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JP2829004B2 - シルクスクリーン用フィルムシート - Google Patents

シルクスクリーン用フィルムシート

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JP2829004B2
JP2829004B2 JP63252690A JP25269088A JP2829004B2 JP 2829004 B2 JP2829004 B2 JP 2829004B2 JP 63252690 A JP63252690 A JP 63252690A JP 25269088 A JP25269088 A JP 25269088A JP 2829004 B2 JP2829004 B2 JP 2829004B2
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JP
Japan
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film
polycaprolactone
film sheet
silk screen
melting point
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雅之 山口
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Kimoto Co Ltd
Original Assignee
Kimoto Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシルクスクリーン製版方法の中の、カッティ
ング法に用いられるフィルムシートに関するものであ
る。
[従来の技術] シルクスクリーンの製版方法には、直接法・間接法・
直間法およびカッティング法がある。
従来、シルクスクリーン印刷に於けるカッティング法
は、ニス原紙と呼ばれるものを原図に貼り合わせ、カッ
ターで輪郭を切り、印刷したい部分の文字や画線を取り
除いたものをシルクスクリーンメッシュにあて、裏から
アイロン等で熱することで貼り合わせて版としていた。
しかし、この方法は密着のために長時間の作業が要る。
またシルクスクリーンメッシュは普通、絹・テトロン
・ナイロン等のものが用いられる。この方法に於いて
は、スクリーンメッシュへニス原紙を貼り合わせる作業
の時に、アイロンの温度が120℃〜150℃と高温になるた
め、ナイロン、テトロン等のメッシュはこの温度では変
形を起こすために使用出来ず、メッシュは原則として絹
を用いる必要がある。またメッシュとニスの接着力が弱
く、さらにメッシュとの追従性が悪いため、耐刷力が弱
く多数枚の印刷には補強等が必要となる。
ニス原紙以外の技術として、ニス原紙に含浸されるセ
ラックニスの代わりに熱可塑性樹脂を用いる方法(特公
昭54-38679号)、軟化点が70℃〜150℃の熱融着型接着
剤を用いる方法(特開昭58-112797号)が提案されてい
る。また、ニス原紙に替えてフィルムシートを用いる方
法(特開昭59-91094・特開昭55-164161号)が提案され
ている。
フィルムシートは、版(スクリーン上の目止め部分)
を構成するフィルムを粘着剤等を介して台紙に添付した
もので、フィルムと粘着剤の層に必要な模様形を切込
み、模様形の内側或いは外側のフィルムを台紙から剥が
し、残ったフィルムシートのフィルム側をスクリーンメ
ッシュに貼着するものであり、特開昭55-164161号公報
には水溶性フィルムと台紙との間に粘着剤の層を挟んで
なるフィルムシートが記載されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、熱可塑性樹脂を用いる方法や、特定の
軟化点の熱融着型接着剤を用いる方法においても、依然
として貼り合わせる作業には長時間を要し、しかも耐熱
性のあるメッシュを用いる必要がある。
一方、フィルムシートを用いる方法では、貼り合わせ
る作業には時間を要しないが、シルクスクリーンメッシ
ュとの接着に粘着剤や水溶性フィルムを水で溶解して貼
り合わせるため、メッシュとの接着力が弱く、エッジの
シャープ性が劣り、耐刷力も弱くなり多数枚の印刷は難
しいという欠点がある。
また予め水溶性樹脂のフィルムを形成し、このフィル
ムと台紙とを貼り合わせることにより製造されるので、
フィルムシートの製造に時間がかかるという難点があ
る。
本発明の目的は上記の従来の難点を解消し、貼り合わ
せの作業時の密着のための長時間の作業を短縮し、さら
に貼り合わせの温度を低く押え、絹以外のメッシュでも
使用でき、かつ耐刷力の良いシルクスクリーン製版用フ
ィルムシートおよびそれを用いたシルクスクリーン印刷
版の製造方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成する本発明のフィルムシート
は、支持体上に低融点の樹脂から成る剥離性皮膜を形成
して成るか、支持体上に、高分子層及び低融点の樹脂か
ら成る皮膜を順次積層して成り、低融点の樹脂としてポ
リカプロラクトンおよび/又はポリカプロラクトン誘導
体を用いるものである。高分子層は前記皮膜より高融点
である。好適にはポリカプロラクトンおよびその誘導体
の分子量は8000〜100000とする。このようなフィルムシ
ートを用いたシルクスクリーン印刷版の製造方法は、フ
ィルムシートに所定の模様をカッティングし、該模様に
対応する前記支持体上の皮膜を取除いた後のフィルムシ
ートを前記皮膜がスクリーンメッシュに対面するように
重ね熱接着し、次いで前記支持体を剥離することによっ
てシルクスクリーン製版を行うものである。
まず、本発明のシルクスクリーン用フィルムシートに
ついて説明する。本発明のシルクスクリーン用フィルム
シート4は第1図又は第2図に示すように支持体1上に
特定の皮膜2(あるいは高融点の高分子層2′および皮
膜2)が積層された構造を有する。
支持体1としては、例えばポリエステルフィルム、ポ
リエチレンフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリ
プロピレンフィルム等のプラスチックフィルム、また合
成紙、樹脂含浸紙、ポリエチレンのラミネート紙等も使
用できるが、印刷材料をカッティング後のエッジのシャ
ープ性、印刷物例えば紙等への密着性あるいは寸法安定
性等を考慮するならばプラスチックフィルムを使用する
ことが好ましい。
またカッティングに際しては、皮膜2あるいは高分子
層2′と支持体1間の適当な接着が必要である。このた
めに使用する支持体によっては支持体上に適当な離型処
理あるいは下引処理を施すことが好ましい。特に下引処
理を行うには低粘着性を有する天然または合成ゴム系を
用いると、皮膜2をカッティング後の皮膜脱落もなく、
もし誤って皮膜を剥離しても再接着できる。
皮膜2は、支持体1に対し剥離性を有し、さらに印刷
版としての耐刷性を有するために、ある程度の皮膜物性
を有し、またテトロン、ナイロン等の紗に熱接着させる
ために融点が低い、例えば50℃〜70℃位の樹脂から成
り、このような樹脂としてポリカプロラクトンあるいは
ポリカプロラクトン誘導体が用いられる。ポリカプロラ
クトンはポリエステル樹脂で、ε−カプロラクトンの開
環重合物である。その特徴は従来のポリエチレンテレフ
タレート系のポリエステルに比べ高重合度にもかかわら
ず低融点で60℃〜70℃で平衡となる。また、低融点にも
かかわらずブロッキング性が少ない。このような条件を
満たすポリカプロラクトンとしては、ポリカプロラクト
ン単独の場合、特に平均分子量8000〜100000のものを使
用することが好ましい。またその誘導体としては、ポリ
カプロラクトンと脂肪族ジカルボン酸および脂肪族ジオ
ールの共重合物(特開昭58-81042号)やポリカプロラク
トン−ポリ(ジメチルシロキサン)ブロックコポリマー
なども使用できる。
ポリカプロラクトンおよびポリカプロラクトン誘導体
は単独であるいは混合して用いることができる。
また、皮膜2の耐刷性を向上させるためにこれら化合
物の特性が損われない範囲で可塑剤その他添加剤を適宜
加えることができる。
高分子層2′は製版する際に版に所定の厚みを与え、
且つその耐刷性等の物性を向上させるために設けられ
る。
前述の皮膜2自体に充分な厚みと耐刷性がある場合は
これを省略してもよい。
ここで高融点の高分子とは、皮膜を構成する樹脂の融
点よりも高い融点を持ち、層間の接着が良く、かつ皮膜
性があり、水溶性でなければどのような天然および合成
の高分子でも使用することができる。
具体的にはポリビニル系樹脂、(メタ)アクリル酸エ
ステル類および(メタ)アクリル酸の共重合体、スチレ
ンおよびブタジエンの(メタ)アクリル酸エステル類と
の共重合体、飽和又は不飽和のポリエステル類、ポリウ
レタン等の合成樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体、
アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、ポリイソプレ
ン、ポリブタジエン、ポリクロロプレン等の合成ゴム系
樹脂等が挙げられる。
皮膜2および高分子層2′から成る積層体はスクリー
ンメッシュ上の版となるもので、版を熱接着する際に例
えばポリカプロラクトンがメッシュとの接着剤として働
き、高融点高分子の積層厚みが常に一定の厚さになる。
このためこの膜厚を変えることにより印刷インクの厚さ
を自由に変えられる利点が有る。
なお、ポリカプロラクトン等の皮膜2および/又は高
融点高分子層2′には着色剤を含有させることができ
る。これら積層体に着色を施すことにより、カッティン
グ、剥離後のパターンの確認に便利である。
本発明のシルクスクリーン用フィルムシートは支持体
1上にポリカプロラクトン等の低融点樹脂を適当な溶剤
と共に塗布乾燥し、所定の皮膜2を形成する、あるいは
支持体1上に高分子層2′を適当な溶剤と共に塗布、乾
燥するか又は高融点高分子フィルムをラミネートするこ
とによって高分子層2′を設けた後、上述のようにポリ
カプロラクトン等の低融点樹脂から成る皮膜2を形成す
る(第1図)。
次にこのように構成されるシルクスクリーン用フィル
ムシート4を用いてシルクスクリーン印刷版を製造する
方法について説明する。第2図に示すようにフィルムシ
ート4に所望の文字、図形等の切込み模様をカッタまた
はプロッタによりカッティングする。次いで印刷したい
模様の部分の積層体(皮膜2および高分子層2′)を支
持体1より剥離して取り除き(第3図)、皮膜面がスク
リーンメッシュ5に付くようにし、熱接着する(第4
図、第5図)。ここで皮膜2は低融点の樹脂、例えばポ
リカプロラクトンあるいはその誘導体から成るので、約
60℃〜70℃の低温且つ短時間で皮膜2をスクリーンメッ
シュ5に接着することができ、しかもメッシュ5との密
着性が強い。熱接着後、支持体1を剥離することにより
シルクスクリーン印刷版6を得ることができる(第6
図)。
以下に実施例をあげてさらに詳しく説明する。
実施例1 印刷版として使用する皮膜を形成する組成物を下記の
配合割合で調整した。
皮膜処方 ポリカプロラクトン(Aldrich Chemical Company In
c.) 20重量部 トルエン 80重量% 下引処方 イソプレンゴム 5重量部 トルエン 95重量部 各成分を攪拌機により溶解し、75μのポリエステルフ
ィルムに下引層を塗布、乾燥し1μの膜厚にする。さら
に皮膜層をその上に積層塗布、乾燥し35μの膜厚にして
カッティング法シルクスクリーン印刷用フィルムシート
とした。このフィルムシートの皮膜部分をプロッターに
よりカットし、印刷したい部分を剥離した。さらにこれ
をポリエステルメッシュ#270を貼ったスクリーン枠に6
5℃に熱したアイロンを用いて貼り付け、冷却後ポリエ
ステルフィルムを剥がし印刷版とした。そして水系イン
ク(アクアセットインキ(十条化工製))を用いた印刷
を行ったが、数百枚の印刷では版の崩れもまったく見ら
れず良好であった。
実施例2 皮膜および下引層は実施例1と同様の処方で、下記処
方の高融点高分子層用塗液を攪拌、溶解させることによ
り調整した。
高融点高分子層処方 ビニライトVYHH (ユニオンカーバイド社製、塩化ビニル−酢酸ビニル
樹脂) 20重量部 メチルエチルケトン 80重量部 75μのポリエステルフィルムに下引層1μ、高融点高
分子層20μ、皮膜層20μの順に積層塗布しフィルムシー
トを得た。このフィルムシートを用いて実施例1と同様
に印刷版を作成し印刷を行った。結果は実施例1と同様
に版の崩れもまったく見られず良好であった。更に高融
点高分子層の融点が高いため、カットしたエッジがシャ
ープで、かつ貼り付け時間に関係なくスクリーンメッシ
ュ上に均一に20μの膜厚が作れ、印刷ムラも見られなか
った。
[発明の効果] 以上の実施例からも明らかなように、本発明のシルク
スクリーン用フィルムシートは特定の低融点物質から成
る皮膜を支持体に形成したものであるので、貼り合わせ
作業が短時間にかつ容易に行うことができ、貼り合わせ
温度を低く抑えることができ、絹以外のナイロン、テト
ロン等のメッシュにも使用できる。
又、貼り合わせ後、メッシュとの密着性が良いので耐
刷力の優れたシルクスクリーン版を得ることができる。
更に支持体上に高融点の高分子層を設けることによ
り、版の厚さの均一性が向上するので、印刷ムラのない
良好な印刷を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のシルクスクリーン用フィルムシートの
一実施例を示す横断面図、第2図〜第6図は第1図のフ
ィルムシートを用いたシルクスクリーン印刷版の製法を
示す図である。 1……支持体 2……皮膜 2′……高融点高分子層 4……フィルムシート 5……スクリーンメッシュ 6……印刷版

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に低融点の樹脂から成る剥離性皮
    膜を形成して成り、前記樹脂がポリカプロラクトンおよ
    び/又はポリカプロラクトン誘導体であることを特徴と
    するシルクスクリーン用フィルムシート。
  2. 【請求項2】支持体上に高分子層及び低融点の樹脂から
    成る皮膜を順次積層して成り、前記低融点の樹脂がポリ
    カプロラクトンおよび/又はポリカプロラクトン誘導体
    であり且つ前記高分子層は前記皮膜より高融点であるこ
    とを特徴とするシルクスクリーン用フィルムシート。
  3. 【請求項3】前記ポリカプロラクトンおよびポリカプロ
    ラクトン誘導体は、分子量が8000から100000の範囲であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のシルクスクリ
    ーン用フィルムシート。
  4. 【請求項4】前記皮膜および/又は前記高分子層が、着
    色剤を含有することを特徴とする請求項1ないし3いず
    れか1項記載のシルクスクリーン用フィルムシート。
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JPS60146088A (ja) * 1983-12-30 1985-08-01 日本感光紙工業株式会社 捺染型紙用地材及び捺染型紙の製造法
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JPS63201765U (ja) * 1987-06-19 1988-12-26

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