JP2773685B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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Description
高出力電力を得られる電界効果トランジスタ(以下「高
出力FET」と略す)を搭載したフリップチップ型構造
を有する半導体装置に関する。
さなゲート幅を持ったFETを並列に並べて構成されて
いるが、高出力電力を得るために入力される直流入力電
力の内多くの電力が熱となるため放熱を効率的に行うこ
とが重要である。また、FETはソース、ドレイン、ゲ
ートの3端子から成っており、複数のFETを並列につ
ないだ場合には、必ず一つの端子が他の端子と交差する
ことになるので、この端子と端子との交差部分では電荷
の寄生容量の増大が問題となる。
熱等を目的としてフリップチップ型構造を有する高出力
FETの半導体装置が開発されている(例えば、電子情
報通信学会発行、福田益美・平地康剛共著「GaAs電
界効果トランジスタの基礎」、198-199 頁参照)。
チップ型構造を有する半導体装置について説明する。図
5は従来のフリップチップ型構造を有する半導体装置の
断面図である。
半導体基板1上に既存のFET形成技術(例えばイオン
注入技術、エッチング技術、メタル形成技術等)により
ソース電極2、ゲート電極3、ドレイン電極4を配置し
た後、ソース電極2に20μm程度のAu等の厚メッキ
をほどこすことによってソースパッド18を形成し、ソ
ース電極2とゲート電極3およびドレイン電極4とを3
次元的に分離するようにしている。このようにして製造
した半導体チップ30はFET形成面を下にして、実装
基板6上(または実装パッケージ上)のマウントエリア
面10に接合材19でマウントされている。
示した半導体装置では、厚メッキ処理したそれぞれのソ
ース電極2が独立に実装基板6(またはパッケージ)の
マウント面10と接しているので、半導体チップ30を
実装しようとする実装基板6のマウント面10に極めて
精度の高い平坦性が求められる。マウント面10の平坦
性の精度が低く凹凸が多いと、マウント面10に接しな
いソース電極2が発生する危険性が高い。
マウント面10′に図5に示した従来の半導体チップ3
0をマウントした場合を示しており、半導体チップ30
では、基板1上に形成されたソース電極2、2′、2″
にそれぞれソースパッド18、18′、18″が形成さ
れているが、ソースパッド18′はマウント面10′に
凹部があるためにマウント面10′に接触していない。
このようにマウント面10′に接触しないソースパッド
18′が存在すると、そのソースパッド18′に接続す
るソース電極2′は電気的にオープンになり、FETの
正常動作に支障を来す。また、ソースパッド18′が放
熱をも目的とするものであれば、放熱パスがソースパッ
ド18′とマウント面10′との間で切断されてしまう
ので、ソース電極2′からの放熱が極端に悪くなり、熱
が特性に影響するパワー素子などの場合、特性劣化や発
振、破壊などの原因となる。
たものであり、その目的は、半導体チップをマウントす
る実装基板またはパッケージのマウント面の平坦性の精
度が低くてもマウント面への電気的接触および放熱パス
を確保することができ、かつ、半導体チップの実装時に
かかる外力による変形を防止できるような、フリップチ
ップ型構造を有する半導体装置を提供することである。
に本発明による半導体装置は、半導体基板上にソース電
極とゲート電極とドレイン電極とを複数配置して電界効
果トランジスタ素子部を形成し、該電界効果トランジス
タ素子部のゲート電極、または、ゲート電極とドレイン
電極またはソース電極のいずれか一方の電極上に誘電体
層が形成され、さらに該誘電体層と誘電体層に覆われて
いない電極とにマウント用導体層が形成されて誘電体層
に覆われていない電極を電気的に接合させた半導体チッ
プを搭載し、該半導体チップの該マウント用導体層が実
装しようとする媒体のマウント面にマウント材により接
着あるいは熱的に圧着されていることを特徴とする。
トランジスタ素子部のゲート電極、または、ゲート電極
とドレイン電極またはソース電極のいずれか一方の電極
上に誘電体層が形成され、さらに該誘電体層と誘電体層
に覆われていない電極とにマウント用導体層が形成され
て誘電体層に覆われていない電極を電気的に接合させた
半導体チップを搭載し、該半導体チップの該マウント用
導体層が実装しようとする媒体のマウント面にマウント
材により接着あるいは熱的に圧着されているので、マウ
ント面への電気的接触を確保できると共に、誘電体層の
形成により半導体チップの実装時にかかる外力による変
形を防止し、放熱効果をさらに改善することができる。
提となる従来の半導体装置の改良例を参考例として説明
し、次いで本発明による第1の実施例及び第2の実施例
について説明する。
の参考例として示したものであり、図1(a)は半導体
チップ30の平面図、図1(b)は図1(a)に示した
半導体チップ30をパッケージのヒートシンク16に実
装した状態で図1(a)中のX−X′線で切断した半導
体装置31の断面図、図1(c)は図1(a)に示した
半導体チップ30をパッケージのヒートシンク16に実
装した状態で図1(a)中のY−Y′線で切断した半導
体装置31の断面図である。
半導体装置に搭載する半導体チップ30は、GaAs基
板1上に既存の技術によりFET素子のソース電極2、
2′、2″、ゲート電極3、ドレイン電極4が形成され
ている。ゲート電極3は、外部回路との接続のために設
けられたゲートパッド8に配線されている。また、ドレ
イン電極4は、外部回路との接続のために設けられたド
レインパッド9に配線されている。図1(a)において
参照番号5で示す斜線部分はソース電極2、2′、2″
を配線するための配線メタルであり、図1(b)に示さ
れるようにソース電極2、2′、2″は既存のエアブリ
ッジ配線技術により厚さ5μm程度の配線メタル5でエ
アブリッジ配線されている。
は図1(b)および(c)に示されるように、パッケー
ジのヒートシンク16のマウント面に配線メタル5を下
にしてAuSn等のマウントロウ材7により熱的に圧着
または接着されている。また、ドレインパッド9および
ゲートパッド8は、それぞれパッケージの外部引き出し
リード12および11とAuSn等のマウントロウ材
7′により熱的に圧着または接着されている。さらに、
半導体チップ30とヒートシンク16と外部引き出しリ
ード11、12はモールドエリア13に充填されたエポ
キシ等のモールド樹脂14により固定されている。
半導体チップ30とを熱的に圧着または接着する方法に
ついて説明する。まず、ヒートシンク16のマウント面
10にSnメッキをほどこし、配線メタル5をAuで構
成し、ヒートシンク16を約350℃程度に加熱した状
態で、配線メタル5を下にして半導体チップ30をマウ
ント面10にマウントすると、マウント面10のSnと
配線メタル5のAuがAuSnの共晶を作り接着するこ
とができる。半導体基板1にGaAsなどを用いるとき
はマウントロウ材7としてAnSnが一般的であるが、
半導体基板1にSi半導体を用いる場合はAuSi、A
uGe等も用いられる。また、低温で接着したい場合に
は銀ペーストを使用することも可能である。
1を製造するためのパッケージのリードフレーム15の
平面図であり、図2(b)は第1の実施例による半導体
装置31のリード切断、リード成形後の断面図を示して
いる。
は厚さ0.5mm程度の銅又はコバー材等の金属板をプ
レス加工により打ち抜き成形し、銀メッキ等の表面処理
をほどこして作成する。このリードフレーム15に図1
に示した半導体チップ30を配線メタル5を下にしてヒ
ートシンク16のマウント面10に接着または圧着し、
ドレインパッド9およびゲートパッド8は外部引き出し
リード12および11と接着または圧着する。 そし
て、図2(b)に示すように、モールド樹脂14で半導
体チップ30とリードフレーム15を固定した後、外部
引き出しリード12および11のリード切断およびリー
ド成形の工程を経て本参考例による半導体装置31が完
成する。
0を図6(b)に示すように平坦性の精度の低い実装基
板6′のマウント面10′にマウントした場合、半導体
チップ30のFET素子部に配置されたソース電極2、
2′、2″は配線メタル5によるエアブリッジ配線によ
り電気的にも結合されているので、マウント面10′の
平坦性に関係なく電気的にオープンとなることはない。
ている配線メタル5は放熱パスとしても働くので凹凸の
激しいマウント面10′上に半導体チップ30をマウン
トした場合に極端に放熱の悪いソース電極の発生を防止
できる。
施例を示しており、図3(a)は半導体チップ30の平
面図、図3(b)は図3(a)に示した半導体チップ3
0をパッケージのヒートシンク16のマウント面10に
実装した状態で図3(a)中のX−X′線で切断した半
導体装置31の断面図である。
の構成要素を表しており、図3(a)に示すとおり、第
1の実施例による半導体装置の半導体チップ30の平面
的な構成は図1(a)に示す参考例と同じである。従っ
て、図3(a)の説明は省略して、図3(b)において
図1(b)と異なる構成要素を中心に説明する。
されるように、ソース電極2、2′、2″を結合する配
