JPH01260550A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH01260550A JPH01260550A JP63089583A JP8958388A JPH01260550A JP H01260550 A JPH01260550 A JP H01260550A JP 63089583 A JP63089583 A JP 63089583A JP 8958388 A JP8958388 A JP 8958388A JP H01260550 A JPH01260550 A JP H01260550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- counter
- timer interrupt
- interrupt signal
- signal detection
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タイマ割込み機能を有するマイクロコンピュ
ータに関するものである。
ータに関するものである。
近時、マイクロコンピュータは各種の機器に適用されて
いる。この種のマイクロコンピュータは目的とする処理
を行なうべく、プログラムカウンタの内容に従って、プ
ログラムされた命令群を実行するものである。このよう
な各種機器に用いられるマイクロコンピュータは、低コ
ス+−1取扱いの容易性、コンパクト等の利点を追求す
るため、はとんどが4bit、又は8bitの1千ノブ
のマイクロコンピュータを用いている。一方、−船釣に
は簡単な割込み機能を有しているものが多い。主なるも
のとしては、外部割込みとタイマ割込みが挙げられる。
いる。この種のマイクロコンピュータは目的とする処理
を行なうべく、プログラムカウンタの内容に従って、プ
ログラムされた命令群を実行するものである。このよう
な各種機器に用いられるマイクロコンピュータは、低コ
ス+−1取扱いの容易性、コンパクト等の利点を追求す
るため、はとんどが4bit、又は8bitの1千ノブ
のマイクロコンピュータを用いている。一方、−船釣に
は簡単な割込み機能を有しているものが多い。主なるも
のとしては、外部割込みとタイマ割込みが挙げられる。
そして、はとんどのマイクロコンピュータは、このよう
な2種の割込み機能を有している。
な2種の割込み機能を有している。
例えば、テレヒジョン受像機に適用されたマイクロコン
ピュータの処理手順を示すフローチャートを第3図に示
す。マイクロコンピュータはスタートの後にステップS
1で初期設定がなされる。
ピュータの処理手順を示すフローチャートを第3図に示
す。マイクロコンピュータはスタートの後にステップS
1で初期設定がなされる。
この初期設定とは、RAMにメモリされたデータのクリ
ヤ、周辺回路や周辺の集積回路の初期化、外部メモリか
ら機器の制御用データの読出し、機器の初期状態を設定
する等の設定処理をいう。初期設定後のステップS2の
定常処理は、その機器により多種多様の処理モートかあ
るか、主たるものとして各)重ボートのりフレツシユ、
オフタイマ(いわゆるおやすみタイマ)等の処理である
。ステップS、では、テレビジョン受像機のキー人力、
リモーI・コンI・ロールのキー人力のチエツクがなさ
れ、ステップS4てごれらのキー人力の有、無か判別さ
れる。定常状態では、定常ループして処理かなされる。
ヤ、周辺回路や周辺の集積回路の初期化、外部メモリか
ら機器の制御用データの読出し、機器の初期状態を設定
する等の設定処理をいう。初期設定後のステップS2の
定常処理は、その機器により多種多様の処理モートかあ
るか、主たるものとして各)重ボートのりフレツシユ、
オフタイマ(いわゆるおやすみタイマ)等の処理である
。ステップS、では、テレビジョン受像機のキー人力、
リモーI・コンI・ロールのキー人力のチエツクがなさ
れ、ステップS4てごれらのキー人力の有、無か判別さ
れる。定常状態では、定常ループして処理かなされる。
通常では、処理時間か数1’n5eC〜数10m5ec
であり、この時間で定常ループ■−を一周する。従って
、もしキー人力か有りの場合は、そのキーに応じた処理
が行なわれる。そして、処理終了後は再ひ定常ループL
、を繰返ず。ステップS4におけるキー人力の有、無の
判別の後υJ、ステップS5でキーの内容に応じた分岐
がなされる。
であり、この時間で定常ループ■−を一周する。従って
、もしキー人力か有りの場合は、そのキーに応じた処理
が行なわれる。そして、処理終了後は再ひ定常ループL
、を繰返ず。ステップS4におけるキー人力の有、無の
判別の後υJ、ステップS5でキーの内容に応じた分岐
がなされる。
ステップS1.では、チャンネルキーの作動に対応した
チャンネル切換のモー1−かなされる。ステップS7で
は、パワーキーの作動に基づき電源リレーの入/切のモ
ードがなされる。ステップSB−こと、音量キーの作動
に基−つき音量変更の動作かなされる。スう−ノブS、
では、他の各種のキーの作動に基つき各種キーの作動に
対応した処理がなされる。
チャンネル切換のモー1−かなされる。ステップS7で
は、パワーキーの作動に基づき電源リレーの入/切のモ
ードがなされる。ステップSB−こと、音量キーの作動
に基−つき音量変更の動作かなされる。スう−ノブS、
では、他の各種のキーの作動に基つき各種キーの作動に
対応した処理がなされる。
また、タイマ割込みは、主にマイクロコンピュータの内
部クロックによる時間カランI−によって使用される。
部クロックによる時間カランI−によって使用される。
例えは、オフ タイマをカウントする基本りIコックと
して用いられたり、チャンネル切換時に表示されるチャ
ンネル数のc R−Fずなわらフラウン管上へのオンス
クリーン文字の表示時間、一般には2〜3 secのカ
ウント等に用いられる。尚、タイマ割込めは、数10m
5ec〜数100m5ecの一定I′、間毎に発生ずる
。ごれは、第2回におりるとのステップでの実行中でも
、そのタイミンクで割込めルーチンか処理開始されるも
のである。
して用いられたり、チャンネル切換時に表示されるチャ
ンネル数のc R−Fずなわらフラウン管上へのオンス
クリーン文字の表示時間、一般には2〜3 secのカ
ウント等に用いられる。尚、タイマ割込めは、数10m
5ec〜数100m5ecの一定I′、間毎に発生ずる
。ごれは、第2回におりるとのステップでの実行中でも
、そのタイミンクで割込めルーチンか処理開始されるも
のである。
このようにして、マイクロコンビ1−夕は、プログラム
カウンタによって正しい順序で命令が実行され、a器を
作動さ−けるものである。
カウンタによって正しい順序で命令が実行され、a器を
作動さ−けるものである。
しかしなから、従来は、例えばマイクロコンピュータか
テレビジョン受像機に搭載された場合、マイク1.:]
コンビュークは近傍にCRT、高電圧回路のような強力
なノイズ源を有する部品か配されていた。従って、マイ
クロコンピュ−タは、これらのノイズ源から発生ずるノ
イズの影響を受りることが多かった。特にCRTかスパ
ークを生したときには、そのノイズは極めて大きなもの
であった。また、マイクロコンピュータかカーステI/
オ装置に搭載されている場合は、その自動車のエンジン
部分から発生ずる強力なノイズの影響を受けるごとにな
った。このよ・うなノイズの影響を防止する方法として
は、シールドカバーを施す方法が考えられているがコス
I−アップになり、しかも強力なノイズに対して十分に
シールドできなかった。
テレビジョン受像機に搭載された場合、マイク1.:]
コンビュークは近傍にCRT、高電圧回路のような強力
なノイズ源を有する部品か配されていた。従って、マイ
クロコンピュ−タは、これらのノイズ源から発生ずるノ
イズの影響を受りることが多かった。特にCRTかスパ
ークを生したときには、そのノイズは極めて大きなもの
であった。また、マイクロコンピュータかカーステI/
オ装置に搭載されている場合は、その自動車のエンジン
部分から発生ずる強力なノイズの影響を受けるごとにな
った。このよ・うなノイズの影響を防止する方法として
は、シールドカバーを施す方法が考えられているがコス
I−アップになり、しかも強力なノイズに対して十分に
シールドできなかった。
マイクロコンピュータは、このような強力なノイズを受
けると、時としてプログラムカウンタの内容に破壊を生
ずることかあった。その結果、マイクロコンピュータは
、全く予期せぬアドレスによってプIコクラムが実行さ
れ、暴走状態となってしまった。多くの場合、プログラ
ムの一部で無限ループの動作を繰返し機器の誤動作とな
ってしまった。また、機器が不動作という現象も生ずる
こともあった。ごの状態を復帰するには、マイクロコン
ピュータをリセソI・し、プ1コグラJ、の再スターl
−を行う方法をとらなりれl、Jならムかった。このよ
うなマイクロコンピュータのノイズによる暴走は、機器
の誤動作となり、機器の使用にとって大きな問題となっ
ていた。
けると、時としてプログラムカウンタの内容に破壊を生
ずることかあった。その結果、マイクロコンピュータは
、全く予期せぬアドレスによってプIコクラムが実行さ
れ、暴走状態となってしまった。多くの場合、プログラ
ムの一部で無限ループの動作を繰返し機器の誤動作とな
ってしまった。また、機器が不動作という現象も生ずる
こともあった。ごの状態を復帰するには、マイクロコン
ピュータをリセソI・し、プ1コグラJ、の再スターl
−を行う方法をとらなりれl、Jならムかった。このよ
うなマイクロコンピュータのノイズによる暴走は、機器
の誤動作となり、機器の使用にとって大きな問題となっ
ていた。
本発明は、−1−記問題点に鑑のなされたものであり、
ノイズによって暴走するごとにより適用される機器に誤
動作、不作vJを生ぜしめないマイクし1コンピユータ
を1是(共するごとを目n勺とする。
ノイズによって暴走するごとにより適用される機器に誤
動作、不作vJを生ぜしめないマイクし1コンピユータ
を1是(共するごとを目n勺とする。
[課題を解決するための手段]
本発明における」1記目的を達成させるための手段は、
タイマ割込め機能を有するマイクロコンピュータ夕にお
いて、タイマ割込め信号の発生を検出嘔るためのタイマ
割込め信号検出手段と、該タイマ基込み信号検出手段に
よって検出されたタイマ割込め信潟発牛回数をカランl
−L所定値以上になったときに前記マイクロコンピュー
タのりセラ)・用としてのリセット信号を送出するため
のカウンタ手段と、該カウンタ手段を前記マイクロコン
ピュータのプログラムに基づきリセットしクリヤするた
めのクリヤ手段とを具備してなることを特徴とするマイ
クロコンピュータに係るものである。
タイマ割込め機能を有するマイクロコンピュータ夕にお
いて、タイマ割込め信号の発生を検出嘔るためのタイマ
割込め信号検出手段と、該タイマ基込み信号検出手段に
よって検出されたタイマ割込め信潟発牛回数をカランl
−L所定値以上になったときに前記マイクロコンピュー
タのりセラ)・用としてのリセット信号を送出するため
のカウンタ手段と、該カウンタ手段を前記マイクロコン
ピュータのプログラムに基づきリセットしクリヤするた
めのクリヤ手段とを具備してなることを特徴とするマイ
クロコンピュータに係るものである。
〔作用]
上記構成において、タイマ割込み信号検出手段はタイマ
割込み信号を検出し、カウンタ手段はこれをカウントす
るが、このカウンタ手段は正常にクリヤされずオーバフ
ローするとマイクロコンピュータをリセットし、マイク
ロコンピュータを初期化させることを図っている。
割込み信号を検出し、カウンタ手段はこれをカウントす
るが、このカウンタ手段は正常にクリヤされずオーバフ
ローするとマイクロコンピュータをリセットし、マイク
ロコンピュータを初期化させることを図っている。
以下、本発明の一実施例を第1図によって説明する。
1はマイクロコンピュータに内蔵されたタイマ割込み信
号のラインであり、発生したタイマ割込め信号が割込み
回路(図示せず)へと伝送されるようになっている。2
はラインに接続されたタイマ割込み信号の発生を検出し
、この割込み信号に基づきクロンク信号を発生するため
のタイマ割込み信号検出回路である。3はタイマ割込み
信号検出回路2の出力側に接続されたタイマ割込の信号
発生回数をカウントするためのカウンタである。
号のラインであり、発生したタイマ割込め信号が割込み
回路(図示せず)へと伝送されるようになっている。2
はラインに接続されたタイマ割込み信号の発生を検出し
、この割込み信号に基づきクロンク信号を発生するため
のタイマ割込み信号検出回路である。3はタイマ割込み
信号検出回路2の出力側に接続されたタイマ割込の信号
発生回数をカウントするためのカウンタである。
このカウンタ3ばカウント値か所定値以上になるとオー
バフローとなってキャリー出力をマイクロコンピュータ
のリセット用信号として送出するようになっている。4
はマイクロコンピュータの内部データバスであり、この
ハスのソフトウェアに基づくデータかカウンタ3のクリ
ヤ端子に供給されるようになっている。
バフローとなってキャリー出力をマイクロコンピュータ
のリセット用信号として送出するようになっている。4
はマイクロコンピュータの内部データバスであり、この
ハスのソフトウェアに基づくデータかカウンタ3のクリ
ヤ端子に供給されるようになっている。
次に、以上の構成における実施例の動作について説明す
る。
る。
タイマ割込がある毎に、タイマ割込み信号がライン1を
介して割込み回路へと伝送される。この割込み信号は、
検出回路2で検出しカウンタ3でカウントする。一方、
マイクロコンピュータはプロクラムに基づき正常に作動
しているときは、定常ループを繰返し作動するものであ
ってデータバス4からのデータでカウンタ3を定期的に
クリヤする。
介して割込み回路へと伝送される。この割込み信号は、
検出回路2で検出しカウンタ3でカウントする。一方、
マイクロコンピュータはプロクラムに基づき正常に作動
しているときは、定常ループを繰返し作動するものであ
ってデータバス4からのデータでカウンタ3を定期的に
クリヤする。
従って、カウンタ3はカウント数が所定値以」二になっ
てオーバフローを生じない。しかし、マイクロコンピュ
ータはノイスの影響を受けるとプログラムの実行順序が
勝手なものとなって定常ループの実行がなされないこと
がある。この場合、カウンタ3のクリヤが行われなくな
る。カウンタ3は、その後の幾度かのタイマ割込信号の
入来によってカウントアンプし、オーバフローとなって
リセット信号を送出し、マイクロコンピュータをリセッ
トし初期化する。従って、マイクロコンビ二一タは暴走
状態から正常状態に復帰される。カウンタ3のクリヤは
、定常ループの中で例えばキー人力チエツク直前に行な
えばよい。
てオーバフローを生じない。しかし、マイクロコンピュ
ータはノイスの影響を受けるとプログラムの実行順序が
勝手なものとなって定常ループの実行がなされないこと
がある。この場合、カウンタ3のクリヤが行われなくな
る。カウンタ3は、その後の幾度かのタイマ割込信号の
入来によってカウントアンプし、オーバフローとなって
リセット信号を送出し、マイクロコンピュータをリセッ
トし初期化する。従って、マイクロコンビ二一タは暴走
状態から正常状態に復帰される。カウンタ3のクリヤは
、定常ループの中で例えばキー人力チエツク直前に行な
えばよい。
マイクロコンピュータのリセットに要する時間について
、その−例を説明する。例えば、カウンタ3のbit数
が6bit (64カウント)、タイマ割込みが50m
5毎に実行されるものとする。この場合の実際の動作で
は、50m5 X 64 = 3200m5により、暴
走が生じてから約3sec後にマイクロコンピュータが
リセットされるごとになる。定常時におけるカウンタ3
のクリアは、3sec以下のタイミングで行なえば良い
ため、プログラム上での制約はます住しない。この例で
あれば、定常ループは、数ms〜数10m5で回ってい
るため非常に短い間隔でカウンタ3のクリヤが実行され
る。また、キー人力がありそれに応した処理を行なう場
合にあっても数100m5の処理時間である。
、その−例を説明する。例えば、カウンタ3のbit数
が6bit (64カウント)、タイマ割込みが50m
5毎に実行されるものとする。この場合の実際の動作で
は、50m5 X 64 = 3200m5により、暴
走が生じてから約3sec後にマイクロコンピュータが
リセットされるごとになる。定常時におけるカウンタ3
のクリアは、3sec以下のタイミングで行なえば良い
ため、プログラム上での制約はます住しない。この例で
あれば、定常ループは、数ms〜数10m5で回ってい
るため非常に短い間隔でカウンタ3のクリヤが実行され
る。また、キー人力がありそれに応した処理を行なう場
合にあっても数100m5の処理時間である。
第3図は、本発明の他の実施例である。これはカウンタ
3のbit数を8bit(256カウント)とし、カウ
ンタ3をクリヤするに当りバッファ回路5を介して行な
うようにしたものである。そして、バッファ回路5の値
を予め設定しておけば、この予め設定した値からカウン
タ3のカウントが開始し、256カウントでオーバフロ
ーすることになる。
3のbit数を8bit(256カウント)とし、カウ
ンタ3をクリヤするに当りバッファ回路5を介して行な
うようにしたものである。そして、バッファ回路5の値
を予め設定しておけば、この予め設定した値からカウン
タ3のカウントが開始し、256カウントでオーバフロ
ーすることになる。
従って、カウンタ3のオーバフローまでのカウント数は
256以下の範囲で、バッファ回路5の値を予め設定す
ることによって任意に設定できる。
256以下の範囲で、バッファ回路5の値を予め設定す
ることによって任意に設定できる。
これは、マイクロコンピュータが多種、多様の機器に適
用されることかあり、カウンタ3のbiL数か6bit
であることかオーバフローまでのカランl数について最
適でないことが少なくない。そこで、本実施例のように
例えば256以下の範囲で任意に設定できるように構成
し、汎用性と使い易さを高めることができる。また、バ
ッファ回路5の値は、ソフトウェアで任意に設定可能で
あり、実際上は初期設定の際に値を設定すればよい。
用されることかあり、カウンタ3のbiL数か6bit
であることかオーバフローまでのカランl数について最
適でないことが少なくない。そこで、本実施例のように
例えば256以下の範囲で任意に設定できるように構成
し、汎用性と使い易さを高めることができる。また、バ
ッファ回路5の値は、ソフトウェアで任意に設定可能で
あり、実際上は初期設定の際に値を設定すればよい。
面、本発明においては、割込め信号検出回路2の代替と
して、タイマ割込みルーチンか実行される毎に、カウン
タ3をソフI・ウェアでインクリメントする構成もとる
ことかできる。また、カウンタ3として、ラフ1−ウェ
アによるRAMを利用したカウンタと併用し等測的にピ
ッl−数を増す構成もとることができる。
して、タイマ割込みルーチンか実行される毎に、カウン
タ3をソフI・ウェアでインクリメントする構成もとる
ことかできる。また、カウンタ3として、ラフ1−ウェ
アによるRAMを利用したカウンタと併用し等測的にピ
ッl−数を増す構成もとることができる。
尚、また、本発明においては、割込め信号検出回路2、
カウンタ3等はソフトウェアとハードウェアによって種
々の構成をとることができる。そして、通常マイクロコ
ンピュータは極めて多くの回路素子からなる集積度の高
いLSIであるため、上記の本発明に要する回路構成の
イ」加か新たなチップ構成の追カロ、コスI〜アップ等
を必要としない。
カウンタ3等はソフトウェアとハードウェアによって種
々の構成をとることができる。そして、通常マイクロコ
ンピュータは極めて多くの回路素子からなる集積度の高
いLSIであるため、上記の本発明に要する回路構成の
イ」加か新たなチップ構成の追カロ、コスI〜アップ等
を必要としない。
以上のようるこ、本発明によればタイマ割込み信号検出
手段がタイマ割込み伝号を検出し、カウンタ手段かこれ
をカウントし、カウンタ手段か正常にクリヤされすオー
バーフローするとマイクロコンビ7.−夕をリセノI〜
し、マイクロコンピュータを初j!Jl化させるごとが
できる。従って、マイクロコンピュータ自体がノイスに
よって暴走したことを自動約6こ検出し、自から正常な
状態に復帰し、適用された各種機器の誤EIJ作、不動
作を確実に防止することのできるマイクロコンピュータ
をtM 供することかできる。
手段がタイマ割込み伝号を検出し、カウンタ手段かこれ
をカウントし、カウンタ手段か正常にクリヤされすオー
バーフローするとマイクロコンビ7.−夕をリセノI〜
し、マイクロコンピュータを初j!Jl化させるごとが
できる。従って、マイクロコンピュータ自体がノイスに
よって暴走したことを自動約6こ検出し、自から正常な
状態に復帰し、適用された各種機器の誤EIJ作、不動
作を確実に防止することのできるマイクロコンピュータ
をtM 供することかできる。
第1図は本発明の一実施例を示ずフ工′コック図、第2
回は本発明の他の実施例を示ずフT:l 7りl、第3
回は従来の説明に供するためにマイクロコンピュータの
動作を示した流れ図である。 2 ・・・・タイマ割込み信号検出回路、3・・・・カ
ランタ、4・・・・・内部データバス、5・・・・・・
バッファ回路。 特許出願人 日本ヒクター株式会社 代表者垣 木 邦 夫
回は本発明の他の実施例を示ずフT:l 7りl、第3
回は従来の説明に供するためにマイクロコンピュータの
動作を示した流れ図である。 2 ・・・・タイマ割込み信号検出回路、3・・・・カ
ランタ、4・・・・・内部データバス、5・・・・・・
バッファ回路。 特許出願人 日本ヒクター株式会社 代表者垣 木 邦 夫
Claims (1)
- タイマ割込み機能を有するマイクロコンピュータにおい
て、タイマ割込み信号の発生を検出するためのタイマ割
込み信号検出手段と、該タイマ割込み信号検出手段によ
って検出されたタイマ割込み信号発生回数をカウントし
所定値以上になったときに前記マイクロコンピュータの
リセット用としてのリセット信号を送出するためのカウ
ンタ手段と、該カウンタ手段を前記マイクロコンピュー
タのプログラムに基づきリセットしクリヤするためのク
リヤ手段とを具備してなることを特徴とするマイクロコ
ンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089583A JPH01260550A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089583A JPH01260550A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260550A true JPH01260550A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13974808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63089583A Pending JPH01260550A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260550A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134757A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Self-diagnosis system for microcomputer |
JPS62172442A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Sharp Corp | マイクロコンピユ−タの暴走検出装置 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP63089583A patent/JPH01260550A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134757A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Self-diagnosis system for microcomputer |
JPS62172442A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Sharp Corp | マイクロコンピユ−タの暴走検出装置 |
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