JP2580369B2 - 荷支持部を有する昇降装置 - Google Patents
荷支持部を有する昇降装置Info
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- JP2580369B2 JP2580369B2 JP2176141A JP17614190A JP2580369B2 JP 2580369 B2 JP2580369 B2 JP 2580369B2 JP 2176141 A JP2176141 A JP 2176141A JP 17614190 A JP17614190 A JP 17614190A JP 2580369 B2 JP2580369 B2 JP 2580369B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、荷搬送用の台車や自動倉庫の荷捌き装置な
どに利用される荷支持部を有する昇降装置に関するもの
である。
どに利用される荷支持部を有する昇降装置に関するもの
である。
従来の技術 従来、たとえば台車に利用したものとしては、特開昭
58−224842号公報に見られる形式が提供されている。こ
の従来方式では、台車本体の上方に載荷テーブルを配置
し、そして台車本体と載荷テーブルとの間に昇降シリン
ダを設けるとともに、その油圧ポンプを設けている。
58−224842号公報に見られる形式が提供されている。こ
の従来方式では、台車本体の上方に載荷テーブルを配置
し、そして台車本体と載荷テーブルとの間に昇降シリン
ダを設けるとともに、その油圧ポンプを設けている。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、シリンダ、油圧ポンプ、な
らびに減速機として大容量のものを必要とし、そして高
さなど全体が大型化していた。さらに油圧設備を必要と
していた。
らびに減速機として大容量のものを必要とし、そして高
さなど全体が大型化していた。さらに油圧設備を必要と
していた。
本発明の目的とするところは、全体をコンパクトにし
得るとともに油圧設備を不要にした荷支持部を有する昇
降装置を提供する点にある。
得るとともに油圧設備を不要にした荷支持部を有する昇
降装置を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成すべく本発明の荷支持部を有する昇降
装置は、本体側に上下方向のガイドレールを設け、この
ガイドレールに被ガイド部材を介して昇降案内されるキ
ャレッジを設けるとともに、このキャレッジの上部に荷
支持部を設け、本体側に複数の電動式昇降駆動装置を設
けるとともに、これら電動式昇降駆動装置の作動部を、
ピンジョイントを介して前記キャレッジに連結してい
る。
装置は、本体側に上下方向のガイドレールを設け、この
ガイドレールに被ガイド部材を介して昇降案内されるキ
ャレッジを設けるとともに、このキャレッジの上部に荷
支持部を設け、本体側に複数の電動式昇降駆動装置を設
けるとともに、これら電動式昇降駆動装置の作動部を、
ピンジョイントを介して前記キャレッジに連結してい
る。
作用 かかる本発明の構成によると、複数の電動式昇降駆動
装置を同時に作動させることでキャレッジを昇降させ得
る。その際に電動式昇降駆動装置間の同期がとれなかっ
たとき、ピンジョイントを介しての相対揺動によって、
その同期ずれ分を吸収し得る。そして同期ずれによるキ
ャレッジの傾斜は、ガイドレールに対する被ガイド部材
のガタ(隙間)分だけに規制される。
装置を同時に作動させることでキャレッジを昇降させ得
る。その際に電動式昇降駆動装置間の同期がとれなかっ
たとき、ピンジョイントを介しての相対揺動によって、
その同期ずれ分を吸収し得る。そして同期ずれによるキ
ャレッジの傾斜は、ガイドレールに対する被ガイド部材
のガタ(隙間)分だけに規制される。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第5図において、複数の荷収納空間1を形成した棚2
は通路3を置いて並設され、そして通路3内にはクレー
ン形式の荷出し入れ装置4が配設される。この荷出し入
れ装置4は、一定経路5上を往復走行自在な機体6と、
この機体6側に案内される昇降台7と、この昇降台7に
横方向出退自在に設けた出し入れ具(フォーク)8など
から構成され、前記荷収納空間1に対して荷9の出し入
れを行う。前記棚2の端部外方には荷捌き場10が形成さ
れ、この荷捌き場10には、前記一定経路5に沿った走行
経路11上で往復走行自在な荷捌き台車12が設けられる。
この荷捌き台車12は第1図〜第4図に示すように、その
本体13の前後両側に走行用の車輪14を有し、そして一側
の車輪14に連動する走行駆動装置15を設けることで、レ
ール16に支持案内されて走行経路11上を走行自在とな
る。前記本体13の中央部には長形状の凹部17が上下方向
に形成され、この凹部17の前後内壁面には上下方向のガ
イドレール18A,18Bが設けられる。前記凹部17内から上
方に亘って配設されるキャレッジ19は、前後決めローラ
20A,20Bと幅決めローラ21A,21Bとを介して前記ガイドレ
ール8A,8Bに昇降自在に案内される。これらローラ20A,2
0B、21A,21Bが被ガイド部材を構成する。前記凹部17内
で本体底板13a上には架台22が配設され、この架台22と
前記キャレッジ19との間に電動式の昇降駆動装置23A,23
Bが前後一対に設けられる。これら昇降駆動装置23A,23B
は、架台22に取付けたモータ24A,24Bと、その出力軸に
連動したパワーシリンダ25A,25Bと、このパワーシリン
ダ25A,25Bの昇降杆(作動部)26A,26Bの上端に取付けた
下位フランジ27A,27Bとから構成される。なお昇降杆26
A,26Bと下位フランジ27A,27Bとの連結は、昇降杆26A,26
Bの上端にブッシュ28を介して球面軸受29を外嵌すると
ともに、抜止座金30を介して固定し、そして球面軸受29
に外嵌してなる連結部材31にボルト32などを介して下位
フランジ27A,27Bを固定することで行える。前記下位フ
ランジ27A,27Bはピンジョイント33A,33Bを介して前記キ
ャレッジ19に連結される。すなわち下位フランジ27A,27
Bの中央部から立設した連結板部34A,34Bと、キャレッジ
19の下面にボルト35などを介して取付けた上位フランジ
36A,36Bから乗設してなる連結部材37A,37Bとが左右方向
のピン38A,38Bを介して連結される。前記キャレッジ19
の上部には、たとえば前後一対で左右方向に出退自在な
フォーク(荷支持部)39を配設している。
は通路3を置いて並設され、そして通路3内にはクレー
ン形式の荷出し入れ装置4が配設される。この荷出し入
れ装置4は、一定経路5上を往復走行自在な機体6と、
この機体6側に案内される昇降台7と、この昇降台7に
横方向出退自在に設けた出し入れ具(フォーク)8など
から構成され、前記荷収納空間1に対して荷9の出し入
れを行う。前記棚2の端部外方には荷捌き場10が形成さ
れ、この荷捌き場10には、前記一定経路5に沿った走行
経路11上で往復走行自在な荷捌き台車12が設けられる。
この荷捌き台車12は第1図〜第4図に示すように、その
本体13の前後両側に走行用の車輪14を有し、そして一側
の車輪14に連動する走行駆動装置15を設けることで、レ
ール16に支持案内されて走行経路11上を走行自在とな
る。前記本体13の中央部には長形状の凹部17が上下方向
に形成され、この凹部17の前後内壁面には上下方向のガ
イドレール18A,18Bが設けられる。前記凹部17内から上
方に亘って配設されるキャレッジ19は、前後決めローラ
20A,20Bと幅決めローラ21A,21Bとを介して前記ガイドレ
ール8A,8Bに昇降自在に案内される。これらローラ20A,2
0B、21A,21Bが被ガイド部材を構成する。前記凹部17内
で本体底板13a上には架台22が配設され、この架台22と
前記キャレッジ19との間に電動式の昇降駆動装置23A,23
Bが前後一対に設けられる。これら昇降駆動装置23A,23B
は、架台22に取付けたモータ24A,24Bと、その出力軸に
連動したパワーシリンダ25A,25Bと、このパワーシリン
ダ25A,25Bの昇降杆(作動部)26A,26Bの上端に取付けた
下位フランジ27A,27Bとから構成される。なお昇降杆26
A,26Bと下位フランジ27A,27Bとの連結は、昇降杆26A,26
Bの上端にブッシュ28を介して球面軸受29を外嵌すると
ともに、抜止座金30を介して固定し、そして球面軸受29
に外嵌してなる連結部材31にボルト32などを介して下位
フランジ27A,27Bを固定することで行える。前記下位フ
ランジ27A,27Bはピンジョイント33A,33Bを介して前記キ
ャレッジ19に連結される。すなわち下位フランジ27A,27
Bの中央部から立設した連結板部34A,34Bと、キャレッジ
19の下面にボルト35などを介して取付けた上位フランジ
36A,36Bから乗設してなる連結部材37A,37Bとが左右方向
のピン38A,38Bを介して連結される。前記キャレッジ19
の上部には、たとえば前後一対で左右方向に出退自在な
フォーク(荷支持部)39を配設している。
なお図示していないが、ガイドレール18A,18Bの側面
には給電や信号授受のためのレールが配設され、そして
本体13側には集電装置などが配設される。
には給電や信号授受のためのレールが配設され、そして
本体13側には集電装置などが配設される。
次に上記実施例において荷9の入出庫作業を説明す
る。
る。
入庫を行うに際して、第1図実線に示すように荷捌き
台車12のキャレッジ19は下降しており、そしてフォーク
39により入庫しようとする荷9を支持している。この状
態で走行駆動装置15を作動させ、荷捌き台車12を走行経
路11上で走行させ、ストッパの当接などにより棚2に近
接したホームポジションAで停止させる。このホームポ
ジションAに対向して空の荷出し入れ装置4が停止し、
その昇降台7を下降限に位置させている。この状態で昇
降駆動装置23A,23Bのモータ24A,24Bを作動させ、パワー
シリンダ25A,25Bの昇降杆26A,26Bを上昇させ、以ってキ
ャレッジ19を第1図仮想線で示すように上昇させる。そ
の際に昇降駆動装置23A,23B間の同期が取れなかったと
き、ピンジョイント33A,33Bを介して相対揺動によっ
て、その同期ずれ分を吸収し得る。そして同期ずれによ
るキャレッジ19の傾斜は、ガイドレール18A,18Bに対す
る前後決めローラ20A,20Bのガタ(隙間)分だけに規制
され、したがって荷9は必要以上には傾斜しない。次い
でフォーク39を一定経路5側に突出させたのちキャレッ
ジ19を下降させることで、荷9を出し入れ具8に渡せ
得、そしてフォーク39を退入動させることで、荷捌き台
車12の荷9を荷出し入れ装置4に渡せ得る。次いで機体
6の走行動と、昇降台7の昇降動と、出し入れ具8の横
方向出退動との組み合せ動作によって、荷9を目的とす
る荷収納空間1に格納し得る。なお空になった荷捌き台
車12は、ホームポジションAから離れる側に走行したの
ち積み卸しポジションBに停止される。そしてフォーク
39に対して、自動的にあるいは手動によって荷9が積み
込まれる。なお出庫は上述とは逆動作によって行える。
台車12のキャレッジ19は下降しており、そしてフォーク
39により入庫しようとする荷9を支持している。この状
態で走行駆動装置15を作動させ、荷捌き台車12を走行経
路11上で走行させ、ストッパの当接などにより棚2に近
接したホームポジションAで停止させる。このホームポ
ジションAに対向して空の荷出し入れ装置4が停止し、
その昇降台7を下降限に位置させている。この状態で昇
降駆動装置23A,23Bのモータ24A,24Bを作動させ、パワー
シリンダ25A,25Bの昇降杆26A,26Bを上昇させ、以ってキ
ャレッジ19を第1図仮想線で示すように上昇させる。そ
の際に昇降駆動装置23A,23B間の同期が取れなかったと
き、ピンジョイント33A,33Bを介して相対揺動によっ
て、その同期ずれ分を吸収し得る。そして同期ずれによ
るキャレッジ19の傾斜は、ガイドレール18A,18Bに対す
る前後決めローラ20A,20Bのガタ(隙間)分だけに規制
され、したがって荷9は必要以上には傾斜しない。次い
でフォーク39を一定経路5側に突出させたのちキャレッ
ジ19を下降させることで、荷9を出し入れ具8に渡せ
得、そしてフォーク39を退入動させることで、荷捌き台
車12の荷9を荷出し入れ装置4に渡せ得る。次いで機体
6の走行動と、昇降台7の昇降動と、出し入れ具8の横
方向出退動との組み合せ動作によって、荷9を目的とす
る荷収納空間1に格納し得る。なお空になった荷捌き台
車12は、ホームポジションAから離れる側に走行したの
ち積み卸しポジションBに停止される。そしてフォーク
39に対して、自動的にあるいは手動によって荷9が積み
込まれる。なお出庫は上述とは逆動作によって行える。
上記実施例では被ガイド部材としてローラ20A,20B,21
A,21Bを示したが、これはガイドレール18A,18Bに案内さ
れる揺動体形式であってもよい。また荷支持部は、フォ
ーク39に代えて固定式の支持台形式であってもよい。
A,21Bを示したが、これはガイドレール18A,18Bに案内さ
れる揺動体形式であってもよい。また荷支持部は、フォ
ーク39に代えて固定式の支持台形式であってもよい。
上記実施例では昇降装置を荷捌き台車12に組み込んだ
形式を示したが、これは他の自走台車や、自動倉庫の荷
受台部分などに組み込んでもよい。
形式を示したが、これは他の自走台車や、自動倉庫の荷
受台部分などに組み込んでもよい。
上記実施例では昇降駆動装置23A,23Bを前後一対に設
けているが、これは3個や4個などであってもよい。
けているが、これは3個や4個などであってもよい。
発明の効果 上記構成の本発明によると、複数の電動式昇降駆動装
置を同時に作動させることでキャレッジを昇降動させる
ことができ、その際に電動式昇降駆動装置間の同期が取
れなかったとき、ピンジョイントを介しての相対揺動に
よって、その同期ずれ分を吸収することができて、常に
円滑な昇降を行わせることができる。そして同期ずれに
よるキャレッジの傾斜は、ガイドレールに対する被ガイ
ド部材のガタ(隙間)分だけに規制することができ、し
たがって荷は必要以上に傾斜せず、受け渡しは円滑に行
うことができる。
置を同時に作動させることでキャレッジを昇降動させる
ことができ、その際に電動式昇降駆動装置間の同期が取
れなかったとき、ピンジョイントを介しての相対揺動に
よって、その同期ずれ分を吸収することができて、常に
円滑な昇降を行わせることができる。そして同期ずれに
よるキャレッジの傾斜は、ガイドレールに対する被ガイ
ド部材のガタ(隙間)分だけに規制することができ、し
たがって荷は必要以上に傾斜せず、受け渡しは円滑に行
うことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は荷捌き台車部
分の一部切り欠き側面図、第2図は同一部切り欠き平面
図、第3図は同ガイド部分の一部切り欠き正面図、第4
図はピンジョイント部の一部切り欠き側面図、第5図は
自動倉庫の概略平面図である。 2……棚、4……荷出し入れ装置、8……出し入れ具、
9……荷、10……荷捌き場、11……走行経路、12……荷
捌き台車、13……本体、15……走行駆動装置、18A,18B
……ガイドレール、19……キャレッジ、20A,20B……前
後決めローラ(被ガイド部材)、21A,21B……幅決めロ
ーラ(被ガイド部材)、23A,23B……昇降駆動装置、24
A,24B……モータ、25A,25B……パワーシリンダ、26A,26
B……昇降杆(作動部)、27A,27B……下位フランジ、29
……球面軸受、33A,33B……ピンジョイント、36A,36B…
…上位フランジ、38A,38B……ピン、39……フォーク
(荷支持部)。
分の一部切り欠き側面図、第2図は同一部切り欠き平面
図、第3図は同ガイド部分の一部切り欠き正面図、第4
図はピンジョイント部の一部切り欠き側面図、第5図は
自動倉庫の概略平面図である。 2……棚、4……荷出し入れ装置、8……出し入れ具、
9……荷、10……荷捌き場、11……走行経路、12……荷
捌き台車、13……本体、15……走行駆動装置、18A,18B
……ガイドレール、19……キャレッジ、20A,20B……前
後決めローラ(被ガイド部材)、21A,21B……幅決めロ
ーラ(被ガイド部材)、23A,23B……昇降駆動装置、24
A,24B……モータ、25A,25B……パワーシリンダ、26A,26
B……昇降杆(作動部)、27A,27B……下位フランジ、29
……球面軸受、33A,33B……ピンジョイント、36A,36B…
…上位フランジ、38A,38B……ピン、39……フォーク
(荷支持部)。
Claims (1)
- 【請求項1】本体側に上下方向のガイドレールを設け、
このガイドレールに被ガイド部材を介して昇降案内され
るキャレッジを設けるとともに、このキャレッジの上部
に荷支持部を設け、本体側に複数の電動式昇降駆動装置
を設けるとともに、これら電動式昇降駆動装置の作動部
を、ピンジョイントを介して前記キャレッジに連結した
ことを特徴とする荷支持部を有する昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176141A JP2580369B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 荷支持部を有する昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176141A JP2580369B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 荷支持部を有する昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464600A JPH0464600A (ja) | 1992-02-28 |
JP2580369B2 true JP2580369B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=16008378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2176141A Expired - Fee Related JP2580369B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 荷支持部を有する昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580369B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5575205B2 (ja) | 2012-11-01 | 2014-08-20 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング制御装置および電動パワーステアリング制御方法 |
CN104512709B (zh) * | 2014-12-24 | 2016-11-30 | 江苏海狮机械集团有限公司 | 一种用于洗衣龙自动脱水系统中的布草输送装置 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP2176141A patent/JP2580369B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464600A (ja) | 1992-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |