JP2854151B2 - データ探索制御方式 - Google Patents
データ探索制御方式Info
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Description
処理装置からなる情報処理システムにおいて、特定アド
レスを対象としたデータの探索を高速に行うデータ探索
制御方式に関する。
理装置からなる情報処理システムを図を用いて説明する
と、図3は、従来の接続方法によって相互に接続された
データ探索装置と情報処理装置からなる情報処理システ
ムの構成図である。情報処理装置31とデータ探索装置
32とは、アドレスバス33,データバス34により接
続され、データ探索装置32には、アドレス信号と動作
指示信号(設定動作信号35、束縛動作信号36、束縛
解除動作信号37、探索動作信号38)が入力され、図
示しないデータ格納領域に対してデータ信号の入出力動
作を行う。すなわち、情報処理装置31からのアドレス
信号によって指定されたデータ探索装置32内のデータ
格納領域に対して、動作指示信号にしたがってデータ束
縛、データ束縛解除、データ設定、およびデータ探索の
4種類の動作が行われる。
装置32内の古い値のデータを退避すると共に、情報処
理装置31からの新しい値のデータを設定する動作をい
う。データ束縛解除動作とは、データ探索装置32内の
古い値のデータを回復する動作をいう。また、データ設
定動作とデータ探索動作は、それぞれデータ探索装置3
2内への書き込み動作、データ探索装置32からの読み
だし動作に相当する。
「1」としたとき、値「2」でデータ束縛すると、値
「1」が保存されると共に値「2」が書き込まれ、この
状態でデータ探索動作すると、値「2」が読みだされ
る。値「3」をデータ設定した後にデータ探索すると、
値「3」が読みだされる。そして、データ束縛解除動作
を行うと、古い値「1」が回復し、データ探索動作によ
って値「1」が読みだされる。
うに構成されているので、情報処理装置のデータ探索に
要する時間は、データ探索装置自身の動作時間に依存す
ることになる。例えば、リスト処理言語LISPにおい
て、複数プロセスの実行を行う場合、すなわち同一アド
レスでプロセス毎に独立して制御するような場合、デー
タ探索装置の動作速度が低下してしまう。このため、情
報処理装置における全体の処理の中でデータ探索の頻度
が高いと、情報処理装置の動作速度が著しく低下すると
いう問題があった。
を短縮すると共に情報処理装置の動作効率を向上したデ
ータ探索制御方式を提供することにある。
に、本発明では、アドレス信号、データ信号および設
定、束縛、束縛解除、探索の4種類の動作指示信号を発
行する情報処理装置と、該情報処理装置からのアドレス
信号によって指示されたデータ格納領域に対して、該情
報処理装置からの動作指示信号に従ってデータ設定、デ
ータ束縛、データ束縛解除、データ探索の動作を行うデ
ータ探索装置とからなる情報処理システムにおいて、情
報処理装置とデータ探索装置との間にデータ探索装置の
制御機構を設け、該制御機構は、アドレス信号が特定の
範囲にあることを検出する手段(アドレス検出回路)
と、特定値を保持する手段(特定値発生回路)と、前記
データ探索装置の書込み読出しデータと前記特定値との
一致を判定する手段(データ一致判定回路)と、データ
格納領域の特定範囲アドレスに特定値のデータが格納さ
れているか否かを示す特定値フラグ(特定値フラグレジ
スタ)と、データ設定またはデータ束縛の動作モードに
おいて、書込みアドレスが前記特定の範囲であり、且
つ、書込みデータが前記特定値と一致したときに前記特
定値フラグをセットする手段と、データ束縛解除の動作
モードにおいて、アドレスが前記特定の範囲であるとき
に前記特定値フラグをリセットする手段と、データ探索
の動作モードにおいて、読出しアドレスが前記特定の範
囲であり、且つ、前記特定値フラグがセットされている
場合、前記データ探索装置の探索動作を抑止し、前記保
持してある特定値を探索結果として前記情報処理装置に
転送する手段と、データ探索の動作モードにおいて、前
記特定値フラグがリセットされており、前記データ探索
装置の探索動作による読出しデータが前記特定値と一致
し、且つ、読出しアドレスが前記特定の範囲のときに前
記特定値フラグをセットする手段とから構成されること
を特徴としている。
理装置によって指定されたアドレスがアドレスバス上に
送出され、該指定されたアドレスがアドレス検出回路に
入力され、該指定されたアドレス信号が予め設定した範
囲にあるか否かが判定され、設定された範囲にあると、
デコーダを駆動する。デコーダは、入力されたアドレス
信号をデコードし、該当するデータ探索制御部が存在す
ればそれを選択する。選択信号によってデータ一致判定
回路が駆動され、情報処理装置からの書き込みデータと
特定値発生回路のデータとが比較判定され、一致してい
れば特定値フラグレジスタに一致を示す“1”がセット
され、一致していなければフラグレジスタは“0”状態
をとる。同時に、データバス上の書き込みデータがデー
タ探索装置内のアドレス指定された所定領域に書き込ま
れる。
場合は、データ探索制御部が選択されないのでデータ一
致判定回路での一致判定は行われず、データバス上の書
き込みデータがデータ探索装置内の指定された領域に書
き込まれる。
信号により、データ探索装置内のアドレス指定された古
い値のデータが回復され、指定されたアドレスがアドレ
ス検出回路に入力され、該指定されたアドレス信号が予
め設定した範囲にあるか否かが判定され、設定した範囲
にあると、デコーダを駆動する。デコーダは、入力され
たアドレス信号をデコードし、該当するデータ探索制御
部が存在すればそれを選択し、選択信号を発生し、これ
によってクリア信号発生器が駆動され、クリア信号発生
器からのクリア信号によって特定値フラグレジスタがク
リアされる。
がアドレス検出回路で予め設定した範囲にあるか否かが
判定され、設定した範囲にあると、デコーダを駆動状態
にして入力されたアドレス信号をデコードし、該当する
データ探索制御部が存在すればそれを選択する。これに
より、選択された特定値フラグレジスタの内容が検査さ
れ、特定値フラグレジスタに“1”がセットされていれ
ば、探索結果が特定値と必ず一致するので、特定値発生
回路の特定値がデータ探索の結果として読みだされ、デ
ータバス上に出力される。このとき、探索指示信号が出
力されず、データ探索装置の探索動作が抑止される。
た結果、“1”がセットされていなければ、情報処理装
置からの探索動作信号がデータ探索装置に入力され、デ
ータ探索が実行される。データ探索の結果は、データバ
スに出力されると共に、データ探索制御部に入力され、
データ一致判定回路はデータ探索装置からの読みだしデ
ータ(データ探索結果)と特定値発生回路のデータとを
比較判定し、一致していれば、特定値フラグレジスタが
“1”にセットされる。
的に説明する。本発明は、データ探索を実際に行う場
合、ある特定アドレスでの探索の結果がある特定の値の
データに一致する割合が非常に高いという、データ蓄積
の特性を利用したものである。すなわち、データ探索を
行った結果が、ある特定のデータに必ず一致するか否か
という情報(つまり、探索結果を反映したもの)を保持
するように構成し、情報処理装置からデータ探索の指示
があると、先ずある特定のデータに必ず一致するか否か
を判定し、一致が判明したときは、データ探索結果は予
め保持されている値と同値であるので、データ探索装置
の動作を抑制し、一致しないときにデータ探索装置に対
してデータ探索動作が行われるようにしたものである。
索制御方式の構成を示す図であり、情報処理装置101
とデータ探索装置102との間に、複数のデータ探索制
御部103(1031から1033)が設けられてい
る。情報処理装置101とデータ探索装置102とは、
該装置間で相互にデータ(書き込みデータ、読みだしデ
ータ)のやりとりをするためのデータバス104と、情
報処理装置101からデータ探索装置102に対してア
ドレスを指定するためのアドレスバス105で接続さ
れ、情報処理装置101からデータ探索装置102に対
して、設定動作信号106、束縛動作信号107、束縛
解除動作信号108、探索動作信号109が入力され、
データ探索装置102内のデータ格納領域に対して、デ
ータ信号の入出力動作を行う。そして、このデータ探索
制御部103は、情報処理装置101からデータ探索装
置102に発行される全ての動作を監視している。
を入力し、該アドレス信号が予め設定した範囲にあるか
否かを判定する回路で、設定した範囲にあると、ライン
112にイネーブル信号を発生し、デコーダ111をイ
ネーブル状態にする。該アドレス信号が予め設定した範
囲にないと、インバータ113、オアゲート114、1
19を介してゲート120を開状態に制御する。デコー
ダ111は、アドレス信号が設定された範囲にあると、
入力されたアドレス信号をデコードし、データ探索制御
部103に選択信号115を与え、該当するデータ探索
制御部103が存在すればそれを選択する。
号116は、オアゲート117、114を介して、ゲー
ト118に加えられることにより、該ゲート118が開
き、情報処理装置101からの探索動作信号109がデ
ータ探索装置102に入力される。また、探索指示信号
116は、設定動作信号106、束縛動作信号107と
ともにオアゲート119を介してゲート120に印加さ
れて、該ゲート120が開状態となり、データ探索制御
部103はデータバス104に対してデータの入出力が
可能となる。
な構成を示す図である。特定値発生回路201は、特定
の値のデータを発生する回路で、言い替えると特定アド
レスでのデータ探索の結果、その値が最も高い割合で一
致する値を、特定の値として発生する回路で、例えばデ
ィップスイッチ、ジャンパ線等によってその値が設定さ
れる。データ一致判定回路202は、選択信号115に
よってイネーブル状態となり、データバス104のデー
タと特定値発生回路201のデータとが一致しているか
否かを判定し、一致していればゲート205を介して、
1ビットの特定値フラグレジスタ203に一致を示す
“1”がセットされる。即ち、1ビットの特定値フラグ
レジスタ203に“1”がセットされていれば、特定の
範囲のアドレスのデータが特定の値であることを示すこ
とになる。
5によってイネーブル状態となり、特定値フラグレジス
タ203をクリアする信号を発生し、束縛解除動作信号
108がゲート206に印加され、該ゲート206がオ
ープンのときに特定値フラグレジスタ203がクリアさ
れる。アンドゲート208は、選択信号115と特定値
フラグレジスタ203の内容と情報処理装置101から
の探索動作信号109との論理積をとり、アンド論理が
成立した場合にゲート207を開き、特定値発生回路2
01に設定されている特定値をデータバス104に出力
する。アンド論理が成立しない場合は、インバータ21
0を介して探索指示信号116を生成する。また、オア
ゲート209を介した探索指示信号116、設定動作信
号106、束縛動作信号107の何れかの信号によって
ゲート205が開かれ、データ一致判定回路202にお
ける判定結果が、特定値フラグレジスタ203に書き込
まれる。
は束縛動作、(2)束縛解除動作、(3)探索動作に分
けて詳細に説明する。 (1)設定動作または束縛動作;設定動作は、前述した
ようにデータ探索装置102の指定されたアドレスにデ
ータを書き込む動作であり、データ束縛動作は、データ
探索装置102内の指定されたアドレスの古い値のデー
タを退避すると共に、情報処理装置101からの新しい
値のデータを書き込む動作であり、書き込み動作の点で
両者は同じであるので、2つの動作をまとめて説明す
る。
置101によって指定されたアドレスがアドレスバス1
05上に送出され、該指定されたアドレスがアドレス検
出回路110に入力される。アドレス検出回路110
は、該指定されたアドレス信号が予め設定した範囲にあ
るか否かを判定し、設定した範囲にあると、ライン11
2にイネーブル信号を発生し、デコーダ111をイネー
ブル状態にする。デコーダ111は、入力されたアドレ
ス信号をデコードし、該当するデータ探索制御部103
が存在すればそれを選択する。図2の選択されたデータ
探索制御部103において、オアゲート209を介した
設定動作信号106または束縛動作信号107によって
ゲート205が開き、また探索動作信号109がないの
で、アンドゲート208は閉じ、従ってゲート207は
閉じている。
路202がイネーブル状態となるので、情報処理装置1
01からの書き込みデータと特定値発生回路201のデ
ータとが比較判定され、一致していればゲート205を
介して、特定値フラグレジスタ203に一致を示す
“1”がセットされ、一致していなければフラグレジス
タは“0”状態をとる。それと同時に、オアゲート11
9を介した設定動作信号106または束縛動作信号10
7によってゲート120が開いているので、データバス
104上の書き込みデータが該ゲート120を介して、
データ探索装置102内のアドレス指定された所定領域
に書き込まれる。
にない場合は、データ探索制御部103が選択されない
のでデータ一致判定回路202での一致判定は行われ
ず、データバス104上の書き込みデータがゲート12
0を介して、データ探索装置102内の指定された領域
に書き込まれる。
タ束縛解除信号108により、データ探索装置102内
のアドレス指定された古い値のデータが回復される。ま
た、指定されたアドレスがアドレス検出回路110に入
力され、アドレス検出回路110は、該指定されたアド
レス信号が予め設定した範囲にあるか否かを判定し、設
定した範囲にあると、デコーダ111をイネーブル状態
にする。デコーダ111は、入力されたアドレス信号を
デコードし、該当するデータ探索制御部103が存在す
ればそれを選択し、選択信号115を発生する。該選択
信号115によってクリア信号発生器204がイネーブ
ル状態となり、選択されたデータ探索制御部103のゲ
ート206がデータ束縛解除信号108により開かれる
ので(ゲート205、207は閉じている)、クリア信
号発生器204からのクリア信号によって特定値フラグ
レジスタ203がクリアされる。すなわち、回復した古
い値のデータがどのようなデータであるのか不明であ
り、もちろん特定値と一致するか否かも不明であるの
で、フラグレジスタ203をクリアしておく。
よび(2)束縛解除動作から明らかなように、特定値フ
ラグレジスタ203に“1”がセットされている状態
で、データ探索を行うと、その探索結果が特定値と必ず
一致することが保証される。
ータ探索装置102に対してデータ探索動作を指示する
と、指定されたアドレスがアドレス検出回路110で予
め設定した範囲にあるか否かが判定され、設定した範囲
にあると、デコーダ111をイネーブル状態にする。デ
コーダ111は、入力されたアドレス信号をデコード
し、該当するデータ探索制御部103が存在すればそれ
を選択する。これにより、選択信号115が出力され、
また探索動作が指示されているので、選択された特定値
フラグレジスタ203の内容がアンドゲート208によ
って検査される。
“1”がセットされていれば、探索結果が特定値と必ず
一致することが保証されているので、アンドゲート20
8の出力によってゲート207を開き(このときゲート
205は閉)、特定値発生回路201の特定値がデータ
探索の結果として読みだされ、データバス上104に出
力される。このとき、アンドゲート208の出力がイン
バータ210により反転出力されるので、探索指示信号
116が出力されず、従ってゲート118はオープンせ
ず、データ探索動作信号109が供給されないので、デ
ータ探索装置102の探索動作が抑止される。
03を検査した結果、“1”がセットされていなければ
(探索結果が特定値に一致しない可能性が非常に高
い)、特定値フラグレジスタ203が“0”なので、ア
ンドゲート208は閉じ、従ってインバータ210、オ
アゲート209を介した探索信号116によってゲート
205が開き、ゲート207が閉じる。更に生成された
探索指示信号116は、オアゲート117、114を介
して、ゲート118に加えられ、またゲート119を介
してゲート120に加えられることにより、該ゲート1
18、120が開き、情報処理装置101からの探索動
作信号109がデータ探索装置102に入力され、デー
タ探索が実行される。
てデータバス104に出力されると共に、先に選択され
たデータ探索制御部103に入力され、データ一致判定
回路202はデータ探索装置102からの読みだしデー
タ(データ探索結果)と特定値発生回路201のデータ
とを比較判定し、一致していれば、ゲート205を介し
て、特定値フラグレジスタ203が“1”にセットされ
る。
索装置に対する、予め設定した範囲内のアドレスについ
てのデータ探索が指示された場合に、探索結果がアドレ
ス毎に設定された特定の値と一致することが保証されて
いるときには、データ探索装置は起動されず、従って実
際のデータ探索動作が抑制され、データ探索制御部10
3に保持されている特定値が探索結果として情報処理装
置101に返されることになり、探索動作が高速化され
る。
ば、低速のデータ探索装置を構成要素として備えた情報
処理装置において、特定のアドレス範囲から探索される
データを保持するデータ探索制御部を設けているので、
特定のアドレス範囲を対象としたデータ探索時に、デー
タ探索制御部に探索結果が保持されていればデータ探索
装置を動作させることなく、探索結果が得られることに
なり、データ探索の動作速度が格段に向上する。特に、
特定アドレスを対象としたデータ探索の頻度が高い場合
に、情報処理装置における処理を高速化することができ
る。
構成を示す図である。
す図である。
タ探索装置と情報処理装置からなる情報処理システムの
構成図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 アドレス信号、データ信号および設定、
束縛、束縛解除、探索の4種類の動作指示信号を発行す
る情報処理装置と、前記情報処理装置からのアドレス信
号によって指示されたデータ格納領域に対して、前記情
報処理装置からの動作指示信号に従ってデータ設定、デ
ータ束縛、データ束縛解除、データ探索の動作を行うデ
ータ探索装置とからなる情報処理システムにおけるデー
タ探索制御方式であって、 前記情報処理装置と前記データ探索装置との間に、 アドレス信号が特定の範囲にあることを検出する手段
と、 特定値を保持する手段と、 前記データ探索装置の書込み読出しデータと前記特定値
との一致を判定する手段と、 データ格納領域の特定範囲アドレスに特定値のデータが
格納されているか否かを示す特定値フラグと、 データ設定またはデータ束縛の動作モードにおいて、書
込みアドレスが前記特定の範囲であり、且つ、書込みデ
ータが前記特定値と一致したときに前記特定値フラグを
セットする手段と、 データ束縛解除の動作モードにおいて、アドレスが前記
特定の範囲であるときに前記特定値フラグをリセットす
る手段と、 データ探索の動作モードにおいて、読出しアドレスが前
記特定の範囲であり、且つ、前記特定値フラグがセット
されている場合、前記データ探索装置の探索動作を抑止
し、前記保持してある特定値を探索結果として前記情報
処理装置に転送する手段と、 データ探索の動作モードにおいて、前記特定値フラグが
リセットされており、前記データ探索装置の探索動作に
よる読出しデータが前記特定値と一致し、且つ、読出し
アドレスが前記特定の範囲のときに前記特定値フラグを
セットする手段と、 からなる制御手段を設けたことを特徴とするデータ探索
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039356A JP2854151B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | データ探索制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039356A JP2854151B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | データ探索制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257065A JPH04257065A (ja) | 1992-09-11 |
JP2854151B2 true JP2854151B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12550794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3039356A Expired - Lifetime JP2854151B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | データ探索制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2854151B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3039356A patent/JP2854151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04257065A (ja) | 1992-09-11 |
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