JP2591750Y2 - 転写具 - Google Patents
転写具Info
- Publication number
- JP2591750Y2 JP2591750Y2 JP1993048650U JP4865093U JP2591750Y2 JP 2591750 Y2 JP2591750 Y2 JP 2591750Y2 JP 1993048650 U JP1993048650 U JP 1993048650U JP 4865093 U JP4865093 U JP 4865093U JP 2591750 Y2 JP2591750 Y2 JP 2591750Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- supply core
- transfer tape
- core
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、転写物を紙などの被
転写物に転写させるための転写具に関するものである。
転写物に転写させるための転写具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の上記した転写具の一例であ
る修正具を示す概略側面図、図4は図3に示した修正具
の供給コア部分の分解斜視図である。なお、図3は片側
のカートリッジハーフを取り外した状態である。これら
の図において、1はカートリッジを構成する片側のカー
トリッジハーフを示し、ギア11を回動自在に支持する
円柱状のボス2Sと、このボス2Sを中心とした円環状
のリブ3Sと、ボス2Sを中心とし、リブ3Sの外側に
位置する円環状のギア列4Sと、巻取コア31を回動自
在に支持するボス2Sと同様な円柱状のボス2Tと、こ
のボス2Tを中心としたリブ3Sと同様な円環状のリブ
3Tと、供給コア21から繰り出された転写テープ51
を案内する複数のガイド5が内面に設けられている。
る修正具を示す概略側面図、図4は図3に示した修正具
の供給コア部分の分解斜視図である。なお、図3は片側
のカートリッジハーフを取り外した状態である。これら
の図において、1はカートリッジを構成する片側のカー
トリッジハーフを示し、ギア11を回動自在に支持する
円柱状のボス2Sと、このボス2Sを中心とした円環状
のリブ3Sと、ボス2Sを中心とし、リブ3Sの外側に
位置する円環状のギア列4Sと、巻取コア31を回動自
在に支持するボス2Sと同様な円柱状のボス2Tと、こ
のボス2Tを中心としたリブ3Sと同様な円環状のリブ
3Tと、供給コア21から繰り出された転写テープ51
を案内する複数のガイド5が内面に設けられている。
【0003】11はリブ3Sに下面が当接するギアを示
し、ボス2Sが挿通される円環状の第1ボス12と、こ
の第1ボス12と同心で、第1ボス12の外側に位置
し、上側の外側に突起13aaを設けた舌片13aを等
間隔で4個所に有した円環状の第2ボス13と、ギア列
4Sに噛合する突起を下側に有した舌片14とが設けら
れている。21は供給コアを示し、挿入される第2ボス
13の突起13aaと噛合するギアを内周面に有する中
心孔22が設けられている。したがって、舌片13aが
内側に湾曲することにより、供給コア21とギア11と
は相対的に回動することができる。
し、ボス2Sが挿通される円環状の第1ボス12と、こ
の第1ボス12と同心で、第1ボス12の外側に位置
し、上側の外側に突起13aaを設けた舌片13aを等
間隔で4個所に有した円環状の第2ボス13と、ギア列
4Sに噛合する突起を下側に有した舌片14とが設けら
れている。21は供給コアを示し、挿入される第2ボス
13の突起13aaと噛合するギアを内周面に有する中
心孔22が設けられている。したがって、舌片13aが
内側に湾曲することにより、供給コア21とギア11と
は相対的に回動することができる。
【0004】31はリブ3Tに下面が当接する巻取コア
を示し、ボス2Tが挿入される穴32と、下面の周縁に
設けられ、ギア11と噛合するギア部33とが設けられ
ている。41はカートリッジハーフ1に取り付けられた
ヘッドを示し、ガイド5の間の転写テープ51をカート
リッジハーフ1の外に突出させるものであり、転写テー
プ51を突出部42に導くウイング43が対向させて設
けられている。
を示し、ボス2Tが挿入される穴32と、下面の周縁に
設けられ、ギア11と噛合するギア部33とが設けられ
ている。41はカートリッジハーフ1に取り付けられた
ヘッドを示し、ガイド5の間の転写テープ51をカート
リッジハーフ1の外に突出させるものであり、転写テー
プ51を突出部42に導くウイング43が対向させて設
けられている。
【0005】51は転写テープを示し、合成樹脂のベー
スフィルムの外側面に転写物としての白色の感圧転写層
が担持されている。Aは転写具を示し、カートリッジハ
ーフ1、ギア11、供給コア21、巻取コア31、ヘッ
ド41および転写テープ51で構成されている。Bは被
転写物を示し、例えば紙などである。
スフィルムの外側面に転写物としての白色の感圧転写層
が担持されている。Aは転写具を示し、カートリッジハ
ーフ1、ギア11、供給コア21、巻取コア31、ヘッ
ド41および転写テープ51で構成されている。Bは被
転写物を示し、例えば紙などである。
【0006】なお、ギア11の半径はギア部33の半径
よりも大きく、巻取コア31を供給コア21よりも速く
回転させて転写テープ51に張力を与える構成とされて
いる。そして、ギア列4Sと舌片14とで供給コア21
を供給方向へのみ回転させるラチェット機構が構成さ
れ、舌片13aと中心孔22とでスリップ機構が構成さ
れている。さらに、転写テープ51は感圧転写層側を外
側にして供給コア21に巻き取られている。
よりも大きく、巻取コア31を供給コア21よりも速く
回転させて転写テープ51に張力を与える構成とされて
いる。そして、ギア列4Sと舌片14とで供給コア21
を供給方向へのみ回転させるラチェット機構が構成さ
れ、舌片13aと中心孔22とでスリップ機構が構成さ
れている。さらに、転写テープ51は感圧転写層側を外
側にして供給コア21に巻き取られている。
【0007】次に、感圧転写層の被転写物Bへの転写に
ついて説明する。まず、ヘッド41に設けた突出部42
で転写テープ51の全幅を被転写物Bに押圧しつつ、図
3に示すように、転写具Aを矢印方向へ移動させると、
供給コア21から繰り出される転写テープ51はガイド
5で案内された後にヘッド41でカートリッジの外に突
出させられ、再びガイド5で案内された後に、巻取コア
31に巻き取られる。
ついて説明する。まず、ヘッド41に設けた突出部42
で転写テープ51の全幅を被転写物Bに押圧しつつ、図
3に示すように、転写具Aを矢印方向へ移動させると、
供給コア21から繰り出される転写テープ51はガイド
5で案内された後にヘッド41でカートリッジの外に突
出させられ、再びガイド5で案内された後に、巻取コア
31に巻き取られる。
【0008】したがって、被転写物Bの修正部分の先頭
部分に転写テープ51を介して突出部42を押し当てな
がらカートリッジを修正部分の末尾部分に向けて移動さ
せることにより、修正部分に感圧転写層を転写させ、修
正部分を修正することができる。なお、感圧転写層を被
転写物Bに転写させる際、転写テープ51は被転写物B
との摩擦力によって供給コア21から自動的に繰り出さ
れる。
部分に転写テープ51を介して突出部42を押し当てな
がらカートリッジを修正部分の末尾部分に向けて移動さ
せることにより、修正部分に感圧転写層を転写させ、修
正部分を修正することができる。なお、感圧転写層を被
転写物Bに転写させる際、転写テープ51は被転写物B
との摩擦力によって供給コア21から自動的に繰り出さ
れる。
【0009】そして、巻取コア31はギア11に噛合し
ているので、感圧転写層を転写した後の転写テープ51
は巻取コア31に自動的に巻き取られ、供給コア21か
ら繰り出される転写テープ51に張力を与え、供給コア
21から繰り出される転写テープ51の繰り出し速度
と、転写テープ51を巻取コア31が巻き取る巻取速度
との相違はスリップ機構によって調整される。
ているので、感圧転写層を転写した後の転写テープ51
は巻取コア31に自動的に巻き取られ、供給コア21か
ら繰り出される転写テープ51に張力を与え、供給コア
21から繰り出される転写テープ51の繰り出し速度
と、転写テープ51を巻取コア31が巻き取る巻取速度
との相違はスリップ機構によって調整される。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】従来の修正具は、スリ
ップ機構で転写テープ51に張力を与え、転写テープ5
1の繰り出し速度と、転写テープ51の巻取速度との相
違をスリップ機構で調整する構成とされているので、供
給コア21から転写テープ51を繰り出すと、スリップ
機構が動作することによって突起13aaが中心孔22
のギアを乗り越える際にカチカチという音が発生し、正
常に動作していることを確認することができる。
ップ機構で転写テープ51に張力を与え、転写テープ5
1の繰り出し速度と、転写テープ51の巻取速度との相
違をスリップ機構で調整する構成とされているので、供
給コア21から転写テープ51を繰り出すと、スリップ
機構が動作することによって突起13aaが中心孔22
のギアを乗り越える際にカチカチという音が発生し、正
常に動作していることを確認することができる。
【0011】しかし、スリップ機構はステップ的な動作
となるので、転写テープ51を供給コア21からスムー
ズに繰り出すことができない。また、転写テープ51を
供給コア21から繰り出すと、カチカチという音が発生
するので、周囲の人に修正具を使用していることが分か
ってしまうという不都合があった。
となるので、転写テープ51を供給コア21からスムー
ズに繰り出すことができない。また、転写テープ51を
供給コア21から繰り出すと、カチカチという音が発生
するので、周囲の人に修正具を使用していることが分か
ってしまうという不都合があった。
【0012】この考案は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、転写テープをスムーズに供
給コアから繰り出すことができ、スリップ機構が動作し
ても音の発生しない転写具を提供するものである。
するためになされたもので、転写テープをスムーズに供
給コアから繰り出すことができ、スリップ機構が動作し
ても音の発生しない転写具を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この考案にかかる転写具
は、スリップ機構を、供給コアを回動自在に支持するギ
アのボスに一端部分を係止させ、残り部分のほとんどを
供給コアの中心孔の内周面に圧接させた渦巻状のトルク
ばねで構成する。
は、スリップ機構を、供給コアを回動自在に支持するギ
アのボスに一端部分を係止させ、残り部分のほとんどを
供給コアの中心孔の内周面に圧接させた渦巻状のトルク
ばねで構成する。
【0014】
【作用】この考案における転写具は、スリップ機構を渦
巻状のトルクばねで構成したので、トルクばねが中心孔
の内周面を摺動することによって転写テープの繰り出し
速度と転写テープの巻取速度との相違を調整する。
巻状のトルクばねで構成したので、トルクばねが中心孔
の内周面を摺動することによって転写テープの繰り出し
速度と転写テープの巻取速度との相違を調整する。
【0015】
【実施例】以下、この考案の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの考案の一実施例である転写具の供給コ
ア部分の分解斜視図、図2は供給コア部分を組み立てた
状態を示す平面図に対応する説明図であり、図3および
図4と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省
略する。なお、他の部分は従来例と同じ構成である。
する。図1はこの考案の一実施例である転写具の供給コ
ア部分の分解斜視図、図2は供給コア部分を組み立てた
状態を示す平面図に対応する説明図であり、図3および
図4と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省
略する。なお、他の部分は従来例と同じ構成である。
【0016】図1において、11Aは円環状のリブ3S
に下面が当接するギアを示し、円柱状のボス2Sが挿通
され、外周面に軸方向の溝12aを設けた円環状のボス
12Aが設けられている。21Aは供給コアを示し、ボ
ス12Aが挿入される中心孔22Aが設けられている。
61は渦巻状のトルクばねを示し、例えば板厚が0.2
mmで、板幅が4mmのSUS304で構成され、一端
に折り曲げて形成した係止部62が設けられている。そ
して、ボス12Aの直径は、例えば6.2mmとされ、
中心孔22Aの直径は、例えば10.0mmとされ、両
者の間にトルクばね61を挿入する間隙が確保されてい
る。
に下面が当接するギアを示し、円柱状のボス2Sが挿通
され、外周面に軸方向の溝12aを設けた円環状のボス
12Aが設けられている。21Aは供給コアを示し、ボ
ス12Aが挿入される中心孔22Aが設けられている。
61は渦巻状のトルクばねを示し、例えば板厚が0.2
mmで、板幅が4mmのSUS304で構成され、一端
に折り曲げて形成した係止部62が設けられている。そ
して、ボス12Aの直径は、例えば6.2mmとされ、
中心孔22Aの直径は、例えば10.0mmとされ、両
者の間にトルクばね61を挿入する間隙が確保されてい
る。
【0017】次に、供給コア21Aおよびトルクばね6
1のギア11Aへの取り付けについて説明する。まず、
トルクばね61を丸めて供給コア21Aの中心孔22A
に挿入すると、トルクばね61は自身のスプリングバッ
ク力によって中心孔22Aの内周面に圧接する。そし
て、中心孔22Aにギア11Aのボス12Aを挿入させ
ながら係止部61aの一部をボス12Aの溝12aに係
止させると、図2に示すように、供給コア21Aおよび
トルクばね61をギア11Aに取り付けることができ
る。
1のギア11Aへの取り付けについて説明する。まず、
トルクばね61を丸めて供給コア21Aの中心孔22A
に挿入すると、トルクばね61は自身のスプリングバッ
ク力によって中心孔22Aの内周面に圧接する。そし
て、中心孔22Aにギア11Aのボス12Aを挿入させ
ながら係止部61aの一部をボス12Aの溝12aに係
止させると、図2に示すように、供給コア21Aおよび
トルクばね61をギア11Aに取り付けることができ
る。
【0018】このようにギア11Aのボス12Aと供給
コア21Aとの間にトルクばね61を介在させると、ト
ルクばね61が中心孔22Aの内周面を摺動することに
よって転写テープ51の繰り出し速度と転写テープ51
の巻取速度との相違を調整することができる。したがっ
て、トルクばね61はスムーズに中心孔22Aの内周面
を摺動するので、転写テープ51をスムーズに供給コア
21Aから繰り出すことができる。そして、スリップ機
構が動作しても音が発生しないので、周囲の人に転写具
を使用していることが分からなくなる。
コア21Aとの間にトルクばね61を介在させると、ト
ルクばね61が中心孔22Aの内周面を摺動することに
よって転写テープ51の繰り出し速度と転写テープ51
の巻取速度との相違を調整することができる。したがっ
て、トルクばね61はスムーズに中心孔22Aの内周面
を摺動するので、転写テープ51をスムーズに供給コア
21Aから繰り出すことができる。そして、スリップ機
構が動作しても音が発生しないので、周囲の人に転写具
を使用していることが分からなくなる。
【0019】なお、上記した実施例では、トルクばね6
1をSUS304で構成した例で説明したが、同様に機
能できれば、他の材料、例えば合成樹脂などで構成して
もよいことは言うまでもない。また、転写物を感圧転写
層として担持させた転写テープ51とした例で説明した
が、転写物を、例えば粘着層、接着層、感熱転写層とし
た他の転写テープであってもよいことは言うまでもな
い。
1をSUS304で構成した例で説明したが、同様に機
能できれば、他の材料、例えば合成樹脂などで構成して
もよいことは言うまでもない。また、転写物を感圧転写
層として担持させた転写テープ51とした例で説明した
が、転写物を、例えば粘着層、接着層、感熱転写層とし
た他の転写テープであってもよいことは言うまでもな
い。
【0020】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、スリ
ップ機構を、供給コアを回動可能に支持するギアのボス
に一端部分を係止させ、残り部分のほとんどを供給コア
の中心孔の内周面に圧接させた渦巻状のトルクばねで構
成したので、トルクばねが中心孔の内周面を摺動するこ
とによって転写テープの繰り出し速度と転写テープの巻
取速度との相違を調整することができる。したがって、
トルクばねはスムーズに中心孔の内周面を摺動するの
で、転写テープをスムーズに供給コアから繰り出すこと
ができる。そして、スリップ機構が動作しても音が発生
しないので、周囲の人に転写具を使用していることが分
からなくなる。
ップ機構を、供給コアを回動可能に支持するギアのボス
に一端部分を係止させ、残り部分のほとんどを供給コア
の中心孔の内周面に圧接させた渦巻状のトルクばねで構
成したので、トルクばねが中心孔の内周面を摺動するこ
とによって転写テープの繰り出し速度と転写テープの巻
取速度との相違を調整することができる。したがって、
トルクばねはスムーズに中心孔の内周面を摺動するの
で、転写テープをスムーズに供給コアから繰り出すこと
ができる。そして、スリップ機構が動作しても音が発生
しないので、周囲の人に転写具を使用していることが分
からなくなる。
【図1】この考案の一実施例である転写具の供給コア部
分の分解斜視図である。
分の分解斜視図である。
【図2】供給コア部分を組み立てた状態を示す平面図に
対応する説明図である。
対応する説明図である。
【図3】従来の転写具の一例である修正具を示す概略側
面図である。
面図である。
【図4】図3に示した修正具の供給コア部分の分解斜視
図である。
図である。
A 転写具 1 カートリッジハーフ 2S,2T ボス 4S ギア列 5 ガイド 11 ギア 12A ボス 12a 溝 14 舌片 21A 供給コア 22A 中心孔 31 巻取コア 32 穴 33 ギア部 41 ヘッド 51 転写テープ 61 トルクばね 62 係止部 B 被転写物
Claims (1)
- 【請求項1】 転写物を担持させた転写テープを供給コ
アから繰り出す駆動力によって巻取コアを前記供給コア
よりも速く回動させ、スリップ機構によって前記供給コ
アから繰り出される前記転写テープの繰り出し速度と、
前記転写物を転写させた後の前記転写テープを前記巻取
コアが巻き取る巻取速度との相違を調整することによ
り、前記転写テープに張力を与えながら前記転写テープ
を前記巻取コアに巻き取る転写具において、 前記スリップ機構を、前記供給コアを回動自在に支持す
るギアのボスに一端部分を係止させ、残り部分のほとん
どを前記供給コアの中心孔の内周面に圧接させた渦巻状
のトルクばねで構成した、 ことを特徴とする転写具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993048650U JP2591750Y2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 転写具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993048650U JP2591750Y2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 転写具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713857U JPH0713857U (ja) | 1995-03-10 |
JP2591750Y2 true JP2591750Y2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=12809245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993048650U Expired - Lifetime JP2591750Y2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 転写具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591750Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4572045B2 (ja) * | 2001-08-20 | 2010-10-27 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
JP5382655B2 (ja) * | 2010-01-19 | 2014-01-08 | 株式会社壽 | 塗膜転写具 |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP1993048650U patent/JP2591750Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0713857U (ja) | 1995-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6062286A (en) | Clutch mechanism of coat film transfer tool and coat film transfer tool | |
US6830089B1 (en) | Coat film transfer head device and coat film transfer tool | |
KR950017200A (ko) | 도막전사기구(coating film transfer tool) | |
JP2876301B2 (ja) | 塗膜転写具のクラッチ機構および塗膜転写具 | |
JPH03215065A (ja) | 熱転写フィルム用カセットおよびこれに用いるインクフィルム | |
JPH11348493A (ja) | 塗膜転写具用テープカートリッジおよび塗膜転写具 | |
EP0767128B1 (en) | Clutch mechanism of coat film transfer tool and coat film transfer tool | |
JP2001010290A (ja) | 塗膜転写具 | |
JP2591750Y2 (ja) | 転写具 | |
JP3459686B2 (ja) | 塗膜転写具 | |
US6454856B1 (en) | Structure of winding correction tape in correction tape adhesive | |
JPH1128896A (ja) | 塗膜転写具 | |
JP2588192Y2 (ja) | 転写具 | |
JP2591746Y2 (ja) | 転写具 | |
JPH08187996A (ja) | 転写具 | |
JPH11170770A (ja) | 塗膜転写具 | |
JP2569662Y2 (ja) | 塗膜転写テープの走行構造 | |
JPH068362U (ja) | 修正テープの転写器具 | |
JP3400030B2 (ja) | 塗膜転写具 | |
JP2569663Y2 (ja) | 塗膜転写テープの走行構造 | |
JPH0427660Y2 (ja) | ||
JP2000289919A (ja) | テープ貼り器 | |
JPS6275Y2 (ja) | ||
JPH08198525A (ja) | 固定具 | |
JPH047156U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080108 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108 Year of fee payment: 10 |