JP2799177B2 - メータスタンプ - Google Patents
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- G07B17/00193—Constructional details of apparatus in a franking system
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- G07B2017/00524—Printheads
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子メータスタンプ、とくにいわゆる平台型
印刷メータに関するものである。
印刷メータに関するものである。
平台印刷機型電子メータは周知であり、たとえばブア
ン(Buan)他の米国特許第4,579,054号に記載され、該
明細書は電子メータスタンプが装置の一体部分を構成す
る独立式電子郵便機械を開示している。他のそのような
独立式郵便機械の態様は、とりわけ米国特許第4,535,40
7号および同第4,532,523号に記載されている。
ン(Buan)他の米国特許第4,579,054号に記載され、該
明細書は電子メータスタンプが装置の一体部分を構成す
る独立式電子郵便機械を開示している。他のそのような
独立式郵便機械の態様は、とりわけ米国特許第4,535,40
7号および同第4,532,523号に記載されている。
メータスタンプおよび郵便機械における特別な課題
は、メータ押印の不正な印刷の防止である。すなわち、
押印の印刷は郵便局が郵便物の配達について支払がされ
たとするので、印刷用型への不正な接触による対価を支
払わない印刷は、配達コストをカバーするための郵便局
に対する歳入の損失を生ずる。このような課題におい
て、多くの装置が印刷用型の防犯性に関連した問題を解
決するため開発された。
は、メータ押印の不正な印刷の防止である。すなわち、
押印の印刷は郵便局が郵便物の配達について支払がされ
たとするので、印刷用型への不正な接触による対価を支
払わない印刷は、配達コストをカバーするための郵便局
に対する歳入の損失を生ずる。このような課題におい
て、多くの装置が印刷用型の防犯性に関連した問題を解
決するため開発された。
型保護集合体は、人が簡単に封筒を型に対して置き押
印を得ることを防止するため、型の印刷ホイールの範囲
から突出する種々の機械的アームまたは突起を備えてい
る。
印を得ることを防止するため、型の印刷ホイールの範囲
から突出する種々の機械的アームまたは突起を備えてい
る。
バツク(Bach)米国特許第2,795,186号は、印刷用型
を印刷作業の間のいかなるときにも不正な押印をするこ
とから守るため下げうる可動シユラウドを開示してい
る。シユラウドは印刷機構が作動サイクル中でないとき
には対価印刷用型の面を完全にカバーし、サイクルが開
始してシユラウドが型を露出する位置に動くときまでそ
の位置にロツクされる。アーウイン(Erwin)他の米国
特許第4,559,444号は介装装置を開示し、その装置はプ
ラテンから上方に封筒たまは他の品物が挿入される空間
に突出している。これらの装置は合法的な印刷作業中外
される。介装ブレードは、ブレードを郵便物が押印位置
に移動するときブレードを外すためリンク機構に機械的
に連結される。本発明と同時出願の“電子メータスタン
プ機械における料金印刷型保護機構”と称する米国特許
出願連続番号第508,356号および“メータスタンプ機械
における料金印刷型保護装置”と称する同第5,423,507
号は、印刷機のプラテンを駆動するモータに連結され動
力が機械に供給されている限り動力スイツチを開くこと
により外され、または作動される介装装置を開示してい
る。
を印刷作業の間のいかなるときにも不正な押印をするこ
とから守るため下げうる可動シユラウドを開示してい
る。シユラウドは印刷機構が作動サイクル中でないとき
には対価印刷用型の面を完全にカバーし、サイクルが開
始してシユラウドが型を露出する位置に動くときまでそ
の位置にロツクされる。アーウイン(Erwin)他の米国
特許第4,559,444号は介装装置を開示し、その装置はプ
ラテンから上方に封筒たまは他の品物が挿入される空間
に突出している。これらの装置は合法的な印刷作業中外
される。介装ブレードは、ブレードを郵便物が押印位置
に移動するときブレードを外すためリンク機構に機械的
に連結される。本発明と同時出願の“電子メータスタン
プ機械における料金印刷型保護機構”と称する米国特許
出願連続番号第508,356号および“メータスタンプ機械
における料金印刷型保護装置”と称する同第5,423,507
号は、印刷機のプラテンを駆動するモータに連結され動
力が機械に供給されている限り動力スイツチを開くこと
により外され、または作動される介装装置を開示してい
る。
これらの公知の装置は、とくにプラテンおよび型が物
理的に分離することを望まない場合によく作用する。特
殊な状況において、その固定型を備えたメータがプラテ
ンが保持される集合体から外されるモジュール式装置に
おいて、いくつかの新規な防犯装置が平台印刷機型メー
タスタンプに関して考案されている。
理的に分離することを望まない場合によく作用する。特
殊な状況において、その固定型を備えたメータがプラテ
ンが保持される集合体から外されるモジュール式装置に
おいて、いくつかの新規な防犯装置が平台印刷機型メー
タスタンプに関して考案されている。
本発明は、この種の新規かつ有効な装置を提供しよう
とするものである。
とするものである。
本発明による、電子メータは、郵便機械から外すこと
ができ、メータが外されプラテンが郵便機械またはベー
スに留まるとき、型を保護するための新規な型保護部分
を備えた平台型文字プレス印刷メータスタンプである。
ができ、メータが外されプラテンが郵便機械またはベー
スに留まるとき、型を保護するための新規な型保護部分
を備えた平台型文字プレス印刷メータスタンプである。
好ましい実施例において、本発明によるメータスタン
プは、印刷の際の型への対価を支払わない不正な接触を
防止するため、3つの別々のダイ保護機構を備えてい
る。最もよい結果に対して、メータは実際に印刷せず、
むしろすべてのメータの型を保護する部分が引き上げら
れ印刷用型が露出する短い時間中に印刷が郵便機械によ
つてなされることを可能とする。
プは、印刷の際の型への対価を支払わない不正な接触を
防止するため、3つの別々のダイ保護機構を備えてい
る。最もよい結果に対して、メータは実際に印刷せず、
むしろすべてのメータの型を保護する部分が引き上げら
れ印刷用型が露出する短い時間中に印刷が郵便機械によ
つてなされることを可能とする。
本発明によれば、第1ダイ保護装置は、メータが郵便
機械から外されるとき、完全に印刷要素をカバーする摺
動板を備えている。好ましい実施例において、この板は
メータが合法的な郵便機械の所定位置にない限り引込む
ことができない。第2の保護装置は、印刷ホイールの2
つの好ましくは高い桁の印刷ホイールに隣接した保護ブ
レードまたは介装物である。それらは引込みソレノイド
が付勢されないときは、いつでも印刷面をこえて突出さ
せる位置にロツクされる。この機構は、メータが付勢さ
れず印刷準備ができていないときは、いつでも、いわゆ
る印刷の際の不正な型への接触からダイを保護する。こ
こに整合/保護機構と称する第3の保護機構は、この第
2の機構と同じであるが、別々に作動され印刷が行われ
るとき制御された“印刷用型の露出”の間を除いてつね
に所定位置にロツクされる。これにより、郵便料金の計
算がその各“印刷用型の露出”の開始のときになされる
ことが期待される。
機械から外されるとき、完全に印刷要素をカバーする摺
動板を備えている。好ましい実施例において、この板は
メータが合法的な郵便機械の所定位置にない限り引込む
ことができない。第2の保護装置は、印刷ホイールの2
つの好ましくは高い桁の印刷ホイールに隣接した保護ブ
レードまたは介装物である。それらは引込みソレノイド
が付勢されないときは、いつでも印刷面をこえて突出さ
せる位置にロツクされる。この機構は、メータが付勢さ
れず印刷準備ができていないときは、いつでも、いわゆ
る印刷の際の不正な型への接触からダイを保護する。こ
こに整合/保護機構と称する第3の保護機構は、この第
2の機構と同じであるが、別々に作動され印刷が行われ
るとき制御された“印刷用型の露出”の間を除いてつね
に所定位置にロツクされる。これにより、郵便料金の計
算がその各“印刷用型の露出”の開始のときになされる
ことが期待される。
メータが機械から外されるとき、すべての3つの型保
護機構は、所定位置にあり、ダイは印刷または他のいか
なる目的にも使用不能である。機械に設置した後、型保
護部分は下記のように選択的に除去される。すなわち、 1)適切に設置すると型カバー板は引込む。
護機構は、所定位置にあり、ダイは印刷または他のいか
なる目的にも使用不能である。機械に設置した後、型保
護部分は下記のように選択的に除去される。すなわち、 1)適切に設置すると型カバー板は引込む。
2)印刷するとき適格条件は満足され、すなわち、適切
な動力および適当な資金等があれば、型保護ブレードは
引込められ、最後に、 3)整合/保護ブレードは、もし必要な条件が満足され
るならば各計算時だけ瞬間的に引込められる。
な動力および適当な資金等があれば、型保護ブレードは
引込められ、最後に、 3)整合/保護ブレードは、もし必要な条件が満足され
るならば各計算時だけ瞬間的に引込められる。
郵便機械に適当に設置されたとき、すべての通常の作
業中、メータは郵便機械に連絡通路を介して連絡する。
好ましい実施例において、郵便機械は、メータが型保護
装置/整合装置を上昇して印刷が実施され、不能または
“ロツクアウト”のメータが要求を排除し、いかなる印
刷の試みも阻止しようとする要求を伝達する。
業中、メータは郵便機械に連絡通路を介して連絡する。
好ましい実施例において、郵便機械は、メータが型保護
装置/整合装置を上昇して印刷が実施され、不能または
“ロツクアウト”のメータが要求を排除し、いかなる印
刷の試みも阻止しようとする要求を伝達する。
第1図には符号10で本発明による電子メータが図示さ
れている。ハウジング14のカバー12はキーボードおよび
デイスプレー16を保持している。キーボードおよびデイ
スプレーは、とくにここに参照する米国特許第4,097,92
3号に示すものと同じである。好ましくは、キーボード
は通常の一体成形型のもので、デイスプレーは12桁の容
量を有する液晶である。メータキーおよびレジスターの
デイスプレーは、この特許に示されたものに限定される
必要はなく、メータの要求に従つて所望のように変更す
ることができる。メータ10の郵便機械に設置されると
き、キーボードデイスプレーはオペレータの視野から隠
される。
れている。ハウジング14のカバー12はキーボードおよび
デイスプレー16を保持している。キーボードおよびデイ
スプレーは、とくにここに参照する米国特許第4,097,92
3号に示すものと同じである。好ましくは、キーボード
は通常の一体成形型のもので、デイスプレーは12桁の容
量を有する液晶である。メータキーおよびレジスターの
デイスプレーは、この特許に示されたものに限定される
必要はなく、メータの要求に従つて所望のように変更す
ることができる。メータ10の郵便機械に設置されると
き、キーボードデイスプレーはオペレータの視野から隠
される。
第2A図は、郵便機械またはメータベース18に設置され
たメータ10の斜視図である。概略図示された郵便機械18
は、ラツクおよびピニオン機構24を介してモータ22によ
つて往復駆動される印刷プラテン20を備えている。蓋26
は、通常作業中閉鎖されたとき、メータをカバーする。
フィーダー28は、郵便物をベース18に供給する。ベース
18は、郵便物を、メータの証印を有する印刷用の型30と
プラテンとの間の空間に輸送する。ついでプラテンの上
方往復運動により、指標の押印が郵便機械から排出され
た図示の郵便物32のような郵便物上に行われる。
たメータ10の斜視図である。概略図示された郵便機械18
は、ラツクおよびピニオン機構24を介してモータ22によ
つて往復駆動される印刷プラテン20を備えている。蓋26
は、通常作業中閉鎖されたとき、メータをカバーする。
フィーダー28は、郵便物をベース18に供給する。ベース
18は、郵便物を、メータの証印を有する印刷用の型30と
プラテンとの間の空間に輸送する。ついでプラテンの上
方往復運動により、指標の押印が郵便機械から排出され
た図示の郵便物32のような郵便物上に行われる。
プラテン駆動装置は公知で、たとえばブアン他の米国
特許第4,579,054号およびバツク他の同第2,795,186号に
示されている。しかしながら、本発明によるメータに関
して、プラテン20はベース18の一部であり、メータ10は
印刷用型30しか備えていないことが分かるであろう。郵
便機械は、メータ10の作用の説明に必要なもの以外、こ
れ以上説明されることはない。
特許第4,579,054号およびバツク他の同第2,795,186号に
示されている。しかしながら、本発明によるメータに関
して、プラテン20はベース18の一部であり、メータ10は
印刷用型30しか備えていないことが分かるであろう。郵
便機械は、メータ10の作用の説明に必要なもの以外、こ
れ以上説明されることはない。
印刷用型の好ましい実施例は、一定のプラテン力に対
して最もよい印刷の質を得るため、弾性材からなる型を
用いることである。また公知のように印刷用型は指標を
印刷するためインクを塗布しなければならない。インク
塗布機構は公知で、同様にブアンおよびバツクの前記特
許に図示されている。(図示されない)インクローラが
ベース18に設けられるのが好ましい。その代わりインク
ローラをメータの一部とすることもできる。
して最もよい印刷の質を得るため、弾性材からなる型を
用いることである。また公知のように印刷用型は指標を
印刷するためインクを塗布しなければならない。インク
塗布機構は公知で、同様にブアンおよびバツクの前記特
許に図示されている。(図示されない)インクローラが
ベース18に設けられるのが好ましい。その代わりインク
ローラをメータの一部とすることもできる。
第2B図はベース18上に着脱可能に取付けられたメータ
を示す。メータはベース18に枢着されたポケツト34に挿
入される。メータがポケツト34に挿入されるときのコネ
クタ36はメータ10上の(第2図には図示されていない)
対応するコネクタ38に接続される。
を示す。メータはベース18に枢着されたポケツト34に挿
入される。メータがポケツト34に挿入されるときのコネ
クタ36はメータ10上の(第2図には図示されていない)
対応するコネクタ38に接続される。
接続コネクタ36および38は、郵便機械18とメータの間
の連絡を可能にするとともにメータに力を伝達すること
に役立つ。適当な連絡方式は、ここに、とくに参照する
米国特許第4,301,507号に記載されている。この特許に
記載されたようなユニツト間の連絡方式は、メツセージ
形式の非同期連続文字、同期制御用の一定のスケジユー
ルに従う時間関係である。他のこの技術で公知の連絡方
法および装置も、もし望むならば、使用することができ
る。
の連絡を可能にするとともにメータに力を伝達すること
に役立つ。適当な連絡方式は、ここに、とくに参照する
米国特許第4,301,507号に記載されている。この特許に
記載されたようなユニツト間の連絡方式は、メツセージ
形式の非同期連続文字、同期制御用の一定のスケジユー
ルに従う時間関係である。他のこの技術で公知の連絡方
法および装置も、もし望むならば、使用することができ
る。
第3図はメータの底面を示す図、第4A図はシャッタが
閉鎖された閉位置を示す図、第4B図はシャッタが開かれ
た開位置を示す図である。これらの図において、ハウジ
ング12には、印刷用型30が外部へ臨む開口部31が形成さ
れている。また、ハウジング12には、摺動板またはシャ
ッタ40が設けられ、このシャッタ40は、前記開口部31及
び印刷用型30をカバーし閉鎖する閉位置と開口部31を開
口し印刷用型30を露出させる開位置との間を摺動可能に
取り付けられている。このシャッタ12には、孔44が形成
され、この孔44には、好ましくはばね負荷された掛け金
42の先端が挿入されている。そして、この掛け金42は、
シャッタ40を第4A図に示すように閉鎖位置にロックして
いる。一方、この掛け金42には、この掛け金42を後退さ
せるソレノイド46が設けられている。そして、このソレ
ノイド46を作動させ、掛け金42を後退させることによっ
て、シャッタ40のロックを解除することができる。その
後、シャッタ40を適当な移動手段によってスライドさ
せ、シャッタ40を第4B図に示すような開状態にすること
ができる。ここで、適当な移動手段とは、例えば、後述
する第5図における可撓性ケーブル54、第6図における
ハンドル120等である。
閉鎖された閉位置を示す図、第4B図はシャッタが開かれ
た開位置を示す図である。これらの図において、ハウジ
ング12には、印刷用型30が外部へ臨む開口部31が形成さ
れている。また、ハウジング12には、摺動板またはシャ
ッタ40が設けられ、このシャッタ40は、前記開口部31及
び印刷用型30をカバーし閉鎖する閉位置と開口部31を開
口し印刷用型30を露出させる開位置との間を摺動可能に
取り付けられている。このシャッタ12には、孔44が形成
され、この孔44には、好ましくはばね負荷された掛け金
42の先端が挿入されている。そして、この掛け金42は、
シャッタ40を第4A図に示すように閉鎖位置にロックして
いる。一方、この掛け金42には、この掛け金42を後退さ
せるソレノイド46が設けられている。そして、このソレ
ノイド46を作動させ、掛け金42を後退させることによっ
て、シャッタ40のロックを解除することができる。その
後、シャッタ40を適当な移動手段によってスライドさ
せ、シャッタ40を第4B図に示すような開状態にすること
ができる。ここで、適当な移動手段とは、例えば、後述
する第5図における可撓性ケーブル54、第6図における
ハンドル120等である。
第3図、第4A図、第4B図において、シャッタ40は、ソ
レノイド49の作動によりロック状態から解放されるが、
このシャッタをロック状態から解放する手段としては、
カム作動、モータ制御ロツク機構のような装置を、もし
望むならば、そのようなソレノイド作動掛け金の代わり
に、またはそれに加えて使用することができることが分
かる。
レノイド49の作動によりロック状態から解放されるが、
このシャッタをロック状態から解放する手段としては、
カム作動、モータ制御ロツク機構のような装置を、もし
望むならば、そのようなソレノイド作動掛け金の代わり
に、またはそれに加えて使用することができることが分
かる。
第4Aおよび4B図はシヤツタ40が印刷用型30をカバーす
る斜視図、および、引込んだ位置で印刷用型が露出され
るメータの斜視図をそれぞれ示している。
る斜視図、および、引込んだ位置で印刷用型が露出され
るメータの斜視図をそれぞれ示している。
外側から掛け金42に接近するのを阻止するため、孔44
をシヤツタ40内側の盲孔とすることができる。
をシヤツタ40内側の盲孔とすることができる。
前記のように、本発明によるメータは弾性体からなる
型を備えた平台型印刷機で、またプラテンおよびインク
塗布機構は郵便機械に残るのが好ましい。この形状の印
刷用型を保護するため、メータが郵便機構から外される
ときはいつも、本発明によれば、すべての印刷要素はシ
ヤツタによつて自動的にカバーされる。印刷用型をカバ
ーするこのシヤツタは、下記に説明するように、メータ
が正規の郵便機械の所定位置にあるときだけ引込められ
る。ダイカバーまたはシヤツタ40はこのメータにおける
3つの別々の型保護機構の1つである。
型を備えた平台型印刷機で、またプラテンおよびインク
塗布機構は郵便機械に残るのが好ましい。この形状の印
刷用型を保護するため、メータが郵便機構から外される
ときはいつも、本発明によれば、すべての印刷要素はシ
ヤツタによつて自動的にカバーされる。印刷用型をカバ
ーするこのシヤツタは、下記に説明するように、メータ
が正規の郵便機械の所定位置にあるときだけ引込められ
る。ダイカバーまたはシヤツタ40はこのメータにおける
3つの別々の型保護機構の1つである。
型がこの保護機構により、“ワイピング”即ち不正に
印刷することから保護されることが分かる。しかしなが
ら、印刷用型30の露出は、指標の図柄のあるものを変更
し、損害が起こらないようにし、オペレータがインク塗
布のため型から露出するため触れることを可能にする。
印刷することから保護されることが分かる。しかしなが
ら、印刷用型30の露出は、指標の図柄のあるものを変更
し、損害が起こらないようにし、オペレータがインク塗
布のため型から露出するため触れることを可能にする。
第5図はメータの作動−除去機構の1実施例の側面図
である。運搬ハンドル48(前の図面には図示せず)は、
メータ10の両側にそれぞれ板材48aをピン50で回動自在
に設け、両板材をハンドル部48bで連結してなるもので
ある。ハンドルの溝52は、ベース18上の対応する(図示
しない)ピンを、メータが第5図に示すように下方に旋
回されハンドル48が時計方向に回転するとき、係合する
ように作動する。この接合点において、メータ10は対応
するコネクタ36および38を介して電気的にメータベース
18に接続され、ベース上の対応するピンと係合する溝52
によつてベースにロツクされる。
である。運搬ハンドル48(前の図面には図示せず)は、
メータ10の両側にそれぞれ板材48aをピン50で回動自在
に設け、両板材をハンドル部48bで連結してなるもので
ある。ハンドルの溝52は、ベース18上の対応する(図示
しない)ピンを、メータが第5図に示すように下方に旋
回されハンドル48が時計方向に回転するとき、係合する
ように作動する。この接合点において、メータ10は対応
するコネクタ36および38を介して電気的にメータベース
18に接続され、ベース上の対応するピンと係合する溝52
によつてベースにロツクされる。
メータおよびベースが作動すると連絡が確立され、メ
ータとベースとの間に適当な相互確認メツセージを使用
して、適切なメータが正規のベース上のホーム位置にあ
ることが決定される。したがつて、掛け金42は、好まし
くは一定時間だけ、引込められる。掛け金が引込められ
ると、シヤツタ40は後方(第5図の右方)に動かされ
る。図示の実施例において、このことはオペレータによ
つて把持されるハンドル56を有する可撓性ケーブル54に
よつて達成される。ケーブルは通常の手段(図示しな
い)でポケツト34に適当に取付けられる。ケーブルの他
端は適当な手段(同様に図示しない)によつて摺動可能
に取付けられた引張りスライド58によつて連結されてい
る。側壁60は、ピン62および64を支持している。メータ
がホーム位置すなわち下方位置にあるとき、ピン62は引
張りスライド58の溝66に係合する。引張りスライド58は
オペレータが可撓性ケーブルを前に引くことにより動か
され、シヤツタ40もまた引込められて符号30で示された
印刷用型を露出する。シヤツタ40が動くとき、ピン64は
運搬ハンドル48の溝67と互いにロツクして、シヤツタが
引かれるときメータが作動位置から上に上昇することを
阻止する。しかして、メータ10を外すため、オペレータ
は可撓性ケーブルを内方に、シヤツタ40が印刷用型を再
びカバーする位置まで、押さなければならない。掛け金
42は、ばね負荷されていて、シヤツタの孔42に再び係合
してシヤツタを固定位置にロツクする。
ータとベースとの間に適当な相互確認メツセージを使用
して、適切なメータが正規のベース上のホーム位置にあ
ることが決定される。したがつて、掛け金42は、好まし
くは一定時間だけ、引込められる。掛け金が引込められ
ると、シヤツタ40は後方(第5図の右方)に動かされ
る。図示の実施例において、このことはオペレータによ
つて把持されるハンドル56を有する可撓性ケーブル54に
よつて達成される。ケーブルは通常の手段(図示しな
い)でポケツト34に適当に取付けられる。ケーブルの他
端は適当な手段(同様に図示しない)によつて摺動可能
に取付けられた引張りスライド58によつて連結されてい
る。側壁60は、ピン62および64を支持している。メータ
がホーム位置すなわち下方位置にあるとき、ピン62は引
張りスライド58の溝66に係合する。引張りスライド58は
オペレータが可撓性ケーブルを前に引くことにより動か
され、シヤツタ40もまた引込められて符号30で示された
印刷用型を露出する。シヤツタ40が動くとき、ピン64は
運搬ハンドル48の溝67と互いにロツクして、シヤツタが
引かれるときメータが作動位置から上に上昇することを
阻止する。しかして、メータ10を外すため、オペレータ
は可撓性ケーブルを内方に、シヤツタ40が印刷用型を再
びカバーする位置まで、押さなければならない。掛け金
42は、ばね負荷されていて、シヤツタの孔42に再び係合
してシヤツタを固定位置にロツクする。
他の方法および装置もシャッタを引込める目的で使用
することができる。第6図は、メータ10をベース18に向
かって垂直に下降されることによって設置を行う別の実
施例を示している。この第6図において、想像線は、メ
ータがベースに向かって下降し、ベース上に接触した時
の位置を示し、実線と破線は、メータ10がベース18に設
置され所定位置にロックされた後であって、シャッタ機
構を引込める以前の中間位置を示している。
することができる。第6図は、メータ10をベース18に向
かって垂直に下降されることによって設置を行う別の実
施例を示している。この第6図において、想像線は、メ
ータがベースに向かって下降し、ベース上に接触した時
の位置を示し、実線と破線は、メータ10がベース18に設
置され所定位置にロックされた後であって、シャッタ機
構を引込める以前の中間位置を示している。
まず、この実施例に示されたメータ10は、ベース18に
向かって垂直に下降され、ベース18上、第6図中想像線
で示された位置に載置される。この状態において、メー
タ10の前側に設けられた四角いピン100′は、ベース側
の溝140の入口部の底に嵌入している。一方、メータが
垂直に下降してくるとき、ハンドル120に設けられたピ
ン110′は、メータ10の側壁に設けられたカム面130′の
垂直部分に入り込み、カム面130′の垂直部分に補足さ
れる。また、メータ10のシャッタ(図示せず)の側壁に
設けられたピン160′は、ベース側の部材260の凹部に嵌
入している。
向かって垂直に下降され、ベース18上、第6図中想像線
で示された位置に載置される。この状態において、メー
タ10の前側に設けられた四角いピン100′は、ベース側
の溝140の入口部の底に嵌入している。一方、メータが
垂直に下降してくるとき、ハンドル120に設けられたピ
ン110′は、メータ10の側壁に設けられたカム面130′の
垂直部分に入り込み、カム面130′の垂直部分に補足さ
れる。また、メータ10のシャッタ(図示せず)の側壁に
設けられたピン160′は、ベース側の部材260の凹部に嵌
入している。
この第6図の想像線で示す状態から、オペレータがハ
ンドル120′をメータの前方へたおすと、カム面130′の
垂直部分はピン110′によって前方へ押され、これによ
ってメータ10は前方へ移動し、第6図の実線で示す位置
に移動する。この際、ピン100は溝140の最も奥に移動
し、ピン110はカム面130の垂直部分と水平部分と屈折部
に移動する。また、ピン160は、部材260の凹部の中を前
方へ移動し、前側の壁170に接触する。さらに、好まし
くは、メータ10の後端下部に設けられた舌状部材200ま
たは山型部材もまた、溝210に係合して、メータをベー
スにロックする。
ンドル120′をメータの前方へたおすと、カム面130′の
垂直部分はピン110′によって前方へ押され、これによ
ってメータ10は前方へ移動し、第6図の実線で示す位置
に移動する。この際、ピン100は溝140の最も奥に移動
し、ピン110はカム面130の垂直部分と水平部分と屈折部
に移動する。また、ピン160は、部材260の凹部の中を前
方へ移動し、前側の壁170に接触する。さらに、好まし
くは、メータ10の後端下部に設けられた舌状部材200ま
たは山型部材もまた、溝210に係合して、メータをベー
スにロックする。
この際、メータとベースとの間の連絡は、第5図に記
載したように確立され、適当な相互確認によって掛け金
は上昇し、ハンドルのそれ以上の運動を可能にする。
載したように確立され、適当な相互確認によって掛け金
は上昇し、ハンドルのそれ以上の運動を可能にする。
ハンドル120をさらに前方へたおすと、このハンドル1
20が固定された扇形220はピニオン230に係合し、これを
回転される。このピニオン230の回転は、ラック240を後
方へ駆動し、このラック240が設けられた部材260を後方
へ移動させる。そして、この部材260の壁170が、ピン16
0を後方へ移動し、このピン160が設けられたシャッタ
(図示せず)を開状態に移動して、印刷用形30を露出す
る。なお、ハンドル120の前方への動きは、カム面130前
端で停止される。
20が固定された扇形220はピニオン230に係合し、これを
回転される。このピニオン230の回転は、ラック240を後
方へ駆動し、このラック240が設けられた部材260を後方
へ移動させる。そして、この部材260の壁170が、ピン16
0を後方へ移動し、このピン160が設けられたシャッタ
(図示せず)を開状態に移動して、印刷用形30を露出す
る。なお、ハンドル120の前方への動きは、カム面130前
端で停止される。
メータを所定位置にロックしシャッタを引込める他の
装置は、メータを設置しようとする部分によって画定さ
れる。オペレータによって実施されるような、ここに記
載されたようなシャッタを引込める種々の作業が、もし
必要ならばなされる。
装置は、メータを設置しようとする部分によって画定さ
れる。オペレータによって実施されるような、ここに記
載されたようなシャッタを引込める種々の作業が、もし
必要ならばなされる。
第7図は本発明によるメータの部分展開図である。メ
ータ10はカバー12およびキーボードならびにデイスプレ
ーを底部からもち上げてメータ構造のレイアウトを露出
したところを示している。コネクタ38は、下記に説明す
る計算および印刷制御機能を備えた印刷回路板300に備
えられる。印刷ホイール310は、同様に下記に説明す
る、装置内のステツプモータ320によつて設定される。
日付スタンプ集合体330、PINカウンタ340およびスロー
ガン印刷機350も必要に応じて設けられる。ドア360から
スローガン、PINおよび日付印刷機に必要に応じて接近
しうることが好ましい。
ータ10はカバー12およびキーボードならびにデイスプレ
ーを底部からもち上げてメータ構造のレイアウトを露出
したところを示している。コネクタ38は、下記に説明す
る計算および印刷制御機能を備えた印刷回路板300に備
えられる。印刷ホイール310は、同様に下記に説明す
る、装置内のステツプモータ320によつて設定される。
日付スタンプ集合体330、PINカウンタ340およびスロー
ガン印刷機350も必要に応じて設けられる。ドア360から
スローガン、PINおよび日付印刷機に必要に応じて接近
しうることが好ましい。
第8図はコンピユータ化したメータスタンプの機械的
のブラツク線図である。方式はマイクロプロセツサ装置
によつて制御され、マイクロプロセツサは、基本的に計
算機能を実施した印刷ホイールの設定、ダイ保護およ
び、必要な場合には、ベースと他の周辺機器との連絡を
制御するCPUを備えている。3つの型のメモリユニツト
がCPUに対して使用される。ROMまたはPROMとしうる固定
記憶装置PMは、料金計算および制御機能のCPUによつて
実施される一連のプログラム作業を記憶している。ワー
キングRAMである一時記憶装置TMは、データを保持し、
計算は非揮発性記憶装置NVMに記憶されるまで一時的ベ
ースにおいて行われる。非揮発性記憶装置は、所望によ
り、電池付勢RAM、EEORM、EAROM、またはMNOもしくは2
つ以上の記憶装置の組合わせとすることができる。好ま
しくは、少くとも2つの非揮発性記憶装置が使用され、
トランスアクシヨン計算データが各トランスアクシヨン
ごとに非揮発性記憶装置に記憶される。そのような計算
に適した方法が米国特許第4,484,307合に示されてい
る。他の計算方法は米国特許第3,978,457号に記載され
ている。情報の蓄積は、また、ここでとくに参照する米
国特許第4,097,923号に記載された装置によつて記憶装
置から出入力することができる。
のブラツク線図である。方式はマイクロプロセツサ装置
によつて制御され、マイクロプロセツサは、基本的に計
算機能を実施した印刷ホイールの設定、ダイ保護およ
び、必要な場合には、ベースと他の周辺機器との連絡を
制御するCPUを備えている。3つの型のメモリユニツト
がCPUに対して使用される。ROMまたはPROMとしうる固定
記憶装置PMは、料金計算および制御機能のCPUによつて
実施される一連のプログラム作業を記憶している。ワー
キングRAMである一時記憶装置TMは、データを保持し、
計算は非揮発性記憶装置NVMに記憶されるまで一時的ベ
ースにおいて行われる。非揮発性記憶装置は、所望によ
り、電池付勢RAM、EEORM、EAROM、またはMNOもしくは2
つ以上の記憶装置の組合わせとすることができる。好ま
しくは、少くとも2つの非揮発性記憶装置が使用され、
トランスアクシヨン計算データが各トランスアクシヨン
ごとに非揮発性記憶装置に記憶される。そのような計算
に適した方法が米国特許第4,484,307合に示されてい
る。他の計算方法は米国特許第3,978,457号に記載され
ている。情報の蓄積は、また、ここでとくに参照する米
国特許第4,097,923号に記載された装置によつて記憶装
置から出入力することができる。
本発明による方式は、キーボードおよびデイスプレー
16を通して入力されたデータにしたがつて作動して情報
をその上に表示し、またこの情報を郵便機械に、または
他の周辺機器に第9図示すコネクタ38に通して伝達す
る。メータ、キーボードおよびデイスプレーは、好まし
い実施例において、種々のメータ登録を読取るためおよ
びメータを再蓄積するため、またメータがそのベース上
に設置されないとき必要とする種々のチエツクおよび計
算作業のため使用可能である。メータがベース上に設置
されたとき、ベースから受取るデータによつてCPUは、
ステツプモータ320を作動して郵便料金ブロツクSPとし
て図面に示された印刷ホイール310を設定するため、か
つ、また郵便料金の印刷を行うことを可能にするため他
のダイ保護装置を制御する。これらの作業は郵便料金印
刷ブロツクに指示されている。
16を通して入力されたデータにしたがつて作動して情報
をその上に表示し、またこの情報を郵便機械に、または
他の周辺機器に第9図示すコネクタ38に通して伝達す
る。メータ、キーボードおよびデイスプレーは、好まし
い実施例において、種々のメータ登録を読取るためおよ
びメータを再蓄積するため、またメータがそのベース上
に設置されないとき必要とする種々のチエツクおよび計
算作業のため使用可能である。メータがベース上に設置
されたとき、ベースから受取るデータによつてCPUは、
ステツプモータ320を作動して郵便料金ブロツクSPとし
て図面に示された印刷ホイール310を設定するため、か
つ、また郵便料金の印刷を行うことを可能にするため他
のダイ保護装置を制御する。これらの作業は郵便料金印
刷ブロツクに指示されている。
第9図はメータと郵便機械との間の連絡ブロツク線図
を示す。前記のように、すべての連絡が米国特許第4,30
1,507号に記載されたプロトコールによつてなされるこ
とが好ましい。
を示す。前記のように、すべての連絡が米国特許第4,30
1,507号に記載されたプロトコールによつてなされるこ
とが好ましい。
第10図はシヤツタが引込められるようにするデツドボ
ルト42を釈放するフローチヤートである。一旦、メータ
が適当なベース上にあることが決定されると、ソレノイ
ドは一定時間作動され、オペレータがシヤツタを動かす
ことを可能にする。
ルト42を釈放するフローチヤートである。一旦、メータ
が適当なベース上にあることが決定されると、ソレノイ
ドは一定時間作動され、オペレータがシヤツタを動かす
ことを可能にする。
第11図ないし第14図は印刷ホイール設定機構を示す。
印刷ホイール設定機構は5つのモータ駆動歯車列を備え
ている。5台のステツプモータは(駆動列は各印刷ホイ
ールに対して同じであるため、それぞれ符号320で指示
されている)壁400上に取付けられ、各モータはそれぞ
れ関連した印刷ホイール310を各モータ歯車410、エンコ
ーダ集合体歯車420、転送歯車430、および印刷ホイール
310に取付けられ印刷ホイール歯車440を介して駆動す
る。各歯車列はここで符号480で指示された両方向エン
コーダ集合体を備えている。適当なプラスチツクから成
型されたエンコーダ集合体歯車420は、転送歯車430と噛
合う10歯−歯車およびモータ歯車410と噛合う20歯−歯
車を備え、両方向エンコーダ集合体480内に延びる平歯
車部分を備えている。
印刷ホイール設定機構は5つのモータ駆動歯車列を備え
ている。5台のステツプモータは(駆動列は各印刷ホイ
ールに対して同じであるため、それぞれ符号320で指示
されている)壁400上に取付けられ、各モータはそれぞ
れ関連した印刷ホイール310を各モータ歯車410、エンコ
ーダ集合体歯車420、転送歯車430、および印刷ホイール
310に取付けられ印刷ホイール歯車440を介して駆動す
る。各歯車列はここで符号480で指示された両方向エン
コーダ集合体を備えている。適当なプラスチツクから成
型されたエンコーダ集合体歯車420は、転送歯車430と噛
合う10歯−歯車およびモータ歯車410と噛合う20歯−歯
車を備え、両方向エンコーダ集合体480内に延びる平歯
車部分を備えている。
各センサ通路は、線源、赤外線放出ダイオードおよび
検出器、関連した回路を備えたホトダイオードを有す
る。そのようなセンサは普通のものであるのでこれ以上
説明しない。
検出器、関連した回路を備えたホトダイオードを有す
る。そのようなセンサは普通のものであるのでこれ以上
説明しない。
好ましくは、エンコーダホイールは、エンコーダホイ
ールがセンサ集合体を通過するとき1回転あたり10の変
換点を生じ、各センサ通路において線源からの輻射を交
互に阻止および開放する。この結果、1デジツトの各移
動に対し(両方向センサの各通路に対して1個ずつの)
2個のセンサ検出器変換点を生ずる。
ールがセンサ集合体を通過するとき1回転あたり10の変
換点を生じ、各センサ通路において線源からの輻射を交
互に阻止および開放する。この結果、1デジツトの各移
動に対し(両方向センサの各通路に対して1個ずつの)
2個のセンサ検出器変換点を生ずる。
通路は、エンコーダホイールが回転するとき検出器出
力が位相直交する(2つの検出器の一方の出力はサイク
ルの1/4だけ他の検出器の出力より進みまたは遅れる)
ように、物理的に分離される。モータ歯車410はモータ
軸に固定された12歯−歯車で、エンコーダ歯車420の20
歯−歯車と噛合う。
力が位相直交する(2つの検出器の一方の出力はサイク
ルの1/4だけ他の検出器の出力より進みまたは遅れる)
ように、物理的に分離される。モータ歯車410はモータ
軸に固定された12歯−歯車で、エンコーダ歯車420の20
歯−歯車と噛合う。
ステツプモータ320は24段階で完全回転し、それは前
記歯車列を介して伝達されるとき印刷ホイールの1デジ
ツトの運動のため4モータ段階を必要とする。この実施
例においてステツプモータは4相モータで、好ましくは
2相モードの駆動装置によつて駆動される。モータ制御
動作を印刷ホイール設定のフローチヤートに基づいて下
記に説明する。
記歯車列を介して伝達されるとき印刷ホイールの1デジ
ツトの運動のため4モータ段階を必要とする。この実施
例においてステツプモータは4相モータで、好ましくは
2相モードの駆動装置によつて駆動される。モータ制御
動作を印刷ホイール設定のフローチヤートに基づいて下
記に説明する。
各印刷ホイール310は、ホイール周囲に設けられた成
形ゴム印刷文字層を形成する適当なプラスチツク要素で
あり、その1つは符号450で示されている。印刷ホイー
ルは、また10歯−印刷ホイール歯車440を備え、歯車440
はまた下記に説明するように印刷が実施されるとき印刷
ホイールの整合用として使用される。
形ゴム印刷文字層を形成する適当なプラスチツク要素で
あり、その1つは符号450で示されている。印刷ホイー
ルは、また10歯−印刷ホイール歯車440を備え、歯車440
はまた下記に説明するように印刷が実施されるとき印刷
ホイールの整合用として使用される。
設定機構は、さらに、中位桁印刷ホイールと最も重要
性の少ないデジツト印刷ホイールとの間の少数点の移送
に適合して、所望により、種々の郵便料金を得ることが
できる。
性の少ないデジツト印刷ホイールとの間の少数点の移送
に適合して、所望により、種々の郵便料金を得ることが
できる。
転送歯車430は、印刷歯車440およびエンコーダ歯車42
0の10歯−歯車と噛合う適当な成形プラスチツクの30歯
−歯車である。転送歯車430は、ハウジング上の停止片4
70と組合わされて機構の端部停止位置またはゼロ基準位
置を形成する突起460を備えている。
0の10歯−歯車と噛合う適当な成形プラスチツクの30歯
−歯車である。転送歯車430は、ハウジング上の停止片4
70と組合わされて機構の端部停止位置またはゼロ基準位
置を形成する突起460を備えている。
突起460が停止片470に接近するとき印刷用型平面上に
すでに知られた固定料金が設定される。印刷ホイール歯
車上の10歯と噛合う転送歯上の30歯によつて、転送歯車
の1回転に対して印刷ホイールは3回転する。端部停止
片の特殊な設備のため、この実施例においては、印刷ホ
イールの10デジツト位置に対して26の転送歯車位置が存
在する。本発明によれば、利点は、特殊なデジツト設
定、転送歯車の最短運動通路を達成して各印刷ホイール
上の所要の文字の設定を達成するため、多数の転送歯車
位置で利用しうることからくる。
すでに知られた固定料金が設定される。印刷ホイール歯
車上の10歯と噛合う転送歯上の30歯によつて、転送歯車
の1回転に対して印刷ホイールは3回転する。端部停止
片の特殊な設備のため、この実施例においては、印刷ホ
イールの10デジツト位置に対して26の転送歯車位置が存
在する。本発明によれば、利点は、特殊なデジツト設
定、転送歯車の最短運動通路を達成して各印刷ホイール
上の所要の文字の設定を達成するため、多数の転送歯車
位置で利用しうることからくる。
これらの図面に示す実施例において、単一のソレノイ
ド490が型保護ブレード495をタンデム式に上昇して郵便
料金の印刷を可能にする。この装置が通常の平台印刷機
においてよく機能するけれども、本発明によれば、さら
に郵便料メータにおいては、第15図、16図に示された別
のダイ保護装置が設けられている。
ド490が型保護ブレード495をタンデム式に上昇して郵便
料金の印刷を可能にする。この装置が通常の平台印刷機
においてよく機能するけれども、本発明によれば、さら
に郵便料メータにおいては、第15図、16図に示された別
のダイ保護装置が設けられている。
第15図はダイ保護機構の斜視図である。本発明によれ
ば、2つの型保護ブレード500、510が印刷ホイールバン
ク310の2つの最上桁の印刷ホイールに隣接して設置さ
れている。メータが論理的に印刷の要求をうけ入れるこ
とができないとき、これらの2つのブレードは印刷要素
の印刷面をこえて突出し型への対価を支払わない不正な
接触を防止する。
ば、2つの型保護ブレード500、510が印刷ホイールバン
ク310の2つの最上桁の印刷ホイールに隣接して設置さ
れている。メータが論理的に印刷の要求をうけ入れるこ
とができないとき、これらの2つのブレードは印刷要素
の印刷面をこえて突出し型への対価を支払わない不正な
接触を防止する。
たとえば、メータが動かなくなる特殊な条件には、動
力の停止、不十分な蓄積、最上桁の印刷ホイールが動か
される工程の料金の選択、および種々の感知されたエラ
ー状態がある。
力の停止、不十分な蓄積、最上桁の印刷ホイールが動か
される工程の料金の選択、および種々の感知されたエラ
ー状態がある。
第15図に示されたように、ブレード500および510は軸
520に枢着され、反対側端部にピン530を介して係合し、
そのピンはソレノイド570の電機子560に対して部材550
のS字型溝540に保持されている。ソレノイド570はマイ
クロプロセツサの直接の制御をうける。ソレノイドが付
勢されると、それは部材550をばね(図示しない)の力
に抗して引張り、溝540の高い部分は型保護ブレードを
上昇する。型保護ブレードは、マイクロプロセツサがソ
レノイドを消勢するまで、または動力がなくなるまで、
引込んだ位置にある。型保護ブレードが引込められる
と、それらは2つの上の桁に印刷ホイールを停止する機
能を交互に実施してそれらの整合を改善する。
520に枢着され、反対側端部にピン530を介して係合し、
そのピンはソレノイド570の電機子560に対して部材550
のS字型溝540に保持されている。ソレノイド570はマイ
クロプロセツサの直接の制御をうける。ソレノイドが付
勢されると、それは部材550をばね(図示しない)の力
に抗して引張り、溝540の高い部分は型保護ブレードを
上昇する。型保護ブレードは、マイクロプロセツサがソ
レノイドを消勢するまで、または動力がなくなるまで、
引込んだ位置にある。型保護ブレードが引込められる
と、それらは2つの上の桁に印刷ホイールを停止する機
能を交互に実施してそれらの整合を改善する。
第16図は、ここでは整合/保護ブレードと称する1組
の突出する型保護ブレードを有する別の型保護機構を示
し、そのブレードは各印刷作業の間に短い間隔だけ引込
められる。好ましくは、この引込みはメータ計算作業と
一致する。本発明によれば、符号600、610、620で示さ
れたこれらの整合/保護ブレードは、下の桁の印刷ホイ
ールの隣に設置される。3つのブレードが通常回転カム
640の突出する歯630によつて適当に示された位置にロツ
クされる。ソレノイド650は作動されたときカム640を回
転して歯630を離れて移動し、整合保護装置をカム640の
歯660との係合により、型保護ブレード上の歯670ととも
に上昇する。カム640の回転はまたばね(図示しない)
に抗して行われ、故障の際、カムはロツク位置に戻る。
の突出する型保護ブレードを有する別の型保護機構を示
し、そのブレードは各印刷作業の間に短い間隔だけ引込
められる。好ましくは、この引込みはメータ計算作業と
一致する。本発明によれば、符号600、610、620で示さ
れたこれらの整合/保護ブレードは、下の桁の印刷ホイ
ールの隣に設置される。3つのブレードが通常回転カム
640の突出する歯630によつて適当に示された位置にロツ
クされる。ソレノイド650は作動されたときカム640を回
転して歯630を離れて移動し、整合保護装置をカム640の
歯660との係合により、型保護ブレード上の歯670ととも
に上昇する。カム640の回転はまたばね(図示しない)
に抗して行われ、故障の際、カムはロツク位置に戻る。
これらの2つの型の型保護装置はここに記載した機構
のいずれかの型によるものであり、ロツクが達成される
限りいずれかの方法にも限定されない。
のいずれかの型によるものであり、ロツクが達成される
限りいずれかの方法にも限定されない。
本装置の作用において、3つのブレードは通常突出位
置にロツクされ、外力はそれらを引込めることはできな
い。郵便機構が押印を印刷する要求をうけるとき、メー
タは要求を蓄積の有効性および他の印刷用件を考慮し、
もし受けいれるならばソレノイドを付勢して整合/保護
機構を、郵便機械が型にインクを塗布して印刷する時間
だけ引込む。整合/保護装置は最下位の印刷ホイールを
停止し、かつ整合する補助的機能を備えるのが好まし
い。
置にロツクされ、外力はそれらを引込めることはできな
い。郵便機構が押印を印刷する要求をうけるとき、メー
タは要求を蓄積の有効性および他の印刷用件を考慮し、
もし受けいれるならばソレノイドを付勢して整合/保護
機構を、郵便機械が型にインクを塗布して印刷する時間
だけ引込む。整合/保護装置は最下位の印刷ホイールを
停止し、かつ整合する補助的機能を備えるのが好まし
い。
第17図および第18図はダイ保護装置および整合/保護
機構の作用のフローチヤートを示す。それぞれの作用
は、すでに記載され、フローチヤートについてさらに詳
しく説明しない。
機構の作用のフローチヤートを示す。それぞれの作用
は、すでに記載され、フローチヤートについてさらに詳
しく説明しない。
第19A〜19H図は、第11〜第14図に基づいて説明した印
刷ホイール設定機構の作用を示す。フローチヤートは最
短距離て新しい設計に移ることができる利点を示す。こ
れは、動力消費を最少にする本発明によるメータのスル
ープツトに要する設定速度の増加に対する最大の利点で
ある。第19A図は郵便料金メータの印刷ホイールを設定
する通常の郵便料金設定ルーテインを示す。このルーテ
