JP2735951B2 - 実用的逆止弁 - Google Patents
実用的逆止弁Info
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- JP2735951B2 JP2735951B2 JP50073494A JP50073494A JP2735951B2 JP 2735951 B2 JP2735951 B2 JP 2735951B2 JP 50073494 A JP50073494 A JP 50073494A JP 50073494 A JP50073494 A JP 50073494A JP 2735951 B2 JP2735951 B2 JP 2735951B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing portion
- check valve
- inflow
- tongue
- outflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/141—Check valves with flexible valve members the closure elements not being fixed to the valve body
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7854—In couplings for coaxial conduits, e.g., drill pipe check valves
- Y10T137/7856—Valve seat formed on or carried by a coupling element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7879—Resilient material valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Cyclones (AREA)
- Compressor (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Float Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、流体、特に空気用の逆止弁の分野に関す
るもので、携帯用塗装器具における、特にHVLP塗料スプ
レーに取り付けられた塗料カップに孔を開けることにつ
き適用性を有する。
るもので、携帯用塗装器具における、特にHVLP塗料スプ
レーに取り付けられた塗料カップに孔を開けることにつ
き適用性を有する。
発明の背景 過去において、空気ライン用逆止弁は、永久的に相互
に連結された二部分を備えた(図1に示されるような)
ツーピースハウジングを有していた。そのような従来技
術の逆止弁は、不可分の半体の間に挟まれた弾性ディス
クも有し、一方向流れの特性を備えていた。
に連結された二部分を備えた(図1に示されるような)
ツーピースハウジングを有していた。そのような従来技
術の逆止弁は、不可分の半体の間に挟まれた弾性ディス
クも有し、一方向流れの特性を備えていた。
そのような従来技術の逆止弁は、実用的でなく、弁の
部分のいずれかが汚れたり損耗した場合に逆止弁全体を
取り替える必要があった。
部分のいずれかが汚れたり損耗した場合に逆止弁全体を
取り替える必要があった。
図面の簡単な記載 図1は、従来技術の逆止弁組立品の断面図である。
図2は、図1の従来技術の逆止弁のディスク状ダイヤ
フラムの端面図である。
フラムの端面図である。
図3は、図1の従来技術の逆止弁組立品の第1ハウジ
ング部分の端面図である。
ング部分の端面図である。
図4は、図1の従来技術の逆止弁組立品の第2ハウジ
ング部分の端面図である。
ング部分の端面図である。
図5は、図2〜4に示された従来技術の逆止弁の部分
の分解組立断面図である。
の分解組立断面図である。
図6は、本発明に係る逆止弁の端面図である。
図7は、本発明の逆止弁の反対端部からの端面図であ
る。
る。
図8は、図6の8−8線に沿った断面図である。
図9は、本発明の逆止弁第1ハウジング部分の端面図
である。
である。
図10は、図9の10−10線に沿った断面図である。
図11は、本発明の実践に有効な逆止弁要素の端面図で
ある。
ある。
図12は、図11の逆止弁要素の部分断面の側面図であ
る。
る。
図13は、本発明の逆止弁NO第2ハウジング部分の端面
図である。
図である。
図14は、図13の14−14線に沿った断面図である。
図15は、部分的に組み立てられた本発明の逆止弁組立
品の断面図である。
品の断面図である。
図16は、完全に組み立てられた本発明の逆止弁組立品
の断面図である。
の断面図である。
図17は、図16の詳細な17部分の拡大図である。
詳細な記載 従来技術の逆止弁組立品20が図1に示される。従来技
術の組立品20は第1ハウジング部分22と第2ハウジング
部分24とを有し、それらの間にディスク26を挟んでい
る。その弛緩した状態において、ディスク26は図5に示
されるように、好適には平面状であり、組み立てに際し
て、当該ディスク26はディスク26の周縁周りで部分22に
対してシールするように部分24によって好適に推され
る。そのような配置によって、部分22から部分24への液
体流れを可能とし、部分24から部分22への流体流れを阻
止する。部分24は、部分22の方へ突出した複数の凸状筋
部28を有すると理解されるべきである。当該筋部28はそ
れらの間に複数のギャップ30を有し、中央孔32からディ
スク26の周縁部34への流体連通を可能とする。ハウジン
グ部分22と24とは、接着剤や超音波溶接のような在来手
段によって共にシールされる。更に部分22と24とは、比
較的硬いプラスチックで形成され、ディスク26は天然乃
至合成ゴムのような比較的柔軟なエラストマーで形成さ
れると理解されるべきである。
術の組立品20は第1ハウジング部分22と第2ハウジング
部分24とを有し、それらの間にディスク26を挟んでい
る。その弛緩した状態において、ディスク26は図5に示
されるように、好適には平面状であり、組み立てに際し
て、当該ディスク26はディスク26の周縁周りで部分22に
対してシールするように部分24によって好適に推され
る。そのような配置によって、部分22から部分24への液
体流れを可能とし、部分24から部分22への流体流れを阻
止する。部分24は、部分22の方へ突出した複数の凸状筋
部28を有すると理解されるべきである。当該筋部28はそ
れらの間に複数のギャップ30を有し、中央孔32からディ
スク26の周縁部34への流体連通を可能とする。ハウジン
グ部分22と24とは、接着剤や超音波溶接のような在来手
段によって共にシールされる。更に部分22と24とは、比
較的硬いプラスチックで形成され、ディスク26は天然乃
至合成ゴムのような比較的柔軟なエラストマーで形成さ
れると理解されるべきである。
図6〜17において、最も著しくは図6、7及び8にお
いて、本発明の逆止弁36が示される。逆止弁組立品36は
好適には、比較的硬い流入ハウジング部分38を有し、こ
のハウジング部分は貫通する流入孔40を有する。逆止弁
36はまた好適には、比較的硬い流出ハウジング部分42を
有し、このハウジング部分は貫通する流出孔44を有す
る。比較的柔軟なディスク部材46が流入ハウジング部分
38と流出ハウジング部分42との間に保持され、流入孔40
から流出孔44への流体流れを可能とし、流出孔44から流
入孔40への流体流れを阻止する。ディスク部材46は、複
数のディスク46の周縁によって限定された平面Pから一
般的に延在する部分と一体に形成されたステム48を有す
る。ステム48は好適には、平面P及びディスクヘッド50
に対して垂直に延びる。ステム48は好適には中央孔40に
収容され、孔40にステム48が収容されることでディスク
46が半径方向での調整不良を抑止される。ステム48が孔
40内に緩く保持されているだけであるが、ハウジング部
分38内にディスク部材46を適切に位置決めするには充分
である。本発明の実施においてステム48は二者択一的に
孔44内に収容され、当該孔44によって抑止されてもよい
と理解されるべきである。図8で、ディスクステム48が
誇張した変形で示され、一つの実施例として、ハウジン
グ部分42が好適にはディスクヘッド50を変形して、ハウ
ジング部分38での一般的に凹状の座部54に対して周縁部
52を推するように描かれている。これを果たすために、
ハウジング部分42は複数のリブ56を有し、凹状座54に向
かってディスクヘッド50の中央部分と係合し推すように
なっている。この実施例が用いられる場合、ディスク部
材46のこの係合と変形は、好適には非常に小さく、孔40
内での最小の流体圧で、周縁部52が座表面54から解放さ
れることが可能であると理解されるべきである。複数の
山部又は盛上り部57がリブ56の間に備えられ、孔44とデ
ィスク部材46の周縁部52との間の流体連通を可能として
いる。
いて、本発明の逆止弁36が示される。逆止弁組立品36は
好適には、比較的硬い流入ハウジング部分38を有し、こ
のハウジング部分は貫通する流入孔40を有する。逆止弁
36はまた好適には、比較的硬い流出ハウジング部分42を
有し、このハウジング部分は貫通する流出孔44を有す
る。比較的柔軟なディスク部材46が流入ハウジング部分
38と流出ハウジング部分42との間に保持され、流入孔40
から流出孔44への流体流れを可能とし、流出孔44から流
入孔40への流体流れを阻止する。ディスク部材46は、複
数のディスク46の周縁によって限定された平面Pから一
般的に延在する部分と一体に形成されたステム48を有す
る。ステム48は好適には、平面P及びディスクヘッド50
に対して垂直に延びる。ステム48は好適には中央孔40に
収容され、孔40にステム48が収容されることでディスク
46が半径方向での調整不良を抑止される。ステム48が孔
40内に緩く保持されているだけであるが、ハウジング部
分38内にディスク部材46を適切に位置決めするには充分
である。本発明の実施においてステム48は二者択一的に
孔44内に収容され、当該孔44によって抑止されてもよい
と理解されるべきである。図8で、ディスクステム48が
誇張した変形で示され、一つの実施例として、ハウジン
グ部分42が好適にはディスクヘッド50を変形して、ハウ
ジング部分38での一般的に凹状の座部54に対して周縁部
52を推するように描かれている。これを果たすために、
ハウジング部分42は複数のリブ56を有し、凹状座54に向
かってディスクヘッド50の中央部分と係合し推すように
なっている。この実施例が用いられる場合、ディスク部
材46のこの係合と変形は、好適には非常に小さく、孔40
内での最小の流体圧で、周縁部52が座表面54から解放さ
れることが可能であると理解されるべきである。複数の
山部又は盛上り部57がリブ56の間に備えられ、孔44とデ
ィスク部材46の周縁部52との間の流体連通を可能として
いる。
この発明の別の実施例において、ドーム形リブ56とデ
ィスクヘッド50の間に小さなクリアランスが存するのが
好適であると見出された。図16に示されるように、逆止
弁36が完全に組み立てられた場合、リブ56とディスクヘ
ッド50との間には0.004″のクリアランス78がある。こ
の実施例において、孔40、44の一方又は両方に流体圧か
真空があるまで、ディスク部材46はハウジング部分38、
42の間で浮動状である。流体圧が孔44に存在する(又は
孔44に関して孔40内で真空である)場合に、ディスクヘ
ッド50の周縁部52がハウジング部分38内の凹状座54に対
して推され、流体流れを阻止する。
ィスクヘッド50の間に小さなクリアランスが存するのが
好適であると見出された。図16に示されるように、逆止
弁36が完全に組み立てられた場合、リブ56とディスクヘ
ッド50との間には0.004″のクリアランス78がある。こ
の実施例において、孔40、44の一方又は両方に流体圧か
真空があるまで、ディスク部材46はハウジング部分38、
42の間で浮動状である。流体圧が孔44に存在する(又は
孔44に関して孔40内で真空である)場合に、ディスクヘ
ッド50の周縁部52がハウジング部分38内の凹状座54に対
して推され、流体流れを阻止する。
ハウジング部分38、42の各々は、好適には、噛合管
(図示せず)を受けるのに適した円錐形状のかかり部58
を有する。ハウジング部分38、42の各々はまた、更に一
対の耳部又は突起部60、62を有し、これらは実用的逆止
弁組立品36を組み立て分解する際にハウジング部分38、
42を回転するために手で掴まれるものである。流入ハウ
ジング部分38は好適には雌ネジ部64を有し、流出ハウジ
ング部分42は噛合する雄ネジ部66を有する。ハウジング
部分42は周囲に延在する舌部68を有し、ハウジング部分
38は当該舌部68を収容するに適した対応する溝部70を有
する。所望により、舌部は部分38に位置してもよく、溝
部70は部分42に位置してもよいと理解されるべきであ
る。
(図示せず)を受けるのに適した円錐形状のかかり部58
を有する。ハウジング部分38、42の各々はまた、更に一
対の耳部又は突起部60、62を有し、これらは実用的逆止
弁組立品36を組み立て分解する際にハウジング部分38、
42を回転するために手で掴まれるものである。流入ハウ
ジング部分38は好適には雌ネジ部64を有し、流出ハウジ
ング部分42は噛合する雄ネジ部66を有する。ハウジング
部分42は周囲に延在する舌部68を有し、ハウジング部分
38は当該舌部68を収容するに適した対応する溝部70を有
する。所望により、舌部は部分38に位置してもよく、溝
部70は部分42に位置してもよいと理解されるべきであ
る。
最も著しくは図12において、ディスク部材46のヘッド
50は好適には僅かにドーム形状が付けられている。好ま
しい実施例で、ヘッド50の径は好適には0.4インチであ
り、ドーム部の半径は2.005インチである。この実施例
で、ステム48は0.045インチ径で、0.09インチ径の孔40
に収容される。この実施例で、ハウジング部分38、42は
好適には、E.I.Dupont de Nemours & Co.Inc.USA:Poly
mer Products Dept.,Wilmington,DE 19898から入手でき
るST801 NC10ナイロンからできており、ディスク部材4
6は好適には、Dow Chemical Co.,Olefin & Styrene Pl
astics Dept.,Midland,MI 48674から入手できるタイプ9
93のような低密度ポリエチレンからできている。
50は好適には僅かにドーム形状が付けられている。好ま
しい実施例で、ヘッド50の径は好適には0.4インチであ
り、ドーム部の半径は2.005インチである。この実施例
で、ステム48は0.045インチ径で、0.09インチ径の孔40
に収容される。この実施例で、ハウジング部分38、42は
好適には、E.I.Dupont de Nemours & Co.Inc.USA:Poly
mer Products Dept.,Wilmington,DE 19898から入手でき
るST801 NC10ナイロンからできており、ディスク部材4
6は好適には、Dow Chemical Co.,Olefin & Styrene Pl
astics Dept.,Midland,MI 48674から入手できるタイプ9
93のような低密度ポリエチレンからできている。
図15において、本発明の逆止弁は、ステム48が孔40内
に収容されるようにしてディスク部材46を流入ハウジン
グ部分と一緒に配置することで組み立てられる。その後
ハウジング部分42はハウジング部分38とともに、これら
ハウジング部分38、42のそれぞれの耳部60、62を掴んで
回転することで捩じられる。ハウジング部分38、42が相
互に回転されると、逆止弁組立品36は図15に示された状
態から図16に示される状態に移る。図16に指摘されるよ
うに、舌部分68はハウジングの相互係合する(intereng
aging)舌及び溝シール手段の溝部分70と係合する。
に収容されるようにしてディスク部材46を流入ハウジン
グ部分と一緒に配置することで組み立てられる。その後
ハウジング部分42はハウジング部分38とともに、これら
ハウジング部分38、42のそれぞれの耳部60、62を掴んで
回転することで捩じられる。ハウジング部分38、42が相
互に回転されると、逆止弁組立品36は図15に示された状
態から図16に示される状態に移る。図16に指摘されるよ
うに、舌部分68はハウジングの相互係合する(intereng
aging)舌及び溝シール手段の溝部分70と係合する。
また図17において、好適な実施例で、舌部68が20度の
テーパー角72を有する一方で、溝部70が16度のテーパー
角74を有する。それ故、舌部68は領域76で溝部70に対し
てくさび作用し、舌部68と溝部70との間で流体緊密シー
ルが実現する。図17ではまた、舌部68が領域76で溝部70
を変形して、舌部68と溝部70のテーパー角を領域76で相
互に等しくしてもよい。図17で最もはっきりと認識でき
るように、舌及び溝手段68、70は入れ子構成の台形状断
面で構成されているが、これらは、舌部68が溝部70のテ
ーパー角74よりも大きなテーパー角72を有するので、
(図15に示されるように)分離の際には合同状でない。
舌部68と溝部70のこの相互係合は、流入及び流出ハウジ
ング部分38、42が互いに充分にねじ締め固定される際
に、周辺で逆止弁組立品をシールする。舌部68と溝部70
との間の共通テーパー角は、舌及び溝手段の外径と内径
の両方で相互に接触するところの入れ子構成の断面の部
分76に沿って存在すると理解されるべきである。
テーパー角72を有する一方で、溝部70が16度のテーパー
角74を有する。それ故、舌部68は領域76で溝部70に対し
てくさび作用し、舌部68と溝部70との間で流体緊密シー
ルが実現する。図17ではまた、舌部68が領域76で溝部70
を変形して、舌部68と溝部70のテーパー角を領域76で相
互に等しくしてもよい。図17で最もはっきりと認識でき
るように、舌及び溝手段68、70は入れ子構成の台形状断
面で構成されているが、これらは、舌部68が溝部70のテ
ーパー角74よりも大きなテーパー角72を有するので、
(図15に示されるように)分離の際には合同状でない。
舌部68と溝部70のこの相互係合は、流入及び流出ハウジ
ング部分38、42が互いに充分にねじ締め固定される際
に、周辺で逆止弁組立品をシールする。舌部68と溝部70
との間の共通テーパー角は、舌及び溝手段の外径と内径
の両方で相互に接触するところの入れ子構成の断面の部
分76に沿って存在すると理解されるべきである。
発明の精神又は範囲から逸脱することなく改良や変形
が可能であり、上記詳細な点の全てにおいて本発明が限
定されるべきものではない。
が可能であり、上記詳細な点の全てにおいて本発明が限
定されるべきものではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベキウス ウェイン エム アメリカ合衆国 ミネソタ州 56353 ミラカ ルート 3 (72)発明者 アンダレィ ジョン ジェイ アメリカ合衆国 ミネソタ州 55303 アノカ バイジョン ストリート ノー スウェスト 16917 (56)参考文献 実開 平1−12970(JP,U) 実開 昭54−13017(JP,U) 米国特許3889710(US,A) 米国特許3958661(US,A)
Claims (4)
- 【請求項1】貫通した流入孔を備える比較的硬い流入ハ
ウジング部分と、貫通した流出孔を備える比較的硬い流
出ハウジング部分と、上記流入孔から流出孔への流体の
流れを可能とし流出孔から流入孔への流体の流れを阻止
するために流入ハウジング部分と流出ハウジング部分と
の間に保持された比較的柔軟なディスク部材とを有する
タイプの逆止弁において、 流入ハウジング部分及び流出ハウジング部分を共にねじ
締め保持するために、流入ハウジング部分及び流出ハウ
ジング部分でのねじ部を相互係合し、 流入ハウジング部分及び流出ハウジング部分の間で周囲
を取り囲むシールをなすために流入ハウジング部分及び
流出ハウジング部分に円周の舌及び溝手段を相互係合
し、 当該舌及び溝手段が入れ子構成で幾何合同でない台形断
面を有してなる 改良逆止弁。 - 【請求項2】舌部の台形断面が、溝部の台形断面のテー
パー角よりも大きなテーパー角を有することを特徴とす
る請求項1の改良逆止弁。 - 【請求項3】流入ハウジング部分及び流出ハウジング部
分が互いにねじ締められて固定される際に、溝部に対し
舌部が周囲を取り囲んでシールすることを特徴とする請
求項2の改良逆止弁。 - 【請求項4】舌及び溝手段が、互いに接触する入れ子構
成の断面部分に沿って共通のテーパー角に変形すること
を特徴とする請求項3の改良逆止弁。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US891,867 | 1986-07-30 | ||
US07/891,867 US5218993A (en) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | Serviceable check valve |
PCT/US1993/004990 WO1993024777A1 (en) | 1992-06-01 | 1993-05-26 | Serviceable check valve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07507381A JPH07507381A (ja) | 1995-08-10 |
JP2735951B2 true JP2735951B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=25398962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50073494A Expired - Lifetime JP2735951B2 (ja) | 1992-06-01 | 1993-05-26 | 実用的逆止弁 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5218993A (ja) |
EP (1) | EP0643812B1 (ja) |
JP (1) | JP2735951B2 (ja) |
AT (1) | ATE145972T1 (ja) |
CA (1) | CA2124456C (ja) |
DE (1) | DE69306388T2 (ja) |
DK (1) | DK0643812T3 (ja) |
ES (1) | ES2095651T3 (ja) |
WO (1) | WO1993024777A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6105609A (en) * | 1999-08-13 | 2000-08-22 | General Motors Corporation | Filtered check valve assembly |
JP3760785B2 (ja) * | 2001-03-21 | 2006-03-29 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 弁付回転式コネクタ |
US20040222229A1 (en) * | 2003-05-06 | 2004-11-11 | Gabbard Mark E. | Valve for dispensing liquids and method of use |
US7314059B2 (en) * | 2004-09-17 | 2008-01-01 | Active Power, Inc. | Systems and methods for controlling pressure of fluids |
US7438090B2 (en) * | 2005-01-06 | 2008-10-21 | Dynamic Air Inc. | Booster valve |
GB2429261B (en) * | 2005-08-16 | 2010-03-31 | Haldex Brake Products Ltd | Valve |
DE102008059228A1 (de) * | 2008-11-20 | 2010-05-27 | Joma-Polytec Kunststofftechnik Gmbh | Vakuumpumpe |
US7950598B2 (en) * | 2008-12-30 | 2011-05-31 | Graco Minnesota Inc. | Integrated flow control assembly for air-assisted spray gun |
US7971806B2 (en) * | 2008-12-30 | 2011-07-05 | Graco Minnesota Inc. | Poppet check valve for air-assisted spray gun |
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