JP2774913B2 - スロットアンテナ - Google Patents
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Description
テナに関し、そしてさらに特定すると、無線信号を送信
しまたは受信するために輸送手段の窓と組み合わせて形
成されたアンテナに関する。
の輸送手段、例えば、自動車および航空機は、アンテナ
を必要とする電子装置を備えている。輸送手段用のアン
テナは、歴史的に、輸送手段のボディ、または外板の外
面から突出しかつ外面に装着された構体からなってい
た。その一例は一般的な自動車のホイップアンテナであ
る。従来技術においては、このようなアンテナが空気動
力学的な問題をひき起こし、容易に破損し、美的価値観
から興味をそそらず、かつ外側ボディまたは外板に穴を
明けることが必要であり、従って輸送手段の外側ボディ
または外板の完全性を損なうことが認識されるようにな
った。
に合致したアンテナを製造することによりこれらの問題
を軽減する試みを行ってきた。例えば、アンテナは1対
の逆L字形のワイヤを風防の二つのガラスの層の間に埋
め込むことにより自動車の風防内に形成されてきた。こ
のようなアンテナは、風防の底部の中央部から上方に延
び、そして風防の頂部に沿い、しかも頂部から隔置され
た位置で反対方向に分岐する1対の平行な隔置されたワ
イヤからなっていた。これらのアンテナに付随する問題
はアンテナが望ましくない指向性パターンを生じ、そし
て車両の運転者から見え、従って美観の点から望ましく
ないことである。
気透過性材料、例えば、合成樹脂の後方に隠蔽された慣
用のスロットアンテナを形成することであった。このよ
うなアンテナは、米国特許第4,707,700号明細
書ならびに「自動車のオーディオ装置の最近の発展」と
題する刊行物SP−701号(1987年)から再版さ
れたルイス・エル・ナギィ氏著の「自動車用アンテナの
新世代」と題するSAE技術論文に例示されている。
アパーチャアンテナとして利用した米国特許第2,97
1,191号および第3,007,164号明細書に示
されている。
とどめるために、金属製薄膜が赤外線および紫外線を濾
波しまたは反射する日射遮蔽体として風防内に現在使用
されている。また、これらの薄膜は直流電源に取り付け
て電流により薄膜を抵抗加熱して窓の除霜を行うことが
できる。従来技術の大部分はこのような薄膜を窓に適用
することを教示し、そして大部分は抵抗加熱を教示して
いる。代表的な米国特許には、第4,610,771
号、第4,782,216号、第4,806,220
号、第4,898,790号および第5,012,25
5号が含まれている。
ナの概念を使用し、そしてこの概念と、このようなアン
テナを窓の層の上またはこれらの層の間に薄膜により輸
送手段の窓に形成する概念と組み合わせたいくつかのア
ンテナが提案されてきた。種種の形状のアンテナが窓の
表面上に形成され、そしてしばしばアンテナのパターン
または利得を制御するために補助的なまたは補足的なア
ンテナを備えている。アンテナに対しては、種々の選択
が従来なされてきた。
および第4,849,766号明細書には、輸送手段の
窓の層の上に薄膜により形成された種々の異なる形状の
アンテナが例示されている。米国特許第4,864,3
16号および日本特許公開平2〔1990〕−1136
03号明細書には、窓に形成されたその他の形状が例示
されている。日本特許公開平2〔1990〕−1570
1号明細書には、後部の窓に形成されたアンテナが示さ
れている。米国特許第5,005,020号明細書に
は、周囲に母線を備えたフィルムアンテナが示されてい
る。これらのアンテナについては、窓と一体に形成され
たアンテナが広く商業的に容認されるために必要な性能
を得るために、さらに改良することが必要である。
主な問題は、損失が少なくかつ望ましいインピーダンス
特性を有するのみでなく、また非常に重要な要素とし
て、輸送手段が方向転換するときに信号の強度がかなり
変化しないように輸送手段に対するアンテナの方向につ
いて実質的に不感受性である強い信号を受信しまたは送
信することができるように方位的に全方向性のパターン
をしばしば有するアンテナを得ることである。
されたアンテナは、単にダイポールアンテナ、ホイップ
アンテナまたは自由空間内に通常支持される型式のその
他の慣用のアンテナとして考察されかつ取り扱われてき
た。従来技術においては、これらのアンテナの概念がア
ンテナを風防上の薄膜として形成する概念に適用され
た。従来技術の薄膜は、金属接地面から隔置され、しか
も突出したアンテナ、例えば、ホイップの従来の大気間
隔よりもむしろガラスにより隔置された放射体として考
察された。
ームと窓に接着された導電性を有する光透過性フィルム
パネルとの間にスロットアンテナを形成し、そして窓枠
の金属の内側端縁から隔置された外周端縁を有してい
る。この構成により、内側パネルの外周端縁と周囲の金
属の内側端縁との間に多角形のアンテナスロットが形成
される。
より給電することにより、方位的に全方向性パターンの
改良を行うことができる。この不平衡伝送回線はその接
地導体が窓枠の外側金属の内側端縁に近い位置でアンテ
ナと結合され、そして非接地導体が導電性の内側フィル
ムパネルの対向した周囲端縁に近い位置で該内側パネル
と結合されている。このようにしてスロットアンテナを
形成しかつその伝送回線の給電用導線をスロットの対向
した境界を形成する端縁に近い位置で接続することによ
り、アンテナのパターンの方位的に全方向性の性質が実
質的に高められる。このようにして給電されるスロット
アンテナはスロットの両側の導電体表面に全般的に対称
の電流パターンを発生する。これらの対称の電流パター
ンにより、スロットを横切ってほぼ平衡したフィールド
が設定され、そしてそれにより従来技術のアンテナの指
向性の大部分を回避することができる。
は、正味の無効成分を最小限にとどめることによりアン
テナの誘導性リアクタンスを伝送回線と整合させる容量
性リアクタンスを生じるように選択された領域を有する
小さい第2の金属層により窓に接着された光透過性を有
する導電性フィルムパネルと容量結合される。
るフードを有する自動車の風防に対しては、FMパター
ンおよび伝送回線の損失がスロットアンテナにその底部
の中央部から給電することにより実質的に改良される。
既に存在するギャップまたは開口部を利用し、そして
層、プライ、コーティングおよび積層体から窓を製造す
るために慣用されている既存の風防製造技術を利用する
ものである。
説明に際して、説明を明瞭にするために特殊の用語を使
用した。しかしながら、本発明がこのように選択した特
定の用語に限定されることを意図したものではなく、各
々の特定の用語が同様な目的を達成するために同様な機
能をはたすすべての同等の技術的事項を包含することを
理解すべきである。例えば、「接続された」または「結
合された」という用語または同様な用語をしばしば使用
する。これらの用語は「接続」を意味するために限定さ
れておらず、またその他の回路素子を通しての接続をも
包含しており、このような接続は当業者により同等であ
ると認識されている。同様に、輸送手段の金属製ボディ
部分は単一の金属シートとしての機能をはたすためにし
ばしば一緒に連結されており、それ故に、たとえボディ
部分がいくつかの部品からなっているとしても単一であ
るとみなしている。
ており、これらの窓のうちの一つが風防12である。風
防12の真下には、窓12の下から全般的に水平方向に
延びる導電性の自動車のボディパネル14、例えば、フ
ードが配置されている。
造は、図2にさらに詳細に機能的に例示してある。窓1
2は金属製の枠により包囲されている。金属製の枠は別
個に確認可能な斜面溝であってもよい。窓12は、電気
的には、開口部を形成する金属の内側端縁20を有する
金属製薄板18のように見える。この金属製薄板18が
金属の内側端縁20から少なくとも数インチ離れるよう
に延びて実質的な導電性の表面を構成することが必要で
ある。薄板18は単に幅の狭い金属製フレームにすぎな
いわけではない。この開口部は該開口部を横切って延び
る代表的にはガラスである不導性の光透過性の窓12に
より閉ざされている。導電性を有する光透過性フィルム
パネル16が窓12に接着され、そしてフィルムの外周
端縁22を有している。フィルムパネル16の外周端縁
22は端縁20と外周端縁22との間に多角形のアンテ
ナスロット24を形成するために金属の内側端縁20か
ら隔置されている。
現在、窓を通しての赤外線および紫外線の透過を減少さ
せるための日射遮蔽体として使用するために自動車の積
層風防中に組み込まれている。アンテナの目的のため
に、フィルムの抵抗率は、好ましくは、スクエア当り2
5オームまたはそれ以下である。スクエア当り8オーム
の抵抗率およびスクエア当り4オームの抵抗率をそれぞ
れ有するフィルムで構成されたアンテナがテストされ、
好結果が得られた。スクエア当り100オームまたはそ
れ以上の程度の抵抗率を有するフィルムは、該フィルム
において過大な信号の抵抗損を生ずるので、より効果的
でないと考えられている。ガラスまたはその他の窓ガラ
ス材料、例えば、窓のまわりの合成樹脂またはプラスチ
ックおよび任意の装飾用の縁(図示せず)は、勿論、相
対的に不導性でなければならない。
ネル16は、代表的には、フィルムであるが、別の態様
として、連続した導電路を構成するメッシュまたはスク
リーン構造を含むことができる。例えば、窓の層または
プライの内部にメッシュを積層しまたは成形することが
できる。
ットを介しての容量の作用が信号の短絡を生じないよう
に無視できる程度に小さくなるように、十分に大きくな
ければならない。スロットを介しての容量性リアクタン
スは周波数が高いFM放送帯域においては小さいけれど
も、スロットの幅は周波数が低いAM放送帯域において
より重要である。これは、分路リアクタンスが周波数が
低いAM帯域においては大きいけれども、AM帯域にお
いては、アンテナのインピーダンスもまたかなり大き
く、それ故に、AM帯域においては、AM信号を分路す
る場合の容量性リアクタンスの作用がFM信号を分路す
る場合の容量性リアクタンスの作用よりも大きいからで
ある。本発明により構成されたアンテナはFM帯域にお
いて約50オームのインピーダンスを示し、そしてAM
帯域において約2000オームのインピーダンスを示す
ことが判明した。
外周端縁が6.4mm(1/4インチ)よりも大きいス
ロットの幅を形成するために周囲の金属製の車体の金属
の内側端縁から隔置されるべきであることが判明してい
る。6.4mm(1/4インチ)のスロット幅において
は、アンテナの機能が不良であることが判明した。1
2.7mm(1/2インチ)の間隔においてはアンテナ
が良好に機能することが判明したが、25.4mm(1
インチ)のスロット幅においては、さらに良好な性能が
得られた。スロット幅を25.4mm(1インチ)より
も大きくした場合には、性能の有意な改良は得られなか
った。
同軸ケーブルまたは裸線により給電される。不平衡伝送
回線の導体がスロットの並置された境界を形成する側に
結合されることが極めて好ましい。これらの導体はスロ
ットの端縁そのものにおいて接続される必要はないが、
導体がスロットの端縁から数インチ以内に、好ましく
は、約25.4mm(1インチ)以内に、しかも相互に
スロットを横切った位置において接続されなければなら
ない。接地導体、例えば、同軸ケーブルの外側シールド
部分は周囲の金属製薄板、例えば、スロットの金属の内
側端縁に近い車体または窓枠と結合されている。非接地
導体、例えば、同軸ケーブルの中心導体はフィルムの対
向した周囲端縁に近い位置で導電性フィルムと結合され
ている。この接続は、スロットの対向した側の金属の表
面内に本質的に対称の電流が流れて、スロットを介して
平衡したフィールドが発生するので、アンテナの効果を
改良するために極めて望ましい。これにより、パターン
をほぼ均一に全方向性パターンからひずませ、そしてあ
る方向においてはナルをひき起こす非対称電流および非
対称のフィールドの発生を回避することができる。
送回線の接地導体を任意の便利な接地用端子と接続する
ことからなる慣用の方法において給電されれば、アンテ
ナとして効果的でないことが判明した。むしろ、伝送回
線の導体はスロットの端縁に近い位置で接続され、そし
て好ましくは、端縁から約25.4mm(1インチ)以
内の位置で接続されるべきである。120オームの特性
インピーダンスを有する同軸伝送回線が選択され、そし
てアンテナに給電するために効果的であることが判明し
た。このインピーダンスはFM周波数において示された
50オームのインピーダンスとAM周波数において示さ
れた2000オームとを折衷した値を示している。
したように、スロットの最下部の中央部と接続される。
すなわち、同軸ケーブルの外側導体26が風防12の底
部の中央部に近い金属製の枠の接続点28と接続され、
そして中心の非接地導体30が接地導体26の接続点2
8からスロット24を横切って導電性のフィルムパネル
16と接続されている。
部へのこの接続の重要性を例示している。図7および図
8は自動車の前部に対して信号が到着する方向の関数と
して受信した信号の振幅をプロットした極図表である。
これらの極図表においては、半径は信号の出力に比例
し、各々の円は10dBの変化を表わす。外側の円は図
7においては−50dBを表わし、そして図8において
は−47dBを表わす。円の軸線は車両の前部に対する
方向を360に区分したものを表わしている。両方のプ
ロットは102メガヘルツにおける信号に対して得られ
たものである。
れるときのアンテナパターンを例示している。このパタ
ーンは、ある方向における16dBにもおよぶ信号の顕
著な低下またはナルを例示している。図8はスロットの
最も低い部分の中央部から給電されたときの同じアンテ
ナを例示している。図8は信号の変化が3dBよりも大
きくない方位的に全方向性の挙動を示している。従っ
て、前述した態様で、しかも選択された位置において給
電される本発明のアンテナにおいては、送信器または受
信器に対する輸送手段の向きが変化したときの信号の変
化はほとんどない。
明のこの実施例が代表的なホイップアンテナの平均信号
出力よりも平均して僅かに3−6dB低い出力の信号を
発生することが判明した。FM信号レベルにおけるこの
変化は代表的な無線受信器の自動的な音量調節回路によ
り容易に適応される。そのうえ、信号の損失の約3dB
が金属フィルムにおける抵抗損に起因しており、これら
の報告された損失の3dBが信号対外部雑音比の劣化を
表わしていないことが判明した。従って、FM信号の質
の有意な劣化は観察されなかった。
は代表的なホイップアンテナに起因する平均信号レベル
よりも実際に強かった。
が伝送回線により給電される光透過性の導電性パネルお
よび周囲の金属製薄板の両方に流れるので、重要であ
る。もしも接続点が移動すると、インピーダンス、効率
およびパターンが変化して、アンテナの性能を劣化させ
る。
原理は、本発明の実施例のために多重伝送回線給電接続
位置を設けることにより、本発明に適用することができ
る。これは給電位置の選択の結果として生ずるアンテナ
の特性の変化を利用している。ダイバーシティシステム
においては、すべての給電位置が定期的に電子的に標本
抽出され、そして最も強い信号が得られる位置が受信器
と接続される。
を包囲する金属と慣用の端子およびファスナーを使用し
て機械的にかつ導電的に接続することは比較的に容易で
ありかつ便利である。しかしながら、伝送回線の中心の
非接地導体を金属の薄膜と導電接続することはかなり困
難である。
ネルから隔置された全般的に平行な金属層により、非接
地導体を光透過性フィルムと容量結合することが好まし
い。これにより、中央の非接地導体がより丈夫な平行な
金属層と導電的にかつ機械的に接続されることが可能に
なる。この容量結合の二つの例を図3および図4に例示
してある。
るために代表的にはポリビニルブチラールで構成された
中央の熱可塑性樹脂の中間層44を有する外側のガラス
の層40および内側のガラスの層42をそれぞれ備えた
風防を例示している。本発明において限定するものでは
ないが、フィルムとしては、米国特許第4,610,7
71号、第4,806,220号、第4,898,79
0号および第5,028,759号明細書に開示された
型式のものを使用することができ、これらの米国特許の
教旨は参考のためにこの明細書に包含してある。これら
のガラスの層は、見え易くするために不釣合いな厚さで
