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JP2684815B2 - ディジタル多重伝送システム - Google Patents

ディジタル多重伝送システム

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Publication number
JP2684815B2
JP2684815B2 JP2101074A JP10107490A JP2684815B2 JP 2684815 B2 JP2684815 B2 JP 2684815B2 JP 2101074 A JP2101074 A JP 2101074A JP 10107490 A JP10107490 A JP 10107490A JP 2684815 B2 JP2684815 B2 JP 2684815B2
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JP
Japan
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nbmb
data
master
decoder
processing unit
Prior art date
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JP2101074A
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English (en)
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JPH04826A (ja
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良雄 伊地知
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタル多重伝送システムに関するもの
である。
[従来の技術] 近年、光通信が広く普及するに伴い、ディジタル動画
像の多チャネル多重伝送システム等、その広帯域性を十
分に活用するアプリケーションが数多く開発され始めて
きている。
ディジタル動画像の伝送速度は、1チャネル当たり10
0Mbps程度であり、これを例えば4チャネル多重化して
光伝送するとなると、400Mbpsの光伝送系が必要とな
る。
一般にディジタルデータを光伝送するためには、ディ
ジタルデータを光伝送に適する形に符号変換することが
必要であり、このような符号変換方式の1つにnBmB符号
変換がある。
この符号変換は、予め定められた規則に従って、符号
器(符号変換装置)によってnビットをmビット(m>
n)に変換し、1や0が連続しないようにするものであ
る。
8B10B符号変換を用いて上記の4チャネルディジタル
画像伝送を行なうと、符号化後の伝送速度は500Mbpsと
なる。しかしながら、500Mbpsの信号処理を行なう8B10B
符号器は、現状では入手困難である。
そこで250Mbpsで動作可能な8B10B符号器を2台用い
て、符号変換は250Mbpsで行ない、その結果得られる2
本の直列8B10B符号列を多重化することによって、500Mb
psの伝送速度を確保するという送信方式が考えられる。
第2図〜第4図は、従来例として、このような送信方
式を使ったディジタル多重伝送システムを示したもので
ある。
第2図は、送信側における多重化回路の一例を示して
おり、図中の符号15,16は原データ列(送信データ)を
生成する論理処理部であり、21,22は8B10B符号変換を行
なう符号器である。また、26は、2本の符号列(直列デ
ータ列)を時分割多重して1本の直列データ列を出力す
るマルチプレクサである。
前記論理処理部15,16は、それぞれ符号器21,22より入
力されるクロック19,20を用いて、原データ列17,18(そ
れぞれ2チャネルのディジタル画像信号が多重化された
もの)を出力する。これを符号器21,22において符号化
して、2本の8B10B符号列23,24を出力する。
信号線25は、符号器21,22を動作させるための基本ク
ロックであり、最終的に得たい伝送速度が500Mbpsの場
合には250MHzとする。これによって、符号器21,22にお
ける処理速度は250Mbpsとすることができ、250Mbpsの2
本の8B10B符号列をマルチプレクサ26において多重化し
て500Mbpsの直列データ列を得て、その直列データ列を
出力端27より送出する。
第3図は、このようにして多重化された直列データ列
(シリアル信号列)28のフォーマットを示す。
これは、いわゆるビット多重方式によるもので、符号
器21による符号列DOn,DOn+1,DOn+2,…と、符号器22によ
る符号列DIn,DIn+1,DIn+2,…とが、ビット毎に交互に多
重化されている。
この直列データ列28が、光ファイバ等の伝送路を介し
て遠隔の受信地まで送信されることになる。
さて、受信側においては、この多重化された直列デー
タ列28を、第4図の復調回路で、分離・復号する。
第4図において、符号1は前述の直列データ列28を受
ける入力端で、2は直列データ列28を多重分離するデマ
ルチプレクサであり、6,7は前記nBmB符号器によって変
換されたデータを元に戻す符号変換を行う8B10B復号器
である。また、14は、復号された原データ列に対して処
理を行なう論理処理部である。
伝送路より入力端1に入った500Mbpsの直列データ列2
8は、デマルチプレクサ2によって伝送速度が250Mbpsの
2本の8B10B符号列4,5に分離される。
3は、この8B10B符号列の変化点を示す250MHzのクロ
ックである。前記復号器6,7は、8B10B符号を復号し、そ
れぞれ復号データ列10,11(それぞれ2チャネルのディ
ジタル画像信号が多重化されたもので、送信側における
原データ列に相当する)を出力する。
8,9は、復号データ列10,11の変化点を示すクロックで
ある。
前記論理処理部14は、このクロック8,9を用いて、多
重化されたディジタル画像信号を分離するなどのデータ
の処理を行なう。
[発明が解決しようとする課題] 以上のような構成のディジタル多重伝送システムで
は、低価格で容易に入手することのできる250Mbpsの8B1
0B符号器を2台使用することによって、経済的に、しか
も500Mbpsの高速伝送を実現し得るように見える。とこ
ろが、実際上では、次のような理由から、実現し得なか
った。
送信側の符号器21,22は、それぞれの論理処理部15,16
の出力する(送信同期用の)ヘッダパターン送信指示に
従ってヘッダパターンを送出しており、受信側の復号器
6,7は、いずれも、前記符号器21,22の送出したヘッダパ
ターンを検出して、その検出時で直・並列変換のタイミ
ングを調整して送受の同期を取っている。
即ち、受信側の論理処理部14に入力する復号データ列
10,11の位相が、送信側の論理処理部15,16の出力するヘ
ッダパターン送信指示によって決定されている。
しかし、送信側における論理処理部15,16は、互いに
独立して動作しており、それぞれ任意のタイミングで前
記ヘッタパターン送信指示を出すため、これら論理処理
部15,16におけるヘッダパターン送信指示の出力タイミ
ングが一致しない場合が起こり得る。
そして、このような場合には、必然的に、復号器6,7
における直・並列変換のタイミング調整も異なるタイミ
ングで行われることになり、その結果、受信側の論理処
理部14に入力する2種類の復号データ列10,11の位相が
異なったものになり、これら2種類のデータ列に対して
正常な論理処理が行えなくなるという問題が発生するか
らである。
第5図は、このような問題の発生したケースを図示し
たものである。
第5図において、(a)は復号器6から出力される並
列の復号データ10、(b)は前記復号データ10の変化点
を示すクロック8、(c)は復号器7から出力される並
列の復号データ11、(d)は前記復号データ11の変化点
を示すクロック9である。この図示例は、ヘッダパター
ンを検出して以後の直・並列変換のタイミングが、復号
器6,7で互いに異なることを示している。
このように2種類のデータ列が互いに位相が異なる場
合には、2種類のデータ列に対して正常な論理処理を行
なえなくなる可能性がある。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、複数台のnBmB符号器の出力を多重化
して送信する形式のディジタル多重伝送システムを実現
可能にすること、即ち、前記システムにおいて送信側の
複数台のnBmB符号器が互いに独立にヘッダパターンを送
出したために、受信側の復号データ列相互に位相のずれ
が生じたとしても、それらの復号データ列を正常に論理
処理し得るようにして、経済的な高速多重伝送を可能な
らしめることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るディジタル多重伝送システムは、送信側
では、原データ列を出力する論理処理部と前記原データ
列に対してnビットのデータをmビットのデータに変換
するnBmB符号器とを複数組備えておいて、複数台のnBmB
符号器によって得た複数本の符号列をマルチプレクサで
時分割多重して1本の直列データ列として出力させる。
一方、受信側では、受信した一本の直列データ列をデ
マルチプレクサで複数本の符号列に多重分離し、分離し
た各符号列は、前記nBmB符号器によって変換されたデー
タを元に戻す符号変換を行う複数台のnBmB復号器によっ
て個別に復号して、共通の論理処理部で処理する。
しかし、前記受信側では、複数台のnBmB復号器のうち
の1台をマスターとし、マスターのnBmB復号器の出力デ
ータは直接論理処理部に入力させるが、マスター以外の
各nBmB復号器の出力データはそれぞれ非同期の書き込み
・読み出しが可能なバッファ手段を介して論理処理部に
入力させることとしている。
そして、マスター以外のnBmB復号器の出力データの各
バッファ手段への書き込みは各出力データの変化点を示
すクロックにより行い、各バッファ手段からの読み出し
はマスターのnBmB復号器の出力データの変化点を示すク
ロックにより行なう。
[作用] 本発明に係るディジタル多重伝送システムは、受信側
の複数台のnBmB復号器の内の一台をマスターに選定し、
マスターとなるnBmB復号器の出力データは自己の変化点
を示すクロックで直接論理処理部に入力するが、マスタ
ーでないnBmB復号器の出力データはいずれも各自の変化
点を示すクロックで一旦バッファに書き込み、マスター
となるnBmB復号器のクロックでバッファから読み出して
論理処理部に入力させる。
そのため、マスターでないB全てのnBmB復号器の出力
データは、マスターとなるnBmB復号器のクロックで、マ
スターとなるnBmB復号器の出力データと同期されて、こ
れによって、受信側において分離した全ての復号データ
列が位相補償されて、互いに同期した状態で、論理処理
部に入力する。
従って、送信側の複数台のnBmB符号器が互いに独立に
ヘッダパターンを送出したために、受信側の復号データ
列相互に位相のずれが生じたとしても、それらの復号デ
ータ列を正常に論理処理するが可能になり、複数台のnB
mB符号器の出力を多重化して送信する形式のディジタル
多重伝送システムが実現可能になるとともに、経済的な
高速多重伝送が可能になった。
[実施例] 以下、第1図乃至第3図に基づいて、本発明の一実施
例を説明する。
この一実施例のディジタル多重伝送システムでは、従
来のシステムと比較して、受信側における装置構成の一
部を改良したものであり、送信側の装置構成は従来のも
のと同様である。
従って、送信側では、原データ列を出力する論理処理
部と前記原データ列に対してnビットのデータをmビッ
トのデータに変換するnBmB符号器とを複数組備えておい
て、複数台のnBmB符号器によって得た複数本の符号列を
マルチプレクサで時分割多重して1本の直列データ列と
して出力させる装置構成をなす。
具体的には、第2図に示したように、2台の論理処理
部15,16が装備される場合には、各論理処理部と対をな
す2台のnBmB符号器21,22と、これら2台の符号器の出
力を多重化するマルチプレクサ26とを装備した装置構成
をなし、前記論理処理部15,16の出力する原データ列17,
18を各nBmB符号器21,22で符号変換し、その結果たる2
本の符号列23,24を前記マルチプレクサ26で多重化し、
第3図に示した直列データ列28として出力する。
一方、受信側では、受信した一本の直列データ列をデ
マルチプレクサで複数本の符号列に多重分離し、分離し
た各符号列は、前記nBmB符号器によって変換されたデー
タを元に戻す符号変換を行う複数台のnBmB復号器によっ
て個別に復号して、共通の論理処理部で処理する装置構
成であるが、複数台のnBmB復号器と論理処理部との間
に、改良を施している。
第1図に基づいて、具体的に説明する。なお、第1図
の装置構成は、第2図の送信側の装置構成に対応させた
もので、第4図のものと共通する部分には、同番号を付
してある。
受信側では、受信した一本の直列データ列28が入力端
1に入ると、デマルチプレクサ2で2本の符号列4,5に
多重分離し、分離した各符号列4,5は、2台のnBmB復号
器6,7によって個別に復号する。なお、3は、符号列4,5
の変化点を示す250MHzのクロックである。
ここに、2台のnBmB復号器6,7のうち、一方のnBmB復
号器7はマスターに設定されており、このマスターのnB
mB復号器7の出力データである復号データ列11はその変
化点を示すクロック9とともに直接論理処理部14に入力
させるが、他方のnBmB復号器6の出力データである復号
データ列10はその変化点を示すクロック8とともに一旦
FIFO(First In First Out)メモリ12に入力させてい
る。
このFIFOメモリ12は、書き込みと読み出しとを非同期
になし得るタイプのバッファ手段であり、前記nBmB復号
器6の出力した復号データ列10は該FIFOメモリ12に一旦
保持された後、復号データ列13として論理処理部14に入
力させられる。
この場合に、前記復号器6が出力する復号データ列10
のFIFOメモリ12への書き込みは、その復号データ列10の
変化点を示すクロック8により行い、一方、FIFOメモリ
12から復号データ列13の読み出しは、マスターの復号器
7の復号データ列11の変化点を示すクロックにより行な
う。
以上の構成のシステムでは、送信側の論理処理部15,1
6が互いに独立に異なったタイミングでヘッダパターン
送信指示を出し、そのために、2台の符号器21,22が互
いに異なったタイミングでヘッダパターンを送出し、受
信側の復号データ列10,11相互間において位相のずれが
生じたとしても、受信側の論理処理部14に入力する復号
データ列11,13は、クロック9によって位相の同期がと
られるから、それらの復号データ列11,13を正常に論理
処理し得る。
換言すれば、前記一実施例は、マスターの復号器7の
出力データは直接論理処理部14に入力させるが、マスタ
ーでない復号器6の出力データは非同期の書き込み・読
み出しが可能なバッファ手段であるFIFOメモリ12を介し
て論理処理部14に入力させることとし、この場合に、マ
スターでない復号器6の出力データのFIFOメモリ12から
の読み出しはマスターの復号器7の出力データの変化点
を示すクロックにより行なうことにより、二つの復号器
6,7からの出力データ相互間における位相補償を実行す
るようにしたもので、この位相補償により、論理処理が
正常になし得ることになり、複数台のnBmB符号器の出力
を多重化して送信する形式のディジタル多重伝送システ
ムが実現可能になり、経済的な高速多重伝送が可能にな
った。
なお、前述の実施例では、マスターでない復号器の出
力データを保持するために、書き込みと読み出しとを非
同期になし得るタイプのバッファ手段として、FIFOメモ
リ12を使用したが、FIFOメモリ12の代わりに、アドレス
生成手段を備えたRAM(Random Access Memory)を使用
してもよい。
また、システムに装備する符号器と復号器の台数は、
図示の一実施例に限定するものではなく、符号器と復号
器の台数は3台以上であっても良い。
なお、符号器と復号器の台数を3台以上とした場合に
は、受信側では、任意の1台の復号器をマスターとし、
マスターの復号器の出力データは直接論理処理部14に入
力させるが、マスター以外の各復号器の出力データはそ
れぞれ非同期の書き込み・読み出しが可能なバッファ手
段を介して論理処理部14に入力させることとする。そし
て、マスター以外の復号器の出力データの各バッファ手
段への書き込みは、各出力データの変化点を示すクロッ
クにより行い、各バッファ手段からの読み出しはマスタ
ーの復号器の出力データの変化点を示すクロックにより
行なえば良い。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明に係るディジ
タル多重伝送システムは、受信側の複数台のnBmB復号器
の内の一台をマスターに選定し、マスターとなるnBmB復
号器の出力データは自己の変化点を示すクロックで直接
論理処理部に入力するが、マスターでないnBmB復号器の
出力データはいずれも各自の変化点を示すクロックで一
旦バッファに書き込み、マスターとなるnBmB復号器のク
ロックでバッファから読み出して論理処理部に入力させ
る。
そのため、マスターでない全てのnBmB復号器の出力デ
ータは、マスターとなるnBmB復号器のクロックで、マス
ターとなるnBmB復号器の出力データと同期されて、これ
によって、受信側において分離した全ての復号データ列
が位相補償されて、互いに同期した状態で、論理処理部
に入力する。
従って、送信側の複数台のnBmB符号器が互いに独立に
ヘッダパターンを送出したために、受信側の復号データ
列相互に位相のずれが生じたとしても、それらの復号デ
ータ列を正常に論理処理するが可能になり、複数台のnB
mB符号器の出力を多重化して送信する形式のディジタル
多重伝送システムが実現可能になるとともに、経済的な
高速多重伝送が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における受信側の構成を示す
ブロック図、第2図は前記一実施例および従来例におけ
る送信側の構成を示すブロック図、第3図は2本の符号
列を多重化した直列データ列のフォーマット図、第4図
は従来例における受信側の構成を示すブロック図、第5
図は従来例における復号データ列相互の位相の相違を示
す説明図である。 1……入力端、2……デマルチプレクサ、3,25……250M
Hzクロック、4,5,23,24……符号列、6,7……nBmB復号
器、8,9,19,20……20MHzクロック、10,11,13,17,18……
原データ、12……バッファ手段、14〜16……論理処理
部、21,22……nBmB符号器、26……マルチプレクサ、27
……出力端、28……多重化された直列データ列。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信側では、原データ列を出力する論理処
    理部と前記原データ列に対してnビットのデータをmビ
    ットのデータに変換するnBmB符号器とを複数組備えてお
    いて、複数台のnBmB符号器によって得た複数本の符号列
    をマルチプレクサで時分割多重して1本の直列データ列
    として出力させ、 一方、受信側では、受信した一本の直列データ列をデマ
    ルチプレクサで複数本の符号列に多重分離し、分離した
    各符号列は、前記nBmB符号器によって変換されたデータ
    を元に戻す符号変換を行う複数台のnBmB復号器によって
    個別に復号して、共通の論理処理部で処理するディジタ
    ル多重伝送システムであって、 受信側における複数台のnBmB復号器のうちの1台をマス
    ターとし、マスターのnBmB復号器の出力データは直接論
    理処理部に入力させるが、マスター以外の各nBmB復号器
    の出力データはそれぞれ非同期の書き込み・読み出しが
    可能なバッファ手段を介して論理処理部に入力させるこ
    ととし、 マスター以外のnBmB復号器の出力データの各バッファ手
    段への書き込みは各出力データの変化点を示すクロック
    により行い、各バッファ手段からの読み出しはマスター
    のnBmB復号器の出力データの変化点を示すクロックによ
    り行なうことを特徴としたディジタル多重伝送システ
    ム。
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