JP2615104B2 - データ伝送装置のインタフェース装置 - Google Patents
データ伝送装置のインタフェース装置Info
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- JP2615104B2 JP2615104B2 JP62315155A JP31515587A JP2615104B2 JP 2615104 B2 JP2615104 B2 JP 2615104B2 JP 62315155 A JP62315155 A JP 62315155A JP 31515587 A JP31515587 A JP 31515587A JP 2615104 B2 JP2615104 B2 JP 2615104B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、データ伝送装置を電話回線および無線機に
接続して、データ伝送を行なうためのデータ伝送装置の
インタフェース装置に関する。
接続して、データ伝送を行なうためのデータ伝送装置の
インタフェース装置に関する。
[従来技術] ファクシミリ装置は、一般に加入電話回線に接続さ
れ、有線によりファクシミリ通信が行なわれている。こ
れに対して、近年、車載ファクシミリ装置のように、フ
ァクシミリ装置が無線機に接続され、無線によるファク
シミリ通信もよく行なわれている。
れ、有線によりファクシミリ通信が行なわれている。こ
れに対して、近年、車載ファクシミリ装置のように、フ
ァクシミリ装置が無線機に接続され、無線によるファク
シミリ通信もよく行なわれている。
しかしながら、従来は、ファクシミリ装置は、有線用
のものと、無線用のものとは、それぞれ別々に作られて
おり、2つの用途に共用することができないという問題
があった。
のものと、無線用のものとは、それぞれ別々に作られて
おり、2つの用途に共用することができないという問題
があった。
[目的] 本発明は、上記の問題を解決し、データ伝送装置を有
線用と無線用とに共用できるデータ伝送装置のインタフ
ェース装置を提供することを目的とする。
線用と無線用とに共用できるデータ伝送装置のインタフ
ェース装置を提供することを目的とする。
[構成] このために本発明は、電話回線での有線通信時と、無
線機での無線通信時とで、データ伝送装置の送信信号の
ラインおよび受信信号のラインを、スイッチ回路により
切り換えるようにし、有線通信時には、上記送信信号の
ラインおよび受信信号のラインをトランスを介して電話
回線に接続する一方、無線通信時には、上記データ伝送
装置の送信信号を無線機に出力すると共に、無線機の受
信信号をデータ伝送装置に出力し、送話時には、マイク
からの音声信号を上記トランスを介して、上記無線機に
出力するようにしたことを特徴とするものである。
線機での無線通信時とで、データ伝送装置の送信信号の
ラインおよび受信信号のラインを、スイッチ回路により
切り換えるようにし、有線通信時には、上記送信信号の
ラインおよび受信信号のラインをトランスを介して電話
回線に接続する一方、無線通信時には、上記データ伝送
装置の送信信号を無線機に出力すると共に、無線機の受
信信号をデータ伝送装置に出力し、送話時には、マイク
からの音声信号を上記トランスを介して、上記無線機に
出力するようにしたことを特徴とするものである。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のイ
ンターフェース装置の回路構成図を示したものである。
図において、ファクシミリ装置1は、インタフェース回
路2を介して、電話回線のラインL1,L2および無線機3
に接続されている。また、インタフェース装置2には、
電話機4および無線機3での送話用のマイク5が接続さ
れている。
ンターフェース装置の回路構成図を示したものである。
図において、ファクシミリ装置1は、インタフェース回
路2を介して、電話回線のラインL1,L2および無線機3
に接続されている。また、インタフェース装置2には、
電話機4および無線機3での送話用のマイク5が接続さ
れている。
インタフェース装置2において、電話回線のラインL1
は、オフフック検出回路201を介して、リレー202の接点
のコモン端子c1に接続され、そのブレーク側接点a1は、
リンギング検出回路203と、電話機4の一方のラインに
接続されている。電話回線のラインL2は、リレー202の
コモン端子c2に接続され、そのブレーク側接点a2は電話
機4の他方のラインに接続されている。
は、オフフック検出回路201を介して、リレー202の接点
のコモン端子c1に接続され、そのブレーク側接点a1は、
リンギング検出回路203と、電話機4の一方のラインに
接続されている。電話回線のラインL2は、リレー202の
コモン端子c2に接続され、そのブレーク側接点a2は電話
機4の他方のラインに接続されている。
オフフック検出回路201から取り出されるオフフック
検知信号OFは、ファクシミリ装置1のシステム制御部11
に入力されている。有線通信時に有効になるシステム制
御部11からの切換信号EXは、リレー202の巻線の一端に
接続され、その他端は、電源Vcに接続されている。リン
ギング検出回路203から取り出されるリンギング検知信
号RGは、システム制御部11に入力されている。
検知信号OFは、ファクシミリ装置1のシステム制御部11
に入力されている。有線通信時に有効になるシステム制
御部11からの切換信号EXは、リレー202の巻線の一端に
接続され、その他端は、電源Vcに接続されている。リン
ギング検出回路203から取り出されるリンギング検知信
号RGは、システム制御部11に入力されている。
リレー202メーク側接点b1およびb2は、インピーダン
ス整合用のトランス204の一方の巻線に接続されてい
る。また、メーク側接点b2側は、無線機3側に接地され
ている。トランス204の他方の巻線の一端は、接地さ
れ、その他端は、リレー206の接点g1、および有線通信
時と無線通信時とで切り換えるスイッチ回路205の接点d
1,d2に接続されている。そのコモン端子i1は、マイク5
のマイクニュット51の一端に接続され、その他端は接地
されている。
ス整合用のトランス204の一方の巻線に接続されてい
る。また、メーク側接点b2側は、無線機3側に接地され
ている。トランス204の他方の巻線の一端は、接地さ
れ、その他端は、リレー206の接点g1、および有線通信
時と無線通信時とで切り換えるスイッチ回路205の接点d
1,d2に接続されている。そのコモン端子i1は、マイク5
のマイクニュット51の一端に接続され、その他端は接地
されている。
また、リレー206のコモン端子i2は、無線機3の送信
回路31に接続され、その受信回路32は、ハイブリッドト
ランス207の一方の巻線の一端に接続されている。その
他端は、リレー206のブレーク側接点h2に接続され、そ
のセンタ端子は、リレー208のメーク側接点jに接続さ
れている。リレー208のコモン端子kは、無線機3の送
受切換回路33に接続されている。
回路31に接続され、その受信回路32は、ハイブリッドト
ランス207の一方の巻線の一端に接続されている。その
他端は、リレー206のブレーク側接点h2に接続され、そ
のセンタ端子は、リレー208のメーク側接点jに接続さ
れている。リレー208のコモン端子kは、無線機3の送
受切換回路33に接続されている。
マイク5のプレストークスイッチ52の一端は、接地さ
れ、他端は、リレードライバ209,210に入力されてい
る。リレードライバ209の出力はリレー206の巻線の一端
に接続され、その他端は電源Vcに接続されている。リレ
ードライバ210は、2入力で入力信号が反転されたノア
回路を形成しており、もう一方の入力には、システム制
御部11からの送信指示信号TRが入力されている。
れ、他端は、リレードライバ209,210に入力されてい
る。リレードライバ209の出力はリレー206の巻線の一端
に接続され、その他端は電源Vcに接続されている。リレ
ードライバ210は、2入力で入力信号が反転されたノア
回路を形成しており、もう一方の入力には、システム制
御部11からの送信指示信号TRが入力されている。
リレードライバ210の出力は、リレー208の巻線の一端
に接続され、その巻線の他端は電源Vcに接続されてい
る。リレー206の接点g2は、トランス204の一方の巻線の
一端に接続されている。
に接続され、その巻線の他端は電源Vcに接続されてい
る。リレー206の接点g2は、トランス204の一方の巻線の
一端に接続されている。
スイッチ回路205の接点e1は、送信回路31の一端に接
続され、その他端は接地されている。また、その可変端
子は、ハイブリッドトランス207の他方の巻線の一端に
接続されている。ハイブリッドトランス207のセンタ端
子は接地され、他端は可変抵抗212の一端に接続されて
いる。その可変抵抗212の他端は接地され、可変端子
は、フィルタ213に接続されている。フィルタ213の出力
は、アンプ214を介して、スイッチ回路205の接点e2に接
続されている。スイッチ回路205のコモン端子f1は,f
2は、それぞれファクシミリ装置1内のモデム12に接続
されている。
続され、その他端は接地されている。また、その可変端
子は、ハイブリッドトランス207の他方の巻線の一端に
接続されている。ハイブリッドトランス207のセンタ端
子は接地され、他端は可変抵抗212の一端に接続されて
いる。その可変抵抗212の他端は接地され、可変端子
は、フィルタ213に接続されている。フィルタ213の出力
は、アンプ214を介して、スイッチ回路205の接点e2に接
続されている。スイッチ回路205のコモン端子f1は,f
2は、それぞれファクシミリ装置1内のモデム12に接続
されている。
受信回路32には、受話用のスピーカ34が接続されてい
る。
る。
以上の構成で、ファクシミリ装置1が作動してない待
機状態では、切換信号EXはオフして、リレー202もオフ
している。これにより、電話機4は、電話回線で通常の
通話が行なえる。
機状態では、切換信号EXはオフして、リレー202もオフ
している。これにより、電話機4は、電話回線で通常の
通話が行なえる。
また、この待機状態では、通常リレー208はオフして
無線機3は受信状態になっている。これにより、相手局
の音声は、受話用のスピーカ34より受話できる。ここ
で、プレストークスイッチ52をオンすると、リレー206
およびリレー208がオンする。これにより、マイクユニ
ット51からの音声信号は、リレー206のコモン端子i1、
接点g1、トランス204、リレー206の接点g2、接点i2を介
して、送信回路31に入力される。また、リレー208の接
点kが無線機3側の接地ラインに接続され、送信回路31
が作動して、送信状態になる。これにより、マイク5か
ら相手局に送話することができる。
無線機3は受信状態になっている。これにより、相手局
の音声は、受話用のスピーカ34より受話できる。ここ
で、プレストークスイッチ52をオンすると、リレー206
およびリレー208がオンする。これにより、マイクユニ
ット51からの音声信号は、リレー206のコモン端子i1、
接点g1、トランス204、リレー206の接点g2、接点i2を介
して、送信回路31に入力される。また、リレー208の接
点kが無線機3側の接地ラインに接続され、送信回路31
が作動して、送信状態になる。これにより、マイク5か
ら相手局に送話することができる。
一方、電話回線側で有線によるファクシミリ通信を行
なう場合、スイッチ回路205を、接点d1,d2側に切り換え
る。
なう場合、スイッチ回路205を、接点d1,d2側に切り換え
る。
いま、電話回線より、このファクシミリ装置1が呼び
出されたとすると、リンギング検出回路203が呼び出し
信号を検出し、システム制御部11にリンギング検知信号
RGを出力する。
出されたとすると、リンギング検出回路203が呼び出し
信号を検出し、システム制御部11にリンギング検知信号
RGを出力する。
これにより、システム制御部11は、切換信号EXをオ
ン、つまり“L"レベルにして、リレー202をオンさせ、
回線接続する。相手側からの受信する信号は、オフフッ
ク検出回路201、リレー202、トランス204、スイッチ回
路205を介して、モデム12に受信信号RDとして入力され
る。また、モデム12からの送信信号TDは、上記と逆のル
ートで相手側に送信される。
ン、つまり“L"レベルにして、リレー202をオンさせ、
回線接続する。相手側からの受信する信号は、オフフッ
ク検出回路201、リレー202、トランス204、スイッチ回
路205を介して、モデム12に受信信号RDとして入力され
る。また、モデム12からの送信信号TDは、上記と逆のル
ートで相手側に送信される。
このような信号の送受により、ファクシミリ装置1で
所定の画像の送受信処理が実行される。
所定の画像の送受信処理が実行される。
また、発信する場合、電話機4で相手先をダイヤルし
て呼び出した後、ファクシミリ装置1を起動する。この
とき、システム制御部11は、オフフック検知信号OFによ
り、電話機4の送受器が上げられていることをチェック
し、切換信号EXをオンする。上記送受器が上げられてな
い場合には、この動作は実行されない。
て呼び出した後、ファクシミリ装置1を起動する。この
とき、システム制御部11は、オフフック検知信号OFによ
り、電話機4の送受器が上げられていることをチェック
し、切換信号EXをオンする。上記送受器が上げられてな
い場合には、この動作は実行されない。
この後、上記着信時の場合と同様に、所定の画像の送
受信処理が実行される。
受信処理が実行される。
次に、無線機3で無線によるファクシミリ通信を行な
う場合、スイッチ回路25をe1,e2側に切り換える。そし
て、電話機4により相手局を呼び出し、相手先が応答す
ると、ファクシミリ装置1を起動する。
う場合、スイッチ回路25をe1,e2側に切り換える。そし
て、電話機4により相手局を呼び出し、相手先が応答す
ると、ファクシミリ装置1を起動する。
ファクシミリ装置1は、起動されると、前記と同様に
動作するが、モデム12から送信信号TDを送信する期間の
み、送信指示信号TRをオン、つまり“L"レベルにする。
送信指示信号TRが“L"レベルになると、リレー208はオ
ンし、無線機3は、送信状態になる。これにより、上記
期間には、送信信号TDは、スイッチ回路205、可変抵抗2
11、ハイブリッドトランス207、リレー206を介して、送
信回路31に入力され、相手局に送信される。
動作するが、モデム12から送信信号TDを送信する期間の
み、送信指示信号TRをオン、つまり“L"レベルにする。
送信指示信号TRが“L"レベルになると、リレー208はオ
ンし、無線機3は、送信状態になる。これにより、上記
期間には、送信信号TDは、スイッチ回路205、可変抵抗2
11、ハイブリッドトランス207、リレー206を介して、送
信回路31に入力され、相手局に送信される。
また、その他の期間に、受信回路32により相手局から
受信した信号は、ハイブリッドトランス207、可変抵抗2
12、フィルタ回路213、アンプ214、スイッチ回路205を
介して、モデム12に入力される。
受信した信号は、ハイブリッドトランス207、可変抵抗2
12、フィルタ回路213、アンプ214、スイッチ回路205を
介して、モデム12に入力される。
このようにして、無線による所定の画像の送受信処理
が実行される。
が実行される。
以上のように、本実施例では、有線通信時と無線通信
時とで、ファクシミリ装置1の送信信号TDのラインおよ
び受信信号RDのラインを、スイッチ回路205により切り
換えるようにし、有線通信時には、上記送信信号TDのラ
インおよび受信信号RDのラインをトランストランス204
を介して電話回線に接続する一方、無線通信時には、フ
ァクシミリ装置1の送信信号TDを無線機3に出力すると
共に、無線機3が受信する信号をファクシミリ装置1に
出力し、送話時には、マイク5からの音声信号をトラン
ス204を介して、無線機3に出力するようにしている。
時とで、ファクシミリ装置1の送信信号TDのラインおよ
び受信信号RDのラインを、スイッチ回路205により切り
換えるようにし、有線通信時には、上記送信信号TDのラ
インおよび受信信号RDのラインをトランストランス204
を介して電話回線に接続する一方、無線通信時には、フ
ァクシミリ装置1の送信信号TDを無線機3に出力すると
共に、無線機3が受信する信号をファクシミリ装置1に
出力し、送話時には、マイク5からの音声信号をトラン
ス204を介して、無線機3に出力するようにしている。
これにより、スイッチ回路205の切換操作のみで、フ
ァクシミリ装置1を有線用と無線用とに容易に共用する
ことができるようになる。
ァクシミリ装置1を有線用と無線用とに容易に共用する
ことができるようになる。
また、トランス204は、有線通信時には、モデム12側
と電話回線側とのインピーダンスの整合をとるために使
用すると共に、無線通信時には、マイクニュット51と送
信回路31とのインピーダンスの整合をとるために使用す
るようにしている。これにより、1個のトランス204を
有効に利用することができる。
と電話回線側とのインピーダンスの整合をとるために使
用すると共に、無線通信時には、マイクニュット51と送
信回路31とのインピーダンスの整合をとるために使用す
るようにしている。これにより、1個のトランス204を
有効に利用することができる。
なお、以上の実施例では、ファクシミリ装置の場合に
ついて説明したが、本発明は、モデムを内蔵して電話回
線でデータ伝送を行なう各種データ伝送装置に同様に適
用できることは当然である。
ついて説明したが、本発明は、モデムを内蔵して電話回
線でデータ伝送を行なう各種データ伝送装置に同様に適
用できることは当然である。
[効果] 以上のように、本発明によれば、電話回線での有線通
信時と無線機での無線通信時とで、データ伝送装置の送
信信号のラインおよび受信信号のラインを、スイッチ回
路により切り換えるようにして、有線通信時には、上記
送信信号のラインおよび受信信号のラインをトランスを
介して電話回線に接続する一方、無線通信時には、上記
データ伝送装置の送信信号を無線機に出力すると共に、
無線機の受信信号をデータ伝送装置に出力し、送話時に
は、マイクからの音声信号を上記トランスを介して、上
記無線機に出力するようにしたので、データ伝送装置を
有線用と無線用とに共用できるようになる。
信時と無線機での無線通信時とで、データ伝送装置の送
