JP2797436B2 - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JP2797436B2 JP2797436B2 JP1138145A JP13814589A JP2797436B2 JP 2797436 B2 JP2797436 B2 JP 2797436B2 JP 1138145 A JP1138145 A JP 1138145A JP 13814589 A JP13814589 A JP 13814589A JP 2797436 B2 JP2797436 B2 JP 2797436B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/9305—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof involving the mixing of the reproduced video signal with a non-recorded signal, e.g. a text signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、長時間記録用のビデオテープレコーダ等
に好適な映像信号処理装置に関する。
に好適な映像信号処理装置に関する。
この発明は、VTRからのジッタを伴う再生映像信号
と、この再生映像信号とは独立でジッタのない文字また
は図形信号とを重畳する映像信号処理装置であって、再
生映像信号のジッタを検出し、この検出出力に基づいて
文字または図形信号の時間軸を再生映像信号のジッタと
相関させるように制御することにより、比較的簡単な構
成で、再生映像信号のジッタによる再生画面上の文字ま
たは図形の歪みを除去することができるようにしたもの
である。
と、この再生映像信号とは独立でジッタのない文字また
は図形信号とを重畳する映像信号処理装置であって、再
生映像信号のジッタを検出し、この検出出力に基づいて
文字または図形信号の時間軸を再生映像信号のジッタと
相関させるように制御することにより、比較的簡単な構
成で、再生映像信号のジッタによる再生画面上の文字ま
たは図形の歪みを除去することができるようにしたもの
である。
従来、監視等のための長時間記録用のビデオテープレ
コーダ(VTR)として、記録時にはテープを静止させた
状態で記録し、所定の時間間隔でテープを送り、再びテ
ープを静止させた状態で記録する間欠記録動作を繰り返
すものが知られている(特開昭63-133339号等参照)。
そして再生時には、連続再生モードでテープを連続的に
送って画面をレビューし、注目すべき画面があれば、そ
の近傍でいわゆるコマ送りをして当該画面を精査し得る
ようにしている。
コーダ(VTR)として、記録時にはテープを静止させた
状態で記録し、所定の時間間隔でテープを送り、再びテ
ープを静止させた状態で記録する間欠記録動作を繰り返
すものが知られている(特開昭63-133339号等参照)。
そして再生時には、連続再生モードでテープを連続的に
送って画面をレビューし、注目すべき画面があれば、そ
の近傍でいわゆるコマ送りをして当該画面を精査し得る
ようにしている。
この場合、連続再生モードでもノイズの目立たない画
面であること,一般のVTRと互換性があること,製造時
の調整が容易であること等が望まれる。
面であること,一般のVTRと互換性があること,製造時
の調整が容易であること等が望まれる。
このため、本出願人は、特願昭62-204498号におい
て、所定の段差hを有しアジマス角の異なる1対の回転
磁気ヘッドを用いて、テープの静止状態で映像信号に多
重して複数のパイロット信号をフレーム記録し、再生時
は通常の再生速度で走行するテープ上の傾斜トラックの
中央部で抽出したトラッキング検出信号により、一方の
磁気ヘッドがこれに対応するトラックを走査して一方の
フィールドの映像信号を再生し、他方のフィールドに対
する期間には、メモリに書き込まれた一方のフィールド
の映像信号を読み出すようにして、記録及び再生時の磁
気ヘッドの軌跡の違いによる再生RF信号の欠落を補うこ
とにより、画面の上端部及び下端部にもノイズのない連
続再生画像が得られるようにした長時間記録用のビデオ
テープレコーダを既に提案している。
て、所定の段差hを有しアジマス角の異なる1対の回転
磁気ヘッドを用いて、テープの静止状態で映像信号に多
重して複数のパイロット信号をフレーム記録し、再生時
は通常の再生速度で走行するテープ上の傾斜トラックの
中央部で抽出したトラッキング検出信号により、一方の
磁気ヘッドがこれに対応するトラックを走査して一方の
フィールドの映像信号を再生し、他方のフィールドに対
する期間には、メモリに書き込まれた一方のフィールド
の映像信号を読み出すようにして、記録及び再生時の磁
気ヘッドの軌跡の違いによる再生RF信号の欠落を補うこ
とにより、画面の上端部及び下端部にもノイズのない連
続再生画像が得られるようにした長時間記録用のビデオ
テープレコーダを既に提案している。
ところで、間欠記録形のVTRでは、一般に、前述のよ
うな注目すべき画面が磁気テープ1本ごとに複数枚記録
される。このため、コンピュータを用いて、各画面にア
ラーム番号を付けると共に、各画面ごとに監視現象が発
生した日時を記録しておけば、後刻ないし後日の精査の
際に、アラーム番号に基いて、個々の画面を容易に検索
して受像機上に再生することができる。更に、第2図に
示すように、受像画面P上に番号表示領域RN及び日時表
示領域RTを設けて、コンピュータ制御の文字信号発生器
により、各再生画面ごとにアラーム番号及び現象発生日
時を表示することもできて、現象の解析に便利である。
うな注目すべき画面が磁気テープ1本ごとに複数枚記録
される。このため、コンピュータを用いて、各画面にア
ラーム番号を付けると共に、各画面ごとに監視現象が発
生した日時を記録しておけば、後刻ないし後日の精査の
際に、アラーム番号に基いて、個々の画面を容易に検索
して受像機上に再生することができる。更に、第2図に
示すように、受像画面P上に番号表示領域RN及び日時表
示領域RTを設けて、コンピュータ制御の文字信号発生器
により、各再生画面ごとにアラーム番号及び現象発生日
時を表示することもできて、現象の解析に便利である。
ところが、VTRからの再生映像信号は、周知のよう
に、時間軸が変動している。換言すれば、再生映像信号
にはジッタが付随する。一方、文字信号発生器は本来の
映像信号の諸元に基いて構成されており、その出力信号
には全くジッタが付随しない。
に、時間軸が変動している。換言すれば、再生映像信号
にはジッタが付随する。一方、文字信号発生器は本来の
映像信号の諸元に基いて構成されており、その出力信号
には全くジッタが付随しない。
このため、VTRの再生映像信号と文字信号とを単純に
重畳した場合、文字信号とは相関がない再生映像信号の
ジッタに影響されて、例えば第3図に示すように、再生
画面上の文字に水平方向の歪が発生するという問題が生
ずる。
重畳した場合、文字信号とは相関がない再生映像信号の
ジッタに影響されて、例えば第3図に示すように、再生
画面上の文字に水平方向の歪が発生するという問題が生
ずる。
VTRの再生映像信号のジッタはタイムベースコレクタ
を用いて補正ないし除去することができる。しかしなが
ら、再生映像信号の情報量が多いため、タイムベースコ
レクタは回路規模が大きく、構成が複雑で、高価である
という問題があった。
を用いて補正ないし除去することができる。しかしなが
ら、再生映像信号の情報量が多いため、タイムベースコ
レクタは回路規模が大きく、構成が複雑で、高価である
という問題があった。
かかる点に鑑み、この発明の目的は、比較的簡単な構
成で、再生映像信号のジッタによる再生画面上の文字ま
たは図形の歪みを除去することができる映像信号処理装
置を提供するところにある。
成で、再生映像信号のジッタによる再生画面上の文字ま
たは図形の歪みを除去することができる映像信号処理装
置を提供するところにある。
この発明は、例えば第1図に示すように、記録媒体MT
から再生されて時間軸変動を伴う第1の映像信号と、こ
の第1の映像信号とは独立の所定の時間軸に即した第2
の映像信号とを重畳する映像信号処理装置であって、第
1の映像信号の時間軸変動を検出する時間軸変動検出手
段(25)と、検出手段(25)の検出出力に応じて、第2
の映像信号を発生する信号発生器(21)の動作クロック
の位相を変調する位相変調手段(23)とを備え、所定の
時間軸を時間軸変動と相関させるようにした映像信号処
理装置である。
から再生されて時間軸変動を伴う第1の映像信号と、こ
の第1の映像信号とは独立の所定の時間軸に即した第2
の映像信号とを重畳する映像信号処理装置であって、第
1の映像信号の時間軸変動を検出する時間軸変動検出手
段(25)と、検出手段(25)の検出出力に応じて、第2
の映像信号を発生する信号発生器(21)の動作クロック
の位相を変調する位相変調手段(23)とを備え、所定の
時間軸を時間軸変動と相関させるようにした映像信号処
理装置である。
この発明によれば、比較的簡単な構成で、第1の映像
信号のジッタによる再生画面上の第2の映像の歪が除去
される。
信号のジッタによる再生画面上の第2の映像の歪が除去
される。
以下、第1図を参照しながら、この発明による映像信
号処理装置の一実施例について説明する。
号処理装置の一実施例について説明する。
この発明の一実施例の構成を第1図に示す。
第1図において、1対の磁気ヘッド(1A)及び(1B)
が交互に磁気テープMTを走査して得られた再生RF信号
(FM化輝度信号YFM)は、前置増幅器(2)を介して、
再生信号処理回路(11)に供給されて、FM復調器(12)
から輝度信号Yが再生される。この輝度信号Yは、クラ
ンプ回路(13)及び加算器(14)を介して、出力増幅器
(15)に供給され、増幅器(15)の出力が端子(16)に
導出される。
が交互に磁気テープMTを走査して得られた再生RF信号
(FM化輝度信号YFM)は、前置増幅器(2)を介して、
再生信号処理回路(11)に供給されて、FM復調器(12)
から輝度信号Yが再生される。この輝度信号Yは、クラ
ンプ回路(13)及び加算器(14)を介して、出力増幅器
(15)に供給され、増幅器(15)の出力が端子(16)に
導出される。
(21)は文字信号ないし図形信号を発生する文字信号
発生器であって、同期分離回路(22)により再生輝度信
号から分離された水平同期信号SH及び垂直同期信号SVが
供給されると共に、CCDからなる可変遅延回路(23)を
介して、パルス発生器(24)の出力がクロックとして供
給される。文字信号発生器(21)の出力信号SCHは、加
算器(14)において再生輝度信号Yに重畳される。
発生器であって、同期分離回路(22)により再生輝度信
号から分離された水平同期信号SH及び垂直同期信号SVが
供給されると共に、CCDからなる可変遅延回路(23)を
介して、パルス発生器(24)の出力がクロックとして供
給される。文字信号発生器(21)の出力信号SCHは、加
算器(14)において再生輝度信号Yに重畳される。
(25)は発振器を含むAFC回路であって、同期分離回
路(22)からの水平同期信号SHが供給され、この水平同
期信号SHの周波数と内蔵発振器の発振周波数fHとの差に
相当する誤差信号Sεが、増幅器(26)を介して、逆数
回路(27)に供給される。逆数回路(27)の出力が電圧
制御発振器(VCO)(28)に供給され、VCO(28)の出力
が駆動増幅器(29)を介して可変遅延回路(23)に供給
される。
路(22)からの水平同期信号SHが供給され、この水平同
期信号SHの周波数と内蔵発振器の発振周波数fHとの差に
相当する誤差信号Sεが、増幅器(26)を介して、逆数
回路(27)に供給される。逆数回路(27)の出力が電圧
制御発振器(VCO)(28)に供給され、VCO(28)の出力
が駆動増幅器(29)を介して可変遅延回路(23)に供給
される。
第1図の実施例の動作は次のようである。
再生輝度信号Yにジッタがない場合、AFC回路(25)
に供給される水平同期信号SHの周波数は本来の水平周波
数fHとなり、AFC回路(25)から出力される誤差信号S
εは零レベルとなる。これにより、VCO(28)の出力信
号の周期が、例えば100nSの所定値T28(0)となり、CC
D(23)はこのT28(0)周期のパルスに対応する遅延時
間τ23(0)の遅延回路となる。したがって、パルス発
生器(24)の出力は文字信号発生器(21)のクロック端
子に一定の位相で供給される。
に供給される水平同期信号SHの周波数は本来の水平周波
数fHとなり、AFC回路(25)から出力される誤差信号S
εは零レベルとなる。これにより、VCO(28)の出力信
号の周期が、例えば100nSの所定値T28(0)となり、CC
D(23)はこのT28(0)周期のパルスに対応する遅延時
間τ23(0)の遅延回路となる。したがって、パルス発
生器(24)の出力は文字信号発生器(21)のクロック端
子に一定の位相で供給される。
再生輝度信号Yにジッタが付随して、AFC回路(25)
に供給される水平同期信号SHの周波数が本来の水平周波
数fHよりもΔfだけ高くなった場合は、AFC回路(25)
から出力される誤差信号Sεは例えば正レベルとなる。
この正レベルの誤差信号Sεは逆数回路(27)におい
て、上述の周波数誤差Δfに相当する周期差ΔTが得ら
れるように、対応する逆数に変換される。これにより、
VCO(28)の出力信号の周期が、例えば100nSの所定値T
28(0)よりもΔTだけ短かいT28(−)となり、CCD
(23)はこのT28(−)周期のパルスに対応する短かい
遅延時間τ23(−)の遅延回路となる。したがって、パ
ルス発生器(24)の出力は文字信号発生器(21)のクロ
ック端子に進みの位相で供給される。
に供給される水平同期信号SHの周波数が本来の水平周波
数fHよりもΔfだけ高くなった場合は、AFC回路(25)
から出力される誤差信号Sεは例えば正レベルとなる。
この正レベルの誤差信号Sεは逆数回路(27)におい
て、上述の周波数誤差Δfに相当する周期差ΔTが得ら
れるように、対応する逆数に変換される。これにより、
VCO(28)の出力信号の周期が、例えば100nSの所定値T
28(0)よりもΔTだけ短かいT28(−)となり、CCD
(23)はこのT28(−)周期のパルスに対応する短かい
遅延時間τ23(−)の遅延回路となる。したがって、パ
ルス発生器(24)の出力は文字信号発生器(21)のクロ
ック端子に進みの位相で供給される。
再生輝度信号Yのジッタにより、AFC回路(25)に供
給される水平同期信号SHの周波数が本来の水平周波数fH
よりもΔfだけ低くなった場合は、AFC回路(25)から
出力される誤差信号Sεは例えば負レベルとなり、上述
とは逆に、VCO(28)の出力信号の周期が所定値よりも
ΔTだけ長くなって、文字信号発生器(21)には遅れ位
相のクロックが供給される。
給される水平同期信号SHの周波数が本来の水平周波数fH
よりもΔfだけ低くなった場合は、AFC回路(25)から
出力される誤差信号Sεは例えば負レベルとなり、上述
とは逆に、VCO(28)の出力信号の周期が所定値よりも
ΔTだけ長くなって、文字信号発生器(21)には遅れ位
相のクロックが供給される。
上述のように、この実施例ではAFC回路(25)により
再生映像信号Yのジッタを検出し、この検出出力に基い
て可変遅延回路(23)を制御して、文字信号発生器(2
1)のクロックを位相変調したので、文字信号の出力の
タイミングと再生映像信号Yのジッタとの相関が保たれ
て、再生画面上で、重畳された文字の水平方向の歪が除
去される。
再生映像信号Yのジッタを検出し、この検出出力に基い
て可変遅延回路(23)を制御して、文字信号発生器(2
1)のクロックを位相変調したので、文字信号の出力の
タイミングと再生映像信号Yのジッタとの相関が保たれ
て、再生画面上で、重畳された文字の水平方向の歪が除
去される。
また、再生映像信号自体のジッタを補正する必要がな
いので、回路規模が比較的小さく、簡単かつ安価に構成
することができる。
いので、回路規模が比較的小さく、簡単かつ安価に構成
することができる。
以上詳述のように、この発明によれば、VTRからのジ
ッタを伴う再生映像信号と、この再生映像信号とは独立
でジッタのない文字または図形信号とを重畳する際に、
再生映像信号のジッタを検出し、この検出出力に応じ
て、文字または図形信号を発生する信号発生器の動作ク
ロックを位相変調することにより、文字または図形信号
の時間軸を再生映像信号のジッタと相関させるようにし
たので、比較的簡単な構成で、再生映像信号のジッタに
よる再生画面上の文字または図形の歪みを除去すること
ができる映像信号処理装置が得られる。
ッタを伴う再生映像信号と、この再生映像信号とは独立
でジッタのない文字または図形信号とを重畳する際に、
再生映像信号のジッタを検出し、この検出出力に応じ
て、文字または図形信号を発生する信号発生器の動作ク
ロックを位相変調することにより、文字または図形信号
の時間軸を再生映像信号のジッタと相関させるようにし
たので、比較的簡単な構成で、再生映像信号のジッタに
よる再生画面上の文字または図形の歪みを除去すること
ができる映像信号処理装置が得られる。
第1図はこの発明による映像信号処理装置の一実施例の
構成を示すブロック図、第2図及び第3図はこの発明の
説明のための概念図である。 (11)は再生信号処理回路、(21)は文字信号発生器、
(23)は可変遅延回路(時間軸制御手段)、(25)はAF
C回路(時間軸変動検出手段)である。
構成を示すブロック図、第2図及び第3図はこの発明の
説明のための概念図である。 (11)は再生信号処理回路、(21)は文字信号発生器、
(23)は可変遅延回路(時間軸制御手段)、(25)はAF
C回路(時間軸変動検出手段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体から再生されて時間軸変動を伴う
第1の映像信号と、この第1の映像信号とは独立の所定
の時間軸に即した第2の映像信号とを重畳する映像信号
処理装置であって、 上記第1の映像信号の時間軸変動を検出する時間軸変動
検出手段と、 上記時間軸変動検出手段の検出出力に応じて、上記第2
の映像信号を発生する信号発生器の動作クロックの位相
を変調する位相変調手段とを備え、 上記所定の時間軸を上記時間軸変動と相関させるように
したことを特徴とする映像信号処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138145A JP2797436B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 映像信号処理装置 |
KR1019900005226A KR0149854B1 (ko) | 1989-05-31 | 1990-04-16 | 영상신호 처리장치 |
US07/526,011 US5134498A (en) | 1989-05-31 | 1990-05-21 | Apparatus for controlling the time base of a video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138145A JP2797436B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 映像信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033581A JPH033581A (ja) | 1991-01-09 |
JP2797436B2 true JP2797436B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=15215062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138145A Expired - Lifetime JP2797436B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 映像信号処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5134498A (ja) |
JP (1) | JP2797436B2 (ja) |
KR (1) | KR0149854B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5410437A (en) * | 1991-03-31 | 1995-04-25 | Sony Corporation | Apparatus for recording and/or reproducing an information signal, a PCM signal and a video signal in a helical track on a recorded medium and superimposing character signals on the video signal |
JPH05152915A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス変調器の周波数安定化回路 |
JPH06189342A (ja) * | 1992-12-17 | 1994-07-08 | Pioneer Electron Corp | 映像合成装置 |
AT14905U1 (de) * | 2014-06-16 | 2016-08-15 | Avl List Gmbh | Schaltschrank zum Kühlen von elektrischen Baugruppen |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111487A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-27 | Ricoh Co Ltd | Vtrの文字発生插入回路 |
US4498103A (en) * | 1982-09-13 | 1985-02-05 | Rca Corporation | Slow genlock circuit |
US4688081A (en) * | 1985-01-25 | 1987-08-18 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for correcting time base error of video signal |
JPH0752963B2 (ja) * | 1986-06-06 | 1995-06-05 | ヤマハ株式会社 | ビデオデイスク装置の同期回路 |
DE3689439T2 (de) * | 1985-10-07 | 1994-07-14 | Yamaha Corp | Synchronisationsschaltung für eine Videoplattenwiedergabevorrichtung. |
JPH0620292B2 (ja) * | 1985-11-12 | 1994-03-16 | 富士写真フイルム株式会社 | 時間軸修正機能を有する映像信号回路 |
JPH0620293B2 (ja) * | 1986-09-17 | 1994-03-16 | パイオニア株式会社 | 時間軸誤差補正装置 |
JPH01273270A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 | Pioneer Electron Corp | 記録媒体の演奏装置における演奏方式及び情報記録再生方式 |
JP2822187B2 (ja) * | 1988-04-28 | 1998-11-11 | ソニー株式会社 | 編集方法及び編集装置 |
US4987491A (en) * | 1989-01-20 | 1991-01-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Jitter compensation circuit for processing jitter components of reproduced video signal |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138145A patent/JP2797436B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-04-16 KR KR1019900005226A patent/KR0149854B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-05-21 US US07/526,011 patent/US5134498A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5134498A (en) | 1992-07-28 |
KR900019496A (ko) | 1990-12-24 |
KR0149854B1 (ko) | 1999-05-01 |
JPH033581A (ja) | 1991-01-09 |
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