JP2687399B2 - テレビ文字多重放送の受信機 - Google Patents
テレビ文字多重放送の受信機Info
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- JP2687399B2 JP2687399B2 JP5796988A JP5796988A JP2687399B2 JP 2687399 B2 JP2687399 B2 JP 2687399B2 JP 5796988 A JP5796988 A JP 5796988A JP 5796988 A JP5796988 A JP 5796988A JP 2687399 B2 JP2687399 B2 JP 2687399B2
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- channel
- decoder
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はテレビ文字多重放送の受信機に関する。
この発明は、テレビ文字多重放送の受信機において、
文字放送の画像が表示されているときには、チャンネル
のプリセットを無効とすることにより、使い勝手を改善
したものである。
文字放送の画像が表示されているときには、チャンネル
のプリセットを無効とすることにより、使い勝手を改善
したものである。
テレビ文字多重放送(以下、文字放送と呼ぶ)の受信
機には、テレビ受信機内に文字放送のデコーダを設けた
内蔵形、この内蔵形からCRTディスプレイ及びスピーカ
を省略し、映像出力及び音声出力が得られるようにした
独立形アダプタ、テレビ受信機に対して文字放送デコー
ダを外付けする接続形アダプタがある。
機には、テレビ受信機内に文字放送のデコーダを設けた
内蔵形、この内蔵形からCRTディスプレイ及びスピーカ
を省略し、映像出力及び音声出力が得られるようにした
独立形アダプタ、テレビ受信機に対して文字放送デコー
ダを外付けする接続形アダプタがある。
第3図は、その内蔵形の受信機の一例を示すもので、
図において、(1)は電子同調式のチューナ回路を示
し、このチューナ回路(1)からの映像中間周波信号
が、映像中間周波アンプ(2)を通じて映像検波回路
(3)に供給されて文字放送信号を有するカラービデオ
信号Scが復調される。
図において、(1)は電子同調式のチューナ回路を示
し、このチューナ回路(1)からの映像中間周波信号
が、映像中間周波アンプ(2)を通じて映像検波回路
(3)に供給されて文字放送信号を有するカラービデオ
信号Scが復調される。
そして、テレビ放送の視聴時には、この信号Scが、ス
イッチ回路(4)のテレビ放送側接点Tを通じてY/C処
理回路(5)に供給されて、赤、緑、青の三原色信号T
r,Tg,Tbが取り出され、これら信号Tr〜Tbがスイッチ回
路(6)のテレビ放送側接点Tを通じてカラー受像管
(7)に供給される。
イッチ回路(4)のテレビ放送側接点Tを通じてY/C処
理回路(5)に供給されて、赤、緑、青の三原色信号T
r,Tg,Tbが取り出され、これら信号Tr〜Tbがスイッチ回
路(6)のテレビ放送側接点Tを通じてカラー受像管
(7)に供給される。
また、このとき、処理回路(5)において信号Scから
同期パルスPsが取り出され、このパルスPsが偏向回路
(8)に供給されて偏向信号が形成され、この信号が受
像管(7)の偏向コイル(9)に供給される。
同期パルスPsが取り出され、このパルスPsが偏向回路
(8)に供給されて偏向信号が形成され、この信号が受
像管(7)の偏向コイル(9)に供給される。
したがって、受像管(7)には、チューナ回路(1)
において選局されたチャンネルのテレビ放送の画像が表
示される。
において選局されたチャンネルのテレビ放送の画像が表
示される。
一方、文字放送の視聴時には、被波回路(3)からの
信号Scが、文字放送デコーダ(11)に供給されて文字放
送における赤、緑、青の三原色信号Mr,Mg,Mbがデコード
され、これら信号Mr〜Mbがスイッチ回路(6)の文字放
送側接点Mを通じて受像管(7)に供給される。
信号Scが、文字放送デコーダ(11)に供給されて文字放
送における赤、緑、青の三原色信号Mr,Mg,Mbがデコード
され、これら信号Mr〜Mbがスイッチ回路(6)の文字放
送側接点Mを通じて受像管(7)に供給される。
また、デコーダ(11)において同期パルスPsが形成さ
れ、このパルスPsが、スイッチ回路(4)の文字放送側
接点Mを通じ、さらに、処理回路(5)を通じて偏向回
路(8)に供給されて偏向信号が形成され、この信号が
偏向コイル(9)に供給される。
れ、このパルスPsが、スイッチ回路(4)の文字放送側
接点Mを通じ、さらに、処理回路(5)を通じて偏向回
路(8)に供給されて偏向信号が形成され、この信号が
偏向コイル(9)に供給される。
なお、スイッチ回路(4),(6)は、デコーダ(1
1)からの制御信号Swによって制御される。
1)からの制御信号Swによって制御される。
したがって、チューナ回路(1)及びデコーダ(11)
を制御することにより、テレイ放送及び文字放送のうち
の任意のチャンネル及び番組を受信して表示できる。
を制御することにより、テレイ放送及び文字放送のうち
の任意のチャンネル及び番組を受信して表示できる。
そして、(21)をその制御を行うシステムコントロー
ラを示し、これはマイクロコンピュータにより構成さ
れ、チューナ回路(1)及びデコーダ(7)に各種の制
御信号St,Smが供給される。また、シスコン(21)に
は、チャンネルや音量などを変更するための操作キー
(スイッチ)(22)が接続されるとともに、偏向回路
(8)からシスコン(21)に同期パルスPsが供給され
る。
ラを示し、これはマイクロコンピュータにより構成さ
れ、チューナ回路(1)及びデコーダ(7)に各種の制
御信号St,Smが供給される。また、シスコン(21)に
は、チャンネルや音量などを変更するための操作キー
(スイッチ)(22)が接続されるとともに、偏向回路
(8)からシスコン(21)に同期パルスPsが供給され
る。
したがって、キー(22)を操作することにより、任意
のテレビ放送あるいは文字放送を視聴できる。
のテレビ放送あるいは文字放送を視聴できる。
ところで、このような受信機において、受信チャンネ
ルをプリセットする場合には、キー(22)のうちのプリ
セットキー(22P)を押してプリセットモードとする。
ルをプリセットする場合には、キー(22)のうちのプリ
セットキー(22P)を押してプリセットモードとする。
すると、信号Stにしたがってチューナ回路(1)の受
信周波数は、第4図Aに示すように、次第に上昇してい
き、すなわち受信周波数のスキャンが行われる。
信周波数は、第4図Aに示すように、次第に上昇してい
き、すなわち受信周波数のスキャンが行われる。
そして、このスキャン中、、同図Aに太線で示すよう
に4,6,8チャンネルなどでテレビ放送が行われていると
すれば、同図Bに示すように、受信周波数がその4,6,8
チャンネルになったとき、シスコン(21)に同期パルス
Psが供給されることになる。
に4,6,8チャンネルなどでテレビ放送が行われていると
すれば、同図Bに示すように、受信周波数がその4,6,8
チャンネルになったとき、シスコン(21)に同期パルス
Psが供給されることになる。
そこで、シスコン(21)においては、受信周波数をス
キャンさせながら同期パルスPsの有無を検出し、同期パ
ルスPsが、有→無→有と変化したとき、例えば、受信周
波数が、第4チャンネル→第5チャンネル→第6チャン
ネルと変化したとき、その第6チャンネルでスキャンを
停止させるとともに、この第6チャンネルに対して正同
調となるようにAFT動作を行う。
キャンさせながら同期パルスPsの有無を検出し、同期パ
ルスPsが、有→無→有と変化したとき、例えば、受信周
波数が、第4チャンネル→第5チャンネル→第6チャン
ネルと変化したとき、その第6チャンネルでスキャンを
停止させるとともに、この第6チャンネルに対して正同
調となるようにAFT動作を行う。
そこで、キー(22)のうちの任意のチャンネルキー
(22N)を押すと、このキー(22N)に対応するメモリア
ドレス(シスコン(21)のメモリのアドレス)に、この
第6チャンネルを受信しているときの信号Stのデータが
記憶される。また、受信機は、プリセットモードが解除
されて通常の動作モードとなる。
(22N)を押すと、このキー(22N)に対応するメモリア
ドレス(シスコン(21)のメモリのアドレス)に、この
第6チャンネルを受信しているときの信号Stのデータが
記憶される。また、受信機は、プリセットモードが解除
されて通常の動作モードとなる。
したがって、以上の操作及び動作を繰り返すことによ
り、チャンネルキー(22N)に任意のチャンネルがプリ
セットされる。
り、チャンネルキー(22N)に任意のチャンネルがプリ
セットされる。
そして、以後は、チャンネルキー(22N)を押すだけ
で、そのキーに登録されているチャンネルが選局され
る。
で、そのキーに登録されているチャンネルが選局され
る。
ところが、このような受信機において、文字放送の表
示モードになっているときに、上述のチャンネルのプリ
セットの操作を行うと、このとき受信周波数にかかわら
ずデコーダ(11)において形成された同期パルスPsが、
スイッチ回路(4)→処理回路(5)→偏向回路(8)
を通じてシスコン(21)に供給され続けるので、受信周
波数のスキャンは停止しなくなってしまう。あるいは、
すでにプリセットされているチャンネルのデータがクリ
アされてしまう。
示モードになっているときに、上述のチャンネルのプリ
セットの操作を行うと、このとき受信周波数にかかわら
ずデコーダ(11)において形成された同期パルスPsが、
スイッチ回路(4)→処理回路(5)→偏向回路(8)
を通じてシスコン(21)に供給され続けるので、受信周
波数のスキャンは停止しなくなってしまう。あるいは、
すでにプリセットされているチャンネルのデータがクリ
アされてしまう。
そして、このようなトラブルは、同期パルスPsの有無
に基づいて放送の行われているチャンネルを検出してい
る受信機であるかぎり生じてしまう。
に基づいて放送の行われているチャンネルを検出してい
る受信機であるかぎり生じてしまう。
この発明は、このような問題点を解決しようとするも
のである。
のである。
このため、この発明においては、シスコン(21)のプ
ログラムの一部を、例えば第1図のフローチャートのよ
うな構成とする。
ログラムの一部を、例えば第1図のフローチャートのよ
うな構成とする。
文字放送の表示モードのときには、チャンネルのプリ
セットが禁止される。
セットが禁止される。
第1図において、ステップ(31)はキー(22)の入力
を受け付けるステップであり、キー入力が行われるま
で、ステップ(31)でキー入力待ちとなる。
を受け付けるステップであり、キー入力が行われるま
で、ステップ(31)でキー入力待ちとなる。
そして、キー入力が行われると、処理はステップ(3
2)に進み、このステップ(32)において、ステップ(3
1)で入力されたキーが、プリセットキー(22P)である
かどうかがチェックされ、プリセットキー(22P)のと
きには、処理はステップ(32)からステップ(33)に進
み、このステップ(33)において現在の表示モードが文
字放送の表示モードであるかどうかがチェックされ、文
字放送の表示モード(テレビ放送の画面に、文字放送の
画像をスーパーインポーズしているモードを含む)では
ないときには、処理はステップ(33)からステップ(3
4)に進み、このステップ(34)において上述したチャ
ンネルのプリセット処理が行われ、このプリセット処理
が終了すると、処理はステップ(31)に戻って再びキー
入力待ちとなる。
2)に進み、このステップ(32)において、ステップ(3
1)で入力されたキーが、プリセットキー(22P)である
かどうかがチェックされ、プリセットキー(22P)のと
きには、処理はステップ(32)からステップ(33)に進
み、このステップ(33)において現在の表示モードが文
字放送の表示モードであるかどうかがチェックされ、文
字放送の表示モード(テレビ放送の画面に、文字放送の
画像をスーパーインポーズしているモードを含む)では
ないときには、処理はステップ(33)からステップ(3
4)に進み、このステップ(34)において上述したチャ
ンネルのプリセット処理が行われ、このプリセット処理
が終了すると、処理はステップ(31)に戻って再びキー
入力待ちとなる。
しかし、ステップ(33)において、文字放送の表示モ
ードのときには、処理はステップ(33)からステップ
(34)を実行することなく、ステップ(31)に戻り、ス
テップ(34)のプリセット処理が禁止される。
ードのときには、処理はステップ(33)からステップ
(34)を実行することなく、ステップ(31)に戻り、ス
テップ(34)のプリセット処理が禁止される。
また、ステップ(32)において、ステップ(31)のキ
ー入力がプリセットキー(22P)以外のときには、処理
はステップ(32)からステップ(40)に進み、このステ
ップ(40)においてステップ(31)におけるキー入力に
対応した処理が行われてからステップ(31)に戻る。
ー入力がプリセットキー(22P)以外のときには、処理
はステップ(32)からステップ(40)に進み、このステ
ップ(40)においてステップ(31)におけるキー入力に
対応した処理が行われてからステップ(31)に戻る。
こうして、この発明によれば、文字放送の表示モード
のとき、チャンネルのプリセットキー(22P)を押して
も、そのチャンネルのプリセットは禁止ないし無視され
るので、スキャンが停止しなくなるトラブルを生じるこ
とがない。あるいは、すでにプリセットされているチャ
ンネルのデータがクリアされることがない。
のとき、チャンネルのプリセットキー(22P)を押して
も、そのチャンネルのプリセットは禁止ないし無視され
るので、スキャンが停止しなくなるトラブルを生じるこ
とがない。あるいは、すでにプリセットされているチャ
ンネルのデータがクリアされることがない。
しかも、そのための構成は、シスコン(21)における
ソフトウエアの一部を変更するだけでよく、コストアッ
プとならない。
ソフトウエアの一部を変更するだけでよく、コストアッ
プとならない。
第2図に示す例においては、ステップ(33)において
文字放送の表示モードと判断されたときには、ステップ
(35)においてテレビ放送の表示モードに切り換え、そ
の後、ステップ(34)においてプリセット処理を行うよ
うにした場合である。
文字放送の表示モードと判断されたときには、ステップ
(35)においてテレビ放送の表示モードに切り換え、そ
の後、ステップ(34)においてプリセット処理を行うよ
うにした場合である。
この発明によれば、文字放送の表示モードのとき、チ
ャンネルのプリセットキー(22P)を押しても、そのチ
ャンネルのプリセットは禁止ないし無視されるので、ス
キャンが停止しなくなるトラブルを生じることがない。
あるいは、すでにプリセットされているチャンネルのデ
ータがクリアされることがない。
ャンネルのプリセットキー(22P)を押しても、そのチ
ャンネルのプリセットは禁止ないし無視されるので、ス
キャンが停止しなくなるトラブルを生じることがない。
あるいは、すでにプリセットされているチャンネルのデ
ータがクリアされることがない。
しかも、そのための構成は、シスコン(21)における
ソフトウエアの一部を変更するだけでよく、コストアッ
プとならない。
ソフトウエアの一部を変更するだけでよく、コストアッ
プとならない。
第1図及び第2図はこの発明の一例の流れ図、第3図、
第4図はその説明のための図である。 (1)はチューナ回路、(11)は文字放送デコーダ、
(21)はシスコンである。
第4図はその説明のための図である。 (1)はチューナ回路、(11)は文字放送デコーダ、
(21)はシスコンである。
Claims (1)
- 【請求項1】テレビジョン放送信号を受信するチューナ
と、 該チューナが受信したテレビジョン放送波の受像処理部
と、 上記チューナが受信したテレビジョン放送波に重畳され
たテレビ文字多重放送信号をデコードするデコーダと、 上記受像処理部が出力するビデオ信号と上記デコーダが
出力するビデオ信号とを選択的に受像させる表示部と、 上記受像処理部又は上記デコーダから供給される同期信
号に基づいて上記表示部での表示同期処理を行う同期部
と、 該同期部に供給される同期信号の有無の判断より上記テ
レビジョン放送波の存在を検出して、その検出したとき
の上記チューナでの受信チャンネルをプリセットさせる
制御部とを備え、 上記表示部に上記受像処理部が出力するビデオ信号を供
給させているモードのときだけ、上記制御部が上記プリ
セットのための検出を行い、 上記表示部に上記デコーダが出力するビデオ信号が供給
されているモードのときには、上記制御部が上記プリセ
ットのための検出をしないようにした テレビ文字多重放送の受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5796988A JP2687399B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | テレビ文字多重放送の受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5796988A JP2687399B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | テレビ文字多重放送の受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01231581A JPH01231581A (ja) | 1989-09-14 |
JP2687399B2 true JP2687399B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=13070840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5796988A Expired - Fee Related JP2687399B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | テレビ文字多重放送の受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687399B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5796988A patent/JP2687399B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01231581A (ja) | 1989-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |