JP2852594B2 - 消火設備 - Google Patents
消火設備Info
- Publication number
- JP2852594B2 JP2852594B2 JP5155674A JP15567493A JP2852594B2 JP 2852594 B2 JP2852594 B2 JP 2852594B2 JP 5155674 A JP5155674 A JP 5155674A JP 15567493 A JP15567493 A JP 15567493A JP 2852594 B2 JP2852594 B2 JP 2852594B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- room
- fire extinguishing
- water discharge
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スプリンクラ消火設
備等に使用される消火用散水ヘッドに関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】スプリンクラ消火設備が設置されていな
い建物等で火災が発生すると、初期消火の遅れから多大
の損害を生ずることになる。そこで、固定式スプリンク
ラ消火設備が配設されるが、この固定式スプリンクラ消
火設備は火災の初期時に消火できその効果が絶大であ
る。しかし、その反面、設備の設置に多額の費用を必要
となるため、設置される建物は限定されたものとなって
いる。このため、固定式スプリンクラ消火設備に代わる
スプリンクラ消火設備が望まれている。そこで、従来、
火災検出機能、消火用水及び消火用水の放出機能が一体
に組み込まれた、所謂パッケージ式スプリンクラ消火設
備が用いられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
パッケージ式消火設備を部屋に設置しようとすると、そ
の設置場所が問題となる。例えば、部屋の中央に設置す
ると、家具その他の設置や通行の邪魔になるので、部屋
の壁面に設置することが望まれる。特に、部屋の角隅
(コーナー部分)には意外とスペースがあることが多
く、又、角隅に置いた場合には、壁面の大部分が他に活
用できるメリットがある。ところが、従来例の消火設備
では、部屋の角隅に設置(角置という)すると、効果的
に消火を行うことができない。というのは、従来のスプ
リンクラ等の消火用散水ヘッドは、ほぼ円形の散水パタ
ーンを有しており、しかも、散水範囲が狭いため消火用
水を放出しても室内に万遍なく散布されないためであ
る。 【0004】又、調査によると家庭の部屋内で火災が発
生した場合、部屋の中心部よりもカーテン、ふすま等壁
際にある物が火災をひどくすることがわかった。そこ
で、専用消火栓に比べ水量が少なく、かつ、水圧も低い
家庭用の水道水を用いる場合には、壁際に多く散水しな
いと効果的な消火を行うことができない。ところが、従
来例では壁際に対する散水が不十分であったので、効果
的な消火を行うことができなかった。 【0005】この発明は上記事情に鑑み、部屋の隅部な
どに配設しても効果的に消火を行えるようにすることを
目的とする。 【0006】この発明は、床面に立設され、かつ、四角
形状の部屋を囲む側壁と、該部屋の側壁近傍に配設され
た導水管に固定されている消火用散水へッドと、を備え
た消火設備であって;該消火用散水へッドは、前記部屋
の各側壁面の上部に向き前記部屋の全側壁面上部の全部
に消火用水を散布させる複数の放水孔を備えており、該
複数の放水孔は、左及び右縦列状に配設された複数の側
壁面用放水孔と、水平列状に配設された複数の側壁面用
放水孔とにより構成されており、該前記部屋の全側壁面
は、その上部に散水される前記消火用水の進路を変更さ
せ、該側壁面を伝わらせながら床面に案内することを特
徴とする。 【0007】 【作用】消火用水と不活性ガスを収容した容器に弁付導
水管を接続し、その先端部分に消火用散水ヘッドを設
け、例えば、該ヘッドを部屋の角部に位置せしめる。火
災が発生すると、弁が開き容器内の消火用水は、導水管
に圧送され散水ヘッドの各放水孔から室内に散布され
る。この時、水平列に配設される複数の水平孔は、前記
ヘッドの散水位置と対面する四角形状の部屋の複数の辺
の壁面上部に向け消火用水を散水させ、左及び右縦列状
の配設される複数の左及び右縦列孔は、前記四角形状の
部屋の散水ヘッドに接する左右の辺の壁面上部に向け消
火用水を散布する。 【0008】 【実施例】この発明の実施例を添付図面により説明する
が、同一図面符号は、その名称も機能も同一である。図
10に示すように、筐体1には、消火用水と加圧用不活
性気体とを収容した容器2と、火災感知器3より出力さ
れる火災信号を受信する制御部4と、この制御部4の制
御信号により開弁して容器2内の加圧された消火用水を
導水管6に供給する弁部7が収容されている。この筐体
1は、部屋の角部への設置に適するように四角柱の一角
を面取りして略々五角形状に形成されているが、この形
状はその背面1aが部屋の角部8と相似形を成していれ
ば良い。なお、筐体1の形状は、その設置場所に対応さ
せて四角形柱状、半円柱状等、任意の形に形成される。 【0009】筐体1の上面1Aには、逆L字上の導水管
6が突出しており、この導水管6の先端部分6aには、
火災感知器3と散水ヘッド11が設けられ、これより火
災感知並びに散水消火の容易性が図られる。又、導水管
6の下端は、電磁弁を備えた弁部7を介して容器2に接
続されている。図1、図2に示す様に、散水ヘッド11
の本体11aは、有底筒状であり、複数の放水孔12を
備えた円筒部13と球面部14とから構成されている
が、この球面部14は、半球状あるいは半楕円球状に形
成されている。 【0010】図1、図2は、設置位置を1つの頂角とす
る四角形に近い散水領域を有する散水ヘッドの1例で、
この散水ヘッド11の複数の放水孔12は、部屋Rの壁
面A〜Dに散水するための壁面用放水孔12a〜12d
と、部屋Rの床面9の中央部に散水するための床面用放
水孔12eとを備えている。この壁面用放水孔は、水平
孔12b、12cと左及び右縦列孔12a、12dとか
ら構成されている。この水平孔12b、12cは散水ヘ
ッド11と対向する2つの壁面B、Cの上部方向に向け
放水する90゜〜120゜前後の角度にわたって水平に
設けられた複数の放水孔であり、また、左及び右縦列孔
12a、12dは散水ヘッド11と接する2つの壁面
A、Dの上部に沿って放水し、かつ、放水ノズルの球面
部14に沿って水平孔12b、12cの両側に下方に並
んで設けられた複数ずつの放水孔、である。又、床面用
放水孔12eは、水平孔12b、12cと左及び右縦列
孔12a、12dとで囲まれた面に設けられた複数の中
央孔12eであるが、その孔数は前記壁面用放水孔12
a〜12dより少なく、かつ、その孔径は前記壁面用放
水孔12a〜12dよりも小径である。 【0011】前記水平孔12b、12cは、対角線S上
の最遠点に向け放水孔12pを最高位置として凸状に配
列され、又、各水平孔12b、12cの中心線hは、本
体11aの中心軸Cより放射状に広がっている。水平孔
12b、12cと左及び右縦列孔12a、12dと中央
孔12eの各中心線fは、中心軸Cと交差しており、
又、左右縦列孔12a、12dと中央孔12eの各中心
線fは、中心軸Cの同一点Pを中心として放射状に広が
り、更に、左縦列孔12a及び右縦列孔12dは、各放
水孔の散水域が散水ヘッドの取付位置に近ずくにつれて
対角線S上に近ずくように配設されている。この壁面用
放水孔12は、例えば、図3に示すような四角形状の部
屋Rの各壁面A、B、C、D、及び床面9の中央部に散
水が十分行われるように、その孔径の大きさや角度(緯
度、経度)が適宜定められるが、図1に示す様に、各壁
面A〜Dに対する散水が床面9に対する散水より多くな
る様に、壁面用放水孔12a〜12dの径は床面用放水
孔12eより大径に形成される。 【0012】次に、この実施例の作動につき説明する
と、四角形状の部屋Rの一つの角部8に筐体1を該角部
8方向に押圧し、背面1aと壁面A、Dとが密着するよ
うにすると、筐体1は、角部にはめ込まれるようにしな
がら正確に収まる。次に、くい込み継手17を調節し、
散水ヘッド11が、天井面10の近傍に位置するように
する。この時、壁面用放水孔12a〜12dは壁面A〜
Dの上部に向いており、又、床面用放水孔12eは床面
9の中央部を向いている。火災感知器3が火災を感知す
ると、火災信号が導水管6内に設けられた信号線(図示
せず)を介して制御部4に送られ該制御部4が作動す
る。この制御部4の作動により弁部7の電磁弁が開か
れ、容器2内の加圧された消火用水は、導水管6に圧送
されて散水ヘッド11の放水孔12a〜12eから放出
されるが、この時の散水パターンは、図3に示すよう
に、散水ノズル11を頂角とする楕円形に近い長方形、
即ち略々四角形状になる。 【0013】更に述べると、4つの壁面A、B、C、D
で囲まれた部分、つまり部屋Rを越えた散水領域、即
ち、A面、B面、C面、D面の各散水領域RA、RB、
RC、RDにまで消火用水が散水され、この部屋Rを越
えて散水されようとする消火用水は、全ての壁面A〜D
の上部に散水され、その上、部屋Rの中央部にも散水領
域RFが形成される。又、この散水領域RA〜RDを除
く部分には、各領域への放出によってそれぞれ生じる負
圧の作用により散水飛散する消火用水が散布される。 【0014】散水パターンを図3にしめすようにした理
由は、部屋の中で可燃物が置かれやすい場所が、壁面A
−Dと部屋の中央部が多いことによるものであるが、こ
のような散水パターンとすると、壁面A〜D及び壁面A
〜Dに近い部分と、部屋Rの中央部に散水されるので、
火源を消火しやすいとともに壁面A〜Dが燃えるのを防
止する効果がある。又、水平孔12b、12c、左及び
右縦列孔12a、12dの数は、各々中央孔12eより
多く、かつ、壁面用放水孔12a〜12dは放水孔12
eより大径なため、壁面用放水孔12a〜12dからの
放水量は、床面用放水孔12eからのそれより多いの
で、燃えやすい壁面側に多くの散水が行われる。そのた
め、水道水を使用しても効果的に消火することができ
る。更に、壁面用放水孔12a〜12dは壁面A〜Dの
上部に向いているので、消火水は該壁面上部に散布され
る。そのため、該消火水は壁面A〜Dを伝わって流下し
床面上に流れ込むので、この消火水により床面上の消火
も自然に行われる。この実施例の散水ヘッド11は、約
90゜の角度にわたって設けた水平孔12b、12cの
中央の孔12pを最大径としたもので、正方形に近い部
屋用のものであるが、長方形の部屋の場合には、水平孔
12b、12cのうち部屋の対角線に向いた孔を最大径
とすればよい。これは、放水孔の孔径が大きければ大き
いほど、遠方に散水できるからである。 【0015】次に、第2実施例を図4、図5、図6によ
り説明するが、第1実施例と異なる点は、水平列状に配
置される複数の放水孔、即ち、水平孔12b、12c
が、同一緯度の上に位置し、かつ、複数列に配設されて
いること、及び、左縦列状に配設される複数の放水孔1
2a即ち左縦列孔と、右縦列状に配設される複数の放水
孔12d、即ち右縦列孔が夫々複数列に配設されている
ことである。 【0016】このように、放水孔を形成すると、放水パ
ターンは、第1実施例と略々同一となるが、放水孔12
aの各散水域RA〜RDを広くとれるので、A〜Dの壁
面がより多くの散水を受けることができる。又、水平孔
12b、12c、左及び右縦列孔12a、12dの数は
それぞれ中央孔12eの数より多いので、壁面A〜Dに
は床面に比べ極めて多量の消火水が散布される。なお、
放水孔の孔径や角度(緯度β)は、必要に応じて適宜選
択されるが、孔径が大きいほど及び角度βが小さい程、
消火用水は、遠方に飛散する。 【0017】四角形状の散水領域の一辺の中央部付近に
設置できるようにした第3実施例を図7、図8、図9に
示すが、第1実施例と異なる点は、水平列状に配置され
る複数の水平孔12b、12cが、同一緯度上に配設さ
れていることであり、又、複数の放水孔が水平孔12
b、12c、左右縦列孔12a、12dとその中央に縦
列状に配列された中央縦列孔12fと、中央縦孔12f
と左右縦列孔12a、12dとの間に夫々配設された左
中孔12h、右中孔12jとから構成されていることで
ある。 【0018】この消火用散水ヘッド11を備えたパッケ
ージ式スプリンクラ消火設備を図9に示すように、長方
形の部屋Rの壁面Aの中央部に配設すると、放水時、水
平孔12b、12cによる水平孔散水域RCと中央縦孔
12fによる中央縦孔散水域REとからなる山字状の主
散水パターンと、又、左縦列孔12dによる左縦列孔散
水域RDと右縦列孔12aによる右縦列孔散水域RBと
からなる−−字状の主散水パターンとが得られる。つま
り、このような水平孔12b、12c、左及右縦列孔1
2a、12dと中央縦孔12fとによって口の字が2つ
重なった、所謂、日の字状の主散水パターンが得られる
わけである。この日の字状の主散水パターンでは、2つ
の口の字の部分に空白ができるが、左、右中孔12h、
12jにより左、右中孔散水域RF、RGが形成され、
口の字部分の空白域の中央部に主散水パターンが形成さ
れる。 【0019】このように、各放水孔12a〜12f、1
2h、12jにより図9の様な主散水パターンが得られ
る。この主散水パターンからはずれた部分には、各散水
域RB〜RGに向け各放水孔12a〜12f、12h、
12jより放水された消火用水が飛散したり、あるい、
放水流によって生ずる負圧の作用によって散水された
り、更には、壁面に沿って流下することにより散水され
る。従って、散水ヘッド11の取付位置をその一辺とす
る略々四角形の散水パターンを得られるので、部屋R内
には満遍なく散水が行われる。散水ヘツド11は、図9
の点線で示す各散水域RA〜RGを有しており、その外
側部分の一部が実線で示す壁面Wを越えて示されている
が、この部屋Rの壁面A〜Dを越える散水域に散布され
る水は、全て壁面A〜Dに散布されるので、壁面A〜D
には、十分な水が散布され、壁面に広がろうとする火災
の拡大を防止することができる。 【0020】 【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、放水時には、放水部、即ち、水平孔は、前記ヘッド
の設置位置と対面する四角形の複数の辺即ち2辺、又は
3辺の壁面上部に向け消火用水を散布させ、左及び右縦
列孔は、前記四角形のその他の辺の壁面上部に向け消火
用水を散布させる。そのため、部屋の各壁面にわたって
消火水が確実に散布されるので、従来例と異なり効果的
な消火を行うことができる。特に、専用消火栓に比べ水
圧が低く、又、水量も少ない家庭用の水道水による消火
において、本発明は極めて有効である。又、パッケージ
式スプリンクラ消火設備のスプリンクラヘッドとして用
いると、パッケージ式スプリンクラ消火設備は部屋の各
隅部分に設置できるので、部屋等の使用の邪魔になるこ
とがなく、部屋等を有効に使用できる。更に、通常のス
プリンクラ消火設備の場合には、スプリンクラヘッドと
しての消火用散水ヘッドを、部屋などの壁面近く、ある
いは、各隅部分に設置できるので、天井全面にわたる配
管が必要でなくなり、例えば、使用中の建物の場合に
は、壁面に近い天井板をはがすだけで配管ができ、ある
いは、壁面上端部分に配管することができ、その工事が
非常に簡単となる。又、広い部屋の場合には、このヘッ
ドを2つ〜4つ組み合わせて、例えば、部屋の中央に設
置すれば広い範囲の散水ができるので配管が大幅に削減
できる。
備等に使用される消火用散水ヘッドに関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】スプリンクラ消火設備が設置されていな
い建物等で火災が発生すると、初期消火の遅れから多大
の損害を生ずることになる。そこで、固定式スプリンク
ラ消火設備が配設されるが、この固定式スプリンクラ消
火設備は火災の初期時に消火できその効果が絶大であ
る。しかし、その反面、設備の設置に多額の費用を必要
となるため、設置される建物は限定されたものとなって
いる。このため、固定式スプリンクラ消火設備に代わる
スプリンクラ消火設備が望まれている。そこで、従来、
火災検出機能、消火用水及び消火用水の放出機能が一体
に組み込まれた、所謂パッケージ式スプリンクラ消火設
備が用いられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
パッケージ式消火設備を部屋に設置しようとすると、そ
の設置場所が問題となる。例えば、部屋の中央に設置す
ると、家具その他の設置や通行の邪魔になるので、部屋
の壁面に設置することが望まれる。特に、部屋の角隅
(コーナー部分)には意外とスペースがあることが多
く、又、角隅に置いた場合には、壁面の大部分が他に活
用できるメリットがある。ところが、従来例の消火設備
では、部屋の角隅に設置(角置という)すると、効果的
に消火を行うことができない。というのは、従来のスプ
リンクラ等の消火用散水ヘッドは、ほぼ円形の散水パタ
ーンを有しており、しかも、散水範囲が狭いため消火用
水を放出しても室内に万遍なく散布されないためであ
る。 【0004】又、調査によると家庭の部屋内で火災が発
生した場合、部屋の中心部よりもカーテン、ふすま等壁
際にある物が火災をひどくすることがわかった。そこ
で、専用消火栓に比べ水量が少なく、かつ、水圧も低い
家庭用の水道水を用いる場合には、壁際に多く散水しな
いと効果的な消火を行うことができない。ところが、従
来例では壁際に対する散水が不十分であったので、効果
的な消火を行うことができなかった。 【0005】この発明は上記事情に鑑み、部屋の隅部な
どに配設しても効果的に消火を行えるようにすることを
目的とする。 【0006】この発明は、床面に立設され、かつ、四角
形状の部屋を囲む側壁と、該部屋の側壁近傍に配設され
た導水管に固定されている消火用散水へッドと、を備え
た消火設備であって;該消火用散水へッドは、前記部屋
の各側壁面の上部に向き前記部屋の全側壁面上部の全部
に消火用水を散布させる複数の放水孔を備えており、該
複数の放水孔は、左及び右縦列状に配設された複数の側
壁面用放水孔と、水平列状に配設された複数の側壁面用
放水孔とにより構成されており、該前記部屋の全側壁面
は、その上部に散水される前記消火用水の進路を変更さ
せ、該側壁面を伝わらせながら床面に案内することを特
徴とする。 【0007】 【作用】消火用水と不活性ガスを収容した容器に弁付導
水管を接続し、その先端部分に消火用散水ヘッドを設
け、例えば、該ヘッドを部屋の角部に位置せしめる。火
災が発生すると、弁が開き容器内の消火用水は、導水管
に圧送され散水ヘッドの各放水孔から室内に散布され
る。この時、水平列に配設される複数の水平孔は、前記
ヘッドの散水位置と対面する四角形状の部屋の複数の辺
の壁面上部に向け消火用水を散水させ、左及び右縦列状
の配設される複数の左及び右縦列孔は、前記四角形状の
部屋の散水ヘッドに接する左右の辺の壁面上部に向け消
火用水を散布する。 【0008】 【実施例】この発明の実施例を添付図面により説明する
が、同一図面符号は、その名称も機能も同一である。図
10に示すように、筐体1には、消火用水と加圧用不活
性気体とを収容した容器2と、火災感知器3より出力さ
れる火災信号を受信する制御部4と、この制御部4の制
御信号により開弁して容器2内の加圧された消火用水を
導水管6に供給する弁部7が収容されている。この筐体
1は、部屋の角部への設置に適するように四角柱の一角
を面取りして略々五角形状に形成されているが、この形
状はその背面1aが部屋の角部8と相似形を成していれ
ば良い。なお、筐体1の形状は、その設置場所に対応さ
せて四角形柱状、半円柱状等、任意の形に形成される。 【0009】筐体1の上面1Aには、逆L字上の導水管
6が突出しており、この導水管6の先端部分6aには、
火災感知器3と散水ヘッド11が設けられ、これより火
災感知並びに散水消火の容易性が図られる。又、導水管
6の下端は、電磁弁を備えた弁部7を介して容器2に接
続されている。図1、図2に示す様に、散水ヘッド11
の本体11aは、有底筒状であり、複数の放水孔12を
備えた円筒部13と球面部14とから構成されている
が、この球面部14は、半球状あるいは半楕円球状に形
成されている。 【0010】図1、図2は、設置位置を1つの頂角とす
る四角形に近い散水領域を有する散水ヘッドの1例で、
この散水ヘッド11の複数の放水孔12は、部屋Rの壁
面A〜Dに散水するための壁面用放水孔12a〜12d
と、部屋Rの床面9の中央部に散水するための床面用放
水孔12eとを備えている。この壁面用放水孔は、水平
孔12b、12cと左及び右縦列孔12a、12dとか
ら構成されている。この水平孔12b、12cは散水ヘ
ッド11と対向する2つの壁面B、Cの上部方向に向け
放水する90゜〜120゜前後の角度にわたって水平に
設けられた複数の放水孔であり、また、左及び右縦列孔
12a、12dは散水ヘッド11と接する2つの壁面
A、Dの上部に沿って放水し、かつ、放水ノズルの球面
部14に沿って水平孔12b、12cの両側に下方に並
んで設けられた複数ずつの放水孔、である。又、床面用
放水孔12eは、水平孔12b、12cと左及び右縦列
孔12a、12dとで囲まれた面に設けられた複数の中
央孔12eであるが、その孔数は前記壁面用放水孔12
a〜12dより少なく、かつ、その孔径は前記壁面用放
水孔12a〜12dよりも小径である。 【0011】前記水平孔12b、12cは、対角線S上
の最遠点に向け放水孔12pを最高位置として凸状に配
列され、又、各水平孔12b、12cの中心線hは、本
体11aの中心軸Cより放射状に広がっている。水平孔
12b、12cと左及び右縦列孔12a、12dと中央
孔12eの各中心線fは、中心軸Cと交差しており、
又、左右縦列孔12a、12dと中央孔12eの各中心
線fは、中心軸Cの同一点Pを中心として放射状に広が
り、更に、左縦列孔12a及び右縦列孔12dは、各放
水孔の散水域が散水ヘッドの取付位置に近ずくにつれて
対角線S上に近ずくように配設されている。この壁面用
放水孔12は、例えば、図3に示すような四角形状の部
屋Rの各壁面A、B、C、D、及び床面9の中央部に散
水が十分行われるように、その孔径の大きさや角度(緯
度、経度)が適宜定められるが、図1に示す様に、各壁
面A〜Dに対する散水が床面9に対する散水より多くな
る様に、壁面用放水孔12a〜12dの径は床面用放水
孔12eより大径に形成される。 【0012】次に、この実施例の作動につき説明する
と、四角形状の部屋Rの一つの角部8に筐体1を該角部
8方向に押圧し、背面1aと壁面A、Dとが密着するよ
うにすると、筐体1は、角部にはめ込まれるようにしな
がら正確に収まる。次に、くい込み継手17を調節し、
散水ヘッド11が、天井面10の近傍に位置するように
する。この時、壁面用放水孔12a〜12dは壁面A〜
Dの上部に向いており、又、床面用放水孔12eは床面
9の中央部を向いている。火災感知器3が火災を感知す
ると、火災信号が導水管6内に設けられた信号線(図示
せず)を介して制御部4に送られ該制御部4が作動す
る。この制御部4の作動により弁部7の電磁弁が開か
れ、容器2内の加圧された消火用水は、導水管6に圧送
されて散水ヘッド11の放水孔12a〜12eから放出
されるが、この時の散水パターンは、図3に示すよう
に、散水ノズル11を頂角とする楕円形に近い長方形、
即ち略々四角形状になる。 【0013】更に述べると、4つの壁面A、B、C、D
で囲まれた部分、つまり部屋Rを越えた散水領域、即
ち、A面、B面、C面、D面の各散水領域RA、RB、
RC、RDにまで消火用水が散水され、この部屋Rを越
えて散水されようとする消火用水は、全ての壁面A〜D
の上部に散水され、その上、部屋Rの中央部にも散水領
域RFが形成される。又、この散水領域RA〜RDを除
く部分には、各領域への放出によってそれぞれ生じる負
圧の作用により散水飛散する消火用水が散布される。 【0014】散水パターンを図3にしめすようにした理
由は、部屋の中で可燃物が置かれやすい場所が、壁面A
−Dと部屋の中央部が多いことによるものであるが、こ
のような散水パターンとすると、壁面A〜D及び壁面A
〜Dに近い部分と、部屋Rの中央部に散水されるので、
火源を消火しやすいとともに壁面A〜Dが燃えるのを防
止する効果がある。又、水平孔12b、12c、左及び
右縦列孔12a、12dの数は、各々中央孔12eより
多く、かつ、壁面用放水孔12a〜12dは放水孔12
eより大径なため、壁面用放水孔12a〜12dからの
放水量は、床面用放水孔12eからのそれより多いの
で、燃えやすい壁面側に多くの散水が行われる。そのた
め、水道水を使用しても効果的に消火することができ
る。更に、壁面用放水孔12a〜12dは壁面A〜Dの
上部に向いているので、消火水は該壁面上部に散布され
る。そのため、該消火水は壁面A〜Dを伝わって流下し
床面上に流れ込むので、この消火水により床面上の消火
も自然に行われる。この実施例の散水ヘッド11は、約
90゜の角度にわたって設けた水平孔12b、12cの
中央の孔12pを最大径としたもので、正方形に近い部
屋用のものであるが、長方形の部屋の場合には、水平孔
12b、12cのうち部屋の対角線に向いた孔を最大径
とすればよい。これは、放水孔の孔径が大きければ大き
いほど、遠方に散水できるからである。 【0015】次に、第2実施例を図4、図5、図6によ
り説明するが、第1実施例と異なる点は、水平列状に配
置される複数の放水孔、即ち、水平孔12b、12c
が、同一緯度の上に位置し、かつ、複数列に配設されて
いること、及び、左縦列状に配設される複数の放水孔1
2a即ち左縦列孔と、右縦列状に配設される複数の放水
孔12d、即ち右縦列孔が夫々複数列に配設されている
ことである。 【0016】このように、放水孔を形成すると、放水パ
ターンは、第1実施例と略々同一となるが、放水孔12
aの各散水域RA〜RDを広くとれるので、A〜Dの壁
面がより多くの散水を受けることができる。又、水平孔
12b、12c、左及び右縦列孔12a、12dの数は
それぞれ中央孔12eの数より多いので、壁面A〜Dに
は床面に比べ極めて多量の消火水が散布される。なお、
放水孔の孔径や角度(緯度β)は、必要に応じて適宜選
択されるが、孔径が大きいほど及び角度βが小さい程、
消火用水は、遠方に飛散する。 【0017】四角形状の散水領域の一辺の中央部付近に
設置できるようにした第3実施例を図7、図8、図9に
示すが、第1実施例と異なる点は、水平列状に配置され
る複数の水平孔12b、12cが、同一緯度上に配設さ
れていることであり、又、複数の放水孔が水平孔12
b、12c、左右縦列孔12a、12dとその中央に縦
列状に配列された中央縦列孔12fと、中央縦孔12f
と左右縦列孔12a、12dとの間に夫々配設された左
中孔12h、右中孔12jとから構成されていることで
ある。 【0018】この消火用散水ヘッド11を備えたパッケ
ージ式スプリンクラ消火設備を図9に示すように、長方
形の部屋Rの壁面Aの中央部に配設すると、放水時、水
平孔12b、12cによる水平孔散水域RCと中央縦孔
12fによる中央縦孔散水域REとからなる山字状の主
散水パターンと、又、左縦列孔12dによる左縦列孔散
水域RDと右縦列孔12aによる右縦列孔散水域RBと
からなる−−字状の主散水パターンとが得られる。つま
り、このような水平孔12b、12c、左及右縦列孔1
2a、12dと中央縦孔12fとによって口の字が2つ
重なった、所謂、日の字状の主散水パターンが得られる
わけである。この日の字状の主散水パターンでは、2つ
の口の字の部分に空白ができるが、左、右中孔12h、
12jにより左、右中孔散水域RF、RGが形成され、
口の字部分の空白域の中央部に主散水パターンが形成さ
れる。 【0019】このように、各放水孔12a〜12f、1
2h、12jにより図9の様な主散水パターンが得られ
る。この主散水パターンからはずれた部分には、各散水
域RB〜RGに向け各放水孔12a〜12f、12h、
12jより放水された消火用水が飛散したり、あるい、
放水流によって生ずる負圧の作用によって散水された
り、更には、壁面に沿って流下することにより散水され
る。従って、散水ヘッド11の取付位置をその一辺とす
る略々四角形の散水パターンを得られるので、部屋R内
には満遍なく散水が行われる。散水ヘツド11は、図9
の点線で示す各散水域RA〜RGを有しており、その外
側部分の一部が実線で示す壁面Wを越えて示されている
が、この部屋Rの壁面A〜Dを越える散水域に散布され
る水は、全て壁面A〜Dに散布されるので、壁面A〜D
には、十分な水が散布され、壁面に広がろうとする火災
の拡大を防止することができる。 【0020】 【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、放水時には、放水部、即ち、水平孔は、前記ヘッド
の設置位置と対面する四角形の複数の辺即ち2辺、又は
3辺の壁面上部に向け消火用水を散布させ、左及び右縦
列孔は、前記四角形のその他の辺の壁面上部に向け消火
用水を散布させる。そのため、部屋の各壁面にわたって
消火水が確実に散布されるので、従来例と異なり効果的
な消火を行うことができる。特に、専用消火栓に比べ水
圧が低く、又、水量も少ない家庭用の水道水による消火
において、本発明は極めて有効である。又、パッケージ
式スプリンクラ消火設備のスプリンクラヘッドとして用
いると、パッケージ式スプリンクラ消火設備は部屋の各
隅部分に設置できるので、部屋等の使用の邪魔になるこ
とがなく、部屋等を有効に使用できる。更に、通常のス
プリンクラ消火設備の場合には、スプリンクラヘッドと
しての消火用散水ヘッドを、部屋などの壁面近く、ある
いは、各隅部分に設置できるので、天井全面にわたる配
管が必要でなくなり、例えば、使用中の建物の場合に
は、壁面に近い天井板をはがすだけで配管ができ、ある
いは、壁面上端部分に配管することができ、その工事が
非常に簡単となる。又、広い部屋の場合には、このヘッ
ドを2つ〜4つ組み合わせて、例えば、部屋の中央に設
置すれば広い範囲の散水ができるので配管が大幅に削減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】縦断面図である。
【図3】散水パターンを示す図である。
【図4】第2実施例を示す一部断面正面図である。
【図5】一部断面平面図である。
【図6】球面部底面を緯度90°とした時の底部面から
見た極座標展開図である。 【図7】第3実施例を示す正面図である。 【図8】放水孔の配列を示す模式化正面図である。 【図9】散水パターンを示す図である。 【図10】散水ヘッドを取り付けた状態を示す斜視図で
ある。 【符号の説明】 11 消火用散水ヘッド 11a 本体 12 放水孔 12a 左縦列孔 12b 水平孔 12c 水平孔 12d 右縦列孔
見た極座標展開図である。 【図7】第3実施例を示す正面図である。 【図8】放水孔の配列を示す模式化正面図である。 【図9】散水パターンを示す図である。 【図10】散水ヘッドを取り付けた状態を示す斜視図で
ある。 【符号の説明】 11 消火用散水ヘッド 11a 本体 12 放水孔 12a 左縦列孔 12b 水平孔 12c 水平孔 12d 右縦列孔
フロントページの続き
(72)発明者 吉葉 裕毅雄
東京都千代田区九段南4丁目7番3号
能美防災工業株式会社内
(56)参考文献 特開 昭60−241461(JP,A)
特開 昭54−27298(JP,A)
実開 昭62−189760(JP,U)
実開 昭60−97150(JP,U)
実開 昭49−135297(JP,U)
実開 昭56−53452(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
A62C 31/24
B05B 1/02
B05B 1/14
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.床面に立設され、かつ、四角形状の部屋を囲む側壁
と、該部屋の側壁近傍に配設された導水管に固定されて
いる消火用散水ヘッドと、を備えた消火設備であって; 該消火用散水へッドは、前記部屋の各側壁面の上部に向
き前記部屋の全側壁面上部の全部に消火用水を散布させ
る複数の放水孔を備えており、 該複数の放水孔は、左及び右縦列状に配設された複数の
側壁面用放水孔と、水平列状に配設された複数の側壁面
用放水孔とにより構成されており、 該前記部屋の全側壁面は、その上部に散水される前記消
火用水の進路を変更させ、該側壁面を伝わらせながら床
面に案内することを特徴とする消火設備。2. 前記側壁面用放水孔は、複数列に配設されているこ
とを特徴とする請求項1記載の消火設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5155674A JP2852594B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 消火設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5155674A JP2852594B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 消火設備 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276855A Division JP2598654B2 (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 消火用散水ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0847549A JPH0847549A (ja) | 1996-02-20 |
JP2852594B2 true JP2852594B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=15611103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5155674A Expired - Fee Related JP2852594B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 消火設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2852594B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012110643A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-14 | Hochiki Corp | 消火用散水ノズル |
JP7154992B2 (ja) * | 2018-12-14 | 2022-10-18 | クリナップ株式会社 | 噴射ノズル及び噴射システム |
KR102041950B1 (ko) * | 2019-03-14 | 2019-11-07 | 주식회사 진화이앤씨 | 소화시스템용 저충격 분사노즐 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49135297U (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-20 | ||
JPS5427298A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Ngk Insulators Ltd | Whole environmental discharging gas fire extinguishing method |
JPS5653452U (ja) * | 1979-10-02 | 1981-05-11 | ||
JPS58190694A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-07 | Hitachi Ltd | 熱交換器 |
JPS60241461A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-30 | 株式会社 洋光 | 消防用等噴射ノズル |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5155674A patent/JP2852594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0847549A (ja) | 1996-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7841418B2 (en) | Extended coverage horizontal sidewall sprinkler | |
US7735570B2 (en) | Early suppression fast response fire protection sprinkler | |
US6585054B1 (en) | Fast response sprinkler head and fire extinguishing system | |
US8074725B2 (en) | Residential pendent fire sprinkler | |
US8783373B2 (en) | Extended coverge horizontal sidewall sprinkler | |
US7096964B2 (en) | Sprinklers | |
US6866102B2 (en) | Electrical fire extinguishing system | |
KR101662590B1 (ko) | 스프링클러 방식의 건물용 소방장치 | |
AU2000263289A1 (en) | Sprinklers | |
KR102600318B1 (ko) | 공동주택 건축물의 소방용 스프링클러 배관시스템 | |
JP2852594B2 (ja) | 消火設備 | |
JP2598654B2 (ja) | 消火用散水ヘッド | |
US6082465A (en) | Thrust reverser sprinkler head | |
US3698482A (en) | Fire protection system utilizing high-capacity direct discharge nozzles | |
KR20050101264A (ko) | 지하공동구의 화재 진압용 폼소화시스템 | |
KR102643892B1 (ko) | 광폭 터널 소화용 스프링클러 노즐 시스템 | |
JPH0611023Y2 (ja) | パッケージ式スプリンクラ消火設備 | |
JP2006191961A (ja) | 側壁型スプリンクラーヘッド | |
JPH0611019Y2 (ja) | 角置用パッケージ式スプリンクラ消火設備 | |
JP3674716B2 (ja) | 消火用ノズル | |
JP3089573B2 (ja) | 炎感知器付消火設備 | |
JPS5841987Y2 (ja) | フレ−ムヨ−ク型スプリンクラ−ヘッド | |
US20050023005A1 (en) | Arrangement at a fire control pipe | |
JP3127404B2 (ja) | 消火装置 | |
JP3960591B2 (ja) | 消火用ヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |