JP2586907Y2 - 結合クリップ - Google Patents
結合クリップInfo
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- JP2586907Y2 JP2586907Y2 JP1992085459U JP8545992U JP2586907Y2 JP 2586907 Y2 JP2586907 Y2 JP 2586907Y2 JP 1992085459 U JP1992085459 U JP 1992085459U JP 8545992 U JP8545992 U JP 8545992U JP 2586907 Y2 JP2586907 Y2 JP 2586907Y2
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- JP
- Japan
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- elastic piece
- diameter portion
- female member
- male member
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- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1081—Blind rivets fastened by a drive-pin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/06—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips
- F16B5/0607—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other
- F16B5/0621—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship
- F16B5/0642—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship the plates being arranged one on top of the other and in full close contact with each other
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
- Y10S411/904—Fastener or fastener element composed of nonmetallic material
- Y10S411/908—Resinous material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は板体と板体、例えば、自
動車におけるバンパーとバンパービームの固定において
ボルト・ナットを利用せずに接合することができる合成
樹脂で構成した結合クリップに関する。
動車におけるバンパーとバンパービームの固定において
ボルト・ナットを利用せずに接合することができる合成
樹脂で構成した結合クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の結合クリップにおいて、雌部材
の各弾性片の先端を半径方向内向きに絞り込み、雄部材
には、前記弾性片を半径方向外向きに拡開する先端の頭
部と、前記頭部の後方に連なり前記弾性片を拡開するこ
とのない小径部と、前記小径部の後方に連なり前記弾性
片の先端と係合され、これにより各弾性片を半径方向外
向きに拡開した状態に保持するための大径部を形成する
と共に、前記小径部には雌部材の弾性片を分割するスリ
ットに挿入可能なリブを形成することは、例えば実開昭
61−166212号公報により公知である。
の各弾性片の先端を半径方向内向きに絞り込み、雄部材
には、前記弾性片を半径方向外向きに拡開する先端の頭
部と、前記頭部の後方に連なり前記弾性片を拡開するこ
とのない小径部と、前記小径部の後方に連なり前記弾性
片の先端と係合され、これにより各弾性片を半径方向外
向きに拡開した状態に保持するための大径部を形成する
と共に、前記小径部には雌部材の弾性片を分割するスリ
ットに挿入可能なリブを形成することは、例えば実開昭
61−166212号公報により公知である。
【0003】また、この種の結合クリップは、その使用
前においては前記雄部材を雌部材の途中まで、つまり、
雄部材の頭部が雌部材の弾性片の先端を越えるまで挿入
し、その小径部が雌部材の筒部内に位置する仮の組立状
態で保管するのが一般的である。
前においては前記雄部材を雌部材の途中まで、つまり、
雄部材の頭部が雌部材の弾性片の先端を越えるまで挿入
し、その小径部が雌部材の筒部内に位置する仮の組立状
態で保管するのが一般的である。
【0004】そして、製品の接合現場において、被固定
部材側から結合クリップを挿入し、雄部材を更に押し込
むことにより、当該雄部材の大径部で雌部材の弾性片を
拡開して固定する。なお、この固定状態にあっては、雌
部材の弾性片の先端が雄部材の前記弾性片を拡開する大
径部に形成された係合凹部に係合されるようになってお
り、当該雌部材の弾性片は拡開状態に保持される。
部材側から結合クリップを挿入し、雄部材を更に押し込
むことにより、当該雄部材の大径部で雌部材の弾性片を
拡開して固定する。なお、この固定状態にあっては、雌
部材の弾性片の先端が雄部材の前記弾性片を拡開する大
径部に形成された係合凹部に係合されるようになってお
り、当該雌部材の弾性片は拡開状態に保持される。
【0005】ところで、前記した雄部材を雌部材の筒部
に途中まで挿入した仮の組立状態においては、雄部材の
小径部を雌部材の弾性片によって包囲される空間内に位
置させることによって、雌部材の弾性片を拡開させない
ようにする必要がある。したがって、雄部材の小径部は
直径が小さなものとなり、その為、従来から前記雄部材
の小径部にリブを形成し小径部の強化を図っている。ま
た、雄部材を雌部材の途中まで挿入した状態にあって
は、リブを筒部のスリットに位置させ直接弾性片と当接
しないようにし、弾性片が拡開されないようにしてい
る。
に途中まで挿入した仮の組立状態においては、雄部材の
小径部を雌部材の弾性片によって包囲される空間内に位
置させることによって、雌部材の弾性片を拡開させない
ようにする必要がある。したがって、雄部材の小径部は
直径が小さなものとなり、その為、従来から前記雄部材
の小径部にリブを形成し小径部の強化を図っている。ま
た、雄部材を雌部材の途中まで挿入した状態にあって
は、リブを筒部のスリットに位置させ直接弾性片と当接
しないようにし、弾性片が拡開されないようにしてい
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記した如く
雄部材のリブが弾性片の内周と直接当接しないようにす
るためには、雄部材を雌部材に挿入する際にリブが筒部
のスリットに位置するように位置合わせを行いながら作
業をしなければならない。つまり、仮の組立状態にする
ための挿入作業が面倒で熟練を要するという問題があっ
た。
雄部材のリブが弾性片の内周と直接当接しないようにす
るためには、雄部材を雌部材に挿入する際にリブが筒部
のスリットに位置するように位置合わせを行いながら作
業をしなければならない。つまり、仮の組立状態にする
ための挿入作業が面倒で熟練を要するという問題があっ
た。
【0007】本考案は前記した問題点を解決せんとする
もので、雄部材を雌部材に単純に挿入することにより、
リブが筒部のスリット内に自動的に位置するようにした
結合クリップを提供することを目的とする。
もので、雄部材を雌部材に単純に挿入することにより、
リブが筒部のスリット内に自動的に位置するようにした
結合クリップを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的を達成
するもので、放射状のスリットで複数に切り割られた弾
性片を有する筒部と、該筒部の基端の回りから半径方向
外向きに張り出す鍔を備えた雌部材と、該雌部材の内周
に挿入することにより前記弾性片を拡開し、被固定部材
を固定部材を結合する雄部材とからなる結合クリップに
おいて、前記雌部材の各弾性片における長さの途中の内
周に半径方向内向きの突起を形成し、前記雄部材には、
前記弾性片を半径方向外向きに拡開可能な先端の頭部
と、前記頭部の後方に連なって前記弾性片を拡開するこ
とのない小径部と、前記小径部の後方に連なって前記弾
性片に形成された突起と係合され、これにより各弾性片
を半径方向外向きに拡開した状態に保持する大径部を形
成すると共に、前記小径部には雌部材の弾性片を分割す
るスリットに挿入可能なリブを形成し、前記頭部には、
前記雌部材の弾性片に形成された半径方向内向きの突起
を小径部のリブの一側に案内する先導カム面を有する切
欠きを形成したことを特徴とする。
するもので、放射状のスリットで複数に切り割られた弾
性片を有する筒部と、該筒部の基端の回りから半径方向
外向きに張り出す鍔を備えた雌部材と、該雌部材の内周
に挿入することにより前記弾性片を拡開し、被固定部材
を固定部材を結合する雄部材とからなる結合クリップに
おいて、前記雌部材の各弾性片における長さの途中の内
周に半径方向内向きの突起を形成し、前記雄部材には、
前記弾性片を半径方向外向きに拡開可能な先端の頭部
と、前記頭部の後方に連なって前記弾性片を拡開するこ
