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JP2839176B2 - 印刷シリンダ洗浄装置 - Google Patents

印刷シリンダ洗浄装置

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JP2839176B2
JP2839176B2 JP5447193A JP5447193A JP2839176B2 JP 2839176 B2 JP2839176 B2 JP 2839176B2 JP 5447193 A JP5447193 A JP 5447193A JP 5447193 A JP5447193 A JP 5447193A JP 2839176 B2 JP2839176 B2 JP 2839176B2
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JP
Japan
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cleaning
printing cylinder
cylinder
printing
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昭三 犬山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット印刷機のブ
ランケット胴、圧胴等の各種印刷シリンダの印刷シリン
ダ洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフセット印刷機による印刷に際し、印
刷シリンダの表面にインキ、紙粉、パウダー、塵埃等の
異物が付着することがある。このような異物は印刷物の
品質を劣化する恐れがあり、高い印刷品質を維持するた
めには、印刷作業準備中または運転中に印刷シリンダ表
面を時々洗浄して、表面に付着している前記の異物を除
去する必要がある。そして、印刷作業終了後は、付着し
ているインキを完全に除去するため、印刷シリンダ表面
を完全に洗浄しなければならない。
【0003】印刷シリンダの一つであるブランケット胴
の洗浄を例に、従来技術を説明する。ブランケット表面
を洗浄する従来の装置として、例えば実開昭60−16
8943号公報に示すものがある。この技術によると、
ブランケット胴に対してその中心軸と平行に配置され、
かつブランケット胴表面に対して着脱自在でブランケッ
ト胴表面との接線方向に移動可能な剛毛植設のブラシベ
ルトと、ブラシベルトに洗浄液を供給する洗浄液噴射装
置と、ブラシベルト表面の剛毛に食い込んで付着した洗
浄廃液や異物をかき落とすスクレーパ装置とを備えてい
る。
【0004】しかしながら、この従来技術は、ブラシベ
ルトに剛毛を植設しているので洗浄液の保液性が悪い。
そのため、洗浄液を多量に消費してしまうという問題が
あった。また、スクレーパをブラシベルトの剛毛に押し
つけるために、剛毛が損傷してしまう。
【0005】さらに、十分な洗浄効果を出すために、ブ
ラシベルトをブランケット胴に強く押しつける必要があ
り、回転するブランケット胴との接触に伴いブラシベル
トを巾方向に押す力が作用するため、構造的にも頑丈な
ものとなり、駆動動力も大きくて大型になってしまう。
その結果、ブランケット胴近傍のスペースが狭い場合に
は、配置することが困難であり、また、メンテナンス作
業を行う上でも好ましくないという問題があった。
【0006】その他の従来技術として、特公平2−66
29号公報には、不織布の供給ロールと巻取ロールとを
備え、供給ロールと巻取ロールとの間で、洗浄液に湿し
た前記不織布を、圧縮空気によって膨脹させたプレッシ
ャパッドを介してブランケット胴の全面長に亘って接触
させ、異物などを拭き取る装置が示されている。そし
て、この技術によれば洗浄液の消費量は少なくて済む。
【0007】しかし、プレッシャーパッドがブランケッ
ト胴のギャップ部27(図3)を通過するとき、不織布
に付着した異物が、ギャップ部内に押し込まれることが
あり印刷性能を低下させるという問題があった。このた
め、ブランケット胴の洗浄が終った後にブランケット胴
の回転を止めて、作業者が布などでギャップ部に付着し
た異物を手作業により拭き取る必要があった。また、洗
浄効果を向上させたるために不織布をブランケット胴に
強く押しつける必要がある。このため、不織布の切断と
いう事故が起きることがあり、この場合には、不織布の
破断端が回転中のブランケット胴の回転方向に巻き込ま
れ大事故を発生するという問題があった。また、拭取後
に不織布は消費材として廃棄するので、そのための費用
が嵩んでしまう。これに加えて、構造的にも広いスペー
スを取るため、許容された狭い空間内に配置することが
困難であり、メンテナンス上からも好ましくない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
技術の問題点に鑑みて提案されたもので、構造的に簡単
で広いスペースを必要とせずコンパクトで、消費動力も
少なくて済み、高価な不織布等の消費材を必要とせず、
ブランケット胴のギャップ部に異物が押し込まれる心配
もなく、洗浄液の保液性もよく、操作も簡単でメンテナ
ンスも容易で、良好な拭き取り効果が得られ、洗浄時間
を短縮できる印刷装置のシリンダ洗浄装置の提供を目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、印刷シ
リンダの中心軸と平行に配置したスライドガイドと、ス
ライドガイド上を左右に往復動する洗浄ヘッドとを備
え、洗浄ヘッドを回転中の印刷シリンダの表面に押しつ
けて洗浄を行う印刷装置の印刷シリンダ洗浄装置に於い
て、洗浄ヘッドは洗浄ケースと吸気口と風箱とを備え、
洗浄ケースは内部を印刷シリンダの回転方向に対して前
部、後部及び中間部に画成され、前部及び後部のそれぞ
れには洗浄部材が装着され中間部にはリップが装着さ
れ、洗浄部材をリップの先端と共に印刷シリンダ表面に
押しつける押圧手段と、前部及び後部の洗浄部材に洗浄
液を供給する洗浄液供給手段と、吸気口と洗浄ケース下
部より空気を流入する手段とが設けられ、リップと前部
の間及び後部の後方には、それぞれ風箱に通じる上部及
び下部スリットを形成している。
【0010】更に本発明によれば、洗浄液供給手段が印
刷シリンダ表面の汚れの状況に応じて洗浄液供給量を可
変にする供給量可変機能を備えている。
【0011】
【作用】洗浄装置の洗浄ヘッドが印刷シリンダに接触す
ると、印刷シリンダの表面に付着したインキ、紙粉、塵
埃、パウダー等の異物は、洗浄ケース前部及び後部に装
着した洗浄部材との間に導入される。一方、洗浄部材に
は、洗浄液供給装置から洗浄液が供給されており、ここ
で洗浄が行われる。洗浄は、先ず洗浄ケースの前部で予
備洗浄が行われる。この洗浄によって、異物の大部分を
含む洗浄廃液はリップによって掻き取られ、洗浄ケース
の上部に開口した吸気口から送り込まれる流入空気によ
って、上部スリットを通って風箱に送られる。一方、リ
ップで掻き取れなかった異物を含む洗浄廃液は後部に送
られ、ここで新しい洗浄液の供給によって仕上げ洗浄が
行われ、この洗浄廃液は洗浄ケース下部と印刷シリンダ
との隙間から送り込まれる流入空気によって、下部スリ
ットを通って風箱に送られる。風箱に集められた空気と
洗浄廃液は、真空装置によって吸引され回収される。こ
のようにして、洗浄ヘッドが印刷シリンダ表面に沿って
往復動装置により往復移動する間に、印刷シリンダは洗
浄液によって短時間で充分に洗浄される。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明の実施例
を説明する。
【0013】図1、図2、図3及び図4に示すように、
印刷シリンダ1の中心軸2と平行に往復装置4が配置さ
れ、洗浄ヘッド3が印刷シリンダ1の表面の全長に亘っ
て往復移動されるようになっている。
【0014】この往復装置4は、本出願人により特開昭
64−12169号公報として出願されており、変速可
能な駆動部5、本体部6及び図示されない爪車機構によ
って自動的に往復動できるスライドブロック7より構成
されている。スライドブロック7はスライドガイド9に
沿って往復動され、スライドガイト9は本体部6のフレ
ーム8に固着され、フレーム8は印刷機本体フレーム1
0に固着されている。
【0015】押圧手段である圧縮空気によって作動され
るスライドシリンダ12が、ブラケット11を介してス
ライドブロック7に装着され、このスライドシリンダ1
2には、洗浄ヘッド3が装着されている。そして、洗浄
ヘッド3の先端と印刷シリンダ1との接触圧は調節ボル
ト13によって調整できるようになっている。
【0016】洗浄ヘッド3の先端はスライドシリンダ1
2の伸縮作動により印刷シリンダ1の表面に対し接触し
或いは離脱される。また、洗浄ヘッド3は、往復動装置
4により印刷シリンダ1の表面に沿って全長に亘って往
復移動される。
【0017】洗浄ヘッド3は、上部に吸気口14を備え
た洗浄ケース15と風箱16とから構成される。洗浄ケ
ース15は、内部を印刷シリンダ1の回転方向に対し前
部17、後部18及び中間部19に画成され、前部17
と後部18とにはそれぞれスポンジで構成される洗浄部
材20、21が装着され、中間部19にはゴムの様な弾
性部材から構成されるリップ22が装着されている。ま
た、リップ22と前部17の間及び後部18の後方に
は、適当な隙間を持つ上部スリット23と下部スリット
24とがそれぞれ形成され、両スリット23、24は、
風箱16に連通されている。そして、風箱16は図示し
ない真空装置に接続されている。
【0018】この種のタイプの洗浄装置では、洗浄ヘッ
ド3の幅長は、印刷シリンダ1の外径及び回転数と往復
動装置4の送り速度とに関係して決められるが、通常は
印刷シリンダの全幅長の1/5〜1/10程度が好まし
い。一般に印刷シリンダの全幅長が長くなるにつれてそ
の外径は大きくなるが、洗浄作業中は、メンテナンス上
から、印刷シリンダ1の外径の大きさに拘らず周速値は
一定に保つのが好ましいため、回転数はむしろ少なくす
る。このため、洗浄効果から見て、洗浄ヘッドの送り速
度は遅くすることになる。すると、洗浄時間は長くな
り、また蒸発しやすい洗浄液を使用した場合には、蒸発
による洗浄液の損失も無視できなくなるという問題があ
る。しかしながら、本発明では吸気口14を設けてある
ので、洗浄ヘッドの幅長は洗浄効果を低下する事なく自
由に選定でき、色々の異なった洗浄条件に対応して、最
も適切な幅長を選定することができる特徴がある。
【0019】洗浄ケース15の上部には、洗浄液供給口
25が設けられ、図示しない洗浄液供給装置から送られ
た洗浄液は、供給管26を介して洗浄部材20、21に
供給される。したがって、印刷シリンダ1の表面に付着
して洗浄ヘッド3に導入されたインキや紙粉やパウダー
なとの異物は、この洗浄液によって洗浄されるようにな
っている。
【0020】往復動装置4により、洗浄ヘッド3が印刷
シリンダ1の表面に沿って移動する間、洗浄液の供給量
は、通常は一定に保たれる。印刷シリンダ表面の汚れ
は、一般に全洗浄面幅の両端部において著しいため、こ
の両端部で洗浄液の供給量を増せば、洗浄時間は短縮で
きる。この様な操作は洗浄液の供給量可変機能すなわち
運転プログラムにより制御されている。また往復動装置
4の送り速度も可変に制御してもよい。
【0021】なお、往復動装置4に爪車機構付のチェン
機構方式を使用したが、ネジ送り方式、エヤーシリンダ
駆動方式及びラック送り方式等の機械式、或いは近接ス
イッチ、その他のリミットスイッチなどの電気式でもよ
い。また、洗浄部材20、21にスポンジを使用した
が、ブラシを使用してもよい。
【0022】次に動作について説明する。印刷中及び印
刷が終った状態では、洗浄ヘッド3は印刷シリンダ1の
表面から離脱した状態にある。洗浄作業に際して、先
ず、印刷シリンダ1を回転し、スライドシリンダ12を
伸長作動させて、洗浄ヘッド3を印刷シリンダ1に圧触
させる。同時に供給液供給装置と真空装置とを作動させ
る。これにより、洗浄液の供給と洗浄廃液の処理とが行
われる。ここで、洗浄は洗浄液と水をエマルジョン状に
して供給しても、洗浄液と水とを交互に供給してもよ
い。洗浄作業が始まり、前記の真空装置が運転される
と、外気は、図3及び図4の破線の矢印で示すように洗
浄ケース15上部の吸気口14から吸入され、リップ2
2によって掻き取られた廃液は、上部スリット23を介
して風箱16に空気輸送される。上部スリット23内の
風速は、吸気口14の開口面積が適切に決められている
ので、洗浄ヘッド3が印刷シリンダ1のギャップ部27
を通過する時を含めて、常にほぼ一定に保たれる。ま
た、洗浄ヘッド3内の空気圧と上部スリット23の隙間
を適切に決められており、洗浄廃液を排除できる適切な
風速が得られる。一方、洗浄ケース15の下方からも図
3の破線の矢印で示すように外気が吸入され、後部18
で洗浄を終えた洗浄廃液は、下部スリット24を介して
風箱16に空気輸送される。前記真空装置で吸引された
廃液は、排気口28から空気と共に図示しない廃液回収
装置に送られ回収される。
【0023】適当な時間が経過して印刷シリンダ1の表
面が綺麗になったならば、洗浄液の供給だけを停止し、
真空装置はそのまま作動させて残った洗浄液を充分に拭
き取る。その後、スライドシリンダ12を収縮作動させ
て洗浄ヘッド3を印刷シリンダ1から離脱させる。そし
て、真空装置を停止して洗浄作業を終了する。
【0024】
【発明の効果】本発明は、従来の印刷装置の印刷シリン
ダ洗浄装置に較べ、構造的に簡単で、押し付け力が小さ
いので構造部材が小さくて済み、コンパクトで、複雑な
制御を必要としないため操作も簡単で、メンテナンス作
業が容易である。また、高価な不織布等の消費材を必要
とせず、広いスペースが不必要で、駆動動力も少なくて
済むという利点がある。更に、吸気口の採用による上部
スリットでの連続的な空気の流れによる洗浄廃液の連続
的な排出と、洗浄ヘッドの幅長を印刷シリンダの全幅
長、外径及び回転数や洗浄液の蒸発性に合せて、適切に
決めることができるという効果もある。加えて、洗浄ケ
ースを上部、下部及び中間部に画成して予備洗浄と仕上
げ洗浄の2段階の洗浄を行うことにより、洗浄後の仕上
がりも良く洗浄時間も短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】図1のA−A断面を示す拡大図。
【図3】図2の洗浄ヘッドの拡大図。
【図4】図3のB−B断面を示す断面図。
【符号の説明】 1・・・印刷シリンダ 2・・・中心軸 3・・・洗浄ヘッド 4・・・往復動装置 5・・・駆動部 6・・・本体部 7・・・スライドブロック 8・・・フレーム 9・・・スライドガイド 10・・・印刷機本体フレーム 11・・・ブラケット 12・・・スライドシリンダ 13・・・調節ボルト 14・・・吸気口 15・・・洗浄ケース 16・・・風箱 17・・・前部 18・・・後部 19・・・中間部 20・・・洗浄部材 21・・・洗浄部材 22・・・リップ 23・・・上部スリット 24・・・下部スリット 25・・・洗浄液供給口 26・・・供給管 27・・・ギャップ部 28・・・排気口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷シリンダの中心軸と平行に配置した
    スライドガイドと、スライドガイド上を左右に往復動す
    る洗浄ヘッドとを備え、洗浄ヘッドを回転中の印刷シリ
    ンダの表面に押しつけて洗浄を行う印刷装置の印刷シリ
    ンダ洗浄装置に於いて、洗浄ヘッドは洗浄ケースと吸気
    口と風箱とを備え、洗浄ケースは内部を印刷シリンダの
    回転方向に対して前部、後部及び中間部に画成され、前
    部及び後部のそれぞれには洗浄部材が装着され中間部に
    はリップが装着され、洗浄部材をリップの先端と共に印
    刷シリンダ表面に押しつける押圧手段と、前部及び後部
    の洗浄部材に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、吸気
    口と洗浄ケース下部より空気を流入する手段とが設けら
    れ、リップと前部の間及び後部の後方には、それぞれ風
    箱に通じる上部及び下部スリットを形成したことを特徴
    とする印刷シリンダ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 洗浄液供給手段が印刷シリンダ表面の汚
    れの状況に応じて洗浄液供給量を可変にする供給量可変
    機能を備えていることを特徴とする請求項1記載の印刷
    シリンダ洗浄装置。
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KR101464680B1 (ko) * 2013-03-25 2014-11-27 금오공과대학교 산학협력단 교환 가능한 세정헤드를 구비한 롤러 세정장치
KR101506464B1 (ko) * 2013-03-25 2015-03-27 금오공과대학교 산학협력단 교체 가능한 세정헝겊을 구비한 롤러 세정장치

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US11517944B2 (en) 2019-12-19 2022-12-06 Simec Group S.r.l. Device for cleaning cylindrical rollers, machine comprising said device, and cleaning method

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