インによれば、第1にサクセスフラグがクリヤされ、印
刷ホイールの位置が確認されているかどうかを示すフラ
グがチエツクされる。もし位置確認フラグが設定される
と、ソフトウエア初期化ルーテインが開始される。サブ
ルーテインSDIGITは印刷ホイールの5個すべてのバンク
のデジツト距離を計算し、この計算が完了すると郵便料
金設定ルーテインが開始される。設定ルーテインの終り
に位置は再びチエツクされ、もし確認されるとサクセス
フラグが設定される。
刷ホイール設定機構の作用を示す。フローチヤートは最
短距離て新しい設計に移ることができる利点を示す。こ
れは、動力消費を最少にする本発明によるメータのスル
ープツトに要する設定速度の増加に対する最大の利点で
ある。第19A図は郵便料金メータの印刷ホイールを設定
する通常の郵便料金設定ルーテインを示す。このルーテ
インによれば、第1にサクセスフラグがクリヤされ、印
刷ホイールの位置が確認されているかどうかを示すフラ
グがチエツクされる。もし位置確認フラグが設定される
と、ソフトウエア初期化ルーテインが開始される。サブ
ルーテインSDIGITは印刷ホイールの5個すべてのバンク
のデジツト距離を計算し、この計算が完了すると郵便料
金設定ルーテインが開始される。設定ルーテインの終り
に位置は再びチエツクされ、もし確認されるとサクセス
フラグが設定される。
第19B図は、各デジツトホイールが新しい料金として
記憶される所要の対価から、古い対価として記憶されて
いる現在設定されている郵便料金の対価を減算すること
により、移動しなければならない距離および方向を計算
する。第11図ないし14図によつて説明したように、各印
刷ホイールの文字印刷位置は、多数の転送歯車設定位置
に関連している。しかして、通常のルーテインによれ
ば、メータ設定機構が始動されたときを除いて、10が転
送ホイールの中心デケードに新しい数をおくため新しい
デジツトに加えられる。印刷ホイールに現在設定されて
いる対価は新しい対価から減算され差(DIFF)が得られ
る。減算から得られる符号もまた印刷ホイールが動かな
ければならない方向を決定するため記憶される。
記憶される所要の対価から、古い対価として記憶されて
いる現在設定されている郵便料金の対価を減算すること
により、移動しなければならない距離および方向を計算
する。第11図ないし14図によつて説明したように、各印
刷ホイールの文字印刷位置は、多数の転送歯車設定位置
に関連している。しかして、通常のルーテインによれ
ば、メータ設定機構が始動されたときを除いて、10が転
送ホイールの中心デケードに新しい数をおくため新しい
デジツトに加えられる。印刷ホイールに現在設定されて
いる対価は新しい対価から減算され差(DIFF)が得られ
る。減算から得られる符号もまた印刷ホイールが動かな
ければならない方向を決定するため記憶される。
試験が初期化されたかどうかについて行われる。も
し、YESならば、レーテインは主ループに戻る。もし初
期化がされていなければ、DIFFは5より大きいかどうか
見るため検査される。もしDIFFが5に等しいか、または
それより小さければ、プログラムは主ループに戻る。も
し検査の結果差が5より大きいことを示せば、DIFFは10
より大きいか、等しいか、または小さいかを再び検査さ
れる。もし結果が10に等しければ、DIFFはセロφにされ
プログラムは主ループに戻る。もし10より大きければ、
10が差から引かれ結果は再び検査される。もしDIFFが10
より小さければ、方向が印刷ホイールが上または下のど
ちらかに動くかをみるため検査される。
し、YESならば、レーテインは主ループに戻る。もし初
期化がされていなければ、DIFFは5より大きいかどうか
見るため検査される。もしDIFFが5に等しいか、または
それより小さければ、プログラムは主ループに戻る。も
し検査の結果差が5より大きいことを示せば、DIFFは10
より大きいか、等しいか、または小さいかを再び検査さ
れる。もし結果が10に等しければ、DIFFはセロφにされ
プログラムは主ループに戻る。もし10より大きければ、
10が差から引かれ結果は再び検査される。もしDIFFが10
より小さければ、方向が印刷ホイールが上または下のど
ちらかに動くかをみるため検査される。
もしホイールが上昇すると、設定対価プラス(10マイ
ナスDIFF)が検査され、もし26以下またはそれに等しい
ならば、方向は逆になり、DIFFは10マイナスDIFFに等し
く設定される。もしそうでなければ、プログラムは主ル
ープに戻る。
ナスDIFF)が検査され、もし26以下またはそれに等しい
ならば、方向は逆になり、DIFFは10マイナスDIFFに等し
く設定される。もしそうでなければ、プログラムは主ル
ープに戻る。
もし印刷ホイールの方向が下であるならば、設定値マ
イナス(10マイナスDIFF)はゼロより大きいかまたはゼ
ロに等しいとき検査され、もし方向が逆であればDIFFは
10マイナスDIFFに等しく設定される。もしそうでなけれ
ば、プログラムは主ループに戻る。
イナス(10マイナスDIFF)はゼロより大きいかまたはゼ
ロに等しいとき検査され、もし方向が逆であればDIFFは
10マイナスDIFFに等しく設定される。もしそうでなけれ
ば、プログラムは主ループに戻る。
第19C図はサブルーテインSSTEPを示す。このサブルー
テインは印刷ホイールをSDIGITSプログラムで特定され
たデジツトの数だけまたサブルーテインの特定された方
向に移動する。このサブルーテインにおいて、位置確認
フラグはクリヤされ、必要なモータ段数は、ステツプモ
ータが各デジツト毎に4段階移動するため、デジツト距
離×4で計算される。センサ変換点のホイールの位置は
設定対価で計算される。このことは各バンクに対して決
定される。この際、サブルーテインSMOTORは開始され印
刷ホイールを駆動するためステツプモータにパルスを送
る。デジツトホイール位置は、センサ変異点におけるホ
イール位置から計算され、前記のようにデジツト当り2
個のセンサ変換が存在するため、2で割った、移動を通
じて最新のものに保持されたセンサ変換におけるホイー
ル位置から計算される。計算は、その2の積が正確であ
るかどうかを見るためチエツクされ、もし正確でなけれ
ば誤つたルーテインが開始される。もしYESであれば設
定対価は記憶される。ルーテインは設定が初期化される
かどうかチエツクされ、もし初期化されなければ印刷対
価は設定対価に等しくされる。印刷対価は10より大きい
かまたは等しいかを決定するためチエツクされ、もしそ
うであるならば印刷対価は印刷対価マイナス10に等しく
されふたたびチエツクされる。
テインは印刷ホイールをSDIGITSプログラムで特定され
たデジツトの数だけまたサブルーテインの特定された方
向に移動する。このサブルーテインにおいて、位置確認
フラグはクリヤされ、必要なモータ段数は、ステツプモ
ータが各デジツト毎に4段階移動するため、デジツト距
離×4で計算される。センサ変換点のホイールの位置は
設定対価で計算される。このことは各バンクに対して決
定される。この際、サブルーテインSMOTORは開始され印
刷ホイールを駆動するためステツプモータにパルスを送
る。デジツトホイール位置は、センサ変異点におけるホ
イール位置から計算され、前記のようにデジツト当り2
個のセンサ変換が存在するため、2で割った、移動を通
じて最新のものに保持されたセンサ変換におけるホイー
ル位置から計算される。計算は、その2の積が正確であ
るかどうかを見るためチエツクされ、もし正確でなけれ
ば誤つたルーテインが開始される。もしYESであれば設
定対価は記憶される。ルーテインは設定が初期化される
かどうかチエツクされ、もし初期化されなければ印刷対
価は設定対価に等しくされる。印刷対価は10より大きい
かまたは等しいかを決定するためチエツクされ、もしそ
うであるならば印刷対価は印刷対価マイナス10に等しく
されふたたびチエツクされる。
もし印刷対価が10以下であるならば、ルーテインは印
刷対価が新しい対価に等しいかどうかチエツクすること
になり、もしそうでなければ、エラールーテインが開始
する。もし答えがYESであれば、サブルーテインは設定
すべきバンクがいくらか残つていることを決定する。も
しバンクが存在するならば、つぎのバンクのホイール位
置は残りのバンクがチエツクされなくなるまでチエツク
される。位置確認フラグは戻る前に設定される。
刷対価が新しい対価に等しいかどうかチエツクすること
になり、もしそうでなければ、エラールーテインが開始
する。もし答えがYESであれば、サブルーテインは設定
すべきバンクがいくらか残つていることを決定する。も
しバンクが存在するならば、つぎのバンクのホイール位
置は残りのバンクがチエツクされなくなるまでチエツク
される。位置確認フラグは戻る前に設定される。
第19D図は各モータのステツプパルスを発生するサブ
ルーテインSMOTORを示す。各モータは出力を印刷ホイー
ルバンクの設定サイクル中順序基準において発生する。
各バンクに対してモセータ段階はチエツクされ、もしそ
れらがゼロφより大きければ出力がモータに対して設定
され1段階移動し、“出力可能”フラグおよび“タイマ
待機”フラグが設定される。センサモニタルーテインSS
ENDSが開始され、チエツクが他のバンクを設定する必要
があるかどうかに関してなされる。
ルーテインSMOTORを示す。各モータは出力を印刷ホイー
ルバンクの設定サイクル中順序基準において発生する。
各バンクに対してモセータ段階はチエツクされ、もしそ
れらがゼロφより大きければ出力がモータに対して設定
され1段階移動し、“出力可能”フラグおよび“タイマ
待機”フラグが設定される。センサモニタルーテインSS
ENDSが開始され、チエツクが他のバンクを設定する必要
があるかどうかに関してなされる。
モータ段階のチエツクにおいて、バンクがゼロ段階を
示すと、プログラムは現在の位置でデータを組立て保持
コイルおよび保持カウンタは減衰する。もしカウンタが
ゼロφにならなければ、プログラムはSMOTORの主ループ
に戻り、“出力可能”フラグおよび“タイマ待機”フラ
グが設定されセンサモニタルーテインがふたたび開始さ
れる。カウンタがゼロφに減少するならば、フラグはセ
ロφに設定され、“タイマ待機”フラグは“出力可能”
フラグなしに設定される。プログラムはすべてのゼロφ
フラグが設定されるまで作用し、そこで主ループに戻
る。
示すと、プログラムは現在の位置でデータを組立て保持
コイルおよび保持カウンタは減衰する。もしカウンタが
ゼロφにならなければ、プログラムはSMOTORの主ループ
に戻り、“出力可能”フラグおよび“タイマ待機”フラ
グが設定されセンサモニタルーテインがふたたび開始さ
れる。カウンタがゼロφに減少するならば、フラグはセ
ロφに設定され、“タイマ待機”フラグは“出力可能”
フラグなしに設定される。プログラムはすべてのゼロφ
フラグが設定されるまで作用し、そこで主ループに戻
る。
第19E図は、センサチヤンネルを監視してホイールの
実際の位置を最新のものにするサブルーテインSSENDを
示す。このサブルーテインにおいて、各バンクセンサは
読取られ、それが変換がなされたかどうかを決定する。
もし答がYESであれば、方向は両方向センサの変換順序
をチエツクすることにより決定され、もし方向が下であ
れば、1がホイール位置からげ減衰され、もし方向が上
であれば、1がホイール位置に加えられる。この点にお
いて“タイマ待機”フラグはチエツクされ、もしクリヤ
されるならばプログラムは戻る。もし“タイマ待機”フ
ラグがクリヤされなければつぎのバンクが読取られる。
実際の位置を最新のものにするサブルーテインSSENDを
示す。このサブルーテインにおいて、各バンクセンサは
読取られ、それが変換がなされたかどうかを決定する。
もし答がYESであれば、方向は両方向センサの変換順序
をチエツクすることにより決定され、もし方向が下であ
れば、1がホイール位置からげ減衰され、もし方向が上
であれば、1がホイール位置に加えられる。この点にお
いて“タイマ待機”フラグはチエツクされ、もしクリヤ
されるならばプログラムは戻る。もし“タイマ待機”フ
ラグがクリヤされなければつぎのバンクが読取られる。
もし変換が検出されなければ、“タイマ待機”フラグ
のクリヤがチエツクされる。もしクリヤされれば、プロ
グラムは戻る。
のクリヤがチエツクされる。もしクリヤされれば、プロ
グラムは戻る。
第19F図はタイマ停止ルーテインである。
第19G図は印刷ホイールを初期化するサブルーテイン
を示す。このルーテインにおいて、新しい対価が各ホイ
ールに対して26に選定され、転送歯車は停止位置まで全
部駆動される。この点において、“位置確認”フラグが
チエツクされ、もし“位置確認”フラグが設定されなけ
れば、設定対価はすべてゼロφに選定される。位置確認
フラグが設定されるならば、すべてをゼロφにする段階
は省略される。
を示す。このルーテインにおいて、新しい対価が各ホイ
ールに対して26に選定され、転送歯車は停止位置まで全
部駆動される。この点において、“位置確認”フラグが
チエツクされ、もし“位置確認”フラグが設定されなけ
れば、設定対価はすべてゼロφに選定される。位置確認
フラグが設定されるならば、すべてをゼロφにする段階
は省略される。
ついで、初期化フラグが設定され、共通の初期化ルー
テインが開始され、サブルーテインは中間および両端で
印刷ホイールをチエツクすることが進行する。
テインが開始され、サブルーテインは中間および両端で
印刷ホイールをチエツクすることが進行する。
この点において、現在の設定郵便料金はゼロφに等し
く設定され、位置確認は検査され、もし位置が確認され
ると、サクセスフラグが設定される。もしそうでなけれ
ば、サクセスフラグが設定されず両方の例においてプロ
グラムは主ループに戻る。
く設定され、位置確認は検査され、もし位置が確認され
ると、サクセスフラグが設定される。もしそうでなけれ
ば、サクセスフラグが設定されず両方の例においてプロ
グラムは主ループに戻る。
第19H図はCOMINを示し、サブルーテインはすべてのモ
ータハードウエア駆動装置に共通で、それはレジスタを
初期化しタイマを一定時間停止するように組立てる。
ータハードウエア駆動装置に共通で、それはレジスタを
初期化しタイマを一定時間停止するように組立てる。
本発明によれば、メータスタンプに設けられたシヤツ
タをメータから着脱することにより開閉するようにして
メータを郵便機械から外すことのできる場合に、印刷ダ
イに対する新規かつ効果的な防犯装置を得ることができ
る。
タをメータから着脱することにより開閉するようにして
メータを郵便機械から外すことのできる場合に、印刷ダ
イに対する新規かつ効果的な防犯装置を得ることができ
る。
第1図は本発明による電子メータの外部斜視図。 第2A図は郵便機械上の所定位置に示された本発明による
メータの斜視図。 第2B図は郵便機械から本発明よるメータを除去する1つ
の方法を示す図。 第3図はメータが郵便機械から外されるときダイをカバ
ーする摺動シヤツタを示すメータの底面図。 第4A図は摺動シヤツタが閉鎖位置にある印刷ダイおよび
ソレノイド作動デツドボルトを示す斜視図で、ダイを除
く他のメータは内部集合体は観察を容易にするため除去
されている。 第4B図は引込んだ位置にある摺動シヤツタを示す第4A
図のメータの同様な斜視図。 第5図は郵便機械にメータを取付ける作動除去機構の第
1実施例。 第6図は作動除去機構の別の実施例の側面図。 第7図は本発明によるメータの適当な内部構造の部分展
開図。 第8図は郵便料計算の機能的ブロツク図。 第9図は郵便機械と郵便料金メータとの間の連絡を示す
ブロツク線図。 第10図は摺動板の引込みを可能にするためデツドボルト
を釈放する適当な連絡ルーテインのフローチヤート。 第11図は郵便料金の設定機構の側面図。 第12図は第11図の12−12線に沿う断面図。 第13図は第11図の13−13線に沿う断面図。 第14図は第11図の14−14線に沿う断面図。 第15図はダイ保護装置が上位の印刷ホイールに隣接して
配置されたダイ保護装置の実施例。 第16図は下位の印刷ホイールの整合/保護機構が設けら
れた実施例の図。 第17図は上位の印刷ホイールのダイ保護ブレードの作用
を示すフローチヤート。 第18図は整合/保護ブレードの作用を示すフローチヤー
ト。 第19A〜H図は印刷ホイール設定機構の作用を示すフロ
ーチヤート。 12……カバー、14……ハウジング、16……キーボードお
よびデイスプレイ、11……ベース、30……ダイ、34……
ポケツト、36、38……接続コネクタ、40……シヤツタ、
42……デツドボルト、44……孔。
メータの斜視図。 第2B図は郵便機械から本発明よるメータを除去する1つ
の方法を示す図。 第3図はメータが郵便機械から外されるときダイをカバ
ーする摺動シヤツタを示すメータの底面図。 第4A図は摺動シヤツタが閉鎖位置にある印刷ダイおよび
ソレノイド作動デツドボルトを示す斜視図で、ダイを除
く他のメータは内部集合体は観察を容易にするため除去
されている。 第4B図は引込んだ位置にある摺動シヤツタを示す第4A
図のメータの同様な斜視図。 第5図は郵便機械にメータを取付ける作動除去機構の第
1実施例。 第6図は作動除去機構の別の実施例の側面図。 第7図は本発明によるメータの適当な内部構造の部分展
開図。 第8図は郵便料計算の機能的ブロツク図。 第9図は郵便機械と郵便料金メータとの間の連絡を示す
ブロツク線図。 第10図は摺動板の引込みを可能にするためデツドボルト
を釈放する適当な連絡ルーテインのフローチヤート。 第11図は郵便料金の設定機構の側面図。 第12図は第11図の12−12線に沿う断面図。 第13図は第11図の13−13線に沿う断面図。 第14図は第11図の14−14線に沿う断面図。 第15図はダイ保護装置が上位の印刷ホイールに隣接して
配置されたダイ保護装置の実施例。 第16図は下位の印刷ホイールの整合/保護機構が設けら
れた実施例の図。 第17図は上位の印刷ホイールのダイ保護ブレードの作用
を示すフローチヤート。 第18図は整合/保護ブレードの作用を示すフローチヤー
ト。 第19A〜H図は印刷ホイール設定機構の作用を示すフロ
ーチヤート。 12……カバー、14……ハウジング、16……キーボードお
よびデイスプレイ、11……ベース、30……ダイ、34……
ポケツト、36、38……接続コネクタ、40……シヤツタ、
42……デツドボルト、44……孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード、エー、マリン アメリカ合衆国コネチカット州、ウェス トポート、バッドドック、レイン、(番 地なし) (56)参考文献 特開 昭60−138697(JP,A) 特開 昭54−94924(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41K 3/00 - 3/10
Claims (7)
- 【請求項1】内部に印刷用型が配設されたメータスタン
プハウジングであって、メータスタンプベースに着脱自
在になされたメータスタンプハウジングと、 前記ハウジング内に設けられ、前記印刷用型を使用する
郵便料金の印刷を可能にし、かつ郵便料金の印刷のため
に料金計算を行うマイクロプロセッサと、 前記マイクロプロセッサに情報を入力する入力装置であ
って、通信ポートを有する入力装置と、を備え、 前記メータスタンプハウジングは、前記印刷用型が外部
に臨む開口部を有し、 前記メータスタンプハウジングにはシャッタが設けら
れ、 このシャッタは、前記メータスタンプハウジングが前記
メータスタンプベースから取り外されたときはいつで
も、前記印刷用型への被印刷物の接近を阻止すべく、前
記開口部をカバーする閉位置にロックされ、 また、このシャッタは、前記メータスタンプハウジング
が前記メータスタンプベースの上に固定されたときはい
つでも、前記マイクロプロセッサと前記メータスタンプ
ベースとの間の所定の通信に基づく前記マイクロプロセ
ッサの動作によって、前記開口部及び前記印刷用型が印
刷可能に露出されるべく、開位置への移動が可能になる
ようになされていることを特徴とするメータスタンプ。 - 【請求項2】前記ロック装置は、前記シャッタが前記開
口部をカバーしているとき、前記シャッタに設けられた
孔内に突出するようになされた、外部から接近不可能な
掛け金であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のメータスタンプ。 - 【請求項3】前記掛け金は、シャッタ内に設けられた前
記孔からこの掛け金を除去するソレノイドを作動するこ
とによって操作可能であることを特徴とする特許請求の
範囲第2項に記載のメータスタンプ。 - 【請求項4】前記ソレノイドが通信ポートからの通信に
基づいて作動されることを特徴とする特許請求の範囲第
3項に記載のメータスタンプ。 - 【請求項5】ソレノイドがマイクロプロセッサ装置によ
って通信ポートからの指令に基づいて作動されることを
特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のメータスタン
プ。 - 【請求項6】メータスタンプハウジングと印刷用型を保
護するための型カバーとを有する平台印刷タイプのメー
タスタンプにおいて、その組み合わせが 開口部を有する前記メータスタンプハウジングと、 前記ハウジングの前記開口部内に設けられ、かつ前記開
口部がカバーされていないときに郵便料金の印刷のため
に作動される印刷用型と、 前記ハウジング内に設けられ前記印刷用型を使用する郵
便料金の印刷を可能にしかつ郵便料金の印刷のための計
算を行うマイクロプロセッサ装置と、 前記マイクロプロセッサに情報を入力するための通信ポ
ートを有する情報入力装置と、 前記メータスタンプハウジングに取付けられたシャッタ
であって、前記シャッタは、前記シャッタが完全に前記
開口部をカバーすることによって、被印刷物が郵便料金
の印刷のために前記印刷用型に接近することを不可能に
する閉位置と、前記開口部および前記印刷用型が露出す
る開位置とに移動可能で、 また、前記シャッタは、前記メータスタンプハウジング
が前記メータスタンプベースの上に固定されたときはい
つでも、前記マイクロプロセッサと前記メータスタンプ
ベースとの間の所定の通信に基づき前記マイクロプロセ
ッサの動作によって、前記開口部及び前記印刷用型が印
刷可能に露出される開位置への移動が可能になるように
なされていることを特徴とするメータスタンプ。 - 【請求項7】内部に配設された印刷用型と、印刷用型に
よる郵便料金の印刷のための計算手段であってマイクロ
プロセッサを含む計算手段とを有するメータハウジング
と、 プラテンをその上に有するメータスタンプベースにメー
タスタンプを着脱可能に装着する装着装置であって、前
記メータスタンプが前記メータスタンプベースに装着さ
れたとき、前記印刷用型が前記プラテンに対して作動可
能に平行状態で対向するように配置される装着装置と、 前記メータスタンプが前記メータスタンプベースから取
り外されるときはいつでも、前記印刷用型をカバーし、
前記印刷用型をカバーする位置に前記カバーをロックす
るカバーロック装置と、 前記メータスタンプと前記メータスタンプベースとの間
に作動可能に接続された作動装置であって、前記メータ
スタンプが前記メータスタンプベースに装着されている
間は、前記メータスタンプが前記メータスタンプベース
に固定されていることを知らせる、前記メータスタンプ
ベースと前記マイクロプロセッサとの間の通信に基づ
き、前記カバーを前記印刷用型から取り外すことを可能
ならしめる作動装置 とを備えたメータスタンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/114,363 US4876956A (en) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | Removable postage meter having an indicia cover |
US114363 | 1987-10-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146783A JPH01146783A (ja) | 1989-06-08 |
JP2799177B2 true JP2799177B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=22354775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271931A Expired - Fee Related JP2799177B2 (ja) | 1987-10-27 | 1988-10-27 | メータスタンプ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4876956A (ja) |
JP (1) | JP2799177B2 (ja) |
AU (1) | AU603530B2 (ja) |
CA (1) | CA1330408C (ja) |
CH (1) | CH677982A5 (ja) |
DE (1) | DE3836648C2 (ja) |
FR (1) | FR2622325A1 (ja) |
GB (1) | GB2211468B (ja) |
IT (1) | IT1235046B (ja) |
SE (1) | SE512937C2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4864924A (en) * | 1987-12-21 | 1989-09-12 | Pitney Bowes Inc. | Printwheel detent disengaging apparatus |
US5049727A (en) * | 1988-12-28 | 1991-09-17 | Pitney Bowes Inc. | Locking device for removable postage meter |
DE4018166C2 (de) * | 1990-06-01 | 1994-12-01 | Francotyp Postalia Gmbh | Frankiermodul |
US5093560A (en) * | 1990-10-31 | 1992-03-03 | Pitney Bowes Inc. | Locking device for removable postage meter |
US5142127A (en) * | 1990-10-31 | 1992-08-25 | Pitney Bowes Inc. | Tape feed device for a postage meter mailing machine |
US5172631A (en) * | 1991-12-23 | 1992-12-22 | Pitney Bowes Inc. | Replaceable postage meter indicia |
FR2685799B1 (fr) * | 1991-12-31 | 1997-07-18 | Alcatel Satmam | Machine a affranchir electronique integree. |
CA2111288C (en) * | 1992-12-28 | 1997-07-01 | Flavio M. Manduley | Single value postage dispensing apparatus |
US5488757A (en) * | 1994-09-27 | 1996-02-06 | Pitney Bowes Inc. | Counterbalance device for mail processing system cover |
DE19520898A1 (de) * | 1995-06-01 | 1996-12-12 | Francotyp Postalia Gmbh | Verfahren zur Datumseinstellung für elektronisch gesteuerte Frankiermaschinen |
US5807005A (en) * | 1997-05-12 | 1998-09-15 | Lexmark International, Inc. | Cartridge lockout system and method |
US6019281A (en) * | 1997-12-22 | 2000-02-01 | Micro General Corp. | Postal security device with display |
JP2002349137A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Keihin Corp | 車両用パワースライドドアの制御装置 |
US6494633B1 (en) | 2001-05-31 | 2002-12-17 | Lexmark International, Inc | Transportable ink jet printer apparatus |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2303793A (en) * | 1942-12-01 | Parcel postage calculating | ||
US2568624A (en) * | 1951-09-18 | Postage printing die protection means | ||
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