[go: up one dir, main page]

JP2581918B2 - 磁気感熱記録紙の製造方法 - Google Patents

磁気感熱記録紙の製造方法

Info

Publication number
JP2581918B2
JP2581918B2 JP62101792A JP10179287A JP2581918B2 JP 2581918 B2 JP2581918 B2 JP 2581918B2 JP 62101792 A JP62101792 A JP 62101792A JP 10179287 A JP10179287 A JP 10179287A JP 2581918 B2 JP2581918 B2 JP 2581918B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
aluminum
layer
white pigment
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62101792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63268126A (ja
Inventor
邦男 野原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kakoh Seishi KK
Original Assignee
Nippon Kakoh Seishi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kakoh Seishi KK filed Critical Nippon Kakoh Seishi KK
Priority to JP62101792A priority Critical patent/JP2581918B2/ja
Publication of JPS63268126A publication Critical patent/JPS63268126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2581918B2 publication Critical patent/JP2581918B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気感熱記録紙の製造方法に関するもので
ある。特に、磁気記録層面の隠蔽性、平滑性が優れ、磁
気記録層面に直接に可視情報を印刷することを可能にし
た磁気感熱記録紙の製造方法を提供することを目的とす
るものである。
磁気記録紙の磁気記録層面は、磁気塗料の色調が、そ
の儘原紙に付与されるために茶褐色、暗褐色等の色調を
呈し、可視情報を印刷することが出来ず、利用されてい
ない。したがって、必要な可視情報は、磁気記録層と反
対の面に、通常の印刷方式、カーボン熱転写方式あるい
はキレート層、感熱記録層等を設けキレート印字方式あ
るいは感熱記録方式等で印字されているのが実情で、従
来、磁気記録層面上に印刷することについては何等考慮
されず、遊んだ状態になっている。一方、磁気記録紙と
しては、磁気ヘツドとの接触によるスペースロスのない
平滑性が要求されている。
本発明は、磁気記録層上に可視情報の印刷の可能性に
ついて検討した結果、比較的少量の塗被量でもってアル
ミ塗被層と白色顔料塗被層を設けるだけで磁気記録層の
茶褐色を隠蔽することが出来、しかも、平滑性が優れ、
磁気特性を何等阻害することなく、また、自動販売機を
想定した発券テストにも全く支障のないことを見出し、
完成させたものである。
すなわち、本発明は、原紙の一方の面に、発色性ロイ
コ染料、該発色性ロイコ染料を熱時発色させる顕色剤お
よび接着剤を主成分とする感熱塗料を塗被し、乾燥して
感熱記録層を形成し、原紙の他方の面には、磁性粉末と
接着剤とを主成分とする磁性塗料を塗被し、乾燥して磁
気記録層を形成し、次いで、該磁気記録層上に、アルミ
ニユーム粉末と接着剤とを主成分とする水性アルミ塗料
を塗被し、乾燥してアルミ塗被層を形成し、更に、該ア
ルミ塗被層上に、白色顔料と接着剤とを主成分とする水
性白色顔料塗料を塗被し、乾燥して白色度64%以上の白
色顔料塗被層を設けたことを特徴とする磁気感熱記録紙
の製造方法である。
以下、本発明の技術的事項について詳述する。
先ず、原紙としては坪量40〜300g/m2の上質紙、加工
原紙等を使用することが出来るが、特に限定はされな
い。
原紙上に設けられる磁気記録層は、磁性粉末と接着剤
とを主成分とし、磁性粉末としては、γ−酸化鉄、コバ
ルトで変性したγ−酸化鉄、酸化クローム、バリウムフ
ェライト等を使用することが出来る。また、接着剤とし
ては、ポリビニールアルコールのような水溶性接着剤や
スチレン・ブタジエン共重合体、メチルメタアクリレー
ト・ブタジエン共重合体、スチレン・ブタジエン・メチ
ルメタアクリレート共重合体、アクリル系樹脂、酢酸ビ
ニル系樹脂等のラテックスエマルジョンあるいはポリウ
レタン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂等を使
用することが出来る。そして、これら磁性粉末と接着剤
とを主成分とする磁性塗料は、水系あるいは有機溶剤系
のいずれかで調製され供されるが、水性系の方が経済的
で好ましい。有機溶剤としては、トルエン、キシレン、
ブタノール等を使用することが出来る。
かくして調製される磁性塗料は、エアーナイフコータ
ー、メーヤバーコーター、ブレードコーター、ロールコ
ーター、グラビヤコーター等で原紙上に塗被、乾燥さ
れ、磁気記録層は設けられる。
本発明においては、先ず、原紙上に設けられた磁気記
録層上に、アルミニューム粉末と接着剤とを主成分とす
る水性アルミ塗料を塗被、乾燥し、アルミ塗被層を設け
る。
磁気記録層上にアルミ塗被層を設けるにあたり調製さ
れる水性アルミ塗料に供されるアルミニューム粉末は、
酸化され易く、金属光沢を消失し易いためにペースト状
に加工されたアルミペースト顔料が使用される。そし
て、アルミペースト顔料には、リーフイングタイプとノ
ンリーフイングタイプがあるが、本発明ではいずれも使
用することが出来る。その組成は、通常ステアリン酸、
ミネラルスピリット等の添加剤をアルミニューム箔と共
にボールミル等の粉砕機により任意の粒径に加工され
る。
本発明の水性アルミ塗料は、このようなアルミペース
ト顔料と接着剤とを主成分とし、この外に添加剤あるい
は塗料調整剤等を配合したものである。接着剤として
は、カゼイン、デンプン、ゼラチン、大豆蛋白、ポリビ
ニルアルコール等の水溶性接着剤やスチレン・ブタジエ
ン共重合体、スチレン・ブタジエン・メチルメタアクリ
レート共重合体、アクリル系樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポ
リエステル樹脂等のラテックスエマルジョンあるいは合
成樹脂エマルジョンを使用することが出来る。
添加剤としては、一般のクレーコーテイング用水性顔
料塗料に使用されている増粘剤、分散剤、消泡剤、潤滑
剤、着色剤等を使用することが出来、いずれも必要に応
じて使用すれば良い。
アルミペースト塗料、接着剤、その他添加剤等よりな
る水性アルミ塗料は、PHを7の中性になるように調整す
ることが肝要である。しかし、酸性又はアルカリ性にな
る場合には、ポリビニルアルコールやカゼイン等を添加
して保護コロイドをつくってからエマルジョン類を添加
すれば中性にならなくても使用出来る。
このようなアルミペースト顔料および接着剤を主成分
とする水性アルミ塗料は、紙の水性コーティング法にお
いて通常使用されている各種ミキサーで充分に分散させ
て調製される。その際、添加剤として分散剤、潤滑剤、
着色剤、耐水化剤、消泡剤、塗料粘度調整剤等を適宜配
合すれば良い。
かくして調製された水性アルミ塗料は、エアーナイフ
コーター、ブレードコーター、ロールコーター、グラビ
ヤコーター等で原紙上に設けられた磁気記録層上に塗
被、乾燥され、アルミ塗被層は設けられる。そして、ア
ルミ塗被層は、磁気記録層の磁気特性を低下させないよ
うにすることが必要で、水性アルミ塗料の塗被量は、2
〜6g/m2で、好ましくは3〜5g/m2で、磁気特性の低下
は、全く認められなかった。特に、本発明のアルミ塗被
層の場合には、比較的少量の塗被量でもって磁気記録層
の茶褐色を隠蔽することが出来る。
更に、本発明では、アルミ塗被層上には、白色顔料と
接着剤とを主成分とする水性白色顔料塗料を塗被、乾燥
し、白色度64%以上の白色顔料塗被層を設けることによ
り隠蔽性、平滑性が優れ、磁気記録層面に印刷をするこ
とが出来る。
アルミ塗被層上に白色顔料塗被層を設けるにあたり調
製される水性白色顔料塗料に供される顔料としては、ク
レー、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、硫酸バリ
ウム、サチンホワイト、アルミナゼオライト、プラスチ
ックピグメント等紙のコーテイングに通常使用されてい
るものでよい。一方、接着剤としては、カゼイン、デン
プン、ゼラチン、大豆蛋白、ポリビニールアルコール等
の水溶性接着剤やスチレン・ブタジエン共重合体、スチ
レン・ブタジエン・メチルメタアクリレート共重合体、
アクリル系樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリエステル樹脂等
のラテックスアマルジョンあるいは合成樹脂エマルジョ
ンを使用することが出来る。
このような白色顔料と接着剤とを主成分とした水性白
色顔料塗料は、紙の水性コーティング法において通常使
用されている各種ミキサーで充分に攪拌、分散させて調
製される。その際、助剤として、分散剤、滑剤、着色
剤、耐水化剤、消泡剤、塗料粘度調整剤等を適宜配合し
ても差し支えはない。
斯くして調製された水性白色顔料塗料は、エアーナイ
フコーター、ブレードコーター、ロールコーター、グラ
ビヤコーター等でアルミ塗被層上に塗被、乾燥され、白
色顔料塗被層は設けられる。更に、白色顔料塗被層を平
滑にするためにスーパーキャレンダー、グロスキャレン
ダー等で処理すると印刷性をより向上させることが出
来、効果的である。
白色顔料塗被層は、磁気記録層の磁気特性を低下させ
ないようにすることが必要で、水性白色顔料塗料の塗被
量は、アルミ塗被層との相乗効果により少なくすること
が出来、2〜8g/m2で、好ましくは3〜7g/m2で、充分効
果が得られる。
このように磁気記録層、アルミ塗被層および白色顔料
塗被層が設けられた原紙の他方の面には、発色性ロイコ
染料、該発色性ロイコ染料を熱時発色させる顕色剤およ
び接着剤を主成分とする感熱塗料を塗被し、乾燥して感
熱記録層を設けることにより、本発明の磁気感熱記録紙
の製造方法による磁気感熱記録紙は得られる。感熱記録
層の発色性ロイコ染料、顕色剤および接着剤は、感熱記
録紙の製造において一般的に使用されているものを適宜
選択して適用することが出来る。また、感熱塗料を調製
するにあたり、その他の助剤についても同様である。そ
して、感熱記録層上には、耐可塑剤性、耐薬品性等を付
与するために必要に応じて保護層を設けることにより、
それなりの効果を発現させることも出来る。
本発明の磁気感熱記録紙の製造方法による磁気感熱記
録紙は、磁気記録層上に少量のアルミ塗被層と少量の白
色顔料塗被層を積層して設けることで、その相乗効果に
よって磁気記録層の茶褐色、暗黒色の色相を隠蔽するこ
とができ、磁気記録層上の白色度が白色度64%以上とな
って、高価な特殊印刷インキを用いることなしに、通常
の紙の印刷に用いる印刷インキによって可視情報を鮮明
に印刷することを可能とし、記録情報量を多くすること
ができる。しかも、磁気記録層面の平滑性を改善するこ
とが出来、磁気ヘツドとのスペースロスがなく磁気出力
特性には、全く影響がなく、発券適正を有する磁気感熱
記録紙を得ることが出来る。
さらに、実施例によって本発明を説明する。
実施例1 磁気塗料配合組成 重量部 γ−酸化鉄 100 ポリビニルアルコール 30 スチレン・ブタジエンラテックス 20 メラミン・ホルムアルデヒド樹脂 5 水性アルミ塗料配合組成 重量部 アルミペーストAW−600 100 (ノンリーフイングタイプ) ポリビニルアルコール 20 スチレン・ブタジエンラテックス 50 分散剤 3 水性白色顔料塗料配合組成 重量部 酸化チタン 100 トリポリリン酸ソーダ 0.3 酸化デンプン 10 カルボキシ変性メチルメタアクリレート・ ブタジエンラテックス 20 上記磁気塗料配合組成で水性磁気塗料を調製し、坪量
157g/m2の加工原紙に塗被し、永久磁石で配向後乾燥
し、塗被量が40g/m2の磁気記録層を設けた。次いで、上
記水性アルミ塗料配合組成の水性アルミ塗料を調製し、
磁気記録層上に塗被、乾燥し、塗被量が3g/m2のアルミ
塗被層を設けた。更に、上記水性白色顔料塗料配合組成
の水性白色塗料を調製し、アルミ塗被層上に塗被、乾燥
し、塗被量が5g/m2の白色顔料塗被層を設けた。
続いて、下記配合組成で感熱塗料を調製し、原紙の他
方の面に塗被し、塗被量が8g/m2の感熱記録層を形成
し、更に、該感熱記録層上に塗被量が2g/m2の保護層を
設け、本発明の磁気感熱記録紙の製造方法による磁気感
熱記録紙を得た。
感熱塗料配合組成 A液(15%) 重量部 発色性ロイコ染料(新日曹社製PSD−150)30
ポリビニルアルコール(5%水溶液) 400
炭酸カルシウム 20 B液(10%) 重量部 ビスフェノールA 20 ステアリン酸 5 ポリビニルアルコール(5%水溶液) 400
A液およびB液を各々、アトライターで5時間攪拌分
散し、下記割合で混合し感熱塗料を調製した。
混合割合 重量部 A液 20 B液 100 ポリアクリルアミド樹脂(25%水溶液)10
メラミン・ホルムアルデヒド樹脂 1 保護層配合組成 重量部 ポリビニルアルコール(5%水溶液)10 メラミン・ホルムアルデヒド樹脂 1 実施例2 水性アルミ塗料配合組成を下記に変えた以外は、実施
例1と同様にし、塗被量が5g/m2のアルミ塗被層および
塗被量が2g/m2の白色顔料塗被層を設け、本発明の磁気
感熱記録紙の製造方法による磁気感熱記録紙を得た。
水性アルミ塗料配合組成 重量部 アルミペーストAW−100 100 (ノンリーフイングタイプ) 分散剤 5 ポリビニルアルコール 3 ソープレスアクリルエマルジョン 60 実施例3 実施例1と同様にし、下記水性アルミ塗料配合組成お
よび水性白色顔料配合組成で塗被量が3g/m2のアルミ塗
被層および塗被量が5g/m2の白色顔料塗被層を設け、ス
ーパーキヤレンダー仕上げをし本発明の磁気感熱記録紙
の製造方法による磁気感熱記録紙を得た。
水性アルミ塗料配合組成 重量部 アルミペースト0500M 100 (リーフイングタイプ) 分散剤 3 カゼイン 10 アンモニア 1 カルボキシ変性メチルメタアクリレート・ ブタジエンラテックス 60 水性白色顔料塗料配合組成 重量部 カオリン 75 炭酸カルシウム 25 トリポリリン酸ソーダ 0.3 カゼイン 7 アンモニア 0.7 スチレン・ブタジエンラテックス 16 実施例4 水性アルミ塗料配合組成を下記に変えた以外は実施例
3と同様にし、塗被量が5g/m2のアルミ塗被層および塗
被量が3g/m2の白色顔料塗被層を設け、本発明の磁気感
熱記録紙の製造方法による磁気感熱記録紙を得た。
水性アルミ塗料配合組成 重量部 アルミペーストAW−500B 100 (ノンリーフイングタイプ) 分散剤 4 カゼイン 20 アクリルエマルジヨン 80 比較例1 実施例1において、磁気記録層、アルミ塗被層、感熱
記録層および保護層を設けただけの磁気感熱記録紙を比
較用とした。
比較例2 実施例1において、磁気記録層、感熱記録層および保
護層を設けただけの磁気感熱記録紙を比較用とした。
各実施例および比較例で得られた磁気感熱記録紙につ
いて品質試験を行った。品質試験の結果は、次表の通り
で、本発明の磁気感熱記録紙の製造方法による磁気感熱
記録紙は、磁気記録層上にアルミ塗被層および白色顔料
塗被層を設けても磁気特性を全く損なうことなく、隠蔽
性の優れた白色度64%以上の白色度の高い磁気記録層を
得ることができ、印刷性を付与することができた。そし
て、発券適性にも何等支障なく、本発明の磁気感熱記録
紙の製造方法による磁気感熱記録紙は、満足の行くもの
であることが判る。
試験結果

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原紙の一方の面に、発色性ロイコ染料、該
    発色性ロイコ染料を熱時発色させる顕色剤および接着剤
    を主成分とする感熱塗料を塗被し、乾燥して感熱記録層
    を形成し、原紙の他方の面には、磁性粉末と接着剤とを
    主成分とする磁性塗料を塗被し、乾燥して磁気記録層を
    形成し、次いで、該磁気記録層上に、アルミニユーム粉
    末と接着剤とを主成分とする水性アルミ塗料を塗被し、
    乾燥してアルミ塗被層を形成し、更に、該アルミ塗被層
    上に、白色顔料と接着剤とを主成分とする水性白色顔料
    塗料を塗被し、乾燥して白色度64%以上の白色顔料塗被
    層を設けたことを特徴とする磁気感熱記録紙の製造方
    法。
JP62101792A 1987-04-27 1987-04-27 磁気感熱記録紙の製造方法 Expired - Lifetime JP2581918B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62101792A JP2581918B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 磁気感熱記録紙の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62101792A JP2581918B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 磁気感熱記録紙の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63268126A JPS63268126A (ja) 1988-11-04
JP2581918B2 true JP2581918B2 (ja) 1997-02-19

Family

ID=14310012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62101792A Expired - Lifetime JP2581918B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 磁気感熱記録紙の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2581918B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2622765B2 (ja) * 1990-03-14 1997-06-18 株式会社 巴川製紙所 感熱磁気券シート
JP2577795Y2 (ja) * 1992-05-28 1998-07-30 王子製紙株式会社 タグ用感熱記録体

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4849518A (ja) * 1971-10-19 1973-07-12
JPS58105428A (ja) * 1981-12-17 1983-06-23 Kyodo Printing Co Ltd 着色磁気記録媒体
JPS58179633U (ja) * 1982-05-25 1983-12-01 共同印刷株式会社 磁気記録媒体
JPS60141263U (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 株式会社 巴川製紙所 感熱記録型磁気券用紙

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63268126A (ja) 1988-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2358540B1 (en) Liquid toner digitally printable media
US5814579A (en) Multicolor printing system
JP2581918B2 (ja) 磁気感熱記録紙の製造方法
CN100430239C (zh) 热敏记录体
JP2565335B2 (ja) 磁気感熱記録紙の製造方法
US3637431A (en) Coating composition and article coated with same
JP2607080B2 (ja) 磁気感熱記録紙の製造方法
JPH0470998B2 (ja)
JP2565332B2 (ja) 磁気感熱記録紙の製造方法
JPH03190786A (ja) 感熱記録材料
JPH0766515B2 (ja) 磁気記録紙
JPS5825986A (ja) 感熱記録材料
JPS6299919A (ja) 磁気記録紙
JPS61279589A (ja) 感熱記録紙
JPS63273213A (ja) 磁気記録紙
JPS63271718A (ja) 磁気記録紙
JPS63255819A (ja) 磁気記録紙
JP3002230B2 (ja) 記録用シート
US3186862A (en) Pressure-sensitive transfer sheets
US2119164A (en) Coated paper
US5709738A (en) Coating composition for ink jet printing
JP2010115790A (ja) 感熱記録用粘着シート
JPH06270529A (ja) インクジェット記録用シートおよび記録物
JP2004082464A (ja) 記録用紙
JPH09202038A (ja) 感圧複写紙用顕色シート