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JP2762696B2 - ミシン - Google Patents

ミシン

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JP2762696B2
JP2762696B2 JP13075890A JP13075890A JP2762696B2 JP 2762696 B2 JP2762696 B2 JP 2762696B2 JP 13075890 A JP13075890 A JP 13075890A JP 13075890 A JP13075890 A JP 13075890A JP 2762696 B2 JP2762696 B2 JP 2762696B2
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JP
Japan
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looper
sewing machine
cam
phase adjuster
needle bar
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英夫 安藤
暁洋 舟橋
安彦 渡辺
和明 鯉江
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は縫針とルーパーとの協働によって縫目を形成
して行くタイプのミシンに関する。
(従来の技術) この種のミシンとして例えば穴かがりミシンがあり、
その一般的構造を以下に述べる。
ミシン主軸に針棒駆動カム及びルーパー駆動カムが一
体回転するように設けられ、各カムに対して夫々カムフ
ォロワーが設けられている。針棒駆動カムに連動するカ
ムフォロワーには針棒駆動レバーが連結され、前記ミシ
ン主軸の回転に応じてその針棒駆動レバーが揺動するこ
とにより針棒が上下に駆動される。一方、ルーパー駆動
カムに連動するカムフォロワーにはカム応動レバー及び
ルーパーリンクが順に連結され、これらを介してカムフ
ォロワの変位がルーパーを動かすためのルーパー駆動機
構に伝えられ、もってミシン主軸の回転に同期してルー
パーが駆動される。これにて針棒に取付けられた縫針と
ルーパーとが同期して動作し、両者の協働によって縫目
が順次形成されるのである。
ところで、適切な縫目を形成するには、縫針が布に刺
さっていて針糸のループが形成された時にルーパーの先
端がそのループ内に入り込むようにしなくてはならない
から、針棒運動の位相とルーパー運動の位相とは適切に
調節されていなくてはならない。
そこで、従来、針棒運動の位相は固定的にしておき、
ルーパー運動の位相を調節することにより縫針に対する
ルーパーの出会い位相を調節する構成が考えられてい
る。その構成は第8図及び第9図に示す通りであった。
即ち、円盤状の位相調整体1がミシンフレーム2に形成
した円形の開口部3内に回動可能に収納され、ミシンフ
レーム2に螺合した止めねじ4を位相調整体1の周面部
に形成した凹溝1a内に進入させることにより位相調整体
1が固定されている。その位相調整体1の偏心位置には
支点軸5が突設され、この支点軸5にカム応動レバー6
が回動可能に連結され、そのカム応動レバー6の中間部
にルーパー駆動カム7に係合するカムフォロワー8が設
けられると共に、カム応動レバー6の先端部がルーパー
駆動機構に連なるルーパーリンク9に連結されている。
この構成においてルーパーの出会い位相を調節するに
は、ミシンフレーム2に設けた止めねじ4を緩めた上
で、位相調整体1に設けた一対の調節用穴10に図示しな
い専用工具の突起を嵌め込み、その位相調整体1を開口
部3内で回動させる。すると、位相調整体1の支点軸5
の位置が動くため、これに伴いルーパー駆動カム7に係
合するカムフォロワー8の位置が変化し、ルーパー運動
の位相が変化することになる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成は、位相調整体1をその周面
側から止めねじ4にて固定する構造であるため、凹溝1a
の形状が崩れ易く、微調整が困難になるという欠点があ
った。また、止めねじ4は一般的なマイナスドライバー
にて回すことができるものの、位相調整体1を回動させ
るには専用工具が必要で調整が面倒であるという問題も
あった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものである。従っ
て、その目的は、縫針に対するルーパーの出会い位相の
微妙な調整も自在にでき、しかもその調整作業のために
専用工具を用いずとも済むミシンを提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のミシンは、ミシン主軸により駆動され互いに
一体的に回転するように設けられた針棒駆動カム及びル
ーパー駆動カムと、その針棒駆動カムに連動するカムフ
ォロワーの変位に応じて揺動することにより針棒を駆動
する針棒駆動レバーと、針棒に取付けられた縫針に対す
るルーパーの出会い位相を調整すべくミシンフレームに
回動可能に設けられた位相調整体と、この位相調整体の
偏心位置に設けられた支点軸に回動可能に枢支されその
支点軸とは異なる位置にルーパー駆動カムに連動するカ
ムフォロワーを設けたカム応動レバーと、このカム応動
レバーに連結されてルーパーを動かすためのルーパー駆
動機構に動きを伝達するルーパーリンクとを備え、前記
位相調整体を、ミシンフレームに形成された円形の開口
部内に回動可能に収納すると共にミシンフレームの外面
側に取付けた固定板にミシンフレームの外側から止めね
じにより取付け、固定板に止めねじを挿通させるべく形
成されるねじ挿通孔を、位相調整体と同心の弧状に形成
し、更に、位相調整体に、止めねじ締付け用の工具によ
って位相調整体を回動操作するための係合部を形成する
と共に、固定板に前記係合部に対応して止めねじ締付け
用の工具を通すための工具挿通孔を形成したところに特
徴を有する。
(作用) 位相調整体はミシンフレームの外面側に取付けた固定
板に止めねじにて固定されているから、第8図及び第9
図に示すように位相調整体1の周面側から止めねじ4に
て固定する構成に比べてがたが生じ難く、微妙な調整が
可能となる。また、固定板に止めねじを挿通させるべく
形成されるねじ挿通孔は、位相調整体と同心の弧状であ
り、位相調整体には止めねじ締付け用の工具によって位
相調整体を回動操作するための係合部が形成されている
から、止めねじ締付け用の工具によって止めねじを緩
め、次いで位相調整体の係合部にその工具を係合させて
位相調整体を回動操作し、この後、再びその工具によっ
て止めねじを締付ければよく、一種の工具で簡単にルー
パーの出会い位相調整を終えることができる。
(実施例) 以下、本発明に鳩目穴かがりミシンに適用した一実施
例について第1図ないし第7図を参照して説明する。
まず、第6図に基づいてこのミシンの全体構成につい
て簡単に述べる。ミシンフレーム11は、略矩形箱状をな
すベッド部12に、その奥方上部から前方に延びるアーム
部13を一体的に有して構成され、ミシンテーブル14上に
載置されている。このミシンテーブル14の下方には、図
示はしないがミシンの駆動源となる駆動モータ、縫い速
度や縫い目ピッチなどを設定するための操作パネル、足
踏み式の起動・停止スイッチなどが設けられ、更に、各
機構の動作を制御する制御装置が設けられている。
アーム部13の先方部には、縫針15が取付けられた針棒
16が上下動可能に設けられ、ベッド部12には針棒16の直
下に位置して2個のルーパー(図示せず)を備えたルー
パー土台17が設けられている。これらのルーパーは針棒
16の上下動に同期して作動することにより縫針15と協働
して加工布に縫目を形成する。また、ベッド部12にはル
ーパー土台17の奥方側に位置して下メス18が固定され、
この下メス18に対し上方より接離するハンマー19が回動
可能に設けられている。
前記ベッド部12の上面部には加工布がセットされる送
り台20が設けられると共に、ここにセットされた加工布
を前記下メス18によって形成された切り込みの両側で押
さえるための一対の布押さえ(図示せず)が送り台20上
に設けられている。送り台20は、全体として薄形の矩形
箱状をなし、図示しない送り機構により、X方向(左右
方向)及びY方向(前後方向)に移動される。これによ
り、布押さえにより押さえ付け固定された加工布を、縫
針15直下の必要な位置に移動させ、もってその加工布に
形成された鳩目穴状の切り込みの縁部に順次かがり縫い
を施すことができる。なお、前記針棒16とルーパー土台
17とは図示しない駆動機構及び連動機構によって一体的
に回動するようになっており、鳩目穴の丸穴部を縫うと
きには送り台20のみならず上記針棒16とルーパー土台17
とが僅かずつ一定的に回動して縫糸が放射状のパターン
を描くようにしている。
さて、第1図ないし第3図に示すようにアーム部13の
内部には前記駆動モータによって回転駆動されるミシン
主軸29が設けられ、ここに円形のカム体30が取付けられ
ている。このカム体30は一方の端面に針棒駆動カム31を
有すると共に(第2図参照)、他方の端面にルーパー駆
動カム32を有し(第1図参照)、両カム31,32がミシン
主軸29により駆動されて一体的に回転する。そして、ア
ーム部13内には前後方向に延びる針棒駆動レバー33が軸
33aによって軸支され、その後端部に前記針棒駆動カム3
1に係合するカムフォロワー34が設けられている。ま
た、その針棒駆動カム31の前端部にはスライドリンク35
が嵌合し、これが針棒16に固定された支点ピン36に係合
している。これにより、ミシン主軸29が回転すると針棒
駆動カム31が回転し、これに連動するカムフォロワー34
の変位に応じて針棒駆動レバー33が第1図中矢印A方向
に揺動し、もって針棒16が上下に駆動されることにな
る。なお、針棒16はミシン主軸29の回転によって上下に
駆動されると、これと同期して図示しない針振り機構に
よって左右に振られる。
一方、第4図及び第5図に示すように、ミシンフレー
ム11のうちアーム部13の側壁部には円形の開口部37が形
成され、その内部に円盤状の位相調整体38が回動可能に
収納されている。また、このミシンフレーム11の外面側
のうち上記開口部37を塞ぐ位置には、全体として円板状
をなす固定板39が2本のねじ39aにより固定されてい
る。この固定板39には、位相調整体38と同心の弧状をな
す一対のねじ挿通孔40が対称位置に形成され、中央に工
具挿通孔41が形成されている。また、前記位相調整体38
には外周寄りに止めねじ42が螺合する2つのねじ孔43が
形成され、係合部に相当する直線溝44が中心を通って形
成されている。従って、位相調整体38は、固定板39のね
じ挿通孔40に止めねじ42を挿通させ、これをねじ孔43に
螺合して締付けることにより固定板39ひいてはミシンフ
レーム11に固定され、その止めねじ42を緩めることによ
り開口部37内で回動が許容される。また、前記止めねじ
42は例えばマイナスドライバーによって締付けられるす
り割付きねじが使用され、前記位相調整体38の直線溝44
にはそのマイナスドライバーを差し込むことができるよ
うになっている。
次に、位相調整体38のミシンフレーム11内側の面に
は、その偏心位置に支点軸45が突設されている。そし
て、この支点軸45にはカム応動レバー46の一端部が回動
可能に連結され、そのカム応動レバー46の中間部には前
記ルーパー駆動カム32に係合するカムフォロワー47が突
設されている。更に、このカム応動レバー46の先端部に
は、上下方向に延びるルーパーリンク48の上端部が回動
可能に連結され、そのルーパーリンク48の下端部がルー
パー駆動機構49の一部をなすルーパー駆動レバー50に連
結されている。従って、ミシン主軸29によりルーパー駆
動カム32が回動されると、これに連動するカムフォロワ
ー47の変位に応じてカム応動レバー46が位相調整体38の
支点軸45を中心に第1図中矢印B方向に揺動する。そし
て、このカム応動レバー46の揺動に基づきルーパーリン
ク48が上下方向(第1図中矢印C方向)に往復動し、更
に、この動きがルーパー駆動レバー50の軸50aを中心と
する同図中矢印D方向に沿う揺動によってルーパー土台
17に設けられているルーパー駆動機構49に伝えられてル
ーパーが動作することになる。
さて、本実施例において、縫針15に対するルーパーの
出会い位相を調節するには次のようにする。
マイナスドライバーを用い、まず位相調整体38に締付
けてある2つの止めねじ42を緩める。この後、このマイ
ナスドライバーの先端部を固定板39の工具挿通孔41を通
して位相調整体38の直線溝44内に嵌め込み、そのドライ
バーを僅かに回す。すると、位相調整体38はミシンフレ
ーム11の開口部37内に回動可能に収納され且つ固定板39
の各ねじ挿通孔40は弧状をなしているから、位相調整体
38はドライバーの回し加減に応じて開口部37内で回動す
る。このように位相調整体38が回動すれば、その偏心位
置に設けられている支点軸45が弧を描いて移動すること
になるから、カム応動レバー46を介して一体化されてい
るカムフォロワー47の位置が前記支点軸45の移動量に応
じて第1図中左右方向に変化することになる。このと
き、ルーパー駆動カム32と一体の針棒駆動カム31に係合
しているカムフォロワー26の位置は変化しないから、針
棒運動の位相は変化せず、ルーパー運動の位相のみが変
化することになる。これにて、縫針15に対するルーパー
の出会い位相を調整できるのである。ちなみに、本実施
例におけるこれら各運動の位相の変化の様子を図示する
と第7図のようになる。同図において上半部に描かれて
いる正弦波曲線は針棒16の位置を示す針棒曲線で、ミシ
ン主軸29の1回転で2回上下することが示されている。
また、同図の下半部に描かれているのはルーパーの位置
で、位相調整体38を回動させることにより、一点鎖線で
示す位相と二点鎖線で示す位相との間でルーパー運動の
位相を変化させ得ることが示されている。なお、上述の
ようにして位相調整体38を必要量だけ回動させた後は、
再びマイナスドライバーにて止めねじ42を締付ければ位
相調整体38はその位置に固定される。
上記実施例によれば次のような効果を得ることができ
る。第8図に示すように位相調整体1の周面側から止め
ねじ4にて固定する従来構成では凹溝1aや止めねじ4の
先端部の形状が崩れてがたつきが生じ易いという事情が
あった。しかし、上記実施例によれば、位相調整体38
は、ねじ穴43に螺合した止めねじ42にて固定板39に締付
け固定する構成であるから、がたつきが生じ難く、微妙
な調整が可能となる。また、止めねじ42の締付けに使用
するマイナスドライバーの先端部を位相調整体38の直線
溝44に差し込めば、そのドライバーによって位相調整体
38を自由に回動させることができるから、専用工具が不
要になり、1本のドライバーだけで調整作業を行うこと
ができるようになる。
なお、上記実施例では、止めねじとしてマイナスドラ
イバーにて締付けるすり割付きねじを利用した場合を示
したが、本発明はこれに限られず、止めねじとしていわ
ゆるプラスドライバーにて締付ける十字穴付きねじを利
用する場合には、位相調整体に設ける係合部もそのドラ
イバーに合致させた十字穴とすればよい。その他、本発
明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものでは
なく、要旨を逸脱しなく範囲内で種々変更して実施する
ことができるものである。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、縫針に対するル
ーパーの出会い位相を微妙に調整でき、しかもその調整
作業のために専用工具を用いずとも済むという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の一実施例を示し、第1図
は内部構造の要部を示す側面図、第2図は同じく反対の
方向からの側面図、第3図は要部の平面図、第4図は拡
大側面図、第5図は第4図中V−V線に沿って示す断面
図、第6図は全体の側面図、第7図は針棒とルーパーの
動きを示すグラフである。第8図は従来構造を示す要部
の概略的側面図、第9図は第8図のIX-IX線に沿って示
す断面図である。 図面中、11はミシンフレーム、15は縫い針、16は針棒、
17はルーパー土台、20は送り台、29はミシン主軸、31は
針棒駆動カム、32はルーパー駆動カム、33は針棒駆動レ
バー、34はカムフォロワー、37は開口部、38は位相調整
体、39は固定板、40はねじ挿通孔、41は工具挿通孔、42
は止めねじ、43はねじ孔、44は直線溝(係合部)、46は
カム応動レバー、47はカムフォロワー、48はルーパーリ
ンク、49はルーパー駆動機構である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鯉江 和明 愛知県名古屋市瑞穂区堀田通9丁目35番 地 ブラザー工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05B 1/00 - 83/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシン主軸により駆動され互いに一体的に
    回転するように設けられた針棒駆動カム及びルーパー駆
    動カムと、 前記針棒駆動カムに連動するカムフォロワーの変位に応
    じて揺動することにより針棒を駆動する針棒駆動レバー
    と、 前記針棒に取付けられた縫針に対するルーパーの出会い
    位相を調整すべくミシンフレームに回動可能に設けられ
    た位相調整体と、 この位相調整体の偏心位置に設けられた支点軸に回動可
    能に枢支されその支点軸とは異なる位置に前記ルーパー
    駆動カムに連動するカムフォロワーを設けたカム応動レ
    バーと、 このカム応動レバーに連結されて前記ルーパーを動かす
    ためのルーパー駆動機構に動きを伝達するルーパーリン
    クとを備え、 前記位相調整体を、前記ミシンフレームに形成された円
    形の開口部内に回動可能に収納すると共に前記ミシンフ
    レームの外面側に取付けた固定板に前記ミシンフレーム
    の外側から止めねじにより取付け、 前記固定板に前記止めねじを挿通させるべく形成される
    ねじ挿通孔を、前記位相調整体と同心の弧状に形成し、 前記位相調整体に、前記止めねじ締付け用の工具によっ
    て位相調整体を回動操作するための係合部を形成すると
    共に、 前記固定板に前記係合部に対応して前記止めねじ締付け
    用の工具を通すための工具挿通孔を形成したことを特徴
    とするミシン。
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