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JP2605512B2 - 圧縮機及び圧縮機の製造方法 - Google Patents

圧縮機及び圧縮機の製造方法

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JP2605512B2
JP2605512B2 JP3190232A JP19023291A JP2605512B2 JP 2605512 B2 JP2605512 B2 JP 2605512B2 JP 3190232 A JP3190232 A JP 3190232A JP 19023291 A JP19023291 A JP 19023291A JP 2605512 B2 JP2605512 B2 JP 2605512B2
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JP
Japan
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inlet tube
press
suction hole
compression element
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俊一 坂恵
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Priority to SG1996009451A priority patent/SG48407A1/en
Priority to DE69225439T priority patent/DE69225439T2/de
Priority to EP92306837A priority patent/EP0526145B1/en
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Priority to CN92109077A priority patent/CN1029867C/zh
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    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/008Hermetic pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ケーシングに、冷媒吸入孔をもっ
た圧縮要素を内装すると共に、前記ケーシングにおける
前記冷媒吸入孔の対応部位に接続口を形成し、この接続
口を貫通するインレットチューブを介して、冷媒配管を
前記圧縮要素の冷媒吸入孔に接続するようにした圧縮機
及び圧縮機の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に圧縮機において、冷媒配管を前記
ケーシングに内装する圧縮要素の冷媒吸入孔に接続する
構造は、例えば、実開平2−74587号公報に記載さ
れ、また、図3に示すように、継手管Bとインレットチ
ューブFとを用いて、前記継手管Bを前記ケーシングC
に設ける接続口C1にロウ付け溶接により固定し、ま
た、前記インレットチューブFを前記継手管Bに遊挿し
て、その先端を前記ケーシングCに内装する圧縮要素C
Pの冷媒吸入孔Aに圧入した上で、前記継手管Bとイン
レットチューブF、及び、このインレットチューブFと
該インレットチューブFに挿入する冷媒配管Dとをロウ
付け溶接により固定する構造としている。
【0003】尚、前記圧縮要素CPは、前記ケーシング
Cに、焼き嵌めにより固定した状態のモータMに連結し
て内装し、前記インレットチューブFと冷媒配管D及び
インレットチューブFと継手管Bとをロウ付けすると共
に、前記スポット溶接により前記ケーシングCに固定す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
圧縮機では、前記継手管Bが必要となるだけでなく、こ
の継手管Bを前記ケーシングCの接続口C1に溶接によ
り固定する作業を要するし、また、前記ケーシングCに
前記圧縮要素CPを内装した状態で前記継手管Bを溶接
により固定する際には、熱影響を考慮する必要があった
し、また、前記圧縮要素CPをケーシングCにスポット
溶接により固定する場合、前記インレットチューブFを
前記継手管Bに溶接で固定する前に前記圧縮要素CPを
位置決めし、前記モータMにおけるステータSTとロー
タRTとのエアギャップEを設定して行っているのであ
るが、このとき、前記インレットチューブFは前記継手
管Bに対し隙間を介して貫通するので、前記圧縮要素C
PがケーシングCに対し位置ずれを起こすのであり、そ
の結果、前記モータMのステータSTとロータRTとの
間に形成するエアギャップEが変化してしまい、正確な
エアギャップEの確保ができない問題があった。
【0005】本発明は、以上の問題に鑑みて成したもの
で、その目的は、部品点数及び製造工程数を削減でき、
圧縮要素のケーシング内での位置ずれを抑制して、エア
ギャップを常に確保できる圧縮機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1記載の発明は、ケーシング1
に、冷媒吸入孔31aをもった圧縮要素3を内装すると
共に、該ケーシング1における前記冷媒吸入孔31aの
対応部位に接続口11を形成し、この接続口11を貫通
するインレットチューブ6を介して、冷媒配管7を前記
圧縮要素3に接続するようにした圧縮機において、前記
ケーシング1に前記接続口11に連続してケーシング外
方に突出する接続筒11aを一体に形成する一方、前記
インレットチューブ6に、前記冷媒吸入孔31aに圧入
する第1圧入部61と、前記接続筒11aに圧入する第
2圧入部62とを設けると共に、該第2圧入部62に対
し冷媒配管7の接続側に、前記接続筒11aの外径とほ
ぼ同径の大径部63を、段部64を介して前記第2圧入
部62に連続して形成して、前記インレットチューブ6
を前記吸入孔31a及び前記接続筒11aに圧入して固
定したのである。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、インレットチュ ーブ6をアキュムレ
ータに接続する冷媒配管7と一体に形成したのである。
【0008】さらに、請求項3記載の発明は、前記ケー
シング1に、前記冷媒吸入孔31aをもつ圧縮要素3を
内装し、かつ、該ケーシング1に前記吸入孔31aに対
応する接続口11を設けると共に、該接続口11に連続
して前記ケーシング1の外方に突出する接続筒11aを
一体に形成し、前記吸入孔31a及び接続筒11aに圧
入するインレットチューブ6を介して冷媒配管7を接続
した圧縮機を製造する方法として、前記ケーシング1に
圧縮要素3を前記吸入孔31aが接続筒11aに対応す
る位置に内装して高さ方向位置を拘束し(第1工程)、
そして前記インレットチューブ6を前記吸入孔31a及
び接続筒11aに圧入して、前記圧縮要素3のケーシン
グ1に対する周方向位置を拘束し(第2工程)、この状
態で前記ケーシング1と圧縮要素3とをスポット溶接に
より固定(第3工程)した後、前記インレットチューブ
6を接続筒11aに溶接固定(第4工程)するのであ
る。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、前記インレットチュ
ーブ6は、該インレットチューブ6の前記第1圧入部6
1を前記冷媒吸入孔31aに圧入すると共に、前記第2
圧入部62を前記接続筒11aに圧入して、前記冷媒吸
入孔31aと前記接続筒11aとの2箇所において固定
されて前記圧縮要素3及び前記ケーシング1に固定され
るから、前記インレットチューブ6を直接前記ケーシン
グ1に固定することができ、従って、従来のような継手
管を必要とせず、部品点数を削減できるし、また、継手
管をケーシングにロウ付けする作業も不要にできるか
ら、製造工程数も削減できるので、コストダウンが図れ
るし、継手管溶接による熱影響を考慮する必要もなくし
得るのである。
【0010】しかも、前記インレットチューブ6におけ
る第2圧入部62に対し冷媒配管7の接続側に、接続筒
11aの外径とほぼ同径の大径部63を、段部64を介
して前記第2圧入部62に連続して形成しているので、
前記ケーシング1への接続をロウ付けによる溶接だけで
なく、前記接続筒11aの外周面と前記大径部63の
周面とを利用してプロジェクション溶接等の抵抗溶接も
行うことができるので、インレットチューブをその溶接
方法に応じて変える必要がなく、インレットチューブの
共通化が図れるのである。また、前記段部64により前
記インレットチューブ6を前記冷媒吸入孔31aへ挿入
する際の位置決めもできるのである。
【0011】また、前記インレットチューブ6前記冷
媒吸入孔31aと前記接続筒11aとの二箇所において
圧入固定するので、前記インジェクションチューブ6に
よって前記圧縮要素3を前記ケーシング2に対し拘束
せることが可能となり、前記圧縮要素3をケーシング1
にスポット溶接する場合、このスポット溶接によるエア
ギャップの狂いも防止できるし、また、前記インレット
チューブを溶接等により固定する場合、前記接続筒11
aの突出側端面において溶接するので、圧縮要素3の内
部部品の熱影響をも少なくできるのである。
【0012】また、請求項2記載の発明では、前記イン
レットチューブ6をアキュムレータに接続する冷媒配管
7と一体に形成することにより、該インレットチューブ
6を別途形成する必要がなくなり、より部品点数及び製
造工程数を削減できるので、さらにコストダウンが図れ
るのである。
【0013】また、前記請求項3記載の発明では、圧縮
機を製造するに際し、まず前記ケーシング1に圧縮要
素3を前記吸入孔31aが接続筒11aに対応する位置
に内装して高さ方向位置を拘束し(第1工程)、次に前
記インレットチューブ6を前記吸入孔31a及び接続筒
11aに圧入して前記圧縮要素3のケーシング1に対す
る周方向位置を拘束するのであって(第2工程)、この
状態で前記ケーシング1と圧縮要素3とをスポット溶接
により固定し(第3工程)、この後前記インレットチュ
ーブ6を接続筒11aに溶接固定する(第4工程)こと
により製造するので、前記圧縮要素3と前記ケーシング
1とをスポット溶接する際に、該圧縮要素3を前記イン
レットチューブ6の前記冷媒吸入孔31a及び前記接続
筒11aへの圧入より上下及び周方向へ動くことなく拘
束しておけるので、前記スポット溶接により前記圧縮要
素3が位置ずれするのを抑制でき、モータのエアギャッ
プを常に確保できるし、前記スポット溶接作業も容易に
できるのである。
【0014】
【実施例】以下、本発明にかかる圧縮機の一実施例を図
面に基づいて説明する。図1に示す圧縮機は、底部に油
溜め1aを設けた密閉ケーシング1の上部にロータ21
とステータ22とから成るモータ2を内装し、かつ、該
モータ2の下方位置に、シリンダ31と、該シリンダ3
1の上下位置に配設するフロントヘッド32及びリヤヘ
ッド33とから成る圧縮要素3を内装すると共に、前記
フロントヘッド32及びリヤヘッド33に上下方向に延
びる軸受部32a,33aを設け、これら各軸受部32
a,33aに駆動軸4を軸受支持して、該駆動軸4の上
端を前記モータ2に連結する一方、該駆動軸4の偏心部
41にローラ34を挿嵌している。
【0015】そして、前記シリンダ31には、低圧のガ
ス冷媒を吸入する冷媒吸入孔31aと、該冷媒吸入孔3
1aから流入してくるガス冷媒を圧縮するシリンダ室3
1bとを設け、前記フロントヘッド32及びリヤヘッド
33には、吐出マフラー5,5を取付けて、該吐出マフ
ラー5,5により前記シリンダ31内で圧縮したガス冷
媒の吐出チャンバー51,51を形成している。
【0016】また、前記ケーシング1の下方周壁部で、
前記シリンダ31の冷媒流入孔31aとの対向部位に該
冷媒吸入孔31aより大径の接続口11を形成し、この
接続口11にインレットチューブ6を貫通させて、該イ
ンレットチューブ6の一端を前記冷媒吸入孔31aに接
続すると共に、他端をアキュムレータ(図示せず)から
延びる冷媒配管7に接続するのである。
【0017】そして、前記モータ2の回転駆動に伴う前
記ローラ34の回転により前記冷媒配管7から前記冷媒
吸入孔31aを介して前記シリンダ31内に低圧のガス
冷媒を吸入し、この吸入したガス冷媒を前記ローラ34
の回転によって圧縮し、圧縮したガス冷媒を、前記上部
側及び下部側吐出チャンバー51,51に吐出させるの
であって、これら吐出チャンバー51,51に吐出した
ガス冷媒は、前記ケーシング1内の一次吐出空間10へ
吐出するようにしている。
【0018】しかして、本発明は、上記圧縮機におい
て、前記ケーシング1の接続口11に、該接続口11に
連続してケーシング外方に垂直にまたはやや内径に向か
って傾斜して突出する接続筒11aを一体に形成する一
方、銅めっきを施した鉄製の前記インレットチューブ6
に、前記冷媒吸入孔31aの内径よりやや大径の外径を
もち、該冷媒吸入孔31aに圧入して該冷媒吸入孔31
aの内面に圧接する第1圧入部61と、前記接続筒11
aの内径よりやや大径の外径をもち、該接続筒11aに
圧入して該接続筒11aの内面に圧接する第2圧入部6
2とを設け、前記インレットチューブ6を前記吸入孔3
1a及び前記接続筒11aとにおいて圧入することによ
り前記ケーシング1に固定すると共に、該インレットチ
ューブ6に前記冷媒配管7を接続するのである。そし
て、前記インレットチューブ6と前記接続筒11aとを
ロウ付けすると共に、該インレットチューブ6と前記冷
媒配管7とをロウ付けして固定するのである。
【0019】また、前記インレットチューブ6は、図1
及び図2に示すように、該インレットチューブ6におけ
る第2圧入部62に対し冷媒配管7の接続側に、前記接
続筒11aの外径とほぼ同径の大径部63を、段部64
を介して前記第2圧入部62に連続して形成している。
【0020】斯くして前記した実施例は、前記インレッ
トチューブ6を直接前記ケーシング1に固定することが
でき、従って、従来のような継手管を必要とせず、部品
点数を削減できるし、また、継手管をケーシングにロウ
付けする作業も不要にできるから、製造工程数も削減で
きるので、コストダウンが図れるし、継手管溶接による
熱影響を考慮する必要もなくし得るのである。
【0021】しかも、前記インレットチューブ6におけ
る第2圧入部62に対し冷媒配管7の接続側に、前記接
続筒11aの外径とほぼ同径の大径部63を、段部64
を介 して前記第2圧入部62に連続して形成しているの
で、ロウ付けによる溶接だけでなく、前記接続筒11a
の外周面と前記大径部63の外周面とを利用してプロジ
ェクション溶接等の抵抗溶接も行うことができるので、
インレットチューブをその溶接方法に応じて変える必要
がなく、インレットチューブの共通化が図れるし、前記
段部64により前記インレットチューブ6を前記冷媒吸
入孔31aへ挿入する際の位置決めもできるのである。
【0022】また、前記インレットチューブ6前記冷
媒吸入孔31aと前記接続筒11aとの二箇所で圧入固
定するので、前記インレットチューブ6により前記圧縮
要素3を前記ケーシング2に対し拘束させることが可能
となり、前記圧縮要素3をケーシング1にスポット溶接
する場合、このスポット溶接により前記圧縮要素3が位
置ずれを起こすのを最小限に抑えることができ、従っ
て、前記圧縮要素3に連結する前記駆動軸4の位置ずれ
を抑制できることになるので、この駆動軸4に一体固定
されるロータ21の位置ずれを抑制でき、該ロータ21
と前記ステータ22との間のエアギャップ23を確保で
きるので、このスポット溶接によるエアギャップの狂い
も防止できるし、また、前記インレットチューブを溶接
等によりケーシング1に固定する場合には、前記接続筒
11aの突出側端面において溶接するので、圧縮要素3
の内部部品の熱影響をも少なくできるのである。
【0023】また、前記インレットチューブ6を前記接
続筒11aに溶接により固定する場合、図1に示すよう
に、前記インレットチューブ6における前記接続筒11
aの突出側端面位置と前記インレットチューブの段部6
4との間に銀のリングロウ81を嵌めておき、その後、
前記冷媒配管7に別のリングロウ82を嵌めた状態で該
冷媒配管7を前記インレットチューブ6に接続して、ま
ず、前記冷媒配管7と前記インレットチューブ6とを前
記リングロウ82により溶接固定し、その後、前記イン
レットチューブ6と前記接続筒11aとを溶接固定する
のが好ましく、斯くする場合、前記冷媒配管7と前記イ
ンレットチューブ6とを溶接する熱が該インレットチュ
ーブ6を伝わって前記接続筒11aに嵌めた前記リング
ロウ81が加熱されるので、この接続筒11aと前記イ
ンレットチューブ6との溶接時において、それだけ溶接
時間を短くできるから、前記接続筒11aと前記インレ
ットチューブ6との溶接の熱による前記圧縮要素3の内
部部品への影響をより少なくできるし、前記インレット
チューブ6を前記接続筒11aに圧入し、かつ、前記冷
媒配管7を接続した状態で、前記各リングロウ81,8
2を嵌め込んでおけるので、高周波溶接など溶接の自動
化も可能となるのである。尚、前記銀製のリングロウの
代わりに熱硬化性の樹脂を用いてもよい。
【0024】た、前記インレットチューブ6をアキュ
ムレータに接続する冷媒配管7と一体に形成してもよ
く、斯くする場合、前記インレットチューブ6を別途形
成する必要がなくなり、それだけ部品点数及び製造工程
数を削減でき、コストダウンが図れるのである。
【0025】次に、前記した圧縮機の製造方法について
説明すると、図1に示す圧縮機において、まず前記ケー
シング1の接続口11に、該接続口11に連続してケー
シング外方に突出する接続筒11aを一体に形成してお
き、この接続口11及び接続筒11aをもつケーシング
1内にモータ2を焼き嵌めなどにより固定し、このモー
タ2が内装されたケーシング1内に該モータ2に連結さ
せて圧縮要素3を内装するのであって、このとき、該圧
縮要素3を前記シリンダ31の吸入孔31aが前記接続
口11に対応する位置に内装して、治具により高さ方向
位置を拘束するのであり、この治具で位置決めした状態
で、前記インレットチューブ6の前記第1圧入部61を
前記冷媒吸入孔31aに圧入し、かつ、前記第2圧入部
62を前記接続筒11aに圧入して該インレットチュー
ブ6を前記冷媒吸入孔31a及び接続筒11aの2箇所
において圧接させることにより固定するのである。
【0026】斯くすることにより、前記圧縮要素3のケ
ーシング1に対する周方向位置を拘束できるのである。
さらに前記インレットチューブ6を圧入固定した後に前
記ケーシング1と圧縮要素3とをケーシング外部からス
ポット溶接により固定して、次に前記インレットチュー
ブ6に前記冷媒配管7を接続し、該インレットチューブ
6と冷媒配管7とを溶接して、該インレットチューブ6
と前記接続筒11aの突出側端面とを銀のリングロウで
溶接固定するのである。
【0027】しかして、以上説明したように圧縮機を製
造することにより、前記圧縮要素3と前記ケーシング1
とをスポット溶接する際に、該圧縮要素3を前記インレ
ットチューブ6の前記冷媒吸入孔31a及び前記接続筒
11aへの圧入より上下及び周方向へ動くことなく拘束
しておけるので、前記スポット溶接により前記圧縮要素
3が位置ずれするのを抑制でき、モータのエアギャップ
を常に確保できるし、前記スポット溶接作業も容易にで
きるのである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、前記ケーシング1に前記接続口11に連続
してケーシング外方に突出する接続筒11aを一体に形
成する一方、前記インレットチューブ6に、前記冷媒吸
入孔31aに圧入する第1圧入部61と、前記接続筒1
1aに圧入する第2圧入部62とを設けると共に、該第
2圧入部62に対し冷媒配管7の接続側に、前記接続筒
11aの外径とほぼ同径の大径部63を、段部64を介
して前記第2圧入部62に連続して形成して、前記イン
レットチューブ6を前記圧縮要素3の冷媒吸入孔31a
と前記ケーシング1の接続筒11aとの2箇所において
固定したから、前記インレットチューブ6を直接前記ケ
ーシング1に固定することができ、従って、従来のよう
な継手管を必要とせず、部品点数を削減できるし、ま
た、継手管をケーシングにロウ付けする作業も不要にで
きるから、製造工程数も削減できるので、コストダウン
が図れるし、継手管溶接による熱影響を考慮する必要も
なくし得るのである。
【0029】しかも、前記インレットチューブ6におけ
る第2圧入部62に対し冷媒配管7の接続側に、接続筒
11aの外径とほぼ同径の大径部63を、段部64を介
して前記第2圧入部62に連続して形成しているので、
前記ケーシング1への接続をロウ付けによる溶接だけで
なく、前記接続筒11aの外周面と前記大径部63の外
周面とを利用してプロジェクション溶接等の抵抗溶接も
行うことができるので、インレットチューブをその溶接
方法に応じて変える必要がなく、インレットチ ューブの
共通化が図れるのである。また、前記段部64により前
記インレットチューブ6を前記冷媒吸入孔31aへ挿入
する際の位置決めもできるのである。
【0030】また、前記インレットチューブ6前記冷
媒吸入孔31aと前記接続筒11aとの二箇所において
圧入固定するので、前記インジェクションチューブ6に
よって前記圧縮要素3を前記ケーシング2に対し拘束
せることが可能となり、前記圧縮要素3をケーシング1
にスポット溶接する場合、このスポット溶接によるエア
ギャップの狂いも防止できるし、また、前記インレット
チューブを溶接等により固定する場合、前記接続筒11
aの突出側端面において溶接するので、圧縮要素3の内
部部品の熱影響をも少なくできるのである。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば、前記
インレットチューブ6をアキュムレータに接続する冷媒
配管7と一体に形成することにより、該インレットチュ
ーブ6を別途形成する必要がなくなり、より部品点数及
び製造工程数を削減できるので、さらにコストダウンが
図れるのである。
【0032】また、請求項3記載の発明によれば、圧縮
機を製造する方法として、まず前記ケーシング1に圧縮
要素3を前記吸入孔31aが接続筒11aに対応する位
置に内装して高さ方向位置を拘束し(第1工程)、次に
前記インレットチューブ6を前記吸入孔31a及び接続
筒11aに圧入して前記圧縮要素3のケーシング1に対
する周方向位置を拘束するのであって(第2工程)、こ
の状態で前記ケーシング1と圧縮要素3とをスポット溶
接により固定し(第3工程)、この後前記インレットチ
ューブ6を接続筒11aに溶接固定する(第4工程)こ
とにより製造するので、前記圧縮要素3と前記ケーシン
グ1とをスポット溶接する際に、該圧縮要素3を前記イ
ンレットチューブ6の前記冷媒吸入孔31a及び前記接
続筒11aへの圧入より上下及び周方向へ動くことなく
拘束しておけるので、前記スポット溶接により前記圧縮
要素3が位置ずれするのを抑制でき、モータのエアギャ
ップを常に確保できるし、前記スポット溶接作業も容易
にできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の圧縮機の一部切り欠き断面
図。
【図2】同実施例の要部拡大断面図。
【図3】従来例を示す説明図。
【符号の説明】
1 ケーシング 11 接続口 11a 接続筒 3 圧縮要素 31a 冷媒吸入孔 6 インレットチューブ 61 第1圧入部 62 第2圧入部 63 大径部 64 段部 7 冷媒配管

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング(1)に、冷媒吸入孔(31
    a)をもった圧縮要素(3)を内装すると共に、該ケー
    シング(1)における前記冷媒吸入孔(31a)の対応
    部位に接続口(11)を形成し、この接続口(11)を
    貫通するインレットチューブ(6)を介して、冷媒配管
    (7)を前記圧縮要素(3)に接続するようにした圧縮
    機であって、前記ケーシング(1)に前記接続口(1
    1)に連続してケーシング外方に突出する接続筒(11
    a)を一体に形成する一方、前記インレットチューブ
    (6)に、前記冷媒吸入孔(31a)に圧入する第1圧
    入部(61)と、前記接続筒(11a)に圧入する第2
    圧入部(62)とを設けると共に、該第2圧入部(6
    2)に対し冷媒配管(7)の接続側に、前記接続筒(1
    1a)の外径とほぼ同径の大径部(63)を、段部(6
    4)を介して前記第2圧入部(62)に連続して形成し
    て、前記インレットチューブ(6)を前記吸入孔(31
    a)及び前記接続筒(11a)に圧入して固定している
    ことを特徴とする圧縮機。
  2. 【請求項2】インレットチューブ(6)をアキュムレー
    タに接続する冷媒配管(7)と一体に形成している請求
    項1記載の圧縮機。
  3. 【請求項3】ケーシング(1)に、冷媒吸入孔(31
    a)をもつ圧縮要素(3)を内装し、かつ、該ケーシン
    グ(1)に前記吸入孔(31a)に対応する接続口(1
    1)を設けると共に、該接続口(11)に連続して前記
    ケーシング(1)の外方に突出する接続筒(11a)を
    一体に形成し、前記吸入孔(31a)及び接続筒(11
    a)に圧入するインレットチューブ(6)を介して冷媒
    配管(7)を接続した圧縮機の製造方法であって、前記
    ケーシング(1)に圧縮要素(3)を前記吸入孔(31
    a)が接続筒(11a)に対応する位置に内装し、高さ
    方向位置を拘束する第1工程と、前記インレットチュー
    ブ(6)を前記吸入孔(31a)及び接続筒(11a)
    に圧入し、前記圧縮要素(3)のケーシング(1)に対
    する周方向 位置を拘束する第2工程と、前記ケーシング
    (1)と圧縮要素(3)とをスポット溶接により固定す
    る第3工程と、前記インレットチューブ(6)を接続筒
    (11a)に溶接固定する第4工程とから成る圧縮機の
    製造方法。
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