JP2572215Y2 - 産業車両の自動変速装置 - Google Patents
産業車両の自動変速装置Info
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- JP2572215Y2 JP2572215Y2 JP1992022225U JP2222592U JP2572215Y2 JP 2572215 Y2 JP2572215 Y2 JP 2572215Y2 JP 1992022225 U JP1992022225 U JP 1992022225U JP 2222592 U JP2222592 U JP 2222592U JP 2572215 Y2 JP2572215 Y2 JP 2572215Y2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 17
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は変速時のショックを低
減させた産業車両の自動変速制御装置に関する。
減させた産業車両の自動変速制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来フォークリフトトラックのような産
業車両には、動力系にトルクコンバータと多板クラッチ
が設けられていて、クラッチミッション車のクラッチペ
ダルに相当するインチングペダルを踏込んでクラッチ油
圧を制御することにより、半クラッチ操作をして車両の
微妙な速度制御を行うようになっている。またフォーク
リフトトラックのような産業車両では、荷物運搬中に荷
置作業を行うような場合、作業能率を上げるために荷を
上昇させながら車両を微速で前進させる操作を多用して
おり、このとき運転者は荷を上昇させるためにアクセル
ペダルを踏込んでエンジンの回転を上げ、作業機ポンプ
の吐出油量を増加させる操作を一般に行う。一方車両を
微速で前進させるために、インチングペダルを踏込んで
クラッチ油圧を下げることにより半クラッチ状態にし
て、車速の微妙な制御を行っているが、従来の自動変速
装置では、1速段以外のシフト位置で走行しているとき
にインチングペダルを踏込んで減速を行った場合、車両
の走行速度がシフトダウン速度に達すると、減速比の大
きい低速ギヤに自動的にシフトダウンされてしまう。
業車両には、動力系にトルクコンバータと多板クラッチ
が設けられていて、クラッチミッション車のクラッチペ
ダルに相当するインチングペダルを踏込んでクラッチ油
圧を制御することにより、半クラッチ操作をして車両の
微妙な速度制御を行うようになっている。またフォーク
リフトトラックのような産業車両では、荷物運搬中に荷
置作業を行うような場合、作業能率を上げるために荷を
上昇させながら車両を微速で前進させる操作を多用して
おり、このとき運転者は荷を上昇させるためにアクセル
ペダルを踏込んでエンジンの回転を上げ、作業機ポンプ
の吐出油量を増加させる操作を一般に行う。一方車両を
微速で前進させるために、インチングペダルを踏込んで
クラッチ油圧を下げることにより半クラッチ状態にし
て、車速の微妙な制御を行っているが、従来の自動変速
装置では、1速段以外のシフト位置で走行しているとき
にインチングペダルを踏込んで減速を行った場合、車両
の走行速度がシフトダウン速度に達すると、減速比の大
きい低速ギヤに自動的にシフトダウンされてしまう。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このため荷上げのため
にアクセルペダルを一杯に踏込んでいる状態のときに自
動変速機がシフトダウンされることがよくあり、その結
果減速比の増加に伴い駆動力が急激に上昇してショック
が発生し、荷役中の荷に荷崩れが生じたり、車両が急発
進するなどして危険である不具合があった。この考案は
上記不具合を改善するためになされたもので、インチン
グ操作中にシフトダウンが行われてもトルク変動を防止
し、ショックの発生することがない産業車両の自動変速
制御装置を提供することを目的とするものである。
にアクセルペダルを一杯に踏込んでいる状態のときに自
動変速機がシフトダウンされることがよくあり、その結
果減速比の増加に伴い駆動力が急激に上昇してショック
が発生し、荷役中の荷に荷崩れが生じたり、車両が急発
進するなどして危険である不具合があった。この考案は
上記不具合を改善するためになされたもので、インチン
グ操作中にシフトダウンが行われてもトルク変動を防止
し、ショックの発生することがない産業車両の自動変速
制御装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は上記目的を達
成するために、「エンジンによりトルクコンバータ及び
トランスミッションを介して駆動輪を駆動し、前記トラ
ンスミッションの各速度段毎に設けた多板クラッチには
作業機ポンプより各電磁弁を介して油圧が供給されると
共に、各電磁弁は制御装置により電磁弁駆動回路を介し
て切換制御されるようになっており、上記制御装置によ
り予めシフトパターンなどが記憶された記憶装置ROM
や現在の状況をその都度記憶する記憶装置RAMが設け
られると共に、上記制御装置にはエンジンの回転を検出
する同転検出器や、車速を検出する位置検出器、前後進
レバーの操作位置を検出する前後進検出器及びインチン
グペダルの踏込み角度を検出する角度検出器よりそれぞ
れ信号が入力されていて、これら信号を基に上記電磁弁
が切換制御されるようになっている産業車両の自動変速
装置であって、 (イ)多板クラチッチよりシフト位置を読み込み、 (ロ)車速検出器より現在の車速を制御装置へ読み込
み、 (ハ)入力されたシフト位置と車速からシフトダウン速
度を判定し、 (ニ)シフトダウン速度の場合は角度検出器からの信号
によりインチングペダルの踏込み位置を読み込み、イン
チング走行幅かを判定し、 (ホ)インチング走行中の場合はインチング油圧を減速
比の変化に応じて減少するように電磁弁を制御し、 (ヘ)シフトダウンを行う ようにしたものである。」
成するために、「エンジンによりトルクコンバータ及び
トランスミッションを介して駆動輪を駆動し、前記トラ
ンスミッションの各速度段毎に設けた多板クラッチには
作業機ポンプより各電磁弁を介して油圧が供給されると
共に、各電磁弁は制御装置により電磁弁駆動回路を介し
て切換制御されるようになっており、上記制御装置によ
り予めシフトパターンなどが記憶された記憶装置ROM
や現在の状況をその都度記憶する記憶装置RAMが設け
られると共に、上記制御装置にはエンジンの回転を検出
する同転検出器や、車速を検出する位置検出器、前後進
レバーの操作位置を検出する前後進検出器及びインチン
グペダルの踏込み角度を検出する角度検出器よりそれぞ
れ信号が入力されていて、これら信号を基に上記電磁弁
が切換制御されるようになっている産業車両の自動変速
装置であって、 (イ)多板クラチッチよりシフト位置を読み込み、 (ロ)車速検出器より現在の車速を制御装置へ読み込
み、 (ハ)入力されたシフト位置と車速からシフトダウン速
度を判定し、 (ニ)シフトダウン速度の場合は角度検出器からの信号
によりインチングペダルの踏込み位置を読み込み、イン
チング走行幅かを判定し、 (ホ)インチング走行中の場合はインチング油圧を減速
比の変化に応じて減少するように電磁弁を制御し、 (ヘ)シフトダウンを行う ようにしたものである。」
【0005】
【作用】上記構成により駆動トルクに変動を生じること
なくシフトダウンが行えるため、シフトダウンによるシ
ョックの低減が図れるようになる。
なくシフトダウンが行えるため、シフトダウンによるシ
ョックの低減が図れるようになる。
【0006】
【実施例】この考案の一実施例を図面を参照して詳述す
る。図において1はフォークリフトトラックのような産
業車両に搭載されたエンジンで、エンジン1によりトル
クコンバータ2及びトランスミッション3を介して駆動
輪4を駆動するようになっており、トランスミッション
3には各速度段毎に複数の多板クラッチ3aが設けられ
ている。これら多板クラッチ3aには作業機ポンプ5よ
り、各多板クラッチ3a毎に設けられた電磁弁6を介し
て油圧が供給されるようになっていると共に、各電磁弁
6はマイクロコンピュータよりなる制御装置7により電
磁弁駆動回路8を介して切換え制御されるようになって
いる。
る。図において1はフォークリフトトラックのような産
業車両に搭載されたエンジンで、エンジン1によりトル
クコンバータ2及びトランスミッション3を介して駆動
輪4を駆動するようになっており、トランスミッション
3には各速度段毎に複数の多板クラッチ3aが設けられ
ている。これら多板クラッチ3aには作業機ポンプ5よ
り、各多板クラッチ3a毎に設けられた電磁弁6を介し
て油圧が供給されるようになっていると共に、各電磁弁
6はマイクロコンピュータよりなる制御装置7により電
磁弁駆動回路8を介して切換え制御されるようになって
いる。
【0007】また上記制御装置7には予めシフトパター
ンなどが記憶された記憶装置ROMや、現在の状況をそ
の都度記憶する記憶装置RAMが設けられていると共
に、上記制御装置7にはエンジン1の回転を検出する回
転検出器9や、車速を検出する車速検出器10、アクセ
ルペダル11の踏込み量を検出する位置検出器12、前
後進レバー13の操作位置を検出する前後進検出器14
及びインチングペダル15の踏込み角度を検出する角度
検出器16よりそれぞれ信号が入力されていて、これら
信号を基に上記電磁弁6が切換え制御されるようになっ
ている。
ンなどが記憶された記憶装置ROMや、現在の状況をそ
の都度記憶する記憶装置RAMが設けられていると共
に、上記制御装置7にはエンジン1の回転を検出する回
転検出器9や、車速を検出する車速検出器10、アクセ
ルペダル11の踏込み量を検出する位置検出器12、前
後進レバー13の操作位置を検出する前後進検出器14
及びインチングペダル15の踏込み角度を検出する角度
検出器16よりそれぞれ信号が入力されていて、これら
信号を基に上記電磁弁6が切換え制御されるようになっ
ている。
【0008】次に図2に示すフローチャートを参照して
作用を説明すると、いま例えば荷物運搬中に荷置すべ
く、荷物を上昇させながら車両を微速前進させている場
合、図2のステップ(1)で動作している多板クラッチ
3aよりシフト位置が読込まれ、続いてステップ(2)
で車速検出器10より現在の車速が制御装置7へ読込ま
れる。制御装置7は入力されたシフト位置と車速からス
テップ(3)でシフトダウン速度かを判定し、もしシフ
トダウン速度であれぼステップ(4)へ進んで角度検出
器16からの信号によりインチングペダル15の踏込み
位置を読込んで、ステップ(5)でインチング走行中か
を判定する。そしてインチング走行中であればステップ
(6)へ進んで、インチング油圧を減速比の変化に応じ
て減小するよう電磁弁6を制御する。
作用を説明すると、いま例えば荷物運搬中に荷置すべ
く、荷物を上昇させながら車両を微速前進させている場
合、図2のステップ(1)で動作している多板クラッチ
3aよりシフト位置が読込まれ、続いてステップ(2)
で車速検出器10より現在の車速が制御装置7へ読込ま
れる。制御装置7は入力されたシフト位置と車速からス
テップ(3)でシフトダウン速度かを判定し、もしシフ
トダウン速度であれぼステップ(4)へ進んで角度検出
器16からの信号によりインチングペダル15の踏込み
位置を読込んで、ステップ(5)でインチング走行中か
を判定する。そしてインチング走行中であればステップ
(6)へ進んで、インチング油圧を減速比の変化に応じ
て減小するよう電磁弁6を制御する。
【0009】上記実施例では、変速前の減速比ρH=
2、変速後の減速比ρL=3とすると、インチング操作
中の変速前の油圧Pを変速後にはP×ρH/ρL=P×
2/3となるように制御している。実際にはインチング
ペダル4の踏込み角度を検出する角度検出器16からの
信号に応じて電磁弁6のデューティ比を変化させること
により制御を行っている。
2、変速後の減速比ρL=3とすると、インチング操作
中の変速前の油圧Pを変速後にはP×ρH/ρL=P×
2/3となるように制御している。実際にはインチング
ペダル4の踏込み角度を検出する角度検出器16からの
信号に応じて電磁弁6のデューティ比を変化させること
により制御を行っている。
【0010】以上のようにしてインチング油圧を制御し
たら、ステップ(7)へ進んでシフトダウンを行うもの
で、インチング走行中のクラッチ油圧が変速比の変化に
応じて予め減圧されていることから、駆動トルクに変動
を生じることなくシフトダウンが行えるため、シフトダ
ウンによるショックを防止することができるようにな
る。
たら、ステップ(7)へ進んでシフトダウンを行うもの
で、インチング走行中のクラッチ油圧が変速比の変化に
応じて予め減圧されていることから、駆動トルクに変動
を生じることなくシフトダウンが行えるため、シフトダ
ウンによるショックを防止することができるようにな
る。
【0011】一方図2に示すフローチャートのステップ
(3)でシフトダウン速度でないと判定された場合はス
テップ(8)へ進んでシフトダウンを中止し、またステ
ップ(5)でインチング走行中でないと判定された場合
はステップ(7)へ進んで通常のシフトダウンが行われ
るようになる。
(3)でシフトダウン速度でないと判定された場合はス
テップ(8)へ進んでシフトダウンを中止し、またステ
ップ(5)でインチング走行中でないと判定された場合
はステップ(7)へ進んで通常のシフトダウンが行われ
るようになる。
【0012】
【考案の効果】この考案は以上詳述したように、車両の
インチング走行中にシフトダウン速度に達した場合、イ
ンチング中のクラッチ油圧を減速比の変化に応じて減圧
した後シフトダウンを行うようにしたことから、駆動ト
ルクに変動を生じることなくシフトダウンが行えるた
め、インチング走行中でもショックを発生することなく
シフトダウンが行える。これによって荷役中の荷に荷崩
れを起こしたり、車両が急発進することがないため、荷
役作業が安全に行えるようになる。
インチング走行中にシフトダウン速度に達した場合、イ
ンチング中のクラッチ油圧を減速比の変化に応じて減圧
した後シフトダウンを行うようにしたことから、駆動ト
ルクに変動を生じることなくシフトダウンが行えるた
め、インチング走行中でもショックを発生することなく
シフトダウンが行える。これによって荷役中の荷に荷崩
れを起こしたり、車両が急発進することがないため、荷
役作業が安全に行えるようになる。
【図1】この考案の一実施例になる産業車両の自動変速
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図2】この考案の一実施例になる産業車両の自動変速
装置の作用を示すフローチャートである。
装置の作用を示すフローチャートである。
1 エンジン 2 トルクコンバータ 3 トランスミッション 3a 多板クラッチ 4 駆動輪 6 電磁弁 7 制御装置 8 電磁弁駆動回路 9 回転検出器 10 車速検出器 11 アクセルペダル 12 位置検出器 13 前後進レバー 14 前後進検出器 15 インチングペダル 16 角度検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン(1)によりトルクコンバータ
(2)及びトランスミッション(3)を介して駆動輪
(4)を駆動し、前記トランスミッション(3)の各速
度段毎に設けた多板クラッチ(3a)には作業機ポンプ
(5)より各電磁弁(6)を介して油圧が供給されると
共に、各電磁弁(6)は制御装置(7)により電磁弁駆
動回路(8)を介して切換制御されるようになってお
り、上記制御装置(7)により予めシフトパターンなど
が記憶された記憶装置ROMや現在の状況をその都度記
憶する記憶装置RAMが設けられると共に、上記制御装
置(7)にはエンジン(1)の回転を検出する回転検出
器(9)や、車速を検出する位置検出器(10)、アク
セルペダル(11)の踏込量検出する位置検出器(1
2)、前後進レバー(13)の操作位置を検出する前後
進検出器(14)及びインチングペダル(15)の踏込
み角度を検出する角度検出器(16)よりそれぞれ信号
が入力されていて、これら信号を基に上記電磁弁(6)
が切換制御されるようになっている産業車両の自動変速
装置であって、 (イ)多板クラチッチ(3a)よりシフト位置を読み込
み、 (ロ)車速検出器(10)より現在の車速を制御装置
(7)へ読み込み、 (ハ)入力されたシフト位置と車速からシフトダウン速
度を判定し、 (ニ)シフトダウン速度の場合は角度検出器(16)か
らの信号によりインチングペダル(15)の踏込み位置
を読み込み、インチング走行幅を判定し、 (ホ)インチング走行中の場合はインチング油圧を減速
比の変化に応じて減少するように電磁弁(16)を制御
し、 (ヘ)シフトダウンを行う ようにしたことを特徴とする産業車両の自動変速制御装
置。」
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992022225U JP2572215Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 産業車両の自動変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992022225U JP2572215Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 産業車両の自動変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574968U JPH0574968U (ja) | 1993-10-12 |
JP2572215Y2 true JP2572215Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12076864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992022225U Expired - Fee Related JP2572215Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 産業車両の自動変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572215Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7003718B2 (ja) * | 2018-02-15 | 2022-01-21 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105236A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 乾式単板クラツチ付き自動変速機を備えた産業車両におけるインチング制御装置 |
JPS6412947A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-17 | Toyoda Automatic Loom Works | Engine control device for automatic transmission |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP1992022225U patent/JP2572215Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0574968U (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |