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JP2594900Y2 - 弁におけるガスケット圧縮量標示機構 - Google Patents

弁におけるガスケット圧縮量標示機構

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Publication number
JP2594900Y2
JP2594900Y2 JP1993037655U JP3765593U JP2594900Y2 JP 2594900 Y2 JP2594900 Y2 JP 2594900Y2 JP 1993037655 U JP1993037655 U JP 1993037655U JP 3765593 U JP3765593 U JP 3765593U JP 2594900 Y2 JP2594900 Y2 JP 2594900Y2
Authority
JP
Japan
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flange
gasket
valve
pointer
spiral
Prior art date
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JP1993037655U
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English (en)
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JPH078678U (ja
Inventor
泰宏 山下
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Okano Valve Mfg Co Ltd
Original Assignee
Okano Valve Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Okano Valve Mfg Co Ltd filed Critical Okano Valve Mfg Co Ltd
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Publication of JPH078678U publication Critical patent/JPH078678U/ja
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  • Valve Housings (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、うず巻形ガスケットを
使用したボルト締めフランジ構造を有する仕切弁、玉形
弁、逆止弁、調節弁などの弁におけるガスケット圧縮量
標示機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の弁、例えば、玉形弁とし
て、内部に流体通路及び弁座を形成されているボディー
と、弁座を開閉するための弁体及びこの弁体の弁座に対
する開閉機構を備えたボンネットとから成り、ボディー
及びボンネットが、それぞれに一体に形成されたフラン
ジを数個のボルト・ナットにより相互に結合することに
より組立られるようになっている形式のものが知られて
いる。そして、この形式の弁では、ボディーとボンネッ
トとを相互に連結しているフランジの間からの流体の漏
れを防止するために、フランジの対向面の間にうず巻形
ガスケット材を配置し、このガスケットがフランジを相
互にボルト・ナットにより結合する時に圧縮状態に維持
されるようにすることが、一般的に行われている。
【0003】そして、このためのガスケットとしては、
一般的に「JIS B 2404」によって規定されて
いる「管フランジ用うず巻形ガスケット」が使用される
ている。すなわち、このガスケットは、その規格書に記
載されているように、その構造により、「種類:基本
形」として、「テープ状の金属波形薄板と石綿紙とを重
ね合わせ、うず巻状に巻いて、巻き初めと巻き終わりの
部分の金属波形薄板を数箇所点溶接した板状のガスケッ
ト本体だけからなるもの」、「種類:内輪付き」とし
、「基本形に内輪を付けたもの」、「種類:外輪付
き」として、「基本形に外輪が付けられたもの」、「
類:内外輪付き」として、「基本形に内輪及び外輪を付
けたもの」がそれぞれ規定されている(添付図面の図4
参照)。
【0004】そして、このような構成を有している「う
ず巻形ガスケット」、特に、その「種類:基本形」によ
るものを、上記の種類の弁にシール部材として使用する
場合には、ボディー及びボンネットに形成された対向す
るフランジの内の一方(通常はボディー側)の面に、う
ず巻形ガスケットの平面輪郭に対応する内外径の寸法及
びその高さよりもやや大きな寸法の深さを有する環状溝
を設けると共に他方(通常はボンネット側)のフランジ
の面からは、この環状溝に対応する内外径の寸法及び深
さよりもやや小さな寸法の高さを有する環状突起を設け
て置き、弁の組立の場合に、環状溝内にうず巻形ガスケ
ットを挿入した後、両フランジをボルト・ナットにより
締付けることにより、うず巻形ガスケットが環状溝の底
面と環状突起の頂面との間において圧縮されるようにし
てある。
【0005】また、他の種類のものは、対向するフラン
ジの間に平面状に配置された後、両フランジをボルト・
ナットにより締付けることにより、うず巻形ガスケット
フランジの面の間において圧縮されるようにしてあ
る。
【0006】この場合、いずれの種類のうず巻形ガスケ
ットにおいても、ボルト及びナットによるフランジの適
当な締付け力は、うず巻形ガスケットに発生する締付け
面圧、すなわち、締付け荷重をうず巻形ガスケットの接
触面積により除した圧力が、弁内部に存在する流体によ
ってうず巻形ガスケットの部分に発生する内圧をシール
するのに十分であることが重要である。このためのうず
巻形ガスケットの締付けは、一般的に、その初期厚さか
らの圧縮量により管理されており、うず巻形ガスケット
を所定の圧縮量まで圧縮すれば、内圧をシールするため
に十分な面圧が得られるようになっている。
【0007】しかしながら、この場合、若しも、うず巻
形ガスケットの圧縮量が所定の圧縮量に対して不足する
ならば、うず巻形ガスケットの締付け面圧が不足し、内
部流体がリークすることとなる。また、反対に、うず巻
形ガスケットが所定の圧縮量を超えて過度に圧縮される
ならば、うず巻形ガスケットに損傷が発生し、この時に
も、内部流体のリークにつながることとなる。従って、
うず巻形ガスケットは、所定の圧縮量の許容範囲内にお
いて締付けられる必要がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】従来、このためのうず
巻形ガスケットの締付けの管理は、うず巻形ガスケット
が初期厚さの状態にある時におけるボディーのフランジ
と、ボンネットのフランジとの対向面の間の初期のすき
ま寸法と、フランジの締付け後の両フランジの間のすき
ま寸法とを計測し、前者のすきま寸法から後者のすきま
寸法を差し引いた値を計算し、これによりうず巻形ガス
ケットの圧縮量を算出することにより行われていたの
で、寸法の計測及び計測結果の計算に時間を必要とする
だけでは無く、その操作も非常に繁雑であったと言う問
題点があった。
【0009】また、大口径弁においては、フランジの締
付け用ボルトの本数が多くなるので、各ボルト用ナット
を均等に締付けないと片締付けとなり、それに伴ってう
ず巻形ガスケットの締付け面圧も不均一となり、内部流
体のリークにつながる危険性があると言う問題点もあっ
た。そこで、本考案は、うず巻形ガスケットを所定の圧
縮量の許容範囲内に、しかも、片締付けが無いように精
密に締付けることを容易にすると共に締付け後の圧縮量
が、第三者によっても簡単にチェックされることが可能
であるガスケット圧縮量標示機構を得ることを、その解
決すべき課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案のガスケット圧縮
量標示機構は、この課題を解決するために、ボディーと
ボンネットとから成り、前記ボディー及び前記ボンネッ
トのそれぞれに形成されたフランジを、該フランジの間
にうず巻形ガスケットを介装の下に相互にボルトにより
締付けることにより組立てられるようになっているボル
ト締めフランジ構造を有する弁において、前記フランジ
のうちの一方のフランジの外周面に指針を設けると共に
他方のフランジの外周面に前記指針により指示される目
盛線を設けて、該指針及び目盛線が、前記フランジの周
辺方向に実質的に等間隔で複数組配置されていることを
特徴とする。
【0011】前記指針及び目盛線は、それぞれ、前記各
フランジに取り付けられた指針板及び目盛板に設けるこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本考案をその1実施例を示す添付図面
の図1〜3に基づいて詳細に説明をする。まず、図1
は、本考案の1実施例として、内部に流体通路及び弁座
(図示されていない)を形成されているボディー1と、
弁座を開閉するための弁体及びその開閉機構(図示され
ていない)を内蔵しているボンネット2とから成り立っ
ている玉形弁10が組立状態において示されており、ま
た、この弁10においては、ボディー1及びボンネット
2に、それぞれフランジ10及び20が一体に形成されて
おり、これらのフランジ10,20を、それらの外周縁に
沿って等間隔に貫通して配置された数本のボルト3の各
端部に各ナット4をそれぞれねじ込むことにより、強固
に連結されているものとしてある。
【0013】また、この場合、ボディー1及びボンネッ
ト2のフランジ10及び20の対向する面には、ボディー
1及びボンネット2のフランジ10,20の部分からボデ
ィー1の内部の高圧流体の内圧による漏れ、すなわち、
リークを防止するためにうず巻形ガスケット5が配置さ
れているが、本実施例においては、このうず巻形ガスケ
ット5は、うず巻形ガスケット(種類:基本形)(図2
及び3の符号50参照)が使用されているものとして示
されており、また、このガスケット5は、ボディー1及
びボンネット2の対向するフランジ10,20の内の一方
(本実施例においてボディー1側)のフランジ10の面
に、うず巻形ガスケット5の平面輪郭に対応する内外径
の寸法及びその高さよりもやや大きな寸法の深さを有す
る環状溝11を設けると共に他方(本実施例においては
ボンネット2側)のフランジ20の面からは、この環状
溝11に対応する内外径の寸法及び深さよりもやや小さ
な寸法の高さを有する環状突起21を突設して置き、環
状溝11内にうず巻形ガスケット5を挿入した後、弁1
0を組立てるために両フランジ10,20をボルト3及び
ナット4を介して締付ける際に、うず巻形ガスケット5
が環状溝11の底面と環状突起21の頂面との間において
圧縮されるようにしてある。なお、図1には、ガスケッ
ト5が、このようにして圧縮された状態で示されてい
る。
【0014】また、図1には、このガスケット5の圧縮
状態を標示するための本考案による標示部材(ガスケッ
ト圧縮量標示機構)6も示されている。すなわち、この
標示部材6は、ボンネット2のフランジ20の外周面
に、ボディー1のフランジ10の外周面の上部部分の一
部分を覆うように垂直に設置された長方形板状の指針板
7と、その一つの垂直な辺に一つの垂直な辺が間隔を置
いて平行に隣接するように、ボディー1のフランジ10
の外部面に垂直に設置された長方形板状の目盛板8とか
ら成り立っており、また、指針板7には、目盛板8に向
かって突出して指針 0 が形成されいると共に目盛板8
には指針 0 の位置を指示するために数個の目盛線8
0が、例えば、最上部の目盛線が「0」点であり、それ
から下方に順次大きな数字の点が標示されている。な
お、本実施例においては、4組の標示部材6がフランジ
0,20に、その周辺方向に等間隔に設置されているも
のとして示されている。
【0015】次に、図2には、図1に圧縮状態で示され
ているうず巻形ガスケット5が、基本形のうず巻形ガス
ケット50として、圧縮による締込み前の状態で拡大し
て弁10の一部分と共に示されており、また、標示部材
6は、その指針板7の指針70が目盛板8の目盛線80
より、うず巻形ガスケット50の初期高さHを指示して
いる状態で示されている。また、この状態においては、
指針板7及び目盛板8は、指針70が目盛板8の目盛線
0の「0」点を指すように、それぞれのフランジ10
0に取り付けるものとするが、このために、指針板7
及び目盛板8には長穴を明けておき、これを利用してそ
れらの板7,8を各フランジ10,20に長手方向に調節
自在にねじ止め可能とすると、それらの板7,8の調節
自在な取り付けを容易とすることが出来る。
【0016】次に、図3には、図2に示す状態から、フ
ランジ10及び20を、ボルト3をナット4により締付け
ることにより、うず巻形ガスケット50を所定の圧縮高
さhまで圧縮した状態を示すものである。すなわち、ナ
ット4を締付けることによりフランジ10,20を介して
うず巻形ガスケット50を圧縮して行くと、指針板7の
指針70は目盛板8に対して、うず巻形ガスケット50
圧縮量(H−h)に相当する距離を移動し、うず巻形ガ
スケット50の圧縮量(H−h)を正確に示しており、
また、この指針70の移動量、すなわち、うず巻形ガス
ケット50の圧縮量(H−h)は、目盛板8の目盛線80
により正確に指示される。従って、うず巻形ガスケット
0の締付けは、フランジ10,20の外周面に数箇所に
設置された標示部材6の指針板7の指針70の位置を、
目盛板8の目盛線80により確認しながら行うことによ
り、うず巻形ガスケット50の締付けの途中における片
締めを防止しながら締付けを行うことが出来る。
【0017】このようにして、各標示部材6の指針70
及び目盛線80が、うず巻形ガスケット50の所定の圧縮
量(H−h)が均一に得られたことを指示した時点にお
いてフランジ10,20の締付けを停止すると、図3に示
すように、うず巻形ガスケット50は所定の圧縮厚さh
に締込みを受け、所定の圧縮量(H−h)を圧縮された
こととなる。また、この圧縮後の所期の締込みは、標示
部材6により作業者によっては無論のこと、第三者によ
っても、簡単にチェックすることが出来るようになる。
【0018】以上には、本考案の1実施例として、玉形
弁に、基本形のうず巻形ガスケットを使用したものとし
て説明をしたが、この実施例には、本考案の要旨内にお
いて種々の改変を加えることが可能であることに注目さ
れたい。例えば、標示部材6は、本実施例においては、
その指針板7及び目盛板8が、それぞれ、フランジ20
及びフランジ10に取り付けられるものとしてあるが、
この取り付けフランジを逆とすることも可能である。ま
た、本考案は、本実施例におけるように、玉形弁や基本
形のうず巻形ガスケットに限定されること無く、同様
に、ボディーとボンネットとから組み立てられた仕切
弁、逆止弁、調節弁などに、基本形だけでは無く、他の
種類のうず巻形ガスケットを使用することも出来るも
であることは、明らかなところである。
【0019】
【考案の効果】請求項1に記載の考案によれば、うず巻
形ガスケットを所定位置まで正確に且つ容易に締付ける
ことが出来ると共にその締付け後の圧縮量を作業者ない
しは第三者によって簡単にチェックすること出来るの
で、うず巻形ガスケットの締付け不足による流体の漏れ
の発生や、過度の締付けによるうず巻形ガスケットの損
傷並びに流体の漏れを有効に防止することが出来る。加
えて、指針及び目盛線が、フランジの周辺方向に等間隔
で複数組配置されているので、各指針及び目盛線から得
られる圧縮量が均一となるように締付けを行うことによ
り、片締付けを防止できる。 また、請求項2に記載の考
案によれば、前記指針及び目盛線は、それぞれ、指針板
及び目盛板に設けられているため、これら指針板及び目
盛板をフランジ自体に直接設けることにより、既存のフ
ランジに本考案を容易に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の1実施例をガスケットの締込み状態
において示す一部破断略正面図である。
【図2】 図1に示した1実施例を、ガスケットとして
のうず巻形ガスケットを締込み以前の状態で示す拡大一
部破断略正面図である。
【図3】 同じく、うず巻形ガスケットを締込み状態に
おいて示す同様の図である。
【図4】 各種のうず巻形ガスケットの構造を示す断面
図である。
【符号の説明】 1…ボディー、10…フランジ、11
環状溝、2…ボンネット、20…フランジ、21…環状突
起、3…ボルト、4…ナット、5…ガスケット、50
うず巻形ガスケット、6…標示部材(ガスケット圧縮量
標示機構)、7…指針板、70…指針、8…目盛板、80
…目盛線、10…玉形弁()。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディーとボンネットとから成り、前記
    ボディー及び前記ボンネットのそれぞれに形成されたフ
    ランジを、該フランジの間にうず巻形ガスケットを介装
    の下に相互にボルトにより締付けることにより組立てら
    れるようになっているボルト締めフランジ構造を有する
    弁において、前記フランジのうちの一方のフランジの外
    周面に指針を設けると共に他方のフランジの外周面に
    指針により指示される目盛線を設けて、該指針及び目
    盛線が、前記フランジの周辺方向に実質的に等間隔で複
    数組配置されていることを特徴とするガスケット圧縮量
    標示機構。
  2. 【請求項2】 前記指針及び目盛線が、それぞれ、前記
    各フランジに取り付けられた指針板及び目盛板に設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のガスケット
    圧縮量標示機構。
JP1993037655U 1993-07-09 1993-07-09 弁におけるガスケット圧縮量標示機構 Expired - Fee Related JP2594900Y2 (ja)

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