JP2758742B2 - 誤動作検出方式 - Google Patents
誤動作検出方式Info
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
- G06F11/076—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a count or rate limit, e.g. word- or bit count limit
-
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- G06F11/0757—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCPUの誤動作を検出す
る誤動作検出方式に関し、特に、CPUの誤動作回数を
確認することができる誤動作検出方式に関する。
る誤動作検出方式に関し、特に、CPUの誤動作回数を
確認することができる誤動作検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】高い信頼性が要求される装置に於いては
装置の誤動作を検出し、検出結果に従った処理を行なう
ことが必要になる。
装置の誤動作を検出し、検出結果に従った処理を行なう
ことが必要になる。
【0003】例えば、公共的な電波を使用することから
高い信頼性が要求される自動車電話に於いては、CPU
に診断機能を設け、CPUが制御する回路に誤動作が発
生した場合、保守部門による修理等により障害原因が排
除されるまで、通常動作を停止し、自動車電話を使用不
能にするということが行なわれている。例えば、電波送
信回路に誤動作が検出されれば、CPUは表示装置に
“送信回路異常”を表示し、電源のオフ以外の命令を受
け付けなくなる。
高い信頼性が要求される自動車電話に於いては、CPU
に診断機能を設け、CPUが制御する回路に誤動作が発
生した場合、保守部門による修理等により障害原因が排
除されるまで、通常動作を停止し、自動車電話を使用不
能にするということが行なわれている。例えば、電波送
信回路に誤動作が検出されれば、CPUは表示装置に
“送信回路異常”を表示し、電源のオフ以外の命令を受
け付けなくなる。
【0004】また、CPU自身に誤動作が発生した場合
も、異常電波により公共性を害する可能性があるため、
自動車電話にはCPUに対する誤動作防止機構も設けら
れている。このような機構はフォールト・トレランスと
呼ばれている。
も、異常電波により公共性を害する可能性があるため、
自動車電話にはCPUに対する誤動作防止機構も設けら
れている。このような機構はフォールト・トレランスと
呼ばれている。
【0005】ところで、自動車電話に於いては、CPU
の誤動作に対処するため、ウオッチドッグタイマを設け
ている。オッチドッグタイマはCPUによってリセット
されてから所定時間が経過したことを、CPUとは独立
したクロックに基づいて検出した時、CPUに対して割
り込みを行なうものである。即ち、CPUに上記所定時
間よりも短い周期でウオッチドッグタイマに対するリセ
ット処理を行なわせることにより、CPUに誤動作が発
生した場合、CPUに割り込みがかかることになる。
の誤動作に対処するため、ウオッチドッグタイマを設け
ている。オッチドッグタイマはCPUによってリセット
されてから所定時間が経過したことを、CPUとは独立
したクロックに基づいて検出した時、CPUに対して割
り込みを行なうものである。即ち、CPUに上記所定時
間よりも短い周期でウオッチドッグタイマに対するリセ
ット処理を行なわせることにより、CPUに誤動作が発
生した場合、CPUに割り込みがかかることになる。
【0006】そして、CPUに誤動作が発生し、ウオッ
チドッグタイマによる割り込みが発生した場合、CPU
は現在実行中の処理を中断し、予め定められている割り
込み処理を行なう。CPUの誤動作原因にはノイズ等の
ように発生頻度が低いものや、CPUの故障等のように
或る程度発生頻度の高いもの等があり、その原因を確定
することは困難であり、また、誤動作の再現確率も極め
て低いため、割り込み処理ではハードウェア・リセット
を行なうだけである。
チドッグタイマによる割り込みが発生した場合、CPU
は現在実行中の処理を中断し、予め定められている割り
込み処理を行なう。CPUの誤動作原因にはノイズ等の
ように発生頻度が低いものや、CPUの故障等のように
或る程度発生頻度の高いもの等があり、その原因を確定
することは困難であり、また、誤動作の再現確率も極め
て低いため、割り込み処理ではハードウェア・リセット
