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JP2831332B2 - 農作物洗浄整列搬送装置 - Google Patents

農作物洗浄整列搬送装置

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JP2831332B2
JP2831332B2 JP21618596A JP21618596A JP2831332B2 JP 2831332 B2 JP2831332 B2 JP 2831332B2 JP 21618596 A JP21618596 A JP 21618596A JP 21618596 A JP21618596 A JP 21618596A JP 2831332 B2 JP2831332 B2 JP 2831332B2
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JP
Japan
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water
belt conveyor
cleaning
water tank
crops
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JPH1057033A (ja
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利哉 内窪
輝義 濱内
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜や果物などの
農作物を洗浄しながら整列搬送する装置に関し、特に、
トマトや柿などのような水中へ沈んでしまう農作物を洗
浄しながら整列搬送する際に適用すると有効である。
【0002】
【従来の技術】野菜や果物などの農作物をトレイへ収容
してパック包装する場合、従来は、段ボール箱やコンテ
ナケースなどの通箱に充填されて仕分け工場へ搬入され
てきた農作物を作業者が一つづつ取り出したり、ベルト
コンベアなどの移送手段を介したりしてトレイ内へ移載
し、次の包装工程へ搬送するようにしていた。このた
め、大量の農作物を扱う場合には、非常に手間がかかっ
てしまい、作業効率が悪かった。
【0003】そこで、近年、水の流れを利用して農作物
を整列搬送しながら当該農作物に水を噴き付けて当該農
作物を洗浄する装置が提案された。この装置は、水の流
れにより農作物を整列搬送すると同時に、水面上に浮上
する農作物へ向けて上方のノズルから水を噴き付けるこ
とにより、農作物の表面に付着残留している農薬等を洗
浄除去することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような装置では、上方のノズルから農作物へ水を噴き
付けるため、茄子や胡瓜などのような水面上へ浮上する
農作物を取り扱う場合には十分に洗浄することができる
ものの、トマトや柿などのような水中へ沈んでしまうよ
うな農作物を取り扱う場合には十分に洗浄できない虞が
あった。このため、水中へ沈んでしまう農作物を取り扱
う場合には、次工程へ移載する前に作業者が一つづつ取
り出して拭き取り等の洗浄除去作業を行わなければなら
ず、作業効率の向上を十分に図ることができなかった。
【0005】また、上記装置は、農作物を次工程へ移載
するにあたって、作業者やコンベアなどが農作物に直接
接触するため、当該農作物が損傷しやすく、品質等に問
題を生じやすいものであった。
【0006】このようなことから、本発明は、水中へ沈
む農作物でも十分に洗浄しながら整列搬送することがで
きると共に、農作物の次工程への移載の際の損傷を抑え
ることができる農作物洗浄整列搬送装置を提供すること
を目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による農作物洗浄整列搬送装置は、内部
に水が入れられる水槽と、前記水槽内に設けられ、走行
方向に沿って所定の間隔で複数の桟を有すると共に、当
該水槽内に投入された農作物を搬送するベルトコンベア
と、前記ベルトコンベアで搬送中の前記農作物に振動を
与える振動付与手段と、前記水槽内の前記ベルトコンベ
ア下流側に当該ベルトコンベアの幅方向に沿って複数配
設され、当該ベルトコンベアの走行方向に沿って当該ベ
ルトコンベア上を複数に仕切る仕分板と、前記仕分板の
両端側を軸支する一対の偏心軸と、前記偏心軸を同期回
転させる偏心軸回転手段とを備えてなることを特徴とす
る。
【0008】上述した農作物洗浄整列搬送装置において
は、前記水が前記水槽内を前記ベルトコンベアの走行方
向に沿って流れることを特徴とする。
【0009】上述した農作物洗浄整列搬送装置において
は、前記水を清浄化する清浄化手段を設けたことを特徴
とする。
【0010】上述した農作物洗浄整列搬送装置において
は、前記水が冷水、イオン水、オゾン水のいずれかであ
ることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による農作物洗浄整列搬送
装置の実施の形態を図1〜4を用いて説明する。なお、
図1は、その全体概略構造図、図2は、図1の矢線IIか
らの平面図、図3は、図1の矢線 III部の抽出拡大図、
図4は、図1の矢線IVからの平面図である。
【0012】図1に示すように、内部に水11が入れら
れる水槽1は、水深の深い洗浄部1aと水深の浅い整列
部1bとからなっており、当該水槽1は、洗浄部1aと
整列部1bとの水深が連続的に変わるようにその境の底
面部分が傾斜している。
【0013】水槽1の内部には、洗浄部1aと整列部1
bとで連続するベルトコンベア2が配設されており、当
該ベルトコンベア2は、その上面の水深位置が上記洗浄
部1a側で深くなるように前記洗浄部1aと前記整列部
1bとの境で屈曲している。上記ベルトコンベア2は、
図1,2に示すように、その幅方向に沿って複数配設さ
れたエンドレスベルト2aと、これらベルト2aを駆動
走行させる一対の駆動ローラ2bと、上記ベルト2aの
走行方向を途中で屈曲させる一対のガイドローラ2cと
を備えてなり、水槽1の洗浄部1aから整列部1bへ向
けて走行する、すなわち、洗浄部1a側が上流側、整列
部1b側が下流側となっている。
【0014】図1,2に示すように、ベルトコンベア2
の各エンドレスベルト2aの表面には、桟3が当該ベル
ト2aの走行方向に沿って所定の間隔でそれぞれ複数設
けられている。図1,3に示すように、ベルトコンベア
2の前記洗浄部1a側には、上方側のエンドレスベルト
2aをそれぞれ振動させる振動付与手段であるバイブレ
ータ4が配設されている。
【0015】図1,4に示すように、水槽1の整列部1
bのベルトコンベア2の上方には、当該ベルトコンベア
2の走行方向に沿って長手方向を向けた仕分板5が当該
整列部1bの幅方向に沿って所定の間隔で複数配設され
ており、これら仕分板5は、その両端が偏心軸6a,6
bで支持されている。偏心軸6bには、モータ7が連結
されている。偏心軸6a,6bは、図示しないタイミン
グベルトにより同期して回転できるようになっている。
【0016】つまり、モータ7を作動させると、偏心軸
6a,6bが同期回転して、図5に示すように、仕分板
5が上昇、前進、下降、後退の作動を繰り返すようにな
っているのである。このようなモータ7、前記タイミン
グベルトなどにより、本実施の形態では偏心軸回転手段
を構成している。
【0017】図1に示すように、水槽1は、その整列部
1b側の端部の壁面が低くなっており、内部の水11が
流出できるようになっている。水槽1の整列部1b側の
端部外側には、当該水槽1から流出した水11を受ける
タンク8が設けられている。タンク8の上方には、当該
タンク8の内部へ新たな水11を供給する給水路8aが
連絡している。タンク8の底寄りは、循環ポンプ9aの
入口部に連結されている。循環ポンプ9aの出口部は、
図示しない排水処理装置に連結すると共に、清浄フィル
タ9bを介して水槽1の洗浄部1aの底部に連結してい
る。
【0018】つまり、水槽1内の水11は、洗浄部1a
から整列部1bに流れ、すなわち、水槽1内をベルトコ
ンベア2の走行方向に沿って流れ、整列部1b側の端部
からタンク8内に流出した後、給水路8aからの水11
と混合され、循環ポンプ9aにより、その一部が上記排
水処理装置へ送り出されて排水処理される一方、その残
りが清浄フィルタ9bで清浄化されてから水槽1の洗浄
部1aへ送り込まれて再度利用されるようになっている
のである。このような循環ポンプ9a、清浄フィルタ9
bなどにより、本実施の形態では清浄化手段を構成して
いる。
【0019】図1に示すように、ベルトコンベア2の下
流端の近傍には、次工程のベルトコンベア10の上流端
が近接しており、これらベルトコンベア2,10間は、
水槽1内の水11の流れにより連絡すると共に、当該ベ
ルトコンベア2,10の幅方向に仕分板5で仕切られて
いる。
【0020】このような農作物洗浄整列搬送装置でトマ
トや柿などのような水中に沈む農作物を洗浄しながら整
列搬送する場合を以下に説明する。
【0021】通箱12内に充填されて搬入されてきた農
作物13を水槽1の洗浄部1a内に投入すると、当該農
作物13は、上記洗浄部1a内を沈降してベルトコンベ
ア2のエンドレスベルト2a上に載って前記桟3に引っ
掛かり、駆動ローラ2bの駆動による上記エンドレスベ
ルト2aの走行によって順次搬送され始める。この搬送
時に、前記バイブレータ4を作動してエンドレスベルト
2aを振動させると、搬送中の農作物13が振動し、水
槽1内の水11で洗浄されるので、農作物13は、搬送
されながらその表面に付着残留している農薬等が洗浄除
去される。
【0022】上述のように洗浄されて前記整列部1bに
搬送されてきた農作物13は、偏心軸6a,6bの回転
に伴う仕分板5の前述したような作動により、当該仕分
板5および前記桟3で区分けされるエリアごとに各々整
列仕分けされた後、さらに搬送される。当該ベルトコン
ベア2で整列された状態で搬送された農作物13は、水
11の流れによって次工程のベルトコンベア10へ移載
される。ベルトコンベア10に移載された農作物13
は、図示しないトレイやバケット等に受け渡された後、
包装工程へ送られてラッピングなどの各種の後工程が施
される。
【0023】なお、水槽1内の水11は、農作物13の
表面に付着残留している農薬等を洗浄部1aで洗浄除去
した後、その流れにより、ベルトコンベア2からベルト
コンベア10へ農作物13を移載したら、整列部1b側
の端部からタンク8内に流出し、給水路8aからの新た
な水11と混合され、循環ポンプ9aにより、その一部
が前記排水処理装置へ送り出されて排水処理される一
方、その残りが清浄フィルタ9bを介して清浄化されて
から水槽1の洗浄部1aに送給されることにより、常に
清浄に保たれるようになっている。
【0024】したがって、このような農作物洗浄整列搬
送装置によれば、トマトや柿などのような水中に沈んで
しまう農作物13でも十分に洗浄することができるの
で、トレイへ移載する直前に作業者が一つづつ取り出し
て拭き取り等の洗浄除去作業を行う必要がなくなり、作
業効率の向上を図ることができる。
【0025】また、次工程のベルトコンベア10への農
作物13の移載を水11の流れで行うので、農作物13
の移載時に生じやすい衝撃を緩衝することができ、農作
物13の損傷を大幅に抑えて、品質等の劣化を防止する
ことができる。
【0026】なお、本実施の形態では、図2に示したよ
うに、所定の間隔で桟3を設けた複数のエンドレスベル
ト2aを備えたベルトコンベア2を用いたが、例えば、
図6に示すように、単一のエンドレスベルト22aに千
鳥状に桟23を設けたベルトコンベア22を用いるよう
にしてもよい。
【0027】また、本実施の形態では、振動付与手段と
してバイブレータ4を用いたが、例えば、水槽の洗浄部
に振動付与手段として超音波発生装置を設けたり、ベル
トコンベアを断続的(間欠的)に走行させる断続走行手
段を振動付与手段として備えさせたり、上記バイブレー
タ4に代えて、図7に示すように、偏心ロール24を振
動付与手段として配設したりするようにしてもよい。
【0028】また、前記水11に冷水、イオン水、オゾ
ン水などのような殺菌作用のある水を利用すれば、衛生
性などをさらに向上させることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の農作物洗浄整列搬送装置によれ
ば、水中に沈んでしまう農作物でも十分に洗浄すること
ができるので、作業者が農作物を取り出して洗浄除去作
業を行う必要がなくなり、作業効率の向上を図ることが
できる。
【0030】また、農作物の移載を水の流れで行うこと
ができるので、農作物の移載時に生じやすい衝撃を緩衝
することができ、農作物の損傷を大幅に抑えて、品質等
の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による農作物洗浄整列搬送装置の実施の
形態の全体概略構造図である。
【図2】図1の矢線IIからの平面図である。
【図3】図1の矢線 III部の抽出拡大図である。
【図4】図1の矢線IVからの平面図である。
【図5】仕分板の作動説明図である。
【図6】ベルトコンベアの他の実施の形態の一部省略平
面図である。
【図7】振動付与手段の他の実施の形態の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 水槽 1a 洗浄部 1b 整列部 2 ベルトコンベア 2a エンドレスベルト 2b 駆動ローラ 2c ガイドローラ 3 桟 4 バイブレータ 5 仕分板 6a,6b 偏心軸 7 モータ 8 タンク 9a 循環ポンプ 9b 清浄フィルタ 10 ベルトコンベア 11 水 13 農作物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23N 12/02 A23N 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に水が入れられる水槽と、 前記水槽内に設けられ、走行方向に沿って所定の間隔で
    複数の桟を有すると共に、当該水槽内に投入された農作
    物を搬送するベルトコンベアと、 前記ベルトコンベアで搬送中の前記農作物に振動を与え
    る振動付与手段と、 前記水槽内の前記ベルトコンベア下流側に当該ベルトコ
    ンベアの幅方向に沿って複数配設され、当該ベルトコン
    ベアの走行方向に沿って当該ベルトコンベア上を複数に
    仕切る仕分板と、 前記仕分板の両端側を軸支する一対の偏心軸と、 前記偏心軸を同期回転させる偏心軸回転手段とを備えて
    なることを特徴とする農作物洗浄整列搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記水が前記水槽内を前記ベルトコンベ
    アの走行方向に沿って流れることを特徴とする請求項1
    に記載の農作物洗浄整列装置。
  3. 【請求項3】 前記水を清浄化する清浄化手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の農作物清浄
    整列搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記水が冷水、イオン水、オゾン水のい
    ずれかであることを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載の農作物清浄整列搬送装置。
JP21618596A 1996-08-16 1996-08-16 農作物洗浄整列搬送装置 Expired - Fee Related JP2831332B2 (ja)

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