JP2830718B2 - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタの製造方法Info
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Description
方法に関し、特にソースおよびドレイン領域そしてチャ
ンネルとなる活性領域を構成する半導体層が多結晶シリ
コンでなる薄膜トランジスタの製造方法に関する。
縁基板上にシリコン等の半導体薄膜を形成し、チャンネ
ルが形成される活性層、ソース、ドレイン領域を形成
し、MOS型のトランジスタを構成する半導体装置であ
る。図8に従来の薄膜トランジスタのプロセス縦断面図
をしめす。
絶縁基板1上に非晶質シリコン層を堆積し、窒素雰囲気
中、600度で約20時間熱処理することにより結晶化
して、その非晶質シリコン層を大粒径の多結晶シリコン
層2に変換する。いわゆる固相成長である。この後、結
晶性の向上のために、レーザ照射により多結晶シリコン
層2の全体を溶融させて再結晶化させる。なお、2dは
結晶粒界を示す。
ン層2をパターニングして活性層となる領域3を形成
し、ゲート酸化膜4を堆積する。そのように多結晶シリ
コンを堆積した後に、リン拡散法により低抵抗化しパタ
ーンニングしてゲート電極5を形成する。ホトレジスト
のようなマスク層(図示せず)を形成し、イオン注入に
より、ソース、ドレイン領域6,7を形成するが、この
際に、ドレイン側に不純物の注入されない、オフセット
領域8を設け、リーク電流の低減、ソース、ドレイン間
耐圧の向上を図る。
堆積した後に、900度程度の熱処理を施し、層間膜の
リフロー、ソース、ドレイン領域の不純物の活性化を行
う。その後、コンタクトホールを開口し、アルミニウム
をスパッタリングしてパターンニングし、配線10を形
成する。そして水素雰囲気中、400度程度で水素アロ
イを行い薄膜トランジスタを完成する。
する場合の製造であるが、基板1として軟化点が600
度程度のガラスを用いる場合は、上述した固相成長技術
が使用できない。そこで、基板上に多結晶シリコンをC
VD法により形成し、そしてレーザ照射により再結晶化
する方法が提案されている。
しては、600度で長時間熱処理して行う方法や、レー
ザ照射により活性化を行う方法も検討されている。
膜トランジスタの特性のために多結晶シリコン層2をレ
ーザにより溶融させて再結晶化させているがレーザの照
射エネルギーを均一に制御することは不可能に近い。し
かも、多結晶シリコン層2全体を一度にレーザにより再
結晶化することはできず、このため、ステップ状に溶融
させて再結晶化させている。この結果、再結晶化された
多結晶シリコン層2のグレインサイズがバラツキ、素子
特性のばらつきをもたらしている。
場合も同様な問題が生じている。
コン層の再結晶化をほぼ均一に行って特性バラツキの少
ない薄膜トランジスタを製造するための方法を提供する
ことにある。
多結晶シリコン膜を形成し、この多結晶シリコン膜にレ
ーザを照射して再結晶化させる際に、レーザ照射面側1
2を溶融させ、一方少なくとも照射面とは反対側には溶
融しない多結晶シリコンが存在するエネルギー密度でレ
ーザ照射することを骨子としている。
困難であり、またステップ状に照射しなければならない
ことは前述のとおりであるが、本発明では溶融しない多
結晶シリコンが存在するためこれを成長核として溶融し
たシリコンは再結晶化する。したがって、再結晶化した
多結晶シリコン層のグレインサイズはほぼ均一となる素
子特性のバラツキが抑えらえる。
述する。
スの縦断面である。石英基板1上に非晶質シリコン膜を
80nm堆積後、600度の窒素雰囲気で約20時間熱
処理して非晶質シリコン膜を結晶化した多結晶シリコン
膜2を形成する(図1(a))。固相成長である。
シマレーザを照射して多結晶シリコン膜を溶融させるわ
けであるが、図示のとおり、そのエネルギー密度を調整
して、レーザの照射面側の部分2aは溶融するがその反
対側の部分2bは溶融しないエネルギー密度にしてい
る。
ーザ照射の停止により再結晶化して多結晶シリコン膜2
cとなるが(図1(c))、溶融しなかった多結晶シリ
コン膜部分2bを核として再結晶化される。したがっ
て、再結晶化した多結晶シリコ膜2cのグレインサイズ
はほぼ均一となる。なお、2dは結晶粒界である。
と同様である。すなわち、図1(d)のように、活性層
領域3をパターンニングし、ゲート酸化膜4を100n
m堆積する。ゲート電極5は、多結晶シリコン堆積後、
リン拡散法により導電性を得た後パターンニングして形
成する。ソース、ドレイン領域6,7をイオン注入によ
り形成する。p型では、ボロンを、n型ではリンを1E
15cm−2注入する。ドレイン領域7にオフセットを
設けている。層間膜9を300nm堆積後、活性化、層
間膜のリフローために窒素雰囲気中、900度で熱処理
する。コンタクトホール開口後、アルミニウムをスパッ
タリングにより堆積し、パターンニングしてアルミニウ
ム配線10を形成する。
移動度のエネルギー密度依存性を、レーザの重なる領域
での移動度のばらつきを図2(b)100にそれぞれ示
す。
10mJ/cm2から310mJ/cm2まで、ほぼ一
定の値である。エネルギー密度が310mJ/cm2を
こえると、移動度は大きく向上するが、エネルギー密度
依存性が大きくなっている。実際のレーザ照射では、ビ
ームのエネルギー密度のショットごとの揺らぎ、ビーム
内でのエネルギー密度の不均一性により、特性ばらつき
が大きくなるので、210mJ/cm2から310mJ
/cm2までの移動度が一定なエネルギー密度で照射を
行うことにより、特性ばらつきの極めて小さな高性能薄
膜トランジスタを作成できる。また、特性ばらつきの他
の要因として、非晶質シリコンを結晶化する方法では、
図2(b)200に示されるように、ビームの重なる領
域での特性低下があるが、本実施例の方法では、特性低
下は見いだせなかった。TEM観察の結果、シリコン等
の、結晶性の低下した領域が観察されたが、本実施例の
方法では、結晶粒径は、結晶性の低下した領域は観察さ
れなかったことも一致する。
した多結晶シリコンのTEM観察の結果、結晶構造に大
きな変化はなく、多結晶シリコン膜表面側の結晶欠陥が
低減できていることが分かった。また、エネルギー密度
が310mJ/cm2をこえると、非晶質シリコンを結
晶化した多結晶シリコンと同様な構造となっている。ま
た、レーザ照射中、照射領域の反射率を測定したとこ
ろ、エネルギー密度210mJ/cm2をこえると、反
射率が急激に上昇し、溶融シリコンの反射率とほぼ一致
することが分かった。これらの結果から、エネルギー密
度、210mJ/cm2から310J/cm2の範囲で
は、レーザ照射に際し、図1(b)にしめすように、照
射面側が溶融し、照射面とは反対側の、溶融しない多結
晶シリコンを核として、再結晶化しているために、結晶
構造、結晶粒径が変化せず、特性ばらつきが小さくなっ
ていると考えられる。
リコンにレーザ照射して、結晶性を向上させる方法で、
特性の揃ったトランジスタを得るためには、多結晶シリ
コン表面のみが溶融するようなエネルギー密度で、レー
ザ照射することが肝要であることを示している。
ス縦断面をしめす。図1で示したように、石英基板上1
に非晶質シリコンを80nm堆積後、600度の窒素雰
囲気で約20時間熱処理して結晶化し、多結晶シリコン
膜を形成する。その後、図2(a)のように、XeCl
エキシマレーザを、活性層裏面から照射し、膜部分21
を溶融する(レーザ照射)。このとき、表面部分の多
結晶シリコン膜22は溶融させない。
ーザ照射)する。このとき基板1の表面と接する多結
晶シリコン膜部分21は溶融させていない。このよう
に、表裏両方からレーザを照射するが、その照射エネル
ギー密度は、前実施例で述べたように、多結晶シリコン
膜全体が溶融しない条件としている。
薄膜トランジスタを完成した。
特性を示す。
のみレーザ照射した場合(特性200であった、実施例
1の薄膜トランジスタ)にはオン電流は高くなるもの
の、リーク電流は、レーザ照射しないトランジスタ(特
性100)とくらべて、ほとんど変化がない。特性ばら
つきに関しては、レーザ照射しないものに比べて小さ
く、かつビーム端部での特性の低下もない。
らレーザ照射した場合(特性300)には、オン電流に
関しては、表面からの照射のみのものと比べ、若干向上
する。また、リーク電流が大きく低減できており、サブ
スレッショルドスイングも向上していることがわかる。
特性ばらつきは、表面からの照射のみの場合と同程度で
ある。
からの照射(レーザ照射)をさらに加えることによ
り、従来の方法では結晶性の向上できなかった下地絶縁
膜側の多結晶シリコン2aの領域の膜質を向上させ、電
気特性の更なる向上、特に、リーク電流の低減が可能で
あることを示している。
あり、結晶性の向上は、レーザの照射された側の領域
(図1中の2b)にとどまり、下地酸化膜側の多結晶シ
リコンのは低品質のままである。図3で、レーザ照射
,はその順序を逆にしてもよい。
施例は、固相成長法が利用できないガラス基板に対し本
発明を適用したものである。
基板上1′上にプラズマCVD法により、多結晶シリコ
ン膜30を150nmの厚さで直接堆積する。このと
き、ガラス基板1′との界面部分のシリコン膜3′cは
非晶質となっている。この膜30をパターンニングして
活性層を形成し、400度でゲート酸化膜となるシリコ
ン酸化膜4を100nm堆積する(同図(a))。
m2で照射して非晶質シリコン膜部分3′cを含むシリ
コン膜を表面部分の多結晶シリコンは溶融させないで溶
融し、再結晶化させて多結晶シリコンとする(同図
(b))。
ーザ照射し(レーザ照射)、表面部を再結晶化させて
多結晶シリコン膜を形成する(同図(c))。プラズマ
CVD法で形成された多結晶シリコンは、表面側3′b
は、結晶性は良好ではないものの、多結晶シリコンが形
成されているが、下地基板側3′cは非晶質シリコンで
あり、電気特性低下の原因となっている。裏面からのレ
ーザ照射はこの非晶質部分の結晶化が目的であり、表面
側からのレーザ照射は、表面の結晶性向上、及び、溶融
シリコン層からの熱の拡散により、ゲート酸化膜をアニ
ールし、酸化膜が高品質化させることを目的とした。そ
の後は、通常の低温プロセスを用いて、薄膜トランジス
タを作製した。
気特性を示す。ゲート酸化膜形成前にレーザ照射したト
ランジスタでは、オン電流、スイング、リーク電流と
も、レーザ照射のないTFT、従来の照射方法でのTF
T、本実施例のTFTの順に特性が向上していることが
わかる。また、ゲートリークに関しては、本実施例に寄
ると特性02′から03′に低減できる。
本例はイオン注入により形成されたソース,ドレイン領
域の活性化に本発明を適用したものである。
1上に前述した固相成長法により膜厚100nmの多結
晶シリコン2形成をし、本発明に従って表面側からレー
ザ照射により表面部分のみを溶融させて活性層の多結晶
シリコンの結晶性を向上させる(同図(a))。
てゲート電極5を形成し、ソース領域6、ドレイン領域
7の形成のためにイオン注入により不純物を導入する。
そして、レーザーを表面側から250mJ/cm2、の
エネルギー密度で照射し(同図(b))、さらに裏面側
から180mJ/cm2照射して活性化する。
領域になるように照射条件を選んで、両面からレーザ照
射すると、膜全体を低抵抗化できる。この場合、表面か
らの照射のエネルギー密度を低く設定できるので、ゲー
トリークの増加を防ぐ効果があり、プロセスの安定性が
向上する。例えば、ボロン注入で形成した、p型の拡散
層の場合、層抵抗が800Ω/□から300Ω/□と従
来の方法に比べて低減でき、ゲートリークは同程度に抑
えることができた。
の活性層となる多結晶シリコン膜にレーザ照射する際
に、レーザ照射面側を溶融させ、レーザ照射面と反対側
に、溶融しない多結晶シリコンが存在するエネルギー密
度で、レーザ照射することにより、多結晶シリコンの照
射面側の結晶性を向上させ、特性ばらつきを抑えつつ、
トランジスタ特性を向上させる効果がある。また、前記
のエネルギー密度で、基板裏面側からレーザを照射した
後に、表面側からレーザを照射すること、あるいは、表
面側から照射した後に裏面側から照射することにより、
多結晶シリコン膜全体の結晶性を向上させ、リーク電流
の低減等、さらにトランジスタ特性を向上させる効果が
ある。また、前記の照射方法を、ソース、ドレイン領域
形成後に行い、レーザ活性化を安定性よく行うことがで
きる。
(a)、レーザの重なる領域の移動度を示す図(b)。
図。
Vg特性図。
図。
Vg特性図。
域 2c 表面からのレーザー照射で結晶性が向上する領
域 2d 結晶粒界 3 活性層多結晶シリコン 3′ プラズマCVD法で形成した活性層シリコン膜 3′a 溶融シリコン 3′b 多結晶シリコン 3′c 非晶質シリコンが含まれる領域 4 ゲート酸化膜 5 ゲート電極 6 ソース領域 7 ドレイン領域 8 オフセット領域 9 層間膜 10 アルミ電極 レーザ照射 裏面からのレーザ照射 レーザ照射 表面からのレーザ照射
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁基板上に多結晶シリコン膜を形成
し、この多結晶シリコン膜にレーザ照射し溶融させて再
結晶化させる際に、レーザ照射面側を溶融させかつレー
ザ照射面と反対側は溶融しない多結晶シリコンが存在す
るエネルギー密度で、レーザ照射することを特徴とする
薄膜トランジスタの製造方法。 - 【請求項2】 前記溶融しない多結晶シリコンにさらに
レーザを、前記溶融して再結晶化した多結晶シリコンの
少なくても一部が溶融しないエネルギー密度で照射し、
溶融させて再結晶化させることを特徴とする請求項1記
載の薄膜トランジスタの製造方法。 - 【請求項3】 前記レーザ照射により再結晶化された多
結晶シリコン膜上にゲート絶縁膜を介してゲート電極を
形成後、前記多結晶シリコン膜にソース、ドレイン領域
のための不純物を導入し、表裏両面からレーザ照射して
不純物を活性化することを特徴とする請求項1又は2記
載の薄膜トランジスタの製造方法。 - 【請求項4】 前記多結晶シリコン膜を、非晶質シリコ
ン膜に対する固相成長により形成することを特徴とする
請求項1,2又は3記載の薄膜トランジスタの製造方
法。 - 【請求項5】 前記多結晶シリコン膜を、プラズマCV
D法により前記絶縁基板上に堆積して形成する請求項
1,2又は3記載の薄膜トンランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5277290A JP2830718B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5277290A JP2830718B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
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JPH07106596A JPH07106596A (ja) | 1995-04-21 |
JP2830718B2 true JP2830718B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17581482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5277290A Expired - Lifetime JP2830718B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2830718B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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JP2006093212A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 多結晶層の形成方法、半導体装置の製造方法、及び半導体装置 |
Family Cites Families (4)
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JPH0472615A (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-06 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP3203706B2 (ja) * | 1991-09-18 | 2001-08-27 | ソニー株式会社 | 半導体層のアニール処理方法および薄膜トランジスタの製造方法 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5277290A patent/JP2830718B2/ja not_active Expired - Lifetime
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