JP2598534Y2 - 等速ジョイント用ブーツ - Google Patents
等速ジョイント用ブーツInfo
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
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- Sealing Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のドライブシ
ャフト等に用いられる等速ジョイントを、塵埃・水等か
ら保護するために用いられる合成樹脂製ブーツに関する
ものである。
ャフト等に用いられる等速ジョイントを、塵埃・水等か
ら保護するために用いられる合成樹脂製ブーツに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】等速ジョイント用の合成樹脂製ブーツと
して、従来から図12に示す如き可撓性ブーツが用いら
れている。このブーツ1は、熱可塑性ポリエステルエラ
ストマー材などの硬質合成樹脂で形成され、複数のひだ
2を有し、小径側端部4及び大径側端部3が開放され
る。小径側端部4は等速ジョイント5のシャフト6のま
わりに装着され、バンド7により締結される。大径側端
部3は、鉄板製の環状のアダプター8の一端外周面に嵌
合され、バンド9により締結される。上記のアダプター
8は、等速ジョイント5の外輪10のまわりに嵌着固定
される。
して、従来から図12に示す如き可撓性ブーツが用いら
れている。このブーツ1は、熱可塑性ポリエステルエラ
ストマー材などの硬質合成樹脂で形成され、複数のひだ
2を有し、小径側端部4及び大径側端部3が開放され
る。小径側端部4は等速ジョイント5のシャフト6のま
わりに装着され、バンド7により締結される。大径側端
部3は、鉄板製の環状のアダプター8の一端外周面に嵌
合され、バンド9により締結される。上記のアダプター
8は、等速ジョイント5の外輪10のまわりに嵌着固定
される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の合成樹脂製ブー
ツ1は、硬質であることから締付け用のバンド7、9は
一般に強い締付力を必要とするため、構造上、材料上コ
ストの高いものが必要となり、またその締付けの際に生
じる凸形の突起部に道路の飛石などが当たり易くなる。
ツ1は、硬質であることから締付け用のバンド7、9は
一般に強い締付力を必要とするため、構造上、材料上コ
ストの高いものが必要となり、またその締付けの際に生
じる凸形の突起部に道路の飛石などが当たり易くなる。
【0004】そこで、この考案はコストの高い締結バン
ドに代えて、コストの安い締結手段により、ブーツとア
ダプターとを結合一体化することを課題とする。
ドに代えて、コストの安い締結手段により、ブーツとア
ダプターとを結合一体化することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案は合成樹脂製ブーツの大径側端部に金属
製アダプターを一体に取付けてなる等速ジョイント用ブ
ーツにおいて、上記アダプターのブーツ側端部に、該ア
ダプターの軸方向内向きに折返し、更に軸方向外向きに
折返して、ブーツ側に解放された挾持部を設け、上記挾
持部に弾性材を介して上記ブーツの大径側端部を挿入
し、該挾持部を上記弾性材と共にかしめてブーツとアダ
プタとを一体化した構成としたものである。
めに、この考案は合成樹脂製ブーツの大径側端部に金属
製アダプターを一体に取付けてなる等速ジョイント用ブ
ーツにおいて、上記アダプターのブーツ側端部に、該ア
ダプターの軸方向内向きに折返し、更に軸方向外向きに
折返して、ブーツ側に解放された挾持部を設け、上記挾
持部に弾性材を介して上記ブーツの大径側端部を挿入
し、該挾持部を上記弾性材と共にかしめてブーツとアダ
プタとを一体化した構成としたものである。
【0006】なお、上記合成樹脂製ブーツの小径側端部
を、シャフトの外周に弾性部材を介して装着し、該小径
側端部外周面に締結バンドを締付た構成とすることがで
きる。また、上記弾性部材の内周面に軸方向の溝を、該
弾性部材の両端にわたり形成した構成とすることができ
る。
を、シャフトの外周に弾性部材を介して装着し、該小径
側端部外周面に締結バンドを締付た構成とすることがで
きる。また、上記弾性部材の内周面に軸方向の溝を、該
弾性部材の両端にわたり形成した構成とすることができ
る。
【0007】
【作用】ブーツとアダプターは、締結バンドを用いるこ
となく、アダプターの挾持部をかしめることにより一体
に結合される。
となく、アダプターの挾持部をかしめることにより一体
に結合される。
【0008】
【実施例】図1に示した実施例ブーツ1の基本的な構成
は従来の場合と同様であるので、同一部分に同一符号を
付して示し、その説明を省略する。
は従来の場合と同様であるので、同一部分に同一符号を
付して示し、その説明を省略する。
【0009】従来と相違する構成は、ブーツ1の大径側
端部3とアダプター8との結合構造にある。即ち、アダ
プター8のブーツ1側の端部は、図2に示すように、第
1の折曲げ部11において内側に折曲げられ、該アダプ
ター8の内径面に沿って軸方向内向きの折返し部12が
形成される。また、その折返し部12を内側に折曲げて
第2の折曲げ部13が形成され、その第2の折曲げ部1
3から、上記の折返し部12の内径面に沿って軸方向外
向きの折返し部14が形成される。上記の第2の折曲げ
部13を含む両方の折返し部12、14によりブーツ1
側に開放された挾持部15がアダプター8の内周面に形
成される。
端部3とアダプター8との結合構造にある。即ち、アダ
プター8のブーツ1側の端部は、図2に示すように、第
1の折曲げ部11において内側に折曲げられ、該アダプ
ター8の内径面に沿って軸方向内向きの折返し部12が
形成される。また、その折返し部12を内側に折曲げて
第2の折曲げ部13が形成され、その第2の折曲げ部1
3から、上記の折返し部12の内径面に沿って軸方向外
向きの折返し部14が形成される。上記の第2の折曲げ
部13を含む両方の折返し部12、14によりブーツ1
側に開放された挾持部15がアダプター8の内周面に形
成される。
【0010】ブーツ1の大径側端部3には抜止め用のリ
ブ16が形成され、そのリブ16を挾持部15に挿入
し、該挾持部15の内側の折返し部14をかしめること
により、ブーツ1の大径側端部3をアダプター8に結合
する。
ブ16が形成され、そのリブ16を挾持部15に挿入
し、該挾持部15の内側の折返し部14をかしめること
により、ブーツ1の大径側端部3をアダプター8に結合
する。
【0011】図3に示した他の実施例は、第1及び第2
の折曲げ部11、13を外側に折曲げたものであり挾持
部15は、アダプター8の外周面に形成される。その他
の構成は前述の場合と同様である。
の折曲げ部11、13を外側に折曲げたものであり挾持
部15は、アダプター8の外周面に形成される。その他
の構成は前述の場合と同様である。
【0012】図4及び図5に示した各実施例は、前記の
図2の場合と同様に挾持部15をアダプター8の内周面
に形成したものであるが、その挾持部15の内部空所を
やや広く形成し、図4の場合はブーツ1の大径側端部3
のまわりに、また図5の場合はリブ16側にブーツ1よ
り柔軟なゴム等の弾性材17を組込んで、その弾性材1
7と共に折返し部14をかしめたものである。上記弾性
材17は、硬質のブーツ1とアダプター8とがなじみ難
いのを緩和して両者の一体化を一層強固にするものであ
る。
図2の場合と同様に挾持部15をアダプター8の内周面
に形成したものであるが、その挾持部15の内部空所を
やや広く形成し、図4の場合はブーツ1の大径側端部3
のまわりに、また図5の場合はリブ16側にブーツ1よ
り柔軟なゴム等の弾性材17を組込んで、その弾性材1
7と共に折返し部14をかしめたものである。上記弾性
材17は、硬質のブーツ1とアダプター8とがなじみ難
いのを緩和して両者の一体化を一層強固にするものであ
る。
【0013】図6及び図7に示した各実施例は、前記の
図3の場合と同様に挾持部15をアダプター8の外周面
に形成し、また、前記の図4及び図5と同様に弾性材1
7を挾持部15に組込んでかしめたものである。
図3の場合と同様に挾持部15をアダプター8の外周面
に形成し、また、前記の図4及び図5と同様に弾性材1
7を挾持部15に組込んでかしめたものである。
【0014】図8に示したものは、図2の場合と同様に
挾持部15をアダプター8の内周面に形成し、ブーツ1
の大径側端部にいくつかの孔18をあけ、挾持部15に
組込んだ弾性材17の一部を上記の穴18に嵌め、ブー
ツ1と弾性材17との一体化を図ったものである。
挾持部15をアダプター8の内周面に形成し、ブーツ1
の大径側端部にいくつかの孔18をあけ、挾持部15に
組込んだ弾性材17の一部を上記の穴18に嵌め、ブー
ツ1と弾性材17との一体化を図ったものである。
【0015】図9及び図10に示した実施例は、等速ジ
ョイントの外輪10のシャフト6側の端部が、前記各実
施例のものよりシャフト6側へ若干延び出したタイプの
ものである。
ョイントの外輪10のシャフト6側の端部が、前記各実
施例のものよりシャフト6側へ若干延び出したタイプの
ものである。
【0016】その延び出した部分の外周面にかしめ溝1
9を設け、アダプター8’の外周部をかしめることによ
り外輪10に固定している。該アダプター8’の内周に
設けられた挟持部15は前述の場合と同様に折返えさ
れ、ブーツ1の大径側端部を挟持している。
9を設け、アダプター8’の外周部をかしめることによ
り外輪10に固定している。該アダプター8’の内周に
設けられた挟持部15は前述の場合と同様に折返えさ
れ、ブーツ1の大径側端部を挟持している。
【0017】ブーツ1の小径側端部を装着するシャフト
6の部分には、周溝20が形成され、その周溝20及び
その両側にわたる幅のゴム系の弾性部材21が装着され
る。該弾性部材21はその内周面に上記周溝20に嵌る
リブ22を有し、また外周面にブーツ1の内周面のリブ
23が嵌る溝24が形成される。
6の部分には、周溝20が形成され、その周溝20及び
その両側にわたる幅のゴム系の弾性部材21が装着され
る。該弾性部材21はその内周面に上記周溝20に嵌る
リブ22を有し、また外周面にブーツ1の内周面のリブ
23が嵌る溝24が形成される。
【0018】上記の弾性部材21の外周面にブーツ1の
小径部が装着され、その小径部外周面の溝25にワンタ
ッチバンド26が締結される。ワンタッチバンド26の
内周面に小さいリブ27が形成されそのリブ27が嵌る
溝28がブーツ1の小径部外周面に形成される。上記の
ワンタッチバンド26のような簡単なバンドでよいの
は、シャフト6との間に弾性部材21を介在しているか
らである。このワンタッチバンド26によると前記各実
施例の締結バンド7のごとき凸形の突起部が無く、異物
との干渉が少なくなる。
小径部が装着され、その小径部外周面の溝25にワンタ
ッチバンド26が締結される。ワンタッチバンド26の
内周面に小さいリブ27が形成されそのリブ27が嵌る
溝28がブーツ1の小径部外周面に形成される。上記の
ワンタッチバンド26のような簡単なバンドでよいの
は、シャフト6との間に弾性部材21を介在しているか
らである。このワンタッチバンド26によると前記各実
施例の締結バンド7のごとき凸形の突起部が無く、異物
との干渉が少なくなる。
【0019】図11に示した実施例は、前記の弾性部材
21の内周面にその軸方向の両端にわたる溝29を形成
することにより、ブーツ1の内部を外気に連通させたも
のである。このようにすると、等速ジョイントが発熱す
ることがあっても、ブーツ1の内圧上昇を防ぐことがで
きるので、ブーツ1の異常変形を来たすことがない。
21の内周面にその軸方向の両端にわたる溝29を形成
することにより、ブーツ1の内部を外気に連通させたも
のである。このようにすると、等速ジョイントが発熱す
ることがあっても、ブーツ1の内圧上昇を防ぐことがで
きるので、ブーツ1の異常変形を来たすことがない。
【0020】
【考案の効果】以上のように、この考案は、アダプター
に設けた挾持部にブーツの大径側端部を挿入し、その挾
持部をかしめることによりブーツとアダプターとの一体
化を図ったものであるから、従来のごとき締結バンドを
省略することができ、コストの低減を図ることができる
と共に、飛石等によるバンドの欠損が無くなる効果があ
る。
に設けた挾持部にブーツの大径側端部を挿入し、その挾
持部をかしめることによりブーツとアダプターとの一体
化を図ったものであるから、従来のごとき締結バンドを
省略することができ、コストの低減を図ることができる
と共に、飛石等によるバンドの欠損が無くなる効果があ
る。
【0021】また、ブーツの小径側端部、シャフトのま
わりに弾性部材を介在して装着することにより、突起部
のない簡易な締結バンドを用いることができ、この部分
においても飛石等によるバンドの欠損が無くなる効果が
ある。
わりに弾性部材を介在して装着することにより、突起部
のない簡易な締結バンドを用いることができ、この部分
においても飛石等によるバンドの欠損が無くなる効果が
ある。
【図1】実施例の使用状態の断面図
【図2】同上の一部拡大断面図
【図3】他の実施例の一部拡大断面図
【図4】他の実施例の一部拡大断面図
【図5】他の実施例の一部拡大断面図
【図6】他の実施例の一部拡大断面図
【図7】他の実施例の一部拡大断面図
【図8】他の実施例の一部拡大断面図
【図9】他の実施例の断面図
【図10】図9の一部拡大断面図
【図11】図9の変形例の拡大断面図
【図12】従来例の使用状態を示す断面図
1 ブーツ 2 ひだ 3 大径側端部 4 小径側端部 5 等速ジョイント 6 シャフト 7 バンド 8、8’ アダプター 9 バンド 10 外輪 11 第1の折曲げ部 12 折返し部 13 第2の折曲げ部 14 折返し部 15 挾持部 16 リブ 17 弾性材 18 穴 19 かしめ溝 20 周溝 21 弾性部材 22 リブ 24、25 溝 26 ワンタッチバンド 27 リブ 28 溝 29 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 3/84 F16J 3/04 F16J 15/52
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂製ブーツの大径側端部に金属製
アダプターを一体に取付けてなる等速ジョイント用ブー
ツにおいて、上記アダプターのブーツ側端部に、該アダ
プターの軸方向内向きに折返し、更に軸方向外向きに折
返して、ブーツ側に解放された挾持部を設け、上記挾持
部に弾性材を介して上記ブーツの大径側端部を挿入し、
該挾持部を上記弾性材と共にかしめてブーツとアダプタ
とを一体化したことを特徴とする等速ジョイント用ブー
ツ。 - 【請求項2】 上記合成樹脂製ブーツの小径側端部を、
シャフトの外周に弾性部材を介して装着し、該小径側端
部外周面に締結バンドを締付たことを特徴とする請求項
1に記載の等速ジョイント用ブーツ。 - 【請求項3】 上記弾性部材の内周面に軸方向の溝を、
該弾性部材の両端にわたり形成したことを特徴とする請
求項1又は2に記載の等速ジョイント用ブーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993033997U JP2598534Y2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-06-23 | 等速ジョイント用ブーツ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144493 | 1993-04-23 | ||
JP5-21444 | 1993-04-23 | ||
JP1993033997U JP2598534Y2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-06-23 | 等速ジョイント用ブーツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071336U JPH071336U (ja) | 1995-01-10 |
JP2598534Y2 true JP2598534Y2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=26358503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993033997U Expired - Fee Related JP2598534Y2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-06-23 | 等速ジョイント用ブーツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598534Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5119962B2 (ja) * | 2008-02-12 | 2013-01-16 | 株式会社ジェイテクト | 等速ジョイントのシール構造及び等速ジョイントのシール方法 |
KR101314475B1 (ko) * | 2012-07-19 | 2013-10-07 | 현대위아 주식회사 | 등속조인트의 부트 체결구조 |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP1993033997U patent/JP2598534Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071336U (ja) | 1995-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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