JP2657495B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、両性界面活性剤と非イオン性界面活性剤で
あるアルキルグリコシドとを含有した頭髪用若しくはボ
ディー用シャンプー、衣類もしくは食器用洗剤等に用い
られる洗浄剤組成物に関する。
あるアルキルグリコシドとを含有した頭髪用若しくはボ
ディー用シャンプー、衣類もしくは食器用洗剤等に用い
られる洗浄剤組成物に関する。
[従来の技術] 一般に頭髪、衣類、食器用の洗浄剤組成物は、その主
成分としてアルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンス
ルホン酸塩等のアニオン界面活性剤が用いられている
が、皮膚への刺激性や手あれが懸念されている。これに
対して上記アニオン界面活性剤にN−アシルアミノ酸塩
等を配合するなどがこころみられている。(特公昭46−
4256号及び39−29444)しかしながら、このものは皮膚
刺激性を緩和すると開示されているが電荷をもつ界面活
性剤の組成物であるため非イオン性界面活性剤のような
電荷をもたないものに比べて完全なものではなく、さら
に洗浄力・起泡力が不足するものである。上記のような
皮膚刺激性の問題から非イオン性界面活性剤が検討され
ているが、一般に非イオン性界面活性剤は、皮膚刺激は
低いものの起泡力、洗浄力が不足するものであった。こ
れに対して非イオン性界面活性剤であるアルキルグリコ
シドはそれ自体安定な泡を生成し、他のアニオン界面活
性剤・非イオン性界面活性剤に対して起泡安定剤として
作用することが知られている。(米国特許3219656)左
記の特許には皮膚刺激性については記載されていない
が、この場合起泡力は優れているものの、泡切れが悪い
ために、例えば、皮膚に対してはベタつく方向にあり、
又、繊維に対しては活性剤が落ちにくい等の欠点があっ
た。
成分としてアルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンス
ルホン酸塩等のアニオン界面活性剤が用いられている
が、皮膚への刺激性や手あれが懸念されている。これに
対して上記アニオン界面活性剤にN−アシルアミノ酸塩
等を配合するなどがこころみられている。(特公昭46−
4256号及び39−29444)しかしながら、このものは皮膚
刺激性を緩和すると開示されているが電荷をもつ界面活
性剤の組成物であるため非イオン性界面活性剤のような
電荷をもたないものに比べて完全なものではなく、さら
に洗浄力・起泡力が不足するものである。上記のような
皮膚刺激性の問題から非イオン性界面活性剤が検討され
ているが、一般に非イオン性界面活性剤は、皮膚刺激は
低いものの起泡力、洗浄力が不足するものであった。こ
れに対して非イオン性界面活性剤であるアルキルグリコ
シドはそれ自体安定な泡を生成し、他のアニオン界面活
性剤・非イオン性界面活性剤に対して起泡安定剤として
作用することが知られている。(米国特許3219656)左
記の特許には皮膚刺激性については記載されていない
が、この場合起泡力は優れているものの、泡切れが悪い
ために、例えば、皮膚に対してはベタつく方向にあり、
又、繊維に対しては活性剤が落ちにくい等の欠点があっ
た。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは、上記事情に鑑み鋭意研究をかさねた結
果、両性界面活性剤と非イオン性界面活性剤であるアル
キルグリコシドを特定の重量で、特定の重量比で混合し
た場合、皮膚に対する刺激も少なく、起泡力・洗浄力も
有し、かつ、泡切れの良好な洗浄剤組成物を見い出し本
発明を完成するに至った。
果、両性界面活性剤と非イオン性界面活性剤であるアル
キルグリコシドを特定の重量で、特定の重量比で混合し
た場合、皮膚に対する刺激も少なく、起泡力・洗浄力も
有し、かつ、泡切れの良好な洗浄剤組成物を見い出し本
発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明は、両性界面活性剤と下記一般式(I)
で表されるアルキルグリコシドを総重量2〜50重量%を
必須成分として含有し、両性界面活性剤/(I)の重量
比が0.01〜1であることを特徴とする洗浄剤組成物であ
る。
で表されるアルキルグリコシドを総重量2〜50重量%を
必須成分として含有し、両性界面活性剤/(I)の重量
比が0.01〜1であることを特徴とする洗浄剤組成物であ
る。
(式中,Xは1〜15の整数、nは7〜19の整数を表す。) 以下本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられる両性界面活性剤は、通常の洗浄剤
に用いられる両性界面活性剤の全てを適応することがで
きる。具体例を挙げるならば、2−ウンデシル−N,N,N
−(ヒドロキシエチルカルボキシルメチル)−2−イミ
ダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミダゾリニ
ウムヒドロキシド−1−カルボキシエチルオキシ−2−
ナトリウムなどのイミデゾリン系両性界面活性剤、2−
ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシ
エチルイミダゾリウムベタイン、ラウリルジメチルアミ
ノ酢酸ベタインなどのベタイン系両性界面活性剤、ある
いはアルキルベタイン、アミノベタイン、スルホベタイ
ンなどが例示される。
に用いられる両性界面活性剤の全てを適応することがで
きる。具体例を挙げるならば、2−ウンデシル−N,N,N
−(ヒドロキシエチルカルボキシルメチル)−2−イミ
ダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミダゾリニ
ウムヒドロキシド−1−カルボキシエチルオキシ−2−
ナトリウムなどのイミデゾリン系両性界面活性剤、2−
ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシ
エチルイミダゾリウムベタイン、ラウリルジメチルアミ
ノ酢酸ベタインなどのベタイン系両性界面活性剤、ある
いはアルキルベタイン、アミノベタイン、スルホベタイ
ンなどが例示される。
本発明においては、これら両性界面活性剤のうちの任
意の一種又は二種以上が選ばれて用いられる。
意の一種又は二種以上が選ばれて用いられる。
本発明で用いられる非イオン性界面活性剤であるアル
キルグリコシドは、上記一般式(I)で示されるもの
で、炭素数が8〜20の直鎖アルキル基を有するものであ
り、特に炭素数が10〜16の直鎖アルキル基を有するもの
が泡立ち及び泡切れに優れており、これらは単独でも混
合物であってもよい。糖部分はグルコースもしくはグル
コースを単位とするオリゴ糖である。グルコース単位と
しては1〜15、好ましくは1〜5であり、グルコース間
の結合はαあるいはβ、またはこれらの混合物であって
もよい。
キルグリコシドは、上記一般式(I)で示されるもの
で、炭素数が8〜20の直鎖アルキル基を有するものであ
り、特に炭素数が10〜16の直鎖アルキル基を有するもの
が泡立ち及び泡切れに優れており、これらは単独でも混
合物であってもよい。糖部分はグルコースもしくはグル
コースを単位とするオリゴ糖である。グルコース単位と
しては1〜15、好ましくは1〜5であり、グルコース間
の結合はαあるいはβ、またはこれらの混合物であって
もよい。
本発明の両性界面活性剤とアルキルグリコシドの配合
量は、総重量で2〜50重量%、好ましくは5〜45重量%
である。2重量%未満の配合量では、界面活性剤が不足
するため十分な起泡力、洗浄力をえることができず、50
重量%をこえる配合量であると皮膚に対する刺激が強く
なり好ましくない。
量は、総重量で2〜50重量%、好ましくは5〜45重量%
である。2重量%未満の配合量では、界面活性剤が不足
するため十分な起泡力、洗浄力をえることができず、50
重量%をこえる配合量であると皮膚に対する刺激が強く
なり好ましくない。
また、両性界面活性剤/アルキルグリコシドの重量比
は、0.01〜1の範囲、好ましくは0.1〜0.8の範囲であ
る。この組成物において上記重量比が0.01未満では泡切
れが悪く、1をこえると皮膚に対する刺激が強くなり好
ましくない。
は、0.01〜1の範囲、好ましくは0.1〜0.8の範囲であ
る。この組成物において上記重量比が0.01未満では泡切
れが悪く、1をこえると皮膚に対する刺激が強くなり好
ましくない。
本発明の洗浄剤組成物には、上記の必須成分に加えて
洗浄剤に常用されている成分や添加剤を配合することも
可能である。即ち、高級アルコール、シリコーン油、流
動パラフィン、エステル油等の油分、メチルセルロー
ス、ヒドロキシメチルセルロース等の水溶性高分子、カ
チオン変性セルロースエーテル誘導体(ポリマーJR(ユ
ニオンカーバイトコーポレーション社製))、ポリグリ
コール/ポリアミン縮合物(ポリコートH(ヘンケル白
水社製))のカチオン性高分子、ポリオキシエチレン
(以下、POEという)硬化ヒマシ油、POEアルキルエーテ
ル等の非イオン性界面活性剤、動植物の天然エキス及び
その誘導体、クエン酸、乳酸等の有機酸、塩化ナトリウ
ム等の無機塩、香料、色剤、防腐剤、キレート剤、紫外
線吸収剤等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合
できる。
洗浄剤に常用されている成分や添加剤を配合することも
可能である。即ち、高級アルコール、シリコーン油、流
動パラフィン、エステル油等の油分、メチルセルロー
ス、ヒドロキシメチルセルロース等の水溶性高分子、カ
チオン変性セルロースエーテル誘導体(ポリマーJR(ユ
ニオンカーバイトコーポレーション社製))、ポリグリ
コール/ポリアミン縮合物(ポリコートH(ヘンケル白
水社製))のカチオン性高分子、ポリオキシエチレン
(以下、POEという)硬化ヒマシ油、POEアルキルエーテ
ル等の非イオン性界面活性剤、動植物の天然エキス及び
その誘導体、クエン酸、乳酸等の有機酸、塩化ナトリウ
ム等の無機塩、香料、色剤、防腐剤、キレート剤、紫外
線吸収剤等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合
できる。
[実施例] 次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。本
発明はこれにより限定されるものではない。尚、効果の
測定は以下の試験法、評価法によった。
発明はこれにより限定されるものではない。尚、効果の
測定は以下の試験法、評価法によった。
試験法、評価法 (1)起泡性試験法 CaCO370ppm人工硬水で、試料濃度1%溶液を400ml作
成し、温度40℃の条件下で、撹拌機つき円筒形シリンダ
ーを用いて起泡量を測定した。
成し、温度40℃の条件下で、撹拌機つき円筒形シリンダ
ーを用いて起泡量を測定した。
○・・・・泡立ち良好 泡量 2000ml以上 △・・・・泡立ち普通 泡量 1500ml以上2000ml未満 ×・・・・泡立ち不良 泡量 1500ml未満 (2)洗浄性試験法 CaO/MgO=3/15゜DH人工硬水で、試料濃度1%溶液を
作成し、ウールサージを用いた人工皮脂汚垢布を洗浄し
た。温度40℃の条件下でターゴトメーター(JIS K−337
1)を用いて洗浄し、前後の反射率より、洗浄効率を求
めた。
作成し、ウールサージを用いた人工皮脂汚垢布を洗浄し
た。温度40℃の条件下でターゴトメーター(JIS K−337
1)を用いて洗浄し、前後の反射率より、洗浄効率を求
めた。
Ro:原布(ウールサージ)の反射率 Rs:汚染布の反射率 Rw:洗浄後の汚染布の反射率 ○・・・・洗浄性良好 洗浄効率 80%以上 △・・・・洗浄性普通 洗浄効率 60%以上80%未満 ×・・・・洗浄性不良 洗浄効率 60%未満 (3)蛋白質変性率測定法(皮膚刺激性) 水系高速液体クロマトグラフィを利用し、牛血清アル
ブミンpH7緩衝溶液に、試料濃度1%になるように試料
を加えた場合の、牛血清アルブミン変性率を、220nmの
吸収ピークじを用いて測定した。
ブミンpH7緩衝溶液に、試料濃度1%になるように試料
を加えた場合の、牛血清アルブミン変性率を、220nmの
吸収ピークじを用いて測定した。
◎・・・血清アルブミン変性率 30%未満 ○・・・ 30%以上60%未満 △・・・ 60%以上80%未満 ×・・・ 80%以上 (4)泡切れ試験法 試料濃度1%水溶液を400ml作成し、温度40℃の条件
下で、撹拌機つき円形シリンダーを用いて一定の体積
(1500ml)まで泡立て、200mlの水を添加しそのときの
泡量を測定した。
下で、撹拌機つき円形シリンダーを用いて一定の体積
(1500ml)まで泡立て、200mlの水を添加しそのときの
泡量を測定した。
○・・・泡切れ良好 泡量 600ml以上900ml未満 △・・・泡切れ普通 泡量 900ml以上1200ml未満 ×・・・泡切れ不良 泡量 1200ml以上1500ml未満 実施例1〜4,比較例1〜3 表1に示す洗浄剤組成物を調製し、タンパク質変性
率、洗浄力、泡立ち及び泡切れを評価した。
率、洗浄力、泡立ち及び泡切れを評価した。
表1から明らかなように本発明の洗浄剤組成物は、タ
ンパク質変性率、洗浄力、泡立ち及び泡切れに優れてい
た。
ンパク質変性率、洗浄力、泡立ち及び泡切れに優れてい
た。
実施例5 次の配合組成よりなる台所用洗剤を調製し(両性界面
活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.5)、実施例1
〜4と同様の方法にて評価した。
活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.5)、実施例1
〜4と同様の方法にて評価した。
(重量%) アルキルグリコシド(n=10,x=3) 15.0 ラウリルイミダゾリンベタイン 7.5 1・3ブチレングリコール 2.0 色剤、香料 適量 イオン交換水 残余 この台所用洗剤は、皮膚に対する刺激も少なく、起泡
力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なものであっ
た。
力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なものであっ
た。
実施例6 次の配合組成よりなるボディシャンプーを調製し(両
性界面活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.25)、実
施例1〜4と同様の方法にて評価した。
性界面活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.25)、実
施例1〜4と同様の方法にて評価した。
(重量%) アルキルグリコシド(n=16,x=8) 20.0 N−ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5.0 プロピレングリコール 2.0 色剤、香料 適量 イオン交換水 残余 このボディシャンプーは、皮膚に対する刺激も少な
く、起泡力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なもの
であった。
く、起泡力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なもの
であった。
実施例7 次の配合組成よりなる頭髪用シャンプーを調製し(両
性界面活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.08)、実
施例1〜4と同様の方法にて評価した。
性界面活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.08)、実
施例1〜4と同様の方法にて評価した。
(重量%) アルキルグリコシド(n=14,x=6) 25.0 ヤシ脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン
2.0 グリセリン 3.0 キレート剤 0.1 色剤、香料 適量 イオン交換水 残余 この頭髪用シャンプーは、皮膚に対する刺激も少な
く、起泡力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なもの
であった。
2.0 グリセリン 3.0 キレート剤 0.1 色剤、香料 適量 イオン交換水 残余 この頭髪用シャンプーは、皮膚に対する刺激も少な
く、起泡力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なもの
であった。
実施例8 次の配合組成よりなる衣類用洗剤を調製し(両性界面
活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.2)、実施例1
〜4と同様の方法にて評価した。
活性剤/アルキルグリコシドの重量比0.2)、実施例1
〜4と同様の方法にて評価した。
(重量%) アルキルグリコシド(n=8,x=4) 25.0 N−ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5.0 エタノール 1.0 増白剤 0.3 色剤、香料 適量 イオン交換水 残余 この衣類用洗剤は、皮膚に対する刺激も少なく、起泡
力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なものであっ
た。
力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好なものであっ
た。
[発明の効果] 本発明の洗浄剤組成物は、皮膚に対する刺激も少な
く、起泡力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好な洗浄
剤組成物膚に対する刺激も少なく、起泡力・洗浄力も有
し、かつ、泡切れの良好な洗浄剤組成物である。
く、起泡力・洗浄力も有し、かつ、泡切れの良好な洗浄
剤組成物膚に対する刺激も少なく、起泡力・洗浄力も有
し、かつ、泡切れの良好な洗浄剤組成物である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:88) (72)発明者 植原 計一 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株式会社資生堂研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−222195(JP,A) 特開 昭58−187500(JP,A) 特開 昭58−132100(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】両性界面活性剤と下記一般式(I)で表さ
れるアルキルグリコシドを総重量2〜50重量%を必須成
分として含有し、両性界面活性剤/(I)の重量比が0.
01〜1であることを特徴とする洗浄剤組成物。 (式中、Xは1〜15の整数、nは7〜19の整数を表
す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62225798A JP2657495B2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62225798A JP2657495B2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6469695A JPS6469695A (en) | 1989-03-15 |
JP2657495B2 true JP2657495B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=16834946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62225798A Expired - Fee Related JP2657495B2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2657495B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY105119A (en) * | 1988-04-12 | 1994-08-30 | Kao Corp | Low irritation detergent composition. |
JP2561125B2 (ja) * | 1988-05-12 | 1996-12-04 | 花王株式会社 | 低刺激性洗浄剤組成物 |
DE3914906A1 (de) * | 1989-05-05 | 1990-11-08 | Henkel Kgaa | Mischung aus alkylglucosiden und alkoholen als entschaeumer |
JPH0768115B2 (ja) * | 1989-05-17 | 1995-07-26 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
JPH0623086B2 (ja) * | 1989-07-19 | 1994-03-30 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
JPH0623087B2 (ja) * | 1989-10-09 | 1994-03-30 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
JPH06102796B2 (ja) * | 1990-01-10 | 1994-12-14 | 花王株式会社 | 衣料用液体洗浄剤組成物 |
JP2811641B2 (ja) * | 1990-02-14 | 1998-10-15 | 王子製紙株式会社 | 電子写真用転写紙の製造方法 |
FR2669345B1 (fr) * | 1990-11-15 | 1994-08-26 | Oreal | Composition lavante et moussante a base de silicones insolubles et d'un alkylpolyglycoside et leur application en cosmetique et en dermatologie. |
DE4435495C2 (de) † | 1994-10-04 | 1997-08-14 | Henkel Kgaa | Pumpfähige wäßrige Tensidkonzentrate |
CN1136078A (zh) | 1994-11-28 | 1996-11-20 | 花王株式会社 | 洗涤剂组合物 |
JP2000026889A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
WO2015047188A1 (en) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | Enza Biotech Ab | Surfactant composition |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132100A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-08-06 | ザ・プロクタ−・エンド・ギヤンブル・カンパニ− | 洗剤組成物 |
CA1216488A (en) * | 1982-04-26 | 1987-01-13 | Ramon A. Llenado | Mild, homogeneous aqueous alkaline built detergent compositions |
CA1190450A (en) * | 1982-04-26 | 1985-07-16 | Ramon A. Llenado | Foaming surfactant compositions |
-
1987
- 1987-09-09 JP JP62225798A patent/JP2657495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6469695A (en) | 1989-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |