JP2579618B2 - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
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- JP2579618B2 JP2579618B2 JP60265594A JP26559485A JP2579618B2 JP 2579618 B2 JP2579618 B2 JP 2579618B2 JP 60265594 A JP60265594 A JP 60265594A JP 26559485 A JP26559485 A JP 26559485A JP 2579618 B2 JP2579618 B2 JP 2579618B2
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- Japan
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- key
- key switch
- input
- electrodes
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータ等の入力装置として使用され
るキーボード装置の改良に関するものである。
るキーボード装置の改良に関するものである。
(従来技術) 従来、キースイッチとこのキースイッチが装着される
キーボード本体とを備えたキーボード装置において、上
記キースイッチの装着部に配線されたマトリック式の入
力端子および出力端子を設け、上記入力端子に印加され
る入力信号および上記出力端子から出力される出力信号
の組合せにより、入力操作されたキーを判別することが
行なわれている(例えば実開昭59−169640号公報)。
キーボード本体とを備えたキーボード装置において、上
記キースイッチの装着部に配線されたマトリック式の入
力端子および出力端子を設け、上記入力端子に印加され
る入力信号および上記出力端子から出力される出力信号
の組合せにより、入力操作されたキーを判別することが
行なわれている(例えば実開昭59−169640号公報)。
上記の従来装置では、特定のキースイッチ装着部に特
定の入出力端子を配設することにより入力操作されたキ
ーを判別するようにしているため、予め設定されたキー
の配列に従ってキースイッチを装着しなければならず、
キーの配列を変更するためには回路構成を変化させなけ
ればならなかった。
定の入出力端子を配設することにより入力操作されたキ
ーを判別するようにしているため、予め設定されたキー
の配列に従ってキースイッチを装着しなければならず、
キーの配列を変更するためには回路構成を変化させなけ
ればならなかった。
(発明の目的) 本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、回
路構成を変化させるという煩雑な手段を採用することな
く、簡単かつ任意にキーの配列を変更することができる
キーボード装置を得ることを目的としている。
路構成を変化させるという煩雑な手段を採用することな
く、簡単かつ任意にキーの配列を変更することができる
キーボード装置を得ることを目的としている。
(発明の構成) 本発明のキーボード装置は、キートップとキーフレー
ムとを備えたキースイッチと、このキースイッチが着脱
自在に装着される複数のキースイッチ装着部が設けられ
たキーボード本体とを有するキーボート装置において、
このキーボード本体の各キースイッチ装着部に複数個の
入力端子および出力端子をそれぞれ一定の順序で配設す
るとともに、各キースイッチのキーフレームおよびキー
トップに、キー接点を構成する一対の電極と接点板とを
設け、両電極の一方を上記キースイッチ装着部の各入力
端子のいずれかに対応する位置に配設するとともに、他
方を各出力端子のいずれかに対応する位置に配設したも
のである。
ムとを備えたキースイッチと、このキースイッチが着脱
自在に装着される複数のキースイッチ装着部が設けられ
たキーボード本体とを有するキーボート装置において、
このキーボード本体の各キースイッチ装着部に複数個の
入力端子および出力端子をそれぞれ一定の順序で配設す
るとともに、各キースイッチのキーフレームおよびキー
トップに、キー接点を構成する一対の電極と接点板とを
設け、両電極の一方を上記キースイッチ装着部の各入力
端子のいずれかに対応する位置に配設するとともに、他
方を各出力端子のいずれかに対応する位置に配設したも
のである。
この構成により、キースイッチをキーボード本体に装
着すると回路構成が特定され、各キースイッチをいずれ
の箇所に装着してもそのキーの機能が適正に発揮される
ことになる。
着すると回路構成が特定され、各キースイッチをいずれ
の箇所に装着してもそのキーの機能が適正に発揮される
ことになる。
(実施例) 第1図ないし第3図は、キー接点を有するキースイッ
チ1と、このキースイッチ1が着脱自在に装着されるキ
ーボード本体2のキースイッチ装着部Kを備えた本発明
の実施例を示している。
チ1と、このキースイッチ1が着脱自在に装着されるキ
ーボード本体2のキースイッチ装着部Kを備えた本発明
の実施例を示している。
上記キースイッチ1は、頭部3と軸部4とが一体に連
結されてなるキートップ5と、キートップ5の軸部4を
上下にスライド自在に支持するキーフレーム6とを備え
ている。上記キーフレーム6には、後述する入出力端子
にそれぞれ接続される第1,第2電極7,8が設けられてい
る。また、上記キートップ5の軸部4の下面には、上記
両電極7,8を接続する接点板9が取り付けられている。
結されてなるキートップ5と、キートップ5の軸部4を
上下にスライド自在に支持するキーフレーム6とを備え
ている。上記キーフレーム6には、後述する入出力端子
にそれぞれ接続される第1,第2電極7,8が設けられてい
る。また、上記キートップ5の軸部4の下面には、上記
両電極7,8を接続する接点板9が取り付けられている。
上記1電極7は、その一端部がキーフレーム6の上部
外周面に設置されるとともに、他端部がキーフレーム6
の内方に導入されて上記キートップ5の軸部4に下方に
設置されている。また、上記第2電極8は、一端部がキ
ーフレーム6の下部外周面に設置されるとともに、他端
部がキーフレーム6の内方に導入されて上記第1電極7
の他端部に対向する位置に設置されている。
外周面に設置されるとともに、他端部がキーフレーム6
の内方に導入されて上記キートップ5の軸部4に下方に
設置されている。また、上記第2電極8は、一端部がキ
ーフレーム6の下部外周面に設置されるとともに、他端
部がキーフレーム6の内方に導入されて上記第1電極7
の他端部に対向する位置に設置されている。
そしてキー操作に応じてキートップ5の軸部4が下方
にスライド変位することにより、キートップ5の軸部4
の下面に取り付けられた接点板9が上記第1,第2電極7,
8の他端部に当接して両電極7,8が導通状態となるように
設定され、この第1,第2電極7,8と接点板9とでキー接
点が構成されている。
にスライド変位することにより、キートップ5の軸部4
の下面に取り付けられた接点板9が上記第1,第2電極7,
8の他端部に当接して両電極7,8が導通状態となるように
設定され、この第1,第2電極7,8と接点板9とでキー接
点が構成されている。
また、上記キートップ5とキーフレーム6との間には
圧縮ばね10が配設され、この圧縮ばね10の付勢力により
通常の状態では上記接点板9が第1,第2電極7,8の接点
部から離間した状態に保持されるようになっている。
圧縮ばね10が配設され、この圧縮ばね10の付勢力により
通常の状態では上記接点板9が第1,第2電極7,8の接点
部から離間した状態に保持されるようになっている。
上記キーボード本体2のキースイッチ装着部Kには、
上記キースイッチ1のキーフレーム6が嵌入される凹部
11が形成され、この凹部11内には信号の入力ラインA,B,
Cに接続された3個の入力端子12と、信号の出力ライン
a,b,cに接続された3個の出力端子13とが上下に配設さ
れている。
上記キースイッチ1のキーフレーム6が嵌入される凹部
11が形成され、この凹部11内には信号の入力ラインA,B,
Cに接続された3個の入力端子12と、信号の出力ライン
a,b,cに接続された3個の出力端子13とが上下に配設さ
れている。
また、上記キーフレーム6の軸部周面およびキースイ
ッチ装着部Kの凹部11の周面には相対応する突部14およ
び溝部15が形成され、この突部14を溝部15内に嵌入する
ことによってキースイッチ1が位置決めされ、上記キー
フレーム6の第1,第2電極7,8が上記凹部11の各入力端
子12および出力端子13のいずれかにそれぞれ接続される
ように構成されている。
ッチ装着部Kの凹部11の周面には相対応する突部14およ
び溝部15が形成され、この突部14を溝部15内に嵌入する
ことによってキースイッチ1が位置決めされ、上記キー
フレーム6の第1,第2電極7,8が上記凹部11の各入力端
子12および出力端子13のいずれかにそれぞれ接続される
ように構成されている。
第4図および第5図は、上記キーボード本体2のキー
スイッチ装着部Kにキースイッチ1を配設することによ
り構成された配線構造の一例を示し、上記3個の入出力
端子12,13にそれぞれ接続された入力ラインA,B,Cおよび
出力ラインa,b,cからなる信号の入出力ラインの組合せ
のうち、上記第1,第2電極7,8および接点板9からなる
キー接点により入力ラインCと出力ラインaとが組合さ
れた例を示している。
スイッチ装着部Kにキースイッチ1を配設することによ
り構成された配線構造の一例を示し、上記3個の入出力
端子12,13にそれぞれ接続された入力ラインA,B,Cおよび
出力ラインa,b,cからなる信号の入出力ラインの組合せ
のうち、上記第1,第2電極7,8および接点板9からなる
キー接点により入力ラインCと出力ラインaとが組合さ
れた例を示している。
すなわち、入力ラインCに接続された入力端子12に上
記第1電極7が接続されるとともに、出力ラインaに接
続された出力端子13に上記第2電極8が接続されること
により、上記接点板9が電極7,8に当接すると、入力ラ
インCと出力ラインaとが導通状態となるように構成さ
れている。
記第1電極7が接続されるとともに、出力ラインaに接
続された出力端子13に上記第2電極8が接続されること
により、上記接点板9が電極7,8に当接すると、入力ラ
インCと出力ラインaとが導通状態となるように構成さ
れている。
また、第6図および第7図は、入力ラインBに接続さ
れた入力端子12に上記第1電極7が接続されるととも
に、出力ラインaに接続された出力端子13に上記第2電
極8が接続されることにより、このキー接点によって入
力ラインBと出力ラインaとが組み合わされなる配線構
造を示している。さらに、第8図および第9図は、入力
ラインCに接続された入力端子12に上記第1電極7が接
続されるとともに、出力ラインbに接続された出力端子
13に上記第2電極8が接続されることにより、このキー
接点によって入力ラインCと出力ラインbとが組み合わ
されなる配線構造を示している。
れた入力端子12に上記第1電極7が接続されるととも
に、出力ラインaに接続された出力端子13に上記第2電
極8が接続されることにより、このキー接点によって入
力ラインBと出力ラインaとが組み合わされなる配線構
造を示している。さらに、第8図および第9図は、入力
ラインCに接続された入力端子12に上記第1電極7が接
続されるとともに、出力ラインbに接続された出力端子
13に上記第2電極8が接続されることにより、このキー
接点によって入力ラインCと出力ラインbとが組み合わ
されなる配線構造を示している。
このようにキーボード本体2のキースイッチ装着部K
にそれぞれ3個の入力端子12と出力端子13とを一定の順
序で配列するとともに、上記キースイッチ装着部Kに装
着されるキースイッチ1の種類を変化させることによ
り、キーの入出力ラインの回路構成が特定されるように
構成したため、キーボード本体2に配設された複数個の
キースイッチ装着部Kに装着されるキースイッチ1を、
第1,第2電極7,8の配置が異なるものに交換するだけで
簡単に配線構造を変化させることができる。
にそれぞれ3個の入力端子12と出力端子13とを一定の順
序で配列するとともに、上記キースイッチ装着部Kに装
着されるキースイッチ1の種類を変化させることによ
り、キーの入出力ラインの回路構成が特定されるように
構成したため、キーボード本体2に配設された複数個の
キースイッチ装着部Kに装着されるキースイッチ1を、
第1,第2電極7,8の配置が異なるものに交換するだけで
簡単に配線構造を変化させることができる。
したがって、キーボード本体2に多数のキースイッチ
装着部Kが設けられるとともに、各キースイッチ装着部
Kにそれぞれ異なる種類のキースイッチ1が装着されて
なるキーボード装置において、入出力ラインの配線を変
化させる等煩雑な手段を要することなく、使用者が好み
に応じてキー配列を変更する等の操作を簡単に行なうこ
とができる。例えば、上記第4図に示すキースイッチ1
を、第6図に示すように第1電極7の設置位置が異なる
キースイッチ1に入れ替えることにより、信号の入力ラ
インがCからBに変化することとなり、両キースイッチ
1を交換するだけでキースイッチ装着部Kの配線を変化
させることなく、各キースイッチ1の配置に対応させて
回路構成を変化させることができる。
装着部Kが設けられるとともに、各キースイッチ装着部
Kにそれぞれ異なる種類のキースイッチ1が装着されて
なるキーボード装置において、入出力ラインの配線を変
化させる等煩雑な手段を要することなく、使用者が好み
に応じてキー配列を変更する等の操作を簡単に行なうこ
とができる。例えば、上記第4図に示すキースイッチ1
を、第6図に示すように第1電極7の設置位置が異なる
キースイッチ1に入れ替えることにより、信号の入力ラ
インがCからBに変化することとなり、両キースイッチ
1を交換するだけでキースイッチ装着部Kの配線を変化
させることなく、各キースイッチ1の配置に対応させて
回路構成を変化させることができる。
また、上記キースイッチ1のキーフレーム6およびキ
ートップ5に、キー接点を構成する第1,第2電極7,8お
よび接点板9をそれぞれ設けたため、キー操作を繰り返
すことによって上記キー接点が故障した場合には、上記
キースイッチ1を交換するだけで容易に修理できるとい
う利点がある。
ートップ5に、キー接点を構成する第1,第2電極7,8お
よび接点板9をそれぞれ設けたため、キー操作を繰り返
すことによって上記キー接点が故障した場合には、上記
キースイッチ1を交換するだけで容易に修理できるとい
う利点がある。
なお、上記実施例では各キースイッチ装着部Kにそれ
ぞれ3個ずつの入力端子12および出力端子13を配列して
いるが、各端子の個数は必要に応じて種々の変更が可能
であり、この入力端子12の個数と出力端子13の個数との
積に等しい数のキースイッチ1を配列可能である。また
上記実施例では製造が容易なように、キースイッチ1の
軸部4および凹部11の断面形状が円形に形成されている
が、この断面形状を多角形状に形成してもよく、この場
合には軸部と凹部とを嵌合することによりキースイッチ
の方向性が特定されるため、上記位置決め用の突部14お
よび溝部15を省略した構造とすることができる。
ぞれ3個ずつの入力端子12および出力端子13を配列して
いるが、各端子の個数は必要に応じて種々の変更が可能
であり、この入力端子12の個数と出力端子13の個数との
積に等しい数のキースイッチ1を配列可能である。また
上記実施例では製造が容易なように、キースイッチ1の
軸部4および凹部11の断面形状が円形に形成されている
が、この断面形状を多角形状に形成してもよく、この場
合には軸部と凹部とを嵌合することによりキースイッチ
の方向性が特定されるため、上記位置決め用の突部14お
よび溝部15を省略した構造とすることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、キーボード本体のキー
スイッチ装着部にそれぞれ複数個の入力端子と出力端子
とを一定の順序で配列するとともに、上記各入力端子お
よび出力端子のいずれかにそれぞれ対応する一対の電極
と、この両電極を接続する接点とを備えたキースイッチ
を各キースイッチ装着部に装着することにより各キーの
配線構造が特定されるように構成したため、入出力ライ
ンの配線を変化させる等の煩雑な手段を採用することな
く、使用者が好みに応じてキーの配列をJIS配列から50
音配列に変更する等の配列変更を容易に行なうことがで
きる。
スイッチ装着部にそれぞれ複数個の入力端子と出力端子
とを一定の順序で配列するとともに、上記各入力端子お
よび出力端子のいずれかにそれぞれ対応する一対の電極
と、この両電極を接続する接点とを備えたキースイッチ
を各キースイッチ装着部に装着することにより各キーの
配線構造が特定されるように構成したため、入出力ライ
ンの配線を変化させる等の煩雑な手段を採用することな
く、使用者が好みに応じてキーの配列をJIS配列から50
音配列に変更する等の配列変更を容易に行なうことがで
きる。
また、上記キースイッチのキーフレームおよびキート
ップに、キー接点を構成する両電極および接点板をそれ
ぞれ設け、この両電極の一方を上記キースイッチ装着部
の各入力端子いずれかに対応する位置に配設するととも
に、他方を各出力端子のいずれかに対応する位置に配設
したため、上記キースイッチ装着部の各入力端子および
出力端子の配線構造を簡略化することができるととも
に、キー操作を繰り返すことによって上記キー接点が故
障した場合には、キースイッチを交換するだけで上記故
障を容易に修理できるという点がある。
ップに、キー接点を構成する両電極および接点板をそれ
ぞれ設け、この両電極の一方を上記キースイッチ装着部
の各入力端子いずれかに対応する位置に配設するととも
に、他方を各出力端子のいずれかに対応する位置に配設
したため、上記キースイッチ装着部の各入力端子および
出力端子の配線構造を簡略化することができるととも
に、キー操作を繰り返すことによって上記キー接点が故
障した場合には、キースイッチを交換するだけで上記故
障を容易に修理できるという点がある。
第1図および第2図は本発明に係るキーボード装置の要
部を示す分解断面図および分解斜視図、第3図はキース
イッチおよびキースイッチ装着部の内部構造を示す分解
斜視図、第4図および第5図はそれぞれキーの配線構造
の一例を示す斜視図および配線図、第6図および第7図
はそれぞれキーの配線構造の別の例を示す斜視図および
配線図、第8図および第9図はそれぞれキーの配線構造
のさらに別の例を示す斜視図および配線図である。 1……キースイッチ、2……キーボード本体、5……キ
ートップ、6……キーフレーム、7……第1電極、8…
…第2電極、9……接点板、12……入力端子、13……出
力端子、K……キースイッチ装着部。
部を示す分解断面図および分解斜視図、第3図はキース
イッチおよびキースイッチ装着部の内部構造を示す分解
斜視図、第4図および第5図はそれぞれキーの配線構造
の一例を示す斜視図および配線図、第6図および第7図
はそれぞれキーの配線構造の別の例を示す斜視図および
配線図、第8図および第9図はそれぞれキーの配線構造
のさらに別の例を示す斜視図および配線図である。 1……キースイッチ、2……キーボード本体、5……キ
ートップ、6……キーフレーム、7……第1電極、8…
…第2電極、9……接点板、12……入力端子、13……出
力端子、K……キースイッチ装着部。
Claims (1)
- 【請求項1】キートップとキーフレームとを備えたキー
スイッチと、このキースイッチが着脱自在に装着される
複数のキースイッチ装着部が設けられたキーボード本体
とを有するキーボード装置において、このキーボード本
体の各キースイッチ装着部に複数個の入力端子および出
力端子をそれぞれ一定の順序で配設するとともに、各キ
ースイッチのキーフレームおよびキートップに、キー接
点を構成する一対の電極と接点板とを設け、両電極の一
方を上記キースイッチ装着部の各入力端子のいずれかに
対応する位置に配設するとともに、他方を各出力端子の
いずれかに対応する位置に配設したことを特徴とするキ
ーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265594A JP2579618B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265594A JP2579618B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62123518A JPS62123518A (ja) | 1987-06-04 |
JP2579618B2 true JP2579618B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=17419289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265594A Expired - Lifetime JP2579618B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579618B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2801226B2 (ja) * | 1988-12-19 | 1998-09-21 | ダイエー食品工業株式会社 | 吸着体 |
TWI446387B (zh) * | 2011-09-08 | 2014-07-21 | Giga Byte Tech Co Ltd | 可替換式按鍵模組及具有可替換式按鍵模組之鍵盤 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6240515A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-21 | Ricoh Co Ltd | キ−ボ−ド装置 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60265594A patent/JP2579618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62123518A (ja) | 1987-06-04 |
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