を行なうだけである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、CPUに誤動作が発生した場合、ハードウェア・リ
セットを行なうだけであるので、利用者がCPUの誤動
作の発生を認識することが難しく、そのCPUが不安定
な状態にあるか否かを認識することが難しいという問題
があった。また、更に、発生頻度が一定水準以下のCP
U異常は保守部門に於いても不良要因を発見することが
難しいため、他の要因の修理のために製品が持ち込まれ
た場合、CPUの誤動作に関する要因については修理を
行なわずに利用者に戻してしまう場合があるという問題
があった。
は、CPUに誤動作が発生した場合、ハードウェア・リ
セットを行なうだけであるので、利用者がCPUの誤動
作の発生を認識することが難しく、そのCPUが不安定
な状態にあるか否かを認識することが難しいという問題
があった。また、更に、発生頻度が一定水準以下のCP
U異常は保守部門に於いても不良要因を発見することが
難しいため、他の要因の修理のために製品が持ち込まれ
た場合、CPUの誤動作に関する要因については修理を
行なわずに利用者に戻してしまう場合があるという問題
があった。
【0008】本発明の目的は、利用者がCPUが不安定
な状態にあるか否かを容易に認識できるようにすると共
に、保守部門が潜在的な不良要因の存在を認識できるよ
うにすることにある。
な状態にあるか否かを容易に認識できるようにすると共
に、保守部門が潜在的な不良要因の存在を認識できるよ
うにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、 (A)CPUの誤動作を検出することにより、前記CP
Uに対して割り込みを行なうウオッチドッグタイマと、
移動機番号が格納されている不揮発性メモリとを備えた
システムに於いて、表示手段を設けると共に、前記不揮
発性メモリに前記CPUの誤動作回数を記録するように
し、前記CPUは前記ウオッチドッグタイマにより割り
込みがかけられる毎に前記不揮発性メモリに記録されて
いる誤動作回数を歩進し、歩進後の誤動作回数が所定値
以上となることにより前記表示手段にアラーム表示を行
なうものである。
するため、 (A)CPUの誤動作を検出することにより、前記CP
Uに対して割り込みを行なうウオッチドッグタイマと、
移動機番号が格納されている不揮発性メモリとを備えた
システムに於いて、表示手段を設けると共に、前記不揮
発性メモリに前記CPUの誤動作回数を記録するように
し、前記CPUは前記ウオッチドッグタイマにより割り
込みがかけられる毎に前記不揮発性メモリに記録されて
いる誤動作回数を歩進し、歩進後の誤動作回数が所定値
以上となることにより前記表示手段にアラーム表示を行
なうものである。
【0010】
【0011】
【作用】(A)の構成に於いては、CPUに誤動作が発
生すると、ウオッチドッグタイマによりCPUに割り込
みがかけられる。CPUはウオッチドッグタイマにより
割り込みがかけられる毎に不揮発性メモリに記録されて
いるCPUの誤動作回数を歩進する。そして、不揮発性
メモリに記録されているCPUの誤動作回数が所定値以
上となった場合、CPUが表示手段にアラーム表示を行
ない、利用者にCPUが不安定な状態であることを表示
する。
生すると、ウオッチドッグタイマによりCPUに割り込
みがかけられる。CPUはウオッチドッグタイマにより
割り込みがかけられる毎に不揮発性メモリに記録されて
いるCPUの誤動作回数を歩進する。そして、不揮発性
メモリに記録されているCPUの誤動作回数が所定値以
上となった場合、CPUが表示手段にアラーム表示を行
ない、利用者にCPUが不安定な状態であることを表示
する。
【0012】
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、CPU1と、ウオッチドッグタイマ2と、不揮発性
メモリ3と、表示部4とから構成されている。
り、CPU1と、ウオッチドッグタイマ2と、不揮発性
メモリ3と、表示部4とから構成されている。
【0015】CPU1はウオッチドッグタイマ2にウオ
ッチドッグタイマリセット信号51を送出しながら、予
め定められているソフトウェア処理を行なう。例えば、
CPU1が自動車電話に設けられているものであれば、
CPU1はウオッチドッグタイマリセット信号51を出
力しながら、自動車電話システムとしてのソフトウェア
処理を行なう。また、CPU1はウオッチドッグタイマ
2から割り込み信号52が加えられた場合は予め定めら
れている割り込み処理を実行する。
ッチドッグタイマリセット信号51を送出しながら、予
め定められているソフトウェア処理を行なう。例えば、
CPU1が自動車電話に設けられているものであれば、
CPU1はウオッチドッグタイマリセット信号51を出
力しながら、自動車電話システムとしてのソフトウェア
処理を行なう。また、CPU1はウオッチドッグタイマ
2から割り込み信号52が加えられた場合は予め定めら
れている割り込み処理を実行する。
【0016】ウオッチドッグタイマ2はCPU1とは独
立したクロックで動作しており、CPU1からウオッチ
ドッグタイマリセット信号51が加えられなかった場
合、一定のタイムインターバルでCPU1に対して割り
込み信号52を送出する。この割り込み信号52は例え
ばハードウェアリセット端子に入力され、CPU1は割
り込み信号52が加えられることにより、プログラムカ
ウンタを0番地にして処理を再開すると共に、周辺回路
にイニシャライズをかける。CPU1は正常な処理を行
なっている場合、ウオッチドッグタイマ2からの割り込
み信号52を防止するため、ウオッチドッグタイマ2の
タイムインターバルよりも短い時間でウオッチドッグタ
イマリセット信号51をウオッチドッグタイマ2に対し
て送出し、割り込み信号52が出力されるよりも速く、
ウオッチドッグタイマ2をリセットする。
立したクロックで動作しており、CPU1からウオッチ
ドッグタイマリセット信号51が加えられなかった場
合、一定のタイムインターバルでCPU1に対して割り
込み信号52を送出する。この割り込み信号52は例え
ばハードウェアリセット端子に入力され、CPU1は割
り込み信号52が加えられることにより、プログラムカ
ウンタを0番地にして処理を再開すると共に、周辺回路
にイニシャライズをかける。CPU1は正常な処理を行
なっている場合、ウオッチドッグタイマ2からの割り込
み信号52を防止するため、ウオッチドッグタイマ2の
タイムインターバルよりも短い時間でウオッチドッグタ
イマリセット信号51をウオッチドッグタイマ2に対し
て送出し、割り込み信号52が出力されるよりも速く、
ウオッチドッグタイマ2をリセットする。
【0017】図2はウオッチドッグタイマ2の構成例を
示すブロック図であり、発振回路21と、シフトレジス
タ22と、D形フリップフロップ23と、微分回路24
とから構成されている。
示すブロック図であり、発振回路21と、シフトレジス
タ22と、D形フリップフロップ23と、微分回路24
とから構成されている。
【0018】このウオッチドッグタイマ2のタイムイン
ターバルを決定するのは発振回路21とシフトレジスタ
22であり、発振回路21の固定周波数をシフトレジス
タ22で分周することにより、任意のタイムインターバ
ルを得ている。D形フリップフロップ23は電源投入時
にCRから構成される積分回路によりリセットされ、Q
出力に負レベルを出力しているが、所定のタイムインタ
ーバルが経過し、シフトレジスタ22からクロックが入
力されると、セットされ、Q出力に正レベルの割り込み
信号52を出力する。微分回路24はCPU1からのウ
オッチドッグタイマリセット信号51を微分して微分出
力をシフトレジスタ22及びD形フリップフロップ23
に出力し、両者をリセットする。従って、CPU1が正
常でウオッチドッグタイマリセット信号51をウオッチ
ドッグタイマ2のタイムインターバルよりも短いタイム
インターバルで出力していれば、割り込み信号52が出
力されることはない。
ターバルを決定するのは発振回路21とシフトレジスタ
22であり、発振回路21の固定周波数をシフトレジス
タ22で分周することにより、任意のタイムインターバ
ルを得ている。D形フリップフロップ23は電源投入時
にCRから構成される積分回路によりリセットされ、Q
出力に負レベルを出力しているが、所定のタイムインタ
ーバルが経過し、シフトレジスタ22からクロックが入
力されると、セットされ、Q出力に正レベルの割り込み
信号52を出力する。微分回路24はCPU1からのウ
オッチドッグタイマリセット信号51を微分して微分出
力をシフトレジスタ22及びD形フリップフロップ23
に出力し、両者をリセットする。従って、CPU1が正
常でウオッチドッグタイマリセット信号51をウオッチ
ドッグタイマ2のタイムインターバルよりも短いタイム
インターバルで出力していれば、割り込み信号52が出
力されることはない。
【0019】図3はCPU1の処理例を示すフローチャ
ートであり、以下各図を参照して本実施例の動作を説明
する。
ートであり、以下各図を参照して本実施例の動作を説明
する。
【0020】電源が投入されると(101)、CPU1
は先ずウオッチドッグタイマ2のリセットを行ない(1
02)、タイムインターバルをスタートにもっていく。
は先ずウオッチドッグタイマ2のリセットを行ない(1
02)、タイムインターバルをスタートにもっていく。
【0021】その後、CPU1はメインルーチン11を
実行する。メインルーチン11に於いて、CPU1はキ
ー操作に対応した処理,送受信データ処理,通話処理等
の自動車電話として定められた処理である制御処理(1
10)を行なうと共に、ウオッチドッグタイマ2に対し
てウオッチドッグタイマリセット信号51を出力するウ
オッチドッグタイマリセット処理(111)を行なう。
実行する。メインルーチン11に於いて、CPU1はキ
ー操作に対応した処理,送受信データ処理,通話処理等
の自動車電話として定められた処理である制御処理(1
10)を行なうと共に、ウオッチドッグタイマ2に対し
てウオッチドッグタイマリセット信号51を出力するウ
オッチドッグタイマリセット処理(111)を行なう。
【0022】CPU1が正常に動作し、ウオッチドッグ
タイマ2のタイムインターバルよりも短いタイムインタ
ーバルでウオッチドッグタイマリセット信号51を出力
してている間は、割り込み信号52が発生することはな
く、CPU1はメインルーチン11の処理を行なう。
タイマ2のタイムインターバルよりも短いタイムインタ
ーバルでウオッチドッグタイマリセット信号51を出力
してている間は、割り込み信号52が発生することはな
く、CPU1はメインルーチン11の処理を行なう。
【0023】何らかの原因により、CPU1が誤動作を
起こし、ウオッチドッグタイマリセット信号51が出力
されなくなると、ウオッチドッグタイマ2からCPU1
に割り込み信号52が送出される。
起こし、ウオッチドッグタイマリセット信号51が出力
されなくなると、ウオッチドッグタイマ2からCPU1
に割り込み信号52が送出される。
【0024】割り込み信号52が入力されると、強制的
にプログラムカウンタに予め定められた割り込み処理ル
ーチン12のアドレスが設定され、割り込み処理ルーチ
ン12の処理が行なわれる。
にプログラムカウンタに予め定められた割り込み処理ル
ーチン12のアドレスが設定され、割り込み処理ルーチ
ン12の処理が行なわれる。
【0025】割り込み処理ルーチン12に於いては、先
ず、不揮発性メモリ3に格納されている変数値(初期値
を0とする)をインクリメントする(120)。自動車
電話に於いては、移動機番号等のESNを格納する不揮
発性メモリが設けられているので、これを利用すること
ができる。
ず、不揮発性メモリ3に格納されている変数値(初期値
を0とする)をインクリメントする(120)。自動車
電話に於いては、移動機番号等のESNを格納する不揮
発性メモリが設けられているので、これを利用すること
ができる。
【0026】次に、CPU1はインクリメントされた変
数値と予め定められているリミット値とを比較する(1
21)。その結果、変数値がリミット値に達していなけ
れば(121がNOの場合)、電源投入後の処理に戻
り、何事も無かったように処理を続ける。上記した処理
は、仮にリミット値がNであれば、インクリメントされ
た変数値がN−1以下の場合に行なわれる。
数値と予め定められているリミット値とを比較する(1
21)。その結果、変数値がリミット値に達していなけ
れば(121がNOの場合)、電源投入後の処理に戻
り、何事も無かったように処理を続ける。上記した処理
は、仮にリミット値がNであれば、インクリメントされ
た変数値がN−1以下の場合に行なわれる。
【0027】また、カウンタ値とリミット値とが一致し
た場合(121がYESの場合)は表示部4に修理が必
要であるといった旨のアラーム表示を行なった後(12
2)、動作停止に至る(123)。自動車電話に於いて
は、電話番号や各種状態を使用者に知らせるための表示
器を有するため、表示部4としてこれを利用することが
できる。このことにより、製品は保守部門の手に渡って
修理が行なわれる。
た場合(121がYESの場合)は表示部4に修理が必
要であるといった旨のアラーム表示を行なった後(12
2)、動作停止に至る(123)。自動車電話に於いて
は、電話番号や各種状態を使用者に知らせるための表示
器を有するため、表示部4としてこれを利用することが
できる。このことにより、製品は保守部門の手に渡って
修理が行なわれる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、CPU
の誤動作回数を、システムが元々備えている、移動機番
号を格納するための不揮発性メモリに累積し、累積値が
一定値を越えた場合、アラーム表示を行なうものである
ので、利用者はCPUが不安定な状態にあることを容易
に認識し、保守部門に渡すことが可能になる効果があ
る。
の誤動作回数を、システムが元々備えている、移動機番
号を格納するための不揮発性メモリに累積し、累積値が
一定値を越えた場合、アラーム表示を行なうものである
ので、利用者はCPUが不安定な状態にあることを容易
に認識し、保守部門に渡すことが可能になる効果があ
る。
【0029】また、本発明は、不揮発性メモリに誤動作
回数の累積値を記録しておくものであるので、CPUの
誤動作以外の要因により製品が保守部門に戻ってきた場
合でも、上記累積値に基づいて修理が必要な不良要因が
潜在しているか否かを容易に判定することが可能になる
効果がある。
回数の累積値を記録しておくものであるので、CPUの
誤動作以外の要因により製品が保守部門に戻ってきた場
合でも、上記累積値に基づいて修理が必要な不良要因が
潜在しているか否かを容易に判定することが可能になる
効果がある。
【0030】また、保守部門に於いて不揮発性メモリに
記録されている誤動作回数の累積値を集計し、別の製品
のデータと比較することにより、或る種類の製品の安定
度が他の種類の製品の安定度と比べて良いか否かを認識
することが可能になり、製品開発に有益な情報をフィー
ドバックすることができる効果がある。
記録されている誤動作回数の累積値を集計し、別の製品
のデータと比較することにより、或る種類の製品の安定
度が他の種類の製品の安定度と比べて良いか否かを認識
することが可能になり、製品開発に有益な情報をフィー
ドバックすることができる効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】ウオッチドッグタイマの構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】CPUの処理例を示すフローチャートである。
1…CPU 2…ウオッチドッグタイマ 3…不揮発性メモリ 4…表示部 21…発振回路 22…シフトレジスタ 23…D形フリップフロップ 24…微分回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 11/28 - 11/34
Claims (2)
- 【請求項1】 CPUの誤動作を検出することにより、
前記CPUに対して割り込みを行なうウオッチドッグタ
イマと、移動機番号が格納されている不揮発性メモリと
を備えたシステムに於いて、 表示手段を設けると共に、前記不揮発性メモリに前記C
PUの誤動作回数を記録するようにし、 前記CPUは前記ウオッチドッグタイマにより割り込み
がかけられる毎に前記不揮発性メモリに記録されている
誤動作回数を歩進し、歩進後の誤動作回数が所定値以上
となることにより前記表示手段にアラーム表示を行なう
ことを特徴とする誤動作検出方式。 - 【請求項2】 前記ウオッチドッグタイマは、 固定周波数の信号を出力する発信回路と、 該発信回路の出力信号を分周するシフトレジスタと、 前記CPUから出力されるウオッチドッグタイマリセッ
ト信号を微分する微分回路と、 前記シフトレジスタの出力によりセットされて前記CP
Uに対して割り込みを行ない、前記微分回路の出力によ
りリセットされるD型フリップフロップとを備えたこと
を特徴とする請求項1記載の誤動作検出方式。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203264A JP2758742B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 誤動作検出方式 |
DE69222705T DE69222705T2 (de) | 1991-07-19 | 1992-07-17 | CPU-Fehlerdetektionssystem |
CA002074103A CA2074103A1 (en) | 1991-07-19 | 1992-07-17 | Cpu malfunction detection system |
US07/914,454 US5398332A (en) | 1991-07-19 | 1992-07-17 | System for detecting the malfunction of a CPU including a watchdog timer circuit and a memory for storing a malfunction count |
EP92306579A EP0524014B1 (en) | 1991-07-19 | 1992-07-17 | CPU Malfunction detection system |
KR1019920012803A KR930002937A (ko) | 1991-07-19 | 1992-07-18 | Cpu 고장 검출 시스템 및 그 방법 |
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