JP2675629B2 - 9本或いは18本のシリンダーを含有しているディーゼル・エンジンの排気マニホールド - Google Patents
9本或いは18本のシリンダーを含有しているディーゼル・エンジンの排気マニホールドInfo
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Exhaust Silencers (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は排気マニホールドであつて、9本或いは18本
のシリンダーを含有しているデイーゼル・エンジンにし
て、バンクごとに、一直線に配列配置されていて、連続
的に番号を付けられている9本のシリンダーとそしてバ
ンクごとの多数排気マニホールドにして一つのバンクの
諸シリンダーのわきに当該多数排気マニホールドが延在
していてそして1,7,4,2,8,6,3,9,5,1、のシリンダー点
火順序の場合に於いては、端部にして当該端部に於いて
は第1シリンダーが設置されている端部の所に排気ター
ビン過給機への排気口をそして端部にして当該端部に於
いては最後のシリンダーが設置されている端部の所にカ
バー・プレートを当該多数排気マニホールドが含有して
る多数排気マニホールドとを持つていて、ところが一
方、1,5,9,3,6,8,2,4,7、1、のシリンダー逆点火順序
の場合に於いては、端部にして当該端部に於いては最後
のシリンダーが設置されている端部の所に排気タービン
過給機への排気口をそして端部にして当該端部に於いて
は第1シリンダーが設置されている端部の所にカバー・
プレートを当該多数排気マニホールドが含有している多
数排気マニホールドとを持つているデイーゼル・エンジ
ンの排気マニホールドに関する。デイーゼル・エンジン
の配列配置であつて当該配列配置に於いてはシリンダー
列ごとのシリンダーの数が、一列の諸シリンダーの間で
の点火順序と共に、一つのシリンダーからガスが排出さ
れるときの圧力ピークの影響の程度にして排気マニホー
ルドを介してのもう一つのシリンダーの排気工程への圧
力ピークの影響の程度を決定するデイーゼル・エンジン
の配列配置が存在する。バングごとに9本のシリンダー
を持つているデイーゼル・エンジンは、この配列配置に
於いては排気マニホールドの中へのガス排気がシリンダ
ーの排気段階であつて当該シリンダーの排気段階が各々
のシリンダーに対して2点火だけ先んじているシリンダ
ーの排気段階と一致するので、これらの典型的な例であ
る。一般に、シリンダーの排気管が同じ形状であるとき
は、排気マニホールドの中のガス排気に対する圧力ピー
クであつて、これらのピークがカバー・プレートに関し
てシリンダーの排気管の開口の位置による圧力ピークは
変動段階にある。カバー・プレートに最も近いシリンダ
ーからガスが排出されるときには、ガスが排気マニホー
ルドに入るので、圧力波であつて、当該圧力波がまんべ
んなく広がる圧力波は、カバー・プレートの所で反射さ
れそして反射された部分は出口方向に於ける基本波の上
に、過剰として重ね合わせられる。同様なことが出口方
向に於ける前部に配置されている諸シリンダーからのガ
ス排気にもまた当てはまり、そしてこの場合に於いては
過剰の影響はカバー・プレートからのシリンダー用排気
管の開口の距離につれて減少する。この過程は無比の厄
介なものとなる。何故ならば、一つのバンク当りの与え
られた9本のシリンダーの数により一つのシリンダーの
ガス排気が常に2点火だけ先んじているシリンダーの排
気段階と一致するので、そして圧力ピークの過剰の作用
の故に、後者のガス排気は不完全である。この事が是認
できない温度上昇を招く。最も高い圧力ピークであつ
て、シリンダー点火順序が1,7,4,2,8,6,3,9,5,1である
ときにはシリンダー6での排気過程を危なくするシリン
ダー9からのガス排気を持つていてそしてシリンダー点
火順序が1,5,9,3,6,8,2,4,7、1であるときにはシリン
ダー4での排気過程を危なくするシリンダー1からのガ
ス排気を持つている最も高い圧力ピークはガスがカバー
・プレートの最も近くに於いてシリンダーから排気され
るときに生じさせられる。
のシリンダーを含有しているデイーゼル・エンジンにし
て、バンクごとに、一直線に配列配置されていて、連続
的に番号を付けられている9本のシリンダーとそしてバ
ンクごとの多数排気マニホールドにして一つのバンクの
諸シリンダーのわきに当該多数排気マニホールドが延在
していてそして1,7,4,2,8,6,3,9,5,1、のシリンダー点
火順序の場合に於いては、端部にして当該端部に於いて
は第1シリンダーが設置されている端部の所に排気ター
ビン過給機への排気口をそして端部にして当該端部に於
いては最後のシリンダーが設置されている端部の所にカ
バー・プレートを当該多数排気マニホールドが含有して
る多数排気マニホールドとを持つていて、ところが一
方、1,5,9,3,6,8,2,4,7、1、のシリンダー逆点火順序
の場合に於いては、端部にして当該端部に於いては最後
のシリンダーが設置されている端部の所に排気タービン
過給機への排気口をそして端部にして当該端部に於いて
は第1シリンダーが設置されている端部の所にカバー・
プレートを当該多数排気マニホールドが含有している多
数排気マニホールドとを持つているデイーゼル・エンジ
ンの排気マニホールドに関する。デイーゼル・エンジン
の配列配置であつて当該配列配置に於いてはシリンダー
列ごとのシリンダーの数が、一列の諸シリンダーの間で
の点火順序と共に、一つのシリンダーからガスが排出さ
れるときの圧力ピークの影響の程度にして排気マニホー
ルドを介してのもう一つのシリンダーの排気工程への圧
力ピークの影響の程度を決定するデイーゼル・エンジン
の配列配置が存在する。バングごとに9本のシリンダー
を持つているデイーゼル・エンジンは、この配列配置に
於いては排気マニホールドの中へのガス排気がシリンダ
ーの排気段階であつて当該シリンダーの排気段階が各々
のシリンダーに対して2点火だけ先んじているシリンダ
ーの排気段階と一致するので、これらの典型的な例であ
る。一般に、シリンダーの排気管が同じ形状であるとき
は、排気マニホールドの中のガス排気に対する圧力ピー
クであつて、これらのピークがカバー・プレートに関し
てシリンダーの排気管の開口の位置による圧力ピークは
変動段階にある。カバー・プレートに最も近いシリンダ
ーからガスが排出されるときには、ガスが排気マニホー
ルドに入るので、圧力波であつて、当該圧力波がまんべ
んなく広がる圧力波は、カバー・プレートの所で反射さ
れそして反射された部分は出口方向に於ける基本波の上
に、過剰として重ね合わせられる。同様なことが出口方
向に於ける前部に配置されている諸シリンダーからのガ
ス排気にもまた当てはまり、そしてこの場合に於いては
過剰の影響はカバー・プレートからのシリンダー用排気
管の開口の距離につれて減少する。この過程は無比の厄
介なものとなる。何故ならば、一つのバンク当りの与え
られた9本のシリンダーの数により一つのシリンダーの
ガス排気が常に2点火だけ先んじているシリンダーの排
気段階と一致するので、そして圧力ピークの過剰の作用
の故に、後者のガス排気は不完全である。この事が是認
できない温度上昇を招く。最も高い圧力ピークであつ
て、シリンダー点火順序が1,7,4,2,8,6,3,9,5,1である
ときにはシリンダー6での排気過程を危なくするシリン
ダー9からのガス排気を持つていてそしてシリンダー点
火順序が1,5,9,3,6,8,2,4,7、1であるときにはシリン
ダー4での排気過程を危なくするシリンダー1からのガ
ス排気を持つている最も高い圧力ピークはガスがカバー
・プレートの最も近くに於いてシリンダーから排気され
るときに生じさせられる。
ロ.従来の技術 諸排気管であつてカバー・プレートから更に離れて排
気マニホールドの中に排出する諸排気管からガスが排気
されるときには圧力ピークは更により小さい程度に生じ
させられる。今までは、一時の方便は一つのバンク当り
9本のシリンダーを持つシリンダー数を避けるか−それ
らは他の利点を持つているけれども−或いは排気マニホ
ールドの出口の所でのより低い圧力であつて、当該より
低い圧力が排気タービン過給機にして改良された効率を
持ちそして対応的により高い資金コストを持つている排
気タービン過給機を必要とするより低い圧力を黙認する
かであつてきた。
気マニホールドの中に排出する諸排気管からガスが排気
されるときには圧力ピークは更により小さい程度に生じ
させられる。今までは、一時の方便は一つのバンク当り
9本のシリンダーを持つシリンダー数を避けるか−それ
らは他の利点を持つているけれども−或いは排気マニホ
ールドの出口の所でのより低い圧力であつて、当該より
低い圧力が排気タービン過給機にして改良された効率を
持ちそして対応的により高い資金コストを持つている排
気タービン過給機を必要とするより低い圧力を黙認する
かであつてきた。
ハ.発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、個々のシリンダーの排気段階の際の
不完全な排気を防止する様にそして排気マニホールドか
らの最も高い可能な圧力の所に排気タービン過給機が供
給される事を可能にする様に、9本或いは18本のシリン
ダーを持つているデイーゼル・エンジン用排気マニホー
ルドの中の過剰圧力波を弱める事である。
不完全な排気を防止する様にそして排気マニホールドか
らの最も高い可能な圧力の所に排気タービン過給機が供
給される事を可能にする様に、9本或いは18本のシリン
ダーを持つているデイーゼル・エンジン用排気マニホー
ルドの中の過剰圧力波を弱める事である。
ニ.問題点を解決するための手段及び発明の効果 この目的は本発明によつて、3番目のシリンダーのシ
リンダー排気管の開口部と4番目のシリンダーのシリン
ダー排気管の開口部との間で排気マニホールドに、狭口
部であつて、カバー・プレートからガス出口の方向に矢
視されていて、当該狭口部の流れ横断面が排気マニホー
ルドの近接横断面の40%から60%でありそしてそのこと
が狭口部とカバー・プレートとの間の排気マニホールド
の中の平均圧力を約0.10197kg/cm2(0.1bar)増大させ
る狭口部が取り付けられている点に於いて解明されてい
る。ノズルとして狭口部を形成する事が、この事がフロ
ー・ロスを低く保つ事を可能にするから、特に有利であ
る。本発明の効果は、排気マニホールドに於ける反射を
遅らせる事によりガスが諸シリンダーから排出されると
きに圧力波の最も危険な過剰が減衰させられると言う事
実に本質的に基づいている。圧力リザーバであつて、当
該圧力リザーバが排気マニホールド上のカバー・プレー
トに取つて代る圧力リザーバもまた同じ方向に作用す
る。圧力衝撃はより遠くそしてより平になる。
リンダー排気管の開口部と4番目のシリンダーのシリン
ダー排気管の開口部との間で排気マニホールドに、狭口
部であつて、カバー・プレートからガス出口の方向に矢
視されていて、当該狭口部の流れ横断面が排気マニホー
ルドの近接横断面の40%から60%でありそしてそのこと
が狭口部とカバー・プレートとの間の排気マニホールド
の中の平均圧力を約0.10197kg/cm2(0.1bar)増大させ
る狭口部が取り付けられている点に於いて解明されてい
る。ノズルとして狭口部を形成する事が、この事がフロ
ー・ロスを低く保つ事を可能にするから、特に有利であ
る。本発明の効果は、排気マニホールドに於ける反射を
遅らせる事によりガスが諸シリンダーから排出されると
きに圧力波の最も危険な過剰が減衰させられると言う事
実に本質的に基づいている。圧力リザーバであつて、当
該圧力リザーバが排気マニホールド上のカバー・プレー
トに取つて代る圧力リザーバもまた同じ方向に作用す
る。圧力衝撃はより遠くそしてより平になる。
狭口部を排気マニホールドに取り付ける事により、本
発明は排気段階に対抗して作用する圧力過剰であつて当
該圧力過剰が一つのバンクごとに9本のシリンダーを持
つているデイーゼル・エンジンには最大の危険を意味す
る圧力過剰が設計の利点を提供しそして排気タービン過
給機に対する資金支出を低く保つ様な方法で減衰させら
れる事をこうして可能にしている。
発明は排気段階に対抗して作用する圧力過剰であつて当
該圧力過剰が一つのバンクごとに9本のシリンダーを持
つているデイーゼル・エンジンには最大の危険を意味す
る圧力過剰が設計の利点を提供しそして排気タービン過
給機に対する資金支出を低く保つ様な方法で減衰させら
れる事をこうして可能にしている。
本発明は諸図面に関して具体例にして当該具体例のシ
リンダー点火順序が1,7,4,2,8,6,3,9,5,1である具体例
を参照して詳細に記述される。
リンダー点火順序が1,7,4,2,8,6,3,9,5,1である具体例
を参照して詳細に記述される。
ホ.実施例及び作用及び発明の効果 諸図面は、排気マニホールドであつて、9本或いは18
本のシリンダーを含有しているデイーゼル・エンジンに
して、バンクごとに、一直線に配列配置されていて、連
続的に番号を付けられている9本のシリンダー1,2,3,4,
5,6,7,8,9、と、そしてバンクごとの多数排気マニホー
ルド17にして一つのバンクの諸シリンダーのわきに当該
多数排気マニホールド17が延在していてそして、点火順
序が1,7,4,2,8,6,3,9,5,1、の場合に於いては、端部に
して当該端部に於いては第1シリンダー1が設置されて
いる端部の所に排気タービン過給機10への排気口をそし
て端部にして当該端部に於いては最後のシリンダー9が
設置されている端部の所にカバー・プレートを当該多数
排気マニホールド17が含有している多数排気マニホール
ド17とを持つているデイーゼル・エンジンの排気マニホ
ールドを示している。
本のシリンダーを含有しているデイーゼル・エンジンに
して、バンクごとに、一直線に配列配置されていて、連
続的に番号を付けられている9本のシリンダー1,2,3,4,
5,6,7,8,9、と、そしてバンクごとの多数排気マニホー
ルド17にして一つのバンクの諸シリンダーのわきに当該
多数排気マニホールド17が延在していてそして、点火順
序が1,7,4,2,8,6,3,9,5,1、の場合に於いては、端部に
して当該端部に於いては第1シリンダー1が設置されて
いる端部の所に排気タービン過給機10への排気口をそし
て端部にして当該端部に於いては最後のシリンダー9が
設置されている端部の所にカバー・プレートを当該多数
排気マニホールド17が含有している多数排気マニホール
ド17とを持つているデイーゼル・エンジンの排気マニホ
ールドを示している。
本発明によれば、シリンダー6のシリンダー排気管18
の開口部とシリンダー7のシリンダー排気管18の開口部
との間で排気マニホールド17に、狭口部12であつて、カ
バー・プレート11からガス出口の方向に矢視されるとき
に、当該狭口部12の流れ横断面が排気マニホールド17の
近接横断面の40%から60%でありそしてそのことが狭口
部12とカバー・プレート11との間の排気マニホールド17
の中の平均圧力を約0.10197kg/cm2(0.1bar)増大させ
る狭口部12が取り付けられている。熱膨張と機械的振動
のより良い吸収を可能にする為に、支持体16によつて中
間部へセグメントによつて排気マニホールドは固定され
ていてそして蛇腹伸縮継手13,14,15,によつて装置の残
部から排気マニホールドは分離されている。第3図は圧
力曲線であつて、流れの方向の中で考えられたときに、
点にして当該点の所には本発明による狭口部12が取り付
けられている点の後ろに存在している排気マニホールド
の中の測定点に対して、異なつた時に記録されていて、
第2図に示されている装置からの結果として起こるよう
に、シリンダー3であつて、取り付けられている狭口部
12を持たないシリンダー3からのガス排気を表している
曲線19と、そしてシリンダー9であつて、取り付けられ
ている狭口部12を持たないシリンダー9からのガス排気
を表している曲線20と、これらに対してシリンダー9で
あつて、取り付けられている狭口部12を持つているシリ
ンダー9からのガス排気を表している曲線21と、を持つ
ている圧力曲線を示している。
の開口部とシリンダー7のシリンダー排気管18の開口部
との間で排気マニホールド17に、狭口部12であつて、カ
バー・プレート11からガス出口の方向に矢視されるとき
に、当該狭口部12の流れ横断面が排気マニホールド17の
近接横断面の40%から60%でありそしてそのことが狭口
部12とカバー・プレート11との間の排気マニホールド17
の中の平均圧力を約0.10197kg/cm2(0.1bar)増大させ
る狭口部12が取り付けられている。熱膨張と機械的振動
のより良い吸収を可能にする為に、支持体16によつて中
間部へセグメントによつて排気マニホールドは固定され
ていてそして蛇腹伸縮継手13,14,15,によつて装置の残
部から排気マニホールドは分離されている。第3図は圧
力曲線であつて、流れの方向の中で考えられたときに、
点にして当該点の所には本発明による狭口部12が取り付
けられている点の後ろに存在している排気マニホールド
の中の測定点に対して、異なつた時に記録されていて、
第2図に示されている装置からの結果として起こるよう
に、シリンダー3であつて、取り付けられている狭口部
12を持たないシリンダー3からのガス排気を表している
曲線19と、そしてシリンダー9であつて、取り付けられ
ている狭口部12を持たないシリンダー9からのガス排気
を表している曲線20と、これらに対してシリンダー9で
あつて、取り付けられている狭口部12を持つているシリ
ンダー9からのガス排気を表している曲線21と、を持つ
ている圧力曲線を示している。
第1図は排気マニホールドであつて本発明による狭口部
と、諸シリンダーにしてそれら用の排気管を持つている
諸シリンダーとそして排気タービン過給機とを持つてい
る排気マニホールドの線図的図、 第2図は排気マニホールドの端部であつて、当該端部が
カバーによつて閉じられている端部及びに第9シリンダ
ーの排気管の開口で切断した線図的断面図、そして 第3図は圧力曲線であつて、流れの方向の中で考えられ
たときに、点にして当該点の所には本発明による狭口部
が取り付けられている点の後ろに存在している排気マニ
ホールドの中の測定点に対して、異なつた時に記録され
ていてそしてお互いの上に重ねられている圧力曲線を線
図的形式で示している。 図中、1,2,3,4,5,6,7,8,9……シリンダー、1……第1
シリンダー、9……最後のシリンダー、10……排気ター
ビン過給機、11……カバー・プレート、12……狭口部、
17……排気マニホールド、18……第3シリンダー用排気
管及びに第4シリンダー用排気管。
と、諸シリンダーにしてそれら用の排気管を持つている
諸シリンダーとそして排気タービン過給機とを持つてい
る排気マニホールドの線図的図、 第2図は排気マニホールドの端部であつて、当該端部が
カバーによつて閉じられている端部及びに第9シリンダ
ーの排気管の開口で切断した線図的断面図、そして 第3図は圧力曲線であつて、流れの方向の中で考えられ
たときに、点にして当該点の所には本発明による狭口部
が取り付けられている点の後ろに存在している排気マニ
ホールドの中の測定点に対して、異なつた時に記録され
ていてそしてお互いの上に重ねられている圧力曲線を線
図的形式で示している。 図中、1,2,3,4,5,6,7,8,9……シリンダー、1……第1
シリンダー、9……最後のシリンダー、10……排気ター
ビン過給機、11……カバー・プレート、12……狭口部、
17……排気マニホールド、18……第3シリンダー用排気
管及びに第4シリンダー用排気管。
Claims (4)
- 【請求項1】排気マニホールドであつて、9本或いは18
本のシリンダーを含有しているデイーゼル・エンジンに
して、バンクごとに、一直線に配列配置されていて、連
続的に番号を付けられている9本のシリンダー(1),
(2),(3),(4),(5),(6),(7),
(8),(9)、と、そしてバンクごとの多数排気マニ
ホールド(17)にして一つのバンクの諸シリンダーのわ
きに延在していてそして、(1,7,4,2,8,6,3,9,5,1)、
のシリンダー点火順序の場合に於いては、端部にして当
該端部に於いては第1シリンダー(1)が設置されてい
る端部の所に排気タービン過給機(10)への排気口をそ
して端部にして当該端部に於いては最後のシリンダー
(9)が設置されている端部の所にカバー・プレート
(11)を当該多数排気マニホールド(17)が含有してい
て、ところが一方、(1,5,9,3,6,8,2,4,7,1)、のシリ
ンダー逆点火順序の場合に於いては、端部にして当該端
部に於いては最後のシリンダー(9)が設置されている
端部の所に排気タービン過給機(10)への排気口をそし
て端部にして当該端部に於いては第1シリンダー(1)
が設置されている端部の所にカバー・プレート(11)を
当該多数排気マニホールド(17)が含有している多数排
気マニホールド(17)とを持つているデイーゼル・エン
ジンの排気マニホールドに於いて、3番目のシリンダー
のシリンダー排気管(18)の開口部と4番目のシリンダ
ーの排気管(18)の開口部との間に於いて、狭口部(1
2)であつて、カバー・プレート(11)からガス出口の
方向に矢視されたときに、当該狭口部(12)の流れ横断
面が排気マニホールド(17)の近接横断面の40%から60
%である狭口部(12)が装備されている事を特徴とする
9本或いは18本のシリンダーを含有しているデイーゼル
・エンジンの排気マニホールド。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の排気マニホ
ールドに於いて、狭口部(12)がノズルとして形成され
ている事を特徴とする排気マニホールド。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項或いは第2項に記載
の排気マニホールドに於いて、狭口部(12)とカバー・
プレート(11)との間の排気マニホールド(17)の中の
狭口部(12)によつて生ぜしめられる平均圧力増大が約
0.10197kg/cm2(0.1bar)である事を特徴とする排気マ
ニホールド。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項或いは第3項に記載
の排気マニホールドに於いて、カバー・プレート(11)
が圧力リザーバによつて取つて代られている事を特徴と
する排気マニホールド。
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CH03073/88-4 | 1988-08-17 | ||
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