JP2568164B2 - 配管・ダクト類の屋上用防水装置 - Google Patents
配管・ダクト類の屋上用防水装置Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
- F16L5/02—Sealing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋上スラブを貫通する
開口とそこに通された配管・ダクト類との間の防水のた
めの装置に関するものである。
開口とそこに通された配管・ダクト類との間の防水のた
めの装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばエアコンディショナ設備を屋上に
設置する場合、往復用の2本の冷水、熱水用パイプや電
気配線を収めた配管を通すために、屋上スラブに開口を
設ける必要があり、その結果開口部分の防水が問題とな
る。屋根面の漏水防止機能を維持するために、従来は、
「ハト小屋」或いは「犬小屋」などと称される屋上配管
及びダクト等の取り出し口が設けられてきた。
設置する場合、往復用の2本の冷水、熱水用パイプや電
気配線を収めた配管を通すために、屋上スラブに開口を
設ける必要があり、その結果開口部分の防水が問題とな
る。屋根面の漏水防止機能を維持するために、従来は、
「ハト小屋」或いは「犬小屋」などと称される屋上配管
及びダクト等の取り出し口が設けられてきた。
【0003】上記のような取り出し口はコンクリート躯
体からなっており、そのため小型のものでも数十万円程
度のコストがかかるという問題があった。さらに小型と
はいえ或る程度の重量物であるため屋上スラブ上の設置
位置に制限が生じ、また点検も容易ではない。
体からなっており、そのため小型のものでも数十万円程
度のコストがかかるという問題があった。さらに小型と
はいえ或る程度の重量物であるため屋上スラブ上の設置
位置に制限が生じ、また点検も容易ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたもので、その課題とするところは屋上ス
ラブの適当な位置に、配管やダクト等のための防水設備
を低コストで設置することができるようにすることであ
る。
目してなされたもので、その課題とするところは屋上ス
ラブの適当な位置に、配管やダクト等のための防水設備
を低コストで設置することができるようにすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、全体として筒状に形成され、下向きの開口1
1を下端に有し、屋上スラブ上に立設される基筒部材1
2及び同部材12の上端に接続され、基筒部材12に通
じる接続口13と接続部の周囲を取り囲むスカート部1
4とを有するカバー15からなる基部接続管10と、こ
の基部接続管10上に固定され、配管・ダクト類の曲が
り部を囲む防水箱20とを具備し、防水箱20を上下2
部材21、22に分割するとともに、分割部に沿って結
合し、かつシール部材25を挾持するためのフランジ部
23、24を設け、防水箱20の側方の開口26に配管
・ダクト類の外被27との防水のためのコーキング手段
28を充填可能に構成するという手段を講じたものであ
る。
本発明は、全体として筒状に形成され、下向きの開口1
1を下端に有し、屋上スラブ上に立設される基筒部材1
2及び同部材12の上端に接続され、基筒部材12に通
じる接続口13と接続部の周囲を取り囲むスカート部1
4とを有するカバー15からなる基部接続管10と、こ
の基部接続管10上に固定され、配管・ダクト類の曲が
り部を囲む防水箱20とを具備し、防水箱20を上下2
部材21、22に分割するとともに、分割部に沿って結
合し、かつシール部材25を挾持するためのフランジ部
23、24を設け、防水箱20の側方の開口26に配管
・ダクト類の外被27との防水のためのコーキング手段
28を充填可能に構成するという手段を講じたものであ
る。
【0006】
【実施例】図1は屋上スラブSを貫通する開口Rに通さ
れた配管・ダクト類Pのための防水装置を示している。
配管・ダクト類Pの中には2本のパイプTが通され、こ
のパイプTは例えばグラスウールなどからなる保温筒、
アスファルトフェルト、原紙、綿布などによって被覆さ
れ、特に亜鉛鉄板巻き仕上げ(ラッギング)Uを屋外配
管部分に施してある。
れた配管・ダクト類Pのための防水装置を示している。
配管・ダクト類Pの中には2本のパイプTが通され、こ
のパイプTは例えばグラスウールなどからなる保温筒、
アスファルトフェルト、原紙、綿布などによって被覆さ
れ、特に亜鉛鉄板巻き仕上げ(ラッギング)Uを屋外配
管部分に施してある。
【0007】屋上スラブSに設置される基部接続管10
は、下端にボルト止め用のフランジ16を有するほかは
全体として筒状の基筒部材12を有し、その下端開口1
1にて屋上スラブSの開口Rと通じている。上端部には
カバー15を安定載置する鍔18を有し、そこにカバー
15がボルト止めされる。カバー15は基筒部材12の
内径とほぼ同形の口径を有する上向きの接続口13と、
基筒部材12との接続部の周囲を取り囲むスカート部1
4を一体に設けたものである。19はパッキングを示
す。
は、下端にボルト止め用のフランジ16を有するほかは
全体として筒状の基筒部材12を有し、その下端開口1
1にて屋上スラブSの開口Rと通じている。上端部には
カバー15を安定載置する鍔18を有し、そこにカバー
15がボルト止めされる。カバー15は基筒部材12の
内径とほぼ同形の口径を有する上向きの接続口13と、
基筒部材12との接続部の周囲を取り囲むスカート部1
4を一体に設けたものである。19はパッキングを示
す。
【0008】上記の基筒部材12とカバー15とが構成
する、この基部接続管10としては屋上スラブに設置す
る目的で市販されている排気塔用の部材(セット)をそ
のまま使用することができる。その排気塔はスラブ上に
ボルト止めし、防水材W等によって防水処理、被覆処理
することで設置されるので施工が非常に容易である。新
製品を使用する場合、基部接続管10は角筒型とする
と、数本の配管・ダクト類Pを通すことが容易にでき
る。
する、この基部接続管10としては屋上スラブに設置す
る目的で市販されている排気塔用の部材(セット)をそ
のまま使用することができる。その排気塔はスラブ上に
ボルト止めし、防水材W等によって防水処理、被覆処理
することで設置されるので施工が非常に容易である。新
製品を使用する場合、基部接続管10は角筒型とする
と、数本の配管・ダクト類Pを通すことが容易にでき
る。
【0009】配管・ダクト類Pの曲がり部Cを囲む防水
箱20が上記基部接続管10の上に組み合わされる。こ
の防水箱20は上、下2部材21、22に分割され、分
割部に沿って結合し、かつシール部材25を挾持するた
めにフランジ部23、24を設け、防水箱20の側方の
開口26に配管・ダクト類の外被27との防水のための
コーキング手段28を充填する構造を有している。
箱20が上記基部接続管10の上に組み合わされる。こ
の防水箱20は上、下2部材21、22に分割され、分
割部に沿って結合し、かつシール部材25を挾持するた
めにフランジ部23、24を設け、防水箱20の側方の
開口26に配管・ダクト類の外被27との防水のための
コーキング手段28を充填する構造を有している。
【0010】防水箱20は下部材22の筒部34を接続
口13に嵌合するが、防水箱20の下部材22の下端に
スカート部14上に庇状に突出する覆い部29を設け、
基筒部材12とカバー15とを結合するボルト31によ
って前記覆い部29を共締めするために、前記ボルト3
1と同数又はその倍数の透孔32を覆い部29に形成し
ている。このため防水管20の方向を決めるのが容易化
される。35は防水のための袋ナットを示すが、ボルト
31の締め方は従来周知の方法で良い。
口13に嵌合するが、防水箱20の下部材22の下端に
スカート部14上に庇状に突出する覆い部29を設け、
基筒部材12とカバー15とを結合するボルト31によ
って前記覆い部29を共締めするために、前記ボルト3
1と同数又はその倍数の透孔32を覆い部29に形成し
ている。このため防水管20の方向を決めるのが容易化
される。35は防水のための袋ナットを示すが、ボルト
31の締め方は従来周知の方法で良い。
【0011】上部材21は下部材22と前記フランジ部
23、24によってボルト止めされるが、上側フランジ
部23の周囲に下側フランジ部24の外側を囲む囲み部
33を垂設し、防水性をより効果的にしている。防水箱
20の側方開口26は上部材21と下部材22に夫々半
円筒状に設けたものから成り、上半部26aが下半部2
6bの外側に重なる(図2)。下半部26bはやや下向
の勾配をつけると良い(図3)。重なり部を含め側方開
口26に適当なシール性を持たせるためコーキング手段
28を配管・ダクト類Pの外被27との間に充填してい
る。この外被27は前述のラッギングUである。
23、24によってボルト止めされるが、上側フランジ
部23の周囲に下側フランジ部24の外側を囲む囲み部
33を垂設し、防水性をより効果的にしている。防水箱
20の側方開口26は上部材21と下部材22に夫々半
円筒状に設けたものから成り、上半部26aが下半部2
6bの外側に重なる(図2)。下半部26bはやや下向
の勾配をつけると良い(図3)。重なり部を含め側方開
口26に適当なシール性を持たせるためコーキング手段
28を配管・ダクト類Pの外被27との間に充填してい
る。この外被27は前述のラッギングUである。
【0012】防水箱20の先端部の防水性を向上させる
ために、側方開口26から出た外方部分をいわゆるエル
ボ継ぎ手を用いて下に向けることができる。このような
変向手段は必須ということではないが、一旦下に向きを
変えることで配管・ダクト類Pの外表面を伝って防止箱
20の内部へ侵入しようとする水分量を減らし、その結
果防水性能を更に高めることができる。
ために、側方開口26から出た外方部分をいわゆるエル
ボ継ぎ手を用いて下に向けることができる。このような
変向手段は必須ということではないが、一旦下に向きを
変えることで配管・ダクト類Pの外表面を伝って防止箱
20の内部へ侵入しようとする水分量を減らし、その結
果防水性能を更に高めることができる。
【0013】叙上の如く構成された本発明の装置は、鋳
鉄製の既製の基部接続管10を屋上スラブSに設置し、
防水箱20を取り付けることで組み立てられ、配管・ダ
クト類Pとの間はコーキング手段28で完全で防水され
る。なお防水箱20はステンレス製としたが、胴、アル
ミ等の金属材、合成樹脂材等を用いても良い。
鉄製の既製の基部接続管10を屋上スラブSに設置し、
防水箱20を取り付けることで組み立てられ、配管・ダ
クト類Pとの間はコーキング手段28で完全で防水され
る。なお防水箱20はステンレス製としたが、胴、アル
ミ等の金属材、合成樹脂材等を用いても良い。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、屋上スラブに対する施工が容易で
あると同時に完全に近い防水性が期待され、軽量である
ため屋上スラブのどこにでも設置することができ、しか
も点検が容易で安価に提供することができるという効果
を奏する。
するものであるから、屋上スラブに対する施工が容易で
あると同時に完全に近い防水性が期待され、軽量である
ため屋上スラブのどこにでも設置することができ、しか
も点検が容易で安価に提供することができるという効果
を奏する。
【図1】本発明の実施例に係る配管・ダクト類の屋上用
防水装置を示す分解斜視図。
防水装置を示す分解斜視図。
【図2】同上の一部破断正面図。
【図3】同上の側面図。
【図4】(a)防水箱、上部材の平面図。 (b)防水箱、上部材の側面図。 (c)防水箱、上部材の正面図。
【図5】(a)防水箱、下部材の平面図。 (b)防水箱、下部材の側面図。 (c)防水箱、下部材の正面図。 (d)防水箱、下部材の下面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 配管・ダクト類を通すために屋上スラブ
を貫通した開口の防水のための装置であって、全体とし
て筒状に形成され、下向きの開口11を下端に有し、屋
上スラブ上に立設される基筒部材12及び同部材12の
上端に接続され、基筒部材12に通じる接続口13と接
続部の周囲を取り囲むスカート部14とを有するカバー
15からなる基部接続管10と、この基部接続管10上
に固定され、配管・ダクト類の曲がり部を囲む防水箱2
0とを具備し、防水箱20を上下2部材21、22に分
割するとともに、分割部に沿って結合し、かつシール部
材25を挾持するためのフランジ部23、24を設け、
防水箱20の側方の開口26に配管・ダクト類の外被2
7との防水のためのコーキング手段28を充填可能な構
成を有する配管・ダクト類の屋上用防水装置。 - 【請求項2】 防水箱20の下部材22の下端にスカー
ト部14上に庇状に突出する覆い部29を設け、基筒部
材12とカバー15とを結合するボルト31によって前
記覆い部29を共締めするために、前記ボルト31と同
数又はその倍数の透孔32を覆い部29に形成した請求
項第1項記載の配管・ダクト類の屋上用防水装置。 - 【請求項3】 防水箱20はステンレス鋼板またはその
他の耐候性材料によって形成し、上側のフランジ部23
の周囲に下側のフランジ部24を囲む囲み部33を垂設
した請求項第1項記載の配管・ダクト類の屋上用防水装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6304414A JP2568164B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 配管・ダクト類の屋上用防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6304414A JP2568164B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 配管・ダクト類の屋上用防水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08135851A JPH08135851A (ja) | 1996-05-31 |
JP2568164B2 true JP2568164B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17932719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6304414A Expired - Fee Related JP2568164B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 配管・ダクト類の屋上用防水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568164B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI122521B (fi) | 2009-04-15 | 2012-03-15 | Sk Tuote Oy | Laite aurinkokennon putkijohtojen läpivientiä varten |
JP5695443B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2015-04-08 | 早川ゴム株式会社 | 屋上設置機器の配線引き込み具 |
JP6509679B2 (ja) * | 2015-08-19 | 2019-05-08 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材の立て貫通部構成部材および配線・配管材の屋上への引き出し構造 |
JP7398023B1 (ja) * | 2023-07-04 | 2023-12-13 | 鹿島建設株式会社 | 屋上ダクト構造 |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP6304414A patent/JP2568164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08135851A (ja) | 1996-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |