JP2767062B2 - 電動機鉄心の打ち抜き方法及び打ち抜き型 - Google Patents
電動機鉄心の打ち抜き方法及び打ち抜き型Info
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- JP2767062B2 JP2767062B2 JP1146228A JP14622889A JP2767062B2 JP 2767062 B2 JP2767062 B2 JP 2767062B2 JP 1146228 A JP1146228 A JP 1146228A JP 14622889 A JP14622889 A JP 14622889A JP 2767062 B2 JP2767062 B2 JP 2767062B2
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- Japan
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- punching
- die
- core
- punch
- outer diameter
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- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 32
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、順送りプレスによって電動機の積層鉄心を
製造するための打ち抜き方法及びその打ち抜き型に関す
るものである。
製造するための打ち抜き方法及びその打ち抜き型に関す
るものである。
電動機鉄心を順送りプレスによって打ち抜く場合、上
型にパンチプレートによって保持されてストリッパプレ
ートによって案内される複数のパンチと、下型にダイプ
レートによって保持されて前記各々のパンチと対向する
複数のダイとをそれぞれ備えた打ち抜き型によって、間
欠的に移送されて前記ストリッパプレートとダイプレー
ト間に供給される鉄心薄板素材を順次打ち抜くものであ
る。
型にパンチプレートによって保持されてストリッパプレ
ートによって案内される複数のパンチと、下型にダイプ
レートによって保持されて前記各々のパンチと対向する
複数のダイとをそれぞれ備えた打ち抜き型によって、間
欠的に移送されて前記ストリッパプレートとダイプレー
ト間に供給される鉄心薄板素材を順次打ち抜くものであ
る。
第3図は、その鉄心薄板素材の一般的に打ち抜きレイ
アウトを示したものである。先ず第1ステーションにお
いてパイロット孔13が穿設され、以後の各ステーション
においては、このパイロット孔13にパイロットピンを嵌
合することによって、鉄心薄板素材の位置決めがなされ
る。続く第2ステーションS2において回転子鉄心スキュ
ー用捨孔14が穿設され、続く第3ステーションS3におい
て回転子鉄心の内径15が穿設される。続く第4ステーシ
ョンS4においてかしめ用突起部16のカットがなされ、同
時に回転子スロット17が穿設され、続く第5ステーショ
ンS5においてかしめ用突起部16の打ち出しがなされ、同
時に固定子スロット18が穿設される。そして続く第6ス
テーションS6において回転子鉄心の外径19が打ち抜かれ
ると共に、先行してダイ内部へ抜き込まれた回転子鉄心
片とのかしめ加工及びスキュー加工が施される。以後は
図示しないが、固定子かしめ用突起部のカット、固定子
内径の穿設及び外径カット、固定子かしめ用突起部の打
ち出し、遊びステーション、及び固定子外径ブランク抜
きの各ステーションが続くものである。
アウトを示したものである。先ず第1ステーションにお
いてパイロット孔13が穿設され、以後の各ステーション
においては、このパイロット孔13にパイロットピンを嵌
合することによって、鉄心薄板素材の位置決めがなされ
る。続く第2ステーションS2において回転子鉄心スキュ
ー用捨孔14が穿設され、続く第3ステーションS3におい
て回転子鉄心の内径15が穿設される。続く第4ステーシ
ョンS4においてかしめ用突起部16のカットがなされ、同
時に回転子スロット17が穿設され、続く第5ステーショ
ンS5においてかしめ用突起部16の打ち出しがなされ、同
時に固定子スロット18が穿設される。そして続く第6ス
テーションS6において回転子鉄心の外径19が打ち抜かれ
ると共に、先行してダイ内部へ抜き込まれた回転子鉄心
片とのかしめ加工及びスキュー加工が施される。以後は
図示しないが、固定子かしめ用突起部のカット、固定子
内径の穿設及び外径カット、固定子かしめ用突起部の打
ち出し、遊びステーション、及び固定子外径ブランク抜
きの各ステーションが続くものである。
上記打ち抜き方法においては、回転子鉄心の内径と外
径の各打ち抜きステーションの間が離れているため、こ
のステーション間において、パイロット孔13とこれに嵌
合する各ステーションにおけるパイロットピンとの隙間
分の誤差の蓄積、及び材料歪みの蓄積、さらには打ち抜
き型自体の偏差等によって、回転子鉄心の内外径の同心
精度が悪くなってしまう。この結果、この内外径の偏心
がひどい場合は、後行程で回転子に切削加工を施して同
心精度を維持する必要が生じ、電動機のコストアップ、
さらには切削部に生じる渦流損に伴う電動機の特性ダウ
ン等の問題が生じるものであった。
径の各打ち抜きステーションの間が離れているため、こ
のステーション間において、パイロット孔13とこれに嵌
合する各ステーションにおけるパイロットピンとの隙間
分の誤差の蓄積、及び材料歪みの蓄積、さらには打ち抜
き型自体の偏差等によって、回転子鉄心の内外径の同心
精度が悪くなってしまう。この結果、この内外径の偏心
がひどい場合は、後行程で回転子に切削加工を施して同
心精度を維持する必要が生じ、電動機のコストアップ、
さらには切削部に生じる渦流損に伴う電動機の特性ダウ
ン等の問題が生じるものであった。
本発明の打ち抜き方法は、鉄心内径と鉄心外径とをそ
れぞれ別ステーションにて打ち抜くものにおいて、前記
鉄心内径に対する前記鉄心外径の製品における偏心に応
じて、前記製品における偏心が修正されるように、前記
鉄心内径を打ち抜くパンチ及びダイと前記鉄心外径を打
ち抜くパンチ及びダイとを相対的に偏心させて打ち抜く
ものである。
れぞれ別ステーションにて打ち抜くものにおいて、前記
鉄心内径に対する前記鉄心外径の製品における偏心に応
じて、前記製品における偏心が修正されるように、前記
鉄心内径を打ち抜くパンチ及びダイと前記鉄心外径を打
ち抜くパンチ及びダイとを相対的に偏心させて打ち抜く
ものである。
また上記打ち抜きに使用する打ち抜き型として、所定
内径又は所定外径のいずれか一方を打ち抜く一対のパン
チ及びダイが、内外径が相互に偏心したブッシュを介し
て上型及び下型のそれぞれに保持される構造としたもの
である。
内径又は所定外径のいずれか一方を打ち抜く一対のパン
チ及びダイが、内外径が相互に偏心したブッシュを介し
て上型及び下型のそれぞれに保持される構造としたもの
である。
内外径を打ち抜く異なるステーション間で、隙間誤差
や材料歪みが蓄積されて生じる偏心は、この偏心を相殺
するような寸法及び方向に設定されるブッシュの偏心に
よって解消され、この結果同心精度に優れた内外径を有
する電動機鉄心が形成される。
や材料歪みが蓄積されて生じる偏心は、この偏心を相殺
するような寸法及び方向に設定されるブッシュの偏心に
よって解消され、この結果同心精度に優れた内外径を有
する電動機鉄心が形成される。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による打ち抜き型の要部断面図であ
り、回転子鉄心の内径を打ち抜くステーションを示して
いる。打ち抜き型の上型は、パンチ7を保持するパンチ
プレート2を上型ホルダー1に固定して構成されてい
る。下型は、ダイ8を保持するダイプレート9を下型ホ
ルダー10に固定して構成されている。パンチ7は、スト
リッパホルダー3によって保持されたストリッパプレー
ト4によって下端が案内されて、対向するダイ8との間
に供給される鉄心薄板素材11に回転子鉄心の内径を穿設
する。5a及び5bは内外径が相互に偏心したブッシュであ
り、内径はそれぞれパンチ7及びダイ8に嵌合してノッ
クピン12,12により位置決めがなされており、一方外径
はそれぞれパンチプレート2及びダイプレート9に嵌合
すると共に、それぞれ一体に設けられたウォームホイル
ギヤ20a,20bとこれにかみ合うウォームギヤ6a及び6bよ
りなるウォーム機構により回動自在に構成されている。
り、回転子鉄心の内径を打ち抜くステーションを示して
いる。打ち抜き型の上型は、パンチ7を保持するパンチ
プレート2を上型ホルダー1に固定して構成されてい
る。下型は、ダイ8を保持するダイプレート9を下型ホ
ルダー10に固定して構成されている。パンチ7は、スト
リッパホルダー3によって保持されたストリッパプレー
ト4によって下端が案内されて、対向するダイ8との間
に供給される鉄心薄板素材11に回転子鉄心の内径を穿設
する。5a及び5bは内外径が相互に偏心したブッシュであ
り、内径はそれぞれパンチ7及びダイ8に嵌合してノッ
クピン12,12により位置決めがなされており、一方外径
はそれぞれパンチプレート2及びダイプレート9に嵌合
すると共に、それぞれ一体に設けられたウォームホイル
ギヤ20a,20bとこれにかみ合うウォームギヤ6a及び6bよ
りなるウォーム機構により回動自在に構成されている。
パンチ7及びダイ8は、第2図に示すように、型設計
時の打ち抜きセンターC1に対してWなる偏心寸法を有す
る打ち抜きセンターC2に配置されている。パンチ7とダ
イ8は鉄心薄板素材11に対して対称配置であるため、簡
略のためダイ8についてのみ説明すると、ダイ8の偏心
寸法Wは、ダイ8とダイプレート9間に嵌入するブッシ
ュ5bの内外径の偏心寸法を選択することにより設定さ
れ、また偏心方向は、ブッシュ5bの薄肉部を適宜な方法
によって偏心させようとする方向に合わせることにより
設定され、実施例においては、ロッド21によってウォー
ム機構6b,20bを介してブッシュ5bとこれに位置決めされ
たダイ8を回動させることにより設定される。そして上
記偏心寸法及び偏心方向の設定は、型設計時の打ち抜き
センターC1によって打ち抜かれた回転子鉄心の内径が、
後ステーションで打ち抜かれる回転子鉄心の外径に対し
て偏心を生じた場合に、その回転子鉄心の内外径の偏心
が修正される寸法及び方向に設定されるものである。
時の打ち抜きセンターC1に対してWなる偏心寸法を有す
る打ち抜きセンターC2に配置されている。パンチ7とダ
イ8は鉄心薄板素材11に対して対称配置であるため、簡
略のためダイ8についてのみ説明すると、ダイ8の偏心
寸法Wは、ダイ8とダイプレート9間に嵌入するブッシ
ュ5bの内外径の偏心寸法を選択することにより設定さ
れ、また偏心方向は、ブッシュ5bの薄肉部を適宜な方法
によって偏心させようとする方向に合わせることにより
設定され、実施例においては、ロッド21によってウォー
ム機構6b,20bを介してブッシュ5bとこれに位置決めされ
たダイ8を回動させることにより設定される。そして上
記偏心寸法及び偏心方向の設定は、型設計時の打ち抜き
センターC1によって打ち抜かれた回転子鉄心の内径が、
後ステーションで打ち抜かれる回転子鉄心の外径に対し
て偏心を生じた場合に、その回転子鉄心の内外径の偏心
が修正される寸法及び方向に設定されるものである。
また第1図において、5cは、ストリッパプレート4内
に嵌入されたブッシュであり、パンチ7の偏心に合わせ
てパンチ7の下端を案内するように設置されるものであ
る。このブッシュ5cはブッシュ5a,5bと同形態に構成し
てもよいが、実用上はさほど厳密な寸法管理を要するま
でもなく、例えばその内径部とパンチ7との隙間を予め
大きめに設定しておくこと等により、偏心量の若干の差
異に対して対処し得るものである。
に嵌入されたブッシュであり、パンチ7の偏心に合わせ
てパンチ7の下端を案内するように設置されるものであ
る。このブッシュ5cはブッシュ5a,5bと同形態に構成し
てもよいが、実用上はさほど厳密な寸法管理を要するま
でもなく、例えばその内径部とパンチ7との隙間を予め
大きめに設定しておくこと等により、偏心量の若干の差
異に対して対処し得るものである。
以上は回転子鉄心の内径を打ち抜くステーションに関
して説明したが、本発明による偏心機構は、回転子鉄心
の外径を打ち抜くステーションに適用してもよいことは
勿論である。但し一般的には、パンチ及びダイの径が小
さくてスペースに余裕のある径小部側の打ち抜きステー
ションに適用するのが好ましい。また回転子鉄心に限ら
ず、別ステーションにて打ち抜く複数の径による構成要
素を備えた製品の打ち抜きに好適なものである。
して説明したが、本発明による偏心機構は、回転子鉄心
の外径を打ち抜くステーションに適用してもよいことは
勿論である。但し一般的には、パンチ及びダイの径が小
さくてスペースに余裕のある径小部側の打ち抜きステー
ションに適用するのが好ましい。また回転子鉄心に限ら
ず、別ステーションにて打ち抜く複数の径による構成要
素を備えた製品の打ち抜きに好適なものである。
本発明によれば、鉄心内外径を打ち抜く異なるステー
ション間で、パイロット孔とこれに嵌合するパイロット
ピンとの隙間誤差の蓄積、材料歪みの蓄積、型自体の偏
差等によって生じる鉄心内外径相互の偏心が修正され、
この結果内外径の同心精度に優れた電動機鉄心が形成さ
れ、鉄心の切削加工が不要となり、電動機のコストダウ
ン及び特性アップが達成できる特長がある。
ション間で、パイロット孔とこれに嵌合するパイロット
ピンとの隙間誤差の蓄積、材料歪みの蓄積、型自体の偏
差等によって生じる鉄心内外径相互の偏心が修正され、
この結果内外径の同心精度に優れた電動機鉄心が形成さ
れ、鉄心の切削加工が不要となり、電動機のコストダウ
ン及び特性アップが達成できる特長がある。
第1図は本発明の実施例を示す打ち抜き型の要部断面
図、第2図は第1図の下型の平面図、第3図は鉄心薄板
素材の打ち抜きの一例を示すレイアウト図である。 2……パンチプレート、4……ストリッパプレート、5
a,5b,5c……ブッシュ、7……パンチ、8……ダイ、9
……ダイプレート、11……鉄心薄板素材、15……回転子
鉄心の内径、19……回転子鉄心の外径。
図、第2図は第1図の下型の平面図、第3図は鉄心薄板
素材の打ち抜きの一例を示すレイアウト図である。 2……パンチプレート、4……ストリッパプレート、5
a,5b,5c……ブッシュ、7……パンチ、8……ダイ、9
……ダイプレート、11……鉄心薄板素材、15……回転子
鉄心の内径、19……回転子鉄心の外径。
Claims (2)
- 【請求項1】間欠的に打ち抜き型内へ移送される鉄心薄
板素材から、鉄心内径と鉄心外径とをそれぞれ別ステー
ションにて打ち抜くものにおいて、前記鉄心内径に対す
る前記鉄心外径の製品における偏心に応じて、前記製品
における偏心が修正されるように、前記鉄心内径を打ち
抜くパンチ及びダイと前記鉄心外径を打ち抜くパンチ及
びダイとを相対的に偏心させて打ち抜くことを特徴とす
る電動機鉄心の打ち抜き方法。 - 【請求項2】上型に保持された複数のパンチと、下型に
保持されて前記各々のパンチと対向する複数のダイとに
よって、間欠的に移送されてくる鉄心薄板素材を順次打
ち抜いて、所定内外径を備えた電動機鉄心を製造する打
ち抜き型において、前記所定内外径の一方を打ち抜く一
対のパンチ及びダイが、内外径が相互に偏心したブッシ
ュを介して前記上型及び下型のそれぞれに保持されてい
ることを特徴とする電動機鉄心の打ち抜き型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146228A JP2767062B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 電動機鉄心の打ち抜き方法及び打ち抜き型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146228A JP2767062B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 電動機鉄心の打ち抜き方法及び打ち抜き型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311957A JPH0311957A (ja) | 1991-01-21 |
JP2767062B2 true JP2767062B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15403008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1146228A Expired - Lifetime JP2767062B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 電動機鉄心の打ち抜き方法及び打ち抜き型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767062B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101345457B (zh) * | 2008-04-30 | 2011-03-16 | 无锡市中达电机有限公司 | 一种电机定子端板的冲制槽形模具 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3705044B2 (ja) * | 1999-10-19 | 2005-10-12 | スズキ株式会社 | スクータ型車両 |
JP6719207B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2020-07-08 | 株式会社三井ハイテック | 偏心ブッシュを備えた金型装置及びそれを用いたかしめ位置調整方法 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1146228A patent/JP2767062B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101345457B (zh) * | 2008-04-30 | 2011-03-16 | 无锡市中达电机有限公司 | 一种电机定子端板的冲制槽形模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311957A (ja) | 1991-01-21 |
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