JP2826373B2 - 高充填性、流動性コンクリート - Google Patents
高充填性、流動性コンクリートInfo
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- JP2826373B2 JP2826373B2 JP25972390A JP25972390A JP2826373B2 JP 2826373 B2 JP2826373 B2 JP 2826373B2 JP 25972390 A JP25972390 A JP 25972390A JP 25972390 A JP25972390 A JP 25972390A JP 2826373 B2 JP2826373 B2 JP 2826373B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、振動絞め固めの作業を必要とせずにコンク
リート打設が可能な、高い充填性と流動性を持ち、材料
の分離沈降の少ないコンクリートに関するものである。
リート打設が可能な、高い充填性と流動性を持ち、材料
の分離沈降の少ないコンクリートに関するものである。
(従来の技術) 従来、コンクリートを複雑な部位に打設(充填)しよ
うとすると、これを隅々まで行き渡らせるためにバイブ
レーターによる絞め固めの作業が必要であった。この作
業は熟練を要し、その熟練度や施工方法によってコンク
リートの品質が左右されていた。この工程を省き、絞め
固め不要のコンクリートにするためには、流動化剤を多
く添加し、高流動化することも考えられたが、高い充填
性や流動性が得られるものの、材料の分離(骨材とセメ
ントペーストとの分離)や沈降(骨材の沈降)が烈し
く、硬化したコンクリートが不均一となり、実用に適さ
なかった。
うとすると、これを隅々まで行き渡らせるためにバイブ
レーターによる絞め固めの作業が必要であった。この作
業は熟練を要し、その熟練度や施工方法によってコンク
リートの品質が左右されていた。この工程を省き、絞め
固め不要のコンクリートにするためには、流動化剤を多
く添加し、高流動化することも考えられたが、高い充填
性や流動性が得られるものの、材料の分離(骨材とセメ
ントペーストとの分離)や沈降(骨材の沈降)が烈し
く、硬化したコンクリートが不均一となり、実用に適さ
なかった。
このため、相反する性質である充填性と流動性の確保
と材料の分離、沈降の阻止の両者を満足するコンクリー
トの開発が望まれていた。
と材料の分離、沈降の阻止の両者を満足するコンクリー
トの開発が望まれていた。
(発明が解決しようとする課題) したがって、本発明の目的は、振動絞め固めの作業を
必要とせずにコンクリート打設が可能な、高い充填性と
流動性を持ち、材料の分離沈降の少ないコンクリートを
提供しようとするものである。
必要とせずにコンクリート打設が可能な、高い充填性と
流動性を持ち、材料の分離沈降の少ないコンクリートを
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明による高充填性、流動性コンクリートは、平均
粒径が100μm以下でヒドロキシプロポキシル基が3.0〜
20.0%の低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを、コ
ンクリートm3当り0.2〜3.0kgの割合で、セメント結合
剤、砂利、砂、流動化剤または減水剤などと混練してな
るものとしたことを要旨とするものである。
粒径が100μm以下でヒドロキシプロポキシル基が3.0〜
20.0%の低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを、コ
ンクリートm3当り0.2〜3.0kgの割合で、セメント結合
剤、砂利、砂、流動化剤または減水剤などと混練してな
るものとしたことを要旨とするものである。
これをさらに詳細に説明すると、本発明者らは上記課
題を達成するには、自由水を少なくして材料の分離、沈
降を抑制し、水に溶解せずに吸水する、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロースの粉末を添加すると、そのベア
リング効果によりコンクリートに高い充填性と流動性が
付与できると考察し、セメント結合剤の量、微粉末物質
の種類、その粒径、添加量について研究を進めた結果、
本発明に到達したものである。
題を達成するには、自由水を少なくして材料の分離、沈
降を抑制し、水に溶解せずに吸水する、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロースの粉末を添加すると、そのベア
リング効果によりコンクリートに高い充填性と流動性が
付与できると考察し、セメント結合剤の量、微粉末物質
の種類、その粒径、添加量について研究を進めた結果、
本発明に到達したものである。
本発明で使用するセメント結合剤の量は多いほどコン
クリート自由水が少なくなり、また流動性も上がること
から、コンクリートm3当り400kg以上であることが適当
である。
クリート自由水が少なくなり、また流動性も上がること
から、コンクリートm3当り400kg以上であることが適当
である。
このセメント結合剤としては、ポルトランドセメント
(普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメン
ト、中庸熱ポルトランドセメント、白色ポルトランドセ
メント、超早強ポルトランドセメント)、混合セメント
(高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメ
ント)、特殊セメント(アルミナセメント、膨張セメン
ト)などのセメント類のほか、高炉スラグ、パーライ
ト、バーミキュライト、フライアッシュなどの軽量骨
材、シリカ質よりなるけい砂5〜12号などのけい砂、セ
メントと同様もしくはそれ以下の粒径のけい石、シリカ
材料、シリカフュームなどポゾラン反応を有するものを
含み、これらから選ばれる1種または2種以上の組合せ
を挙げることができる。
(普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメン
ト、中庸熱ポルトランドセメント、白色ポルトランドセ
メント、超早強ポルトランドセメント)、混合セメント
(高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメ
ント)、特殊セメント(アルミナセメント、膨張セメン
ト)などのセメント類のほか、高炉スラグ、パーライ
ト、バーミキュライト、フライアッシュなどの軽量骨
材、シリカ質よりなるけい砂5〜12号などのけい砂、セ
メントと同様もしくはそれ以下の粒径のけい石、シリカ
材料、シリカフュームなどポゾラン反応を有するものを
含み、これらから選ばれる1種または2種以上の組合せ
を挙げることができる。
また、本発明においては自由水を少なくするために芳
香族スルホン酸ナトリウム、メラミンスルホン酸ナトリ
ウム等の流動化剤または減水剤を添加、使用する。
香族スルホン酸ナトリウム、メラミンスルホン酸ナトリ
ウム等の流動化剤または減水剤を添加、使用する。
低置換度ヒドロキシプロピルセルロースの粉末は、水
に完全に溶解せずベアリング効果を付与するのに必要な
膨潤性を持つものということから、ヒドロキシプロポキ
シル基が3.0〜20.0%、好ましくは10.0〜13.0%のもの
が適当である。この粒度は細かいものほど好ましいが、
その生産設備、コストの両面から実用上、50重量%の平
均粒径として100μm以下のもの、好ましくは50μm以
下のものが適当である。この添加量はコンクリートm3当
り0.2kg未満では効果がなく、3.0kgを超えて添加する
と、その吸水性のために単位水量が多くなってコンクリ
ートの強度が低下し、実用性がなくなるので、0.2〜3.0
kgであることが必要である。
に完全に溶解せずベアリング効果を付与するのに必要な
膨潤性を持つものということから、ヒドロキシプロポキ
シル基が3.0〜20.0%、好ましくは10.0〜13.0%のもの
が適当である。この粒度は細かいものほど好ましいが、
その生産設備、コストの両面から実用上、50重量%の平
均粒径として100μm以下のもの、好ましくは50μm以
下のものが適当である。この添加量はコンクリートm3当
り0.2kg未満では効果がなく、3.0kgを超えて添加する
と、その吸水性のために単位水量が多くなってコンクリ
ートの強度が低下し、実用性がなくなるので、0.2〜3.0
kgであることが必要である。
この低置換度ヒドロキシプロピルセルロースは、異な
るヒドロキシプロポキシル基置換度のものや、セルロー
ス類、他の低置換度セルロースエーテル類、多糖類、高
吸水性樹脂類などの他の膨潤性有機微粉末と組合せて使
用することもできる。
るヒドロキシプロポキシル基置換度のものや、セルロー
ス類、他の低置換度セルロースエーテル類、多糖類、高
吸水性樹脂類などの他の膨潤性有機微粉末と組合せて使
用することもできる。
本発明のコンクリートは、通常のコンクリートと同様
に、セメント結合剤、砂利、砂、流動化剤または減水剤
などに上記低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを配
合し、さらに必要に応じ、リグニンスルホン酸塩、アル
キルナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩等のAE減
水剤を添加して空気量をコントロールしたり、塩化カル
シウム、ケイ酸ナトリウム等の硬化促進剤などの他のコ
ンクリート用混和剤を添加して混練、使用することがで
きる。
に、セメント結合剤、砂利、砂、流動化剤または減水剤
などに上記低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを配
合し、さらに必要に応じ、リグニンスルホン酸塩、アル
キルナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩等のAE減
水剤を添加して空気量をコントロールしたり、塩化カル
シウム、ケイ酸ナトリウム等の硬化促進剤などの他のコ
ンクリート用混和剤を添加して混練、使用することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明の具体的態様を実施例および比較例によ
り説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
り説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
実施例1〜5.および比較例1〜5. 下記のコンクリート材料に、別表に示した低置換度ヒ
ドロキシプロピルセルロースの粉末を加えて50パン型
ミキサー中で空練り1分、本練り3分混練し、得られた
各試料について、スランプフロー、充填性、材料の分離
沈降性を測定し、その結果を表に併記した。
ドロキシプロピルセルロースの粉末を加えて50パン型
ミキサー中で空練り1分、本練り3分混練し、得られた
各試料について、スランプフロー、充填性、材料の分離
沈降性を測定し、その結果を表に併記した。
なお、各例において使用した材料、試験方法等は次の
通りである。
通りである。
1)低置換度ヒドロキシプロピルセルロース: L−HPC(信越化学工業(株)製、商品名) 2)細骨材: 新井市姫川産、川砂(吸水率2.46%、比重2.59、粗粒
率2.86) 3)粗骨材: 新井市下濁川産、砕石(吸水率1.81%、比重2.61、粗
粒率6.72) 4)セメント結合剤: 普通ポルトランドセメント(日本セメント(株)製) 5)流動化剤: UC−150(ポゾリス物産(株)製、商品名) 6)コンクリートの配合:(kg/m3) セメント結合剤…500 細骨材……………732 粗骨材……………832 水 ……………190 L-HPC ……………1 流動化剤…………10 7)低置換度ヒドロキシプロピルセルロースの粒度の測
定: JIS Z 8801に規定された篩を使用して測定。50重量%
の平均粒径で示す。
率2.86) 3)粗骨材: 新井市下濁川産、砕石(吸水率1.81%、比重2.61、粗
粒率6.72) 4)セメント結合剤: 普通ポルトランドセメント(日本セメント(株)製) 5)流動化剤: UC−150(ポゾリス物産(株)製、商品名) 6)コンクリートの配合:(kg/m3) セメント結合剤…500 細骨材……………732 粗骨材……………832 水 ……………190 L-HPC ……………1 流動化剤…………10 7)低置換度ヒドロキシプロピルセルロースの粒度の測
定: JIS Z 8801に規定された篩を使用して測定。50重量%
の平均粒径で示す。
8)スランプフローの測定: 「水中不分離性コンクリート・マニュアル、付録1」
(財団法人:沿岸開発技術研究センターおよび漁港漁村
建設技術研究所発行)の“水中不分離性コンクリートの
試験、スランプフロー試験”に準ずる。
(財団法人:沿岸開発技術研究センターおよび漁港漁村
建設技術研究所発行)の“水中不分離性コンクリートの
試験、スランプフロー試験”に準ずる。
9)充填性の測定: 底部に目開き50mmの鉄筋網が設けられている、30cm×
30cm×40cmの大きさの容器に、コンクリート30を詰
め、5分後の排出量を測定した。
30cm×40cmの大きさの容器に、コンクリート30を詰
め、5分後の排出量を測定した。
10)材料の分離沈降性: 目視により測定し、下記の基準で評価した。
材料の分離沈降が少ない……○ 〃 がやや多い…△ 〃 多い…………× 表から明らかなように、実施例1〜5ではプレーン
(低置換度ヒドロキシプロピルセルロース無添加のコン
クリート)と比較して材料の沈降が少ないが、比較例1
〜5では材料の沈降が多くなっている。
(低置換度ヒドロキシプロピルセルロース無添加のコン
クリート)と比較して材料の沈降が少ないが、比較例1
〜5では材料の沈降が多くなっている。
比較例1は平均粒径が100μmより大きい場合である
が、ベアリング効果が少ないため、充填性、材料の沈降
共劣っている。比較例2は低置換度ヒドロキシプロピル
セルロースの添加量が0.2kg/m3よりも少ない場合である
が、プレーンと同様に材料の沈降が多い。比較例3は添
加量が3.0kg/m3よりも多い場合であるが、必要な流動性
(スランプフロー)を得るのに要する単位水量が多くな
りコンクリートの強度が低下する。比較例4はヒドロキ
シプロポキシル基が3.0%より少ないものを使用した場
合で、膨潤性が少なくベアリング効果に劣るため、流動
性も上げるとプレーンと同様に材料の沈降が多くなる。
比較例5はヒドロキシプロポキシル基が20.0%より多い
ものを使用した場合で、水に溶けるため必要なベアリン
グ効果が得られず、流動性の割りに充填性に劣る結果と
なっている。
が、ベアリング効果が少ないため、充填性、材料の沈降
共劣っている。比較例2は低置換度ヒドロキシプロピル
セルロースの添加量が0.2kg/m3よりも少ない場合である
が、プレーンと同様に材料の沈降が多い。比較例3は添
加量が3.0kg/m3よりも多い場合であるが、必要な流動性
(スランプフロー)を得るのに要する単位水量が多くな
りコンクリートの強度が低下する。比較例4はヒドロキ
シプロポキシル基が3.0%より少ないものを使用した場
合で、膨潤性が少なくベアリング効果に劣るため、流動
性も上げるとプレーンと同様に材料の沈降が多くなる。
比較例5はヒドロキシプロポキシル基が20.0%より多い
ものを使用した場合で、水に溶けるため必要なベアリン
グ効果が得られず、流動性の割りに充填性に劣る結果と
なっている。
(発明の効果) 本発明のコンクリートは高い充填性と流動性を持ち、
材料の分離沈降が少ないので、振動絞め固めの作業を必
要とせずに均一なコンクリートが打設できる。
材料の分離沈降が少ないので、振動絞め固めの作業を必
要とせずに均一なコンクリートが打設できる。
Claims (1)
- 【請求項1】平均粒径が100μm以下でヒドロキシプロ
ポキシル基が3.0〜20.0%の低置換度ヒドロキシプロピ
ルセルロースを、コンクリートm3当り0.2〜3.0kgの割合
で、セメント結合剤、砂利、砂、流動化剤または減水剤
などと混練してなる高充填性、流動性コンクリート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25972390A JP2826373B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 高充填性、流動性コンクリート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25972390A JP2826373B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 高充填性、流動性コンクリート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139047A JPH04139047A (ja) | 1992-05-13 |
JP2826373B2 true JP2826373B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=17338053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25972390A Expired - Fee Related JP2826373B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 高充填性、流動性コンクリート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2826373B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4638651B2 (ja) * | 2002-10-31 | 2011-02-23 | 太平洋マテリアル株式会社 | 無収縮モルタル・コンクリート用混和材及びこれを含有する無収縮モルタル・コンクリート |
EP3318537B1 (en) * | 2016-11-01 | 2021-06-30 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Concrete composition and making method |
JP6383446B2 (ja) | 2017-02-22 | 2018-08-29 | 信越化学工業株式会社 | コンクリート組成物及びその調製方法 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25972390A patent/JP2826373B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04139047A (ja) | 1992-05-13 |
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