JP2644045B2 - ハイビジョン受信機の時間圧縮装置 - Google Patents
ハイビジョン受信機の時間圧縮装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はハイビジョン受信機の時間圧縮装置に関
し、特に、順次走査に変換されたNTSC方式のテレビジョ
ン信号の再生画像をハイビジョンディスプレイに表示す
る際に、ディジタル処理で再生画像のリニアリティが変
わらないように時間圧縮する回路に関するものである。
し、特に、順次走査に変換されたNTSC方式のテレビジョ
ン信号の再生画像をハイビジョンディスプレイに表示す
る際に、ディジタル処理で再生画像のリニアリティが変
わらないように時間圧縮する回路に関するものである。
順次走査に変換されたNTSC方式のテレビジョン信号の
再生画像(以下、NTSC信号と称す)はフレーム周波数が
59.94Hz,水平周波数が31.47KHzである。一方、ハイビジ
ョン信号はフィールド周波数が60Hz,水平周波数が33.75
KHzである。従って、NTSC信号とハイビジョン信号の垂
直周波数と水平周波数は非常に近い値なので、NTSC信号
をハイビジョンディスプレイに表示することができる。
このとき、NTSC用のディスプレイとハイビジョン用のデ
ィスプレイで1フレーム期間に対する垂直ブランキング
期間の比は全く同じ値で規定されているので、垂直方向
の表示は問題ない。しかし、NTSC信号のアスペクト比が
4:3であるのに対して、ハイビジョン信号のアスペクト
比は16:9である。また、NTSC用のディスプレイとハイビ
ジョン用のディスプレイで1水平走査期間に対する水平
ブランキング期間の比は約5:4である。従って、垂直方
向の比を一定に保って、これらの数値からNTSC信号とハ
イビジョン信号で1水平走査期間の単位画素数の比を求
めると約4:5となる。即ち、NTSC信号をリニアリティを
保持した状態でハイビジョン用ディスプレイに表示する
ためには、水平方向に約4/5倍に圧縮しなければならな
い。水平方向に4/5倍に圧縮するのにハイビジョンディ
スプレイの水平偏向電流を変えて4/5倍に圧縮する方法
が考えられる。第4図にこの一般的な構成例を示す。
再生画像(以下、NTSC信号と称す)はフレーム周波数が
59.94Hz,水平周波数が31.47KHzである。一方、ハイビジ
ョン信号はフィールド周波数が60Hz,水平周波数が33.75
KHzである。従って、NTSC信号とハイビジョン信号の垂
直周波数と水平周波数は非常に近い値なので、NTSC信号
をハイビジョンディスプレイに表示することができる。
このとき、NTSC用のディスプレイとハイビジョン用のデ
ィスプレイで1フレーム期間に対する垂直ブランキング
期間の比は全く同じ値で規定されているので、垂直方向
の表示は問題ない。しかし、NTSC信号のアスペクト比が
4:3であるのに対して、ハイビジョン信号のアスペクト
比は16:9である。また、NTSC用のディスプレイとハイビ
ジョン用のディスプレイで1水平走査期間に対する水平
ブランキング期間の比は約5:4である。従って、垂直方
向の比を一定に保って、これらの数値からNTSC信号とハ
イビジョン信号で1水平走査期間の単位画素数の比を求
めると約4:5となる。即ち、NTSC信号をリニアリティを
保持した状態でハイビジョン用ディスプレイに表示する
ためには、水平方向に約4/5倍に圧縮しなければならな
い。水平方向に4/5倍に圧縮するのにハイビジョンディ
スプレイの水平偏向電流を変えて4/5倍に圧縮する方法
が考えられる。第4図にこの一般的な構成例を示す。
図において、1はNTSC信号入力端子、2はNTSC信号入
力端子1に到来する信号を入力とするA/D変換器、3はA
/D変換器2の出力を入力とする同期・タイミングパルス
発生回路、4はA/D変換器2と同期・タイミングパルス
発生回路3の出力を入力とするIDTVデコーダ、6〜8は
IDTVデコーダ4の出力を入力とするD/A変換器、9はD/A
変換器6〜8の出力を入力とするビデオ回路、10は同期
・タイミングパルス発生回路3の出力を入力とする同期
回路、11は同期・タイミングパルス発生回路3と同期回
路10の出力を入力とする偏向回路、12はビデオ回路9と
偏向回路11の出力を入力とするハイビジョンディスプレ
イである。
力端子1に到来する信号を入力とするA/D変換器、3はA
/D変換器2の出力を入力とする同期・タイミングパルス
発生回路、4はA/D変換器2と同期・タイミングパルス
発生回路3の出力を入力とするIDTVデコーダ、6〜8は
IDTVデコーダ4の出力を入力とするD/A変換器、9はD/A
変換器6〜8の出力を入力とするビデオ回路、10は同期
・タイミングパルス発生回路3の出力を入力とする同期
回路、11は同期・タイミングパルス発生回路3と同期回
路10の出力を入力とする偏向回路、12はビデオ回路9と
偏向回路11の出力を入力とするハイビジョンディスプレ
イである。
次に動作について説明する。
NTSC信号入力端子1に到来するアナログ量の信号はA/
D変換器2に入力され、ディジタル量の信号に変換され
る。A/D変換器2の出力は同期・タイミングパルス発生
回路3とIDTVデコーダ4に入力される。同期・タイミン
グパルス発生回路3はA/D変換器2の出力信号に同期し
たクロックを発生してIDTVデコーダ4にクロックや各種
タイミングパルスを出力する。また同期回路10に同期信
号を、偏向回路11にNTSC信号を受信しているという信号
(以下、NTSC判定信号とする)を出力する。IDTVデコー
ダ4はA/D変換器2の出力をディジタル処理して輝度信
号色信号分離,順次走査変換を行い、フレーム周波数5
9.94Hz,走査線数525本,順次走査のRGB信号をD/A変換器
6〜8に出力する。IDTVデコーダ4のディジタル処理は
同期・タイミングパルス発生回路3の出力で制御され
る。D/A変換器6〜8はディジタル量の入力をアナログ
量の信号に変換する。ビデオ回路9はD/A変換器6〜8
の出力を増幅してハイビジョンディスプレイ12に出力す
る。同期回路10は同期・タイミングパルス発生回路3の
出力の同期信号から水平同期信号と垂直同期信号とを分
離し、偏向回路11に出力する。偏向回路11は同期回路10
の出力から水平偏向電流,垂直偏向電流を決定してハイ
ビジョンディスプレイ12に出力する。前記のようにビデ
オ回路9の入力がD/A変換器6〜8の出力である場合
に、偏向回路11の出力をビデオ回路9の入力がハイビジ
ョン信号である場合に合わせたままだと垂直方向に対し
て水平方向は4/5の情報しかないために水平方向に5/4倍
に引き延ばされた画がハイビジョンディスプレイ12に表
示される。従って、この場合ビデオ回路9の出力をリニ
アリティを保ってハイビジョンディスプレイ12に表示す
るには偏向回路11の出力の水平偏向電流を変えてハイビ
ジョンディスプレイの表示を水平方向に4/5倍に圧縮す
る必要がある。第5図(a)にビデオ回路9の入力がハ
イビジョン信号の場合、第5図(b)にビデオ回路9の
入力がD/A変換器6〜8の出力の場合を示す。第5図
(b)では第5図(a)の場合より水平偏向電流の値を
小さくして、ハイビジョンディスプレイへの表示を水平
方向に4/5倍に圧縮している。第5図(a)の場合と第
5図(b)の場合、ハイビジョンディスプレイ12への表
示は各々第6図(a)と第6図(b)に示すようにな
る。第6図(b)の斜線部はブランキングレベルであ
る。偏向回路11の出力の水平偏向電流の切り換えは同期
・タイミングパルス発生回路3の出力のNTSC判定信号で
行われる。こうして、ハイビジョンディスプレイ12はハ
イビジョン信号とNTSC信号を正しいリニアリティで表示
することができる。
D変換器2に入力され、ディジタル量の信号に変換され
る。A/D変換器2の出力は同期・タイミングパルス発生
回路3とIDTVデコーダ4に入力される。同期・タイミン
グパルス発生回路3はA/D変換器2の出力信号に同期し
たクロックを発生してIDTVデコーダ4にクロックや各種
タイミングパルスを出力する。また同期回路10に同期信
号を、偏向回路11にNTSC信号を受信しているという信号
(以下、NTSC判定信号とする)を出力する。IDTVデコー
ダ4はA/D変換器2の出力をディジタル処理して輝度信
号色信号分離,順次走査変換を行い、フレーム周波数5
9.94Hz,走査線数525本,順次走査のRGB信号をD/A変換器
6〜8に出力する。IDTVデコーダ4のディジタル処理は
同期・タイミングパルス発生回路3の出力で制御され
る。D/A変換器6〜8はディジタル量の入力をアナログ
量の信号に変換する。ビデオ回路9はD/A変換器6〜8
の出力を増幅してハイビジョンディスプレイ12に出力す
る。同期回路10は同期・タイミングパルス発生回路3の
出力の同期信号から水平同期信号と垂直同期信号とを分
離し、偏向回路11に出力する。偏向回路11は同期回路10
の出力から水平偏向電流,垂直偏向電流を決定してハイ
ビジョンディスプレイ12に出力する。前記のようにビデ
オ回路9の入力がD/A変換器6〜8の出力である場合
に、偏向回路11の出力をビデオ回路9の入力がハイビジ
ョン信号である場合に合わせたままだと垂直方向に対し
て水平方向は4/5の情報しかないために水平方向に5/4倍
に引き延ばされた画がハイビジョンディスプレイ12に表
示される。従って、この場合ビデオ回路9の出力をリニ
アリティを保ってハイビジョンディスプレイ12に表示す
るには偏向回路11の出力の水平偏向電流を変えてハイビ
ジョンディスプレイの表示を水平方向に4/5倍に圧縮す
る必要がある。第5図(a)にビデオ回路9の入力がハ
イビジョン信号の場合、第5図(b)にビデオ回路9の
入力がD/A変換器6〜8の出力の場合を示す。第5図
(b)では第5図(a)の場合より水平偏向電流の値を
小さくして、ハイビジョンディスプレイへの表示を水平
方向に4/5倍に圧縮している。第5図(a)の場合と第
5図(b)の場合、ハイビジョンディスプレイ12への表
示は各々第6図(a)と第6図(b)に示すようにな
る。第6図(b)の斜線部はブランキングレベルであ
る。偏向回路11の出力の水平偏向電流の切り換えは同期
・タイミングパルス発生回路3の出力のNTSC判定信号で
行われる。こうして、ハイビジョンディスプレイ12はハ
イビジョン信号とNTSC信号を正しいリニアリティで表示
することができる。
従来のハイビジョン受信機の時間圧縮装置は以上のよ
うな構成で水平方向に時間圧縮を行っているので、NTSC
判定信号で偏向回路の水平偏向電流を切り換えなければ
ならず、偏向回路が複雑になるとか、ハイビジョンディ
スプレイの色ずれ等の調整を2通りの偏向幅に合わせて
行わなければならないという問題点があった。
うな構成で水平方向に時間圧縮を行っているので、NTSC
判定信号で偏向回路の水平偏向電流を切り換えなければ
ならず、偏向回路が複雑になるとか、ハイビジョンディ
スプレイの色ずれ等の調整を2通りの偏向幅に合わせて
行わなければならないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、水平偏向電流を切り換えずに水平方向に時
間圧縮できるハイビジョン受信機の時間圧縮装置を得る
ことを目的とする。
れたもので、水平偏向電流を切り換えずに水平方向に時
間圧縮できるハイビジョン受信機の時間圧縮装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係るハイビジョン受信機の時間圧縮装置
は、NTSC方式の複合テレビジョン信号をディジタル量の
信号に変換するA/D変換手段と、このA/D変換手段の出力
信号からクロックおよびタイミングパルスを発生する同
期・タイミングパルス発生手段と、上記A/D変換手段の
出力信号と上記同期・タイミングパルス発生手段の出力
信号とから順次走査のディジタル量の信号を出力するID
TVデコーダと、上記IDTVデコーダの出力信号を入力とす
るラインメモリ及びこのラインメモリに入力された信号
を水平方向に時間圧縮させるための制御信号を出力する
水平同期手段とを有し、上記IDTVデコーダの出力信号を
水平方向に時間圧縮させる時間圧縮手段とを備え、上記
時間圧縮手段における水平同期手段を、上記同期・タイ
ミングパルス発生手段の出力信号をカウントするととも
に、上記NTSC方式の複合テレビジョン信号の1フレーム
期間ごとにリセットされる第1の水平カウントと、この
第1の水平カウンタの出力信号をその一方の入力とする
位相比較手段と、この位相比較手段の出力信号を積分す
るループフィルタと、このループフィルタの出力信号を
入力とする電圧制御発振手段と、この電圧制御発振手段
の出力信号をカウントするとともに、その出力を上記位
相比較手段の他方の入力とする第2の水平カウンタとを
有してなるものとしたものである。
は、NTSC方式の複合テレビジョン信号をディジタル量の
信号に変換するA/D変換手段と、このA/D変換手段の出力
信号からクロックおよびタイミングパルスを発生する同
期・タイミングパルス発生手段と、上記A/D変換手段の
出力信号と上記同期・タイミングパルス発生手段の出力
信号とから順次走査のディジタル量の信号を出力するID
TVデコーダと、上記IDTVデコーダの出力信号を入力とす
るラインメモリ及びこのラインメモリに入力された信号
を水平方向に時間圧縮させるための制御信号を出力する
水平同期手段とを有し、上記IDTVデコーダの出力信号を
水平方向に時間圧縮させる時間圧縮手段とを備え、上記
時間圧縮手段における水平同期手段を、上記同期・タイ
ミングパルス発生手段の出力信号をカウントするととも
に、上記NTSC方式の複合テレビジョン信号の1フレーム
期間ごとにリセットされる第1の水平カウントと、この
第1の水平カウンタの出力信号をその一方の入力とする
位相比較手段と、この位相比較手段の出力信号を積分す
るループフィルタと、このループフィルタの出力信号を
入力とする電圧制御発振手段と、この電圧制御発振手段
の出力信号をカウントするとともに、その出力を上記位
相比較手段の他方の入力とする第2の水平カウンタとを
有してなるものとしたものである。
この発明においては、上述のように構成したので、水
平偏向電流を切り換えずに水平方向に時間圧縮できるよ
うになり、ハイビジョンディスプレイの色ずれ等の調整
を一定の偏向幅で行える。
平偏向電流を切り換えずに水平方向に時間圧縮できるよ
うになり、ハイビジョンディスプレイの色ずれ等の調整
を一定の偏向幅で行える。
また、この発明においては、上述のように構成したの
で、上記時間圧縮手段をディジタル回路のみで構成する
ことが可能である。
で、上記時間圧縮手段をディジタル回路のみで構成する
ことが可能である。
また、この発明においては、上述のように構成したの
で、上記水平同期手段に安定に同期をかけることが可能
である。
で、上記水平同期手段に安定に同期をかけることが可能
である。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による時間圧縮回路の構成
を示したものであり、図において、1はNTSC信号入力端
子、2はNTSC信号入力端子1に到来する信号を入力とす
るA/D変換器、3はA/D変換器2の出力を入力とする同期
・タイミングパルス発生回路、4はA/D変換器2と同期
タイミングパルス発生回路3の出力を入力とするIDTVデ
コーダ、5は同期・タイミグパルス発生回路3とIDTVデ
コーダ4の出力を入力とする時間圧縮回路、6〜8は時
間圧縮回路5の出力を入力とするD/A変換器、9はD/A変
換器6〜8の出力を入力とするビデオ回路、10は同期・
タイミングパルス発生回路3の出力を入力とする同期回
路、11は同期回路10の出力を入力とする偏向回路、12は
ビデオ回路9と偏向回路11の出力を入力とするハイビジ
ョンディスプレイである。
を示したものであり、図において、1はNTSC信号入力端
子、2はNTSC信号入力端子1に到来する信号を入力とす
るA/D変換器、3はA/D変換器2の出力を入力とする同期
・タイミングパルス発生回路、4はA/D変換器2と同期
タイミングパルス発生回路3の出力を入力とするIDTVデ
コーダ、5は同期・タイミグパルス発生回路3とIDTVデ
コーダ4の出力を入力とする時間圧縮回路、6〜8は時
間圧縮回路5の出力を入力とするD/A変換器、9はD/A変
換器6〜8の出力を入力とするビデオ回路、10は同期・
タイミングパルス発生回路3の出力を入力とする同期回
路、11は同期回路10の出力を入力とする偏向回路、12は
ビデオ回路9と偏向回路11の出力を入力とするハイビジ
ョンディスプレイである。
次に動作について説明する。
NTSC信号入力端子1に到来するアナログ量の信号はA/
D変換器2に入力され、ディジタル量の信号に変換され
る。A/D変換器2の出力は同期・タイミングパルス発生
回路3とIDTVデコーダ4に入力される。同期・タイミン
グパルス発生回路3はA/D変換器2の出力信号に同期し
たクロックを発生してIDTVデコーダ4と時間圧縮回路5
にクロックや各種タイミングパルスを出力する。また同
期回路10には同期信号を出力する。IDTVデコーダ4はA/
D変換器の出力をディジタル処理して輝度信号色信号分
離,順次走査変換を行い、フレーム周波数59.94Hz,走査
線数525本,順次走査のRGB信号を時間圧縮回路5に出力
する。IDTVデコーダのディジタル処理は同期・タイミン
グパルス発生回路3の出力で制御される。時間圧縮回路
5はIDTVデコーダ4の出力のRGB信号をディジタル処理
で水平方向に4/5倍に時間圧縮する。
D変換器2に入力され、ディジタル量の信号に変換され
る。A/D変換器2の出力は同期・タイミングパルス発生
回路3とIDTVデコーダ4に入力される。同期・タイミン
グパルス発生回路3はA/D変換器2の出力信号に同期し
たクロックを発生してIDTVデコーダ4と時間圧縮回路5
にクロックや各種タイミングパルスを出力する。また同
期回路10には同期信号を出力する。IDTVデコーダ4はA/
D変換器の出力をディジタル処理して輝度信号色信号分
離,順次走査変換を行い、フレーム周波数59.94Hz,走査
線数525本,順次走査のRGB信号を時間圧縮回路5に出力
する。IDTVデコーダのディジタル処理は同期・タイミン
グパルス発生回路3の出力で制御される。時間圧縮回路
5はIDTVデコーダ4の出力のRGB信号をディジタル処理
で水平方向に4/5倍に時間圧縮する。
第2図に時間圧縮回路5の構成を示す。IDTVデコーダ
4のRGB信号出力は各々ラインメモリ13,14,15で時間圧
縮される。このときのラインメモリ13〜15の制御は水平
同期回路16の出力で行われる。
4のRGB信号出力は各々ラインメモリ13,14,15で時間圧
縮される。このときのラインメモリ13〜15の制御は水平
同期回路16の出力で行われる。
第3図に水平同期回路16の構成を示す。同期・タイミ
ングパルス発生回路3から出力されるクロックWCKはIDT
Vデコーダ4の出力データの伝送レートと同じ周波数で
水平同期しており、水平カウンタ17はクロックWCKをカ
ウントする。
ングパルス発生回路3から出力されるクロックWCKはIDT
Vデコーダ4の出力データの伝送レートと同じ周波数で
水平同期しており、水平カウンタ17はクロックWCKをカ
ウントする。
また、水平カウンタ21は電圧制御発振器VCO20の出力
クロックRCKをカウントする。これら水平カウンタ17お
よび21には、あらかじめ1水平走査期間のサンプル数が
設定されていて、水平カウタ17の設定値は水平カウンタ
21の設定値の4/5倍になっている。
クロックRCKをカウントする。これら水平カウンタ17お
よび21には、あらかじめ1水平走査期間のサンプル数が
設定されていて、水平カウタ17の設定値は水平カウンタ
21の設定値の4/5倍になっている。
このような水平カウンタ17の出力と水平カウンタ21の
出力が位相比較器18に入力され、1水平走査期間毎に位
相比較される。このとき、水平カウンタ17および水平カ
ウンタ21の出力には、あらかじめ設定された設定値をカ
ウントする毎に信号が出力されるが、水平カウンタ17の
出力信号と水平カウンタ21の出力信号の関係をみると、
クロックRCKはクロックWCKの5/4倍の周波数であり、ク
ロックRCKをカウントする水平カウンタ21の設定値はク
ロックWCKをカウントする水平カウンタ17の設定値の5/4
倍であるため、上記水平カウンタ17の出力信号と水平カ
ウンタ21の出力信号は同じ周期の信号になる。
出力が位相比較器18に入力され、1水平走査期間毎に位
相比較される。このとき、水平カウンタ17および水平カ
ウンタ21の出力には、あらかじめ設定された設定値をカ
ウントする毎に信号が出力されるが、水平カウンタ17の
出力信号と水平カウンタ21の出力信号の関係をみると、
クロックRCKはクロックWCKの5/4倍の周波数であり、ク
ロックRCKをカウントする水平カウンタ21の設定値はク
ロックWCKをカウントする水平カウンタ17の設定値の5/4
倍であるため、上記水平カウンタ17の出力信号と水平カ
ウンタ21の出力信号は同じ周期の信号になる。
そして、上記位相比較器18の出力はループフィルタ19
で積分され、電圧制御発振器20の制御電圧となる。
で積分され、電圧制御発振器20の制御電圧となる。
このように上記水平カウタ17と水平カウンタ21の出力
信号を位相比較器18に入力し、1水平走査期間毎に位相
比較し、その出力をループフィルタ19で積分し、この積
分出力を電圧制御発振器20の制御電圧とすることによっ
て、上記水平カウンタ21の出力信号のフィードバックル
ープが形成される。
信号を位相比較器18に入力し、1水平走査期間毎に位相
比較し、その出力をループフィルタ19で積分し、この積
分出力を電圧制御発振器20の制御電圧とすることによっ
て、上記水平カウンタ21の出力信号のフィードバックル
ープが形成される。
このループが安定すると、電圧制御発振器20の出力に
は、水平カウンタ17のクロックWCKに同期した、このク
ロックWCKの5/4倍の周波数クロックRCKが得られる。つ
まり、クロックRCKはクロックWCKの5/4倍の周波数でク
ロックWCKに同期した安定したクロックとなる。
は、水平カウンタ17のクロックWCKに同期した、このク
ロックWCKの5/4倍の周波数クロックRCKが得られる。つ
まり、クロックRCKはクロックWCKの5/4倍の周波数でク
ロックWCKに同期した安定したクロックとなる。
従って、このクロックWCK,RCKを用いてラインメモリ1
3,14,15の書き込み,読み出しを行うことにより、上記I
DTVデコーダ4の出力を水平方向に時間圧縮する処理が
実現されることとなる。そこで、ラインメモリ13,14,15
の書き込みクロックにはWCKを、リセットには水平カウ
ンタ17から得られるリセットパルスWRTを用いる。同様
にラインメモリ13,14,15の読み出しクロックにはRCK
を、リセットには水平カウンタ21から得られるリセット
パルスRRTを用いる。また、安定に同期がかかるように
するために水平カウンタ17を同期・タイミングパルス発
生回路3の出力のフレームパルスFPでリセットする。従
って、ラインメモリ13,14,15のRCKはWCKと水平同期して
おり、RCKはWCKの5/4倍の周波数なので、IDTVデコーダ
4の出力は水平方向に4/5倍に時間圧縮される。時間圧
縮回路5の出力はD/A変換器6〜8に入力され、アナロ
グ量の信号に変換される。D/A変換器6〜8の出力はビ
デオ回路9に入力され、ビデオ回路9で増幅され、ハイ
ビジョンディスプレイ12へ送られる。また、同期・タイ
ミングパルス発生回路3の出力の同期信号は同期回路10
に入力され、同期回路10で水平同期信号,垂直同期信号
に分離され、偏向回路11に送られる。偏向回路11は同期
回路10の出力から水平偏向電流,垂直偏向電流を決定し
てハイビジョンディスプレイ12に出力する。偏向回路11
の出力の水平偏向電流はハイビジョン信号の水平偏向幅
に合わせてある。ハイビジョンディスプレイ12はビデオ
回路9の出力信号を偏向回路11の出力電流に合わせて表
示する。
3,14,15の書き込み,読み出しを行うことにより、上記I
DTVデコーダ4の出力を水平方向に時間圧縮する処理が
実現されることとなる。そこで、ラインメモリ13,14,15
の書き込みクロックにはWCKを、リセットには水平カウ
ンタ17から得られるリセットパルスWRTを用いる。同様
にラインメモリ13,14,15の読み出しクロックにはRCK
を、リセットには水平カウンタ21から得られるリセット
パルスRRTを用いる。また、安定に同期がかかるように
するために水平カウンタ17を同期・タイミングパルス発
生回路3の出力のフレームパルスFPでリセットする。従
って、ラインメモリ13,14,15のRCKはWCKと水平同期して
おり、RCKはWCKの5/4倍の周波数なので、IDTVデコーダ
4の出力は水平方向に4/5倍に時間圧縮される。時間圧
縮回路5の出力はD/A変換器6〜8に入力され、アナロ
グ量の信号に変換される。D/A変換器6〜8の出力はビ
デオ回路9に入力され、ビデオ回路9で増幅され、ハイ
ビジョンディスプレイ12へ送られる。また、同期・タイ
ミングパルス発生回路3の出力の同期信号は同期回路10
に入力され、同期回路10で水平同期信号,垂直同期信号
に分離され、偏向回路11に送られる。偏向回路11は同期
回路10の出力から水平偏向電流,垂直偏向電流を決定し
てハイビジョンディスプレイ12に出力する。偏向回路11
の出力の水平偏向電流はハイビジョン信号の水平偏向幅
に合わせてある。ハイビジョンディスプレイ12はビデオ
回路9の出力信号を偏向回路11の出力電流に合わせて表
示する。
このような上記実施例によれば、従来のものにライン
メモリと水平同期回路からなる時間圧縮回路を設けるよ
うにしたので、水平偏向電流を切り換えずに水平方向に
時間圧縮できるようになり、ハイビジョンディスプレイ
の色ずれ等の調整を一定の偏向幅で行うことができる。
メモリと水平同期回路からなる時間圧縮回路を設けるよ
うにしたので、水平偏向電流を切り換えずに水平方向に
時間圧縮できるようになり、ハイビジョンディスプレイ
の色ずれ等の調整を一定の偏向幅で行うことができる。
以上のように、この発明に係るハイビジョン受信機の
時間圧縮装置によれば、NTSC方式の複合テレビジョン信
号をディジタル量の信号に変換するA/D変換手段と、こ
のA/D変換手段の出力信号からクロックおよびタイミン
グパルスを発生する同期・タイミングパルス発生手段
と、上記A/D変換手段の出力信号と上記同期・タイミン
グパルス発生手段の出力信号とから順次走査のディジタ
ル量の信号を出力するIDTVデコーダと、上記IDTVデコー
ダの出力信号を入力とするラインメモリ及びこのライン
メモリに入力された信号を水平方向に時間圧縮させるた
めの制御信号を出力する水平同期手段とを有し、上記ID
TVデコーダの出力信号を水平方向に時間圧縮させる時間
圧縮手段とを備え、上記時間圧縮手段における水平同期
手段を、上記同期・タイミングパルス発生手段の出力信
号をカウントするとともに、上記NTSC方式の複合テレビ
ジョン信号の1フレーム期間ごとにリセットされる第1
の水平カウンタと、この第1の水平カウンタの出力信号
をその一方の入力とする位相比較手段と、この位相比較
手段の出力信号を積分するループフィルタと、このルー
プフィルタの出力信号を入力とする電圧制御発振手段
と、この電圧制御発振手段の出力信号をカウントすると
ともに、その出力を上記位相比較手段の他方の入力とす
る第2の水平カウンタとを有してなるものとしたので、
水平偏向電流を切り換えることなく、水平方向に時間圧
縮が可能になり、ハイビジョンディスプレイの色ずれ等
の調整を一定の偏向幅で行えるという効果がある。ま
た、上記時間圧縮手段をディジタル回路のみで構成する
ことが可能となり、経年変化に対し安定にかつ高精度に
時間圧縮を行うことが可能となる効果がある。また、上
記水平同期手段に安定に同期をかけることが可能となる
効果がある。
時間圧縮装置によれば、NTSC方式の複合テレビジョン信
号をディジタル量の信号に変換するA/D変換手段と、こ
のA/D変換手段の出力信号からクロックおよびタイミン
グパルスを発生する同期・タイミングパルス発生手段
と、上記A/D変換手段の出力信号と上記同期・タイミン
グパルス発生手段の出力信号とから順次走査のディジタ
ル量の信号を出力するIDTVデコーダと、上記IDTVデコー
ダの出力信号を入力とするラインメモリ及びこのライン
メモリに入力された信号を水平方向に時間圧縮させるた
めの制御信号を出力する水平同期手段とを有し、上記ID
TVデコーダの出力信号を水平方向に時間圧縮させる時間
圧縮手段とを備え、上記時間圧縮手段における水平同期
手段を、上記同期・タイミングパルス発生手段の出力信
号をカウントするとともに、上記NTSC方式の複合テレビ
ジョン信号の1フレーム期間ごとにリセットされる第1
の水平カウンタと、この第1の水平カウンタの出力信号
をその一方の入力とする位相比較手段と、この位相比較
手段の出力信号を積分するループフィルタと、このルー
プフィルタの出力信号を入力とする電圧制御発振手段
と、この電圧制御発振手段の出力信号をカウントすると
ともに、その出力を上記位相比較手段の他方の入力とす
る第2の水平カウンタとを有してなるものとしたので、
水平偏向電流を切り換えることなく、水平方向に時間圧
縮が可能になり、ハイビジョンディスプレイの色ずれ等
の調整を一定の偏向幅で行えるという効果がある。ま
た、上記時間圧縮手段をディジタル回路のみで構成する
ことが可能となり、経年変化に対し安定にかつ高精度に
時間圧縮を行うことが可能となる効果がある。また、上
記水平同期手段に安定に同期をかけることが可能となる
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による時間圧縮回路を有す
るハイビジョン受信機の構成を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例による時間圧縮回路の構成のブロ
ック図、第3図はこの発明の一実施例による時間圧縮回
路の水平同期回路の構成のブロック図、第4図は従来の
ハイビジョン受信機の時間圧縮回路の構成を示すブロッ
ク図、第5図は従来の時間圧縮回路の映像信号と水平偏
向電流の関係を示す図、第6図はハイビジョンディスプ
レイへの表示を示す図である。 図において、1はNTSC信号入力端子、2はA/D変換器、
3は同期・タイミングパルス発生回路、4はIDTVデコー
ダ、5は時間圧縮回路、6,7,8はD/A変換器、9はビデオ
回路、10は同期回路、11は偏向回路、12はハイビジョン
ディスプレイ、13,14,15はラインメモリ、16は水平同期
回路、17,21は第1,及び第2の水平カウンタ、18は位相
比較器、19はループフィルタ、20は電圧制御発振器であ
る。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
るハイビジョン受信機の構成を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例による時間圧縮回路の構成のブロ
ック図、第3図はこの発明の一実施例による時間圧縮回
路の水平同期回路の構成のブロック図、第4図は従来の
ハイビジョン受信機の時間圧縮回路の構成を示すブロッ
ク図、第5図は従来の時間圧縮回路の映像信号と水平偏
向電流の関係を示す図、第6図はハイビジョンディスプ
レイへの表示を示す図である。 図において、1はNTSC信号入力端子、2はA/D変換器、
3は同期・タイミングパルス発生回路、4はIDTVデコー
ダ、5は時間圧縮回路、6,7,8はD/A変換器、9はビデオ
回路、10は同期回路、11は偏向回路、12はハイビジョン
ディスプレイ、13,14,15はラインメモリ、16は水平同期
回路、17,21は第1,及び第2の水平カウンタ、18は位相
比較器、19はループフィルタ、20は電圧制御発振器であ
る。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】NTSC方式の複合テレビジョン信号をディジ
タル量の信号に変換するA/D変換手段と、このA/D変換手
段の出力信号からクロックおよびタイミングパルスを発
生する同期・タイミングパルス発生手段と、上記A/D変
換手段の出力信号と上記同期・タイミングパルス発生手
段の出力信号とから順次走査のディジタル量の信号を出
力するIDTVデコーダと、上記IDTVデコーダの出力信号を
入力とするラインメモリ及びこのラインメモリに入力さ
れた信号を水平方向に時間圧縮させるための制御信号を
出力する水平同期手段とを有し、上記IDTVデコーダの出
力信号を水平方向に時間圧縮させる時間圧縮手段とを備
え、 上記時間圧縮手段における水平同期手段は、上記同期・
タイミングパルス発生手段の出力信号をカウントすると
ともに、上記NTSC方式の複合テレビジョン信号の1フレ
ーム期間ごとにリセットされる第1の水平カウンタと、
この第1の水平カウンタの出力信号をその一方の入力と
する位相比較手段と、この位相比較手段の出力信号を積
分するループフィルタと、このループフィルタの出力信
号を入力とする電圧制御発振手段と、この電圧制御発振
手段の出力信号をカウントするとともに、その出力を上
記位相比較手段の他方の入力とする第2の水平カウンタ
とを有してなるものであることを特徴とするハイビジョ
ン受信機の時間圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206505A JP2644045B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | ハイビジョン受信機の時間圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206505A JP2644045B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | ハイビジョン受信機の時間圧縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370287A JPH0370287A (ja) | 1991-03-26 |
JP2644045B2 true JP2644045B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=16524479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1206505A Expired - Lifetime JP2644045B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | ハイビジョン受信機の時間圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2644045B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61267469A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-27 | Canon Inc | 出力装置 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1206505A patent/JP2644045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370287A (ja) | 1991-03-26 |
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