JP2865276B2 - バイアルのコネクタ組立体 - Google Patents
バイアルのコネクタ組立体Info
- Publication number
- JP2865276B2 JP2865276B2 JP18230296A JP18230296A JP2865276B2 JP 2865276 B2 JP2865276 B2 JP 2865276B2 JP 18230296 A JP18230296 A JP 18230296A JP 18230296 A JP18230296 A JP 18230296A JP 2865276 B2 JP2865276 B2 JP 2865276B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vial
- connector assembly
- transfer set
- stopper
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/20—Arrangements for transferring or mixing fluids, e.g. from vial to syringe
- A61J1/2096—Combination of a vial and a syringe for transferring or mixing their contents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/002—Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3205—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces
- B65D81/3211—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces coaxially and provided with means facilitating admixture
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/1412—Containers with closing means, e.g. caps
- A61J1/1418—Threaded type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/20—Arrangements for transferring or mixing fluids, e.g. from vial to syringe
- A61J1/2003—Accessories used in combination with means for transfer or mixing of fluids, e.g. for activating fluid flow, separating fluids, filtering fluid or venting
- A61J1/202—Separating means
- A61J1/2031—Separating means having openings brought into alignment
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/20—Arrangements for transferring or mixing fluids, e.g. from vial to syringe
- A61J1/2003—Accessories used in combination with means for transfer or mixing of fluids, e.g. for activating fluid flow, separating fluids, filtering fluid or venting
- A61J1/2048—Connecting means
- A61J1/2055—Connecting means having gripping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
の移送、又はバイアルからの流体の移送を効率的に行う
ことを可能にする、バイアル用の滅菌状態で再密封可能
なコネクタ組立体に関する。
に、密封したバイアルに入れて貯蔵される。投与すると
き、使用する直前に、シールを破り、又はシールを剥ぎ
取って薬剤にアクセスする。次に、食塩水のような溶液
をバイアル中に導入して、粉末状、又は凍結乾燥した薬
剤を液状に戻す。液状に戻ったならば、その薬剤溶液を
バイアルから吸引して使用する。
した薬剤のある種の従来技術のバイアルは、その従来技
術のバイアルの開放した頂部に固着された穿刺可能な薄
膜を備えている。通常、針がこの薄膜を穿刺して、溶液
と連通する。しかしながら、シールを穿刺するとき、薄
膜の破片が誤って患者に投与される虞れがあるから、こ
の破片が分離しないように注意しなければならない。一
般に、溶液へのアクセスが望まれる度に、こうしたシー
ルを穿刺しなければならないため、この穿刺に伴う問題
は、より顕著となる。
与する針、又はその他の装置によりバイアル内に押し込
まれるゴム製ストッパを備えている。こうしたゴム製ス
トッパの一つの欠点は、そのストッパがバイアル内に落
下したならば、そのストッパにアクセスすることができ
ず、従って、最初に設けられたストッパを使用して、バ
イアルを再密封することができない点である。このた
め、こうした従来技術のバイアルの構造は、開閉を繰り
返すことのできるバイアルとして形成することは容易で
はない。必要であり、又は所望であるならば、バイアル
内に保持された薬剤に対して多数回のアクセスが為され
るが、これも問題を生ずる可能性がある。更に、バイア
ル内のストッパは、その後に、薬剤溶液が流れるのを妨
害する場合がある。
混合体は、気体を発生させることが多い。溶液を投与す
る針をバイアルから分離したとき、バイアル中の気体圧
力は、薬剤溶液のエアロゾル噴霧を生じる可能性があ
る。薬剤溶液が非制御状態に噴霧されることは、望まし
くない。このため、一部の従来技術のバイアルは、エア
ロゾル効果を防止するための複雑な弁を備えている。薬
剤の溶液のエアロゾル噴霧を防止する必要性のため、シ
ールは更に複雑化する。
密封可能なバイアル用のコネクタ組立体に関する。この
コネクタ組立体は、滅菌状態を保つと同時に、バイアル
中に保持された薬剤に対してユーザが繰り返しアクセス
することを可能にする。このバイアルは、閉鎖した底部
と、開放した頂部とを有する。この頂部付近のバイアル
部分は、開口部の周りに拡張した環状縁部を有する管状
の頸部を画成する。
び底端部を有する本体を備える移送セットから成る。こ
の本体の少なくとも底端部は、バイアルの開放した頂部
内に摺動可能に挿入し得る寸法とされている。バイアル
の内部へ、また、バイアルの内部からの流体のアクセス
を可能にするため、ルア・コネクタ・ハブのような流体
アクセス装置が、本体の頂端部から軸方向に突出し、ま
た、ストッパ支持体が底端部から突出している。流体通
路がルア・コネクタ・ハブから移送セットを通じて、ス
トッパ支持体の長さの中間に位置する側面開口部のよう
な開口部まで伸長している。
するフランジを設けることができる。このフランジから
下方に突出する一以上の脚部を設けることができる。移
送セットの本体がバイアルの開放した頂部内にあると
き、これらの脚部は、バイアルの環状縁部を囲繞するよ
うに方向決めされる。フランジから離れた脚部分は、バ
イアルの縁部に係止可能に係合し、また、バイアルから
移送セットが分離するのに抵抗するグリッパを備えるこ
とができる。
方位置に、又は、バイアルとの流体連通が可能となる下
方位置の何れかに移送セットを保持する手段を更に備え
ることができる。一つの実施例において、この保持手段
は、弾性的に撓み可能なクリップを備えることができ
る。移送セットがその上方位置にあるとき、これらのク
リップは、クリップとグリッパとの間で環状縁部を保持
することができる。次に、これらのクリップを弾性的に
撓ませて、移送セットを下方位置に動かし、この位置に
て、バイアル内部との流体連通が為されるようにするこ
とができる。これと代替的に、もう一つの実施例におい
て、該保持手段は、バイアル縁部において外方に配置さ
れた領域と螺着係合して、移送セットを上方位置と下方
位置との間で移動させる一列状の雌ねじを備えることが
できる。
用する前に、バイアルの開放した頂端部を密封する少な
くとも一つの外側シールを更に備えることができる。こ
の外側シールは、移送セットの周りに取り外し可能に係
合し且つ/又は、バイアルの部分と取り外し可能に係合
したキャップとすることができる。このキャップは、使
用しようとするとき迄、移送セットが誤って操作される
のを更に防止する。所望であれば、キャップとバイアル
との係合部分は、開封表示密封部材を備えることができ
る。これと代替的に、又はこれに追加的に、移送セット
のルア・コネクタ・ハブと螺着係合可能であるルア・ロ
ック・シールを設けることができる。
ストッパ支持体に対して軸方向に離間した関係に取り付
けることが好ましい上方ストッパ及び下方ストッパを更
に備えている。略環状の形状に形成することのできるこ
れらのストッパは、バイアルへの開口部と摺動可能に密
封係合し得るような寸法にしてある。下方ストッパの軸
方向寸法、及びストッパ支持体の軸方向長さは、移送セ
ットをその下方位置に動かしたとき、下方ストッパをバ
イアル内に十分に動かし、上方ストッパと下方ストッパ
との間、更に、バイアル内に流体が流れるのを許容する
ように選択される。
方位置に保たれ、その双方のストッパがバイアルへの開
放した頂部に密封可能に係合するようにする。更に、外
側シールにより、二重の密封が実現される。キャップ、
及びルア・ロック(設けられている場合)を取り外すこ
とにより、また、移送セットをバイアルにおけるその下
方位置まで動かすことにより、バイアル内に保持された
粉末状、又は凍結乾燥状の薬剤にアクセスすることがで
きる。移送セットをその下方位置まで動かすと、下方ス
トッパは、バイアルの頸部との密封係合状態から脱し
て、その移送セットを貫通する通路をバイアルの内部と
流体連通させる。その後に、通路を通じて溶剤を導入
し、バイアル内に保持した粉末状、又は凍結乾燥状の薬
剤を液状に戻すことができる。
係合するように、移送セットを上方位置に押し戻すだけ
でバイアルを再度密封することができる。この移送セッ
トの上方への動きは、移送セットの脚部に設けられたク
リップを非係合状態にし、又は、移送セットをバイアル
に関してねじで動かすことにより行うことができる。再
密封された薬剤溶液は、上述のように、移送セットを再
度、下方に押すだけで所望に応じてアクセスすることが
できる。
全体として、図1乃至図4に符号10で示してある。該
コネクタ組立体10は、ガラス、医療等級プラスチック
等で単一体として形成することのできるバイアル12と
共に使用される。バイアル12は、円形の底部壁14
と、該底部壁から上方に伸長する円筒状の側壁16とを
備えている。環状肩部18が底部壁14から遠方の側壁
16の部分から内方に伸長している。環状の頸部20
は、肩部18の内側部分から上方に伸長し、また、直径
「a」の円筒状内面22を画成する。頸部20は、開放
した頂部24にて終端となっており、このため、バイア
ル12の内部に連通している。頂部24に隣接する頸部
20の部分は、肩部18の方を向いた、略半径方向に整
合する係止面28を有する拡張環状縁部26を特徴とす
る。縁部26は、図2に図示するように、外径「b」、
及び軸方向長さ「c」を有する。
示するように、移送セット30を含む。該移送セット3
0は、医療等級プラスチックのような熱可塑性プラスチ
ックで単一体として成形することができ、また、バイア
ル12における頸部20により画成された内径「a」よ
りも僅かに小さい直径「d」の略円筒状本体32を備え
ている。このように、移送セット30の本体32は、バ
イアル12の開放した頂端部24内に摺動可能に進める
ことができる。移送セット30の本体32は、それぞれ
に対向した頂端部34と、底端部36と、その端部の間
を伸長する流体路38とを備えている。
部分からの流体の導管を提供するため、ルア・コネクタ
・ハブ40のような流体アクセス装置を設けることがで
きる。この場合、ルア・コネクタ・ハブ40は、本体3
2の頂端部34から軸方向に突出している。ルア・コネ
クタ・ハブ40は、ルア・ロック・カラー、又は相補的
な形状としたねじ付きの密封ストッパと螺着係合すべく
本体32の頂端部34から離間した外方突起42を備え
ている。ルア・コネクタ・ハブ40は、貫通して伸長し
且つ本体32の流体路38と連通する拡張導入部44を
更に備えている。流体アクセス装置は、ルア・コネクタ
・ハブとして図示してあるが、該流体アクセス装置は、
ルア・コネクタ・ハブにのみ限定されるものではないこ
とは当業者に理解されよう。例えば、該流体アクセス装
置は、例えば、メイヤー(Meyer)への米国特許第
5,358,501号に記載したような針機構を備える
ことができる。これと代替的に、例えば、溶剤の供給源
にプリ・スリット式(予めスリットが設けられた型式)
の膜が設けられる場合、バイアル12へ、また、バイア
ル12からの流体連通を可能にするため、刺状の機構を
設けることができる。その他の形態は、容易に理解可能
である。
36から軸方向下方に突出している。該ストッパ支持体
46は、その長さの大部分に亙って略円筒状の形態に形
成することができる。直径「e」を画成するストッパ支
持体46は、本体32の流体路38と連通する、軸方向
に整合した流体路48を備えている。本体32から離間
されたストッパ支持体46の部分は、図示するように、
ストッパ支持体のそれぞれから側方向に形成することの
できる流体開口部50を備えている。該流体開口部50
は、軸方向流体路38、48と連通し、ストッパ支持体
46を囲繞する移送セット30の領域に流体流が出入り
することを許容する。本体32から遠方のストッパ部分
46の部分は、本体32の方を向いた鋭利な環状のエッ
ジ部分54を有する拡張した截頭円錐形頭部52を画成
する。
から横方向に突出する環状フランジ56を更に備えてい
る。円筒壁58がルア・コネクタ・ハブ40を囲繞する
関係にてフランジ56から上方に突出している。円筒状
スカート部60は、本体32に対して囲繞する関係でフ
ランジ56から下方に突出している。スカート部60
は、バイアル12の縁部26の外径「b」よりも僅かに
大きい内径「f」を画成する。このようにして、該スカ
ート部60は、本体32をバイアル12の頸部12内に
滑り込ませたとき、縁部26の周りで伸縮可能にするこ
とができる。
部60から下方に伸長するように形成することができ
る。グリッパ脚部62の少なくとも一つには、脚部分の
終端にて内方に突出するグリッパ64が設けられる。本
明細書で説明するように、一以上のグリッパ脚部62が
ある場合、これらの脚部は、互いに離間されるような形
態とすることができる。しかしながら、その他の変形例
において、グリッパ脚部62は、スカート部60に関し
て外方に撓み得るように狭小なスロットにより、互いに
分離されたスカート60の連続的な伸長部を画成するこ
とができる。
66を有することを特徴としており、本明細書に示すよ
うに、該脚部の少なくとも一つに、好ましくは、グリッ
パ64が設けられた脚部に、クリップ66を設ける。該
クリップ66は、脚部62と別個に形成し、又はその他
の方法で成形し、或いは、所望であれば、脚部62の一
体部分として形成される。該クリップ66は、ロック6
8と、アクチュエータ70とを備えている。クリップ6
6のロック68は、バイアル12の縁部26の軸方向長
さ「c」に略等しい距離「g」だけ、フランジ56から
離間されている。クリップ66のロック68は、略同一
の距離「g」だけ対応する脚部62上のグリッパ64か
ら更に離間されている。図3に示した非偏倚状態におい
て、該ロック68は、脚部62から内方に伸長してい
る。しかしながら、アクチュエータ70は、半径方向内
方に付勢して、クリップ66が脚部62に関して回動す
るのを許容することができる。クリップ66が脚部62
の一部として形成される場合、これは、例えば、成形工
程中に「ライブヒンジ」を形成することにより行うこと
ができる。クリップ66のアクチュエータ70を内方に
回動させることにより、ロック68がこれに対応して外
方に回動する。しかしながら、この回動動作を生じさせ
るのに必要とされる力が解放されると、クリップ66
は、図4に示した非撓み状態に向けて弾性的に復帰す
る。
及び下方ストッパ74を更に備えており、そのストッパ
の各々は、天然ゴムのような適当な熱硬化性エラストマ
ー、又は各種の熱可塑性エラストマーにて単一体として
成形することができる。上方ストッパ72は、略環状で
あり、対向する軸方向端部76、78と、円筒状内面8
0と、対向する外面82とを備えている。円筒状内面8
0は、非付勢状態のとき、ストッパ支持体46の直径
「e」に等しいか、又はこれよりも若干短い直径「h」
を画成する。このように、上方ストッパ72は、該上方
ストッパ72の内面80がストッパ支持体46と流体密
に係合する状態にて、ストッパ支持体46上に付勢され
る。上方ストッパ72の外面82は、バイアルの頸部2
0に係合する少なくとも一つの環状リブを備えることを
特徴とする。本実施形態の場合、バイアル12の頸部分
20の内径「a」に等しいか、又はこれよりも僅かに大
きい外径「i」を画成する二つの環状リブ84、86が
設けられている。このように、上方ストッパ72は、摺
動させてバイアル12の頸部20と流体密に係合させる
ことができる。上方ストッパ72におけるリブ84、8
6は、その上方位置と下方位置との間にて移送セット3
0が移動する長さを上廻る距離「j」だけ、互いに離間
されている。
「m」を画成する対向した軸線方向端部88、90と、
外径「i」の外周面92とを有する円筒体として形成す
ることができる。しかしながら、ここで示すように、下
方ストッパ74は、上方ストッパ72のように完全に貫
通して伸長する孔を有していない。これに反し、下方ス
トッパ74は、端部88内へと伸長し且つ端部90の手
前で終端となっている取り付け孔94を有している。孔
94は、ストッパ支持体46上の截頭円錐形頭部52を
受け入れ得る寸法としてある。孔94は、下方ストッパ
の端部88に隣接する一対の突起95により更に画成さ
れる。本明細書の形態としたように、下方ストッパ74
を形成する材料は、撓んで孔94が鋭利な環状エッジ部
分54を受け入れることを可能にする。エッジ部分54
が孔94内に入ったならば、ストッパ74の材料は、非
付勢状態に向けて弾性的に復帰し、突起95がエッジ部
分54の周りに把持可能に係合することを許容する。端
部88に隣接する外周領域及び外周面92は、位置91
にて面取り加工されて、流体路を提供すると共に、再密
封する間に下方ストッパが後方に動くのを支援する。勿
論、ストッパ支持体と下方ストッパとの間における、本
明細書に記載した環状エッジ部分54/孔94の接続部
に代えて、従来のねじ式機構を採用することも可能であ
ることが当業者に理解されよう。
・コネクタ・ハブ40の滅菌状態を保つため、ルア・ロ
ック・シール96を備えることを更に特徴とすることが
できる。一つの形態において、該ルア・ロック・シール
96は、円形の端部壁98と、移送セット30のルア・
コネクタ・ハブ40に螺着可能に係合する形態とされた
雌ねじ102を有する円筒状側壁100とを備えること
を特徴としている。ゴム・シールのような適当な密封材
料104が壁98の内面に固着されている。このように
して、ルア・ロック・シール96をルア・コネクタ・ハ
ブ40に螺着可能に係合させ且つ締め付けて、密封材料
104がルア・コネクタ・ハブ40の端部に密封状態に
係合して、通路44の上方にバリヤを画成する。この通
路は、露出されているなら、上方ストッパ72と下方ス
トッパ74とを連通させ、その後に、装置を操作したと
き、バイアル12の内部と連通させる。ルア・ロック・
シールのその他の形態も実現可能である。
30の円筒壁58の周りを密封する寸法とされた小径の
円筒状の頂端部108を有するキャップ106を備える
こともできる。該キャップ106は、段付き壁112に
より小径端部108に接続された大径の円筒状端部11
0を更に備えている。この大径端部110は、バイアル
12の円筒状側壁16に係合可能な寸法としてある。本
明細書に示すように、キャップ106は、切欠き部分の
ない頂部114と一体の状態で形成することができる
が、該頂部114は、小径端部108を横断するように
伸長する取り外し可能、又は引き剥ぎ可能なシール11
4aとして形成することができる。
態下にて、下方ストッパ74をバイアルの頸部20内に
取り付けることにより組み立てることができる。その
後、依然として滅菌状態下にて、上方ストッパ72を移
送セット30のストッパ支持体46上に取り付け、上方
ストッパ72の端部76が本体32の底端部36に隣接
するようにする。次に、ルア・ロック・シール96をル
ア・コネクタ・ハブ40に螺着係合させて、また、十分
に締め付けて、シール104がルア・コネクタ・ハブ4
0に対して係合するようにする。
体46をバイアルの頸部20内に挿入し、孔94に隣接
する下方ストッパ74の材料が環状のエッジ部分54に
係合するようにする。この状態において、図3及び図4
に示すように、上方ストッパ72及び下方ストッパ74
の間には、軸方向長さ「x」を有する環状スペース11
6が存在する。該環状スペース116は、ストッパ支持
体46の一以上の開口部50と整合し、バイアル12の
内部と、移送セット30の軸方向に整合した通路48、
38との流体連通を可能にする。
同時に、脚部62は、バイアル12の環状縁部26上を
伸縮動作させる。グリッパ64により、脚部62は、外
方に且つバイアル12の環状縁部26の上方に亙って撓
む。このように、バイアル12の環状縁部26は、グリ
ッパ64と、クリップ66のロック68との間に係合す
る。バイアル12は、この状態で効率的に密封される。
より具体的には、ストッパ72、74は、バイアル12
上の頸部20の円筒状内面22に隣接して気体が連通す
るのを防止する。更に、下方ストッパ74は、移送セッ
ト30を貫通して伸長する相互に接続した軸方向通路3
8、48へバイアル12の内部領域から気体が連通する
のを防止する。更に、ルア・ロック・シール96は、移
送セット30を貫通する通路を更に密封する。このよう
にして、移送セット30を貫通する通路は効果的に閉鎖
される。
プ106の小径の円筒状端部108を摺動させることに
より、バイアル12の更なる密封が可能となる。この緊
密な係合は、キャップ106の小径の円筒状端部108
におけるシール114aと相俟って、更なる密封効果に
寄与する。更に、該キャップ106は、移送セット60
に誤って接触し、移送セットを上述の上方位置から動か
す動作を防止することができる。図1に示すように、キ
ャップ106とバイアル12との境界面に開封表示テー
プを設けて、キャップを開けたことの証拠となるように
することができる。
テープ118を除去するか、又は破ることにより使用さ
れる。次に、キャップ106を移送セット60から取り
外す。次に、ルア・ロック・シール96を取り外しても
よい。バイアル12内の薬剤Dは、ルア・コネクタ・ハ
ブ40にかみ合う手段が設けられた皮下注射器又は静脈
内流体投与バッグ等のような供給源120から供給され
る溶剤Sと混合させることができる。本明細書に記載し
たように、該供給源120は、ルア・コネクタ・ハブ4
0と螺着可能に係合することのできるルア・ロック取り
付け具122を有する皮下注射器として形成されてお
り、このため、皮下注射器120の先端124は、ルア
・コネクタ・ハブ40のテーパー付き導入部44及び移
送セット30の軸方向通路38、40と連通している。
しかしながら、注射器内の溶剤Sとバイアル12内の薬
剤Dとの連通は、下方ストッパ74により防止される。
で下方に動かすことにより、薬剤Dに供給することがで
きる。この下方の動きにより、クリップ66のロック6
8は、外方に撓んで、スカート部60がバイアル12の
環状縁部26の上方を進むことを可能にし、このため、
クリップ66のロック68は、縁部26の係止面28と
再係止される。これと同時に、下方ストッパ74は、バ
イアルの内部領域に向けて頸部20を越えて移動する。
下方ストッパ74の面取り加工した隅部91は、バイア
ル12の内部と、上方ストッパ72と下方ストッパ74
との間にある開口部50の部分とが、自由に流体連通す
るのに寄与する。本明細書で示すように、移送セット3
0の移動距離は、ロック68からフランジ56までの距
離「g」に、環状縁部26の係止面28に係合するとき
のロック68の軸方向への移動距離を加えた長さに等し
い。この移動長さは、下方ストッパ74の軸方向厚さ
「m」を上廻るが、上方ストッパ72の軸方向長さ
「j」よりも短いように選択されている。このようにし
て、図4に図示するように、上方ストッパ72がバイア
ル12の頸部20に係合して、滅菌状態を保つ間に、バ
イアル12にアクセスすることが可能である。
ず)を下方に押して、皮下注射器120内の溶剤Sを軸
方向通路38、48を通じ、また、開口部50を通じて
バイアル12内に押出し、薬剤Dと混合させることがで
きる。その後に、希釈した薬剤Dを使用すべく皮下注射
器120内に吸引することができる。
アル12との接続を外して、薬剤溶液を患者に投与する
装置と新たに接続することが望ましいことがある。更に
その他の場合、一回に薬剤溶液の一部分だけを使用し、
その残りの部分は、その後に使用するために残すことも
できる。こうした状況のとき、クリップ66のアクチュ
エータ部分70に内方への力を加えて、その係止部分6
8をバイアル12の縁部26の係止面28から非係合状
態にさせることにより、薬剤溶液を再密封することがで
きる。その後、移送セット30をバイアル12に関して
上方に押し付け、環状縁部26がグリッパ64とクリッ
プ66のロック68との間で係止状態にて係合するよう
にする。この状態にて、下方ストッパ74は、再度、バ
イアル12の頸部20の円筒状内面22と密封状態に係
合する。面取り加工した隅部91は、下方ストッパ74
がバイアルの頸部20に対して円滑な再密封動作を行う
のに寄与する。次に、皮下注射器120をルア・コネク
タ・ハブ40との螺着係合状態から解除することができ
る。下方ストッパ74がバイアル12の頸部20と密封
係合することは、溶剤と薬剤Dとの混合中に発生した気
体に起因して生ずる可能性のある薬剤溶液のエアロゾル
分散を防止し、又は最小限にする。
使用状態に対応して、上方ストッパがバイアルの頸部2
0のそれぞれの下方位置にあるとき、上方ストッパ72
の上方に配置されたバイアルの頸部20の領域150に
は、薬剤Dの滅菌状態にとって有害な汚染物質が付着す
ることがあり得る。図4及び図5を参照のこと。このよ
うに、領域150内の汚染物質が流体路内に吸引され
て、その後の組立体の再密封中、薬剤Dに接触するのを
防止することがコネクタ組立体10の一つの特徴であ
る。環状スペース116の軸方向長さ「x」が移送セッ
ト30の移動距離よりも長いように選択したならば、上
方ストッパ72は、バイアルの頸部20内のその下方位
置に留まり、領域150との接触を回避することが理解
されよう。円筒状内面80とストッパ支持体46との間
に加えられた摩擦力が外面82とバイアル頸部20との
間の摩擦力よりも小さいように各種の構成要素を設計
し、又は選択することが可能である。このように、移送
セット30を上方に押すと、上方ストッパ72は、バイ
アル頸部20に関してその下方位置に留まる一方、スト
ッパ支持体46及び下方ストッパ74がその最初の上方
位置まで後退するのを可能にする。再密封の際、上方ス
トッパ72及び下方ストッパ74は、互いに隣接する位
置に配置されて、環状スペース116を大幅に少なくし
(図5参照)、また、何れのストッパもバイアル頸部の
領域150を妨害することはない。このようにして、上
方ストッパ72は、バイアル頸部の領域150から汚染
物質を誤って動かすことはない。移送セット30を再作
用させたとき、下方ストッパ74/ストッパ支持体46
は、領域150に接触せずに、この場合に固定された上
方ストッパ72に関して前進し、環状スペース116を
再画成し、従って、流体路を再開放する。この形態によ
り、バイアル頸部20に係合するためには、上方ストッ
パ72には、一つの環状リブを設ければよいことが理解
されよう。
用される移送セット130の一つの代替的な実施例が図
示されており、この場合、例えば、この移送セット13
0は、その下方位置に保持された上方ストッパ72によ
り再密封されている。移送セット130と上述の移送セ
ット30との唯一の重要な相違点は、本体に関する点で
ある。具体的には、移送セット130は、チャンバ13
4を画成し得るように一部分中空とした本体132を含
む。該チャンバ134は、上方ストッパ72と下方スト
ッパ74との間のスペース116内の溶剤S及び薬剤D
に起因するエアロゾル又は気体状の分散物質を受け入れ
ることにより、バイアル12及び/又は移送セット30
内の過剰な圧力状態を緩和することができる。このよう
にして、皮下注射器又はその他の接続部を移送セット1
30から分離させた後に、エアロゾルが外部領域に分散
する可能性は少ない。
びクリップ66に代えて、雌ねじ付きスカート部260
を備える点で上述の移送セット30と異なる別の移送セ
ット230が図示されている。該移送セット260は、
雄ねじが設けられた環状縁部226を有するバイアル2
12と共に使用される。このスカート部260は、上述
したように上方位置と下方位置との間にて縁部226ま
で螺着状態で移動させることができる。
の範囲の精神及び範囲から逸脱せずに案出が可能である
ことが当業者に理解されよう。本発明は、上記の特別な
実施例にのみ限定されるものではない。
組立体の側面図である。
面図である。
クタ組立体の断面図である。
同様の断面図である。
断面図である。
示す、図4と同様の断面図である。
壁 18 バイアルの肩部 20 バイアルの頸
部 22 頸部の内面 24 頸部の頂部 26 頸部の縁部 28 頸部の係止面 30 移送セット 32 移送セット本
体 34 移送セット本体の頂端部 36 移送セット本
体の底端部 38 移送セット本体の流体路 40 ルア・コネク
タ・ハブ 42 ルア・コネクタ・ハブの外方突起 44 ルア・コネクタ・ハブの拡張導入部 46 ストッパ支持体 48 ストッパ支持
体の流体路 50 流体路の流体開口部 52 流体路の截頭
円錐形頭部 54 截頭円錐形頭部のエッジ部分 56 フランジ 58 円筒壁 60 スカード部 62 グリッパ脚部 64 グリッパ 66 クリップ 68 ロック 70 アクチュエー
タ 72 コネクタ組立体の上方ストッパ 74 コネクタ組立体の下方ストッパ 76、78 上方ストッパの軸端 80 上方ストッ
パの内面 82 上方ストッパの外面 84、86 環状
リブ
Claims (10)
- 【請求項1】 バイアルに対する開口した頂部を画成す
る頸部と、該開口した頂部を囲繞する前記頸部の部分の
周囲の環状縁部とを有する前記バイアルのためのコネク
タ組立体にして、 対向した頂端部及び底端部を有する本体を備える移送セ
ットを備え、 前記本体の少なくとも前記底端部が、前記バイアルの前
記開口した頂部における上方位置と下方位置との間で摺
動可能に動き得る寸法とされ、 前記本体の前記頂端部から伸長する流体アクセス装置
と、前記底端部から伸長するストッパ支持体と、前記移
送セットを貫通して前記流体アクセス装置から前記スト
ッパ支持体に形成された一つの開口部まで伸長する通路
と、前記本体に関して離間した関係で支持された一以上
の脚部とを備え、 該脚部の少なくとも一つが、前記上方位置及び下方位置
の何れか一方にて、前記バイアルの前記環状縁部と選択
的に係止係合するように手で撓ませることが可能なクリ
ップを備え、 前記ストッパ支持体上において、前記通路の前記開口部
が中間に位置するように互いに離間した関係で取り付け
られた上方ストッパ及び下方ストッパを備え、前記上方
ストッパは、前記移送セットの前記上方位置及び下方位
置の双方にて前記バイアルの前記頸部と密封可能に係合
する寸法とされ且つ配置され、前記下方ストッパは、前
記移送セットが前記下方位置にあるとき、前記バイアル
の前記頸部に関して離間した関係となり、前記移送セッ
トが前記上方位置にあるとき、前記バイアルの前記頸部
と密封係合する、寸法及び形態とされていることを特徴
とするコネクタ組立体。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコネクタ組立体にし
て、前記流体アクセス装置がルア・コネクタ・ハブを備
えることを特徴とするコネクタ組立体。 - 【請求項3】 請求項2に記載のコネクタ組立体にし
て、前記ルア・コネクタ・ハブに隣接して前記通路の一
部分を密封すべく前記移送セットと解放可能に係合した
少なくとも一つの外側シールを更に備えることを特徴と
するコネクタ組立体。 - 【請求項4】 請求項3に記載のコネクタ組立体にし
て、前記外側シールが、頂部壁と、該頂部壁から突出す
る環状側壁とを有するルア・ロック・シールを備え、 該環状側壁が、前記移送セットの前記ルア・コネクタ・
ハブと選択的に係合可能な内側ねじ列と、前記ルア・コ
ネクタ・ハブの一部分と密封可能に係合すべく前記ルア
・ロック・シールの前記環状壁により囲繞された前記底
部壁の部分に固着されたシールとを備えることを特徴と
するコネクタ組立体。 - 【請求項5】 請求項1に記載のコネクタ組立体にし
て、前記移送セットの周りに解放可能に係合し且つ前記
流体アクセス装置を覆うキャップを更に備えることを特
徴とするコネクタ組立体。 - 【請求項6】 請求項1に記載のコネクタ組立体にし
て、前記移送セットの前記上方位置及び下方位置が、選
択された移動距離により規定され、 前記上方ストッパが、前記上方位置及び下方位置の各々
にて前記バイアルの前記頸部と係合する少なくとも一つ
の環状リブが設けられた外周面を備えることを特徴とす
るコネクタ組立体。 - 【請求項7】 請求項1に記載のコネクタ組立体にし
て、前記移送セットの前記上方位置及び下方位置が、選
択された移動距離により規定され、 前記上方ストッパが、少なくとも一対の環状リブが形成
された外周面を備え、 該環状リブが、前記バイアルにおける前記上方位置と下
方位置との間にて前記移送セットが移動する前記選択さ
れた距離を上廻る距離だけ、互いに離間されることを特
徴とするコネクタ組立体。 - 【請求項8】 請求項1に記載のコネクタ組立体にし
て、前記移送セットが、前記本体の前記頂端部から外方
に突出するフランジを備え、前記一以上の脚部が、前記
本体に対して離間した関係にて前記フランジから突出
し、 前記脚部の少なくとも一つが、前記フランジから離間さ
れたグリッパを備え、該グリッパが、前記移送セットが
前記上方位置にあるとき、前記バイアルの前記環状縁部
を把持する寸法に設定されることを特徴とするコネクタ
組立体。 - 【請求項9】 請求項1に記載のコネクタ組立体にし
て、前記移送セットが熱可塑性材料で単一体として形成
されることを特徴とするコネクタ組立体。 - 【請求項10】 請求項1に記載のコネクタ組立体にし
て、前記移送セットの前記本体が、前記バイアルからエ
アロゾル又は気体状の分散物質を受け入れるべく前記底
端部内に上方に伸長する略環状の中空チャンバを備える
ことを特徴とするコネクタ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US500664 | 1995-07-11 | ||
US08/500,664 US5685845A (en) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | Sterile resealable vial connector assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0928766A JPH0928766A (ja) | 1997-02-04 |
JP2865276B2 true JP2865276B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=23990407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18230296A Expired - Lifetime JP2865276B2 (ja) | 1995-07-11 | 1996-07-11 | バイアルのコネクタ組立体 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5685845A (ja) |
EP (1) | EP0761562B1 (ja) |
JP (1) | JP2865276B2 (ja) |
AU (1) | AU699557B2 (ja) |
BR (1) | BR9602979A (ja) |
CA (1) | CA2177800A1 (ja) |
DE (1) | DE69604354T2 (ja) |
MX (1) | MX9601968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005068320A1 (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Taisei Kako Co., Ltd. | 用時混合容器セット |
Families Citing this family (81)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5865798A (en) * | 1996-06-28 | 1999-02-02 | Becton Dickinson France, S.A. | Stopper assembly having bypass features for use in a multi-chamber syringe barrel |
US5871110A (en) * | 1996-09-13 | 1999-02-16 | Grimard; Jean-Pierre | Transfer assembly for a medicament container having a splashless valve |
US5873872A (en) * | 1996-09-17 | 1999-02-23 | Becton Dickinson And Company | Multipositional resealable vial connector assembly for efficient transfer of liquid |
JPH11104215A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-04-20 | Becton Dickinson Fr Sa | ガラス瓶コネクタアセンブリ |
US6213994B1 (en) | 1997-09-25 | 2001-04-10 | Becton Dickinson France, S.A. | Method and apparatus for fixing a connector assembly onto a vial |
US6090093A (en) * | 1997-09-25 | 2000-07-18 | Becton Dickinson And Company | Connector assembly for a vial having a flexible collar |
US5925029A (en) * | 1997-09-25 | 1999-07-20 | Becton, Dickinson And Company | Method and apparatus for fixing a connector assembly onto a vial with a crimp cap |
US6681946B1 (en) | 1998-02-26 | 2004-01-27 | Becton, Dickinson And Company | Resealable medical transfer set |
US6382442B1 (en) | 1998-04-20 | 2002-05-07 | Becton Dickinson And Company | Plastic closure for vials and other medical containers |
US6003566A (en) | 1998-02-26 | 1999-12-21 | Becton Dickinson And Company | Vial transferset and method |
US6080132A (en) * | 1998-02-27 | 2000-06-27 | Abbott Laboratories | Apparatus for altering characteristics of a fluid |
US6378714B1 (en) | 1998-04-20 | 2002-04-30 | Becton Dickinson And Company | Transferset for vials and other medical containers |
US6209738B1 (en) | 1998-04-20 | 2001-04-03 | Becton, Dickinson And Company | Transfer set for vials and medical containers |
US6267154B1 (en) * | 1998-06-05 | 2001-07-31 | Abbott Laboratories | System for storing mixing and administering a drug |
US6491667B1 (en) * | 1999-08-31 | 2002-12-10 | Becton, Dickinson And Company | Syringe tip cap |
US6989891B2 (en) | 2001-11-08 | 2006-01-24 | Optiscan Biomedical Corporation | Device and method for in vitro determination of analyte concentrations within body fluids |
US6994699B2 (en) * | 2002-06-12 | 2006-02-07 | Baxter International Inc. | Port, a container and a method for accessing a port |
FR2851912B1 (fr) * | 2003-03-03 | 2005-05-13 | Optis France Sa | Connecteur d'alimentation uniforme pour des dispositifs de delivrance de principes actifs |
US6910573B2 (en) * | 2003-04-24 | 2005-06-28 | David M. Deans | Dual container bottle |
ES2608284T3 (es) | 2006-05-25 | 2017-04-07 | Bayer Healthcare Llc | Dispositivo de reconstitución |
US20100083776A1 (en) * | 2006-12-01 | 2010-04-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Needle interface for fluid connections |
WO2008144575A2 (en) | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Optiscan Biomedical Corporation | Fluid injection and safety system |
WO2009026443A2 (en) | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Gilero, Llc | Vial access and injection system |
JP5685522B2 (ja) | 2008-04-01 | 2015-03-18 | ユーコン・メディカル,リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 複式容器用流体移送装置 |
US9051100B2 (en) * | 2008-09-01 | 2015-06-09 | Fresh Co., Ltd. | Cap and container with cap |
US20110140374A1 (en) * | 2008-09-29 | 2011-06-16 | Dubiel Robert J | Hygienic tube fitting gasket |
EP2419071B1 (en) | 2009-04-14 | 2016-11-02 | Yukon Medical, LLC | Fluid transfer device |
IL201323A0 (en) | 2009-10-01 | 2010-05-31 | Medimop Medical Projects Ltd | Fluid transfer device for assembling a vial with pre-attached female connector |
IL202069A0 (en) | 2009-11-12 | 2010-06-16 | Medimop Medical Projects Ltd | Fluid transfer device with sealing arrangement |
IL202070A0 (en) | 2009-11-12 | 2010-06-16 | Medimop Medical Projects Ltd | Inline liquid drug medical device |
US9296531B2 (en) * | 2010-01-12 | 2016-03-29 | Medela Holding Ag | Container with sealed cap and venting system |
CN102781396B (zh) | 2010-02-24 | 2015-01-07 | 麦迪麦珀医疗工程有限公司 | 具备通气式瓶适配器的药液输送装置 |
US8684994B2 (en) | 2010-02-24 | 2014-04-01 | Medimop Medical Projects Ltd. | Fluid transfer assembly with venting arrangement |
USD655017S1 (en) | 2010-06-17 | 2012-02-28 | Yukon Medical, Llc | Shroud |
US8353869B2 (en) | 2010-11-02 | 2013-01-15 | Baxa Corporation | Anti-tampering apparatus and method for drug delivery devices |
IL209290A0 (en) | 2010-11-14 | 2011-01-31 | Medimop Medical Projects Ltd | Inline liquid drug medical device having rotary flow control member |
IL212420A0 (en) | 2011-04-17 | 2011-06-30 | Medimop Medical Projects Ltd | Liquid drug transfer assembly |
USD681230S1 (en) | 2011-09-08 | 2013-04-30 | Yukon Medical, Llc | Shroud |
CN103826985B (zh) | 2011-09-29 | 2016-08-24 | 通用电气医疗集团股份有限公司 | 包装体 |
IL215699A0 (en) | 2011-10-11 | 2011-12-29 | Medimop Medical Projects Ltd | Liquid drug reconstitution assemblage for use with iv bag and drug vial |
ES2634682T3 (es) * | 2011-12-15 | 2017-09-28 | Ge Healthcare As | Envase |
USD737436S1 (en) | 2012-02-13 | 2015-08-25 | Medimop Medical Projects Ltd. | Liquid drug reconstitution assembly |
USD720451S1 (en) | 2012-02-13 | 2014-12-30 | Medimop Medical Projects Ltd. | Liquid drug transfer assembly |
IL219065A0 (en) | 2012-04-05 | 2012-07-31 | Medimop Medical Projects Ltd | Fluid transfer device with manual operated cartridge release arrangement |
USD769444S1 (en) | 2012-06-28 | 2016-10-18 | Yukon Medical, Llc | Adapter device |
IL221634A0 (en) | 2012-08-26 | 2012-12-31 | Medimop Medical Projects Ltd | Universal drug vial adapter |
IL221635A0 (en) | 2012-08-26 | 2012-12-31 | Medimop Medical Projects Ltd | Drug vial mixing and transfer device for use with iv bag and drug vial |
IN2015DN02677A (ja) | 2012-09-13 | 2015-09-04 | Medimop Medical Projects Ltd | |
USD734868S1 (en) | 2012-11-27 | 2015-07-21 | Medimop Medical Projects Ltd. | Drug vial adapter with downwardly depending stopper |
IL225734A0 (en) | 2013-04-14 | 2013-09-30 | Medimop Medical Projects Ltd | A ready-to-use medicine vial device including a medicine vial closure, and a medicine vial closure for it |
WO2014181328A1 (en) | 2013-05-10 | 2014-11-13 | Medimop Medical Projects Ltd | Medical devices including vial adapter with inline dry drug module |
USD767124S1 (en) | 2013-08-07 | 2016-09-20 | Medimop Medical Projects Ltd. | Liquid transfer device with integral vial adapter |
USD765837S1 (en) | 2013-08-07 | 2016-09-06 | Medimop Medical Projects Ltd. | Liquid transfer device with integral vial adapter |
GB2533714B (en) | 2013-08-07 | 2020-04-08 | Medimop Medical Projects Ltd | Liquid transfer devices for use with infusion liquid containers |
USD757933S1 (en) | 2014-09-11 | 2016-05-31 | Medimop Medical Projects Ltd. | Dual vial adapter assemblage |
US10285907B2 (en) | 2015-01-05 | 2019-05-14 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Dual vial adapter assemblages with quick release drug vial adapter for ensuring correct usage |
US10363369B2 (en) | 2015-01-14 | 2019-07-30 | Weiler Engineering, Inc. | Ampoule with dual Luer fitting |
MA41906A (fr) | 2015-04-10 | 2018-02-13 | Dompe Farm Spa | Dispositif de distribution de gouttes oculaires |
EA034206B1 (ru) * | 2015-04-10 | 2020-01-16 | Домпе Фармачеутичи С.П.А. | Способ производства приспособления для дозирования глазных капель |
US10357429B2 (en) | 2015-07-16 | 2019-07-23 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Liquid drug transfer devices for secure telescopic snap fit on injection vials |
USD801522S1 (en) | 2015-11-09 | 2017-10-31 | Medimop Medical Projects Ltd. | Fluid transfer assembly |
CN108366905A (zh) | 2015-11-25 | 2018-08-03 | 西部制药服务以色列有限公司 | 包括具有自动密封的入口阀的药瓶转接器的双瓶转接器组件 |
IL245800A0 (en) | 2016-05-24 | 2016-08-31 | West Pharma Services Il Ltd | A device with two vial adapters includes two identical vial adapters |
IL245803A0 (en) | 2016-05-24 | 2016-08-31 | West Pharma Services Il Ltd | Devices with two vial adapters include an aerated drug vial adapter and an aerated liquid vial adapter |
IL246073A0 (en) | 2016-06-06 | 2016-08-31 | West Pharma Services Il Ltd | A fluid transport device for use with a slide-driven piston medicine pump cartridge |
ITUA20162072A1 (it) | 2016-06-30 | 2017-12-30 | Platinum Corp Srl | Dropper a volume controllato |
IL247376A0 (en) | 2016-08-21 | 2016-12-29 | Medimop Medical Projects Ltd | Injector assembly |
USD832430S1 (en) | 2016-11-15 | 2018-10-30 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Dual vial adapter assemblage |
IL249408A0 (en) | 2016-12-06 | 2017-03-30 | Medimop Medical Projects Ltd | A device for transporting fluids for use with an infusion fluid container and a hand tool similar to a plunger to release a vial from it |
FR3060305B1 (fr) * | 2016-12-16 | 2019-05-24 | Virbac Sa | Dispositif de prelevement d'un liquide contenu dans un recipient, recipient lie et utilisation de ce recipient. |
IL251458A0 (en) | 2017-03-29 | 2017-06-29 | Medimop Medical Projects Ltd | Liquid drug delivery devices are user-operated for use in pre-prepared liquid drug delivery assemblies (rtu) |
IL254802A0 (en) | 2017-09-29 | 2017-12-31 | Medimop Medical Projects Ltd | A device with two vial adapters includes two identical perforated vial adapters |
WO2019126827A1 (en) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | West Pharmaceuticals Services, Inc. | Packaging system for aseptic filling of small volume vials |
USD903864S1 (en) | 2018-06-20 | 2020-12-01 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Medication mixing apparatus |
JP1630477S (ja) | 2018-07-06 | 2019-05-07 | ||
USD923812S1 (en) | 2019-01-16 | 2021-06-29 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Medication mixing apparatus |
JP1648075S (ja) | 2019-01-17 | 2019-12-16 | ||
EP3917486B1 (en) | 2019-01-31 | 2023-03-08 | West Pharma. Services IL, Ltd | Liquid transfer device |
CN118697642A (zh) | 2019-04-30 | 2024-09-27 | 西部制药服务有限公司(以色列) | 液体输送装置以及药用瓶子重构和分配设备 |
USD956958S1 (en) | 2020-07-13 | 2022-07-05 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Liquid transfer device |
CN112849655B (zh) * | 2021-03-04 | 2024-07-26 | 江苏泰联包装设备有限公司 | 一种双层密封式冻存瓶 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1416781A (en) * | 1920-09-20 | 1922-05-23 | Edward C Bevins | Inflating coupling |
US2228537A (en) * | 1940-02-12 | 1941-01-14 | Arthur E Smith | Ampoule syringe |
US2362165A (en) * | 1941-01-04 | 1944-11-07 | Arthur E Smith | Hypodermic syringe |
US2380556A (en) * | 1944-05-27 | 1945-07-31 | Arthur E Smith | Syringe device |
JPS5847391A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録再生方式 |
US5088996A (en) * | 1984-04-16 | 1992-02-18 | Kopfer Rudolph J | Anti-aerosoling drug reconstitution device |
US4871354A (en) * | 1986-07-24 | 1989-10-03 | The West Company | Wet-dry bag with lyphozation vial |
US4768568A (en) * | 1987-07-07 | 1988-09-06 | Survival Technology, Inc. | Hazardous material vial apparatus providing expansible sealed and filter vented chambers |
US4981469A (en) * | 1988-04-18 | 1991-01-01 | Dij Catheter Corp. | Septum adapter assembly and external needle adapter fitting |
US4865189A (en) * | 1988-08-24 | 1989-09-12 | Alcon Laboratories, Inc. | Device for storage, mixing, and dispensing of two different fluids |
US4898209A (en) * | 1988-09-27 | 1990-02-06 | Baxter International Inc. | Sliding reconstitution device with seal |
CA2006582A1 (fr) * | 1988-12-27 | 1990-06-27 | Gabriel Meyer | Flacon de stockage et de transfert concu pour stocker deux composants dune substance medicamenteuse |
CA2006584C (en) * | 1988-12-27 | 1998-11-10 | Gabriel Meyer | Storage and transfer bottle for storing a component of a medicinal substance |
WO1991007160A1 (fr) * | 1989-11-13 | 1991-05-30 | Medicorp Holding S.A. | Flacon de stockage contenant un composant d'une solution medicamenteuse |
US5304163A (en) * | 1990-01-29 | 1994-04-19 | Baxter International Inc. | Integral reconstitution device |
CA2016870C (en) * | 1990-05-15 | 1994-03-29 | Arnie Drudik | Dispenser for storing and mixing several components |
US5217433A (en) * | 1991-05-24 | 1993-06-08 | Merck & Co., Inc. | Medication container for mixing two components |
US5158546A (en) * | 1991-08-07 | 1992-10-27 | Habley Medical Technology Corp. | Controlled action self-mixing vial |
DE4127650C1 (ja) * | 1991-08-21 | 1993-02-25 | Arzneimittel Gmbh Apotheker Vetter & Co Ravensburg, 7980 Ravensburg, De | |
US5205821A (en) * | 1991-11-01 | 1993-04-27 | Abbott Laboratories | Terminal self-releasing fluid reservoir |
US5423791A (en) * | 1992-03-31 | 1995-06-13 | Bartlett; J. Mark | Valve device for medical fluid transfer |
US5279576A (en) * | 1992-05-26 | 1994-01-18 | George Loo | Medication vial adapter |
US5385545A (en) * | 1992-06-24 | 1995-01-31 | Science Incorporated | Mixing and delivery system |
-
1995
- 1995-07-11 US US08/500,664 patent/US5685845A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-05-24 MX MX9601968A patent/MX9601968A/es not_active IP Right Cessation
- 1996-05-30 CA CA 2177800 patent/CA2177800A1/en not_active Abandoned
- 1996-06-08 EP EP96201611A patent/EP0761562B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-08 DE DE69604354T patent/DE69604354T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-04 AU AU58361/96A patent/AU699557B2/en not_active Ceased
- 1996-07-04 BR BR9602979A patent/BR9602979A/pt not_active Application Discontinuation
- 1996-07-11 JP JP18230296A patent/JP2865276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005068320A1 (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Taisei Kako Co., Ltd. | 用時混合容器セット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU699557B2 (en) | 1998-12-10 |
DE69604354D1 (de) | 1999-10-28 |
MX9601968A (es) | 1997-01-31 |
JPH0928766A (ja) | 1997-02-04 |
BR9602979A (pt) | 1998-04-28 |
EP0761562A1 (en) | 1997-03-12 |
CA2177800A1 (en) | 1997-01-12 |
US5685845A (en) | 1997-11-11 |
EP0761562B1 (en) | 1999-09-22 |
DE69604354T2 (de) | 1999-12-30 |
AU5836196A (en) | 1997-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2865276B2 (ja) | バイアルのコネクタ組立体 | |
JP2954549B2 (ja) | 容器のための再シール可能なコネクタ組立体 | |
US5409141A (en) | Two component mixing and delivery system | |
US5350372A (en) | Solvent container with a connecter for communicating with a drug vial | |
JP2954550B2 (ja) | コネクタ組立体 | |
AP1079A (en) | Improvements relating to luer connectors. | |
US6267154B1 (en) | System for storing mixing and administering a drug | |
US5342346A (en) | Fluid container | |
US6692478B1 (en) | Swabbable needleless vial access | |
US4392850A (en) | In-line transfer unit | |
JP3803933B2 (ja) | 予充填注射器薬物送出システム | |
JP2726035B2 (ja) | 膜及びプッシャを持つコネクタアッセンブリを備えた再シール可能なバイアル | |
JPH09104460A (ja) | 再シール可能な膜アセンブリを有するバイアル | |
JPH11104215A (ja) | ガラス瓶コネクタアセンブリ | |
JPH08126683A (ja) | 輸液用容器 | |
JPH09104462A (ja) | 再密封可能な容器組立体 | |
JP3175131B2 (ja) | 連通手段付き薬剤容器 | |
JP3114829B2 (ja) | 薬剤容器セット | |
JPH05337163A (ja) | 連通手段を備えた輸液容器 | |
JP3225497B2 (ja) | 薬液注入装置 | |
JP3154356B2 (ja) | 連通手段を備えた薬剤容器セット | |
JP3047388B2 (ja) | 薬剤容器との連通手段を有する輸液容器 | |
JPH0857019A (ja) | 連通手段付き薬剤容器 | |
MXPA97007012A (es) | Un ensamble de transferencia para un recipiente de medicamento que tiene una valvula sin salpicadura |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981110 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091218 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091218 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101218 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111218 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131218 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |