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JP2848982B2 - 折りジョー胴における折りジョーを調節する装置 - Google Patents

折りジョー胴における折りジョーを調節する装置

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JP2848982B2
JP2848982B2 JP3092053A JP9205391A JP2848982B2 JP 2848982 B2 JP2848982 B2 JP 2848982B2 JP 3092053 A JP3092053 A JP 3092053A JP 9205391 A JP9205391 A JP 9205391A JP 2848982 B2 JP2848982 B2 JP 2848982B2
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folding jaw
folding
gear
jaw
shaft
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JP3092053A
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ランゲ クラウス−ウルリッヒ
シュナイダー エクハルト
ミヒャエリス フリードリッヒ
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EMU AA ENU ROORANTO DORUTSUKUMASHIINEN AG
Original Assignee
EMU AA ENU ROORANTO DORUTSUKUMASHIINEN AG
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Publication date
Application filed by EMU AA ENU ROORANTO DORUTSUKUMASHIINEN AG filed Critical EMU AA ENU ROORANTO DORUTSUKUMASHIINEN AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F13/00Common details of rotary presses or machines
    • B41F13/54Auxiliary folding, cutting, collecting or depositing of sheets or webs
    • B41F13/56Folding or cutting
    • B41F13/62Folding-cylinders or drums

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折りジョー胴における
折りジョーを調節する装置であって、折りジョー胴が1
つの折りジョー胴軸と、該折りジョー胴軸に配置されて
いてそれぞれ折りジョーを備えた2つの折りジョー本体
とを有しており、調節エレメントの軸方向の調節によっ
て、それぞれ対をなして折りジョー対として協働する折
りジョーの同時的なトング状の調節運動が生ぜしめられ
る形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第2537920
号明細書に基づいて公知の折り胴は、周囲に配置された
少くとも1つの不動の折り条片と、該折り条片と協働し
て制御される少くとも1つの折りジョーとを有してお
り、この場合折り条片と折りジョーとの作業間隔が、折
り条片と折りジョーとの互いに逆向きの移動調節によっ
て可能である。このために、制御される折りジョーは、
不動の折り条片を保持していて調節装置を用いて回転可
能な保持体に偏心的に旋回可能に支承されており、トー
ションばねを用いて回転弾性的に折り胴の保持体と結合
されている。保持体は、該保持体の接続板に作用するレ
バーと枢着結合されており、このレバーは、胴軸の同軸
的な切欠きにおいて摺動可能で斜めの平面を有している
滑子を用いて、半径方向において調節可能である。滑子
は、スラスト軸受を介して、回転方向においては位置固
定であるが軸方向においては調節手段例えばハンドルを
用いて可動であるスピンドルと結合されている。
【0003】公知の折り胴では、該折り胴の回転中にお
ける折りジョーの調節が可能である。調節可能な折りジ
ョーと不動の折り条片とは、この場合同時的なトング状
の調節運動を実施する。しかしながらこの公知の折り胴
には次のような欠点、すなわち、この調節運動が複数部
分から成るレバーを介して行われ、制御される折りジョ
ーと不動の折り条片とから形成される各折りジョー対の
ために、それぞれこのようなレバーが必要であるという
欠点がある。同様にまた次のような欠点、すなわち、こ
のレバーがその一端で斜めの平面に沿って移動し、該平
面の傾斜がセルフロッキングを得るために、摩擦係数に
相当する傾斜よりも小さいという欠点が存在する。これ
によって与えられる、折り胴のすべての折りジョーを調
節するために必要な多数の部分と、特に斜めの平面にお
けるレバーの摩擦によって生ぜしめられる摩耗とは、調
節力の遊びのない伝達を達成するために、折り胴の組立
て及び調整の際にかなりの費用と手間を要することにな
り、さらに、調節装置の大きな摩耗によって、運転確実
性が著しく損なわれることになる。この場合摩耗は次の
ことによって、すなわち、公知の折り胴の調節装置にお
いていつも同じ箇所が負荷され、折りジョーの制御が折
り胴の片側においてしか行われないことによって、さら
に高められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の装置を改良して、装置の組立て
及び調整を著しく簡単化することができ、かつ摩耗を著
しく減じることができ、しかも制御すべき折りジョー対
の数とは無関係にすることができる装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、第1の発明の構成では、調節エレメントが、折りジ
ョー胴軸に対して軸平行に調節可能で外歯を備えた少く
とも2つの歯環を有している歯車ブロックと結合されて
おり、一方の歯環が、折りジョー胴軸に同軸的に配置さ
れていて該折りジョー胴軸に堅く結合されている第1の
歯車と係合しており、他方の歯環が、折りジョー胴軸に
同軸的に配置されていて該折りジョー胴軸に対して回転
可能でありかつ一方の折りジョー本体に結合された第2
の歯車と係合しており、両折りジョー本体が、折りジョ
ー胴軸に対して回転可能に配置されていて、回転方向逆
転伝動装置を介して互いに結合されており、調節エレメ
ントの軸方向の調節によって、両折りジョー本体の同時
的なトング状の調節が生ぜしめられるようになってい
る。
【0006】また第2の発明の構成では、調節エレメン
トが、折りジョー胴軸に対して軸平行に調節可能な伝動
装置と結合されていて、この場合伝動装置が、調節エレ
メントに結合されたホルダと、該ホルダに回転可能に支
承されたピニオン軸と、該ピニオン軸にそれぞれ固定さ
れている第1のピニオンと第2のピニオンと第3のピニ
オンとを有しており、第1のピニオンが、折りジョー胴
軸に堅く結合された第4の歯車と係合していて、第2の
ピニオンが、一方の折りジョー本体に結合された第5の
歯車と係合していて、第3のピニオンが、他方の折りジ
ョー本体に結合された第6の歯車と係合しており、調節
エレメントの軸方向の調節によって、両折りジョー本体
の同時的なトング状の調節が生ぜしめられるようになっ
ている。
【0007】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0008】図1には、折りジョー胴における折りジョ
ーを調節するための装置の1実施例が簡略化されて示さ
れている。折りジョー胴1は、折りジョー胴軸2と、該
折りジョー胴軸において同軸的に互いに内外に位置する
ようにかつ折りジョー胴軸2を中心にして一定の角度範
囲において旋回可能に配置されているほぼ円筒形の2つ
の折りジョー本体6,7を有しており、該折りジョー本
体には、折りジョー対3が設けられている。折りジョー
本体6に、制御可能な複数の折りジョー4が取り付けら
れているのに対して、折りジョー本体7には複数の不動
の折りジョー5が取り付けられている。各1つの制御可
能な折りジョー4と各1つの不動の折りジョー5とは、
折りジョー対3を形成している。回転する折りジョー胴
1における折り動作中の折りジョー4の制御は、自体公
知の形式つまり本発明にとっては重要でない形式で、カ
ム板に沿って転動する制御ローラ(両者とも図示せず)
を用いて行われる。
【0009】折りジョー胴1における複数の折りジョー
対3の配置形式は、図3にただ1つの折りジョー対3が
例として示されている。この場合、折りジョー4の制御
のために必要な装置は、象徴的にレバー40によって示
されている。
【0010】折りジョー胴1の駆動のために、折りジョ
ー胴軸2には第1の歯車8が不動に取り付けられてい
る。この歯車8は、外歯を備えた少くとも2つの歯環3
1,32を有している歯車ブロック13を介して、折り
ジョー胴軸2に同軸的にかつ該折りジョー胴軸2に対し
て回転可能に配置された第2の歯車9と結合されてい
る。歯車9と折りジョー本体6とは、折りジョー胴軸2
に同軸的にかつ該折りジョー胴軸に対して回転可能に取
り付けられた第1のフランジ付きブシュ15によって、
互いに堅く結合されている。この配置形式によって、制
御可能な折りジョー4は歯車8に対して同期的に駆動さ
れる。フランジ付きブシュ15は、歯車8とは反対側の
端部においてカラー状に構成されていて、折りジョー胴
軸2に対して同軸的に配置された第3の歯車10と堅く
結合されており、この歯車10は回転方向逆転伝動装置
14と係合している。回転方向逆転伝動装置14は、折
りジョー胴軸2と堅く結合されたフレーム14′を有し
ており、このフレームには、本発明にとってはその全体
的な作用に関してだけが重要である複数の歯車が回転可
能に支承されている。すなわち回転方向逆転伝動装置1
4は、折りジョーの調節時に、折りジョー胴軸2に対す
る折りジョー本体6の相対回転運動を1:1の比で、か
つ同時に回転方向を逆転させて折りジョー本体7に伝達
する。
【0011】折りジョー本体7はその両端面に、カラー
状に構成された各1つのフランジ71,72を有してい
る。フランジ71は部分的に又は全体にわたって、回転
方向逆転伝動装置14と係合している外歯11を有して
おり、これに対してフランジ72は外歯18を有してい
る。折りジョー4,5の平行な調節を保証するために、
フランジ72には、回転方向逆転伝動装置14と等しく
かつ該回転方向逆転伝動装置に対して鏡像的に配置され
た付加的な回転方向逆転伝動装置114が設けられてい
てもよく、この付加的な回転方向逆転伝動装置114
は、折りジョー胴軸2と堅く結合されたフレーム11
4′を有している。回転方向逆転伝動装置114は、外
歯18及び、折りジョー本体6に取り付けられた歯車1
0′と係合しており、これによって両折りジョー本体
6,7を互いに結合している。
【0012】歯車ブロック13は、調節エレメント25
を受容するために雌ねじ山23を備えたほぼ中空円筒形
の保持体24を有しており、この保持体はジャーナル3
3に軸方向摺動可能に配置されていて回動を防止されて
いる。保持体24には、少くとも2つの歯環31,32
が同軸的にかつ回転可能に配置されている。
【0013】保持体24は雌ねじ山23を介して、調節
エレメントとして働くねじ山付スピンドルと回転可能に
結合されている。ねじ山付スピンドル25は、折りジョ
ーの遠隔調節を可能にしかつフィードバック機能を備え
ている制御可能なモータ式の駆動装置30によって、ポ
テンシオメータを介して駆動される。ねじ山付スピンド
ル25の駆動は、歯車ブロックの軸方向の摺動を生ぜし
め、このことは歯環31,32の歯と歯車8,9の歯と
の組合せに基づいて、歯車8に対する歯車9の回動を生
ぜしめる。同時に、回転方向逆転伝動装置14によって
かつ場合によっては付加的な回転方向逆転伝動装置11
4によっても生ぜしめられる方向の逆転が、逆方向にお
ける折りジョー本体7の移動調節を生ぜしめる。一緒に
この調節運動は、制御可能な各1つの折りジョー4と所
属の不動の折りジョー5との同時的なトング状の調節運
動を生ぜしめ、この結果折りジョー胴1と協働する折り
ブレード胴200の折りブレードの追従が必要なくな
る。
【0014】本発明の有利な構成では、ねじ山付スピン
ドル25の駆動のためにハンドル29が設けられてお
り、このハンドルは第2実施例との関連において図2を
参照しながら詳しく述べる。
【0015】図2には、折りジョー胴における折りジョ
ーを調節するための装置の第2実施例が簡略化されて示
されている。図2に示された折りジョー胴1は、折りジ
ョー胴軸2と、該折りジョー胴軸に同軸的に互いに内外
に位置していて折りジョー胴軸2を中心にしてある一定
の角度範囲において旋回可能に配置されていて折りジョ
ー対3を備えた2つの折りジョー本体6,7とを有して
いる。折りジョー本体6に複数の制御可能な折りジョー
4が取り付けられているのに対して、折りジョー本体7
には複数の不動の折りジョー5が取り付けられている。
各1つの制御可能な折りジョー4と各1つの不動の折り
ジョー5とが折りジョー対3を形成している。折りジョ
ー胴1における折りジョー対3の配置形式は、図3にお
いて例としてただ1つの折りジョー対3のために示され
ている。
【0016】折りジョー胴軸2は、該折りジョー胴軸に
同軸的に取り付けられた第4の歯車108と堅く結合さ
れている。さらに折りジョー胴軸2には、第5の歯車1
09と第6の歯車110とが同軸的にかつ回転可能に配
置されている。第5の歯車109は、折りジョー胴軸2
を取り囲んでいて該折りジョー胴軸に回転可能に支承さ
れている第2のフランジ付ブシュ16を介して、折りジ
ョー本体7と堅く結合されている。第6の歯車110
は、第2のフランジ付ブシュ16を取り囲んでいて該フ
ランジ付ブシュに対して回転可能である第3のフランジ
付ブシュ17を介して、折りジョー本体6と堅く結合さ
れている。第4の歯車108がまっすぐな歯を備えてい
るのに対して、第5の歯車109及び第6の歯車110
は互いに逆向きの斜めの歯を有している。歯車108,
109,110は伝動装置112と係合している。伝動
装置112はピニオン軸119と第1のピニオン120
と第2のピニオン121と第3のピニオン122とを有
している。第1のピニオン120がまっすぐな歯を有し
ているのに対して、第2のピニオン121及び第3のピ
ニオン122は互いに逆向きの斜めの歯を有しており、
つまり第2のピニオン121もしくは第3のピニオン1
22の各ピッチ方向は、両ピニオン121,122が係
合している歯車109もしくは歯車110の各ピッチ方
向とは逆向きである。歯車108,109,110はピ
ニオン120,121,122と協働して、歯車108
に対する歯車109の回転が歯車110の逆向きの回転
に変換されるようになっている。
【0017】伝動装置112はホルダ126を用いて、
調節エレメントとして働くねじ山付スピンドル125と
回転可能に結合されている。ねじ山付スピンドル125
は、隣接したねじ山部分128を備えた保持プレート1
27と対応支承部133とにおいて回転可能に支承され
ていて、ホルダ126とは反対側の端部においてハンド
ル29と堅く結合されている。ハンドル29の操作時
に、ねじ山付スピンドル125はホルダ126と一緒に
回転させられ、これによって伝動装置112が軸方向に
おいて移動調節される。伝動装置112の軸方向におけ
る移動調節は、ピニオン120〜122と歯車108〜
110との種々異なった歯列の組合せに基づいて、一方
の方向における歯車108に対する歯車109の相対回
動と逆方向における歯車108に対する歯車110の相
対回動とを生ぜしめる。これらの調節運動は一緒に、各
1つの制御可能な折りジョー4と所属の不動の折りジョ
ー5との同時的なトング状の調節運動を生ぜしめ、この
結果、折りジョー胴1と協働する折りナイフ胴200の
折りナイフの追従は不要になる。
【0018】本発明の有利な構成では、ねじ山付スピン
ドル125の駆動のために、制御可能なモータ式の駆動
装置30が設けられていてもよく、この駆動装置30
は、第1実施例との関連において図1を参照しながら既
に詳しく述べてある。
【0019】図4には、折りジョー胴における折りジョ
ーを調節するための装置の1実施例が簡略化されて示さ
れている。折りジョー胴1は、折りジョー胴軸2と、該
折りジョー胴軸において同軸的に互いに内外に位置する
ようにかつ折りジョー胴軸2を中心にして一定の角度範
囲において旋回可能に配置されているほぼ円筒形の2つ
の折りジョー本体6,7を有しており、該折りジョー本
体には、折りジョー対3が設けられている。折りジョー
本体6に、制御可能な複数の折りジョー4が取り付けら
れているのに対して、折りジョー本体7には複数の不動
の折りジョー5が取り付けられている。図3を参照しな
がら既に第1実施例及び第2実施例に対して述べたよう
に、各1つの制御可能な折りジョー4と各1つの不動の
折りジョー5とは、折りジョー対3を形成している。回
転している折りジョー胴1における折り動作中の折りジ
ョー4の制御は、自体公知の形式でつまり本発明にとっ
ては重要でない形式で、カム板に沿って転動する制御ロ
ーラ(図示せず)を用いて行われる。
【0020】折りジョー胴1を駆動するために、折りジ
ョー胴軸2には第7の歯車308が堅く結合されてい
る。この歯車308は、外歯を備えた少くとも2つの歯
環331,332を有している歯車ブロック313を介
して、折りジョー胴軸2に同軸的にかつ該折りジョー胴
軸に対して回転可能に配置されている第8の歯車309
と結合されている。歯車309と折りジョー本体6と
は、伝動装置を介して互いに結合されており、この伝動
装置は、折りジョー胴軸2に同軸的にかつ該折りジョー
胴軸に対して回転可能に取り付けられていて歯車308
とは反対側の端部においてカラー状に構成されている第
4のフランジ付ブシュ315と、折りジョー胴軸2に対
して同軸的に配置されていてフランジ付ブシュ315の
カラー状に構成された端部と堅く結合されている第9の
歯車310と、該歯車に係合している第1の歯付エレメ
ント303と、折りジョー本体6において折りジョー胴
軸2に対して軸平行に回転可能に支承されている第1の
スピンドル301とから成っており、この第1のスピン
ドルには歯付エレメント303が堅く取り付けられてい
る。
【0021】第1の歯付エレメント303と、スピンド
ル301に同軸的に堅く取り付けられている第10の歯
車302とは、折りジョー本体7において折りジョー胴
軸2に対して軸平行に回転可能に支承されている第2の
スピンドル304と、共に該スピンドル304に堅く取
り付けられていて歯車302もしくは歯付エレメント3
03に相当する構成を備えた第11の歯車305及び第
2の歯付エレメント306と共に、歯車310と係合し
ている回転方向逆転伝動装置314の一部を形成してい
る。回転方向逆転装置314はさらに、折りジョー胴軸
2と堅く結合されたフレーム320を有しており、この
フレームには、内側転動円を備えたほぼ円形セグメント
状の第3の歯付エレメント311と、外側転動円を備え
たほぼ円形セグメント状の第4の歯付エレメント312
とが堅く取り付けられている。歯付エレメント311が
歯車302と力接続又は形状接続的に転動可能に結合さ
れているのに対して、歯付エレメント312は歯車30
5と力接続又は形状接続的に転動可能に結合されてい
る。さらにフレーム320は長孔321を有しており、
この長孔を通してスピンドル301は無接触式に貫通案
内されている。
【0022】回転方向逆転伝動装置314は折りジョー
の調節時に、歯車308に対する歯車309の相対回転
運動を、一方では歯付エレメント311における歯車3
02の転動によって(これによってスピンドル301が
折りジョー本体6の周方向において運動させられ)、歯
付エレメント312における歯車305の転動によって
(これによってスピンドル304が折りジョー本体7の
周方向において運動させられ)、同時にかつ等しい全伝
達比でしかしながら互いに逆向きの回転方向で、折りジ
ョー本体6,7に伝達する。これによって折りジョー胴
1のすべての折りジョー対3の、各折りナイフに対して
対称的かつ同時的な調節が行われる。
【0023】図5には、第3実施例において記載された
回転方向逆転伝動装置314の主要なエレメントの配置
形式が軸方向で見て著しく簡単化されて示されている。
この図5からは特に、歯車310と係合している歯付エ
レメント303,306と、歯付エレメント311もし
くは312に係合している歯車302,305との配置
形式がよく分かる。さらに、歯車310の回転運動が該
歯車上を転動する歯付エレメント303,306によっ
て歯車302,305の同方向の回転運動に変換される
様子と、両歯車の回転運動が、内側転動円を備えた歯付
エレメントにおける一方の歯車の転動と、外側転動円を
備えた歯付エレメントにおける他方の歯車の転動とに基
づいて、折りジョー本体6,7の互いに逆方向の回転運
動に変換される様子とがはっきりと分かる。
【0024】本発明の有利な構成では、ねじ山付スピン
ドル325を駆動するためには、ハンドル29(これに
ついては第2実施例との関連において図2を参照しなが
ら既に述べてある)、制御可能なモータ式の駆動装置3
0(これについては第1実施例との関連において図1を
参照しながら既に述べてある)又は、必ずしもねじ山付
スピンドル325常に結合されているのではないその他
の有利な駆動装置が設けられている。
【0025】
【発明の効果】以上述べたことから分かるように、折り
ジョー胴における折りジョーを調節する本発明による装
置には、次のような利点がある:調節運動を伝達する伝
達装置は、摩擦によるセルフロッキングのために設計さ
れた部分を有していない;本発明による装置は折りジョ
ー対全体のために、ただ1つの伝達装置しか有していな
い、もしくはただ1つの伝達装置として働く、歯車ブロ
ックと回転方向逆転伝達装置とから成る組合せを有して
いる;回転する部分を使用することによって、装置の幾
つかの箇所への負荷の集中が回避されている;本発明に
よる調節装置は、折りジョー胴の折りジョー対の数とは
無関係に、折りジョー胴に一回で組み込まれ、この結果
組立て及び特に調整を一回行うだけでよい;いわゆる集
合生産時における折りジョー胴の使用に際しても、不均
一な負荷ひいては伝達装置の不均一な摩耗をもたらさ
ず、さもないと各折りジョー対毎に1つの伝達装置を使
用しなくてはならなくなる;自体公知の形式で歯車を分
割することによって、伝達装置の歯車対を簡単に遊びな
しに調節すること及び、後で大きな費用もしくは手間を
かけることなしに後調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による折りジョー調節装置の第1実施例
を示す図である。
【図2】本発明による折りジョー調節装置の第2実施例
を示す図である。
【図3】図1及び図2に示された折り胴における折りジ
ョー対の配置形式を示す概略図である。
【図4】本発明による折りジョー調節装置の第3実施例
を示す図である。
【図5】図4に示された折り胴における回転方向逆転伝
動装置の主要なエレメントの配置形式を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 折りジョー胴、 2 折りジョー胴軸、 3 折り
ジョー対、 4,5折りジョー、 6,7 折りジョー
本体、 8,9,308,309 歯車、13,313
歯車ブロック、 14,314 回転方向逆転伝動装
置、 15フランジ付ブシュ、 18 外歯、 23,
323 雌ねじ山、 24,324 保持体、 25,
125,325 調節エレメント、 29 ハンドル、
30 駆動装置、 31,32,331,332 歯
環、 33,333 ジャーナル、 108,109,
110 歯車、 112 伝動装置、 119 ピニオ
ン軸、 120,121,123 ピニオン、 126
ホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エクハルト シュナイダー ドイツ連邦共和国 シュタットベルゲン リンデンシュトラーセ 21 (72)発明者 フリードリッヒ ミヒャエリス ドイツ連邦共和国 アウグスブルク 21 ラートハウスシュトラーセ 24 (56)参考文献 特開 昭62−70174(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 45/00 - 45/30 B41F 13/62

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折りジョー胴(1)における折りジョー
    (4,5)を調節する装置であって、折りジョー胴
    (1)が1つの折りジョー胴軸(2)と、該折りジョー
    胴軸に配置されていてそれぞれ折りジョー(4,5)を
    備えた2つの折りジョー本体(6,7)とを有してお
    り、調節エレメント(25;325)の軸方向の調節に
    よって、それぞれ対をなして折りジョー対(3)として
    協働する折りジョー(4,5)の同時的なトング状の調
    節運動が生ぜしめられる形式のものにおいて、調節エレ
    メント(25;325)が、折りジョー胴軸(2)に対
    して軸平行に調節可能で外歯を備えた少くとも2つの歯
    環(31,32;331,332)を有している歯車ブ
    ロック(13;313)と結合されており、一方の歯環
    (31;331)が、折りジョー胴軸(2)に同軸的に
    配置されていて該折りジョー胴軸に堅く結合されている
    第1の歯車(8;308)と係合しており、他方の歯環
    (32;332)が、折りジョー胴軸(2)に同軸的に
    配置されていて該折りジョー胴軸に対して回転可能であ
    りかつ一方の折りジョー本体(6)に結合された第2の
    歯車(9;309)と係合しており、両折りジョー本体
    (6,7)が、折りジョー胴軸(2)に対して回転可能
    に配置されていて、回転方向逆転伝動装置(14;31
    4)を介して互いに結合されており、調節エレメント
    (25;325)の軸方向の調節によって、両折りジョ
    ー本体(6,7)の同時的なトング状の調節が生ぜしめ
    られることを特徴とする、折りジョー胴における折りジ
    ョーを調節する装置。
  2. 【請求項2】 第2の歯車(9)が折りジョー本体
    (6)と堅く結合されている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 第2の歯車(309)が伝動装置(31
    5,310,303,301)を介して折りジョー本体
    (6)と結合されている、請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 歯車ブロック(13;313)が、調節
    エレメント(25;325)を受容するための雌ねじ山
    (23;323)を備えていてほぼ円筒形の保持体(2
    4;324)を有しており、該保持体がジャーナル(3
    3;333)に軸方向摺動可能に配置されていて、回動
    を防止されており、保持体(24;324)に、少くと
    も2つの歯環(31,32;331,332)が同軸的
    かつ回転可能に配置されている、請求項1から3までの
    いずれか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】 第1の歯車(8;308)及び第2の歯
    車(9;309)と、第1の歯車(8;308)に係合
    している歯環(31;331)及び第2の歯車(9;3
    09)に係合している歯環(32;332)とが、それ
    ぞれ逆向きの斜めの歯を有しており、それぞれ互いに逆
    向きの歯車(8,9;308,309)と歯環(31,
    32;331,332)との傾斜方向が、互いに逆向き
    である、請求項1から4までのいずれか1項記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 第1の歯車(8;308)と該第1の歯
    車に係合している歯環(31;331)とがまっすぐな
    歯を有しているのに対して、第2の歯車(9;309)
    と該第2の歯車に係合している歯環(32;332)と
    が斜めの歯を有している、請求項1から4までのいずれ
    か1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 第2の歯車(9)と堅く結合されている
    折りジョー本体(6)が、折りジョー胴軸(2)に同軸
    的に取り付けられていて該折りジョー胴軸に対して回転
    可能な中空円筒形のフランジ(15)によって、第2の
    歯車(9)を結合されている、請求項2記載の装置。
  8. 【請求項8】 折りジョー胴(1)における折りジョー
    (4,5)を調節する装置であって、折りジョー胴
    (1)が1つの折りジョー胴軸(2)と、該折りジョー
    胴軸に配置されていてそれぞれ折りジョー(4,5)を
    備えた2つの折りジョー本体(6,7)とを有してお
    り、調節エレメント(25;325)の軸方向の調節に
    よって、それぞれ対をなして折りジョー対(3)として
    協働する折りジョー(4,5)の同時的なトング状の調
    節運動が生ぜしめられる形式のものにおいて、調節エレ
    メント(125)が、折りジョー胴軸(2)に対して軸
    平行に調節可能な伝動装置(112)と結合されてい
    て、この場合伝動装置(112)が、調節エレメント
    (125)に結合されたホルダ(126)と、該ホルダ
    に回転可能に支承されたピニオン軸(119)と、該ピ
    ニオン軸にそれぞれ固定されている第1のピニオン(1
    20)と第2のピニオン(121)と第3のピニオン
    (122)とを有しており、第1のピニオン(120)
    が、折りジョー胴軸(2)に堅く結合された第4の歯車
    (108)と係合していて、第2のピニオン(121)
    が、一方の折りジョー本体(7)に結合された第5の歯
    車(109)と係合していて、第3のピニオン(12
    2)が、他方の折りジョー本体(6)に結合された第6
    の歯車(110)と係合しており、調節エレメント(1
    25)の軸方向の調節によって、両折りジョー本体
    (6,7)の同時的なトング状の調節が生ぜしめられる
    ことを特徴とする、折りジョー胴における折りジョーを
    調節する装置。
  9. 【請求項9】 第1のピニオン(120)がまっすぐな
    歯を有しており、第2及び第3のピニオン(121,1
    22)が逆向きの斜めの歯を有しており、第4の歯車
    (109,110)が逆向きの斜めで、それぞれ係合し
    ているピニオン(121;122)の傾斜方向とは逆向
    きの歯を有している、請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 折りジョー胴軸(2)に第2のフラン
    ジ付ブシュ(16)が同軸的に回転可能に配置されてお
    り、該フランジ付ブシュを用いて、一方の折りジョー本
    体(7)が、第5の歯車(109)と堅く結合されてお
    り、第2のフランジ付ブシュ(16)を取り囲んでいて
    該フランジ付ブシュに対して回転可能な第3のフランジ
    付ブシュ(17)が配置されており、該第3のフランジ
    付ブシュを用いて、他方の折りジョー本体(6)が第6
    の歯車(110)と堅く結合されている、請求項8又は
    9記載の装置。
  11. 【請求項11】 一方の折りジョー本体(6)が、回転
    方向逆転伝動装置(10,14,11;110,12
    2,121,109;301〜310)を介して他方の
    折りジョー本体(7)と結合されている、請求項1又は8
    記載の装置。
  12. 【請求項12】 調節エレメント(25;125;32
    5)がハンドル(29)を用いて調節可能である、請求
    項1から11までのいずれか1項記載の装置。
  13. 【請求項13】 調節エレメント(25;125;32
    5)がモータ式の駆動装置(30)を用いて調節可能で
    ある、請求項1から11までのいずれか1項記載の装
    置。
  14. 【請求項14】 調節エレメント(25;125;32
    5)がねじ山付スピンドルである、請求項1から11ま
    でのいずれか1項記載の装置。
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