とのない小径部と、前記小径部の後方に連なって前記弾
性片に形成された突起と係合され、これにより各弾性片
を半径方向外向きに拡開した状態に保持する大径部を形
成すると共に、前記小径部には雌部材の弾性片を分割す
るスリットに挿入可能なリブを形成し、前記頭部には、
前記雌部材の弾性片に形成された半径方向内向きの突起
を小径部のリブの一側に案内する先導カム面を有する切
欠きを形成したことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本考案に係る結合クリップの一実施例
を図面と共に説明する。1は合成樹脂により構成された
雌部材であり、半径方向外向きに張り出す基端の鍔1a
から筒部1bを介してスリット1cによって分割された
複数の拡開可能な弾性片1dが延長されている。そし
て、各弾性片1dは先端が窄まっており、従って、先端
の内径寸法は筒部1bおよび弾性片1dの長さの途中よ
り小に形成されている。また、前記各弾性片1dの内周
面における長さの略中間部分には、それぞれ、半径方向
内向きの突起1d1 が形成されている。
を図面と共に説明する。1は合成樹脂により構成された
雌部材であり、半径方向外向きに張り出す基端の鍔1a
から筒部1bを介してスリット1cによって分割された
複数の拡開可能な弾性片1dが延長されている。そし
て、各弾性片1dは先端が窄まっており、従って、先端
の内径寸法は筒部1bおよび弾性片1dの長さの途中よ
り小に形成されている。また、前記各弾性片1dの内周
面における長さの略中間部分には、それぞれ、半径方向
内向きの突起1d1 が形成されている。
【0010】2は合成樹脂により構成され、全体的に前
記雌部材1の筒部1dの内径より僅かに小さい外径に形
成された雄部材であり、半径方向外向きに張り出す基端
の鍔2a、円周方向に等間隔に配置された複数の溝2b
1 を外周に有する大径部2b、小径部2c、前記大径部
2bとほゞ等しい外径寸法を有する頭部2dが一連、且
つ一体的に形成されている。
記雌部材1の筒部1dの内径より僅かに小さい外径に形
成された雄部材であり、半径方向外向きに張り出す基端
の鍔2a、円周方向に等間隔に配置された複数の溝2b
1 を外周に有する大径部2b、小径部2c、前記大径部
2bとほゞ等しい外径寸法を有する頭部2dが一連、且
つ一体的に形成されている。
【0011】そして、前記大径部2bには前記雌部材1
の弾性片1dの内面に形成された前記突起1d1 が係合
される凹部2b2 が円周方向に所定の間隔で複数形成さ
れ、また、小径部2cとの境界部分には所定のテーパ部
2b3 が形成されている。一方、前記小径部2cの外周
には相対向する一対のリブ2c1 が長さ方向に一連に形
成されている。さらに、前記頭部2dの先端は前記弾性
片1dの先端を通過し易いように円錐状に形成されてお
り、かつ、該頭部2dには、その挿入に際し、雌部材の
弾性片1dの内面に形成された半径方向内向きの突起1
d1 を小径部2cのリブ2c1 の一側に強制的に案内す
るための先導カム面2d2 を有する一対の切欠き2d1
が対向状に形成されている。
の弾性片1dの内面に形成された前記突起1d1 が係合
される凹部2b2 が円周方向に所定の間隔で複数形成さ
れ、また、小径部2cとの境界部分には所定のテーパ部
2b3 が形成されている。一方、前記小径部2cの外周
には相対向する一対のリブ2c1 が長さ方向に一連に形
成されている。さらに、前記頭部2dの先端は前記弾性
片1dの先端を通過し易いように円錐状に形成されてお
り、かつ、該頭部2dには、その挿入に際し、雌部材の
弾性片1dの内面に形成された半径方向内向きの突起1
d1 を小径部2cのリブ2c1 の一側に強制的に案内す
るための先導カム面2d2 を有する一対の切欠き2d1
が対向状に形成されている。
【0012】そして、前記頭部2dが弾性片1dの突起
1d1 の部分を通過する時、前記弾性片1dの突起1d
1 は切欠き2d1 の先導カム面2d2 にガイドされ、リ
ブ2c1 の一側に向かって円周方向に微少にずれようと
する。つまり、雄部材2と雌部材1の一方又は両方は微
少に回転してリブ2c1 の一側に突起1d1 を位置させ
ようとし、その結果、当該リブ2c1 は隣接する弾性片
1dによって形成されるスリット1c内に納められる。
1d1 の部分を通過する時、前記弾性片1dの突起1d
1 は切欠き2d1 の先導カム面2d2 にガイドされ、リ
ブ2c1 の一側に向かって円周方向に微少にずれようと
する。つまり、雄部材2と雌部材1の一方又は両方は微
少に回転してリブ2c1 の一側に突起1d1 を位置させ
ようとし、その結果、当該リブ2c1 は隣接する弾性片
1dによって形成されるスリット1c内に納められる。
【0013】次に、前記した構成に基づいて本考案の結
合クリップを仮の組立状態にする場合について説明す
る。先ず、雌部材1の筒部1bに対して雄部材2を頭部
2d側から挿入すると、前記した如く頭部2dは突起1
d1 を介して弾性片1dを半径方向外向きに拡開しなが
ら進入する。その際、切欠き2d1 の先導カム面2d2
に弾性片1dの突起1d1 がガイドされてリブ2c1 の
一側へ向かおうとし、そのため、雄部材2は微少に回転
して小径部のリブ2c1 はスリット1c内にガイドされ
る。つまり、リブ2c1 とスリット1cとが初めから位
置合わせされた状態で雄部材が進入した場合は勿論のこ
と、仮にリブ2c1 が弾性片1dの内面に位置する状態
で雄部材が進入したとしても、そのリブ2c1 は必ずス
リット1cにガイドされ、納められるのであって、弾性
片1dの内面に当接し、該弾性片1dを拡開させたまま
雄部材が進入を継続し、仮の組立状態に至る場合はな
い。
合クリップを仮の組立状態にする場合について説明す
る。先ず、雌部材1の筒部1bに対して雄部材2を頭部
2d側から挿入すると、前記した如く頭部2dは突起1
d1 を介して弾性片1dを半径方向外向きに拡開しなが
ら進入する。その際、切欠き2d1 の先導カム面2d2
に弾性片1dの突起1d1 がガイドされてリブ2c1 の
一側へ向かおうとし、そのため、雄部材2は微少に回転
して小径部のリブ2c1 はスリット1c内にガイドされ
る。つまり、リブ2c1 とスリット1cとが初めから位
置合わせされた状態で雄部材が進入した場合は勿論のこ
と、仮にリブ2c1 が弾性片1dの内面に位置する状態
で雄部材が進入したとしても、そのリブ2c1 は必ずス
リット1cにガイドされ、納められるのであって、弾性
片1dの内面に当接し、該弾性片1dを拡開させたまま
雄部材が進入を継続し、仮の組立状態に至る場合はな
い。
【0014】その後、雄部材2の頭部1dが最終的に弾
性片1dの先端を通過すると、該弾性片1dは弾性力に
よって元の状態(小径状態)に窄まる。この状態におい
て、弾性片1dの内面に形成された突起1d1 は小径部
2bと大径部2cの境界のテーパ部2b3 に位置し、
又、弾性片1dの先端は頭部2dの後端面2d3 に係合
する。つまり、雄部材2と雌部材1とは相対的な自由移
動が困難な状態になる。従って、この位置において挿入
力を解除すると雄部材2は雌部材1に対して仮の挿入状
態(仮の組立状態)となり(図2)、この状態において
自動車等の組立工場に納品される。
性片1dの先端を通過すると、該弾性片1dは弾性力に
よって元の状態(小径状態)に窄まる。この状態におい
て、弾性片1dの内面に形成された突起1d1 は小径部
2bと大径部2cの境界のテーパ部2b3 に位置し、
又、弾性片1dの先端は頭部2dの後端面2d3 に係合
する。つまり、雄部材2と雌部材1とは相対的な自由移
動が困難な状態になる。従って、この位置において挿入
力を解除すると雄部材2は雌部材1に対して仮の挿入状
態(仮の組立状態)となり(図2)、この状態において
自動車等の組立工場に納品される。
【0015】次に、図3の固定部材Aに対して被固定部
材Bを結合する方法について説明する。前記した図2の
雄部材1の雌部材2への仮挿入状態の結合クリップにお
ける雌部材1を被固定部材Bの挿入孔B1 を介して固定
部材Aの挿入孔A1 内に雌部材1の弾性片1dが固定部
材Aの挿入孔A1 から突出するまで挿入する。
材Bを結合する方法について説明する。前記した図2の
雄部材1の雌部材2への仮挿入状態の結合クリップにお
ける雌部材1を被固定部材Bの挿入孔B1 を介して固定
部材Aの挿入孔A1 内に雌部材1の弾性片1dが固定部
材Aの挿入孔A1 から突出するまで挿入する。
【0016】次いで、雄部材2を雌部材1に対して鍔1
aに鍔2aが当接するまで押し込んで行くと、雌部材の
弾性片1dは大径部2bのテーパ部2b3 によって再び
半径方向外向きに徐々に、且つ均一に拡開されると共
に、雄部材の頭部2d及び小径部2cは弾性片1dより
下端に突出する。
aに鍔2aが当接するまで押し込んで行くと、雌部材の
弾性片1dは大径部2bのテーパ部2b3 によって再び
半径方向外向きに徐々に、且つ均一に拡開されると共
に、雄部材の頭部2d及び小径部2cは弾性片1dより
下端に突出する。
【0017】そして、テーパ部2b3 を過ぎた最終的な
押し込み状態において、弾性片1dの裏面に形成された
突起1d1 は大径部2bの外周に形成された凹部2b2
に係止され、雄部材2と雌部材1とは固定される。つま
り、雌部材1の弾性片1dが半径方向外向きに拡開され
たままの状態で雄部材2と雌部材1とは固定され、この
際における弾性片1d外周の折曲部分が固定部材Aにお
ける孔A1 の縁に引っ掛かってロックされる。よって、
固定部材Aに対して被固定部材Bを結合することができ
る。
押し込み状態において、弾性片1dの裏面に形成された
突起1d1 は大径部2bの外周に形成された凹部2b2
に係止され、雄部材2と雌部材1とは固定される。つま
り、雌部材1の弾性片1dが半径方向外向きに拡開され
たままの状態で雄部材2と雌部材1とは固定され、この
際における弾性片1d外周の折曲部分が固定部材Aにお
ける孔A1 の縁に引っ掛かってロックされる。よって、
固定部材Aに対して被固定部材Bを結合することができ
る。
【0018】
【考案の効果】本考案は、雌部材の弾性片に形成された
半径方向内向きの突起を小径部のリブの一側に案内する
先導カム面を有する切欠きを雄部材の頭部に形成したも
のであり、その為、仮の組立てに際して雄部材を微少に
回転させ、必ず雄部材のリブを弾性片を分割するスリッ
トに位置させることができる。したがって、正確、且つ
非常に簡単に仮の組立を行うことが可能になる。また、
リブが弾性片の内周に当接した状態で雄部材が進入し、
該弾性片を拡開したまま仮の組み立て状態に至ることに
よって製品不良等をおこすことがないという効果も有す
るものである。
半径方向内向きの突起を小径部のリブの一側に案内する
先導カム面を有する切欠きを雄部材の頭部に形成したも
のであり、その為、仮の組立てに際して雄部材を微少に
回転させ、必ず雄部材のリブを弾性片を分割するスリッ
トに位置させることができる。したがって、正確、且つ
非常に簡単に仮の組立を行うことが可能になる。また、
リブが弾性片の内周に当接した状態で雄部材が進入し、
該弾性片を拡開したまま仮の組み立て状態に至ることに
よって製品不良等をおこすことがないという効果も有す
るものである。
【図1】本考案に係る結合クリップの一実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】雄部材を雌部材の途中まで挿入した仮の組立状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図3】雄部材を雌部材に対して完全に挿入した状態の
断面図である。
断面図である。
1 雌部材 1a 鍔 1b 筒部 1c スリット 1d 弾性片 1d1 突起 2 雄部材 2a 鍔 2b 大径部 2b2 凹部 2c 小径部 2c1 リブ 2d 頭部 2d1 切欠き 2d2 先導カム面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−167708(JP,A) 実開 平4−138117(JP,U) 実開 平4−50507(JP,U) 実開 平1−165810(JP,U) 実開 平4−110211(JP,U) 実開 昭58−94908(JP,U) 実開 平2−47414(JP,U) 特公 昭38−5517(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 19/10
Claims (1)
- 【請求項1】 放射状のスリットで複数に切り割られた
弾性片を有する筒部と、該筒部の基端の回りから半径方
向外向きに張り出す鍔を備えた雌部材と、該雌部材の内
周に挿入することにより前記弾性片を拡開し、被固定部
材を固定部材を結合する雄部材とからなる結合クリップ
において、 前記雌部材の各弾性片における長さの途中の内周に半径
方向内向きの突起を形成し、 前記雄部材には、前記弾性片を半径方向外向きに拡開可
能な先端の頭部と、前記頭部の後方に連なって前記弾性
片を拡開することのない小径部と、前記小径部の後方に
連なって前記弾性片に形成された突起と係合され、これ
により各弾性片を半径方向外向きに拡開した状態に保持
する大径部を形成すると共に、 前記小径部には雌部材の弾性片を分割するスリットに挿
入可能なリブを形成し、前記頭部には、前記雌部材の弾
性片に形成された半径方向内向きの突起を小径部のリブ
の一側に案内する先導カム面を有する切欠きを形成した
ことを特徴とする結合クリップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992085459U JP2586907Y2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 結合クリップ |
US08/153,965 US5375954A (en) | 1992-11-19 | 1993-11-18 | Clip fastener |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992085459U JP2586907Y2 (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 結合クリップ |
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