線メタル36の配線が参考例のようにエアブリッジ配線
によるのではなく、ゲート電極3およびドレイン電極4
の素子形成部が誘電体層17で覆われていることに特徴
がある。
30の製造方法について説明する。GaAs基板1上に
既存技術によりFET素子のソース電極2、2′、
2″、ゲート電極3、ドレイン電極4を形成した後、半
導体チップ30の表面にCVD法等によりSiN等の誘
電体膜17を形成する。次に、ソース電極2、2′、
2″およびゲートパッド8とドレインパッド9の部分の
誘電体膜17をドライエッチ技術で窓開けし、その後メ
ッキパス用メタルを全面スパッタした後、ソース電極
2、2′、2″の配線に必要な部分のみに配線メタル3
6がメッキされるようにレジストをパターニングし、メ
ッキ技術により配線メタル36を形成する。その後配線
メタル36をマスクとしてドライエッチング技術により
メッキパス用メタルをエッチングすることにより半導体
チップ30が製造できる。
は図3(b)に示されるように、パッケージのヒートシ
ンク16のマウント面10に配線メタル36を下にして
AuSn等のマウントロウ材7により接着または圧着さ
れる。
ソース電極2、2′、2″を結合する配線メタル36が
エアブリッジ配線によるのではなく、ゲート電極3およ
びドレイン電極4の素子形成部を覆う誘電体層17の上
に配線メタル36を形成したので、半導体チップ30の
実装時にかかる外力によりエアブリッジ部が変形してし
まうことを防止できる。また、FET素子の発熱部の一
部がエアである参考例に比較してFET素子の発熱部に
誘電体層17が存在するのでさらに放熱効果が改善され
るという効果がある。
施例を示しており、(a)は半導体装置に搭載する半導
体チップ30の配線を行う前の平面図、(b)は半導体
チップ30の配線後の平面図である。
1の実施例と同じ構成のソース電極2、2′、2″、ゲ
ート電極3およびドレイン電極4が形成されたFET素
子部28と、整合回路部21、22および接地パターン
部23とをGaAs基板1上に形成している。また、F
ET素子部28以外のコンタクト用窓として、ゲートパ
ッド8にゲートパッド部窓24、ドレインパッド9にド
レインパッド部窓25、整合回路部21、22に整合回
路部窓27、接地パターン部23に接地パターン部窓2
6を設け、パッケージとコンタクトを取れるようにして
いる。さらに、図4(b)に示すように配線メタル36
(図中斜線で示した部分)によりソース電極2、2′、
2″、整合回路部窓27、接地パターン部窓26は、電
気的に導通が取れるように配線されている。このように
構成された半導体チップ30は配線メタル36の配線面
を下にしてマウントロウ材によりパッケージのヒートシ
ンクのマウント面に接着または圧着される。
に構成されているので、パッケージにマウントしたと
き、入力線路29および出力線路30は接地パターン2
3との間にコプレナー型伝送線路が構成されるようにな
っている。
ワイヤでヒートシンクにボンディングする方法ではワイ
ヤのインダクタンス成分により高い周波数領域において
接地の状態が悪くなるのに比べ、第2の実施例による半
導体装置ではコプレナー型伝送線路を用いた回路の接地
部パターン部23を配線メタル36により配線し配線面
がパッケージのヒートシンクのマウント面に接合されて
いるので、インダクタンス成分を激減させることができ
接地の状態が良好になり、回路の動作の安定化が図れ
る。
してGaAs基板を用いているが、Si基板等他の半導
体基板を用いても本発明による半導体装置の構成は実施
可能である。
のソース電極を共通の配線メタルにより結合させている
が、ソース電極ではなくドレイン電極、またはソース電
極とドレイン電極の両方を共通の配線メタルにより結合
させてもよい。
ップチップ型半導体装置は、電界効果トランジスタ素子
部のゲート電極、または、ゲート電極とドレイン電極ま
たはソース電極のいずれか一方の電極上に誘電体層が形
成され、さらに該誘電体層と誘電体層に覆われていない
電極とにマウント用導体層が形成されて誘電体層に覆わ
れていない電極を電気的に接合させた半導体チップを搭
載し、該半導体チップの該マウント用導体層が実装しよ
うとする媒体のマウント面にマウント材により接着ある
いは熱的に圧着されているので、マウント面への電気的
接触を確保できると共に、誘電体層の形成により半導体
チップの実装時にかかる外力による変形を防止し、放熱
効果をさらに改善することができ、生産上の歩留の改
善、信頼性の向上、パッケージの低コスト化を実現する
ことが可能となる。
であり、(a)は半導体チップの平面図、(b)は
(a)に示した半導体チップをパッケージのヒートシン
クに実装した状態で(a)中のX−X′線で切断した半
導体装置の断面図、(c)は(a)に示した半導体チッ
プをパッケージのヒートシンクに実装した状態で(a)
中のY−Y′線で切断した半導体装置の断面図である。
のパッケージのリードフレームの平面図、(b)は参考
例による半導体装置のリード切断、リード成形後の断面
図である。
図であり、(a)は半導体チップの平面図、(b)は
(a)に示した半導体チップをパッケージのヒートシン
クのマウント面に実装した状態で(a)中のX−X′線
で切断した半導体装置の断面図である。
ており、(a)は半導体装置に搭載する半導体チップの
配線を行う前の平面図、(b)は半導体チップの配線後
の平面図である。
置の断面図である。
低いマウント面に実装した状態を表した断面図、(b)
は図1で示す半導体チップを平坦性の精度の低いマウン
ト面に実装した状態を表した断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板上にソース電極とゲート電極
とドレイン電極とを複数配置して電界効果トランジスタ
素子部を形成し、該電界効果トランジスタ素子部のゲー
ト電極およびドレイン電極上に誘電体層が形成され、さ
らに該誘電体層と前記ソース電極とにマウント用導体層
が形成されて該マウント用導体層が前記ソース電極を電
気的に接合させた半導体チップを搭載し、該半導体チッ
プの該マウント用導体層が該半導体チップを実装する媒
体のマウント面にマウント材により接着あるいは熱的に
圧着されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 半導体基板上にソース電極とゲート電極
とドレイン電極とを複数配置して電界効果トランジスタ
素子部を形成し、該電界効果トランジスタ素子部のゲー
ト電極上に誘電体層が形成され、さらに該誘電体層と前
記ソース電極およびドレイン電極とにマウント用導体層
が形成されて該マウント用導体層が前記ソース電極とド
レイン電極とを電気的に接合させた半導体チップを搭載
し、該半導体チップの該マウント用導体層が該半導体チ
ップを実装する媒体のマウント面にマウント材により接
着あるいは熱的に圧着されていることを特徴とする半導
体装置。 - 【請求項3】 半導体基板上にソース電極とゲート電極
とドレイン電極とを複数配置して電界効果トランジスタ
素子部を形成し、該電界効果トランジスタ素子部のゲー
ト電極およびソース電極土に誘電体層が形成され、さら
に該誘電体層と前記ドレイン電極とにマウント用導体層
が形成されて該マウント用導体層が前記ドレイン電極を
電気的に接合させた半導体チップを搭載し、該半導体チ
ップの該マウント用導体層が該半導体チップを実装する
媒体のマウント面にマウント材により接着あるいは熱的
に圧着されていることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7150466A JP2773685B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7150466A JP2773685B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH098060A JPH098060A (ja) | 1997-01-10 |
JP2773685B2 true JP2773685B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15497539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7150466A Expired - Fee Related JP2773685B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 半導体装置 |
Country Status (1)
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JPH06310545A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Murata Mfg Co Ltd | 半導体装置 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150466A patent/JP2773685B2/ja not_active Expired - Fee Related
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