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JP2575810Y2 - 車内換気装置 - Google Patents

車内換気装置

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Publication number
JP2575810Y2
JP2575810Y2 JP1990043201U JP4320190U JP2575810Y2 JP 2575810 Y2 JP2575810 Y2 JP 2575810Y2 JP 1990043201 U JP1990043201 U JP 1990043201U JP 4320190 U JP4320190 U JP 4320190U JP 2575810 Y2 JP2575810 Y2 JP 2575810Y2
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JP
Japan
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vehicle
passage
valve
air
intake
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JP1990043201U
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JPH042716U (ja
Inventor
俊司 大庭
Original Assignee
俊司 大庭
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、乗用車・トラック等の車内の換気装置に関
するものであって、詳しくは、エンジンを停止して駐車
させた車の室内が高温となるのを防ぐ換気装置に関する
ものである。
(従来技術とその問題点) エンジンを停止しての駐車中の車内温度は、日常では
経験し得ない程の高温となる。例えば、夏季の炎天下に
車を放置しておくと、車内温度は60〜70度にも達する。
エンジンを運転させたままであれば、カークラーによ
って車内の高温化を防ぐことができるが、燃焼の消費が
激しくなる点と、安全上の点から実際的でない。
、窓を開放しておくことも考えられるが、盗難の虞れが
あるため、これも実際的ではない。
これらの問題を解決する手段として、特開昭59−1141
08号の自動車用換気装置や実開平1−161809号の駐車時
の社内換気装置等が提案されている。
かし、これらの換気装置では、いずれも日光に照らされ
ている車体表面上の外気を車内に取込む方式であるた
め、喚起はできても、換気による車内温度の低温化は十
分ではなかった。
又、吸気通路の導入口を車体下に開口させると、弁の
取り付け位置如何によもよるが、路面が雨水で汚れてい
る際の走行によって、通路の内部深くにタイヤで跳ね上
げられた雨水に漏れた汚泥が付着して、装置の腐食を早
めたり、故障の原因ともなる。特に、吸気通路に置いて
は、付着した汚泥が乾燥して生ずる粉塵が装置の稼働の
際に粉塵となって車内に侵入したりする。
考案は、かかる問題の解決を目的とするものである。
(問題解決の手段) 本考案の車内換気装置は、 車の外部表面に太陽光を受ける集光板が適当に配設さ
れた太陽光発電装置と、車内の空気を車外へ導く排気通
路と、外部の空気を車内に導入する吸気通路と、排気通
路から車内の空気を強制排気させる開閉弁を備えた排気
装置と、外部の空気を車内に強制吸気させる開閉弁を備
えた吸気装置とから成り、 上記は排気通路は、車内の天井側に開口し、車体構造
内部を経て、車内の上層部の空気を車体下に送り出すよ
うに配設すると共に、 記の吸気通路は、車体下の空気を車内へ取り込むように
配設し、 上記の吸気装置と排気装置とは、それぞれ、上記太陽
光発電装置からの電力の供給により、開閉弁を開いて作
動するよう電気的に接続すると共に、上記それぞれの開
閉弁は、駆動源としての電磁ソレノイドと、当該電磁ソ
レノイドのプランジャ先端に揺動自在に支承された揺動
杆と、揺動杆の一端から延在して通路を塞ぐ弁部と、当
該弁部を、常時、通路を塞ぐ状態に付勢させておくよう
揺動杆の他端に懸架された付勢バネとで構成し、 更に、吸気通路の導入口側には、通路の内壁から通路
中央に向かって下り傾斜に傾かせた防水壁を互い違いに
間隔を置いて重なるよう複数の防水壁を設けた構成とし
たものである。
(作用) エンジン停止、カーバッテリー不使用の状態下に於
て、車の外部に配設された太陽光発電装置と排気及び吸
気装置とを電気的に接続しておけば、所要の発電量に達
する太陽光が車を照している間は、排気及び吸気装置に
電力が供給され、それぞれの開閉弁が開き、日陰となっ
て比較的温度が低い車体下の冷気を室内の床側から車内
に取り込まれる一方、車内の熱気は、高温化した暖気の
集まりやすい天井側から順次吸収されて、車体内部構造
内を経て車体下へと放出されるから、外気の一般的温度
より一段と低い車体下の冷気が車内に於いて床側から天
井側へと層的に順次押し上げられて行き、車内に於いて
冷気と暖気とが攪拌されること無く、効率よく車内温度
を下げる。
又、本考案では、車内の暖気を天井側から吸い取りな
がらも、その暖気を外部へと排出する導出口は車体下に
設けてあるので、外部から雨水の侵入の虞もない。
又、本考案では、吸気通路の導入口の外部側の通路内
に、防水壁を間隔を置いて互い違いに設けてあるので、
弁部の取り付け位置如何によもよるが、路面が雨水で汚
れている際の走行によって、当該吸気通路の内部深くに
タイヤで跳ね上げられた雨水に塗れた汚泥が付着するの
を防ぐことができる。
(実施例) 以下、本考案を実施の一例を示す図面に基づいて説明
する。
第1図に於て、符合10は太陽光を受ける集光板であ
り、車20のトランク21表面に配設されている。
実施例では、集光板10はトランク表面に配設されてい
るが、車20の該表面の適当な場所、例えば、ルーフ22や
ボンネット23等に取り付けてもよい。
一般に、この集光板(アレー)10は多数の半導体即ち
太陽電池が配列されたものであり、太陽光発電装置は、
この集光板10の外、太陽電池で発電された直流を交流に
変換するための直交変換器や、畜電装置や、これらの直
交変換器や蓄電装等をコントロールする制御装置などで
構成されている。
第2図に於て、符合30は開閉弁34を備えた排気装置で
ある。
排気装置30は、例えば、電動ファンであり、上記太陽
光発電装置による発電を駆動源として駆動されるよう電
気的に接続されている。
この排気装置30は、車内の空気を車外に導く排気通路
31の途中に介在させている。
実施例では、排気通路31の導入口32を車内の天井側に
開口させ、導出口33を車のフロアー下に夫々配置し、排
気通路31は車体構造内部に適当に配管してある。
そして、排気装置30の開閉弁34は、排気通路31の導出
口33側に配設している。
上記の開閉弁34は、排気装置30と電気的に接続されて
おり、排気装置30が駆動するとき、従って、太陽光発電
装置から電力の供給を受けているときには自動的に開
き、供給が絶えると自動的に閉じる。
尚、排気装置30の開閉弁34は、後述する吸気装置40の
開閉弁44と基本的に同様であり、外部側の排気通路31内
の構造も後述する吸気装置の外部側の吸気通路内の構造
と同様である。
再び、第2図に於て、符合40は開閉弁44を備えた吸気
装置である。
吸気装置40は、例えば、電動ファンであり、上記太陽
光発電装置による発電を駆動源として駆動されるよう電
気的に接続されている。
この吸気装置40は、車外の空気を車内に導く吸気通路
41の途中に介在させている。
実施例では、吸気通路41は車体の床24を貫通させて設
けている。
吸気装置40の開閉弁44は、吸気通路41の導入口43側に
配設している。この開閉弁44は、吸気装置40と電気的に
接続されており、吸気装置40が駆動するとき、従って、
太陽光発電装置から電力の供給を受けているときには自
動的に開き、供給が絶えると自動的に閉じる。
実施例の開閉弁44は、第3図及び第4図に示すよう駆
動源として電磁ソレノイド45を用いたものである。
電磁ソレノイド45は、通路41の途中の適当箇所の脇に
隣接してあり、電磁ソレノイド45のプランジャ46が通路
41に向けられている。
プランジャ45の先端には、揺動杆47の中央部分に穿た
れた長孔48に緩く挿入された軸49を介して当該揺動杆47
が連結されており、この揺動杆47の一端に付勢バネ50が
プランジャ46を引き抜く方向に懸架されている。
他方、揺動杆7の他端からは通路41を遮断する弁部51
が延在されており、この実施例では弁部51と揺動杆47と
がL字状に一体化されている。
そして、このL字状の角部、即ち弁部51の基部に当る
揺動杆47の端部には、そこが回動中心となるよう枢着さ
れている。
従って、電磁ソレノイド45が通電されていないとき、
付勢バネ50によって、揺動杆47は引き起された状態にな
り、弁部51が給気通路41を閉鎖する。
そして、電磁ソレノイド45が通電されると、プランジ
ャ46は付勢バネ50に抗して吸引され、揺動杆47をその枢
着部を中心にして引き倒して、弁部51を第3図の破線に
示すように傾ける。これにより吸気通路41は開かれる。
この吸気装置40の吸気通路の導入口側には、通路の内
壁から通路中央に向かって下り傾斜に傾かせた防水壁52
を互い違いに間隔を置いて重なるよう複数の防水壁を設
けている。防水壁52を下り傾斜に傾かせることによっ
て、当該防水壁52に付着する濡れた汚泥を車の走行振動
により振るい落とすことができ、付着量を少なくするこ
とができる。
図に基づいて具体的に説明すると、弁部51より外部側の
吸気通路41内には、外部から雨水の侵入を防ぐための防
水壁52Aと52Bとを間隔を置いて互い違いに設けてある。
実施例の防水壁52Aは、第5図(A)に示すように、通
路41を縦割にした一方の通路部分41A側に適当間隔を置
いて、通路の径の半を越える長さにヒダ状に配列してあ
る。
他方、第5図(B)に示すように、縦割にした他方の
通路部分41B側には防水壁52Bが同様に適当間隔を置いて
配列してある。
そして、判割にされた通路部分41Aと通路部分41Bとを
合せて、第3図乃至第6図に示すように、通路41はその
内部が、防水壁52Aと防水壁52Aとの間に防水壁52Bが差
し込まれるよう組みつけて構成されている。
実施例では、車外と車内とを通気させるための一方の
排気通路31の導入口32は車内の天井側に開口させて、上
層に集まる暖気を車外に優先的に送り出させ、他方の吸
気通路41の導入口43は、車体の床(フロアー)24に貫通
して開口させ、日陰となる車体下の比較的低温の空気を
車内に導入するようにしてある。
従って、車内で暖められて天井側へ集まる高温の空気
即ち暖気は、天井側の導入口32から排気通路31を経て導
出口33から車外に強制的に排出され、車体下の比較的温
度が低い冷気が吸気通路41を経て車内へと導入されて行
く。
上記の導入口32、導入口43等は、実施例に示す配設位
置に限らず、車の形状、デザインに応じて、それぞれ、
車内上層部の空気を取り込み、或いは、車体下の低温空
気を取り込める位置であれば、図示の取り付け位置に限
定されない。勿論、排気通路31や吸気通路41も車体構造
に応じて配管すればよい。
又、上記の排気装置30や吸気装置40は、太陽光発電装
置を電気的駆動源として接続されているが、その給電回
路中、或いは、排気装置30や吸気装置に電源投入スイッ
チを設けて、冬季には当該回路を開いて排気装置30並び
に吸気装置40を停止させるとよい。
これらを停止させると、上述のように、各通路31、41
はそれぞれの開閉弁34、44によって閉塞され、外気の流
入を防ぐことができる。
尚、本実施例では、乗用車を例に説明したが、トラッ
ク等、内燃機関を備えた車両一般に適用できる。
(考案の効果) 本考案によれば、日陰となって比較的温度が低い車体
下の冷気を室内の床側から車内に取り込む一方で、車内
の熱気は、高温化した暖気の集まりやすい天井側から吸
収されて、車体内部構造内を経て車体下へと放出される
から、外気の一般的温度より一段と低い車体下の冷気が
車内に於いて床側から天井側へと層的に順次押し上げて
送り込むことができるから、車内に於いて冷気と暖気と
が攪拌されること無く、効率よく車内温度を下げること
ができる。
従って、車内の換気を迅速に行うことができ、エネル
ギー消費も最小に抑えることができる。
又、本考案では、車内の暖気を天井側から吸い取りな
がらも、その暖気を外部へと排出する導出口は車体下に
設けてあるから、雨水の車内への侵入が阻止される。
又、本考案では、冷気を取り入れる吸気通路の導入口
が車体下に開口しているが、この吸気通路の導入口の外
部側の通路内に、防水壁を間隔を置いて互い違いに設け
てあるので、弁の取り付け位置如何にもよるが、路面が
雨水で汚れている際の走行によって、当該吸気通路の内
部深くにタイヤで跳ね上げられた雨水に濡れた汚泥が付
着するのを防ぐことができ、清掃のしにくい通路深くへ
の汚泥の付着による装置の腐食や、故障事故などを少な
くすることができる。
又、下り傾斜となるように防止壁52を設けることによ
って、これに付着する濡れた汚泥を車の走行振動により
振るい落とすことができ、付着量を少なくすることがで
きる。
特に、吸気通路への汚泥の付着を阻止することによっ
て、本装置が稼働の際に、乾いた汚泥の粉塵が車内に侵
入するのを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案を乗用車に適用した実施例を示す ものにして、 第1図は、車の一部切欠斜視図である。 第2図は、車の一部断面図 第3図は、吸気装置の縦断面図、 第4図は、吸気装置の開閉弁の平面図。 第5図(A)は、一方の防水壁の平面図、 第5図(B)は、他方のの防水壁の平面図、 第6図は、外部側排気通路の断面図である。 10…集光板(アレー)、20…乗用車 21…トランク、22…ルーフ 24…フロアー、30…排気装置 31…排気通路、32…導入口 33…導出口、34…開閉弁 35…プランジャ、36…バネ 37…弁部 40…吸気装置、41…吸気通路 43…導入口、44…開閉弁 45…電磁ソレノイド、46…プランジャ 47…揺動杆、50…付勢バネ 51…弁部、52A…防水壁 52B…防水壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−6017(JP,A) 特開 昭57−10345(JP,A) 特開 昭59−114108(JP,A) 実開 昭62−120010(JP,U) 実開 平1−161809(JP,U) 実開 昭61−101018(JP,U) 実開 昭61−134417(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60H 1/24 611 B60H 1/24 661 D

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車の外部表面に太陽光を受ける集光板が適
    当に配設された太陽光発電装置と、車内の空気を車外へ
    導く排気通路と、外部の空気を車内に導入する吸気通路
    と、排気通路から車内の空気を強制排気させる開閉弁を
    備えた排気装置と、外部の空気を車内に強制吸気させる
    開閉弁を備えた吸気装置とから成り、 上記は排気通路は、車内の天井側に開口し、車体構造内
    部を経て、車内の上層部の空気を車体下に送り出すよう
    配設すると共に、 上記の吸気通路は、車体下の空気を車内へ取り込むよう
    に配設し、 上記の吸気装置と排気装置とは、それぞれ、上記太陽光
    発電装置からの電力の供給により、開閉弁を開いて作動
    するよう電気的に接続すると共に、上記それぞれの開閉
    弁は、駆動源としての電磁ソレノイドと、当該電磁ソレ
    ノイドのプランジャ先端に揺動自在に支承された揺動杆
    と、揺動杆の一端から延在して通路を塞ぐ弁部と、当該
    弁部を、常時、通路を塞ぐ状態に付勢させておくよう揺
    動杆の他端に懸架された付勢バネとで構成し、 更に、吸気通路の導入口側には、通路の内壁から通路中
    央に向かって下り傾斜に傾かせた防水壁を互い違いに間
    隔を置いて重なるよう複数の防水壁を設けたことを特徴
    とする車内換気装置。
JP1990043201U 1990-04-23 1990-04-23 車内換気装置 Expired - Fee Related JP2575810Y2 (ja)

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JPS61101018U (ja) * 1984-12-11 1986-06-27
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