JP2656492B2 - 図面管理装置 - Google Patents
図面管理装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水道,ガスの配管系統や電気,電話の配線系
統などの施設図面をデイジタル情報化して管理する図面
管理装置に関する。
統などの施設図面をデイジタル情報化して管理する図面
管理装置に関する。
従来、水道,ガス,電気,電話などの配管,配線系統
などの施設の状況管理は紙やポリエステルフイルムに描
いた図面を用いて行なつている。この際、施設に変更が
生じると図面を修正することを必要とする。図面の修正
作業は総べて人手により行なわなければならず、多くの
労力および時間を要すると共に誤記の生ずる割合が高い
という問題点を持つている。この問題点を解決するた
め、例えば特公昭61−9667号公報に記載されているよう
に施設図面をデイジタル情報化して管理することが提案
されている。施設図面をデイジタル情報化して管理する
にはフアイル装置に記憶されている多数の施設図面(地
形図,系統図,シンボル図など)をデイスプレイ装置に
モニタ表示して行つている。また、図面の修正作業もデ
ィスプレイ装置に表示して行つている。
などの施設の状況管理は紙やポリエステルフイルムに描
いた図面を用いて行なつている。この際、施設に変更が
生じると図面を修正することを必要とする。図面の修正
作業は総べて人手により行なわなければならず、多くの
労力および時間を要すると共に誤記の生ずる割合が高い
という問題点を持つている。この問題点を解決するた
め、例えば特公昭61−9667号公報に記載されているよう
に施設図面をデイジタル情報化して管理することが提案
されている。施設図面をデイジタル情報化して管理する
にはフアイル装置に記憶されている多数の施設図面(地
形図,系統図,シンボル図など)をデイスプレイ装置に
モニタ表示して行つている。また、図面の修正作業もデ
ィスプレイ装置に表示して行つている。
このように、施設図面をデイジタル情報で管理する場
合、デイスプレイ装置にモニタ表示したり、図面の修正
作業を行なうには、タブレツト,マウス,キーボードな
どの操作入力装置を用いている。モニタ表示や修正作業
などの操作項目の選択はできるだけ簡単な手順で行なえ
ることが望ましい。タブレツトによる操作項目の選択は
あらかじめ操作項目を一覧表にしてタブレツト面上に貼
つておき、操作項目に従つてスタイラスペンで該当する
操作項目を選択する。また、キーボードでは操作項目を
フアンクシヨンキーに割付けてワンタツチで操作した
り、キーの組み合わせで操作項目を選択する。操作入力
装置がタブレツトやキーボードでは操作項目が多くなる
と操作しにくくなるのを免れない。タブレツトをタブレ
ツト面の一覧表を大きくなりすぎたり、または操作項目
欄が小さくなりすぎて操作しずらくなる。また、キーボ
ードではフアンクシヨンキーが不足し、キーの組合せ数
が多くなつてキー操作の頻度が多くなる。
合、デイスプレイ装置にモニタ表示したり、図面の修正
作業を行なうには、タブレツト,マウス,キーボードな
どの操作入力装置を用いている。モニタ表示や修正作業
などの操作項目の選択はできるだけ簡単な手順で行なえ
ることが望ましい。タブレツトによる操作項目の選択は
あらかじめ操作項目を一覧表にしてタブレツト面上に貼
つておき、操作項目に従つてスタイラスペンで該当する
操作項目を選択する。また、キーボードでは操作項目を
フアンクシヨンキーに割付けてワンタツチで操作した
り、キーの組み合わせで操作項目を選択する。操作入力
装置がタブレツトやキーボードでは操作項目が多くなる
と操作しにくくなるのを免れない。タブレツトをタブレ
ツト面の一覧表を大きくなりすぎたり、または操作項目
欄が小さくなりすぎて操作しずらくなる。また、キーボ
ードではフアンクシヨンキーが不足し、キーの組合せ数
が多くなつてキー操作の頻度が多くなる。
一方、マウスの場合は操作項目を表示するアイコンを
デイスプレイ装置上に表示して、該当するアイコンにカ
ーソルを移動することによつて操作項目を選択する。し
たがつて、操作項目が多くても機能単位にアイコンの表
示内容を切換えるようにすることによつて、操作手順を
簡単に行える。しかし、操作入力装置としてマウスを用
いても、操作項目を選択する毎にカーソルを移動させな
ければならず、同じ操作項目を繰り返し使用する場合で
も操作性は改善されず、面倒になるという問題を有して
いる。
デイスプレイ装置上に表示して、該当するアイコンにカ
ーソルを移動することによつて操作項目を選択する。し
たがつて、操作項目が多くても機能単位にアイコンの表
示内容を切換えるようにすることによつて、操作手順を
簡単に行える。しかし、操作入力装置としてマウスを用
いても、操作項目を選択する毎にカーソルを移動させな
ければならず、同じ操作項目を繰り返し使用する場合で
も操作性は改善されず、面倒になるという問題を有して
いる。
本発明は上記点に対処して成されたもので、その目的
とするところは操作項目を選択する操作性を向上させた
図面管理装置を提供することにある。
とするところは操作項目を選択する操作性を向上させた
図面管理装置を提供することにある。
本発明は施設図面をデイスプレイ装置にモニタ表示し
たり図面の修正作業を行なう操作開始時に、操作項目の
使用頻度の最も多い最優先順位の操作項目を表示するア
イコンの位置にカーソルを自動的に一致させるようにす
る。
たり図面の修正作業を行なう操作開始時に、操作項目の
使用頻度の最も多い最優先順位の操作項目を表示するア
イコンの位置にカーソルを自動的に一致させるようにす
る。
操作項目の選択を行なうマウスのカーソルは操作項目
の使用頻度に応じて操作すべき操作項目を表示している
アイコンの位置に自動的に移動する。これによつて同じ
操作を繰り返す場合、その都度該当するアイコンにカー
ソルを移動することがなく操作項目を選択できる。した
がつて、操作が簡単に行なえ、誤操作することがなくな
る。
の使用頻度に応じて操作すべき操作項目を表示している
アイコンの位置に自動的に移動する。これによつて同じ
操作を繰り返す場合、その都度該当するアイコンにカー
ソルを移動することがなく操作項目を選択できる。した
がつて、操作が簡単に行なえ、誤操作することがなくな
る。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例である図面管理装置の基本
構成図である。
構成図である。
第2図においてフアイル装置203には施設図面データ
が格納されている。施設図面データは地形図や管理図な
どの図形データと図形に関係する町名,個人名,管理口
径,管種などの、文字・数値で表現される属性データと
がある。格納されている図形データは紙に書いた図面を
一定間隔でスキヤンして読取りデータの濃淡に応じて濃
淡階調化し、デイジタル画像を得てコード化したデータ
を得る図面入力装置204から入力する。施設図面は第3
図(a)に示すように複数図面から成り、各々分割して
図形データフアイルを作る。図形データは第3図(b)
のように直交座標系で示され、図面サイズでそのX,Y軸
方向の長さX0,Y0が決まる。これらの図形データは第4
図(b)〜(d)のように道路,家枠,管路と階層分離
したデータ記憶構造となつている。これらのデータを必
要に応じて各階層を重ね合わせ第4図(a)のような図
形データにする。一方、属性データはキーボード206ま
たはフロツピーデイスクなど一括してデータを入力でき
るデータ入力装置208を用いてフアイル装置203へ入力す
る。オペレータがマウス207を操作してデイスプレイ装
置(CRT)205上に図面を表示するには、まずオペレータ
がマウス207を操作してCRT画面上に表示してある機能選
択用のアイコンへカーソルCUを移動して指定する。「図
面読出し」のアイコンを指定すると、中央処理装置(CP
U)201はフアイル装置203から該当の図面データ(図形
データとその属性データ)を検索しメインメモリ202に
一時格納する。メインメモイ202は画面データの検索や
編集などの処理を実行するためのプログラムや処理中の
データを記憶する働きをする。メインメモリ202に一時
記憶している図面データはCRT205の表示領域である有効
表示座標に合わせて、CPU201でデータ編集された後にCR
T205に表示される。オペレータはこの表示画面により目
的の図面内容を知ることができる。なお、細かな部分を
把持するには部分拡大して表示する。このためには例え
ばマウス207によりカーソルCUを移動させてCRT表示領域
から矩形の任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍
率に拡大あるいは縮小させる。具体的にはメインメモリ
202に記憶されている該当図面データの一部をCPU201を
介して拡大・縮小編集しCRT205に表示する。
が格納されている。施設図面データは地形図や管理図な
どの図形データと図形に関係する町名,個人名,管理口
径,管種などの、文字・数値で表現される属性データと
がある。格納されている図形データは紙に書いた図面を
一定間隔でスキヤンして読取りデータの濃淡に応じて濃
淡階調化し、デイジタル画像を得てコード化したデータ
を得る図面入力装置204から入力する。施設図面は第3
図(a)に示すように複数図面から成り、各々分割して
図形データフアイルを作る。図形データは第3図(b)
のように直交座標系で示され、図面サイズでそのX,Y軸
方向の長さX0,Y0が決まる。これらの図形データは第4
図(b)〜(d)のように道路,家枠,管路と階層分離
したデータ記憶構造となつている。これらのデータを必
要に応じて各階層を重ね合わせ第4図(a)のような図
形データにする。一方、属性データはキーボード206ま
たはフロツピーデイスクなど一括してデータを入力でき
るデータ入力装置208を用いてフアイル装置203へ入力す
る。オペレータがマウス207を操作してデイスプレイ装
置(CRT)205上に図面を表示するには、まずオペレータ
がマウス207を操作してCRT画面上に表示してある機能選
択用のアイコンへカーソルCUを移動して指定する。「図
面読出し」のアイコンを指定すると、中央処理装置(CP
U)201はフアイル装置203から該当の図面データ(図形
データとその属性データ)を検索しメインメモリ202に
一時格納する。メインメモイ202は画面データの検索や
編集などの処理を実行するためのプログラムや処理中の
データを記憶する働きをする。メインメモリ202に一時
記憶している図面データはCRT205の表示領域である有効
表示座標に合わせて、CPU201でデータ編集された後にCR
T205に表示される。オペレータはこの表示画面により目
的の図面内容を知ることができる。なお、細かな部分を
把持するには部分拡大して表示する。このためには例え
ばマウス207によりカーソルCUを移動させてCRT表示領域
から矩形の任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍
率に拡大あるいは縮小させる。具体的にはメインメモリ
202に記憶されている該当図面データの一部をCPU201を
介して拡大・縮小編集しCRT205に表示する。
次に、目的の図面をフアイル装置203から検索し、図
面データを編集後にCRT205に表示したり、表示内容を修
正したりする操作について第1図により説明する。
面データを編集後にCRT205に表示したり、表示内容を修
正したりする操作について第1図により説明する。
第1図は本発明の実施例の要部を示すもので、CPU201
の操作項目選択処理部の一例を示した図である。第1図
においてディスプレイ表示面101は目的の図面を検索修
正するための機能選択をするマウス操作用アイコン領域
102,マウス操作により検索された図面を表示する図面表
示領域103とから構成されている。マウス操作用アイコ
ン領域102の選択操作は次のような手順により処理す
る。
の操作項目選択処理部の一例を示した図である。第1図
においてディスプレイ表示面101は目的の図面を検索修
正するための機能選択をするマウス操作用アイコン領域
102,マウス操作により検索された図面を表示する図面表
示領域103とから構成されている。マウス操作用アイコ
ン領域102の選択操作は次のような手順により処理す
る。
第2図に示すマウス207を用いてデイスプレイ表示面1
01上のアイコン領域102にマウス207の操作と一対に対応
して動くカーソルCUを移動し、目的とする操作項目を表
示しているアイコンを選択指令する。この選択指令がCP
U201の操作入力位置検出部104に入力され、そのカーソ
ル座標位置(X0,Y0)から選択したアイコンを判別す
る。操作頻度処理部105は、メインメモリ202内にある操
作項目別使用頻度累計テーブル107にこのアイコン選択
結果の度数を加算する。また、操作項目別使用頻度累計
テーブル107の累計値の大きい順に使用頻度優先順位を
決定し、使用頻度優先順位テーブル108を作成する。
01上のアイコン領域102にマウス207の操作と一対に対応
して動くカーソルCUを移動し、目的とする操作項目を表
示しているアイコンを選択指令する。この選択指令がCP
U201の操作入力位置検出部104に入力され、そのカーソ
ル座標位置(X0,Y0)から選択したアイコンを判別す
る。操作頻度処理部105は、メインメモリ202内にある操
作項目別使用頻度累計テーブル107にこのアイコン選択
結果の度数を加算する。また、操作項目別使用頻度累計
テーブル107の累計値の大きい順に使用頻度優先順位を
決定し、使用頻度優先順位テーブル108を作成する。
一方、カーソル位置決定部106は使用頻度順位テーブ
ル108を索引して、マウス207で選択操作されたアイコン
に対して次ののアイコンを選択すべきかの優先順位を決
定する。この結果、次に操作するアイコン選択位置が自
動的に定まり、表示編集部109を経由し、デイスプレイ
表示面の該当アイコン領域にカーソルが自動移動する。
ル108を索引して、マウス207で選択操作されたアイコン
に対して次ののアイコンを選択すべきかの優先順位を決
定する。この結果、次に操作するアイコン選択位置が自
動的に定まり、表示編集部109を経由し、デイスプレイ
表示面の該当アイコン領域にカーソルが自動移動する。
第5図はアイコン領域102の操作項目レベル別アイコ
ンの表示内容例を示したものである。アイコンは操作項
目レベル単位に複数個の機能の中からカーソル移動をし
て選択するようになつている。例えば、操作項目レベル
1で「図面読出」アイコンを選択すると、次のレベル2
