JP2646096B2 - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JP2646096B2 JP2646096B2 JP62262283A JP26228387A JP2646096B2 JP 2646096 B2 JP2646096 B2 JP 2646096B2 JP 62262283 A JP62262283 A JP 62262283A JP 26228387 A JP26228387 A JP 26228387A JP 2646096 B2 JP2646096 B2 JP 2646096B2
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- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- ball
- fixed outer
- carrier
- rolling element
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ボールを遊星転動体として用いた遊星機構
の動力伝達装置に関する。
の動力伝達装置に関する。
<従来の技術> 従来から、第3図に示すような遊星機構の動力伝達装
置が知られている。
置が知られている。
即ち、図において、符号1は内周面が部分球面状に加
工された固定外輪、2は第1回転軸、3は第1回転軸2
と同軸状に配されて固定外輪1の中空内部に挿通された
第2回転軸、4は周面が部分球面のたる型の円筒ローラ
(遊星転動体)、5は第1回転軸2の軸端に設けられた
キャリア、6はキャリア5と環状板7との間に固定軸端
に架設された遊星軸をそれぞれ示している。
工された固定外輪、2は第1回転軸、3は第1回転軸2
と同軸状に配されて固定外輪1の中空内部に挿通された
第2回転軸、4は周面が部分球面のたる型の円筒ローラ
(遊星転動体)、5は第1回転軸2の軸端に設けられた
キャリア、6はキャリア5と環状板7との間に固定軸端
に架設された遊星軸をそれぞれ示している。
そして、第2回転軸3の軸端外周面には周面が部分球
面状に形成された二個一対の環体8,9が取り付けられて
おり、この環体8,9の外周面と固定外輪1の内周面との
間に円筒ローラ4が圧接状態で介入されている。
面状に形成された二個一対の環体8,9が取り付けられて
おり、この環体8,9の外周面と固定外輪1の内周面との
間に円筒ローラ4が圧接状態で介入されている。
この円筒ローラ4は遊星軸6に対して複数のニードル
ローラ10を介して回動自在に嵌め付けられている。
ローラ10を介して回動自在に嵌め付けられている。
このような動力伝達装置においては、例えば第1回転
軸2を入力軸とした場合には増速装置として用いること
ができ、また、反対に第2回転軸3を入力軸とした場合
には減速装置として用いることができる。
軸2を入力軸とした場合には増速装置として用いること
ができ、また、反対に第2回転軸3を入力軸とした場合
には減速装置として用いることができる。
ところで、この種の動力伝達装置においては、円筒ロ
ーラ4と遊星軸6との間のニードルローラ10がスキュー
現象を生じるなど動力損失が大きくなるため、高速回転
として用いるのに適さないことが指摘される。
ーラ4と遊星軸6との間のニードルローラ10がスキュー
現象を生じるなど動力損失が大きくなるため、高速回転
として用いるのに適さないことが指摘される。
そこで、高速回転に用いる動力伝達装置の一例として
実公昭51−29418号公報に示すようなものが知られてい
る。
実公昭51−29418号公報に示すようなものが知られてい
る。
それを第4図および第5図に示して説明する。図にお
いて、符号11は固定外輪、固定外輪11の中空内部には第
1,第2回転軸12,13が同軸状に対向配設されている。第
1回転軸12の軸端には円筒状のキャリア14が形成されて
おり、このキャリア14内に第2回転軸13が挿通されてい
る。
いて、符号11は固定外輪、固定外輪11の中空内部には第
1,第2回転軸12,13が同軸状に対向配設されている。第
1回転軸12の軸端には円筒状のキャリア14が形成されて
おり、このキャリア14内に第2回転軸13が挿通されてい
る。
15,16は固定外輪1の内周面において環状凹溝を構成
する二つ一対の環体で、この環状凹溝と前記第2回転軸
13に形成されている凹溝17との間には複数のボール18
(遊星転動体)が圧接状態で組み込まれている。
する二つ一対の環体で、この環状凹溝と前記第2回転軸
13に形成されている凹溝17との間には複数のボール18
(遊星転動体)が圧接状態で組み込まれている。
複数のボール18はキャリア14に形成された複数のポケ
ット19にそれぞれ保持されて、それぞれが同期して回転
するようになっている。
ット19にそれぞれ保持されて、それぞれが同期して回転
するようになっている。
なお、一方の環体15と、固定外輪11に螺着されるプレ
ート20との間には押圧スプリング21が設けられており、
プレート20の固定外輪11に対する螺着度を変えることに
よって、ボール18に対する環体15の押圧力を可変して、
ボール18のころがり抵抗を調整できるように構成されて
いる。
ート20との間には押圧スプリング21が設けられており、
プレート20の固定外輪11に対する螺着度を変えることに
よって、ボール18に対する環体15の押圧力を可変して、
ボール18のころがり抵抗を調整できるように構成されて
いる。
<発明が解決しようとする問題点> ところで、このような構成を有する従来例の場合に
も、次のような問題点がある。
も、次のような問題点がある。
即ち、複数のボール18それぞれをキャリア14のポケッ
ト19に嵌め込むだけで保持させていたので、ポケット19
の内周面とボール18とがすべり接触することになり、特
に高速回転での使用において前記接触部分が異常発熱し
て、焼き付けを起こしてしまう結果となる。
ト19に嵌め込むだけで保持させていたので、ポケット19
の内周面とボール18とがすべり接触することになり、特
に高速回転での使用において前記接触部分が異常発熱し
て、焼き付けを起こしてしまう結果となる。
本発明はこのような事情に鑑みて創案されたもので、
焼き付きなどが生ずることなく、円滑な高速回転が実現
できる動力伝達装置を提供することを目的としている。
焼き付きなどが生ずることなく、円滑な高速回転が実現
できる動力伝達装置を提供することを目的としている。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、このような目的を達成するために、次のよ
うな構成をとる。
うな構成をとる。
即ち、本発明の動力伝達装置は、固定外輪の中空円筒
部で、同軸状に対向配設された第1、第2回転軸と、こ
の第2回転軸と前記固定外輪との間に円周等配置された
複数の遊星転動体と、前記第1回転軸の軸端に設けられ
るとともに、前記第2回転軸と前記固定外輪との間の空
間に延設され、前記遊星転動体を径方向に貫設したポケ
ット内において収容し、該遊星転動体を回転自在に保持
するキャリアとを備えた構成であって、前記遊星転動体
をボールにし、このボールの中心に軸を貫通状態に圧入
し、この軸の両端を玉軸受を介して前記キャリアのポケ
ットの軸方向両側に連設される孔部に軸支させたもので
ある。
部で、同軸状に対向配設された第1、第2回転軸と、こ
の第2回転軸と前記固定外輪との間に円周等配置された
複数の遊星転動体と、前記第1回転軸の軸端に設けられ
るとともに、前記第2回転軸と前記固定外輪との間の空
間に延設され、前記遊星転動体を径方向に貫設したポケ
ット内において収容し、該遊星転動体を回転自在に保持
するキャリアとを備えた構成であって、前記遊星転動体
をボールにし、このボールの中心に軸を貫通状態に圧入
し、この軸の両端を玉軸受を介して前記キャリアのポケ
ットの軸方向両側に連設される孔部に軸支させたもので
ある。
<作用> 本発明の構成による作用は次のとおりである。
即ち、ボールの中心にそれの自転軸となる軸を圧入し
て、この軸を玉軸受を介してキャリアのポケットに軸方
向両側に連設される孔部に軸支させているので、円滑に
高速回転できるようになる。
て、この軸を玉軸受を介してキャリアのポケットに軸方
向両側に連設される孔部に軸支させているので、円滑に
高速回転できるようになる。
しかも、ボールに対するすべり接触部分を無くしてい
るので、従来のような異常発熱による焼き付きが回避さ
れる。
るので、従来のような異常発熱による焼き付きが回避さ
れる。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図に本発明の一実施例を示してい
る。
る。
図例の動力伝達装置30において、符号31はハウジング
で、このハウジング31の一端には薄肉の中空円筒部分が
形成されており、この薄肉部分が固定外輪32を構成して
いる。この固定外輪32の内周面には、テーパ状の内周面
を有する二個一対の環体33,34がほぼ「V」字形状の環
状凹溝を構成するように取り付けられている。
で、このハウジング31の一端には薄肉の中空円筒部分が
形成されており、この薄肉部分が固定外輪32を構成して
いる。この固定外輪32の内周面には、テーパ状の内周面
を有する二個一対の環体33,34がほぼ「V」字形状の環
状凹溝を構成するように取り付けられている。
さらに、ハウジング31の厚肉本体部分の中空円筒部に
は第1回転軸35がころがり軸受36,37を介して軸支され
ており、固定外輪32の中空円筒部には第2回転軸38が同
心状に挿通されている。この第2回転軸38は前記第1回
転軸35と同軸状に対向配設されている。
は第1回転軸35がころがり軸受36,37を介して軸支され
ており、固定外輪32の中空円筒部には第2回転軸38が同
心状に挿通されている。この第2回転軸38は前記第1回
転軸35と同軸状に対向配設されている。
第1回転軸35の一端には固定外輪32と第2回転軸38と
の間の環状空間に位置する複数のキャリア39(本実施例
では3つ)が設けられており、他端がハウジング31の厚
肉本体部分側の開口端から突出している。
の間の環状空間に位置する複数のキャリア39(本実施例
では3つ)が設けられており、他端がハウジング31の厚
肉本体部分側の開口端から突出している。
第2回転軸38の一端はキャリア39の基端側内周部分に
ころがり軸受40を介して軸支されており、他端が固定外
輪32側の開口端から突出している。
ころがり軸受40を介して軸支されており、他端が固定外
輪32側の開口端から突出している。
そして、キャリア39それぞれの内部には、軸方向に沿
って長孔41が穿設されているとともに、キャリア39のほ
ぼ中央位置には径方向に貫通したポケット42が形成され
ている。このキャリア39の長孔41の奥側および開口端側
には深溝型の玉軸受43,44が位置決め固定されており、
ポケット42には遊星転動体としてのボール45が外径側お
よび内径側の球面が突出するように嵌入されている。
って長孔41が穿設されているとともに、キャリア39のほ
ぼ中央位置には径方向に貫通したポケット42が形成され
ている。このキャリア39の長孔41の奥側および開口端側
には深溝型の玉軸受43,44が位置決め固定されており、
ポケット42には遊星転動体としてのボール45が外径側お
よび内径側の球面が突出するように嵌入されている。
さらに、ボール45の中心には貫通孔46が設けられてい
て、この貫通孔46に両端が縮径した軸47が圧入固定され
ているとともに、軸47の両端が突出している。この軸47
の両端が前記玉軸受43,44に軸支されており、軸47の両
端の段部によってボール45が軸方向で位置決めされてい
る。この位置決めによってボール45がポケット42の内周
面に対して非接触になっている。
て、この貫通孔46に両端が縮径した軸47が圧入固定され
ているとともに、軸47の両端が突出している。この軸47
の両端が前記玉軸受43,44に軸支されており、軸47の両
端の段部によってボール45が軸方向で位置決めされてい
る。この位置決めによってボール45がポケット42の内周
面に対して非接触になっている。
このボール45は、第2回転軸38の凹状軌道溝48と二個
一対の環体33,34で構成する環状凹溝との間に圧接状態
で介入されている。ところで、広幅の環体33の端面とハ
ウジング31の径方向に沿う側壁31aとの間に介装された
スプリングワッシャ49の弾性力により前記広幅の環体33
と他方の環体34との間の離間隙間を軸方向で調整して、
両環体33,34のテーパ状内周面とボール45との接触圧を
調整できるようになっている。
一対の環体33,34で構成する環状凹溝との間に圧接状態
で介入されている。ところで、広幅の環体33の端面とハ
ウジング31の径方向に沿う側壁31aとの間に介装された
スプリングワッシャ49の弾性力により前記広幅の環体33
と他方の環体34との間の離間隙間を軸方向で調整して、
両環体33,34のテーパ状内周面とボール45との接触圧を
調整できるようになっている。
このように、本実施例では、ボール45を軸47に対して
一体的に取り付けてこの軸47を玉軸受43,44で軸支させ
た構成にしたことにより、例えば20万回転〔rpm〕にも
達する円滑な超高速回転出力を実現できることが確認さ
れている。
一体的に取り付けてこの軸47を玉軸受43,44で軸支させ
た構成にしたことにより、例えば20万回転〔rpm〕にも
達する円滑な超高速回転出力を実現できることが確認さ
れている。
しかも、ボール45を他部材に対して非接触状態となる
ようにキャリア39に保持させることで、従来のようなす
べり接触部分を全くなくしているので、高速回転に伴っ
て異常発熱することがない。したがって、焼き付きなど
が起こらない。
ようにキャリア39に保持させることで、従来のようなす
べり接触部分を全くなくしているので、高速回転に伴っ
て異常発熱することがない。したがって、焼き付きなど
が起こらない。
なお、本発明は、以上説明した実施例にのみ限定され
ず、説明しないが種々な変形実施例が考えられることは
言うまでもない。
ず、説明しないが種々な変形実施例が考えられることは
言うまでもない。
<発明の効果> 本発明によれば、次の効果が発揮される。
即ち、遊星転動体としてのボールに軸を一体的に取り
付けてこの軸の両端を玉軸受を介してキャリアのポケッ
トに軸方向両側に連設される孔部に軸支させているの
で、円滑な高速回転を実現することができる。
付けてこの軸の両端を玉軸受を介してキャリアのポケッ
トに軸方向両側に連設される孔部に軸支させているの
で、円滑な高速回転を実現することができる。
しかも、ボールを他部材に対して非接触状態となるよ
うにキャリアに保持させることで、従来のようなすべり
接触部分を全くなくしているので、高速回転に伴って異
常発熱することがなく、焼き付きなどを防止できる結果
となる。
うにキャリアに保持させることで、従来のようなすべり
接触部分を全くなくしているので、高速回転に伴って異
常発熱することがなく、焼き付きなどを防止できる結果
となる。
第1図および第2図は本発明の一実施例にかかり、第1
図は本発明装置の上半部の縦断面図、第2図は一部破断
した第1図の右側面図である。 また、第3図ないし第5図は二つの従来例にかかり、第
3図は第1の従来構造の上半部を示す縦断面図、第4図
は第2の従来構造の全体を示す縦断面図、第5図は第4
図のV−V線断面矢視図である。 31……固定外輪 35……第1回転軸 38……第2回転軸 39……キャリア 41……キャリアの長孔 42……キャリアのポケット 43,44……玉軸受 45……ボール 46……ボールの貫通孔 47……軸。
図は本発明装置の上半部の縦断面図、第2図は一部破断
した第1図の右側面図である。 また、第3図ないし第5図は二つの従来例にかかり、第
3図は第1の従来構造の上半部を示す縦断面図、第4図
は第2の従来構造の全体を示す縦断面図、第5図は第4
図のV−V線断面矢視図である。 31……固定外輪 35……第1回転軸 38……第2回転軸 39……キャリア 41……キャリアの長孔 42……キャリアのポケット 43,44……玉軸受 45……ボール 46……ボールの貫通孔 47……軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 恵治 大阪府大阪市南区鰻谷西之町2番地 光 洋精工株式会社内 (72)発明者 柴▲崎▼ 司郎 神奈川県川崎市高津区新作1丁目18番10 号 丸和電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−59152(JP,A) 特開 昭52−32461(JP,A) 特開 昭59−29864(JP,A) 実開 昭60−138065(JP,U) 実公 昭46−35697(JP,Y1) 実公 昭51−29418(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】固定外輪の中空円筒部で、同軸状に対向配
設された第1、第2回転軸と、 この第2回転軸と前記固定外輪との間に円周等配置され
た複数の遊星転動体と、 前記第1回転軸の軸端に設けられるとともに、前記第2
回転軸と前記固定外輪との間の空間に延設され、前記遊
星転動体を径方向に貫設したポケット内において収容
し、該遊星転動体を回転自在に保持するキャリアとを備
えた動力伝達装置において、 前記遊星転動体をボールにし、このボールの中心に軸を
貫通状態に圧入し、この軸の両端を玉軸受を介して前記
キャリアのポケットの軸方向両側に連設される孔部に軸
支させたことを特徴とする動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62262283A JP2646096B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62262283A JP2646096B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105055A JPH01105055A (ja) | 1989-04-21 |
JP2646096B2 true JP2646096B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=17373638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62262283A Expired - Lifetime JP2646096B2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646096B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533840A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-09 | Canon Inc | 遊星摩擦式変速装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719342Y2 (ja) * | 1974-08-22 | 1982-04-22 | ||
JPS5929864A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 遊星減速機 |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP62262283A patent/JP2646096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01105055A (ja) | 1989-04-21 |
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