JP2692467B2 - 空調制御装置の電力供給装置 - Google Patents
空調制御装置の電力供給装置Info
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Description
御ユニットとを備えた空調制御装置の電力供給装置に関
するものである。
85634号公報に開示されているように、複数台の室
内ユニットをそれぞれ制御する複数台の室内制御ユニッ
トに1台のリモコンが接続され、該リモコンと各室内制
御ユニットとの間で運転信号等の制御信号を授受して空
調運転を制御するようにしているものがある。
との間においては、予め設定された室内制御ユニットが
リモコンに対して電力を供給する一方、室内制御ユニッ
トにアドレスを設定して、室内ユニットの異常信号や風
向信号等を送受信するようにしている。
において、従来、リモコンに電力供給する室内制御ユニ
ットは、アドレスが《0》に設定されたものとしてい
た。
ドレスを自動的に設定するようにすると、アドレスが設
定されない限り、リモコンに対して電力を供給すること
ができない。この結果、リモコンと室内制御ユニットと
の通信を行うことができず、アドレスの自動設定をも行
うことができないという問題がある。
する室内制御ユニットをハード的に予め設定することが
考えられる。しかし、これでは、プリント基板を別個に
作成する必要があり、室内制御ユニットの共通化を図る
ことができないという問題がある。
で、空調制御ユニットの共通化を図りつつコントローラ
の給電を確実に行えるようにすることを目的とするもの
である。
めに、本発明が講じた手段は、空調制御ユニット毎に予
め設定されたシリアル番号に基づいて給電する空調制御
ユニットを決定するようにしたものである。
係る発明が講じた手段は、先ず、1台のコントローラ
(3)に配線(52)を介して複数台の空調制御ユニッ
ト(2)が接続され、該コントローラ(3)と空調制御
ユニット(2)との間で制御信号を授受して空調運転を
制御する空調制御装置を前提としている。
は、予め空調制御ユニット(2)毎の異なるシリアル番
号が設定されて記憶している番号記憶手段(24)と、
電力を供給する電力供給手段(51)とが設けられてい
る。更に、上記空調制御ユニット(2)には、上記配線
(52)を監視して上記コントローラ(3)に対する他
の空調制御ユニット(2)からの給電状態か否かを判定
する給電判定手段(21a)と、該給電判定手段(21
a)がコントローラ(3)の給電状態を判定すると、自
己をコントローラ(3)の無給電ユニットに決定する無
給電決定手段(21b)と、上記シリアル番号に基づい
て給電タイミングを設定するタイミング手段(21c)
と、該タイミング手段(21c)の給電タイミングに上
記給電判定手段(21a)がコントローラ(3)の無給
電状態を判定すると、自己をコントローラ(3)の給電
ユニットに決定して上記電力供給手段(51)からコン
トローラ(3)に電力を供給する給電決定手段(21
d)とが設けられた構成としている。
は、請求項1の発明と同様に空調制御装置を前提として
いる。そして、図2に示すように、上記空調制御ユニッ
ト(2)には、予め空調制御ユニット(2)毎の異なる
シリアル番号が設定されて記憶している番号記憶手段
(24)と、電力を供給する電力供給手段(51)と、
上記配線(52)を監視して上記コントローラ(3)に
対する他の空調制御ユニット(2)からの給電状態か否
かを判定する給電判定手段(21a)と、該給電判定手
段(21a)がコントローラ(3)の給電状態をを判定
すると、自己をコントローラ(3)の無給電ユニットに
決定する無給電決定手段(21b)とが設けられてい
る。更に、上記空調制御ユニット(2)には、上記シリ
アル番号のビット列を複数に区分した各区分ビット列の
区分番号に基づいて給電タイミングを設定するタイミン
グ手段(21f)と、該タイミング手段(21f)の給
電タイミングになると、上記電力供給手段(51)から
上記コントローラ(3)に対して給電を実行させる定量
給電手段(21g)と、上記全区分ビット列の区分番号
に対して上記定量給電手段(21g)が給電を実行する
と、自己をコントローラ(3)の給電ユニットに決定す
る給電決定手段(21h)とが設けられた構成としてい
る。
は、上記請求1又は2記載の発明において、配線(5
2)を監視して電源異常を検出すると、給電を停止させ
る給電停止手段(21e)を備えた構成としている。
は、請求項1の発明と同様に空調制御装置を前提として
いる。そして、図3に示すように、上記空調制御ユニッ
ト(2)には、予め空調制御ユニット(2)毎の異なる
シリアル番号が設定されて記憶している番号記憶手段
(24)と、電力を供給する電力供給手段(51)と、
上記配線(52)を監視して上記コントローラ(3)に
対する他の空調制御ユニット(2)からの給電状態か否
かを判定する給電判定手段(21a)と、該給電判定手
段(21a)がコントローラ(3)の給電状態をを判定
すると、自己をコントローラ(3)の無給電ユニットに
決定する第1無給電決定手段(21b)とが設けられて
いる。更に、上記空調制御ユニット(2)には、上記シ
リアル番号のビット列を複数に区分した各区分ビット列
の区分番号に基づいて給電タイミングを設定するタイミ
ング手段(21f)と、該タイミング手段(21f)の
給電タイミングになると、上記電力供給手段(51)か
らコントローラ(3)に対して給電を実行させる定量給
電手段(21g)と、該定量給電手段(21g)が給電
すると、予め設定された電圧の報知信号を出力する給電
報知手段(21i)とが設けられている。加えて、上記
空調制御ユニット(2)には、上記配線(52)を監視
して他の空調制御ユニット(2)の報知信号を検出する
と、自己をコントローラの無給電ユニットに決定する第
2無給電決定手段(21j)と、上記配線(52)を監
視して電源異常を検出すると、1の給電タイミングに対
して定量給電手段(21g)の給電を停止させる給電停
止手段(21e)と、上記全区分ビット列の区分番号に
対して定量給電手段(21g)が正常給電を実行する
と、自己をコントローラ(3)の給電ユニットに決定す
る給電決定手段(21h)とが設けられた構成としてい
る。
電源投入時において、先ず、給電判定手段(21a)が
他の空調制御ユニット(2)よりコントローラ(3)に
対して給電が行われているか否かを判定し、該給電判定
手段(21a)がコントローラ(3)の給電状態を判定
すると、無給電決定手段(21b)が自己を無給電ユニ
ットに決定する。
定された自己のシリアル番号に基づいて給電タイミング
を設定する。例えば、自己のシリアル番号に10msを掛け
た給電タイミングを設定する。そして、この給電タイミ
ングに上記給電判定手段(21a)がコントローラ
(3)の無給電状態を判定すると、給電決定手段(21
d)が自己をコントローラ(3)の給電ユニットに決定
し、電力供給手段(51)よりコントローラ(3)に電
力と供給し、各室内制御ユニットとコントローラ(3)
との間で制御信号を授受することになる。
の発明と同様に、電源投入時において、先ず、給電判定
手段(21a)が他の空調制御ユニット(2)よりコン
トローラ(3)に対して給電が行われているか否かを判
定し、該給電判定手段(21a)がコントローラ(3)
の給電状態を判定すると、無給電決定手段(21b)が
自己を無給電ユニットに決定する。
のシリアル番号を複数に区分した区分ビット列の区分番
号に基づいて給電タイミングを設定する。例えば、24
ビットのシリアル番号を1バイト毎の番号に10msを掛け
た3つの給電タイミングを設定する。そして、この給電
タイミングに定量給電手段(21g)がコントローラ
(3)に対して給電を実行する。
ユニット(2)が給電すると、上記無給電決定手段(2
1b)が無給電ユニットを決定する一方、正常給電が実
行されると、給電決定手段(21h)が自己をコントロ
ーラ(3)の給電ユニットに決定し、電力供給手段(5
1)よりコントローラ(3)に電力と供給し、各室内制
御ユニットとコントローラ(3)との間で制御信号を授
受することになる。
と、給電停止手段(21e)が給電を停止することにな
る。
項2の発明と同様に、電源投入時において、先ず、給電
判定手段(21a)が他の空調制御ユニット(2)より
コントローラ(3)に対して給電が行われているか否か
を判定し、該給電判定手段(21a)がコントローラ
(3)の給電状態を判定すると、第1無給電決定手段
(21b)が自己を無給電ユニットに決定する。
のシリアル番号を複数に区分した区分ビット列の区分番
号に基づいて給電タイミングを設定し、この給電タイミ
ングに定量給電手段(21g)が所定時間コントローラ
(3)に給電を実行すると共に、給電報知手段(21
i)が給電の報知信号を出力する。
ユニット(2)が給電すると、上記第1無給電決定手段
(21b)が無給電ユニットを決定すると共に、上記報
知信号が他の空調制御ユニット(2)から出力される
と、第2無給電決定手段(21j)が無給電ユニットを
決定する一方、各給電時に電源異常が生じると、給電停
止手段(21e)が定量給電手段(21g)の給電を停
止させることになる。そして、正常給電が実行される
と、給電決定手段(21h)が自己をコントローラ
(3)の給電ユニットに決定し、電力供給手段(51)
よりコントローラ(3)に電力と供給し、各室内制御ユ
ニットとコントローラ(3)との間で制御信号を授受す
ることになる。
予め設定されたシリアル番号に基づいて給電を最初に開
始した空調制御ユニット(2)を給電ユニットに設定す
るようにしたために、コントローラ(3)に対して確実
に電力と供給することができるので、該コントローラ
(3)と各空調制御ユニット(2)との通信を正確に開
始させることができる。
ことができると共に、空調制御ユニットのプリント基板
を共通化することができことから、空調制御ユニット
(2)の作成を容易にすることができる。
アル番号を複数に区分して給電タイミングを設定するよ
うにしたために、給電ユニットの決定を短時間に行うこ
とができる。
を報知するようにしたために、定量給電手段(21g)
の給電が他の空調制御ユニット(2)と衝突した際にお
いてもシリアル番号の相違から、確実に給電ユニットを
決定することができる。
に説明する。
外ユニットを制御する室外制御ユニット、(2)は、室
内ユニットを制御する室内制御ユニットであって、該室
外制御ユニット(1)には複数台の室内制御ユニット
(2)が接続されると共に、1台のリモコン(3)には
複数台(最大16台)の室内制御ユニット(2)が伝送
路(4)を介して接続されている。
(11)と、該マイコン(11)に接続された伝送回路
部(12)とを備え、該伝送回路部(12)が伝送路
(4)を介して各室内制御ユニット(2)に接続され、
該室内制御ユニット(2)との間で空調負荷等の制御信
号を授受している。
イコン(21)と、該マイコン(21)に接続された伝
送回路部(22,23)とを備えた空調制御ユニットで
あって、該伝送回路部(22)が伝送路(4)を介して
室外制御ユニット(1)に接続される一方、上記伝送回
路部(23)が伝送路(4)を介してリモコン(3)に
接続され、室内ユニットの異常信号や風向信号等の制御
信号を室内制御ユニット(2)とリモコン(3)との間
で授受している。
(31)と、該マイコン(31)に接続された伝送回路
部(32)と、上記マイコン(31)に接続されて運転
表示等を行う表示部(33)と、上記マイコン(21)
に接続されて運転信号等を入力する操作部(34)とを
備えたコントローラであって、上記伝送回路部(32)
が各室内制御ユニット(2)に接続されている。
給電回路(5)が設けられており、該給電回路(5)
は、図6に示すように、電源を有する電力供給手段(5
1)を備えて制御用電力を取込んでおり、該電力供給手
段(51)は、配線である2本の電源ライン(52)を
介して各室内制御ユニット(2)及びリモコン(3)に
接続されると共に、該電源ライン(52)には、過電流
を検出する過電流検出手段(53)と、上記電力供給手
段(51)からリモコン(3)への給電を検出する電源
検出手段(54)とが接続されている。更に、上記室内
制御ユニット(2)には、EEPROM(24)が設けられて
おり、該EEPROM(24)は、各室内制御ユニット(2)
毎に予めシリアル番号が記憶されて、番号記憶手段を構
成している。そして、該シリアル番号は、所定長さのビ
ット列である24ビットで構成され、例えば、製造出荷
時等において上記各室内制御ユニット(2)毎に異なる
シリアル番号が設定されている。
コン(21)には、請求項1に係る発明の特徴として、
給電判定手段(21a)と、無給電決定手段(21b)
と、タイミング手段(21c)と、給電決定手段(21
d)とが設けられている。該給電判定手段(21a)
は、上記電源検出手段(54)からの検出信号を受け、
電源ライン(52)を監視して上記リモコン(3)に対
する他の空調制御ユニットからの給電状態か否かを判定
している。また、上記無給電決定手段(21b)は、上
記給電判定手段(21a)がリモコン(3)の給電状態
を判定すると、自己をリモコン(3)の無給電ユニット
に決定している。更に、上記タイミング手段(21c)
は、上記シリアル番号に基づいて給電タイミングを設定
しており、例えば、シリアル番号に10msを掛けて算出し
た給電タイミングを設定している。その上、上記給電決
定手段(21d)は、該タイミング手段(21c)の給
電タイミングに上記給電判定手段(21a)がリモコン
(3)の無給電状態を判定すると、自己をリモコン
(3)の給電ユニットに決定して上記電力供給手段(5
1)からリモコン(3)に電力を供給するようにしてい
る。
コン(21)には、給電停止手段(21e)が設けられ
ており、該給電停止手段(21e)は、上記過電流検出
手段(53)からの検出信号を受けて、異極性の誤接続
を検出すると、上記給電を停止するようにしている。
モコン(3)に対する給電動作について図7の制御フロ
ーに基づき説明する。
異常カウントNを0にイニシャル処理し、ステップST1
において、EEPROM(24)から自己のシリアル番号を読
み出し、該シリアル番号に10msを掛けて給電タイミング
のタイマTMをセットする。
がタイムアップしたか否かを判定し、タイムアップする
までステップST2に待機して、タイムアップすると、ス
テップST3に移ることになる。そして、該ステップST3
において、電源検出手段(54)の検出信号を受けて所
定の電圧があるか否か、つまり、他の室内制御ユニット
(2)からリモコン(3)に対して電力供給されている
か否かを判定する。
(3)に対する給電状態を判定すると、自己をリモコン
(3)の無給電ユニットに決定して判定がYESとな
り、ステップST4に移り、上記電源検出手段(54)の
検出信号を受けて電圧がなくなったか否かを判定し、リ
モコン(3)に給電して所定電圧がある場合にはステッ
プST4に待機する一方、給電が停止して電圧がなくなる
と、ステップST1に戻ることになる。
圧を検出してリモコン(3)の無給電状態を判定する
と、判定がNOとなり、自己を給電ユニットに決定して
ステップST5に移り、電力供給手段(51)よりリモコ
ン(3)に電力供給することになり、以下、自己の給電
によって各室内制御ユニット(2)とリモコン(3)と
の間で信号授受が行われることになる。
ップST6に移り、過電流検出手段(53)の検出信号を
受けて、電源が逆極性か又は短絡を検出したか否かを判
定する。つまり、誤接続によってリモコン(3)の供給
電源が逆極性になっていると、過電流が流れている状態
となるので、この過電流より逆極性等を検出することに
なる。そこで、この逆極性等を検出しない場合はステッ
プST6に待機する一方、逆極性等を検出すると、該ステ
ップST6からステップST7に移り、異常カウントNが10
回以上になったか否かを判定し、10回異常になるまで、
ステップST8に移り、異常カウントNを1つインクリメ
ントしてステップST1に戻ることになる。そして、上述
の動作を繰返し、異常カウントNが10回以上になると、
上記ステップST7の判定がNOとなり、異常処理、つま
り、給電を停止する処理を行うことなる。
たシリアル番号に基づいて給電を最初に開始した空調制
御ユニットを給電ユニットに設定するようにしたため
に、リモコン(3)に対して確実に電力と供給すること
ができるので、該リモコン(3)と各室内制御ユニット
(2)との通信を正確に開始させることができる。
ことができると共に、室内制御ユニット(2)のプリン
ト基板を共通化することができことから、室内制御ユニ
ット(2)の作成を容易にすることができる。
御フローを示しており、本実施例は、図6に示すよう
に、前実施例のタイミング手段(21c)に代えて、他
のタイミング手段(21f)を設けると共に、給電決定
手段(21d)に代えて、定量給電手段(21g)と給
電決定手段(21h)とを設けたものである。
すように、上記シリアル番号Sを1バイト毎に区分して
区分ビット列毎の区分番号S1〜S3に基づいて3つの給電
タイミングを設定するようにしている。つまり、前実施
例の如く、シリアル番号そのものでは、給電タイミング
が長時間になるので、1バイト毎の区分番号S1〜S3に基
づいて給電タイミングを設定している。
記タイミング手段(21c)の各給電タイミングになる
と、上記電力供給手段(51)からリモコン(3)に対
して給電を実行させるようにしており、更に、上記給電
決定手段(21h)は、上記全区分ビット列の区分番号
S1〜S3に対して上記定量給電手段(21g)が正常給電
を実行すると、自己をリモコン(3)の給電ユニットに
決定するようにしている。
リモコン(3)に対する給電動作について図9の制御フ
ローに基づき説明する。
テップST11において、区分番号カウントNを1に設定
し、つまり、シリアル番号の1ビット目の給電を行うよ
うに設定する。その後、ステップST12に移り、定量タイ
マTM0を所定時間にセットすると共に、給電タイマTM1
をシリアル番号の1ビット目の区分番号S1に10msを掛け
た給電タイミングにセットする。
出手段(54)からの検出信号を受けて、電源ライン
(52)が所定電圧か否かを判定する。つまり、他の室
内制御ユニット(2)からリモコン(3)に対して給電
が行われているか否かを判定する。そして、所定電圧で
ある場合には、他の室内制御ユニット(2)から給電が
行われていることになり、自己を無給電ユニットに決定
してリターンし、リモコン(3)に対して給電を行わな
い。
圧でない場合には、リモコン(3)に対して無給電状態
であるので、判定がNOとなり、ステップST14に移り、
上記給電タイマTM1がタイムアップしたか否かを判定す
る。つまり、先ず、シリアル番号の1バイト目の区分番
号S1に基づいて所定の給電タイミングになったか否かを
判定する。そして、該給電タイマTM1がタイムアップす
るまでステップST13に戻り、他の室内制御ユニット
(2)が給電しない状態で給電タイマTM1がタイムアッ
プすると、上記ステップST14からステップST15に移り、
定量給電手段(21g)が給電を開始する。
性か又は短絡かを判定し、つまり、前実施例のステップ
ST6と同様に過電流検出手段(53)の検出信号を受け
て逆極性等を判定する。そして、逆極性等である場合に
は、上記ステップST16からステップST17に移り、給電停
止手段(21e)が定量給電手段(21g)の給電を停
止してステップST18に移ることになる。また、上記ステ
ップST16において、逆極性等を検出しない正常な場合に
は、判定がNOとなり、該ステップST16からステップST
18に移ることになる。
マTM0がタイムアップしたか否かを判定し、つまり、上
記定量給電手段(21g)の給電を所定時間行ったか否
かを判定し、タイムアップするまで、上記ステップST16
に戻り、該定量タイマTM0がタイムアップすると、ステ
ップST18からステップST19に移ることになる。そして、
上記区分番号カウントNを1つインクリメントしてステ
ップST20に移り、該区分番号カウントNが3になったか
否かを判定する。つまり、上記シリアル番号の3バイト
の各区分番号に基づく給電を行ったか否かを判定する。
現在は、1バイト目の区分番号S1の給電を行った時点で
あるので、2バイト目の区分番号S2に基づく給電を行う
ために上記ステップST20からステップST11に戻ることに
なる。
番号S2に対して行い、この区分番号S2の給電を実行する
間に他の室内制御ユニット(2)が給電を行うと、上記
ステップST13の判定がYESとなり、自己を無給電ユニ
ットに決定する。
イトの各区分番号S1〜S3に基づく給電が正常に終了する
と、上記ステップST20の判定がYESとなり、ステップ
ST21に移り、区分番号カウントN1に戻してステップST
11に戻ることになる。そして、自己を給電ユニットに決
定して電力供給手段(51)からリモコン(3)に給電
することになる。
等を検出すると、上記ステップST21からステップST12に
戻り、3バイトの各区分番号S1〜S3に基づく給電を繰返
し実行することになる。
(3)に対して電力と供給することができるので、該リ
モコン(3)と上記各室内制御ユニット(2)との通信
を正確に開始させることができ、この結果、アドレスの
自動設定を行わせることができると共に、上記室内制御
ユニット(2)のプリント基板を共通化することができ
る。
タイミングを設定するようにしたために、給電ユニット
の決定を短時間に行うことができる。
制御フローを示しており、本実施例は、図10に示すよ
うに、前実施例に加えて、給電報知手段(21i)と第
2無給電決定手段(21j)とを設けたものである。
尚、前実施例における無給電決定手段(21b)が第1
無給電決定手段(21b)になっている。
イン(52)とマイコン(21)との間に接続された方
形波発生手段(55)と、比較器(56)とが設けられ
ている。該方形波発生手段(55)は、予め設定された
電圧の同一方向の方形波(報知信号)を発生するように
構成されている。更に、上記比較器(56)は、基準電
圧発生手段(57)が接続されており、他の室内制御ユ
ニット(2)が方形波である報知信号を出力すると、該
報知信号を検出して検出信号をマイコン(21)に出力
するように構成されている。
手段(21g)が給電すると、上記方形波発生手段(5
5)に報知信号を出力するように構成されており、上記
第2無給電決定手段(21j)は、上記比較器(56)
からの検出信号を受けて、他の室内制御ユニット(2)
が報知信号を検出すると、自己をリモコン(3)の無給
電ユニットに決定するように構成されている。
を3つの区分番号S1〜S3に区分すると、定量給電手段
(21g)の給電が衝突して給電ユニットを決定できな
い場合が生ずる。具体的に、図11に示すように、シリ
アル番号Sの異なる4つの室内制御ユニット(2)が存
在し、且つ(a)に示す第1の室内制御ユニット(2)
と(d)に示す第4の室内制御ユニット(2)とが正側
の極性に、(b)に示す第2の室内制御ユニット(2)
と(c)に示す第3の室内制御ユニット(2)とが負側
の極性に接続されている場合がある。そして、図12に
示すように、先ず、第1の室内制御ユニット(2)と第
2の室内制御ユニット(2)とが1バイト目の区分番号
S1に基づいて給電PSすると、該両給電PSが衝突すること
になる。その後、1バイト目では、第3の室内制御ユニ
ット(2)と第4の室内制御ユニット(2)が、また、
2バイト目では、第1の室内制御ユニット(2)と第3
の室内制御ユニット(2)が、更に、第2の室内制御ユ
ニット(2)と第4の室内制御ユニット(2)とが衝突
することになる。また、3バイト目では、第1の室内制
御ユニット(2)と第2の室内制御ユニット(2)が、
更に、第3の室内制御ユニット(2)と第4の室内制御
ユニット(2)とが衝突することになる。
(21e)が検出し、上記タイミング手段(21f)の
給電タイミングに基づいて定量給電手段(21g)が給
電PSを繰返すことになり、給電ユニットが定まらない場
合が生ずることがある。
ことにより各バイト毎に先に給電PSを行う室内制御ユニ
ット(2)が勝残るようにしている。
リモコン(3)に対する給電動作について図13の制御
フローに基づき説明する。
ステップST15に代えてステップST31にすると共に、前実
施例のステップST12とステップST13との間にステップST
32を設けたものであり、その他は前実施例と同様であ
る。
電手段(21g)が、給電を開始すると、方形波発生手
段(55)が方形波の報知信号を出力する。この報知信
号によって他の室内制御ユニット(2)は、1の室内制
御ユニット(2)がリモコン(3)に対して給電を開始
したことを検出できることになる。
室内制御ユニット(2)が報知信号を出力しているか否
かを判定しており、比較器(56)からの検出信号によ
って他の室内制御ユニット(2)が報知信号を出力する
と、自己を無給電ユニットに決定してリターンし、リモ
コン(3)に対して給電を行わない。また、他の室内制
御ユニット(2)が報知信号を出力していない場合は、
上記ステップST13からの動作を行うことになる。
段(21g)の給電PSが衝突すると、先ず、1バイト目
の区分番号S1の給電PSによって(c)及び(d)に示す
室内制御ユニット(2)は、(a)及び(b)に示す室
内制御ユニット(2)からの報知信号によって自己を無
給電ユニットに決定し、2バイト目の区分番号S2の給電
PSによって(b)に示す室内制御ユニット(2)は、
(a)に示す室内制御ユニット(2)からの報知信号に
よって自己を無給電ユニットに決定し、1の室内制御ユ
ニット(2)が給電ユニットに決定されることになる。
(3)に対して確実に電力と供給することができるの
で、該リモコン(3)と各室内制御ユニット(2)との
通信を正確に開始させることができ、この結果、アドレ
スの自動設定を行わせることができると共に、室内制御
ユニット(2)のプリント基板を共通化することができ
る。
に、定量給電手段(21g)の給電が他の室内制御ユニ
ット(2)と衝突した際においてもシリアル番号の相違
から、確実に給電ユニットを決定することができる。
と室内制御ユニット(2)との給電について説明した
が、本発明は、室内制御ユニット(2)と集中コントロ
ーラなどとの給電に適用してもよい。
msを掛けたタイミングに限られるものではない。
ある。
ある。
ある。
である。
る。
フロー図である。
フロー図である。
す回路ブロック図である。
る。
御フロー図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 1台のコントローラ(3)に配線(5
2)を介して複数台の空調制御ユニット(2)が接続さ
れ、上記コントローラ(3)と上記空調制御ユニット
(2)との間で制御信号を授受して空調運転を制御する
空調制御装置において、 上記空調制御ユニット(2)には、 予め空調制御ユニット(2)毎の異なるシリアル番号が
設定されて記憶している番号記憶手段(24)と、 電力を供給する電力供給手段(51)と、 上記配線(52)を監視して上記コントローラ(3)に
対する他の空調制御ユニット(2)からの給電状態か否
かを判定する給電判定手段(21a)と、 該給電判定手段(21a)がコントローラ(3)の給電
状態を判定すると、自己をコントローラ(3)の無給電
ユニットに決定する無給電決定手段(21b)と、 上記シリアル番号に基づいて給電タイミングを設定する
タイミング手段(21c)と、 該タイミング手段(21c)の給電タイミングに上記給
電判定手段(21a)がコントローラ(3)の無給電状
態を判定すると、自己をコントローラ(3)の給電ユニ
ットに決定して上記電力供給手段(51)からコントロ
ーラ(3)に電力を供給する給電決定手段(21d)と
を備えていることを特徴とする空調制御装置の電力供給
装置。 - 【請求項2】 1台のコントローラ(3)に配線(5
2)を介して複数台の空調制御ユニット(2)が接続さ
れ、上記コントローラ(3)と上記空調制御ユニット
(2)との間で制御信号を授受して空調運転を制御する
空調制御装置において、 上記空調制御ユニット(2)には、 予め空調制御ユニット(2)毎の異なるシリアル番号が
設定されて記憶している番号記憶手段(24)と、 電力を供給する電力供給手段(51)と、 上記配線(52)を監視して上記コントローラ(3)に
対する他の空調制御ユニット(2)からの給電状態か否
かを判定する給電判定手段(21a)と、 該給電判定手段(21a)がコントローラ(3)の給電
状態をを判定すると、自己をコントローラ(3)の無給
電ユニットに決定する無給電決定手段(21b)と、 上記シリアル番号のビット列を複数に区分した各区分ビ
ット列の区分番号に基づいて給電タイミングを設定する
タイミング手段(21f)と、 該タイミング手段(21f)の給電タイミングになる
と、上記電力供給手段(51)からコントローラ(3)
に対して給電を実行させる定量給電手段(21g)と、 上記全区分ビット列の区分番号に対して定量給電手段
(21g)が給電を実行すると、自己をコントローラ
(3)の給電ユニットに決定する給電決定手段(21
h)とを備えていることを特徴とする空調制御装置の電
力供給装置。 - 【請求項3】 上記請求1又は2記載の空調制御装置の
電力供給装置において、配線(52)を監視して電源異
常を検出すると、給電を停止させる給電停止手段(21
e)を備えていることを特徴とする空調制御装置の電力
供給装置。 - 【請求項4】 1台のコントローラ(3)に配線(5
2)を介して複数台の空調制御ユニット(2)が接続さ
れ、上記コントローラ(3)と上記空調制御ユニット
(2)との間で制御信号を授受して空調運転を制御する
空調制御装置において、 上記空調制御ユニット(2)には、 予め空調制御ユニット(2)毎の異なるシリアル番号が
設定されて記憶している番号記憶手段(24)と、 電力を供給する電力供給手段(51)と、 上記配線(52)を監視して上記コントローラ(3)に
対する他の空調制御ユニット(2)からの給電状態か否
かを判定する給電判定手段(21a)と、 該給電判定手段(21a)がコントローラ(3)の給電
状態をを判定すると、自己をコントローラ(3)の無給
電ユニットに決定する第1無給電決定手段(21b)
と、 上記シリアル番号のビット列を複数に区分した各区分ビ
ット列の区分番号に基づいて給電タイミングを設定する
タイミング手段(21f)と、 該タイミング手段(21f)の給電タイミングになる
と、上記電力供給手段(51)からコントローラ(3)
に対して給電を実行させる定量給電手段(21g)と、 該定量給電手段(21g)が給電すると、予め設定され
た電圧の報知信号を出力する給電報知手段(21i)
と、 上記配線(52)を監視して他の空調制御ユニット
(2)の報知信号を検出すると、自己をコントローラの
無給電ユニットに決定する第2無給電決定手段(21
j)と、 上記配線(52)を監視して電源異常を検出すると、1
の給電タイミングに対して定量給電手段(21g)の給
電を停止させる給電停止手段(21e)と、 上記全区分ビット列の区分番号に対して定量給電手段
(21g)が正常給電を実行すると、自己をコントロー
ラ(3)の給電ユニットに決定する給電決定手段(21
h)とを備えていることを特徴とする空調制御装置の電
力供給装置。
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