JP2785256B2 - 紙葉類配達区分システム - Google Patents
紙葉類配達区分システムInfo
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- JP2785256B2 JP2785256B2 JP62123276A JP12327687A JP2785256B2 JP 2785256 B2 JP2785256 B2 JP 2785256B2 JP 62123276 A JP62123276 A JP 62123276A JP 12327687 A JP12327687 A JP 12327687A JP 2785256 B2 JP2785256 B2 JP 2785256B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は紙葉類の宛先毎の配達区分に関する。特に、
郵便区分局における郵便物の差立区分,配達区分及び戸
別道順組立までの配達区分システムに関する。 〔従来の技術〕 従来この種のシステムとして、郵便配達区分業務の機
械化が提案されている(例えば特開昭58−159881号公
報)。この方法は、まず、収集された郵便物は、大きさ
選別,取りそろえ,押印と前処理を経て宛先を光学文字
読取装置(例えば特開昭57−137976号公報,特開昭57−
146380号公報)で読取るかあるいは人間が宛先を読み取
って打鍵し、第1次の区分(差立区分)を行なう。この
ときの区分は、何々方面というような各県単位あるいは
地域単位となる大雑把な区分である。また、国によって
は、宛先を読んで区分するとき、郵便物のバーコードを
プリントして以降区分に利用するところがある。差立区
分された郵便物は、各県あるいは地域区分局に送られ、
そこで配達宛先によって各配達員が配達を担当する配達
区と呼ばれる単位に大まかに区分する配達区分を行な
い、次に各配達員により配達区内で細区分(大区分と呼
ばれる)が行なわれ、さらに大区分された郵便物は配達
道順に並べる戸別道順組立が行なわれる。このように第
2次,第3次,第4次…と区分が行われる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記特開昭58−159881号公報で示される例は、地域区
分局において配達区分で1回,大区分で1回,そして戸
別道順組立で最低2回の区分を行っている。従って中央
郵便局での差立区分を含めると5回の区分を行なって始
めて郵便物を一定順序に並べることが出来た。この区分
回数を減らそうとすると1000口〜2000口といった非常の
多くの区分口数を持った大規模区分機を用いる必要があ
った。すなわち、配達員1人当りの郵便物量は1回の配
達で運べるように1000〜2000通とするのが一般的で、一
配達区もこれを考慮して設定される。従って1000〜2000
口の区分機を用いれば一回の区分で1000〜2000通の郵便
物を道順に応じて並べた区分口に区分し、順番にとりだ
すことで一定順序に並べることが出来る。また、この場
合1000〜2000回の取り出しが必要となり作業は煩雑とな
る欠点もある。 本発明の目的は前記従来提案システムの欠点を除去す
るためになされたもので、配達区分システムにおいて、
大規模口数の区分機を用いることなく、区分回数を減ら
す効率的、戸別道順組立を実現することにある。さらに
具体的には、 (1)従来実用的なレベルである200口位までの区分機
を用いて実現すること。 (2)郵便物1通当りの区分回数は従来最低5回であっ
たがこれを4回に減らすこと。 である。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の紙葉類配達区分システムは、紙葉類に記載さ
れた宛先の示す方面毎に前記紙葉類を区分する差立区分
手段と、前記差立分手段により区分された前記紙葉類に
対してこれらの紙葉類の宛先の示す配達区毎に前記紙葉
類を区分する配達区分手段と、前記配達区分手段により
区分された前記紙葉類に対してこれらの紙葉類の宛先の
示す配達道順に沿って前記紙葉類を一定順序に並べる戸
別道順組立手段とを備えた紙葉類配達区分システムにお
いて、前記差立区分手段は、前記紙葉類に記載された宛
先を読み取る第1の宛先読取り部と、前記読み取られた
宛先に従い前記紙葉類をこの宛先の示す方面毎に区分す
る第1次区分部と、前記第1次区分部で前記方面毎に区
分され前記方面毎に得られた前記宛先とこの宛先の示す
前記方面に配達すべき前記紙葉類の通数とを前記区分し
た方面毎に記憶する第1の宛先記憶部と、を備え、前記
配達区分手段は、前記第1の宛先記憶部が記憶した方面
毎の宛先と前記紙葉類の通数とのうちの自配達区分手段
に対応する方面の前記宛先と前記紙葉類の通数とを前記
第1の宛先記憶部より受け、この受けた前記紙葉類の通
数で示した個数の前記第1の宛先記憶部より受けた前記
宛先を配達の順序を示す配達順番号に対応させて配達順
に並べる宛先順立部と、前記宛先順立部により前記配達
順に並べられた前記宛先を前記配達順番号に対応させて
記憶する第2の宛先記憶部と、前記差立区分手段により
区分された自配達区分手段に対応する方面の前記紙葉類
に記載された宛先を読み取る第2の宛先読取り部と、前
記第2の宛先読取り部が読み取った前記紙葉類に記載さ
れた前記宛先に対応する前記配達順番号を前記第2の宛
先記憶手段より検索しこの検索した前記配達順番号を使
用して前記紙葉類を配達区毎に配達順に区分する第2次
区分部と、を備え、前記戸別道順組立手段は、前記配達
区分手段により区分された自戸別道順組立手段に対応す
る配達区の前記紙葉類に記載された宛先を読み取る第3
の宛先読取り部と、前記第3の宛先読取り部が読み取っ
た前記紙葉類に記載された前記宛先に対応する前記配達
順番号を前記第2の宛先記憶手段より検索しこの検索し
た前記配達順番号を使用して前記紙葉類を配達路順に沿
った順序に並べる第3次区分部とを備えている。 〔実施例〕 次に本発明の実施例を第1図及び第2図を用いて説明
する。第1図は実施例の構成ブロック図、第2図
(A),(B)は実施例の動作を説明するための概念図
である。同図(A)は区分の概念を、同図(B)は宛先
順立処理の概念を示している。 第1図の1は郵便物上に記載される宛先を読取るため
の第1の宛先読取部である。光学文字読取装置あるいは
打鍵式宛先入力装置等が用いられる。2は読取られた宛
先をもとに、各方面に郵便物を区分する第1次区分部で
ある。3は区分された郵便物の宛先とこの宛先の示す方
面に配達すべきこの郵便物の通数とを区分された方面毎
に記憶する第1の宛先記憶部である。4は第1の宛先記
憶部3で記憶した通数で示す個数の宛先を配達の順序を
示す配達順番号に対応させて配達区及び配達道順に並べ
る宛先順立部である。5は宛先順立部4で宛先順立され
た結果を記憶する第2の宛先記憶部である。6は第2次
区分を行うための第2の宛先読取部である。7は郵便物
の第2次の区分(配達区分)を行うための第2次区分部
である。8は第3次区分を行うための宛先を読取る第3
の宛先読取部である。9は郵便物の第3次の区分(戸別
道順組立)を行なう第3次区分部である。以下、第2図
を用いながら第1図の構成ブロックの動作説明を詳細に
行なう。第2図において動作説明をわかり易くするため
にある差立区分方面iを次の用に想定し説明する。 (1)方面iの地域区分局は20人の配達員がいて郵便物
は20配達区に区分される。 (2)1配達区は1000通以下となるように設定されてい
る。 (3)方面iには宛先ID1,ID2…ID1000…IDnを持つ郵便
物が区分されるものとする。 (4)方面iの配達区1には各々異なる宛先ID1,ID2・
・・ID100を持つ1000通の郵便物が区分されるものとす
る。 郵便物は第2図(A)−(1)第1次区分装置で、ま
ず差立区分処理が成される。供給部から1通ずつ供給さ
れる郵便物の宛先は第1の宛先読取部で装置に入力され
る。次に郵便物は読取った宛先に基づき第1次区分部2
で各方面1,2,…nに区分される。同時に、区分された郵
便物に対応する宛先(ID1からIDn)も方面毎に第1の宛
先記憶部3に記憶される。この状況は第2図(B)−
(1)に示される。方面iの区分箱にはID1,ID2,…ID99
9,ID1000…IDnといった宛先をもった郵便物が集積され
る。方面iには例として20の配達区があるが、宛先ID1
からIDnの郵便物は方面iの区分箱に順不同で集積され
ている。第1の宛先記憶部3でも方面i内の宛先ID1,〜
IDnは順不同で記憶されている。 次に第1の宛先記憶部3の方面iの宛先情報は、郵便
物と共に方面iの地域区分局の宛先順立部4に送られ
る。宛先情報の転送は磁気記憶媒体例えばフロッピィデ
ィスクあるいは通信回線を通して行われる。宛先順立部
4では地域区分局の各配達区の中で配達道順である予じ
め定めた配達の順番を示す配達順番号にそって宛先の並
べ換えが行なわれる。第2図(B)−(1)に配達区1
の宛先並べ換えの状況を示している。すなわち、1000通
の郵便物ID1,ID2…ID1000を配達順番号SQ1,SQ2…SQ1000
に従い配達順に並べ換える。この並べ換えた結果は第2
の宛先記憶部5に記憶される。 次に方面iの地域区分局に送られた郵便物は第2図
(A)−(2)に示すごとく第2次区分装置で配達区分
を行う。すなわち郵便物は供給部から1通づつ供給され
第2の宛先読取り部6により宛先が読取られる。第2次
区分部7では200口位の区分機を用い、20の配達区に各
々10口の区分箱を割当てておく。配達区1では第2図
(A)−(2),(B)−(2)に示すように区分箱B
1,B2,…B9,B10に各々、配達順番号SQ××1,SQ××2,…S
Q××9,SQ××0の郵便物が区分されるように個々の配
達順番号と宛先とを対応して記憶している第2の宛先記
憶部5を参照して処理が行われる。ここでSQ××1とは
SQ1,SQ11,SQ21…SQ991のごとく配達順番号の最下位が1
である郵便物を示す。他の配達区についても上記と同様
の手順により区分が行われる。以上第2次区分が終る。 次に、第3次区分である戸別道順組立が行われる。第
3次区分は各配達員毎すなわち配達区毎に行われる。第
2図(A)−(3)に示されるごとく、配達区1の戸別
道順組立を行う場合区分箱B1からB10までを順に取り出
し第3次区分装置の供給部に順番を保持してセットす
る。供給部から1通づつ順に供給された郵便物は第3の
宛先読取部8により、宛先が読取られる。次に第3次区
分部9では100口位の区分箱を持った区分機を用い、配
達順番号によって区分を行なう。すなわち第2図(B)
−(3)に示されるように、まず第2次区分の区分箱B1
の郵便物(配達順番号SQ××1)が、区分箱C1からC100
に各々SQ1,SQ11,SQ21,…SQ981,SQ991の配達順に区分さ
れる。このとき、第2の宛先記憶部5を参照することに
より配達順番号と宛先とを対応させる。次に区分箱B2の
郵便物(配達順番号SQ××2)が同様に区分箱C1からC1
00に区分される。この動作を区分箱B10の郵便物区分が
終了するまで行う。以上の結果、第3次区分において第
2図(B)−(3)に示されるごとく郵便物は区分箱C1
からC100に配達順SQ1,SQ2,SQ3…SQ999,SQ1000に従って
順番に並べることが出来る。 〔発明の効果〕 以上、詳細に述べたごとく、本発明によれば紙葉類の
配達区分、及び戸別道順組立を大規模な区分機を用いる
ことなく、区分回数を郵便物1通当り中央郵便局での差
率鵜分を含めて4回と従来より少ない区分回数で区分処
理することが出来る。
郵便区分局における郵便物の差立区分,配達区分及び戸
別道順組立までの配達区分システムに関する。 〔従来の技術〕 従来この種のシステムとして、郵便配達区分業務の機
械化が提案されている(例えば特開昭58−159881号公
報)。この方法は、まず、収集された郵便物は、大きさ
選別,取りそろえ,押印と前処理を経て宛先を光学文字
読取装置(例えば特開昭57−137976号公報,特開昭57−
146380号公報)で読取るかあるいは人間が宛先を読み取
って打鍵し、第1次の区分(差立区分)を行なう。この
ときの区分は、何々方面というような各県単位あるいは
地域単位となる大雑把な区分である。また、国によって
は、宛先を読んで区分するとき、郵便物のバーコードを
プリントして以降区分に利用するところがある。差立区
分された郵便物は、各県あるいは地域区分局に送られ、
そこで配達宛先によって各配達員が配達を担当する配達
区と呼ばれる単位に大まかに区分する配達区分を行な
い、次に各配達員により配達区内で細区分(大区分と呼
ばれる)が行なわれ、さらに大区分された郵便物は配達
道順に並べる戸別道順組立が行なわれる。このように第
2次,第3次,第4次…と区分が行われる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記特開昭58−159881号公報で示される例は、地域区
分局において配達区分で1回,大区分で1回,そして戸
別道順組立で最低2回の区分を行っている。従って中央
郵便局での差立区分を含めると5回の区分を行なって始
めて郵便物を一定順序に並べることが出来た。この区分
回数を減らそうとすると1000口〜2000口といった非常の
多くの区分口数を持った大規模区分機を用いる必要があ
った。すなわち、配達員1人当りの郵便物量は1回の配
達で運べるように1000〜2000通とするのが一般的で、一
配達区もこれを考慮して設定される。従って1000〜2000
口の区分機を用いれば一回の区分で1000〜2000通の郵便
物を道順に応じて並べた区分口に区分し、順番にとりだ
すことで一定順序に並べることが出来る。また、この場
合1000〜2000回の取り出しが必要となり作業は煩雑とな
る欠点もある。 本発明の目的は前記従来提案システムの欠点を除去す
るためになされたもので、配達区分システムにおいて、
大規模口数の区分機を用いることなく、区分回数を減ら
す効率的、戸別道順組立を実現することにある。さらに
具体的には、 (1)従来実用的なレベルである200口位までの区分機
を用いて実現すること。 (2)郵便物1通当りの区分回数は従来最低5回であっ
たがこれを4回に減らすこと。 である。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の紙葉類配達区分システムは、紙葉類に記載さ
れた宛先の示す方面毎に前記紙葉類を区分する差立区分
手段と、前記差立分手段により区分された前記紙葉類に
対してこれらの紙葉類の宛先の示す配達区毎に前記紙葉
類を区分する配達区分手段と、前記配達区分手段により
区分された前記紙葉類に対してこれらの紙葉類の宛先の
示す配達道順に沿って前記紙葉類を一定順序に並べる戸
別道順組立手段とを備えた紙葉類配達区分システムにお
いて、前記差立区分手段は、前記紙葉類に記載された宛
先を読み取る第1の宛先読取り部と、前記読み取られた
宛先に従い前記紙葉類をこの宛先の示す方面毎に区分す
る第1次区分部と、前記第1次区分部で前記方面毎に区
分され前記方面毎に得られた前記宛先とこの宛先の示す
前記方面に配達すべき前記紙葉類の通数とを前記区分し
た方面毎に記憶する第1の宛先記憶部と、を備え、前記
配達区分手段は、前記第1の宛先記憶部が記憶した方面
毎の宛先と前記紙葉類の通数とのうちの自配達区分手段
に対応する方面の前記宛先と前記紙葉類の通数とを前記
第1の宛先記憶部より受け、この受けた前記紙葉類の通
数で示した個数の前記第1の宛先記憶部より受けた前記
宛先を配達の順序を示す配達順番号に対応させて配達順
に並べる宛先順立部と、前記宛先順立部により前記配達
順に並べられた前記宛先を前記配達順番号に対応させて
記憶する第2の宛先記憶部と、前記差立区分手段により
区分された自配達区分手段に対応する方面の前記紙葉類
に記載された宛先を読み取る第2の宛先読取り部と、前
記第2の宛先読取り部が読み取った前記紙葉類に記載さ
れた前記宛先に対応する前記配達順番号を前記第2の宛
先記憶手段より検索しこの検索した前記配達順番号を使
用して前記紙葉類を配達区毎に配達順に区分する第2次
区分部と、を備え、前記戸別道順組立手段は、前記配達
区分手段により区分された自戸別道順組立手段に対応す
る配達区の前記紙葉類に記載された宛先を読み取る第3
の宛先読取り部と、前記第3の宛先読取り部が読み取っ
