JP2712292B2 - 織機における織段発生防止方法 - Google Patents
織機における織段発生防止方法Info
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- JP2712292B2 JP2712292B2 JP63125149A JP12514988A JP2712292B2 JP 2712292 B2 JP2712292 B2 JP 2712292B2 JP 63125149 A JP63125149 A JP 63125149A JP 12514988 A JP12514988 A JP 12514988A JP 2712292 B2 JP2712292 B2 JP 2712292B2
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- loom
- cloth fell
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/002—Avoiding starting marks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は機台停止に起因する織段の発生を防止する方
法に関するものである。
法に関するものである。
[従来の技術] ワープビームから送り出される経糸の適正な張力維持
は経糸送り出し速度の制御にて達成され、製織中の織段
発生は比較的容易に防止できるが、機台停止に起因する
織段発生を防止するには機台再起動時に織前位置の調整
を行なう必要がある。そのための装置が特開昭62−5345
2号公報に開示されている。この従来装置では機台駆動
モータと織前位置補正用モータとが差動歯車機構を介し
てサーフェスローラに作動連結されており、機台再起動
時には織前位置補正用モータを作動して織前位置の補正
が行われるようになっている。これにより機台再起動時
の筬打ち力不足に起因する織段発生防止が図られる。
は経糸送り出し速度の制御にて達成され、製織中の織段
発生は比較的容易に防止できるが、機台停止に起因する
織段発生を防止するには機台再起動時に織前位置の調整
を行なう必要がある。そのための装置が特開昭62−5345
2号公報に開示されている。この従来装置では機台駆動
モータと織前位置補正用モータとが差動歯車機構を介し
てサーフェスローラに作動連結されており、機台再起動
時には織前位置補正用モータを作動して織前位置の補正
が行われるようになっている。これにより機台再起動時
の筬打ち力不足に起因する織段発生防止が図られる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この織前位置補正は機台再起動前にの
み行われるため、機台再起動後の各筬打ち時点毎に異な
る適正な織前位置補正に準じ得るような一括した織前位
置補正を行なうことが困難である。そのため、適正な織
前位置補正の向上を図ることができず、一層効果的な織
段発生防止作用を達成することができない。
み行われるため、機台再起動後の各筬打ち時点毎に異な
る適正な織前位置補正に準じ得るような一括した織前位
置補正を行なうことが困難である。そのため、適正な織
前位置補正の向上を図ることができず、一層効果的な織
段発生防止作用を達成することができない。
特開昭59−53746号公報には織機運転中の緯糸密度を
可変制御する装置が開示されているが、機台再起動時の
織段発生に関しては何等言及されていない。
可変制御する装置が開示されているが、機台再起動時の
織段発生に関しては何等言及されていない。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、機台再起動後、機台回転速度
が定常回転速度に達するまでの間の筬打ち回数を筬打ち
回数検出手段により検出し、通常回転速度に達するまで
の各回の筬打ち時点に対応して予め設定された織前位置
補正量に従って織前位置を補正した後、この織前位置を
筬打ち時点まで保持する補正動作を、各筬打ち時点毎に
順次遂行するようにした。
が定常回転速度に達するまでの間の筬打ち回数を筬打ち
回数検出手段により検出し、通常回転速度に達するまで
の各回の筬打ち時点に対応して予め設定された織前位置
補正量に従って織前位置を補正した後、この織前位置を
筬打ち時点まで保持する補正動作を、各筬打ち時点毎に
順次遂行するようにした。
[作用] 機台再起動後の各筬打ち時点が検出される毎にこの検
出された筬打ち時点に対応する設定織前位置補正量に見
合う織前位置補正が行われる。これにより機台再動後の
数回の筬打ち時点毎に適正な織前位置補正が行われ、一
層効果的な織段発生防止作用が得られる。
出された筬打ち時点に対応する設定織前位置補正量に見
合う織前位置補正が行われる。これにより機台再動後の
数回の筬打ち時点毎に適正な織前位置補正が行われ、一
層効果的な織段発生防止作用が得られる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は織機全体の側面を略体的に示し、機台駆動モ
ータ(図示略)から独立した送り出しモータ1により駆
動されるワープビーム2から送り出される経糸Tはバッ
クローラ3及びテンションローラ4を経由して綜絖5、
筬6、図示しない緯入れ装置等からなる織成装置7側へ
案内され、織前W1から織布Wに形成された後、エキスパ
ンションバー8、サーフェスローラ9、プレスローラ10
及びしわ取りガイド部材11を経由して巻取軸12に巻取ら
れる。テンションローラ4はテンションレバー13の一端
部に取り付けられており、テンションレバー13の他端部
に取り付けられた引張ばね22により所定の張力が経糸T
に付与されるようになっている。テンションレバー13は
検出レバー14の一端に回転可能に支持されており、検出
レバー14の他端にはロードセル15が連結されている。従
って、経糸張力はテンションローラ4、テンションレバ
ー13及び検出レバー14を介してロードセル15に伝えら
れ、ロードセル15を経糸張力に応じた電気信号を織機制
御コンピュータCに出力する。
ータ(図示略)から独立した送り出しモータ1により駆
動されるワープビーム2から送り出される経糸Tはバッ
クローラ3及びテンションローラ4を経由して綜絖5、
筬6、図示しない緯入れ装置等からなる織成装置7側へ
案内され、織前W1から織布Wに形成された後、エキスパ
ンションバー8、サーフェスローラ9、プレスローラ10
及びしわ取りガイド部材11を経由して巻取軸12に巻取ら
れる。テンションローラ4はテンションレバー13の一端
部に取り付けられており、テンションレバー13の他端部
に取り付けられた引張ばね22により所定の張力が経糸T
に付与されるようになっている。テンションレバー13は
検出レバー14の一端に回転可能に支持されており、検出
レバー14の他端にはロードセル15が連結されている。従
って、経糸張力はテンションローラ4、テンションレバ
ー13及び検出レバー14を介してロードセル15に伝えら
れ、ロードセル15を経糸張力に応じた電気信号を織機制
御コンピュータCに出力する。
織機制御コンピュータCは入力設定装置16により予め
設定された張力と前記入力信号で把握される検出張力と
の比較及び機台回転角度を検出して筬打ち時点に原点信
号を出力するロータリエンコーダ17からの検出信号と初
期ワープビーム径、織物組織等のインプットデータによ
り計算されたワープビーム径に基づいて送り出しモータ
1の回転速度を制御する。これにより通常運転時の経糸
張力が制御され、織段発生防止が行われる。織機制御コ
ンピュータCは起動スイッチ18からのON信号に基づいて
送り出しモータ1の正転作動を指令し、送り出しモータ
1に組み込まれたロータリエンコーダ1aからの回転速度
検出信号に基づいて送り出しモータ1の回転速度をフィ
ードバック制御する。
設定された張力と前記入力信号で把握される検出張力と
の比較及び機台回転角度を検出して筬打ち時点に原点信
号を出力するロータリエンコーダ17からの検出信号と初
期ワープビーム径、織物組織等のインプットデータによ
り計算されたワープビーム径に基づいて送り出しモータ
1の回転速度を制御する。これにより通常運転時の経糸
張力が制御され、織段発生防止が行われる。織機制御コ
ンピュータCは起動スイッチ18からのON信号に基づいて
送り出しモータ1の正転作動を指令し、送り出しモータ
1に組み込まれたロータリエンコーダ1aからの回転速度
検出信号に基づいて送り出しモータ1の回転速度をフィ
ードバック制御する。
サーフェスローラ9は減速歯車機構19を介して正逆転
可能な巻き取りモータ20に作動連結されており、巻き取
りモータ20は織機制御コンピュータCの作動制御を受け
る。織機制御コンピュータCは起動スイッチ18からのON
信号に基づいて巻き取りモータ20の作動を指令し、巻き
取りモータ20に組み込まれたロータリエンコーダ20aか
らの回転速度検出信号に基づいて巻き取りモータ20の回
転速度をフィードバック制御する。
可能な巻き取りモータ20に作動連結されており、巻き取
りモータ20は織機制御コンピュータCの作動制御を受け
る。織機制御コンピュータCは起動スイッチ18からのON
信号に基づいて巻き取りモータ20の作動を指令し、巻き
取りモータ20に組み込まれたロータリエンコーダ20aか
らの回転速度検出信号に基づいて巻き取りモータ20の回
転速度をフィードバック制御する。
織機制御コンピュータCは緯入れミス検出器、経糸切
断検出器、手動停止スイッチ等の機台停止信号発生器21
からの機台停止信号に基づいて送り出しモータ1及び巻
き取りモータ20の作動停止を指令し、起動スイッチ18か
らの起動信号に基づいて第3図にフローチャートで示す
織段発生防止プログラムを遂行する。
断検出器、手動停止スイッチ等の機台停止信号発生器21
からの機台停止信号に基づいて送り出しモータ1及び巻
き取りモータ20の作動停止を指令し、起動スイッチ18か
らの起動信号に基づいて第3図にフローチャートで示す
織段発生防止プログラムを遂行する。
機台停止信号発信による巻き取りモータ20の作動停止
後、第2図に示すように起動スイッチ18のONによる起動
信号S発信に基づいて送り出しモータ1が作動し、送り
出しモータ1が第2図に示す曲線C1で立ち上がり、機台
駆動モータに同期して通常回転速度Vに達する。機台起
動後、ロータリエンコーダ17は筬打ち時点になると原点
信号を出力するが、この第1回目の原点信号発信時には
緯糸の筬打ちは行われない。織機制御コンピュータCは
この第1回目の原点信号入力に応答して第2回目の筬打
ち時点の巻き取りモータ20の回転速度として入力設定装
置16により予め設定された補正回転速度を指令する。
後、第2図に示すように起動スイッチ18のONによる起動
信号S発信に基づいて送り出しモータ1が作動し、送り
出しモータ1が第2図に示す曲線C1で立ち上がり、機台
駆動モータに同期して通常回転速度Vに達する。機台起
動後、ロータリエンコーダ17は筬打ち時点になると原点
信号を出力するが、この第1回目の原点信号発信時には
緯糸の筬打ちは行われない。織機制御コンピュータCは
この第1回目の原点信号入力に応答して第2回目の筬打
ち時点の巻き取りモータ20の回転速度として入力設定装
置16により予め設定された補正回転速度を指令する。
第2回目以後の原点信号発信毎に織機制御コンピュー
タCはこの原点信号入力に応答して次回の筬打ち時点の
巻き取りモータ20の回転速度として設定補正回転速度Vi
(i=2〜n、本実施例ではn=5)を指令する。これ
により巻き取りモータ20の回転速度は第2図の曲線C2を
描きつつ鎖線曲線C3に接近してゆく。曲線C3は送り出し
モータ1の立ち上がり曲線C1に同期した場合の特性であ
る。機台再起動後の筬打ち回数が2回目から5回目の間
にて巻き取りモータ20の補正回転が行われ、6回目には
通常回転速度V0に達する。この補正回転により織布Wの
織前W1の位置は第2図に曲線C4で示すように織機の通常
回転における正規の位置δ0(=0)から変位する。位
置δ2は第2回目の筬打ち時点の場合、位置δ3,δ4,δ
5はそれぞれ第3,4,5回目の筬打ち時点の補正位置を示
し、織前W1は5回目の原点信号入力後に正規の位置δ0
に復帰する。
タCはこの原点信号入力に応答して次回の筬打ち時点の
巻き取りモータ20の回転速度として設定補正回転速度Vi
(i=2〜n、本実施例ではn=5)を指令する。これ
により巻き取りモータ20の回転速度は第2図の曲線C2を
描きつつ鎖線曲線C3に接近してゆく。曲線C3は送り出し
モータ1の立ち上がり曲線C1に同期した場合の特性であ
る。機台再起動後の筬打ち回数が2回目から5回目の間
にて巻き取りモータ20の補正回転が行われ、6回目には
通常回転速度V0に達する。この補正回転により織布Wの
織前W1の位置は第2図に曲線C4で示すように織機の通常
回転における正規の位置δ0(=0)から変位する。位
置δ2は第2回目の筬打ち時点の場合、位置δ3,δ4,δ
5はそれぞれ第3,4,5回目の筬打ち時点の補正位置を示
し、織前W1は5回目の原点信号入力後に正規の位置δ0
に復帰する。
原点信号入力回数iが5回に達すると、織機制御コン
ピュータCは検出筬打ち回数の初期化を行なう。
ピュータCは検出筬打ち回数の初期化を行なう。
機台再起動後の緯糸の筬打ち毎に織前位置を補正する
方法は各筬打ち毎における最適の織前位置の設定を可能
とし、織前位置の最適補正により機台再起動後の筬打ち
力不足が適正に補償される。従って、本実施例の織段防
止作用における筬打ち力不足の補償精度は機台再起動前
の一括補正に比して遥かに高く、織段防止は更に効果的
に行われる。機台立ち上がり時の筬打ち力不足を解消す
るために機台駆動モータに一時的に過電圧を印加して急
激な立ち上がり特性を得る方式では高速回転(略800rpm
以上)での織段発生を防止できないが、本実施例の筬打
ち毎の織前補正により織段発生を確実に防止することが
でき、織機の高速化をさらに進めることができる。
方法は各筬打ち毎における最適の織前位置の設定を可能
とし、織前位置の最適補正により機台再起動後の筬打ち
力不足が適正に補償される。従って、本実施例の織段防
止作用における筬打ち力不足の補償精度は機台再起動前
の一括補正に比して遥かに高く、織段防止は更に効果的
に行われる。機台立ち上がり時の筬打ち力不足を解消す
るために機台駆動モータに一時的に過電圧を印加して急
激な立ち上がり特性を得る方式では高速回転(略800rpm
以上)での織段発生を防止できないが、本実施例の筬打
ち毎の織前補正により織段発生を確実に防止することが
でき、織機の高速化をさらに進めることができる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えば筬打ち力不足以外の原因、例えば機台停止中
の経糸の伸び、緯入れミス処理作業、織布上の傷修復作
業等に起因する織段発生防止に本発明を適用したり、巻
き取りモータ20の補正回転制御に代えて前記実施例にお
ける送り出しモータ1に対して巻き取りモータ20と同様
の補正回転制御を行なうようにしたり、あるいは両モー
タを同時に補正回転制御するようにしてもよい。
く、例えば筬打ち力不足以外の原因、例えば機台停止中
の経糸の伸び、緯入れミス処理作業、織布上の傷修復作
業等に起因する織段発生防止に本発明を適用したり、巻
き取りモータ20の補正回転制御に代えて前記実施例にお
ける送り出しモータ1に対して巻き取りモータ20と同様
の補正回転制御を行なうようにしたり、あるいは両モー
タを同時に補正回転制御するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、機台再起動後の立ち上
がり中の筬打ち毎に織前位置補正を行なうようにしたの
で、機台再起動前の一括補正に比して補正精度が高くな
り、これにより更に精度の高い織段発生防止作用を達成
し得るという優れた効果を奏する。
がり中の筬打ち毎に織前位置補正を行なうようにしたの
で、機台再起動前の一括補正に比して補正精度が高くな
り、これにより更に精度の高い織段発生防止作用を達成
し得るという優れた効果を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は略
体側面図、第2図は織前位置補正を説明するためのグラ
フ、第3図は織段発生防止プログラムを示すフローチャ
ートである。 筬打ち時点検出手段としてのロータリエンコーダ17、補
正動作を遂行する巻き取りモータ20及び織機制御コンピ
ュータC、通常回転速度V、機台回転回数i、織前位置
補正量としての位置δ2〜δ5。
体側面図、第2図は織前位置補正を説明するためのグラ
フ、第3図は織段発生防止プログラムを示すフローチャ
ートである。 筬打ち時点検出手段としてのロータリエンコーダ17、補
正動作を遂行する巻き取りモータ20及び織機制御コンピ
ュータC、通常回転速度V、機台回転回数i、織前位置
補正量としての位置δ2〜δ5。
Claims (1)
- 【請求項1】機台再起動後、機台回転速度が通常回転速
度に達するまでの間の筬打ち回数を筬打ち回数検出手段
により検出し、通常回転速度に達するまでの各回の筬打
ち時点に対応して予め設定された織前位置補正量に従っ
て織前位置を補正した後、この織前位置を筬打ち時点ま
で保持する補正動作を、各筬打ち時点毎に順次遂行する
織機における織段発生防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125149A JP2712292B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 織機における織段発生防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125149A JP2712292B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 織機における織段発生防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298247A JPH01298247A (ja) | 1989-12-01 |
JP2712292B2 true JP2712292B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=14903081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63125149A Expired - Lifetime JP2712292B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 織機における織段発生防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712292B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0629725A1 (de) * | 1993-06-15 | 1994-12-21 | Sulzer RàTi Ag | Verfahren zum Starten einer Webmaschine und Webmaschine zur Durchführung des Verfahrens |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59181886U (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | 津田駒工業株式会社 | 織機の織前制御装置 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63125149A patent/JP2712292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01298247A (ja) | 1989-12-01 |
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