信信号のラインおよび受信信号のラインを、スイッチ回
路により切り換えるようにして、有線通信時には、上記
送信信号のラインおよび受信信号のラインをトランスを
介して電話回線に接続する一方、無線通信時には、上記
データ伝送装置の送信信号を無線機に出力すると共に、
無線機の受信信号をデータ伝送装置に出力し、送話時に
は、マイクからの音声信号を上記トランスを介して、上
記無線機に出力するようにしたので、データ伝送装置を
有線用と無線用とに共用できるようになる。
図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のインタ
フェース装置の回路構成図である。 1……ファクシミリ装置、2……インタフェース回路、
3……無線機、4……電話機、5……マイク、11……制
御回路、12……モデム、201……オフフック検出回路、2
02,206,208……リレー、203……リンギング検出回路、2
04……トランス、205……スイッチ回路、207……ハイブ
リッドトランス、209,210……リレードライバ、31……
送信回路、32……受信回路、33……送受切換回路、51…
…マイクニュット、52……プレストークスイッチ。
フェース装置の回路構成図である。 1……ファクシミリ装置、2……インタフェース回路、
3……無線機、4……電話機、5……マイク、11……制
御回路、12……モデム、201……オフフック検出回路、2
02,206,208……リレー、203……リンギング検出回路、2
04……トランス、205……スイッチ回路、207……ハイブ
リッドトランス、209,210……リレードライバ、31……
送信回路、32……受信回路、33……送受切換回路、51…
…マイクニュット、52……プレストークスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】有線通信時と無線通信時とで、データ伝送
装置の送信信号のラインおよび受信信号のラインを切り
換えるスイッチ回路と、上記有線通信時に、上記送信信
号のラインおよび受信信号のラインが一方の巻線に接続
され、他方の巻線に電話回線が接続されるトランスと、
無線通信時に、上記データ伝送装置の送信信号を上記無
線機に出力する送信側信号回路と、上記無線機の受信信
号を上記データ伝送装置の受信信号のラインに出力する
受信側信号回路と、送話時にマイクからの音声信号を上
記トランスを介して、上記無線機に出力する送話信号回
路とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置のインタ
フェース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315155A JP2615104B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | データ伝送装置のインタフェース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315155A JP2615104B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | データ伝送装置のインタフェース装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157661A JPH01157661A (ja) | 1989-06-20 |
JP2615104B2 true JP2615104B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=18062080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315155A Expired - Fee Related JP2615104B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | データ伝送装置のインタフェース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2615104B2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62315155A patent/JP2615104B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01157661A (ja) | 1989-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |