JP2841622B2 - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JP2841622B2 JP2841622B2 JP2019449A JP1944990A JP2841622B2 JP 2841622 B2 JP2841622 B2 JP 2841622B2 JP 2019449 A JP2019449 A JP 2019449A JP 1944990 A JP1944990 A JP 1944990A JP 2841622 B2 JP2841622 B2 JP 2841622B2
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- platen roller
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、記録紙に文字や画像等を印画するプリン
タ装置に関するものである。
タ装置に関するものである。
第6図〜第9図は従来この種のプリンタ装置を示す図
で、図において(1)は情報を印画するための記録紙、
(2)は記録紙(1)を供給するための給紙ローラ、
(3)は記録紙(1)を排出するための排紙ローラ、
(4)はペーパガイド、(5)は記録紙(1)を巻付け
るプラテンローラ、(6)はプラテンローラ(5)に設
けられた突起(51)が嵌合する長穴(61)を有して長穴
(61)の方向に可動でありかつ記録紙(1)をプラテン
ローラ(5)に押圧して保持するためのクランパ、
(7)はクランパ(6)と点Pで係合されておりかつプ
ラテンローラ(5)の回転軸を中心に回動可能に取付け
られたL字部材、(8)はL字部材(7)の他端に設け
られたピン、(9)はクランパ(6)とL字部材(7)
との間に張架されてクランパ(6)をプラテンローラ
(5)に押圧するためのひねりばね、(10)はピン
(8)に係合するフック、(11)は記録紙(1)に印画
するためのヘッド、(12)はヘッド(11)が発する熱に
よって昇華させ記録紙(1)に付着させるインクを透明
なフィルムに塗布して形成したインクシート、(13)は
インクシート(12)を供給するインクシート供給リー
ル、(14)はインクシート(12)を巻取るための巻取り
リールである。
で、図において(1)は情報を印画するための記録紙、
(2)は記録紙(1)を供給するための給紙ローラ、
(3)は記録紙(1)を排出するための排紙ローラ、
(4)はペーパガイド、(5)は記録紙(1)を巻付け
るプラテンローラ、(6)はプラテンローラ(5)に設
けられた突起(51)が嵌合する長穴(61)を有して長穴
(61)の方向に可動でありかつ記録紙(1)をプラテン
ローラ(5)に押圧して保持するためのクランパ、
(7)はクランパ(6)と点Pで係合されておりかつプ
ラテンローラ(5)の回転軸を中心に回動可能に取付け
られたL字部材、(8)はL字部材(7)の他端に設け
られたピン、(9)はクランパ(6)とL字部材(7)
との間に張架されてクランパ(6)をプラテンローラ
(5)に押圧するためのひねりばね、(10)はピン
(8)に係合するフック、(11)は記録紙(1)に印画
するためのヘッド、(12)はヘッド(11)が発する熱に
よって昇華させ記録紙(1)に付着させるインクを透明
なフィルムに塗布して形成したインクシート、(13)は
インクシート(12)を供給するインクシート供給リー
ル、(14)はインクシート(12)を巻取るための巻取り
リールである。
次に動作について説明する。まず、第7図に示すよう
にプラテンローラ(5)が点線矢印方向に回転してピン
(8)がフック(10)に当接する。プラテンローラ
(5)がさらに同方向に回転することによりL字部材
(7)が0点を中心に回動し、クランプ(6)をプラテ
ンローラ(5)の表面から持ち上げる。
にプラテンローラ(5)が点線矢印方向に回転してピン
(8)がフック(10)に当接する。プラテンローラ
(5)がさらに同方向に回転することによりL字部材
(7)が0点を中心に回動し、クランプ(6)をプラテ
ンローラ(5)の表面から持ち上げる。
次に給紙ローラ(2)が実線矢印方向に回転して記録
紙(1)を送り、クランパ(6)とプラテンローラ
(5)の間に挿入する。
紙(1)を送り、クランパ(6)とプラテンローラ
(5)の間に挿入する。
次に、プラテンローラ(5)が実線矢印方向に回転す
ることによりクランパ(6)がプラテンローラの表面に
下がり、記録紙(1)をクランプし、そのまま第8図に
示すようにプラテンローラ(5)に巻き付ける。
ることによりクランパ(6)がプラテンローラの表面に
下がり、記録紙(1)をクランプし、そのまま第8図に
示すようにプラテンローラ(5)に巻き付ける。
第8図は印画の状態を示しており、ヘッド(11)によ
りインクシート(12)が記録紙(1)に押圧されると共
に熱せられる。一方プラテンローラ(5)が実線矢印方
向に回転することにより、ヘッド(11)の熱で昇華した
インクシート(12)のインクが記録紙(1)に付着す
る。これをイエロー、マゼンタ、シアンの3色について
順次3回行うことにより、カラーの印画ができる。なお
クランパ(6)がヘッド(11)の位置を通過するとき、
ヘッド(11)はクランパに当接しないように一時的に上
方に退避する。またフック(10)はプラテンローラ
(5)が正転、つまり実線矢印方向に回転するときは、
図示しない駆動機構により、ピン(8)の回転軌道より
も外側に退避し、ピン(8)とは当接しないように構成
されている。
りインクシート(12)が記録紙(1)に押圧されると共
に熱せられる。一方プラテンローラ(5)が実線矢印方
向に回転することにより、ヘッド(11)の熱で昇華した
インクシート(12)のインクが記録紙(1)に付着す
る。これをイエロー、マゼンタ、シアンの3色について
順次3回行うことにより、カラーの印画ができる。なお
クランパ(6)がヘッド(11)の位置を通過するとき、
ヘッド(11)はクランパに当接しないように一時的に上
方に退避する。またフック(10)はプラテンローラ
(5)が正転、つまり実線矢印方向に回転するときは、
図示しない駆動機構により、ピン(8)の回転軌道より
も外側に退避し、ピン(8)とは当接しないように構成
されている。
第9図は排紙の状態を示しており、3色印画後にプラ
テンローラ(5)が点線矢印方向に逆転すると、記録紙
(1)の後続縁(クランパにはさまれていない記録紙の
縁)がガイド(4)により導かれ、排紙ローラ(3)が
実線矢印方向に回転し、記録紙(1)を送り出す。さら
にプラテンローラ(5)が逆転することによりピン
(8)がフック(10)に当接し、クランパ(6)が持ち
上がり、記録紙(1)のクランプが解除され、記録紙
(1)は引き出し排紙ローラ(3)によって送られ排出
される。
テンローラ(5)が点線矢印方向に逆転すると、記録紙
(1)の後続縁(クランパにはさまれていない記録紙の
縁)がガイド(4)により導かれ、排紙ローラ(3)が
実線矢印方向に回転し、記録紙(1)を送り出す。さら
にプラテンローラ(5)が逆転することによりピン
(8)がフック(10)に当接し、クランパ(6)が持ち
上がり、記録紙(1)のクランプが解除され、記録紙
(1)は引き出し排紙ローラ(3)によって送られ排出
される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のプリンタ装置は以上のように構成されているの
で、記録紙(1)を給紙または排紙するためにはプラテ
ンローラ(5)を逆転させる必要があり、シーケンスが
複雑となり、また給紙と排紙のポイントが同じであるた
め自由な紙パスの設定ができないなどの問題点があっ
た。
で、記録紙(1)を給紙または排紙するためにはプラテ
ンローラ(5)を逆転させる必要があり、シーケンスが
複雑となり、また給紙と排紙のポイントが同じであるた
め自由な紙パスの設定ができないなどの問題点があっ
た。
この発明はこのような問題点を解消するためになされ
たもので、プラテンローラが正転のみの簡単なシーケン
スを持ちかつ自由な紙パスの設定ができるプリンタ装置
を得ることを目的とする。
たもので、プラテンローラが正転のみの簡単なシーケン
スを持ちかつ自由な紙パスの設定ができるプリンタ装置
を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るプリンタ装置は、プラテンローラの軸
を中心に回転自在な左右一対のガイドブッシュと、この
ガイドブッシュに係合してバネなどの付勢手段により記
録紙を前記プラテンローラに押付けて保持するクランパ
と、このクランパに設けたクランパピンと、プラテンロ
ーラの給紙位置並びに異なる排紙位置におけるクランパ
のクランパピンに当接して各々の位置にある前記クラン
パをプラテンの表面より上方向に移動させかつクランパ
を各々の位置に停止させておく回動アームとを備えたも
のである。
を中心に回転自在な左右一対のガイドブッシュと、この
ガイドブッシュに係合してバネなどの付勢手段により記
録紙を前記プラテンローラに押付けて保持するクランパ
と、このクランパに設けたクランパピンと、プラテンロ
ーラの給紙位置並びに異なる排紙位置におけるクランパ
のクランパピンに当接して各々の位置にある前記クラン
パをプラテンの表面より上方向に移動させかつクランパ
を各々の位置に停止させておく回動アームとを備えたも
のである。
この発明においては、クランプ機構のクランパがプラ
テンローラより持ち上がっている場合はプラテンローラ
単体で回転し、クランパがプラテンローラに付勢されて
いる場合はクランパとプラテンローラが一体でつれ回り
する。給紙位置と排紙位置とが異なるので自由な紙パス
の設定ができ、プラテンローラの正転のみの簡単なシー
ケンスを持つことができる。
テンローラより持ち上がっている場合はプラテンローラ
単体で回転し、クランパがプラテンローラに付勢されて
いる場合はクランパとプラテンローラが一体でつれ回り
する。給紙位置と排紙位置とが異なるので自由な紙パス
の設定ができ、プラテンローラの正転のみの簡単なシー
ケンスを持つことができる。
以下、この発明の一実施例を第1図〜第5図にもとづ
いて説明する。図において、(15)は記録紙(1)をプ
ラテンローラ(5)に押圧して保持するためのクラン
パ、(16)はクランパ(15)の両側面にそれぞれ左右対
称に突出したクランパピン、(17)はクランパ(15)の
左右両側にそれぞれ係合し、かつプラテンローラ(5)
の軸(5a)に対しそれぞれ回動自在な左右一対のガイド
ブッシュ、(18)はクランプ(15)のプラテンローラ
(5)に付勢するために各ガイドブッシュ(17)を介し
Uの字にクランパ(15)の両側にそれぞれ掛けられたバ
ネ、(19)は先端左右両側にV字形の溝(19a)をそれ
ぞれ持つ左右一対の回動アーム、(20)は左右の回転ア
ーム(19)の同期をとるための同期シャフト、(21)は
同期シャフト(20)に動力を伝達するためのウォームホ
ィール、(22)は正逆回転可能なモータ(23)によって
駆動されるウォームギアである。
いて説明する。図において、(15)は記録紙(1)をプ
ラテンローラ(5)に押圧して保持するためのクラン
パ、(16)はクランパ(15)の両側面にそれぞれ左右対
称に突出したクランパピン、(17)はクランパ(15)の
左右両側にそれぞれ係合し、かつプラテンローラ(5)
の軸(5a)に対しそれぞれ回動自在な左右一対のガイド
ブッシュ、(18)はクランプ(15)のプラテンローラ
(5)に付勢するために各ガイドブッシュ(17)を介し
Uの字にクランパ(15)の両側にそれぞれ掛けられたバ
ネ、(19)は先端左右両側にV字形の溝(19a)をそれ
ぞれ持つ左右一対の回動アーム、(20)は左右の回転ア
ーム(19)の同期をとるための同期シャフト、(21)は
同期シャフト(20)に動力を伝達するためのウォームホ
ィール、(22)は正逆回転可能なモータ(23)によって
駆動されるウォームギアである。
また回動アーム(19)は途中でクランク状に折れ曲が
り、回転するクランパピン(16)を避ける構造になって
いる。
り、回転するクランパピン(16)を避ける構造になって
いる。
なお、その他の構成は前記した第6図〜第9図に示す
従来のものと同様であるので同一符号を付して説明を省
略する。
従来のものと同様であるので同一符号を付して説明を省
略する。
次に動作について説明する。第3図は給紙状態を示し
ており、まずプラテンローラ(5)が実線矢印方向に回
転して、クランプ(15)が給紙ポイントである。第1ポ
ジションAまで移動する。次に回動アーム(19)がモー
タ(23)、ウォームギア(22)およびウォームホィール
(21)等の駆動機構により実線矢印方向に回動され、そ
の溝(19a)でクランパピン(16)をすくうことによ
り、クランパ(15)はガイドブッシュ(17)に沿ってプ
ラテンローラ表面より持ち上げられる。そこへ給紙ロー
ラ(2)によって送られた記録紙(1)がクランパ(1
5)とプラテンローラ(5)との間に挿入され、回動ア
ーム(19)が点線矢印方向に回動することにより、記録
紙(1)がクランプされる。クランプ状態ではクランプ
(15)とプラテンローラ(5)は一体でつれ回りし、記
録紙(1)がプラテンローラ(5)に巻き付けられる。
ており、まずプラテンローラ(5)が実線矢印方向に回
転して、クランプ(15)が給紙ポイントである。第1ポ
ジションAまで移動する。次に回動アーム(19)がモー
タ(23)、ウォームギア(22)およびウォームホィール
(21)等の駆動機構により実線矢印方向に回動され、そ
の溝(19a)でクランパピン(16)をすくうことによ
り、クランパ(15)はガイドブッシュ(17)に沿ってプ
ラテンローラ表面より持ち上げられる。そこへ給紙ロー
ラ(2)によって送られた記録紙(1)がクランパ(1
5)とプラテンローラ(5)との間に挿入され、回動ア
ーム(19)が点線矢印方向に回動することにより、記録
紙(1)がクランプされる。クランプ状態ではクランプ
(15)とプラテンローラ(5)は一体でつれ回りし、記
録紙(1)がプラテンローラ(5)に巻き付けられる。
第4図は印画の状態を示しており、ヘッド(11)が下
がり、インクシート(12)を記録紙(1)に押圧する。
この状態でヘッド(11)に通電すると、ヘッド(11)が
発熱し、インクシート(12)のインクが昇華し、インク
が記録紙(1)に付着する。これと共にプラテンローラ
(5)を回転させてイエロー、マゼンタ、シアンの3色
について3回繰返すことにより、カラーの印画ができ
る。なお、クランパ(15)がヘッド(11)の位置を通過
するとき、ヘッド(11)はクランパ(15)と当接しない
ように一次上方に退避する。また回動アーム(19)は印
画時にはクランパピン(16)に当接しないように中立位
置に待機している。
がり、インクシート(12)を記録紙(1)に押圧する。
この状態でヘッド(11)に通電すると、ヘッド(11)が
発熱し、インクシート(12)のインクが昇華し、インク
が記録紙(1)に付着する。これと共にプラテンローラ
(5)を回転させてイエロー、マゼンタ、シアンの3色
について3回繰返すことにより、カラーの印画ができ
る。なお、クランパ(15)がヘッド(11)の位置を通過
するとき、ヘッド(11)はクランパ(15)と当接しない
ように一次上方に退避する。また回動アーム(19)は印
画時にはクランパピン(16)に当接しないように中立位
置に待機している。
第5図は排紙の状態を示しており、印画終了後、プラ
テンローラ(5)が実線矢印方向に回転し、クランパ
(15)が排紙ポイントである第2のポジションBに移動
する。次に回動アーム(19)が駆動機構により点線矢印
方向に回動され、その溝(19a)でクランパピン(16)
をすくうことにより、クランパ(15)は再びガイドブッ
シュ(17)に沿って持ち上げられる。クランプが解除さ
れると、プラテンローラ(5)を単独で回転させ、ヘッ
ド(11)を押圧させることによって記録紙(1)は排紙
ローラ(3)まで送られる。排紙ローラ(3)は実線矢
印方向に回転しており、記録紙(1)をつかむとヘッド
(11)は上がり、あとは排紙ローラ(3)のみによって
排出される。
テンローラ(5)が実線矢印方向に回転し、クランパ
(15)が排紙ポイントである第2のポジションBに移動
する。次に回動アーム(19)が駆動機構により点線矢印
方向に回動され、その溝(19a)でクランパピン(16)
をすくうことにより、クランパ(15)は再びガイドブッ
シュ(17)に沿って持ち上げられる。クランプが解除さ
れると、プラテンローラ(5)を単独で回転させ、ヘッ
ド(11)を押圧させることによって記録紙(1)は排紙
ローラ(3)まで送られる。排紙ローラ(3)は実線矢
印方向に回転しており、記録紙(1)をつかむとヘッド
(11)は上がり、あとは排紙ローラ(3)のみによって
排出される。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、クランパがプラテン
ローラから離れているときはラテンローラが単独で回転
し、クランプがプラテンローラに付勢されているときは
一体でつれ回りするように構成したので、プラテンロー
ラの回転方向が一方向となり、シーケンスが簡単にな
り、またプラテンローラ周上任意の位置での給、排紙が
可能となり、紙パスを自由に設定できるという効果が得
られる。
ローラから離れているときはラテンローラが単独で回転
し、クランプがプラテンローラに付勢されているときは
一体でつれ回りするように構成したので、プラテンロー
ラの回転方向が一方向となり、シーケンスが簡単にな
り、またプラテンローラ周上任意の位置での給、排紙が
可能となり、紙パスを自由に設定できるという効果が得
られる。
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示す図で、第1
図は概略側面図、第2図はプラテンローラ周りの斜視
図、第3図〜第5図は動作説明用に要部側面図である。
第6図〜第9図は従来のこの種のプリンタ装置を示す図
で、第6図は概略側面図、第7図〜第9図は動作説明用
の要部側面図である。 図において、(1)は記録紙、(5)はプラテンロー
ラ、(15)はクランパ、(16)はクランパピン、(17)
はガイドブッシュ、(18)はバネである。 なお、図中同一符号は同一又は相当部品を示す。
図は概略側面図、第2図はプラテンローラ周りの斜視
図、第3図〜第5図は動作説明用に要部側面図である。
第6図〜第9図は従来のこの種のプリンタ装置を示す図
で、第6図は概略側面図、第7図〜第9図は動作説明用
の要部側面図である。 図において、(1)は記録紙、(5)はプラテンロー
ラ、(15)はクランパ、(16)はクランパピン、(17)
はガイドブッシュ、(18)はバネである。 なお、図中同一符号は同一又は相当部品を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】プラテンローラの軸を中心に回動自在な左
右一対のガイドブッシュと、このガイドブッシュに係合
してバネなどの付勢手段により記録紙を前記プラテンロ
ーラに押付けて保持するクランパと、このクランパに設
けたクランパピンと、プラテンローラの給紙位置並びに
異なる排紙位置におけるクランパのクランパピンに当接
して各々の位置にある前記クランパをプラテンの表面よ
り上方向に移動させかつクランパを各々の位置に停止さ
せておく回動アームとを備えたことを特徴とするプリン
タ装置。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019449A JP2841622B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | プリンタ装置 |
EP93113597A EP0580184B1 (en) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Printer |
DE69032842T DE69032842T2 (de) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Drucker |
EP93113595A EP0580182B1 (en) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Printer |
EP90108669A EP0403775B1 (en) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Printer |
DE69032564T DE69032564T2 (de) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Drucker |
DE69032565T DE69032565T2 (de) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Drucker |
DE69018319T DE69018319T2 (de) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Drucker. |
EP93113596A EP0580183B1 (en) | 1989-05-08 | 1990-05-08 | Printer |
US08/053,016 US5433544A (en) | 1989-05-08 | 1993-04-27 | Apparatus for releasing paper clamp on platen roller |
US08/052,676 US5421661A (en) | 1989-05-08 | 1993-04-27 | Sheet discharge in multi-color thermal printer |
US08/052,669 US5421660A (en) | 1989-05-08 | 1993-04-27 | Output path in a printer |
US08/167,160 US5431503A (en) | 1989-05-08 | 1993-12-16 | Sheet guiding in thermal printer |
US08/422,939 US5562354A (en) | 1989-05-08 | 1995-04-17 | Printer discharge apparatus |
US08/431,750 US5873665A (en) | 1989-05-08 | 1995-05-01 | Printer having a clamping mechanism on the platen roller |
US08/431,749 US5547297A (en) | 1989-05-08 | 1995-05-01 | Printer having a speed reduction mechanism with integral and non-integral gear ratios |
US08/431,756 US5645362A (en) | 1989-05-08 | 1995-05-01 | Printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019449A JP2841622B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | プリンタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222776A JPH03222776A (ja) | 1991-10-01 |
JP2841622B2 true JP2841622B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=11999620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019449A Expired - Fee Related JP2841622B2 (ja) | 1989-05-08 | 1990-01-29 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2841622B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342605B2 (ja) * | 1974-06-26 | 1978-11-13 | ||
JPS54158516U (ja) * | 1978-04-25 | 1979-11-05 | ||
JPH01294077A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | 印字装置の用紙クランプ機構 |
JP2530605Y2 (ja) * | 1989-04-18 | 1997-03-26 | 三洋電機株式会社 | 熱転写記録装置 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP2019449A patent/JP2841622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03222776A (ja) | 1991-10-01 |
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