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JP2660789B2 - 回路切替えスイッチ付コネクタ - Google Patents

回路切替えスイッチ付コネクタ

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JP2660789B2
JP2660789B2 JP5013163A JP1316393A JP2660789B2 JP 2660789 B2 JP2660789 B2 JP 2660789B2 JP 5013163 A JP5013163 A JP 5013163A JP 1316393 A JP1316393 A JP 1316393A JP 2660789 B2 JP2660789 B2 JP 2660789B2
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JP
Japan
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connector
coaxial
conductor
spring
changeover switch
Prior art date
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JP5013163A
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JPH06223924A (ja
Inventor
祐 建部
隆男 鈴木
▲爽▼ 中沢
典政 西松
正弘 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirose Electric Co Ltd
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
NEC Corp
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hirose Electric Co Ltd, Japan Aviation Electronics Industry Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Hirose Electric Co Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回路切替えスイッチ付コ
ネクタに関し,特に,携帯電話において,外部アンテナ
が接続された場合に,機体に内蔵されたアンテナとの接
続を切断するためのスイッチを有したコネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来,携帯電話のインターフェイス部
は,電源制御用と高周波信号用からなるもので,高周波
信号用には同軸コネクタを用いている。そして,このイ
ンターフェイス部に接続されるアプリケーションとして
充電器や外部アンテナ等がある。
【0003】ところで,携帯電話は,単独使用時におい
ては機体に内蔵されたアンテナが作動し,外部アンテナ
を接続した場合には内蔵アンテナの作動を停止させて外
部アンテナのみが作動するように回路を切替えることが
必要となる。即ち,携帯電話のインターフェイス部にア
プリケーションが接続された場合,そのアプリケーショ
ンに同軸コネクタが組込まれている場合のみアンテナ回
路が切替わるスイッチを組込んだインターフェイスコネ
クタが必要となる。
【0004】従来,この要請に応える回路切替えスイッ
チ機能を有したコネクタとしては,実開昭60−191
65号公報,ならびに,図5(a)及び(b)に示すよ
うな同軸レセプタクルコネクタ形式のものが知られてい
る。即ち,コネクタハウジング11内にバネ性を有する
導電体7と固定導電体8とを設け,相手側コネクタと未
嵌合状態においては,バネ性導電体7が固定導電体8に
接触して相互に導通状態を確保している。そして,図6
(a)及び(b)に示すように,相手側コネクタたる同
軸プラグコネクタを嵌合接続すると,同軸プラグコネク
タの中心コンタクト9がバネ性導電体7と固定導電体8
間に進入して,バネ性導電体7を押上げ,該バネ性導電
体7と固定導電体8との導通接続を解除し回路を切替え
させている。
【0005】さらに,この種の回路切替えスイッチ機能
を有したコネクタとしては,実開昭60−174083
号公報に示されているように,同軸レセプタクルコネク
タ接座の同軸プラグコネクタに対向する位置にスイッ
チを有するものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の回路切
替えスイッチ付コネクタは,同軸プラグコネクタに内蔵
されている中心コンタクト9が切替えスイッチの役割を
果たしている。このように中心コンタクト9でもってバ
ネ性導電体7をバネ性に抗して押し分ける形式のものに
あっては,一方向からの押圧力が中心コンタクト9に掛
かり,中心コンタクト9が変形し易くなる。中心コンタ
クト9がこのようにして変形した場合には,インピーダ
ンスをマッチングさせることが難しくなり,高周波領域
での使用時に問題を生じさせることになっていた。
【0007】また,同軸コネクタの内部の狭い場所中に
バネ性導電体7と固定導電体8との2種類を収容させて
いるため,コネクタ嵌合接続時に両コンタクト7,8が
離間しても,離間距離を大きくとれず,アイソレーショ
ンも低くなってしまう。
【0008】さらに,この種の回路切替えスイッチ機能
を有したコネクタとしては,実開昭60−174083
号公報に示されるように,同軸レセプタクルコネクタ接
座の同軸プラグコネクタに対向する位置にスイッチを
有するものが示されているが,この公報に示された構成
では,コネクタの嵌合時にスイッチの押しボタンの先端
の位置がふらつくため,コネクタの嵌合時に同軸プラグ
コネクタの前面に当たらず,スイッチが押されず,スイ
ッチが切替わらないという問題点がある。
【0009】また,この公報に示されたものとは異な
り,同軸プラグコネクタの厚みが薄く,前断面の面積が
少ない場合,上記問題点は更に顕著になり,この公報に
示された構成をもっては,確実なスイッチの切替えは不
可能である。
【0010】そこで,本発明の技術的課題は,同軸コネ
クタの性能を低下せせることなく,確実に回路を切替え
ることのできる回路切替えスイッチ付きのコネクタを提
供することにある。
【0011】さらに,折り畳み式の携帯電話機において
は,図7に示すように高周波信号の切替え手段として同
軸レセプタクルコネクタに内蔵されている中心コンタク
ト9の切替えスイッチを用いると,上部ユニット71に
設けられるパワーアンプ63からの高周波信号は折り畳
み部72を通り,下部ユニット73に設けられるコネク
タ74を介し,再び折り畳み部72を通り,上部ユニッ
ト71に設けられる内蔵アンテナ64に導かれる。
【0012】しかし,この方式によると折り畳み部72
を通る同軸線の本数が通常二本,図7に示すダイバーシ
チ方式の場合四本となるため,折り畳み操作が固くなる
ため,このような構成は実現しない。さらに,折り畳み
部を通る線の数が多いため,折り畳み部の耐屈曲寿命が
短くなる欠点がある。
【0013】そこで,本発明の技術的課題は,折り畳み
部の構成が簡単になり,折り畳み操作が容易になり,ま
た,折り畳み部の寿命の長いコネクタを備えた携帯無線
機を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の回路切替えスイ
ッチ付コネクタは,インシュレータと,前記インシュレ
ータの一側に突出したコンタクトと,前記インシュレー
タに夫々固定されたバネ性導電体及び固定導電体からな
るスイッチと,同軸プラグコネクタと所定方向で嵌合接
続するための前記スイッチに前記所定方向に交差する方
向に並んで設けられた前記インシュレータに固定された
同軸レセプタクルコネクタとを備え,前記スイッチは,
前記同軸レセプタクルコネクタと前記同軸プラグコネク
タとの非接続時には,前記バネ性導電体及び前記固定導
電体を相互に接触状態として作動し,前記同軸レセプタ
クルコネクタと前記同軸プラグコネクタとの接続時に
は,前記バネ性導電体は前記同軸プラグコネクタと共に
移動し,前記バネ性導電体の移動によって,前記バネ性
導電体が前記固定導電体との接触を解かれるように構成
されていることを特徴としている。
【0015】また,本発明の回路切替えスイッチ付コネ
クタは,前記同軸レセプタクルコネクタの,前記同軸プ
ラグコネクタの前面と対向する位置に,前記バネ性導電
体を移動させるアクチュエータを有することを特徴とし
ている。
【0016】また,本発明の回路切替えスイッチ付コネ
クタは,前記アクチュエータはその周囲側面を前記同軸
レセプタクルコネクタ及び前記同軸レセプタクルコネク
タのハウジングのうちの少なくとも一方に接し,前記所
定方向に移動することを特徴としている。
【0017】さらに,本発明の携帯無線機は,前記した
いずれかの回路切替えスイッチ付コネクタを備えている
ことを特徴としている。
【0018】
【作用】上記構成の本発明によれば,同軸レセプタクル
コネクタを同軸プラグコネクタに接続すると,同軸プラ
グコネクタの外部コンタクトがアクチュエータを押圧し
て移動させる。押圧されたアクチュエータは,スイッチ
の固定導電体に接触しているバネ性導電体と係合して,
このバネ性導電体をバネ性に抗して押圧移動させる。こ
れによって同軸レセプタクルコネクタが同軸プラグコネ
クタに接続されると共に,バネ性導電体は固定導電体か
ら離間して,バネ性導電体と固定導電体との接触を解か
れ,回路が切り替わる。
【0019】
【実施例】次に,本発明の回路切替えスイッチ付コネク
タの一実施例について説明する。
【0020】図1は本発明の回路切替えスイッチ付コネ
クタの一実施例を示す説明図で,(a)は平面図,
(b)は正面図,(c)は側面図,及び(d)は底面図
である。また図2(a)及び(b)は本発明の回路切替
えスイッチ付コネクタの要部を示す正面断面図である。
【0021】図1及び図2(a)に示すように,本発明
の回路切替えスイッチ付コネクタ20,インシュレー
タ10に夫々固定されたコンタクト21と,同軸レセプ
タクルコネクタ1と,バネ性導電体2及び固定導電体3
からなるスイッチとを有し,さらに,インシュレータ1
0内で所定方向に移動可能に設けられたアクチュエータ
4とを有する。同軸レセプタクルコネクタ1が同軸プラ
グコネクタ5に嵌合していないとき,バネ性導電体2は
固定導電体3に接触している。
【0022】アクチュエータ4は,同軸レセプタクルコ
ネクタ1の側方であって固定導電体3側に同軸レセプタ
クルコネクタ1の軸方向に延在するように形成された溝
40内に収容されている。この溝40は三方の側面を
ンシュレータ10に一側面を同軸レセプタクルコネクタ
1とによって画定されており,アクチュエータ4は外部
コンタクト13の外壁に接触するようにして該溝40に
収容されている。
【0023】また,バネ性導電体2の先端部はアクチュ
エータ4の上端面の上方位置まで延在するように形成さ
れている。
【0024】次に,同軸レセプタクルコネクタ1に相手
側コネクタたる同軸プラグコネクタ5を嵌合接続して,
バネ性導電体2と固定導電体3との接続を切断する場合
について説明する。
【0025】図2(a)に示す状態から同軸レセプタク
ルコネクタ1を同軸プラグコネクタ5に嵌合すると,同
軸プラグコネクタ5の外部コンタクト51がアクチュエ
ータ4の下端に当接し,図2(b)に示すように,アク
チュエータ4を押上げる。このときアクチュエータ4の
先端面が上方に位置するバネ性導電体2の端部に係合
し,この端部を持上げて固定導電体3との接触を解かせ
る。
【0026】上記構成においては,バネ性導電体2及び
固定導電体3がコネクタの外側に露出していることか
ら,バネ性導電体2の固定導電体3からの離間距離を大
きくとることが可能となり,また,外部から同軸プラグ
コネクタ5の接続の有無が容易に確認できる。
【0027】図3は本発明の回路切替えスイッチ付コネ
クタを用いた携帯電話機の構成図である。
【0028】バネ性導電体2と,固定導電体3にて構成
されるスイッチを介し高周波信号切り替えリレー61及
び電源62を接続し,リレー61には高周波パワーアン
プ63,同軸レセプタクルコネクタ1及び内蔵アンテナ
64が同軸ケーブルにより接続されている。同軸レセプ
タクルコネクタ1が同軸プラグコネクタ5に嵌合してい
ないとき,バネ性導電体2と固定導電体は導通している
ので,リレー61はパワーアンプ63と内蔵アンテナ6
4を接続している。しかし,同軸レセプタクルコネクタ
5が同軸プラグコネクタ1に接続されたときは,バネ性
導電体2と固定導電体は導通を解かれているので,リレ
ー61が作動し,パワーアンプ63と同軸レセプタクル
コネクタ1が接続されるので,パワーアンプ63の出力
は外部アンテナ65に導かれる。
【0029】さらに,折り畳み式の携帯電話機において
は,図4で示すように,高周波信号の切替え手段として
用いるリレー61が上部ユニット71に設けられるた
め,折り畳み部72を通る同軸線の本数が通常一本,図
4に示すダイバーシチ方式の場合は二本で良い。
【0030】
【発明の効果】上記した本発明によれば,同軸レセプタ
クルコネクタとスイッチとを略並んで設けたことによっ
て,コネクタの同軸プラグ方向の奥行き寸法を薄形にで
きるとともに,アクチュエータを同軸プラグコネクタの
嵌合時に同軸プラグコネクタの外部コンタクトによって
移動させ,これによりバネ性導電体の固定導電体への接
触を解くこととし,かつ,同軸プラグコネクタの中心コ
ンタクトを同軸レセプタクルコネクタの中心ソケットコ
ンタクトに嵌合させるので,同軸プラグコネクタの中心
コンタクトが変形することがなく,インピーダンスのマ
ッチングに優れ,高周波特性の良好な回路切替えスイッ
チ付コネクタを得ることができる。
【0031】さらに,例えば,折り畳み式の携帯電話機
等の携帯無線機においては,高周波信号の切替え手段と
して用いるリレーが上部ユニットに設けられるため,折
り畳み部を通る同軸線の本数が通常一本,ダイバーシチ
方式の場合は二本で良い。よって,折り畳み部の構成が
簡単になり,折り畳み操作が容易になり,折り畳み部の
寿命も長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路切替えスイッチ付コネクタの一実
施例を示す説明図であって,(a)は平面図である。
(b)は正面図である。(c)は側面図である。(d)
は底面図である。
【図2】本発明の回路切替えスイッチ付コネクタの要部
を示す正面断面図であり,(a)は同軸プラグコネクタ
との非接続状態を示す説明図である。(b)は同軸プラ
グコネクタとの接続状態を示す説明図である。
【図3】本発明の回路切替えスイッチ付コネクタを用い
た携帯電話の構成図である。
【図4】本発明の回路切替えスイッチ付コネクタを用い
た折り畳み式の携帯電話機の構成図である。
【図5】従来の回路切替えスイッチ付コネクタを示す説
明図であって,(a)は平面断面図である。(b)は正
面断面図である。
【図6】従来の回路切替えスイッチ付コネクタの同軸プ
ラグコネクタとの接続状態の一例を示す説明図であっ
て,(a)は平面断面図である。(b)は正面断面図で
ある。
【図7】従来の回路切替えスイッチ付きコネクタを用い
た折り畳み式の携帯電話機の一構成図である。
【符号の説明】
1 同軸レセプタクルコネクタ 2 バネ性導電体 3 固定導電体 4 アクチュエータ 5 同軸プラグコネクタ 7 バネ性導電体 8 固定導電体 9 中心コンタクト 10 インシュレータ 11 コネクタハウジング20 コネクタ 21 コンタクト 61 リレー 62 電源 63 パワーアンプ 64 内蔵アンテナ 65 外部アンテナ 71 上部ユニット 72 折り畳み部 73 下部ユニット 74 コネクタ 75 同軸ケーブル C1,C2 同軸ケーブル
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 隆男 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日 本航空電子工業株式会社内 (72)発明者 中沢 ▲爽▼ 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (72)発明者 西松 典政 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (72)発明者 藤井 正弘 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−184429(JP,A) 実開 昭54−114790(JP,U) 実公 昭55−38070(JP,Y2)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータと,前記インシュレータ
    の一側に突出したコンタクトと,前記インシュレータに
    夫々固定されたバネ性導電体及び固定導電体からなるス
    イッチと,同軸プラグコネクタと所定方向で嵌合接続す
    るための前記スイッチに前記所定方向に交差する方向に
    並んで設けられた前記インシュレータに固定された同軸
    レセプタクルコネクタとを備え,前記スイッチは,前記
    同軸レセプタクルコネクタと前記同軸プラグコネクタと
    の非接続時には,前記バネ性導電体及び前記固定導電体
    を相互に接触状態として作動し,前記同軸レセプタクル
    コネクタと前記同軸プラグコネクタとの接続時には,前
    記バネ性導電体は前記同軸プラグコネクタと共に移動
    し,前記バネ性導電体の移動によって,前記バネ性導電
    体が前記固定導電体との接触を解かれるように構成され
    ていることを特徴とする回路切替えスイッチ付コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記同軸レセプタクルコネクタの,前記
    同軸プラグコネクタの前面と対向する位置に,前記バネ
    性導電体を移動させるアクチュエータを有することを特
    徴とする請求項1記載の回路切替えスイッチ付コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 前記アクチュエータはその周囲側面を前
    記同軸レセプタクルコネクタ及び前記同軸レセプタクル
    コネクタのハウジングのうちの少なくとも一方に接し,
    前記所定方向に移動することを特徴とする請求項2記載
    の回路切替えスイッチ付コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか記載の回路切
    替えスイッチ付コネクタを備えたことを特徴とする携帯
    無線機。
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