JP2675827B2 - レーザ走査装置 - Google Patents
レーザ走査装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図、第5図、第6図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a)一実施例の説明(第2図、第3図) (b)他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 半導体レーザを画像信号で駆動して、強度変調された
レーザビームを光走査器で照射面に走査するレーザ走査
装置に関し、 半導体レーザの接合部の発熱に伴う発光効率の低下を
補正することを目的とし、 半導体レーザと、該半導体レーザを画像信号に従って
駆動するドライバと、該半導体レーザからのレーザビー
ムを走査する光走査器と、該半導体レーザの光をモニタ
ー受光する光検出器とを有するレーザ走査装置におい
て、該光検出器の受光出力を画像域以外で標本し、基準
レベルと比較する比較部と、該画像信号又は該光検出器
の受光出力を積分する積分器と、該比較部の出力と該積
分器の出力とに基づいて該ドライバの駆動電流を制御す
る光出力制御部とを設けた。
レーザビームを光走査器で照射面に走査するレーザ走査
装置に関し、 半導体レーザの接合部の発熱に伴う発光効率の低下を
補正することを目的とし、 半導体レーザと、該半導体レーザを画像信号に従って
駆動するドライバと、該半導体レーザからのレーザビー
ムを走査する光走査器と、該半導体レーザの光をモニタ
ー受光する光検出器とを有するレーザ走査装置におい
て、該光検出器の受光出力を画像域以外で標本し、基準
レベルと比較する比較部と、該画像信号又は該光検出器
の受光出力を積分する積分器と、該比較部の出力と該積
分器の出力とに基づいて該ドライバの駆動電流を制御す
る光出力制御部とを設けた。
本発明は、半導体レーザを画像信号で駆動して、強度
変調されたレーザビームを光走査器で照射面に走査する
レーザ走査装置に関する。
変調されたレーザビームを光走査器で照射面に走査する
レーザ走査装置に関する。
電子写真装置等においては、画像情報で強度変調した
レーザビームを走査するレーザ走査装置が用いられてい
る。
レーザビームを走査するレーザ走査装置が用いられてい
る。
このようなレーザ走査装置では、半導体レーザの発光
量を所定のレベルに保つことが求められている。
量を所定のレベルに保つことが求められている。
第4図はレーザ走査装置の説明図である。
光走査装置は、レーザ光源1と光走査手段2を含み、
レーザ光源1からの出力光が光走査手段2で光走査さ
れ、被走査体である感光ドラム3に照射される。この例
では電子写真方式の印刷装置に適用したものを示してお
り、帯電された感光ドラム3を強度変調されたレーザを
走査して露光し、現象後、用紙に転写を行う。
レーザ光源1からの出力光が光走査手段2で光走査さ
れ、被走査体である感光ドラム3に照射される。この例
では電子写真方式の印刷装置に適用したものを示してお
り、帯電された感光ドラム3を強度変調されたレーザを
走査して露光し、現象後、用紙に転写を行う。
光走査手段2は、シリンダーレンズ20、ポリゴンミラ
ー21、スピンドルモータ22、F−θレンズ23、シリンダ
ーミラー24及びスタート検出用ミラー25で構成されてい
る。
ー21、スピンドルモータ22、F−θレンズ23、シリンダ
ーミラー24及びスタート検出用ミラー25で構成されてい
る。
光源1の出力光は、シリンダーレンズ20によって集光
され、スピンドルモータ22によって回転するポリゴンミ
ラー21に入射し、反射してF−θレンズ23に入射する。
F−θレンズ23からの走査光は光路長を長くとり、且つ
走査幅を拡大するためのシリンダーミラー24で反射さ
れ、走査面である感光ドラム3に入射する。
され、スピンドルモータ22によって回転するポリゴンミ
ラー21に入射し、反射してF−θレンズ23に入射する。
F−θレンズ23からの走査光は光路長を長くとり、且つ
走査幅を拡大するためのシリンダーミラー24で反射さ
れ、走査面である感光ドラム3に入射する。
一方、F−θレンズ23とシリンダーミラー24との間に
は光走査幅の左端の光を反射するスタート検出用ミラー
25が設けられ、スタート検出用ミラー25の反射光はスタ
ート検出用光検出器(フォトダイオード)26で受光さ
れ、受光信号によって走査光検出回路27が走査の開始を
示すスタート検出信号BDを発生するようにしている。
は光走査幅の左端の光を反射するスタート検出用ミラー
25が設けられ、スタート検出用ミラー25の反射光はスタ
ート検出用光検出器(フォトダイオード)26で受光さ
れ、受光信号によって走査光検出回路27が走査の開始を
示すスタート検出信号BDを発生するようにしている。
第5図及び第6図は従来技術の説明図である。
レーザ光源である半導体レーザ1は、(LD)ドライバ
3によってビデオ信号ViDEOに従って駆動される。
3によってビデオ信号ViDEOに従って駆動される。
半導体レーザ1には、発光光をモニター受光するモニ
ターダイオード(光検出器)4が設けられている。
ターダイオード(光検出器)4が設けられている。
このような半導体レーザでは、周囲温度や光走査器の
状態によって走査ビームの強度が変動する。これを防止
するため、従来は、特許出願公開昭53−37029号公報、
特許出願公開昭54−13343号公報等に見られるように、
モニターダイオード4の受光出力を一走査毎に、画像域
外の一定区間標本化し、その値を元にドライバ3の駆動
電流を設定していた。
状態によって走査ビームの強度が変動する。これを防止
するため、従来は、特許出願公開昭53−37029号公報、
特許出願公開昭54−13343号公報等に見られるように、
モニターダイオード4の受光出力を一走査毎に、画像域
外の一定区間標本化し、その値を元にドライバ3の駆動
電流を設定していた。
即ち、モニターダイオード4の受光出力を比較部5の
アンプ5aで増幅した後、比較器5bでLDパワー制御信号PC
と比較し、比較出力をスタート信号(BD信号)BDONの期
間のみゲート5cでサンプルし、一走査期間ホールドし、
ドライバ3に制御信号として出力するようにしていた。
アンプ5aで増幅した後、比較器5bでLDパワー制御信号PC
と比較し、比較出力をスタート信号(BD信号)BDONの期
間のみゲート5cでサンプルし、一走査期間ホールドし、
ドライバ3に制御信号として出力するようにしていた。
ところで、レーザ光源に半導体レーザ1を用いた場合
には、半導体レーザ1は、接合部の温度によって発光効
率が変化、温度が高くなるにつれて発光効率が低下す
る。
には、半導体レーザ1は、接合部の温度によって発光効
率が変化、温度が高くなるにつれて発光効率が低下す
る。
この接合部の温度は、駆動電流やビデオ信号のデュー
ティ比によって変化する。
ティ比によって変化する。
このため、従来技術では、ビデオ信号のデューティ比
が大の場合には、第6図の発光量として点線で示すよう
に、走査線の開始側に比べ、走査終了側の露光エネルギ
ーが約10〜20%低下してしまうという問題が生じてい
た。
が大の場合には、第6図の発光量として点線で示すよう
に、走査線の開始側に比べ、走査終了側の露光エネルギ
ーが約10〜20%低下してしまうという問題が生じてい
た。
従って、本発明は、半導体レーザの接合部の発熱に伴
う発光効率の低下を補正するレーザ走査装置を提供する
ことを目的とする。
う発光効率の低下を補正するレーザ走査装置を提供する
ことを目的とする。
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図に示すように半導体レーザ1と、該
半導体レーザ1を画像信号に従って駆動するドライバ3
と、該半導体レーザ1からのレーザビームを走査する光
走査器2と、該半導体レーザ1の光をモニター受光する
光検出器4とを有するレーザ走査装置において、該光検
出器4の受光出力を画像域以外で標本し、基準レベルと
比較する比較部5と、該画像信号又は該光検出器4の画
像域の受光出力を積分する積分器6と、該比較部5の出
力と該積分器6の出力とに基づいて該ドライバ3の駆動
電流を制御する光出力制御部7とを設けたものである。
半導体レーザ1を画像信号に従って駆動するドライバ3
と、該半導体レーザ1からのレーザビームを走査する光
走査器2と、該半導体レーザ1の光をモニター受光する
光検出器4とを有するレーザ走査装置において、該光検
出器4の受光出力を画像域以外で標本し、基準レベルと
比較する比較部5と、該画像信号又は該光検出器4の画
像域の受光出力を積分する積分器6と、該比較部5の出
力と該積分器6の出力とに基づいて該ドライバ3の駆動
電流を制御する光出力制御部7とを設けたものである。
本発明は、画像域の画像信号を積分することによっ
て、デューティ比に応じた接合部の発熱量を推定し、こ
れによって非画像域でサンプルした比較出力を修正し
て、ドライバ3の駆動電流を制御するものである。
て、デューティ比に応じた接合部の発熱量を推定し、こ
れによって非画像域でサンプルした比較出力を修正し
て、ドライバ3の駆動電流を制御するものである。
このため、半導体レーザ1の接合部の発熱に伴う発光
効率の低下を駆動電流の制御で補正できる。
効率の低下を駆動電流の制御で補正できる。
(a)一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例ブロック図、第3図は本発
明の一実施例要部波形図である。
明の一実施例要部波形図である。
図中、第1図及び第5図で示したものと同一のものは
同一の記号で示してある。
同一の記号で示してある。
半導体レーザ1は、LDドライバ3によってビデオ信号
ViDEOによりON/OFFが、光出力制御信号LCSによって駆動
電流が制御されて駆動される。
ViDEOによりON/OFFが、光出力制御信号LCSによって駆動
電流が制御されて駆動される。
半導体レーザ1の発光レベルは、内蔵のモニターダイ
オード4で検知され、光→電流変換される。
オード4で検知され、光→電流変換される。
モニターダイオード4の出力は、アンプ5aで電圧変換
され、比較器5bでLDパワー制御信号Pcのレベル(基準レ
ベル)と比較される。
され、比較器5bでLDパワー制御信号Pcのレベル(基準レ
ベル)と比較される。
その出力レベルにより、BD信号BDONがハイレベルの期
間のみ、光出力制御部7の信号レベルを制御する。
間のみ、光出力制御部7の信号レベルを制御する。
即ち、モニターダイオード4の光出力信号が、基準レ
ベルPcより低出力のレベルであれば、光出力制御部7を
高出力の発光レベルとし、高出力であれば、低出力の発
光レベルとする。
ベルPcより低出力のレベルであれば、光出力制御部7を
高出力の発光レベルとし、高出力であれば、低出力の発
光レベルとする。
この制御をBD信号BDONがハイレベルの期間中行い、モ
ニターダイオード4の光出力信号レベルを基準レベルPc
と同一レベルにする。
ニターダイオード4の光出力信号レベルを基準レベルPc
と同一レベルにする。
LDパワー制御信号Pcは、印字濃度の設定(半導体レー
ザ1の光強度設定)のための信号であり、マニュアルで
設定するものである。
ザ1の光強度設定)のための信号であり、マニュアルで
設定するものである。
これとともに、積分器6では、BD信号BDONで0Vに放電
され、アンプ5aのモニターダイオード4出力を積分す
る。
され、アンプ5aのモニターダイオード4出力を積分す
る。
そのため、半導体レーザ1の発光時間に伴い、積分器
6の出力電圧が増大する。
6の出力電圧が増大する。
光出力制御部7は、加算アンプで構成されているの
で、ゲート5cの出力SCに、積分器6の積分信号ISが加算
された形で光出力制御信号LCSとしてLDドライバ3に出
力され、駆動電流を制御する。
で、ゲート5cの出力SCに、積分器6の積分信号ISが加算
された形で光出力制御信号LCSとしてLDドライバ3に出
力され、駆動電流を制御する。
従って、第3図に示すように、光出力制御信号LCS
は、1走査毎にセットされた比較出力SCに、積分信号IS
が加えられた形となり、最初の非画像域では、LDパワー
制御信号PCのレベルに制御され、以降発光量に伴い増加
する。
は、1走査毎にセットされた比較出力SCに、積分信号IS
が加えられた形となり、最初の非画像域では、LDパワー
制御信号PCのレベルに制御され、以降発光量に伴い増加
する。
このため、半導体レーザ1の接合部の発熱による発光
効率の低下を、駆動電流を増加することによって補正す
ることができる。
効率の低下を、駆動電流を増加することによって補正す
ることができる。
(b)他の実施例の説明 上述の実施例では、モニターダイオード4がビデオ信
号により駆動される半導体レーザ1の光をモニターして
いるから、モニターダイオード4の出力を直接積分器6
が積分しているが、ビデオ信号は半導体レーザ1を駆動
するため、間接的にモニターダイオード4の出力と同一
であるから、画像信号(ビデオ信号)を積分するように
してもよい。
号により駆動される半導体レーザ1の光をモニターして
いるから、モニターダイオード4の出力を直接積分器6
が積分しているが、ビデオ信号は半導体レーザ1を駆動
するため、間接的にモニターダイオード4の出力と同一
であるから、画像信号(ビデオ信号)を積分するように
してもよい。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、画像信号を積分
した積分値によって、標本化した比較制御信号を修正し
て半導体レーザの駆動電流を制御しているので、半導体
レーザの接合部の発熱に伴う発光効率の低下を補正で
き、安定した光量で光走査が可能となるという効果を奏
する。
した積分値によって、標本化した比較制御信号を修正し
て半導体レーザの駆動電流を制御しているので、半導体
レーザの接合部の発熱に伴う発光効率の低下を補正で
き、安定した光量で光走査が可能となるという効果を奏
する。
又、駆動電流を制御するだけで実現できるので、容易
に且つ安価に実現できるという効果も奏する。
に且つ安価に実現できるという効果も奏する。
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例ブロック図、 第3図は本発明の一実施例要部波形図、 第4図はレーザ走査装置の説明図、 第5図及び第6図は従来技術の説明図である。 図中、1……半導体レーザ、2……光走査器、3……ド
ライバ、4……モニターダイオード(光検出器)、5…
…比較部、6……積分器、7……光出力制御部。
ライバ、4……モニターダイオード(光検出器)、5…
…比較部、6……積分器、7……光出力制御部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−128517(JP,A) 特開 昭63−147174(JP,A) 特開 昭62−226171(JP,A) 実開 昭62−184522(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】半導体レーザ(1)と、 該半導体レーザ(1)を画像信号に従って駆動するドラ
イバ(3)と、 該半導体レーザ(1)からのレーザビームを走査する光
走査器(2)と、 該半導体レーザ(1)の光をモニター受光する光検出器
(4)とを有するレーザ走査装置において、 該光検出器(4)の受光出力を画像域以外で標本し、基
準レベルと比較する比較部(5)と、 該画像信号又は該光検出器(4)の画像域の受光出力を
積分する積分器(6)と、 該比較部(5)の出力と該積分器(6)の出力とに基づ
いて該ドライバ(3)の駆動電流を制御する光出力制御
部(7)とを設けたことを 特徴とするレーザ走査装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63212058A JP2675827B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | レーザ走査装置 |
AU40085/89A AU612509B2 (en) | 1988-08-26 | 1989-08-21 | Optical beam scanning apparatus |
US07/397,885 US5095319A (en) | 1988-08-26 | 1989-08-23 | Optical scanning with light quantity compensation |
CA000609431A CA1326056C (en) | 1988-08-26 | 1989-08-25 | Optical scanner with light quantity compensation |
EP89115691A EP0355839B1 (en) | 1988-08-26 | 1989-08-25 | Optical beam scanning apparatus |
DE68914366T DE68914366T2 (de) | 1988-08-26 | 1989-08-25 | Abtastvorrichtung mit optischem Strahl. |
KR1019890012176A KR930000694B1 (ko) | 1988-08-26 | 1989-08-26 | 광학빔(beam) 주사장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63212058A JP2675827B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | レーザ走査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260762A JPH0260762A (ja) | 1990-03-01 |
JP2675827B2 true JP2675827B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=16616168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63212058A Expired - Fee Related JP2675827B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | レーザ走査装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5095319A (ja) |
EP (1) | EP0355839B1 (ja) |
JP (1) | JP2675827B2 (ja) |
KR (1) | KR930000694B1 (ja) |
AU (1) | AU612509B2 (ja) |
CA (1) | CA1326056C (ja) |
DE (1) | DE68914366T2 (ja) |
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US5835121A (en) * | 1995-04-21 | 1998-11-10 | Xerox Corporation | Pixel exposure control for a raster output scanner in an electrophotographic printer |
US6011576A (en) * | 1998-01-08 | 2000-01-04 | Xerox Corporation | Exposure control for a raster output scanner in a multicolor electrophotographic printer |
JP2000033731A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Citizen Watch Co Ltd | 光プリンタにおける発光素子のキャリブレーション装置 |
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US6155489A (en) * | 1998-11-10 | 2000-12-05 | Ncr Corporation | Item checkout device including a bar code data collector and a produce data collector |
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DE102009029234A1 (de) | 2009-09-07 | 2011-03-10 | Robert Bosch Gmbh | Laserprojektor zur Fahrwerksvermessung |
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