JP2714809B2 - 交換機及び輻輳制御方法 - Google Patents
交換機及び輻輳制御方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 非同期転送モードによる通信方式に於ける交換機及び
輻輳制御方法に関し、 端末装置に迅速に網輻輳発生を通知することを目的と
し、 端末装置間を交換局を介して接続し、固定長のセルで
情報通信を行う非同期転送モードによる通信方式に於い
て、前記セルのヘッダ部に輻輳ビットを設け、輻輳発生
交換局から前記輻輳ビットを用いて前記端末装置へ網輻
輳発生を通知するように構成した。
輻輳制御方法に関し、 端末装置に迅速に網輻輳発生を通知することを目的と
し、 端末装置間を交換局を介して接続し、固定長のセルで
情報通信を行う非同期転送モードによる通信方式に於い
て、前記セルのヘッダ部に輻輳ビットを設け、輻輳発生
交換局から前記輻輳ビットを用いて前記端末装置へ網輻
輳発生を通知するように構成した。
本発明は、非同期転送モードによる通信方式に於ける
交換機及び輻輳制御方法に関するものである。
交換機及び輻輳制御方法に関するものである。
非同期転送モードによる通信方式は、回線交換とパケ
ット交換との長所を取り入れた方式であり、ATM(Async
hronous Transfer Mode)として知られている。この方
式は、呼設定時に通話路が設定されるもので、セル毎に
交換処理を行うものではないから高速通信が可能とな
り、データだけでなく、動画像信号や音声信号等につい
ても受信再生品質を劣化させることなく、多重化して伝
送することができる。
ット交換との長所を取り入れた方式であり、ATM(Async
hronous Transfer Mode)として知られている。この方
式は、呼設定時に通話路が設定されるもので、セル毎に
交換処理を行うものではないから高速通信が可能とな
り、データだけでなく、動画像信号や音声信号等につい
ても受信再生品質を劣化させることなく、多重化して伝
送することができる。
一般に、前述のATMに於ける輻輳は二つに分類され
る。その一つは呼処理プロセッサの輻輳であり、他の一
つはATMスイッチの輻輳である。呼処理プロセッサの輻
輳は、一般の電話網と同様に呼処理プロセッサに過負荷
がかかり、呼の処理が円滑にできなくなる現象である。
又ATMスイッチの輻輳は、一時的にトラヒックが集中し
た時に、ATMスイッチ内のバッファがオーバフローを起
し、セルが廃棄される状態である。以下特に説明がなけ
れば、輻輳はATMスイッチの輻輳を指す。この輻輳発生
による通話路品質の低下を最小限にする為に、輻輳発生
を迅速に端末装置へ通知することが必要であり、簡単な
制御方式が要望されている。
る。その一つは呼処理プロセッサの輻輳であり、他の一
つはATMスイッチの輻輳である。呼処理プロセッサの輻
輳は、一般の電話網と同様に呼処理プロセッサに過負荷
がかかり、呼の処理が円滑にできなくなる現象である。
又ATMスイッチの輻輳は、一時的にトラヒックが集中し
た時に、ATMスイッチ内のバッファがオーバフローを起
し、セルが廃棄される状態である。以下特に説明がなけ
れば、輻輳はATMスイッチの輻輳を指す。この輻輳発生
による通話路品質の低下を最小限にする為に、輻輳発生
を迅速に端末装置へ通知することが必要であり、簡単な
制御方式が要望されている。
第5図は従来例の説明図であり、端末装置31-1,31-2
間が、各交換局の通話路スイッチ32-1〜32-4と交換局間
の通話回線34とを介して接続され、各交換局の中央制御
装置33-1〜33-4間は信号回線35を介して接続され、端末
装置31-1,31-2間の伝送情報は固定長のセルとして、他
の端末装置間の伝送情報と共に、時分割多重化されて通
話回線34に伝送される。又各交換局間の各種の制御信号
は、共通線信号方式(CCITT標準No.7CCS)により通話回
線34とは分離された信号回線35により伝送させるもので
ある。
間が、各交換局の通話路スイッチ32-1〜32-4と交換局間
の通話回線34とを介して接続され、各交換局の中央制御
装置33-1〜33-4間は信号回線35を介して接続され、端末
装置31-1,31-2間の伝送情報は固定長のセルとして、他
の端末装置間の伝送情報と共に、時分割多重化されて通
話回線34に伝送される。又各交換局間の各種の制御信号
は、共通線信号方式(CCITT標準No.7CCS)により通話回
線34とは分離された信号回線35により伝送させるもので
ある。
非同期転送モードに於けるセルは、例えば、第6図に
示すように、バーチャルコール識別子VCIと、ベアラサ
ービス識別子BSIと、チェックビットCKとからなるヘッ
ダ部Hと、情報部Iとからなり、オクテットの整数倍の
固定長に設定されている。
示すように、バーチャルコール識別子VCIと、ベアラサ
ービス識別子BSIと、チェックビットCKとからなるヘッ
ダ部Hと、情報部Iとからなり、オクテットの整数倍の
固定長に設定されている。
又第7図は共通線信号方式(No.7CCS)に於ける有意
信号ユニットの信号フォーマットを示するもので、フラ
グFと、逆方向シーケンス番号BSNと、逆方向表示ビッ
トBIBと、順方向シーケンス番号FSNと、順方向表示ビッ
トFIBと、信号長表示LIと、優先度表示PRIと、サービス
表示SIOと、信号情報SIFと、チェックビットCKと、フラ
グFとからなるものである。又信号情報SIFを状態表示
とし、サービス表示SIOと優先度表示PRIとを除いたリン
グ状態信号ユニット或いは信号情報SIFとサービス表示S
IOと優先度表示PRIとを除いたフィルイン信号ユニット
が用いられる。
信号ユニットの信号フォーマットを示するもので、フラ
グFと、逆方向シーケンス番号BSNと、逆方向表示ビッ
トBIBと、順方向シーケンス番号FSNと、順方向表示ビッ
トFIBと、信号長表示LIと、優先度表示PRIと、サービス
表示SIOと、信号情報SIFと、チェックビットCKと、フラ
グFとからなるものである。又信号情報SIFを状態表示
とし、サービス表示SIOと優先度表示PRIとを除いたリン
グ状態信号ユニット或いは信号情報SIFとサービス表示S
IOと優先度表示PRIとを除いたフィルイン信号ユニット
が用いられる。
又共通線信号方式に於いては、4階層化され、最下位
のレベル1は、通信速度,伝送符号形式等の伝送条件を
合わせる物理レベル、レベル2は、誤りチェックや再送
等により信号ユニットを誤りなく転送する為の信号リン
クレベル、レベル3は、出方路の分析,迂回制御,フォ
ーマット確認,レベル4への信号分配等を行うネットワ
ークレベル、レベル4は、信号の編集,回線番号の指
定,着信局の分析等を行うユーザ部と称されるものであ
る。
のレベル1は、通信速度,伝送符号形式等の伝送条件を
合わせる物理レベル、レベル2は、誤りチェックや再送
等により信号ユニットを誤りなく転送する為の信号リン
クレベル、レベル3は、出方路の分析,迂回制御,フォ
ーマット確認,レベル4への信号分配等を行うネットワ
ークレベル、レベル4は、信号の編集,回線番号の指
定,着信局の分析等を行うユーザ部と称されるものであ
る。
又輻輳検出は、各交換局の中央制御装置33-1〜33-4に
於いて、出方路対応の送信キューを監視することにより
行われる。例えば、中央制御装置33-3に於いて、端末装
置31-2が収容された交換局への出方路の送信キュー長が
所定値以上となったことを識別した時に、その出方路に
呼が集中して輻輳が発生したと判断し、その出方路に向
かうセルの発信局に対して、中央制御装置33-3から信号
回線35により輻輳メッセージを前述の有意信号ユニット
により送出する。
於いて、出方路対応の送信キューを監視することにより
行われる。例えば、中央制御装置33-3に於いて、端末装
置31-2が収容された交換局への出方路の送信キュー長が
所定値以上となったことを識別した時に、その出方路に
呼が集中して輻輳が発生したと判断し、その出方路に向
かうセルの発信局に対して、中央制御装置33-3から信号
回線35により輻輳メッセージを前述の有意信号ユニット
により送出する。
この輻輳メッセージを受信した交換局の中央制御装置
33-2は、前述のレベル4によりこの内容を解析して端末
装置31-1が収容された交換局の中央制御装置33-1へ、信
号回線35を介して輻輳メッセージを前述の有意信号ユニ
ットにより送出する。この輻輳メッセージを受信した中
央制御装置33-1は、その内容を解析し、端末装置31-1へ
輻輳発生を通知して、送信情報量を削減させ、セルの廃
棄を防止するものである。
33-2は、前述のレベル4によりこの内容を解析して端末
装置31-1が収容された交換局の中央制御装置33-1へ、信
号回線35を介して輻輳メッセージを前述の有意信号ユニ
ットにより送出する。この輻輳メッセージを受信した中
央制御装置33-1は、その内容を解析し、端末装置31-1へ
輻輳発生を通知して、送信情報量を削減させ、セルの廃
棄を防止するものである。
輻輳解除は、中央制御装置33-3から有意信号ユニット
によりメッセージとして伝送するか、或いは、輻輳発生
から輻輳発生対地への送信を一定時間停止した後に、自
動的に解除する方式等がある。
によりメッセージとして伝送するか、或いは、輻輳発生
から輻輳発生対地への送信を一定時間停止した後に、自
動的に解除する方式等がある。
前述のように、非同期転送モードによる通信方式に於
いても、輻輳発生交換局から信号回線35を介して輻輳メ
ッセージを送出し、中継交換局ではその輻輳メッセージ
を解析して転送するものであるから、輻輳発生から端末
装置へ通知するまでに要する時間が長くなる欠点があっ
た。
いても、輻輳発生交換局から信号回線35を介して輻輳メ
ッセージを送出し、中継交換局ではその輻輳メッセージ
を解析して転送するものであるから、輻輳発生から端末
装置へ通知するまでに要する時間が長くなる欠点があっ
た。
本発明は、端末装置に迅速に網輻輳発生を通知するこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
本発明の交換機は、バーチャルコール識別子(VCI)
を含むヘッダ部(H)を有する固定長のセルを用いて、
第1の装置(端末装置1-1)と第2の装置(端末装置1-
2)との間の伝送情報のルーチング制御を、ヘッダ部
(H)のバーチャルコール識別子(VCI)に基づいて行
う交換機(交換局2-1〜2-n)に於いて、輻輳の発生を検
出する検出手段と、この検出手段により輻輳を検出して
ヘッダ部(H)に設けた輻輳ビット(C)を用いて輻輳
発生を通知する通知手段とを備えている。又は輻輳の解
除を検出する検出手段と、この検出手段により輻輳の解
除を検出してヘッダ部(H)に設けた輻輳ビット(C)
を用いて輻輳解除を通知する通知手段とを備えている。
を含むヘッダ部(H)を有する固定長のセルを用いて、
第1の装置(端末装置1-1)と第2の装置(端末装置1-
2)との間の伝送情報のルーチング制御を、ヘッダ部
(H)のバーチャルコール識別子(VCI)に基づいて行
う交換機(交換局2-1〜2-n)に於いて、輻輳の発生を検
出する検出手段と、この検出手段により輻輳を検出して
ヘッダ部(H)に設けた輻輳ビット(C)を用いて輻輳
発生を通知する通知手段とを備えている。又は輻輳の解
除を検出する検出手段と、この検出手段により輻輳の解
除を検出してヘッダ部(H)に設けた輻輳ビット(C)
を用いて輻輳解除を通知する通知手段とを備えている。
又本発明の輻輳制御方法は、バーチャルコール識別子
(VCI)を含むヘッダ部(H)を有する固定長のセルを
用いて、第1の装置(端末装置1-1)と第2の装置(端
末装置1-2)との間の伝送情報のルーチング制御を、こ
のヘッダ部(H)のバーチャルコール識別子(VCI)に
基づいて行う非同期転送モードによる通信システムに於
いて、輻輳の発生を検出するステップと、セルのバーチ
ャルコール識別子(VCI)を含むヘッダ部(H)に設け
た輻輳ビット(C)を用いて、前記装置(端末装置1-1,
1-2)へ輻輳発生を通知するステップとを含むものであ
る。又は輻輳の解除を検出するステップと、セルのバー
チャルコール識別子(VCI)を含むヘッダ部(H)に設
けた輻輳ビット(C)を用いて、前記装置(端末装置1-
1,1-2)へ輻輳解除を通知するステップとを含むもので
ある。
(VCI)を含むヘッダ部(H)を有する固定長のセルを
用いて、第1の装置(端末装置1-1)と第2の装置(端
末装置1-2)との間の伝送情報のルーチング制御を、こ
のヘッダ部(H)のバーチャルコール識別子(VCI)に
基づいて行う非同期転送モードによる通信システムに於
いて、輻輳の発生を検出するステップと、セルのバーチ
ャルコール識別子(VCI)を含むヘッダ部(H)に設け
た輻輳ビット(C)を用いて、前記装置(端末装置1-1,
1-2)へ輻輳発生を通知するステップとを含むものであ
る。又は輻輳の解除を検出するステップと、セルのバー
チャルコール識別子(VCI)を含むヘッダ部(H)に設
けた輻輳ビット(C)を用いて、前記装置(端末装置1-
1,1-2)へ輻輳解除を通知するステップとを含むもので
ある。
情報部(I)とヘッダ部(H)とからなるセルのヘッ
ダ部(H)に、輻輳ビット(C)を設けて、検出手段に
より輻輳発生を検出すると、通知手段により輻輳ビット
(C)を例えば“1"として輻輳発生通知を行い、輻輳解
除を検出すると、輻輳ビット(C)を“0"として輻輳解
除通知を行う。その場合、中継経路の交換機(中継交換
局)では、通話路を介して、そのセルを第1,第2の装置
(端末装置1-1,1-2)へ転送する。従って、交換機(交
換局)に於ける解析処理等を行うことなく、輻輳発生又
は輻輳解除を、第1,第2の装置(端末装置1-1,1-2)へ
通知することができる。即ち、輻輳の発生を迅速に通知
することができる。又この場合、発信側の装置(端末装
置)へ向かうセルにより輻輳発生又は輻輳解除を通知す
ることができる。
ダ部(H)に、輻輳ビット(C)を設けて、検出手段に
より輻輳発生を検出すると、通知手段により輻輳ビット
(C)を例えば“1"として輻輳発生通知を行い、輻輳解
除を検出すると、輻輳ビット(C)を“0"として輻輳解
除通知を行う。その場合、中継経路の交換機(中継交換
局)では、通話路を介して、そのセルを第1,第2の装置
(端末装置1-1,1-2)へ転送する。従って、交換機(交
換局)に於ける解析処理等を行うことなく、輻輳発生又
は輻輳解除を、第1,第2の装置(端末装置1-1,1-2)へ
通知することができる。即ち、輻輳の発生を迅速に通知
することができる。又この場合、発信側の装置(端末装
置)へ向かうセルにより輻輳発生又は輻輳解除を通知す
ることができる。
以下図面を参照して本発明の実施例につて詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明の実施例のセルフォーマット説明図で
あり、バーチャルコール識別子VCIとベアラサービス識
別子BSIとチェックビットCKとからなるヘッダ部Hに、
輻輳ビットCを設けたものであり、情報部Iとヘッダ部
Hとにより固定長のセルを構成している。
あり、バーチャルコール識別子VCIとベアラサービス識
別子BSIとチェックビットCKとからなるヘッダ部Hに、
輻輳ビットCを設けたものであり、情報部Iとヘッダ部
Hとにより固定長のセルを構成している。
第3図は本発明の実施例の交換局の要部ブロック図で
あり、11-1〜11-n,・・・11-n1〜11-nnは入線、12-1〜1
2-nはバーチャルコール識別子コンバータ(CNV)、13-1
〜13-nは入線対応に出バーチャルコール識別子,ルーチ
ング情報及び輻輳表示の領域を有するテーブル(TB)、
14-1〜14-n,15-1〜15-n,16-1〜16-nはルーチング情報に
基づいてルートを設定するセルフルーチング通話路ユニ
ット(SRM)、17-1〜17-n,・・・17-n1〜17-nnは出線、
18はバス、19は輻輳監視装置、20は呼処理装置、21はバ
スである。
あり、11-1〜11-n,・・・11-n1〜11-nnは入線、12-1〜1
2-nはバーチャルコール識別子コンバータ(CNV)、13-1
〜13-nは入線対応に出バーチャルコール識別子,ルーチ
ング情報及び輻輳表示の領域を有するテーブル(TB)、
14-1〜14-n,15-1〜15-n,16-1〜16-nはルーチング情報に
基づいてルートを設定するセルフルーチング通話路ユニ
ット(SRM)、17-1〜17-n,・・・17-n1〜17-nnは出線、
18はバス、19は輻輳監視装置、20は呼処理装置、21はバ
スである。
コンバータ12-1〜12-nに於けるテーブル13-1〜13-n
は、例えば、第4図に示すように、n個の入線対応(非
同期転送モード・チャネル対応)のバーチャルコール識
別子IVCI(1)〜IVCI(n)毎に、出バーチャルコール
識別子OVCIと、ルーチング情報と、輻輳表示との領域が
形成され、呼設定時に呼処理装置20からバス21を介して
出バーチャルコール識別子OVCIとルーチング情報とが書
込まれる。又輻輳監視装置19からの輻輳検出情報によ
り、呼処理装置20はバス21を介して、輻輳発生の出バー
チャルコール識別子OVCI対応の輻輳表示を、例えば、
“1"とし、輻輳解除により“0"とする。
は、例えば、第4図に示すように、n個の入線対応(非
同期転送モード・チャネル対応)のバーチャルコール識
別子IVCI(1)〜IVCI(n)毎に、出バーチャルコール
識別子OVCIと、ルーチング情報と、輻輳表示との領域が
形成され、呼設定時に呼処理装置20からバス21を介して
出バーチャルコール識別子OVCIとルーチング情報とが書
込まれる。又輻輳監視装置19からの輻輳検出情報によ
り、呼処理装置20はバス21を介して、輻輳発生の出バー
チャルコール識別子OVCI対応の輻輳表示を、例えば、
“1"とし、輻輳解除により“0"とする。
例えば、端末装置Aから端末装置Bへのセルのバーチ
ャルコール識別子VCIが、入線11-1に対応し、コンバー
タ12-1のテーブル13-1の入線11-1対応の出バーチャルコ
ール識別子OVCIにより出線17-nnが指定され、ルーチン
グ情報が、セルフルーチング通話路ユニット14-1,15-1,
16-nを示し、又端末装置Bから端末装置Aへのセルのバ
ーチャルコール識別子VCIが、入線11-nnに対応し、コン
バータ12-nのテーブル13-nの入線11-nn対応の出バーチ
ャルコール識別子OVCIにより出線17-1が指定され、ルー
チング情報が、セルフルーチング通話路ユニット14-n,1
5-n,16-1を示している場合、端末装置Aからのセルは、
コンバータ12-1に於いてテーブル13-1を参照することに
より、セルのバーチャルコール識別子VCIの変換が行わ
れ、且つルーチング情報が付加される。
ャルコール識別子VCIが、入線11-1に対応し、コンバー
タ12-1のテーブル13-1の入線11-1対応の出バーチャルコ
ール識別子OVCIにより出線17-nnが指定され、ルーチン
グ情報が、セルフルーチング通話路ユニット14-1,15-1,
16-nを示し、又端末装置Bから端末装置Aへのセルのバ
ーチャルコール識別子VCIが、入線11-nnに対応し、コン
バータ12-nのテーブル13-nの入線11-nn対応の出バーチ
ャルコール識別子OVCIにより出線17-1が指定され、ルー
チング情報が、セルフルーチング通話路ユニット14-n,1
5-n,16-1を示している場合、端末装置Aからのセルは、
コンバータ12-1に於いてテーブル13-1を参照することに
より、セルのバーチャルコール識別子VCIの変換が行わ
れ、且つルーチング情報が付加される。
即ち、セルのバーチャルコール識別子VCIを入バーチ
ャネルコール識別子IVCI(1)としてテーブル13-1から
出バーチャルコール識別子OVCIが読出されて、セルのバ
ーチャルコール識別子VCIとするものである。又付加さ
れたルーチング情報に従って各セルフルーチング通話路
ユニットはセルの転送ルートを設定するもので、端末装
置Aからのセルは、コンバータ12-1に於いて付加された
ルーチング情報に従って、セルフルーチング通話路ユニ
ット14-1→15-1→16-n→出線17-nnのルートにより送出
される。
ャネルコール識別子IVCI(1)としてテーブル13-1から
出バーチャルコール識別子OVCIが読出されて、セルのバ
ーチャルコール識別子VCIとするものである。又付加さ
れたルーチング情報に従って各セルフルーチング通話路
ユニットはセルの転送ルートを設定するもので、端末装
置Aからのセルは、コンバータ12-1に於いて付加された
ルーチング情報に従って、セルフルーチング通話路ユニ
ット14-1→15-1→16-n→出線17-nnのルートにより送出
される。
同様にして、端末装置Bからのセルは、コンバータ12
-n→セルフルーチング通話路ユニット14-n→15-n→16-1
→出線17-1のルートにより送出される。
-n→セルフルーチング通話路ユニット14-n→15-n→16-1
→出線17-1のルートにより送出される。
輻輳監視装置19は、前述のように、バス18を介して各
セルフルーチング通話路ユニット14-1〜16-nnに於ける
送信キューを監視し、所定値以上の長さとなった時に輻
輳発生と判断して、輻輳発生セルフルーチング通話路ユ
ニットとその出側との情報を呼処理装置20に通知する。
例えば、端末装置Aから端末装置Bのセルを処理するセ
ルフルーチング通話路ユニット14-1に於いてセルフルー
チング通話路ユニット15-1への出側で輻輳が発生したと
すると、その情報を呼処理装置20に通知する。呼処理装
置20は、このセルフルーチング通話路ユニット14-1から
セルフルーチング通話路ユニット15-1へのチャネルを、
テーブル13-1を参照して割り出し、それと対になるチャ
ネルを割り出す。この場合、端末装置Bから端末装置A
へのチャネルを割り出すことになり、呼処理装置20はこ
のチャネルの割り出しを行うと、バス21を介してコンバ
ータ12-nのテーブル13-nに於ける入バーチャルコール識
別子IVCI(n)対応の輻輳表示領域を“1"とする。
セルフルーチング通話路ユニット14-1〜16-nnに於ける
送信キューを監視し、所定値以上の長さとなった時に輻
輳発生と判断して、輻輳発生セルフルーチング通話路ユ
ニットとその出側との情報を呼処理装置20に通知する。
例えば、端末装置Aから端末装置Bのセルを処理するセ
ルフルーチング通話路ユニット14-1に於いてセルフルー
チング通話路ユニット15-1への出側で輻輳が発生したと
すると、その情報を呼処理装置20に通知する。呼処理装
置20は、このセルフルーチング通話路ユニット14-1から
セルフルーチング通話路ユニット15-1へのチャネルを、
テーブル13-1を参照して割り出し、それと対になるチャ
ネルを割り出す。この場合、端末装置Bから端末装置A
へのチャネルを割り出すことになり、呼処理装置20はこ
のチャネルの割り出しを行うと、バス21を介してコンバ
ータ12-nのテーブル13-nに於ける入バーチャルコール識
別子IVCI(n)対応の輻輳表示領域を“1"とする。
コンバータ12-nは、端末装置Bから端末装置Aへのセ
ルが通過する時に、前述のように、テーブル13-nを参照
して、バーチャルコール識別子VCIの変換を行うと共
に、ルーチング情報を付加し、且つ入バーチャルコール
識別子IVCI(n)対応の輻輳表示が“1"であるから、輻
輳ビットCを“0"から“1"に変換する。このセルは出線
17-1から送出されて、他の交換局を介して或いは直接端
末装置Aに転送されるから、端末装置Aは“1"の輻輳ビ
ットCにより端末装置Bへのルートに輻輳が発生したこ
とを識別することができる。従って、端末装置Bへの送
信情報量を削減する。
ルが通過する時に、前述のように、テーブル13-nを参照
して、バーチャルコール識別子VCIの変換を行うと共
に、ルーチング情報を付加し、且つ入バーチャルコール
識別子IVCI(n)対応の輻輳表示が“1"であるから、輻
輳ビットCを“0"から“1"に変換する。このセルは出線
17-1から送出されて、他の交換局を介して或いは直接端
末装置Aに転送されるから、端末装置Aは“1"の輻輳ビ
ットCにより端末装置Bへのルートに輻輳が発生したこ
とを識別することができる。従って、端末装置Bへの送
信情報量を削減する。
又前述のセルフルーチング通話路ユニット14-1に於け
る送信キューの長さが、所定値より短くなったことを輻
輳監視装置19が識別すると、輻輳解除と判定して呼処理
装置20に通知する。呼処理装置20はバス21を介してテー
ブル13-nの入バーチャルコール識別子IVCI(n)対応の
輻輳表示を“1"から“0"に変更する。それにより、端末
装置Bから端末装置Aへの次のセルの輻輳ビットCは
“0"として送出され、端末装置Aは輻輳解除を識別し
て、元の送信情報量とすることになる。
る送信キューの長さが、所定値より短くなったことを輻
輳監視装置19が識別すると、輻輳解除と判定して呼処理
装置20に通知する。呼処理装置20はバス21を介してテー
ブル13-nの入バーチャルコール識別子IVCI(n)対応の
輻輳表示を“1"から“0"に変更する。それにより、端末
装置Bから端末装置Aへの次のセルの輻輳ビットCは
“0"として送出され、端末装置Aは輻輳解除を識別し
て、元の送信情報量とすることになる。
又第1図に示すように、複数の交換局を介して端末装
置間が接続され、複数の交換局で輻輳が発生した場合、
輻輳ビットCの処理は、各交換局のテーブルの輻輳表示
の内容の論理和で行うものである。従って、複数の交換
局で輻輳が発生してセルの輻輳ビットCを“1"とした
時、総ての輻輳が解除されないと、その輻輳ビットCは
“1"となり、端末装置へ輻輳継続中を通知することがで
きる。
置間が接続され、複数の交換局で輻輳が発生した場合、
輻輳ビットCの処理は、各交換局のテーブルの輻輳表示
の内容の論理和で行うものである。従って、複数の交換
局で輻輳が発生してセルの輻輳ビットCを“1"とした
時、総ての輻輳が解除されないと、その輻輳ビットCは
“1"となり、端末装置へ輻輳継続中を通知することがで
きる。
前述の第3図に示す実施例は、セルフルーチング通話
路ユニットの3段構成の場合を示すものであるが、本発
明はこのような交換局のみに限定されるものではなく、
他の構成の交換局を有する非同期転送モードの交換網に
も適用することができるものである。
路ユニットの3段構成の場合を示すものであるが、本発
明はこのような交換局のみに限定されるものではなく、
他の構成の交換局を有する非同期転送モードの交換網に
も適用することができるものである。
以上説明したように、本発明は、非同期転送モードの
セルに輻輳ビットCを設け、輻輳監視装置19等の検出手
段により輻輳の発生又は輻輳の解除を検出し、呼処理装
置20やコンバータ12-1〜12-n等を含む通知手段により、
輻輳ビットCを用いて輻輳発生通知又は輻輳解除通知
を、端末装置1-1,1-2等の第1,第2の装置に対して行う
交換機、及び送信キュー長等による輻輳発生又は輻輳解
除の検出を行うステップと、それに基づいて輻輳ビット
Cを用いて輻輳発生通知又は輻輳解除通知を行うステッ
プとを含む輻輳制御方法であり、この場合に、発信側の
装置に向かうセルのヘッダ部Hの輻輳ビットCを用い
て、輻輳発生通知又は輻輳解除通知を行うこともできる
から、中継交換局等に於ける解析処理を行うことなく、
迅速に輻輳発生通知を行って、交換網内の輻輳の波及を
阻止することができる利点がある。
セルに輻輳ビットCを設け、輻輳監視装置19等の検出手
段により輻輳の発生又は輻輳の解除を検出し、呼処理装
置20やコンバータ12-1〜12-n等を含む通知手段により、
輻輳ビットCを用いて輻輳発生通知又は輻輳解除通知
を、端末装置1-1,1-2等の第1,第2の装置に対して行う
交換機、及び送信キュー長等による輻輳発生又は輻輳解
除の検出を行うステップと、それに基づいて輻輳ビット
Cを用いて輻輳発生通知又は輻輳解除通知を行うステッ
プとを含む輻輳制御方法であり、この場合に、発信側の
装置に向かうセルのヘッダ部Hの輻輳ビットCを用い
て、輻輳発生通知又は輻輳解除通知を行うこともできる
から、中継交換局等に於ける解析処理を行うことなく、
迅速に輻輳発生通知を行って、交換網内の輻輳の波及を
阻止することができる利点がある。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
のセルフォーマット説明図、第3図は本発明の実施例の
交換局の要部ブロック図、第4図は本発明の実施例のテ
ーブルの説明図、第5図は従来例の説明図、第6図は従
来例のセルフォーマット説明図、第7図はNo.7CCSの信
号フォーマット説明図である。 1-1,1-2は端末装置、2-1〜2-nは交換局、Hはヘッダ
部、Iは情報部、VCIはバーチャルコール識別子、Cは
輻輳ビット、BSIはベアラサービス識別子、CKはチェッ
クビットである。
のセルフォーマット説明図、第3図は本発明の実施例の
交換局の要部ブロック図、第4図は本発明の実施例のテ
ーブルの説明図、第5図は従来例の説明図、第6図は従
来例のセルフォーマット説明図、第7図はNo.7CCSの信
号フォーマット説明図である。 1-1,1-2は端末装置、2-1〜2-nは交換局、Hはヘッダ
部、Iは情報部、VCIはバーチャルコール識別子、Cは
輻輳ビット、BSIはベアラサービス識別子、CKはチェッ
クビットである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩渕 英介 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 福井 敏正 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−24742(JP,A) 特開 昭62−85532(JP,A) 特開 昭63−176045(JP,A) 特公 昭58−46899(JP,B1)
Claims (10)
- 【請求項1】バーチャルコール識別子を含むヘッダ部を
有する固定長のセルを用いて、第1の装置と第2の装置
との間の伝送情報のルーチング制御を、該ヘッダ部の前
記バーチャルコール識別子に基づいて行う交換機に於い
て、 輻輳の発生を検出する検出手段と、 該検出手段により輻輳を検出して前記ヘッダ部に設けた
輻輳ビットを用いて前記装置に輻輳発生を通知する通知
手段と を備えたことを特徴とする交換機。 - 【請求項2】前記通知手段は、着信側の装置から発信側
の装置へ向かうセルを用いて、前記検出手段により検出
した輻輳発生を通知する構成を備えたことを特徴とする
請求項1記載の交換機。 - 【請求項3】バーチャルコール識別子を含むヘッダ部を
有する固定長のセルを用いて、第1の装置と第2の装置
との間の伝送情報のルーチング制御を、該ヘッダ部の前
記バーチャルコール識別子に基づいて行う交換機に於い
て、 輻輳の解除を検出する検出手段と、 該検出手段により輻輳の解除を検出して前記ヘッダ部に
設けた輻輳ビットを用いて前記装置に輻輳解除を通知す
る通知手段と を備えたことを特徴とする交換機。 - 【請求項4】前記通知手段は、着信側の装置から発信側
の装置へ向かうセルを用いて、前記検出手段により検出
した輻輳の解除を通知する構成を備えたことを特徴とす
る請求項3記載の交換機。 - 【請求項5】バーチャルコール識別子を含むヘッダ部を
有する固定長のセルを用いて、第1の装置と第2の装置
との間の伝送情報のルーチング制御を、該ヘッダ部の前
記バーチャルコール識別子に基づいて行う交換機に於い
て、 輻輳の発生を検出する検出手段と、 該検出手段により輻輳を検出して前記ヘッダ部に設けた
輻輳ビットを用いて、着信側の装置から発信側の装置へ
通知する通知手段と を備えたことを特徴とする交換機。 - 【請求項6】バーチャルコール識別子を含むヘッダ部を
有する固定長のセルを用いて、第1の装置と第2の装置
との間の伝送情報のルーチング制御を、該ヘッダ部の前
記バーチャルコール識別子に基づいて行う交換機に於い
て、 輻輳の解除を検出する検出手段と、 該検出手段により輻輳の解除を検出して前記ヘッダ部に
設けた輻輳ビットを用いて、着信側の装置から発信側の
装置へ通知する通知手段と を備えたことを特徴とする交換機。 - 【請求項7】バーチャルコール識別子を含むヘッダ部を
有する固定長のセルを用いて、第1の装置と第2の装置
との間の伝送情報のルーチング制御を、該ヘッダ部の前
記バーチャルコール識別子に基づいて行う非同期転送モ
ードによる通信システムに於いて、 輻輳の発生を検出するステップと、 前記セルのバーチャルコール識別子を含むヘッダ部に設
けた輻輳ビットを用いて、前記装置へ輻輳発生を通知す
るステップと を含むことを特徴とする輻輳制御方法。 - 【請求項8】前記輻輳発生を通知するステップは、着信
側の装置から発信側の装置へ向かうセルを用いて、前記
発信側の装置へ通知する過程を含むことを特徴とする請
求項7記載の輻輳制御方法。 - 【請求項9】バーチャルコール識別子を含むヘッダ部を
有する固定長のセルを用いて、第1の装置と第2の装置
との間の伝送情報のルーチング制御を、該ヘッダ部の前
記バーチャルコール識別子に基づいて行う非同期転送モ
ードによる通信システムに於いて、 輻輳の解除を検出するステップと、 前記セルのバーチャルコール識別子を含むヘッダ部に設
けた輻輳ビットを用いて、前記装置へ輻輳解除を通知す
るステップと を含むことを特徴とする輻輳制御方法。 - 【請求項10】前記輻輳の解除を通知するステップは、
着信側の装置から発信側の装置へ向かうセルを用いて、
前記発信側の装置へ通知する過程を含むことを特徴とす
る請求項9記載の輻輳制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10022888A JP2714809B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 交換機及び輻輳制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10022888A JP2714809B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 交換機及び輻輳制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01272245A JPH01272245A (ja) | 1989-10-31 |
JP2714809B2 true JP2714809B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=14268424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10022888A Expired - Fee Related JP2714809B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 交換機及び輻輳制御方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714809B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2789777B2 (ja) * | 1990-04-10 | 1998-08-20 | 富士通株式会社 | 輻輳緩和方法 |
US5809012A (en) * | 1991-01-31 | 1998-09-15 | Fujitsu Limited | Connectionless communication system |
JPH0556490A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-05 | Fujitsu Ltd | Pbxとatm多重伝送装置間の輻輳制御方式 |
JPH08307420A (ja) * | 1995-03-03 | 1996-11-22 | Fujitsu Ltd | セル交換における輻輳制御方式 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285532A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | Nec Corp | パケツト交換システム |
JPS6324742A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Fujitsu Ltd | パケツト交換輻輳抑止方式 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10022888A patent/JP2714809B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01272245A (ja) | 1989-10-31 |
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