た前記紙葉類に記載された前記宛先に対応する前記配達
順番号を前記第2の宛先記憶手段より検索しこの検索し
た前記配達順番号を使用して前記紙葉類を配達路順に沿
った順序に並べる第3次区分部とを備えている。 〔実施例〕 次に本発明の実施例を第1図及び第2図を用いて説明
する。第1図は実施例の構成ブロック図、第2図
(A),(B)は実施例の動作を説明するための概念図
である。同図(A)は区分の概念を、同図(B)は宛先
順立処理の概念を示している。 第1図の1は郵便物上に記載される宛先を読取るため
の第1の宛先読取部である。光学文字読取装置あるいは
打鍵式宛先入力装置等が用いられる。2は読取られた宛
先をもとに、各方面に郵便物を区分する第1次区分部で
ある。3は区分された郵便物の宛先とこの宛先の示す方
面に配達すべきこの郵便物の通数とを区分された方面毎
に記憶する第1の宛先記憶部である。4は第1の宛先記
憶部3で記憶した通数で示す個数の宛先を配達の順序を
示す配達順番号に対応させて配達区及び配達道順に並べ
る宛先順立部である。5は宛先順立部4で宛先順立され
た結果を記憶する第2の宛先記憶部である。6は第2次
区分を行うための第2の宛先読取部である。7は郵便物
の第2次の区分(配達区分)を行うための第2次区分部
である。8は第3次区分を行うための宛先を読取る第3
の宛先読取部である。9は郵便物の第3次の区分(戸別
道順組立)を行なう第3次区分部である。以下、第2図
を用いながら第1図の構成ブロックの動作説明を詳細に
行なう。第2図において動作説明をわかり易くするため
にある差立区分方面iを次の用に想定し説明する。 (1)方面iの地域区分局は20人の配達員がいて郵便物
は20配達区に区分される。 (2)1配達区は1000通以下となるように設定されてい
る。 (3)方面iには宛先ID1,ID2…ID1000…IDnを持つ郵便
物が区分されるものとする。 (4)方面iの配達区1には各々異なる宛先ID1,ID2・
・・ID100を持つ1000通の郵便物が区分されるものとす
る。 郵便物は第2図(A)−(1)第1次区分装置で、ま
ず差立区分処理が成される。供給部から1通ずつ供給さ
れる郵便物の宛先は第1の宛先読取部で装置に入力され
る。次に郵便物は読取った宛先に基づき第1次区分部2
で各方面1,2,…nに区分される。同時に、区分された郵
便物に対応する宛先(ID1からIDn)も方面毎に第1の宛
先記憶部3に記憶される。この状況は第2図(B)−
(1)に示される。方面iの区分箱にはID1,ID2,…ID99
9,ID1000…IDnといった宛先をもった郵便物が集積され
る。方面iには例として20の配達区があるが、宛先ID1
からIDnの郵便物は方面iの区分箱に順不同で集積され
ている。第1の宛先記憶部3でも方面i内の宛先ID1,〜
IDnは順不同で記憶されている。 次に第1の宛先記憶部3の方面iの宛先情報は、郵便
物と共に方面iの地域区分局の宛先順立部4に送られ
る。宛先情報の転送は磁気記憶媒体例えばフロッピィデ
ィスクあるいは通信回線を通して行われる。宛先順立部
4では地域区分局の各配達区の中で配達道順である予じ
め定めた配達の順番を示す配達順番号にそって宛先の並
べ換えが行なわれる。第2図(B)−(1)に配達区1
の宛先並べ換えの状況を示している。すなわち、1000通
の郵便物ID1,ID2…ID1000を配達順番号SQ1,SQ2…SQ1000
に従い配達順に並べ換える。この並べ換えた結果は第2
の宛先記憶部5に記憶される。 次に方面iの地域区分局に送られた郵便物は第2図
(A)−(2)に示すごとく第2次区分装置で配達区分
を行う。すなわち郵便物は供給部から1通づつ供給され
第2の宛先読取り部6により宛先が読取られる。第2次
区分部7では200口位の区分機を用い、20の配達区に各
々10口の区分箱を割当てておく。配達区1では第2図
(A)−(2),(B)−(2)に示すように区分箱B
1,B2,…B9,B10に各々、配達順番号SQ××1,SQ××2,…S
Q××9,SQ××0の郵便物が区分されるように個々の配
達順番号と宛先とを対応して記憶している第2の宛先記
憶部5を参照して処理が行われる。ここでSQ××1とは
SQ1,SQ11,SQ21…SQ991のごとく配達順番号の最下位が1
である郵便物を示す。他の配達区についても上記と同様
の手順により区分が行われる。以上第2次区分が終る。 次に、第3次区分である戸別道順組立が行われる。第
3次区分は各配達員毎すなわち配達区毎に行われる。第
2図(A)−(3)に示されるごとく、配達区1の戸別
道順組立を行う場合区分箱B1からB10までを順に取り出
し第3次区分装置の供給部に順番を保持してセットす
る。供給部から1通づつ順に供給された郵便物は第3の
宛先読取部8により、宛先が読取られる。次に第3次区
分部9では100口位の区分箱を持った区分機を用い、配
達順番号によって区分を行なう。すなわち第2図(B)
−(3)に示されるように、まず第2次区分の区分箱B1
の郵便物(配達順番号SQ××1)が、区分箱C1からC100
に各々SQ1,SQ11,SQ21,…SQ981,SQ991の配達順に区分さ
れる。このとき、第2の宛先記憶部5を参照することに
より配達順番号と宛先とを対応させる。次に区分箱B2の
郵便物(配達順番号SQ××2)が同様に区分箱C1からC1
00に区分される。この動作を区分箱B10の郵便物区分が
終了するまで行う。以上の結果、第3次区分において第
2図(B)−(3)に示されるごとく郵便物は区分箱C1
からC100に配達順SQ1,SQ2,SQ3…SQ999,SQ1000に従って
順番に並べることが出来る。 〔発明の効果〕 以上、詳細に述べたごとく、本発明によれば紙葉類の
配達区分、及び戸別道順組立を大規模な区分機を用いる
ことなく、区分回数を郵便物1通当り中央郵便局での差
率鵜分を含めて4回と従来より少ない区分回数で区分処
理することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成ブロック図、第2図
(A),(B)は本発明の動作を説明するための処理概
念図である。 1…宛先読取部、2…第1次区分部、3…第1の宛先記
憶部、4…宛先順立部、5…第2の宛先記憶部、6…宛
先読取部、7…第2次区分部、8…宛先読取部、9…第
3次区分部。
(A),(B)は本発明の動作を説明するための処理概
念図である。 1…宛先読取部、2…第1次区分部、3…第1の宛先記
憶部、4…宛先順立部、5…第2の宛先記憶部、6…宛
先読取部、7…第2次区分部、8…宛先読取部、9…第
3次区分部。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.紙葉類に記載された宛先の示す方面毎に前記紙葉類
を区分する差立区分手段と、前記差立区分手段により区
分された前記紙葉類に対してこれらの紙葉類の宛先の示
す配達区毎に前記紙葉類を区分する配達区分手段と、前
記配達区分手段により区分された前記紙葉類に対してこ
れらの紙葉類の宛先の示す配達道順に沿って前記紙葉類
を一定順序に並べる戸別道順組立手段とを備えた紙葉類
配達区分システムにおいて、 前記差立区分手段は、前記紙葉類に記載された宛先を読
み取る第1の宛先読取り部と、 前記読み取られた宛先に従い前記紙葉類をこの宛先の示
す方面毎に区分する第1次区分部と、 前記第1次区分部で前記方面毎に区分され前記方面毎に
得られた前記宛先とこの宛先の示す前記方面に配達すべ
き前記紙葉類の通数とを前記区分した方面毎に記憶する
第1の宛先記憶部と、 を備え、 前記配達区分手段は、前記第1の宛先記憶部が記憶した
方面毎の宛先と前記紙葉類の通数とのうちの自配達区分
手段に対応する方面の前記宛先と前記紙葉類の通数とを
前記第1の宛先記憶部より受け、この受けた前記紙葉類
の通数で示した個数の前記第1の宛先記憶部より受けた
前記宛先を配達の順序を示す配達順番号に対応させて配
達順に並べる宛先順立部と、 前記宛先順立部により前記配達順に並べられた前記宛先
を前記配達順番号に対応させて記憶する第2の宛先記憶
部と、 前記差立区分手段により区分された自配達区分手段に対
応する方面の前記紙葉類に記載された宛先を読み取る第
2の宛先読取り部と、 前記第2の宛先読取り部が読み取った前記紙葉類に記載
された前記宛先に対応する前記配達順番号を前記第2の
宛先記憶手段より検索しこの検索した前記配達順番号を
使用して前記紙葉類を配達区毎に配達順に区分する第2
次区分部と、 を備え、 前記戸別道順組立手段は、前記配達区分手段により区分
された自戸別道順組立手段に対応する配達区の前記紙葉
類に記載された宛先を読み取る第3の宛先読取り部と、 前記第3の宛先読取り部が読み取った前記紙葉類に記載
された前記宛先に対応する前記配達順番号を前記第2の
宛先記憶手段より検索しこの検索した前記配達順番号を
使用して前記紙葉類を配達道順に沿った順序に並べる第
3次区分部と、 を備えたことを特徴とする紙葉類配達区分システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123276A JP2785256B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 紙葉類配達区分システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123276A JP2785256B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 紙葉類配達区分システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63287584A JPS63287584A (ja) | 1988-11-24 |
JP2785256B2 true JP2785256B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=14856560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62123276A Expired - Lifetime JP2785256B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 紙葉類配達区分システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785256B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07185472A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-25 | Hitachi Ltd | 紙葉類区分装置 |
JP3590998B2 (ja) | 1994-08-19 | 2004-11-17 | 株式会社日立製作所 | 区分機システム |
JP3389717B2 (ja) * | 1994-12-22 | 2003-03-24 | 株式会社日立製作所 | 紙葉類区分方法及びその装置 |
JP5998328B2 (ja) | 2012-04-04 | 2016-09-28 | 音羽電機工業株式会社 | 非線形抵抗素子 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670886A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-13 | Nippon Electric Co | Sorter |
JPS58159881A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-22 | 日本電気株式会社 | 区分装置 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP62123276A patent/JP2785256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63287584A (ja) | 1988-11-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |