JP2796655B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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Description
の製造方法に関し、特に、絶縁基板上に形成される半導
体装置およびその製造方法に関する。
れ、その半導体層に半導体素子が形成されたSOI構造
の半導体装置が知られている。具体的には、絶縁基板上
の半導体層に形成されたMOS(Metal Oxid
e Semiconductor)型電界効果型トラン
ジスタ(SOI−MOSFET)を備えた半導体装置が
知られている。
した断面構造図である。図6を参照して、従来のSOI
−MOSFETは、絶縁体基板21上に形成されたシリ
コン層22と、シリコン層22の主表面上にチャネル形
成領域25を挟むように所定の間隔を隔てて形成された
1対のソース/ドレイン領域26および27と、チャネ
ル領域25上にゲート誘電体薄膜23を介して形成され
た多結晶シリコン層からなるゲート電極24と、ソース
/ドレイン領域26、27およびゲート電極24上に形
成された寄生抵抗を低減するためのチタンシリサイド層
29と、ゲート誘電体薄膜23、ゲート電極24および
ゲート電極24上に形成されたチタンシリサイド層29
の側壁部分に形成されたサイドウォール絶縁膜28とを
備えている。ソース/ドレイン領域26および27は、
高いn型の不純物濃度(たとえば101 9 〜102 1 /
cm3 )で形成されている。チャネル形成領域25は、
低いp型の不純物濃度(たとえば101 6 〜101 7 /
cm3 )で形成されている。ソース/ドレイン領域26
および27と、ゲート電極24とによってNMOSトラ
ンジスタが構成されている。
の動作について説明する。ゲート電極24に正の電圧を
印加すると、p型領域からなるチャネル形成領域25の
上層部にn型キャリア(電子)が誘起される。すなわ
ち、チャネル形成領域25の表面は反転し、この結果、
チャネル形成領域25の導電型がソース/ドレイン領域
26および27と同じ導電型になる。これにより、ソー
ス/ドレイン領域26とソース/ドレイン領域27との
間に電流を流すことが可能になる。また、チャネル形成
領域25の表面に誘起されるn型のキャリア濃度は、ゲ
ート電極24に印加される電圧によって変化する。した
がって、ソース/ドレイン領域26とソース/ドレイン
領域27との間を流れる電流量をゲート電極24に印加
するゲート電圧によって制御することができる。
形成されたSOI−MOSFETでは、ソース/ドレイ
ン領域26および27とチャネル形成領域25との間に
形成されるp−n接合の面積が大幅に減少する。このた
め、接合容量が低減され、回路の動作速度が高速化され
る。また、NMOSトランジスタが他のトランジスタと
絶縁膜によって完全に絶縁されているため、ソフトウェ
アやラッチアップの抑制された高信頼性のデバイスを形
成することができる。さらに、シリコン層22の厚みを
1000Å以下の極めて薄い膜に形成すると、チャネル
形成領域25の表面に誘起されるキャリアがゲート電極
により容易に制御されるようになる。この結果、極めて
短い長さのチャネル形成領域25においても安定にトラ
ンジスタ動作を与えることが可能になる。これらの点が
SOI−MOSFETの通常のバルクシリコン上に形成
されたトランジスタに対する特徴および優位点である。
I−MOSFETの製造プロセス(第1工程〜第4工
程)を説明するための断面構造図である。
に従来のSOI−MOSFETの製造プロセスについて
説明する。
1上にシリコン層22を形成することにより、SOI構
造を形成する。このSOI構造は、シリコン基板(図示
せず)に酸素イオンを注入して形成するSIMOX(S
eparation byIMplanted OXy
gen)法や多結晶シリコンをレーザや電子ビームなど
で溶融再結晶するゾーンメルティング法などがある。シ
リコン層22上にゲート誘電体薄膜層23aを形成した
後、そのゲート誘電体薄膜層23a上にCVD法を用い
て多結晶シリコン層24aを形成する。
層24a(図7参照)を写真製版技術を用いてパターニ
ングすることによって、ゲート電極24を形成する。ゲ
ート電極24をマスクとして、n型の不純物をゲート誘
電体薄膜層23aを介してシリコン層22にイオン注入
する。これにより、n型のソース/ドレイン領域26お
よび27を形成する。このイオン注入の際に、ゲート電
極24下に位置するシリコン層22には、n型の不純物
が導入されずにチャネル形成領域25が残る。
(図示せず)をCVD法などによって形成した後、反応
性イオンエッチング法によってゲート電極24の両側壁
部分にサイドウォール28を形成する。
層29aを形成する。そして、熱処理を行なうことによ
って、ソース/ドレイン領域26、27の表面領域およ
びゲート電極24の表面領域に位置するシリコンとチタ
ン層29aを反応させる。そして、チタン層29aのう
ちシリコンと反応しなかった部分および雰囲気ガスと反
応した部分のチタン層29aを除去する。これにより、
図6に示したような構造が得られる。すなわち、ソース
/ドレイン領域26および27とゲート電極24との上
にチタンシリサイド層29が形成された構造が得られ
る。
FETは上記のように構成されていたので、チタンシリ
サイド層29の厚みがシリコン層22の厚さによって限
定されていた。このため、細長い長方形(線状)の形状
を持ったゲート電極24の抵抗をそのゲート電極24上
に形成されるチタンシリサイド層29では有効に低減で
きないという問題点があった。この結果、寄生抵抗が増
大し、トランジスタの動作速度が低下するという問題点
があった。
ためになされたものであり、その目的は、ゲート電極の
寄生抵抗の増加を抑えて高速動作性能を保持し得る半導
体装置およびその製造方法を提供することである。
装置は、絶縁基板上に形成されるものであって、絶縁基
板上に形成された主表面を有する半導体薄膜と、半導体
薄膜の主表面上にチャネル領域を挟むように所定の間隔
を隔てて形成された1対のソース/ドレイン領域と、チ
ャネル領域上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート
電極と、ゲート電極上に形成された第1のシート抵抗値
を有する金属層と、1対のソース/ドレイン領域上に形
成され、第1のシート抵抗値よりも大きな第2のシート
抵抗値を有する金属シリサイド層とを備える。請求項2
は、金属層の厚みが、金属シリサイド層の厚みよりも大
きいことを規定している。請求項3は、金属層および金
属シリサイド層が異種の金属であることを規定してい
る。請求項4は、金属シリサイド層がチタンシリサイド
層であり、金属層がタングステンシリサイド層であるこ
とを規定している。
は、絶縁基板の主表面上に半導体薄膜を形成する工程
と、半導体薄膜上の主表面上にゲート絶縁膜を介してゲ
ート電極を形成する工程と、ゲート電極上に第1のシー
ト抵抗値を有する金属層を形成する工程と、ゲート電極
および金属層をマスクとして半導体薄膜に不純物を導入
することによって、1対のソース/ドレイン領域を形成
する工程と、1対のソース/ドレイン領域上に第1のシ
ート抵抗値よりも大きな第2のシート抵抗値を有する金
属シリサイド層を形成する工程とを備える。請求項6に
おける方法では、金属層は、ゲート電極とともにパター
ニングによって形成され、金属シリサイド層は、シリサ
イド反応によってソース/ドレイン領域上に自己整合的
に形成される。請求項7の方法において、金属層の厚み
は、金属シリサイド層の厚みよりも大きい。
に形成される金属層のシート抵抗値がソース/ドレイン
領域上に形成される金属シリサイド層のシート抵抗値よ
りも小さくなるようにしているので、構造が線状である
ために高くなりやすいゲート電極の抵抗値が有効に低減
される。
は、ゲート電極上に第1のシート抵抗値を有する金属層
が形成され、そのゲート電極および第1の金属層をマス
クとして半導体薄膜に不純物を導入することによって1
対のソース/ドレイン領域が形成され、その1対のソー
ス/ドレイン領域上に第1のシート抵抗値よりも大きな
シート抵抗値を有する金属シリサイド層が形成されるの
で、構造が線状であるために高くなりやすいゲート電極
の抵抗値が有効に低減される。
する。
MOSFETを示した断面構造図である。
SFETは、絶縁基板1上に形成されたシリコン層2
と、シリコン層2の主表面上の所定領域にチャネル形成
領域7を挟むように所定の間隔を隔てて形成された1対
のソース/ドレイン領域8および9と、チャネル形成領
域7上にゲート誘電体薄膜3を介して形成されたゲート
電極6を構成する多結晶シリコン層4と、多結晶シリコ
ン層4上に形成され、多結晶シリコン層4とともにゲー
ト電極6を構成する金属層の一種であるタングステンシ
リサイド層5と、ゲート電極6を覆うように形成された
絶縁膜11と、ソース/ドレイン領域8および9上に形
成された金属層の一種であるチタンシリサイド層10と
を備えている。このように、本実施例では、ゲート電極
6を多結晶シリコン層4とタングステンシリサイド層5
との2層構造によって構成している。ここで、タングス
テンシリサイド層5は、その厚みが1500Å程度に形
成されており、そのシート抵抗値は約7Ω/□となる。
ここにタングステンシリサイド層5を用いることによ
り、幅0.5μm、長さ10μmのゲート電極6を形成
した場合に、そのゲート電極6を抵抗値の140Ωに低
減できる。
濃度(たとえば、101 6 〜101 7 /cm3 )を有す
る。また、ソース/ドレイン領域8および9は、高いn
型の不純物濃度(たとえば101 9 〜102 1 /c
m3 )を有する。
の厚みで形成されており、そのシート抵抗値は約20Ω
/□である。チャネル幅10μm、ゲート電極4/コン
タクトホール間の距離1μmとすると、抵抗値は2Ωと
なる。
上に形成されるチタンシリサイド層10の膜厚はシリコ
ン層2によって限定されるため、あまり膜厚の厚いチタ
ンシリサイド層10を形成することができない。
ゲート電極6を構成する多結晶シリコン層4上にチタン
シリサイド層10よりも膜厚の厚い(1500Å)タン
グステンシリサイド層5を形成している。このように構
成することによって、上記したように、ゲート電極6を
幅0.5μm、長さ10μmの形状に形成した場合、ゲ
ート電極6の抵抗値を140Ωに低減することができ
る。これに対して、仮に、多結晶シリコン層4と多結晶
シリコン層4上に20Ω/□のシート抵抗を有するチタ
ンシリサイド層10を形成し、多結晶シリコン層4とそ
のチタンシリサイド層10とによってゲート電極を構成
すると、幅0.5μm、長さ10μmのゲート電極の抵
抗値は400Ωまで増加する。
を構成する多結晶シリコン層4上に形成されるタングス
テンシリサイド層5の厚みを、ソース/ドレイン領域8
および9上に形成されるチタンシリサイド層10の厚み
(300Å程度)よりも厚く(1500Å)形成するこ
とによって、構造が線状であるために高くなりやすいゲ
ート電極6の抵抗値を有効に低減することができる。こ
の結果、ゲート電極6の寄生抵抗の増大を抑えて高速動
作性能を保持することができる。
SFETの製造プロセス(第1工程〜第4工程)を説明
するための断面構造図である。図1、および図2〜図5
を参照して、次に本実施例のSOI−MOSFETの製
造プロセスについて説明する。
にシリコン層2を形成することにより、SOI構造を形
成する。このSOI構造は、SIMOX法、またはゾー
ンメルティング法などによって形成される。シリコン層
2を活性領域に加工した後、シリコン層2上にゲート誘
電体薄膜層3aを介して多結晶シリコン層4aをCVD
法などによって形成する。多結晶シリコン層4a上にタ
ングステンシリサイド層5aを形成した後、そのタング
ステンシリサイド層5a上に上部絶縁膜層110aを形
成する。上部絶縁膜層110a上の所定領域にレジスト
パターン12を形成する。
ン12(図2参照)をマスクとして、上部絶縁膜層11
0a、タングステンシリサイド層5aおよび多結晶シリ
コン層4aを連続的に反応性イオンエッチング法を用い
て加工する。これにより、パターニングされた多結晶シ
リコン層4およびタングステンシリサイド層5からなる
ゲート電極6と、上部絶縁膜11aとが形成される。上
部絶縁膜11aおよびゲート電極6をマスクとして、n
型の不純物をゲート誘電体薄膜層3aを介してシリコン
薄膜2にイオン注入する。これにより、ソース/ドレイ
ン領域8および9が形成される。
(図示せず)を形成した後、反応性イオンエッチング法
を用いて、ゲート電極6および上部絶縁膜11aの両側
壁部分にサイドウォール絶縁膜11bを形成する。これ
により、上部絶縁膜11aおよびサイドウォール絶縁膜
11bからなり、ゲート電極6を取囲む絶縁膜11が形
成される。
10aを形成する。熱処理を施すことによってソース/
ドレイン領域8および9の表面に露出したシリコンとチ
タン層10aのチタンとを反応させる。この後、チタン
層10aのうち、シリコンと反応しなかった部分および
雰囲気ガスと反応した部分のチタン層10aを除去す
る。これにより、図1に示したチタンシリサイド層10
が得られる。
する多結晶シリコン層4上に形成される金属層として、
タングステンシリサイド層5を用いた例を示したが、本
発明はこれに限らず、チタンシリサイド層10の膜厚に
比較して十分厚い膜厚に形成できしかもゲート電極6の
抵抗を低減できるものであれば、他の金属層であっても
よい。たとえば、モリブデンシリサイド、モリブデン、
タングステンなどであってもよい。また、チタンシリサ
イド層10の代わりに上記した他の金属層を用いてもよ
い。
に適用した例を示したが、本発明はこれに限らず、PM
OSトランジスタに適用しても導電型が逆になるだけで
同様の効果を得ることができる。
ば、ゲート電極上に形成される金属層のシート抵抗値を
ソース/ドレイン領域上に形成される金属シリサイド層
のシート抵抗値よりも小さく形成することにより、薄い
半導体薄膜を用いても十分低いゲート電極の抵抗値が得
られるので、SOI構造の素子の高速動作性能を保持す
ることができる。
上に第1のシート抵抗値を有する金属層を形成し、その
ゲート電極および金属層をマスクとして半導体薄膜に不
純物を導入することによって1対のソース/ドレイン領
域を形成し、その1対のソース/ドレイン領域上に第1
のシート抵抗値よりも大きなシート抵抗値を有する金属
シリサイド層を形成することにより、薄い半導体薄膜を
用いても十分低いゲート電極の抵抗値が得られ、薄膜S
OI素子の高速化が可能になる。
を示した断面構造図である。
セスの第1工程を説明するための断面構造図である。
セスの第2工程を説明するための断面構造図である。
セスの第3工程を説明するための断面構造図である。
セスの第4工程を説明するための断面構造図である。
図である。
造プロセスの第1工程を説明するための断面構造図であ
る。
造プロセスの第2工程を説明するための断面構造図であ
る。
造プロセスの第3工程を説明するための断面構造図であ
る。
製造プロセスの第4工程を説明するための断面構造図で
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 絶縁基板上に形成される半導体装置であ
って、 前記絶縁基板上に形成された主表面を有する半導体薄膜
と、 前記半導体薄膜の主表面上にチャネル領域を挟むように
所定の間隔を隔てて形成された1対のソース/ドレイン
領域と、 前記チャネル領域上にゲート絶縁膜を介して形成された
ゲート電極と、 前記ゲート電極上に形成された第1のシート抵抗値を有
する金属層と、 前記1対のソース/ドレイン領域上に形成され、前記第
1のシート抵抗値よりも大きな第2のシート抵抗値を有
する金属シリサイド層とを備えた、半導体装置。 - 【請求項2】 前記金属層の厚みは、前記金属シリサイ
ド層の厚みよりも大きい、請求項1に記載の半導体装
置。 - 【請求項3】 前記金属層および金属シリサイド層は、
異種の金属である、請求項1または2に記載の半導体装
置。 - 【請求項4】 前記金属シリサイド層はチタンシリサイ
ド層であり、 前記金属層はタングステンシリサイド層である、請求項
3に記載の半導体装置。 - 【請求項5】 絶縁基板の主表面上に半導体薄膜を形成
する工程と、 前記半導体薄膜上の主表面上にゲート絶縁膜を介してゲ
ート電極を形成する工程と、 前記ゲート電極上に第1のシート抵抗値を有する金属層
を形成する工程と、 前記ゲート電極および前記金属層をマスクとして前記半
導体薄膜に不純物を導入することによって、1対のソー
ス/ドレイン領域を形成する工程と、 前記1対のソース/ドレイン領域上に前記第1のシート
抵抗値よりも大きな第2のシート抵抗値を有する金属シ
リサイド層を形成する工程とを備えた、半導体装置の製
造方法。 - 【請求項6】 前記金属層は、前記ゲート電極とともに
パターニングによって形成され、 前記金属シリサイド層は、シリサイド反応によって前記
ソース/ドレイン領域上に自己整合的に形成される、請
求項5に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記金属層の厚みは、前記金属シリサイ
ド層の厚みよりも大きい、請求項5または6に記載の半
導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9409592A JP2796655B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP9409592A JP2796655B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05291576A JPH05291576A (ja) | 1993-11-05 |
JP2796655B2 true JP2796655B2 (ja) | 1998-09-10 |
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JP2010010215A (ja) | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Oki Semiconductor Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
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1992
- 1992-04-14 JP JP9409592A patent/JP2796655B2/ja not_active Expired - Fee Related
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