示してある。外側のガラスの層40は露出面1および内
面2を有し、一方内側のガラスの層42は内面3および
露出面4を有している。本発明において限定するもので
はないが、図3に示した実施例においては、金属化層4
6が内面2上に、この技術において知られている慣用の
態様で、例えば、熱分解または磁気スパッター真空蒸着
によりコーティングされ、その後中間層44で蔽われ、
そしてガラスの層40および42の間に挟まれる。その
後、この組立体はこの技術においてよく知られている態
様で積層されて、単一の構体が形成される。コーティン
グ層46はガラスの層40および42の外周縁に達する
前に終端する。積層された風防ガラスは窓枠50に任意
の便利な態様で、例えば、接着剤48により固定され
る。成形ストリップ51が風防の端縁と窓枠50との間
のスペースを遮蔽している。図3の実施例においては、
導電性の層52、例えば、接着性の銅またはその他の金
属テープ、銀セラミック、導電性接着剤等が風防の内
面、例えば、内面4に接着され、そして金属フィルム4
6から誘電性のガラスの層40および中間層44により
隔離されている。中央の非接地導線54が金属層52と
慣用の態様により、例えば、導電性接着剤により接続さ
れている。
66の間に組み込まれた別の実施例を例示している。金
属層62は内側のガラスの層66の内面67に接着さ
れ、それにより中間層68が金属層62を導電性フィル
ムパネル70から隔離する誘電体を構成している。中央
の非接地導体72が金属層62に慣用の態様で導電接続
されている。金属層62は接続用タブ、すなわち、端子
を構成するためにガラスの層66の端縁を越えて延びる
脚部を有することが好ましい。
86および88の間の中間層84により積層された導電
性フィルムパネル82と直接に導電接続されているさら
に別の実施例を例示している。導体80は風防組立体内
に積層された線材部材、金属製タブまたは薄い銀を含有
するコーティングであってもよい。
導電性パネル90が付着され、そして第2中間層シート
92が導電性パネル90に接着されて、三つの層からな
る可撓性の積層体が形成された状態を例示している。そ
の後、この積層体は二つのガラスの層93および94の
間に中間層として慣用の態様で組み立てられる。図6が
直接の電気接続を例示しているが、図3および図4に例
示した型式の容量接続を使用することができることを理
解すべきである。
ネルとの電気接続を容易にかつ安価に製造することがで
きるのみでなく、またそれに加えて、アンテナを伝送回
線と整合させるインピーダンスを得るための機会が得ら
れることが判明した。本発明によるスロットアンテナは
誘導性である無効成分を有することが判明した。従っ
て、伝送回線の非接地導体が接続された金属層52と金
属フィルム46との間のキャパシタンスがそれらのイン
タフェース領域、それらの間の距離および材料の誘電定
数のよく知られた関数であるので、インタフェース領域
は、アンテナを伝送回線と整合させて、伝送回線により
生ずる正味の無効成分を最小限にとどめ、そしてそれに
より無線周波エネルギの伝送を最大限に高めるために、
設計により選択することができる。また、この容量結合
により、いかなる抵抗加熱回路からも直流(DC)アイ
ソレーションが得られる。容量結合のために使用される
導電性の層がガラスの層の間に配置される場合には、導
電性の層が機械的な破損または漸進的に環境により生ず
る劣化からさらに保護される。もしも硬質線による直接
の導電接続が使用されるとすれば、容量結合がなされな
い場合のある程度のインピーダンス整合が得られるよう
に、容量性素子をアンテナと伝送回線との間に介在させ
ることが望ましいかもしれない。
ことにより、アンテナパターンの改良のほかに、付加的
な利点が得られる。大部分の自動車においては、ラジオ
が風防の真下のダッシュボードの中央部に配置されてい
るので、このような接続により、より短いケーブルが必
要になる。AM周波数においては、同軸ケーブルが波長
が長いために伝送回線として機能せず、むしろ単に信号
を分路する分布されたキャパシタンスとして機能するよ
うに思われるので、ケーブルが短いことにより、一つの
利点が得られる。ケーブルが短い程、分路キャパシタン
スが小さくなり、従って信号損失が少なくなる。
実験的に構成され、長さが14.5cmでありかつ幅が
1.2cmである金属層52を使用して試験された。こ
の金属層は良好に機能することが判明した。図4に例示
した型式の実施例のための最適のキャパシタンス領域が
1cm2 ないし10cm2 程度の金属層62のインタフ
ェース領域であると考えられる。この実施例のために必
要な領域は、中間層68がガラスの層よりもかなり薄い
ので、かなり小さい。勿論、当業者にとっては明らかで
あるように、インタフェース領域、従って、容量性リア
クタンスをアンテナの誘導性リアクタンスとほぼ整合さ
せるキャパシタンスの値は意図された動作周波数、輸送
手段およびその風防のサイズおよび形状の関数になろ
う。
防に対して、米国特許第4,820,902号明細書に
示したように、遮蔽層を通して分布された電流を流して
該遮蔽層を抵抗加熱するために、金属層の対向した端部
に電位を付加的に接続することができる。これにより窓
の除霜および除氷が行われる。実験から、この電位の接
続により無線周波信号のかなりの劣化が発生するが、こ
の劣化を慣用の手段により、例えば、給電線に好適なR
Fチョークを設けることにより克服することができるこ
とが判明した。FM放送帯域周波数においては、このよ
うな給電接続の分路作用は、スロットを横切る導線がス
ロットに沿って隔置された1対のRF電圧節点において
接続されるように導線の接続位置を選択することにより
実質的に最小限にとどめることができる。
ついては、窓の向き合った側のスロットに沿って隔置さ
れた二つのRF電圧節点があることが判明した。これら
のRF電圧節点の位置において加熱器の給電導線を接続
することにより、これらの導線がスロットのまわりの金
属層内を流れるRF電流を妨害せず、従ってアンテナの
パターンまたは利得を有意に妨害しなくなる。
示す一実施例として、トランスペアレンシ(trans
parency)120を示す。トランスペアレンシ1
20は外側のガラスの層122と、プラスチック中間層
124(図12のみに示した)と、内側のガラスの層1
26(図12のみに示した)とを含む。トランスペアレ
ンシ120は輸送手段のフレーム100上に配置されて
いる。電導性コーティング128が好ましくは外側のガ
ラスの層122の内面130上に配置されている。本発
明において限定するものではないが、図11および図1
2に例示した本発明の特定の実施例においては、米国特
許第4,820,902号明細書に開示された母線およ
びリード線と類似の母線およびリード線を介してコーテ
ィング128に電力が供給される。図12に示すよう
に、底部母線134および頂部母線136がガラスの層
122の対向した端縁に沿って配置され、そしてコーテ
ィング128が母線134,136と電気的に接触して
いる。母線の材料は、好ましくは、銀を含有するセラミ
ック材料である。
結線はリード線148および150を含む。リード線1
48および150は、端子領域158(図11のみに示
した)から、端子領域158からのトランスペアレンシ
120の底縁に沿って、そしてトランスペアレンシ12
0の対向した側部に沿って母線136の対向した端部ま
で反対の方向に延びている。底部母線134との電気接
続はリード線168を介して行うことができる。リード
線148および150はコーティング128および底部
母線134から任意の便利な方法、例えば、内面130
上のコーティング128を境界領域152内のガラスの
層122のその領域に限定することにより電気的に絶縁
されている。リード線170が底部母線のリード線16
8を電源146の一方の極に接続し、そして母線136
と接続されたリード線148および150は、例えば、
ジャンパ線172およびリード線174により反対の極
に共通接続することができる。
ル(ただし、これに限定されない)のような不透明な境
界132をトランスペアレンシ120の端縁のまわりに
延在させて、トランスペアレンシ120を該トランスペ
アレンシが設置された輸送手段の外側からガラスの層1
22を通して見たときに加熱回路の母線134および1
36ならびにリード線148,150および168を隠
蔽することができる。
図11および図12に例示した特定の実施例において
は、同軸ケーブル104の中心の導体102、すなわ
ち、非接地導体がリード線168を介してフィルム12
8と電気的に接続されている。しかしながら、フィルム
128と直接に電気的に接続するよりもむしろ前述した
接続と同様な容量接続を使用することができることを理
解すべきである。同軸ケーブル104の外側遮蔽部分1
06、すなわち、接地導体は非接地接続部に極めて近い
フレーム100と接続されている。ケーブル104はラ
ジオ188と電気的に接続されている。
ラジオ信号を接地することを阻止するために、電源14
6はRF信号に対して高いインピーダンスを有すること
が好ましい。本発明において限定するものではないが、
一つの特定の実施例においては、これは電源146に対
して直列に誘導コイルを設けることにより達成される。
周の境界と窓枠の内縁との間よりもむしろ金属フィルム
内に形成することによりスロットアンテナを金属フィル
ム層を使用して輸送手段の窓に形成することができるこ
とを例示している。図10は金属製ボディパネル102
を閉ざしかつ金属フィルム層に円形のギャップ104を
有する光透過性の窓100を例示している。ギャップ1
04は周囲の外側の導電性シート108から隔置された
内側の導電性の多角形パネル106を形成するために本
質的にはフィルム105の領域内の連続した多角形の不
導性スロットであるスロットを形成している。本発明に
おいて限定するものではないが、図10は円を示してい
るけれども、その他の形状も考えられることを理解すべ
きである。図10に示した円は中心軸のまわりに対称に
配置された無限の数の辺からなる特殊の多角形である。
この円は、例えば、セル電話のために適切な10.2c
m(4インチ)程度の直径を有している。
々の輸送手段および窓を有するその他の構造物、例え
ば、建物に使用することができる。また、これらのアン
テナは、輸送手段の側部および後部の窓にも使用するこ
とができる。
ためのFM帯域におけるアンテナのインピーダンス特性
を示しかつ50オームに規格化された二つの曲線Cおよ
びDを有するスミス図表である。点1および2は88M
HZおよび107.9MHZの周波数をそれぞれ表わし
ている。曲線Dはフィルムに直接に電気的に接続された
アンテナ自体を例示している。曲線Cは、前述したよう
に、インピーダンス整合の目的のために容量結合と組み
合わされたアンテナを例示している。曲線Dにおけるア
ンテナとの直接の接続の場合には、スミス図表はアンテ
ナインピーダンスの無効成分の誘導性を例示し、そして
2:1に近い電圧定在波比を示している。曲線Cにおけ
るインピーダンス整合のためにフィルムと容量結合され
たアンテナの場合には、スミス図表はさらに近い抵抗イ
ンピーダンスおよび1.5:1よりも小さい電圧定在波
比を示している。
に開示したが、種々の変型を本発明の精神、すなわち、
特許請求の範囲から逸脱することなく採用することがで
きることを理解すべきである。
視図。
部分の横断面図であって、アンテナを該アンテナと接続
される不平衡伝送回線の非接地導体と結合する構造を例
示した図。
部分の横断面図であって、アンテナを該アンテナと接続
される不平衡伝送回線の非接地導体と結合する別の構造
を例示した図。
部分の横断面図であって、アンテナを該アンテナと接続
される不平衡伝送回線の非接地導体と結合するさらに別
の構造を例示した図。
部分の横断面図であって、アンテナを該アンテナと接続
される不平衡伝送回線の非接地導体と結合するさらに別
の構造を例示した図。
るアンテナの実施例における指向性パターンを例示した
極図表。
るアンテナの実施例における指向性パターンを例示した
極図表。
よび該補償がなされない場合のFM放送帯域における本
発明の動作を例示した二つの曲線を有するスミス図表。
面図。
れた電気加熱可能な窓、すなわち、トランスペアレンシ
の平面図であって、明示するために部分的に除去して示
した図。
面図であって、加熱可能なトランスペアレンシの電源と
の下側母線の電気的接続および本発明のラジオアンテナ
のための下側母線および車両フレームとの接続を例示し
た図。
Claims (7)
- 【請求項1】 開口部を形成する金属の内側端縁(2
0)を有する金属性薄板(18)と前記開口部を閉ざす
不導性の光透過性の窓(12)とで形成されるスロット
アンテナにおいて、 (イ) 前記窓(12)に接着され前記内側端縁(2
0)から隔置された外周端縁(22)と前記内側端縁
(20)との間に多角形のアンテナスロット(24)を
形成する導電性を有する光透過性パネル(16)と、 (ロ) 接地導体(26)及び非接地導体(30)が前
記アンテナスロット(24)の境界側にそれぞれ結合さ
れ前記接地導体(26)が前記内側端縁(20)の近く
の前記金属性薄板(18)に結合された不平衡伝送ライ
ンと、 (ハ) 介在した誘電層(44、68)により前記光透
過性パネル(16)から隔置されほぼ平行であり前記接
地導体(26)から反対の位置に対向して前記アンテナ
スロット(24)を横切って前記光透過性パネル(1
6)の周縁近くに位置された結合金属層(52、62)
とを備え、該結合金属層(52、62)は、正味のリア
クタンスを最小限にしてインピーダンスがスロットアン
テナを伝送ラインに整合させる透明導電層(46、7
0)と前記結合金属層(52、62)との間でキャパシ
タンスを与えるために選ばれる透明導電層(46、7
0)と境界を形成する域を有し、前記非接地導体(3
0)が結合金属層(52、62)と接続されて非接地導
体(30)を前記光透過性パネル(16)に容量結合す
ることを特徴とするスロットアンテナ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のスロットアンテナにお
いて、窓(12)が二枚の窓ガラスの層(64、66)
の間に積層された中間層(68)を備え、光透過性の導
電性フィルムパネル(16)が中間層(68)と一方の
窓ガラスの層(64)との間に積層され、かつ結合金属
層が中間層(68)と他方の窓ガラスの層(66)との
間に積層されているスロットアンテナ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のスロットアンテナにお
いて、結合金属層(52)が窓ガラスの層(40、4
2)のうちの一方の層(42)の露出面に接着され、か
つ導電性フィルムパネル(16)が窓ガラスの層の間に
配置されているスロットアンテナ。 - 【請求項4】 請求項1に記載のスロットアンテナにお
いて、抵抗加熱用電源(146)がスロット(24)に
沿って隔置された1対の無線周波電圧節点においてスロ
ットを横切って延びる導線により導電性パネルと接続さ
れているスロットアンテナ。 - 【請求項5】 請求項4に記載のスロットアンテナにお
いて、さらに、窓の第1端縁部分に沿ったフィルムパネ
ル(16)と接触する第1母線(134)と、第1端縁
部分の反対側の窓の第2端縁部分に沿ったフィルムパネ
ルと接触する第2母線(136)と、第1母線(13
4)および第2母線(136)を電源(146)と接続
する接続装置(170、174)とを含むスロットアン
テナ。 - 【請求項6】 請求項5に記載のスロットアンテナにお
いて、前記接続装置(170、174)が第1母線(1
34)から第1端縁部分に沿った端子領域(158)ま
で延びる第1母線延長部(168)と、第2母線(13
6)の各々の端部から第3端縁部分および第4端縁部分
のそれぞれに沿った第1端縁部分まで延び、そしてさら
に第1端縁部分の少なくとも一部分に沿って端子領域
(158)まで延びる第2母線延長部(148、15
0)とを含み、第2母線延長部(148、150)が第
1母線(134)およびフィルムパネル(16)から電
気絶縁されているスロットアンテナ。 - 【請求項7】 請求項1に記載のスロットアンテナにお
いて、抵抗加熱用電源(146)がRF節点で前記スロ
ットを横切って延びている導体によって導電性用パネル
に接続されているスロットアンテナ。
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