JP2819803B2 - 電気湯沸し器 - Google Patents
電気湯沸し器Info
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- JP2819803B2 JP2819803B2 JP2217434A JP21743490A JP2819803B2 JP 2819803 B2 JP2819803 B2 JP 2819803B2 JP 2217434 A JP2217434 A JP 2217434A JP 21743490 A JP21743490 A JP 21743490A JP 2819803 B2 JP2819803 B2 JP 2819803B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、収容液体を加熱,保温し、器体外へ導出す
る電気湯沸し器に関する。
る電気湯沸し器に関する。
従来の技術 従来の電気湯沸し器の概略構造の一例を第8図に示
す。
す。
図に示すように、従来の電気湯沸し器は、本体30と、
本体30内に配設された上面開口の容器31と、容器31の開
口部を覆う蓋体32とで構成され、容器31内の液体を加熱
する熱源33が容器31の底部に配設されている。
本体30内に配設された上面開口の容器31と、容器31の開
口部を覆う蓋体32とで構成され、容器31内の液体を加熱
する熱源33が容器31の底部に配設されている。
また、容器31内の液体を器体外に導出する手段である
電動式のポンプ34が、容器31の底部から器体外への導出
口36へ連通する水管37の最下部内に設けられ、モータ35
の駆動により液体は水管37を通って器体外へ導出され
る。モータ35はスイッチ39と連動する操作つまみ38によ
りON−OFF制御される。なお図中の40は導出口36の器体
外下方に導出された液体を受けるカップである。
電動式のポンプ34が、容器31の底部から器体外への導出
口36へ連通する水管37の最下部内に設けられ、モータ35
の駆動により液体は水管37を通って器体外へ導出され
る。モータ35はスイッチ39と連動する操作つまみ38によ
りON−OFF制御される。なお図中の40は導出口36の器体
外下方に導出された液体を受けるカップである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、たとえば、カップ40のよ
うな、比較的小さな器を、器体設置面に置いて、液体を
注ぐ場合、カップ40を置く位置が、導出口36より導出さ
れた液体の到達地点とずれていた場合、液体が、カップ
40の外へ飛散してしまう。とくに、液体が熱湯であった
場合、使用者の手や顔に飛散し、火傷をする危険性があ
った。
うな、比較的小さな器を、器体設置面に置いて、液体を
注ぐ場合、カップ40を置く位置が、導出口36より導出さ
れた液体の到達地点とずれていた場合、液体が、カップ
40の外へ飛散してしまう。とくに、液体が熱湯であった
場合、使用者の手や顔に飛散し、火傷をする危険性があ
った。
また、一般的な使用状態においては、使用者は導出口
36の位置を見下ろす格好になるため、その位置がわかり
にくく、狙いを定めてカップ40の液体の落下位置に正確
に置くことは容易ではなかった。
36の位置を見下ろす格好になるため、その位置がわかり
にくく、狙いを定めてカップ40の液体の落下位置に正確
に置くことは容易ではなかった。
また、きゅうすのような、取っ手が注ぎ口の上に付い
ているものは、取っ手を持ってきゅうすを持ち上げて注
ぐことが難しく、液体の落下位置に精度よくきゅうすを
置くことは容易ではなかった。
ているものは、取っ手を持ってきゅうすを持ち上げて注
ぐことが難しく、液体の落下位置に精度よくきゅうすを
置くことは容易ではなかった。
本発明はこのような課題を解決するもので、小さなカ
ップや注ぎ口の小さいきゅうすなどの場合でも安全かつ
容易に、液体を注げる電気湯沸し器を提供することを目
的とするものである。
ップや注ぎ口の小さいきゅうすなどの場合でも安全かつ
容易に、液体を注げる電気湯沸し器を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、本発明の電気湯
沸し器は、光源を液体の導出口上方に配し、光源から出
た照射光を集光し、前記導出口内を通過させ、その照射
方向を導出口からの液体の導出方向と略同方向とする構
成としたものである。
沸し器は、光源を液体の導出口上方に配し、光源から出
た照射光を集光し、前記導出口内を通過させ、その照射
方向を導出口からの液体の導出方向と略同方向とする構
成としたものである。
作用 本発明は上記の構成により、光源からの照射光が導出
口からの液体の導出方向に照射され、液体の導出口に合
わせたカップやきゅうすなどの置くべき位置を明確に指
示することとなる。
口からの液体の導出方向に照射され、液体の導出口に合
わせたカップやきゅうすなどの置くべき位置を明確に指
示することとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、第1図〜第7図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図および第2図は第1の実施例を示し、本体1
と、本体1内に配設された上面開口の容器2と、容器2
の上面開口部を覆う蓋体3とで構成され、容器2内の液
体を加熱する熱源4が容器2の底部に配設されている。
また、容器2内の液体を器体外に導出する手段である電
動式のポンプ5が、容器2の底部から期待外への導出口
7へ連通する水管8の最下部内に設けられ、液体はモー
タ6の駆動により、水管8を通って器体外へ導出され
る。モータ6は第1のスイッチ10と連導する操作つまり
9によりON−OFF制御されるようになっている。なお、
導出口7は本体の上部で、かつ外方に突き出た部分に下
向きとなるように設けられている。光源11は、導出口7
の上方に配されており、第2のスイッチ12により、点
灯,消灯を行なうようになっている。前記光源11のまわ
りには反射板13が設けられ、光源11からの照射光を集光
するようになっている。そして照射光は下方の水管8の
一部を構成し、かつ透明材料からなる透明導出パイプ14
の上部15を透過するようになっている。したがって照射
光は、導出口7の内側を通過して、器体外でかつ下方を
照射する。そして、照射方向は、液体の器体外への導出
方向と略同方向に設定されている。
と、本体1内に配設された上面開口の容器2と、容器2
の上面開口部を覆う蓋体3とで構成され、容器2内の液
体を加熱する熱源4が容器2の底部に配設されている。
また、容器2内の液体を器体外に導出する手段である電
動式のポンプ5が、容器2の底部から期待外への導出口
7へ連通する水管8の最下部内に設けられ、液体はモー
タ6の駆動により、水管8を通って器体外へ導出され
る。モータ6は第1のスイッチ10と連導する操作つまり
9によりON−OFF制御されるようになっている。なお、
導出口7は本体の上部で、かつ外方に突き出た部分に下
向きとなるように設けられている。光源11は、導出口7
の上方に配されており、第2のスイッチ12により、点
灯,消灯を行なうようになっている。前記光源11のまわ
りには反射板13が設けられ、光源11からの照射光を集光
するようになっている。そして照射光は下方の水管8の
一部を構成し、かつ透明材料からなる透明導出パイプ14
の上部15を透過するようになっている。したがって照射
光は、導出口7の内側を通過して、器体外でかつ下方を
照射する。そして、照射方向は、液体の器体外への導出
方向と略同方向に設定されている。
ここで、カップ16を器体設置面に置いて、液体を注ぐ
場合には、まず、第2のスイッチ12を操作し、光源11を
点灯し、その照射光が照らす設置面の部分の中心と、カ
ップ16の底部の中心が、ほぼ同位置になるように置き、
その後、操作つまみ9を操作して、ポンプ5を運転し、
液体を導出することにり、カップ16内に液体を確実に注
ぐことができる。また、カップ16を手に持って注ぐ場合
においても、液体の導出軌跡と、照射光の軌跡とは略同
一であるので、同様に照射光が、カップ16底部のほぼ中
央にくるように位置を合わせて導出すればよい。
場合には、まず、第2のスイッチ12を操作し、光源11を
点灯し、その照射光が照らす設置面の部分の中心と、カ
ップ16の底部の中心が、ほぼ同位置になるように置き、
その後、操作つまみ9を操作して、ポンプ5を運転し、
液体を導出することにり、カップ16内に液体を確実に注
ぐことができる。また、カップ16を手に持って注ぐ場合
においても、液体の導出軌跡と、照射光の軌跡とは略同
一であるので、同様に照射光が、カップ16底部のほぼ中
央にくるように位置を合わせて導出すればよい。
第3図および第4図の実施例では、光源11を導出口7
の近傍に配したもので、照射光は、光源11の下方に設け
た、透明材料からなる窓部17を通過して、器体外でかつ
下方を照射する。その照射光が、設置面を照射する地点
は、導出口7より導出された液体の、設置面への到達地
点と略同一に設定してある。この場合も、カップ16を設
置面に置いて注ぐ際に、照射光の到達地点にカップ16底
部の中央をあわせた後、液体を導出すれば良い。
の近傍に配したもので、照射光は、光源11の下方に設け
た、透明材料からなる窓部17を通過して、器体外でかつ
下方を照射する。その照射光が、設置面を照射する地点
は、導出口7より導出された液体の、設置面への到達地
点と略同一に設定してある。この場合も、カップ16を設
置面に置いて注ぐ際に、照射光の到達地点にカップ16底
部の中央をあわせた後、液体を導出すれば良い。
前記第1図および第2図のように、光源11を導出口7
の上方に配して、照射光を導出口7内を通過させる構成
は、液体の導出軌跡と、照射光の軌跡とを一致させるの
が容易であり、また、第3図および第4図のように、光
源11を導出口7の近傍に配した場合は、光源11の位置の
選択の自由度が拡がるとともに、導出パイプ18内の汚
れ、曇り等の影響がないので、比較的低光度の光源でも
使用できる。また、当然ながら、導出パイプ14を透明材
料による必要もない。
の上方に配して、照射光を導出口7内を通過させる構成
は、液体の導出軌跡と、照射光の軌跡とを一致させるの
が容易であり、また、第3図および第4図のように、光
源11を導出口7の近傍に配した場合は、光源11の位置の
選択の自由度が拡がるとともに、導出パイプ18内の汚
れ、曇り等の影響がないので、比較的低光度の光源でも
使用できる。また、当然ながら、導出パイプ14を透明材
料による必要もない。
第5図は、導出口7上方に設けた光源11の照射光をよ
り集光させるために、光源11の下方に、レンズ機能を有
する形状の集光部材19を設けたもので、この構成によれ
ば、設置面への照射をより集光した鮮明なものにするこ
とができる。
り集光させるために、光源11の下方に、レンズ機能を有
する形状の集光部材19を設けたもので、この構成によれ
ば、設置面への照射をより集光した鮮明なものにするこ
とができる。
第6図は、光源20が、集光機能部21を有し、光源自ら
が集光機能を有するものを用いたもので、このような構
成であっても第5図の集光装置と同様の効果を発揮す
る。
が集光機能を有するものを用いたもので、このような構
成であっても第5図の集光装置と同様の効果を発揮す
る。
第7図は、導出パイプ22の、照射光が透過する部分に
集光機能を有する形状の導出パイプ集光部23を形成した
もので、この構成であれば、電気湯沸し器全体の部品点
数を削減できる。
集光機能を有する形状の導出パイプ集光部23を形成した
もので、この構成であれば、電気湯沸し器全体の部品点
数を削減できる。
第5図〜第7図は、光源を導出口7上方に配した場合
の集光度を向上させるための構成であるが、第5図およ
び第6図の集光の構成は、光源を導出口7近傍に配した
場合においても同様の効果を発揮する。
の集光度を向上させるための構成であるが、第5図およ
び第6図の集光の構成は、光源を導出口7近傍に配した
場合においても同様の効果を発揮する。
なお、本発明の実施例では、光源の点灯,消灯方法
を、専用のスイッチで制御するものであるが、その他の
方法を用いてもよく、本実施例の構成に限定されるもの
ではない。
を、専用のスイッチで制御するものであるが、その他の
方法を用いてもよく、本実施例の構成に限定されるもの
ではない。
また、液体の導出手段に電動式のポンプを使用してい
るが、その他の手段を用いてもよい。
るが、その他の手段を用いてもよい。
発明の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように、本発明に
よればカップのような、比較的小さな器や、きゅうすの
ような注ぎ口の上方に取っ手がついているような特異な
形状の器などに液体を注ぐ際、導出口上方あるいは近傍
に配した光源の照射光により、器を置く位置を明確に指
示することができ、液体の器の外への飛散およびそれに
ともなう火傷の危険等を大幅に低減できるという効果が
得られる。
よればカップのような、比較的小さな器や、きゅうすの
ような注ぎ口の上方に取っ手がついているような特異な
形状の器などに液体を注ぐ際、導出口上方あるいは近傍
に配した光源の照射光により、器を置く位置を明確に指
示することができ、液体の器の外への飛散およびそれに
ともなう火傷の危険等を大幅に低減できるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1の発明の一実施例を示す縦断面図、第2図
は同要部拡大縦断面図、第3図は第2の発明の一実施例
を示す縦断面図、第4図は同要部拡大縦断面図、第5
図,第6図,第7図は集光度を向上させるための構成の
要部拡大縦断面図、第8図は従来の電気湯沸し器を示す
縦断面図である。 7……導出口、11……光源、13……反射板、14……透明
導出パイプ、17……窓部、18……導出パイプ、19……集
光部材、20……光源、21……集光機能部、22……導出パ
イプ、23……導出パイプ集光部。
は同要部拡大縦断面図、第3図は第2の発明の一実施例
を示す縦断面図、第4図は同要部拡大縦断面図、第5
図,第6図,第7図は集光度を向上させるための構成の
要部拡大縦断面図、第8図は従来の電気湯沸し器を示す
縦断面図である。 7……導出口、11……光源、13……反射板、14……透明
導出パイプ、17……窓部、18……導出パイプ、19……集
光部材、20……光源、21……集光機能部、22……導出パ
イプ、23……導出パイプ集光部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 馨 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−130631(JP,U) 実公 昭39−12184(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/21
Claims (1)
- 【請求項1】液体を収容する容器と、前記容器内の液体
を加熱する熱源と、前記液体を器体外へ導出する手段
と、前記液体を器体外へ導く導出口とを備え、光源を前
記導出口上方に配し、前記光源による照射光を前記導出
口内を通過させ、その照射方向を前記導出口からの液体
の導出方向と略同方向とした電気湯沸し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217434A JP2819803B2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 電気湯沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217434A JP2819803B2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 電気湯沸し器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499529A JPH0499529A (ja) | 1992-03-31 |
JP2819803B2 true JP2819803B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=16704167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2217434A Expired - Fee Related JP2819803B2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 電気湯沸し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2819803B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5604695B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2014-10-15 | 株式会社エイチ・エス・エス | 飲料ディスペンサ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58130631U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | タイガー魔法瓶株式会社 | 液体容器 |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP2217434A patent/JP2819803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0499529A (ja) | 1992-03-31 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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