ではそのアイコンに対応した操作項目が次にアイコン領
域102に切換表示される。このとき、本発明ではカーソ
ルが自動的に使用頻度の高いアイコン位置に移動する。
次にこのアイコンが選択すべき項目であつたとして、マ
ウスのボタンを押して選択操作をすると、該当の処理が
終了後、アイコン領域103には次のレベル3のアイコン
が表示され、カーソルはレベル2のときと同様に優先順
位の高いアイコン位置に自動的に移動する。
ンの表示内容例を示したものである。アイコンは操作項
目レベル単位に複数個の機能の中からカーソル移動をし
て選択するようになつている。例えば、操作項目レベル
1で「図面読出」アイコンを選択すると、次のレベル2
ではそのアイコンに対応した操作項目が次にアイコン領
域102に切換表示される。このとき、本発明ではカーソ
ルが自動的に使用頻度の高いアイコン位置に移動する。
次にこのアイコンが選択すべき項目であつたとして、マ
ウスのボタンを押して選択操作をすると、該当の処理が
終了後、アイコン領域103には次のレベル3のアイコン
が表示され、カーソルはレベル2のときと同様に優先順
位の高いアイコン位置に自動的に移動する。
次に、操作頻度処理部105の処理について第6図,第
7図を用いて説明する。第6図はマウス207を操作して
該当アイコンを選択した際、その使用頻度が操作項目別
に何回行なわれたかを累計する操作項目別使用頻度累計
テーブル107の構成例である。第5図に示す操作項目レ
ベル別のアイコン領域102と対応して操作項目別使用頻
度累計テーブル107はアイコン毎の使用累計回数値を記
憶する。この使用累計回数値は過去の総ての累計値や一
定期間以内の累計値としてもよい。いずれにしても最新
の操作項目に対しても効果的な優先順位が得られるよう
にする。
7図を用いて説明する。第6図はマウス207を操作して
該当アイコンを選択した際、その使用頻度が操作項目別
に何回行なわれたかを累計する操作項目別使用頻度累計
テーブル107の構成例である。第5図に示す操作項目レ
ベル別のアイコン領域102と対応して操作項目別使用頻
度累計テーブル107はアイコン毎の使用累計回数値を記
憶する。この使用累計回数値は過去の総ての累計値や一
定期間以内の累計値としてもよい。いずれにしても最新
の操作項目に対しても効果的な優先順位が得られるよう
にする。
第7図は使用頻度優先順位テーブル108の構成例を示
したものである。第6図の操作項目別使用頻度累計テー
ブル107の使用頻度累計値の大きい順にアイコンの優先
順位を割付けており、マウス操作時の次のカーソル位置
を決定している。これにより、オペレータが選択すべき
操作項目が最優先順位のアイコンに適合しない場合は、
マウスボタンを押すだけで、第2位の優先順位に一度に
移動でき、操作が簡単にかつ迅速にできる。
したものである。第6図の操作項目別使用頻度累計テー
ブル107の使用頻度累計値の大きい順にアイコンの優先
順位を割付けており、マウス操作時の次のカーソル位置
を決定している。これにより、オペレータが選択すべき
操作項目が最優先順位のアイコンに適合しない場合は、
マウスボタンを押すだけで、第2位の優先順位に一度に
移動でき、操作が簡単にかつ迅速にできる。
このようにして操作項目を選択するのであるが、操作
開始時に最優先順位の操作項目を表示しているアイコン
の位置にカーソルを自動的に移動させるようにしてい
る。したがつて、操作項目の選択のためにマウスによつ
てカーソルが移動させる操作を低減可能となり操作を簡
単化できる。
開始時に最優先順位の操作項目を表示しているアイコン
の位置にカーソルを自動的に移動させるようにしてい
る。したがつて、操作項目の選択のためにマウスによつ
てカーソルが移動させる操作を低減可能となり操作を簡
単化できる。
また、第1図の実施例では第7図のように優先順位を
定めておき、マウスボタンの操作でカーソルを移動させ
るようにしている。したがつて、次に操作する項目が最
優先順位のものではない場合であつても操作項目の選択
を簡単に行える。
定めておき、マウスボタンの操作でカーソルを移動させ
るようにしている。したがつて、次に操作する項目が最
優先順位のものではない場合であつても操作項目の選択
を簡単に行える。
以上説明したように本発明は、施設図面の表示や修正
を行なう操作入力選択が操作項目別の使用頻度により優
先的に次の操作項目位置へカーソルするので、操作が簡
単に、かつ繰り返し操作が多いときは迅速に選択でき
る。
を行なう操作入力選択が操作項目別の使用頻度により優
先的に次の操作項目位置へカーソルするので、操作が簡
単に、かつ繰り返し操作が多いときは迅速に選択でき
る。
なお、上述の実施例は最優先順位の操作項目を表示し
ている。アイコンの位置にカーソルを移動させるように
したが、最優先順位の操作項目を表示するアイコンの位
置を予め定めておき、操作開始時のカーソルの位置を固
定してアイコンの表示内容を変化させるようにしてもよ
いのは明らかなことである。
ている。アイコンの位置にカーソルを移動させるように
したが、最優先順位の操作項目を表示するアイコンの位
置を予め定めておき、操作開始時のカーソルの位置を固
定してアイコンの表示内容を変化させるようにしてもよ
いのは明らかなことである。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す構成図、第2図
は本発明の一実施例を示す全体構成図、第3図はフアイ
ル装置に格納されている図面構成と図形座標位置の関係
を示す図、第4図は図形データの階層構成図、第5図は
アイコン表示構成の一例を示す図、第6図は操作項目別
使用頻度テーブルの構成例を示す図、第7図は使用頻度
優先順位テーブルの構成の一例を示す図である。 101……デイスプレイ表示面、102……アイコン領域、10
3……図面表示領域、104……操作入力位置検出部、105
……操作頻度処理部、106……カーソル位置決定部、107
……操作項目別使用頻度累計テーブル、108……使用頻
度優先順位テーブル、109……表示編集部、201……CP
U、202……メインメモリ、203……フアイル装置、204…
…図面入力装置、205……CRT、206……キーボード、207
……マウス、208……データ入力装置。
は本発明の一実施例を示す全体構成図、第3図はフアイ
ル装置に格納されている図面構成と図形座標位置の関係
を示す図、第4図は図形データの階層構成図、第5図は
アイコン表示構成の一例を示す図、第6図は操作項目別
使用頻度テーブルの構成例を示す図、第7図は使用頻度
優先順位テーブルの構成の一例を示す図である。 101……デイスプレイ表示面、102……アイコン領域、10
3……図面表示領域、104……操作入力位置検出部、105
……操作頻度処理部、106……カーソル位置決定部、107
……操作項目別使用頻度累計テーブル、108……使用頻
度優先順位テーブル、109……表示編集部、201……CP
U、202……メインメモリ、203……フアイル装置、204…
…図面入力装置、205……CRT、206……キーボード、207
……マウス、208……データ入力装置。
Claims (1)
- 【請求項1】施設図面をディジタル情報として記憶して
おき必要とする施設図を検索してディスプレイ装置に表
示させるものであって、階層的に検索される操作項目を
各階層毎にそれぞれアイコンに割付けて前記ディスプレ
イ装置に表示し操作入力手段によって移動操作されるカ
ーソルを操作すべき項目を表示しているアイコン位置に
移動させて前記各階層毎の操作項目を選択するようにし
た図面管理装置において、前記各階層毎に操作項目の使
用頻度の大小に応じて優先順位を決定しておき、前記各
階層の操作開始時に最優先順位の操作項目を表示してい
るアイコン位置に前記カーソルを自動的に移動させる手
段を設けたことを特徴とする図面管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62145070A JP2656492B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 図面管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62145070A JP2656492B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 図面管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63310081A JPS63310081A (ja) | 1988-12-19 |
JP2656492B2 true JP2656492B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=15376684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62145070A Expired - Lifetime JP2656492B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 図面管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2656492B2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP62145070A patent/JP2656492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63310081A (ja) | 1988-12-19 |
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