JP2581778B2 - シャワー用火傷防止装置 - Google Patents
シャワー用火傷防止装置Info
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- JP2581778B2 JP2581778B2 JP63254675A JP25467588A JP2581778B2 JP 2581778 B2 JP2581778 B2 JP 2581778B2 JP 63254675 A JP63254675 A JP 63254675A JP 25467588 A JP25467588 A JP 25467588A JP 2581778 B2 JP2581778 B2 JP 2581778B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/14—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with ball-shaped valve member
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/36—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position
- F16K17/38—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/002—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by temperature variation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衛生設備特にシャワー用の火傷防止装置に関
する。
する。
従来の技術とその問題点 水圧及び/又は加熱の不規則性のため、衛生設備の途
中で調整される湯水混合水の温度が変化し、冷水の供給
が不充分かとだえてしまう際に火傷をすることがしばし
ばある。本発明の目的は、高温となった時蛇口への給水
を遮断する火傷防止装置を提供するにある。
中で調整される湯水混合水の温度が変化し、冷水の供給
が不充分かとだえてしまう際に火傷をすることがしばし
ばある。本発明の目的は、高温となった時蛇口への給水
を遮断する火傷防止装置を提供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、蛇口への湯水混合水の給水ラインに
設けられ、温度に応じて円板弁の円板に働く素子からな
る弁が提供される。この構成により、湯水混合水の温度
が設定値を越えると即座に供給が遮断されて、火傷の防
止がなされる。
設けられ、温度に応じて円板弁の円板に働く素子からな
る弁が提供される。この構成により、湯水混合水の温度
が設定値を越えると即座に供給が遮断されて、火傷の防
止がなされる。
実施例 第1図に示す弁は、給水ライン中に設けられ、入口6
と出口7とが接続されるハウジング5からなる。ハウジ
ング5内には、接続部材9により弁の円板2に接続され
る温度に応じ膨張する素子1が設けられる。弁円板2に
対して、座3が設けられる。座3の径は円板2の外径よ
り大であり、円板2には座3内へ深く入り込める。洩れ
た水が急速に冷え、熱水供給での事故の修復後には弁が
すぐに再開しうるよう弁円板2と座3との間の間隙は僅
かであるのが望ましい。さらに、残りの水流により備品
が閉鎖されておらず故障のあることがわかる。弁円板2
は、弁座3を閉塞するようゴムスリーブ(図示せず)を
有してもよい。ゴムの弾性により行程は完了しえ、残り
の水流は、例えば弁円板に設けられる連通孔を通じて洩
れるようにできる。温度の限界は、バネ8の力に抗して
調整される設定ネジ4により調整される。バネ8は公知
の方法で弁を再設定する。
と出口7とが接続されるハウジング5からなる。ハウジ
ング5内には、接続部材9により弁の円板2に接続され
る温度に応じ膨張する素子1が設けられる。弁円板2に
対して、座3が設けられる。座3の径は円板2の外径よ
り大であり、円板2には座3内へ深く入り込める。洩れ
た水が急速に冷え、熱水供給での事故の修復後には弁が
すぐに再開しうるよう弁円板2と座3との間の間隙は僅
かであるのが望ましい。さらに、残りの水流により備品
が閉鎖されておらず故障のあることがわかる。弁円板2
は、弁座3を閉塞するようゴムスリーブ(図示せず)を
有してもよい。ゴムの弾性により行程は完了しえ、残り
の水流は、例えば弁円板に設けられる連通孔を通じて洩
れるようにできる。温度の限界は、バネ8の力に抗して
調整される設定ネジ4により調整される。バネ8は公知
の方法で弁を再設定する。
第2図は本発明の別の実施例を示す。ハウジング5は
やはり入口6及び出口7を備え、またダイヤフラム弁に
より出口室14に接続される入口室を有する。ダイヤフラ
ム弁のダイヤフラム11の上側には、付加的な制御室12が
設けられ、また弁自体は公知の如く円板2及び座3から
なる。流入孔16を有する管17が、出口室14と制御室12と
を連通する。管17がダイヤフラム11を貫通する部分で
は、管17の外径より大なる径のスリーブ18が設けられ
る。このスリーブ18の端部は入口室13内にあるので、入
口室13は制御室12と連通する、水は管17の外側を入口室
13からスリーブ18内の環状空間を通って制御室12へ流
れ、さらに流出孔15を通って出口室14へ流れ込む。この
場合弁は開放しており、水は、弁円板及び座3を通って
出口室14へ流れる。
やはり入口6及び出口7を備え、またダイヤフラム弁に
より出口室14に接続される入口室を有する。ダイヤフラ
ム弁のダイヤフラム11の上側には、付加的な制御室12が
設けられ、また弁自体は公知の如く円板2及び座3から
なる。流入孔16を有する管17が、出口室14と制御室12と
を連通する。管17がダイヤフラム11を貫通する部分で
は、管17の外径より大なる径のスリーブ18が設けられ
る。このスリーブ18の端部は入口室13内にあるので、入
口室13は制御室12と連通する、水は管17の外側を入口室
13からスリーブ18内の環状空間を通って制御室12へ流
れ、さらに流出孔15を通って出口室14へ流れ込む。この
場合弁は開放しており、水は、弁円板及び座3を通って
出口室14へ流れる。
出口室14には、一端をバネ20で止められたバイメタル
片10が設けられる。設定値、例えば45℃まで熱せられる
とバイメタル片10は、管17を閉塞し、従ってダイヤフラ
ム弁は閉鎖される。制御室12からの水の流出がなくなる
ため、ダイヤフラムへの負荷が強まり弁円板は座3を閉
塞するよう接触するようになる。温度限界は、管17の変
位により調整され、このために管17の下部には調整ネジ
山19が設けられている。
片10が設けられる。設定値、例えば45℃まで熱せられる
とバイメタル片10は、管17を閉塞し、従ってダイヤフラ
ム弁は閉鎖される。制御室12からの水の流出がなくなる
ため、ダイヤフラムへの負荷が強まり弁円板は座3を閉
塞するよう接触するようになる。温度限界は、管17の変
位により調整され、このために管17の下部には調整ネジ
山19が設けられている。
第3図は、第2図に類似する実施例を示す。第3図の
実施例でも、水は入口室13からスリーブ18の流入孔16を
通って制御室12に流れ込む。しかし、本実施例では、流
出孔15は弁円板2に設けられ、ここから水は出口室14へ
流出する。流出孔15に対向して、「クリック」円板とし
て知られるバイメタルバネ円板21が設けられる。かかる
クリップ円板は、一定の飛出し温度に調節されており、
例えば、45℃で飛出し、40℃で復帰する。前述の如く、
本実施例では湾曲円板21が流出孔15に直接対向する。流
出孔15は所定温度に対すると閉塞され、ダイヤフラム弁
も閉鎖する。水流は例えば、弁円板の切欠を通じて供給
される。
実施例でも、水は入口室13からスリーブ18の流入孔16を
通って制御室12に流れ込む。しかし、本実施例では、流
出孔15は弁円板2に設けられ、ここから水は出口室14へ
流出する。流出孔15に対向して、「クリック」円板とし
て知られるバイメタルバネ円板21が設けられる。かかる
クリップ円板は、一定の飛出し温度に調節されており、
例えば、45℃で飛出し、40℃で復帰する。前述の如く、
本実施例では湾曲円板21が流出孔15に直接対向する。流
出孔15は所定温度に対すると閉塞され、ダイヤフラム弁
も閉鎖する。水流は例えば、弁円板の切欠を通じて供給
される。
第4図は、第3図の実施例の変形例を示し、逆止弁22
が流入孔16内に設けられ、シール23及びバネ24を備え
る。この実施例では、水は入口室13から制御室12へ流れ
るが、逆方向には流れない。この実施例は、バイメタル
バネ板と組み合わせると特に有利である。バイメタル円
板21は飛び出した後にも制御室12の流出孔15を完全に封
止しないから、逆流でも主たる弁を解放することは除外
される。なぜなら水が制御室に入り込むからである。
が流入孔16内に設けられ、シール23及びバネ24を備え
る。この実施例では、水は入口室13から制御室12へ流れ
るが、逆方向には流れない。この実施例は、バイメタル
バネ板と組み合わせると特に有利である。バイメタル円
板21は飛び出した後にも制御室12の流出孔15を完全に封
止しないから、逆流でも主たる弁を解放することは除外
される。なぜなら水が制御室に入り込むからである。
第5図は、マグネチック弁25が付け加えられたほかは
第3図又は第4図の実施例と同じである。本実施例では
マグネチック弁25は、バイメタルバネ円板21と組み合わ
されている。無接点光学式及び/又は電子制御を有する
大多数の備品は、マグネチック弁で開放される。従っ
て、火傷防止は、バイメタルバネ円板21を設けることで
経済的に達成される。第5図は磁石の位置からは弁は開
放位置であるべきもののバイメタル円板21が解放されて
いるため、つまり飛び出しているため閉鎖されている状
態を示す。第5図中にはマグネチック弁は詳細には示さ
れていない。実際上任意の種類のマグネチック弁を使用
しうる。
第3図又は第4図の実施例と同じである。本実施例では
マグネチック弁25は、バイメタルバネ円板21と組み合わ
されている。無接点光学式及び/又は電子制御を有する
大多数の備品は、マグネチック弁で開放される。従っ
て、火傷防止は、バイメタルバネ円板21を設けることで
経済的に達成される。第5図は磁石の位置からは弁は開
放位置であるべきもののバイメタル円板21が解放されて
いるため、つまり飛び出しているため閉鎖されている状
態を示す。第5図中にはマグネチック弁は詳細には示さ
れていない。実際上任意の種類のマグネチック弁を使用
しうる。
第2図乃至第5図の弁は、事前制御型弁であり、特に
温度制御型弁である。第1図の実施例では前述の如く、
弁座3の径が弁円板2の径より大きくされている。他の
実施例及びマグネチック弁においても、磁石円板2の下
側にスリットを通じて所定の少量の残りの水流の出口室
14へ流れるようにできる。
温度制御型弁である。第1図の実施例では前述の如く、
弁座3の径が弁円板2の径より大きくされている。他の
実施例及びマグネチック弁においても、磁石円板2の下
側にスリットを通じて所定の少量の残りの水流の出口室
14へ流れるようにできる。
以上を要約するに、本発明によれば衛生設備、特にシ
ャワーにおいて給水せんへの冷熱混合給水ラインにおい
て、温度に応じて円板弁の円板2に働く素子1,10,21を
有する弁2,3を設けてなる火傷防止手段が提供される。
ャワーにおいて給水せんへの冷熱混合給水ラインにおい
て、温度に応じて円板弁の円板2に働く素子1,10,21を
有する弁2,3を設けてなる火傷防止手段が提供される。
発明の効果 以上説明したように、請求項1の発明によれば、シャ
ワー装置において、何らかの原因で、冷水の供給が不充
分又はとだえてしまい、何もしなければシャワー用蛇口
から、火傷しそうな熱い湯水が噴射する場合に、噴射を
自動的に緊急停止させることが出来、これによって、シ
ャワーを使用している人が火傷を負う危険を確実に防止
することが出来る。よって、シャワー装置の安全性を向
上させることが出来る。
ワー装置において、何らかの原因で、冷水の供給が不充
分又はとだえてしまい、何もしなければシャワー用蛇口
から、火傷しそうな熱い湯水が噴射する場合に、噴射を
自動的に緊急停止させることが出来、これによって、シ
ャワーを使用している人が火傷を負う危険を確実に防止
することが出来る。よって、シャワー装置の安全性を向
上させることが出来る。
また、シャワーを停止させるときの湯水の温度を調節
することが出来る。
することが出来る。
更には、シャワーが完全に止まるのではなく、ほんの
少しは出続けるため、シャワーを使用している者に、シ
ャワー装置の動作が停止したと思わせることはなく、何
らかの支障が生じたと思わせることとなり、都合がよ
い。
少しは出続けるため、シャワーを使用している者に、シ
ャワー装置の動作が停止したと思わせることはなく、何
らかの支障が生じたと思わせることとなり、都合がよ
い。
請求項2の発明によれば、シャワー装置において、何
らかの原因で、冷水の供給が不充分又はとだえてしま
い、何もしなければシャワー用蛇口から、火傷しそうな
熱い湯水が噴射する場合に、噴射を自動的に緊急停止さ
せることが出来、これによって、シャワーを使用してい
る人が火傷を負う危険を確実に防止することが出来る。
よって、シャワー装置の安全性を向上させることが出来
る。
らかの原因で、冷水の供給が不充分又はとだえてしま
い、何もしなければシャワー用蛇口から、火傷しそうな
熱い湯水が噴射する場合に、噴射を自動的に緊急停止さ
せることが出来、これによって、シャワーを使用してい
る人が火傷を負う危険を確実に防止することが出来る。
よって、シャワー装置の安全性を向上させることが出来
る。
また、逆止弁を設けたことにより、湯水の逆流が起き
ず、これによって、弁手段をより確実に動作させること
が出来る。
ず、これによって、弁手段をより確実に動作させること
が出来る。
請求項3の発明によれば、シャワー装置において、何
らかの原因で、冷水の供給が不充分又はとだえてしま
い、何もしなければシャワー用蛇口から、火傷しそうな
熱い湯水が噴射する場合に、噴射を自動的に緊急停止さ
せることが出来、これによって、シャワーを使用してい
る人が火傷を負う危険を確実に防止することが出来る。
よって、シャワー装置の安全性を向上させることが出来
る。
らかの原因で、冷水の供給が不充分又はとだえてしま
い、何もしなければシャワー用蛇口から、火傷しそうな
熱い湯水が噴射する場合に、噴射を自動的に緊急停止さ
せることが出来、これによって、シャワーを使用してい
る人が火傷を負う危険を確実に防止することが出来る。
よって、シャワー装置の安全性を向上させることが出来
る。
また、マグネチック弁を動作させることによっても、
シャワーを停止させることが出来、使い勝手を向上し得
る。
シャワーを停止させることが出来、使い勝手を向上し得
る。
第1図乃至第5図はそれぞれ本発明の各実施例を示す図
である。 1……拡大素子、2……円板、3……座、4……ネジ、
5……ハウジング、6……入口、7……出口、8,24……
バネ、9……接続部材、10……バイメタル片、11……ダ
イヤフラム、12……制御室、13……入口室、14……出口
室、15……流出孔、16……流入孔、17……管、18……ス
リーブ、19……調整ネジ山、20……バネ、21……バイメ
タルバネ円板、22……逆止弁、23……シール、25……マ
グネチック弁。
である。 1……拡大素子、2……円板、3……座、4……ネジ、
5……ハウジング、6……入口、7……出口、8,24……
バネ、9……接続部材、10……バイメタル片、11……ダ
イヤフラム、12……制御室、13……入口室、14……出口
室、15……流出孔、16……流入孔、17……管、18……ス
リーブ、19……調整ネジ山、20……バネ、21……バイメ
タルバネ円板、22……逆止弁、23……シール、25……マ
グネチック弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス ニコライツィク ドイツ連邦共和国 5561 ミンハイム モーゼルヴァインストラッセ 35番地 (56)参考文献 特開 昭49−73735(JP,A) 実開 昭61−154379(JP,U) 実開 昭57−156675(JP,U) 実開 昭61−119072(JP,U) 特公 昭47−49336(JP,B1) 特公 昭52−21299(JP,B2)
Claims (3)
- 【請求項1】湯と水とを混合させる混合器とシャワー用
蛇口との間の湯水混合水が供給される湯水混合水供給ラ
インの途中に設けてあり、該湯水混合水供給ライン内を
給送される湯水混合水の温度によって加熱されて膨張す
る膨張性素子(1)と、 上記湯水混合水供給ラインの途中に設けてあり、通常は
開弁しており、上記膨張性素子が膨張することによって
閉弁する方向に動作する弁(2,3)と、 該弁を閉弁させるために必要とされる上記膨張性素子の
膨張量を調整する調整手段(4)とよりなり、 上記湯水混合水供給ラインに、人を火傷させる温度の湯
水混合水が供給されたときに、上記膨張性素子によって
上記弁が閉弁されるように構成し、且つ、該弁は、所定
の径を有する弁円板(2)と、該弁円板の径より少し大
きい径を有する弁座(3)とよりなり、閉弁したときに
も、少しの量の湯水を通過させ続けるようにした構成と
したことを特徴とするシャワー用火傷防止装置。 - 【請求項2】湯と水とを混合させる混合器とシャワー用
蛇口との間の湯水混合水が供給される湯水混合水供給ラ
インの途中に弁手段を設けてなり、 該弁手段は、 水入口室(13)が弁円板(2)とダイヤフラム(11)と
弁座(3)とよりなるダイヤフラム弁(2,3,11)により
出口室(14)より分離され、ダイヤフラム弁の上方に制
御室(12)が配置され、ダイヤフラム(11)は、入口室
(13)と制御室(12)とを連通する流入孔(16)を有
し、弁円板(2)は、出口孔(15)を有し、該弁円板
(2)は、バイメタルバネ円板(21)を有し、該バイメ
タルバネ円板(21)は、通常は、上記出口孔(15)を解
放する状態にあり、人を火傷させる温度にまで加熱され
たときに湾曲して、上記出口孔(15)を閉鎖し、該出口
孔(15)が解放されているときには、該弁円板(2)が
弁座(3)より離れて開弁状態にあり、該出口孔(15)
が閉鎖されたときに、該弁円板(2)が該弁座(3)に
着座して閉弁する構成を有し、 且つ、上記弁手段は、上記流入口(16)の個所に、湯水
混合水が、上記入口室(13)から上記制御室(12)へ流
れるのを許容し、湯水混合水のこれとは逆の流れを制限
する逆止弁(22)を更に有する構成としたことを特徴と
するシャワー用火傷防止装置。 - 【請求項3】湯と水とを混合させる混合器とシャワー用
蛇口との間の湯水混合水が供給される湯水混合水供給ラ
インの途中に弁手段を設けてなり、 該弁手段は、 水入口室(13)が弁円板(2)とダイヤフラム(11)と
弁座(3)とよりなるダイヤフラム弁(2,3,11)により
出口室(14)より分離され、ダイヤフラム弁の上方に制
御室(12)が配置され、ダイヤフラム(11)は、入口室
(13)と制御室(12)とを連通する流入孔(16)を有
し、弁円板(2)は、出口孔(15)を有し、該弁円板
(2)は、バイメタルバネ円板(21)を有し、該バイメ
タル円板(21)は、通常は、上記出口孔(15)を解放す
る状態にあり、人を火傷させる温度にまで加熱されたと
きに湾曲して、上記出口孔(15)を閉鎖し、該出口孔
(15)が解放されているときには、該弁円板(2)が弁
座(3)より離れて開弁状態にあり、該出口孔(15)が
閉鎖されたときに、該弁円板(2)が該弁座(3)に着
座して閉弁する構成を有し、 且つ、上記弁手段に関連して、上記バイメタルバネ円板
(21)を磁力によって変形させるマグネチック弁(25)
を有する構成としたことを特徴とするシャワー用火傷防
止装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0266187A AT396623B (de) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | Verbrühschutzeinrichtung bei sanitären anlagen, insbesondere duschen |
AT2661/87 | 1987-10-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01169186A JPH01169186A (ja) | 1989-07-04 |
JP2581778B2 true JP2581778B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=3538282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63254675A Expired - Fee Related JP2581778B2 (ja) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | シャワー用火傷防止装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US4981261A (ja) |
JP (1) | JP2581778B2 (ja) |
KR (1) | KR920009600B1 (ja) |
CN (1) | CN1015867B (ja) |
AT (1) | AT396623B (ja) |
CA (1) | CA1326845C (ja) |
DE (1) | DE3834153C2 (ja) |
MX (1) | MX173933B (ja) |
Families Citing this family (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991016848A1 (en) * | 1990-05-03 | 1991-11-14 | George Lockwood | Shower control assembly |
US5259554A (en) * | 1992-05-15 | 1993-11-09 | Memry Corp. | Temperature responsive, pilot operated line valve with shape memory alloy actuator |
US5397053A (en) * | 1992-05-15 | 1995-03-14 | Memry Corp. | Temperature responsive, pilot operated line valve with shape memory alloy actuator |
IL104235A (en) * | 1992-12-25 | 1997-11-20 | Bermad Fa | Valve particularly useful in fire extinguishing systems |
GB2274500A (en) * | 1993-01-20 | 1994-07-27 | Aqualisa Products Ltd | Anti-scald device |
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US5368227A (en) * | 1993-11-16 | 1994-11-29 | Mcginnis; Merrill F. | Temperature limiting control valve for a shower head |
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GB9412804D0 (en) * | 1994-06-25 | 1994-08-17 | Newton David J | A plug |
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DE4423856C2 (de) * | 1994-07-07 | 2001-02-08 | Hansgrohe Ag | Mischventil mit einem Zusatzgerät |
DE4423854B4 (de) * | 1994-07-07 | 2004-08-05 | Hansgrohe Ag | Einhebelmischventil |
DE4423857A1 (de) * | 1994-07-07 | 1996-01-11 | Grohe Kg Hans | Sicherheitseinrichtung für sanitäre Einrichtungen |
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