JP2567427Y2 - 回路基板用電気コネクタ - Google Patents
回路基板用電気コネクタInfo
- Publication number
- JP2567427Y2 JP2567427Y2 JP1993012066U JP1206693U JP2567427Y2 JP 2567427 Y2 JP2567427 Y2 JP 2567427Y2 JP 1993012066 U JP1993012066 U JP 1993012066U JP 1206693 U JP1206693 U JP 1206693U JP 2567427 Y2 JP2567427 Y2 JP 2567427Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- electrical connector
- contact
- edge
- circuit
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は回路基板用電気コネクタ
の技術分野において利用され、特に回路基板の縁部に取
付けられる電気コネクタに関するものである。
の技術分野において利用され、特に回路基板の縁部に取
付けられる電気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気コネクタとしては、例え
ば、実開平04−51780号に開示されているものが
知られている。
ば、実開平04−51780号に開示されているものが
知られている。
【0003】この公知の電気コネクタは、回路基板の縁
部に取付けられた際に、回路基板上の回路部に弾圧をも
って接触する複数の接触子がハウジングから突出するよ
うに設けられ、該ハウジングには回路基板の縁部の挿入
装着のための取付溝部が形成されている。ハウジングの
該取付溝部の対向内面には、円錐面をもつ突部が互いに
対向するように間隔をもって二対設けられている。一
方、回路基板には、所定位置に上記電気コネクタが取付
けられるように、上記二対の突部が嵌着される取付孔が
形成されている。
部に取付けられた際に、回路基板上の回路部に弾圧をも
って接触する複数の接触子がハウジングから突出するよ
うに設けられ、該ハウジングには回路基板の縁部の挿入
装着のための取付溝部が形成されている。ハウジングの
該取付溝部の対向内面には、円錐面をもつ突部が互いに
対向するように間隔をもって二対設けられている。一
方、回路基板には、所定位置に上記電気コネクタが取付
けられるように、上記二対の突部が嵌着される取付孔が
形成されている。
【0004】かくして、上記公知の電気コネクタは、回
路基板を上記ハウジングの取付溝部に挿入し、上記二対
の突部の間隔を回路基板の縁部で押し拡げるようにして
所定位置までもたらし、突部と取付孔とのスナップ状の
係合により位置出しと取付けがなされる。
路基板を上記ハウジングの取付溝部に挿入し、上記二対
の突部の間隔を回路基板の縁部で押し拡げるようにして
所定位置までもたらし、突部と取付孔とのスナップ状の
係合により位置出しと取付けがなされる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記公知の電気コネク
タは、コネクタと回路基板の相対的な挿入方向、そして
回路基板の面にあり該挿入方向と直角な方向、すなわち
二つの取付孔を結ぶ方向での位置決めはある程度確保さ
れる。
タは、コネクタと回路基板の相対的な挿入方向、そして
回路基板の面にあり該挿入方向と直角な方向、すなわち
二つの取付孔を結ぶ方向での位置決めはある程度確保さ
れる。
【0006】しかしながら、回路基板の厚さのバラツキ
等を考慮して、回路基板と取付溝部の内面との間に間隙
をもつようになっているので、いかに突部と取付孔とが
しっかりと係合しても、この二つの係合点を結ぶ方向の
線を中心として、回路基板は電気コネクタに対して傾斜
方向のガタツキを生ずる。そのとき、係合点と接触子の
半田結線部との間の距離が大きいと、上記傾斜方向のガ
タツキに起因して半田結線部に大きな力が作用し、半田
不良を起こすこととなる。また、上記回路基板と取付溝
部内面との間に間隙がないようにしようとすると、回路
基板には厚みのバラツキがあるので、回路基板が取付溝
部内面と面にて接するようにしているので、厚さの公差
によって、これは殆ど不可能なこととなる。
等を考慮して、回路基板と取付溝部の内面との間に間隙
をもつようになっているので、いかに突部と取付孔とが
しっかりと係合しても、この二つの係合点を結ぶ方向の
線を中心として、回路基板は電気コネクタに対して傾斜
方向のガタツキを生ずる。そのとき、係合点と接触子の
半田結線部との間の距離が大きいと、上記傾斜方向のガ
タツキに起因して半田結線部に大きな力が作用し、半田
不良を起こすこととなる。また、上記回路基板と取付溝
部内面との間に間隙がないようにしようとすると、回路
基板には厚みのバラツキがあるので、回路基板が取付溝
部内面と面にて接するようにしているので、厚さの公差
によって、これは殆ど不可能なこととなる。
【0007】本考案はかかる問題を解決し、位置出しは
勿論のこと、回路基板の厚みのバラツキに左右されるこ
となく、しっかりと係合できる回路基板用電気コネクタ
を提供することを目的とする。
勿論のこと、回路基板の厚みのバラツキに左右されるこ
となく、しっかりと係合できる回路基板用電気コネクタ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、上記目
的は、回路基板の縁部に装着され、該回路基板の回路部
に弾圧接触する接触子を有し、該接触子と上記回路部と
が上記接触状態で半田結線される回路基板用電気コネク
タにおいて、絶縁ハウジングは、回路基板の縁部に間隔
をもって複数箇所の位置に形成された位置決め用の切欠
き凹部に当接する複数の突部が前面に設けられ、回路基
板の挿入装着のための取付溝部が側方に開放されかつ方
向のほぼ全域にわたり形成され、該取付溝部の対向溝内
面の一方の面には回路基板の挿入方向に延びる突条が設
けられ、該突条の頂部と対向溝内面との距離が回路基板
の厚みよりも若干小さくなっていることにより達成され
る。
的は、回路基板の縁部に装着され、該回路基板の回路部
に弾圧接触する接触子を有し、該接触子と上記回路部と
が上記接触状態で半田結線される回路基板用電気コネク
タにおいて、絶縁ハウジングは、回路基板の縁部に間隔
をもって複数箇所の位置に形成された位置決め用の切欠
き凹部に当接する複数の突部が前面に設けられ、回路基
板の挿入装着のための取付溝部が側方に開放されかつ方
向のほぼ全域にわたり形成され、該取付溝部の対向溝内
面の一方の面には回路基板の挿入方向に延びる突条が設
けられ、該突条の頂部と対向溝内面との距離が回路基板
の厚みよりも若干小さくなっていることにより達成され
る。
【0009】
【作用】かかる構成にあっては、回路基板の切欠き凹部
へハウジングの突部が当接することによって位置出し
が、そして取付溝部の突条が回路基板に喰い込むように
して挟圧することによりガタツキのない保持がそれぞれ
なされる。
へハウジングの突部が当接することによって位置出し
が、そして取付溝部の突条が回路基板に喰い込むように
して挟圧することによりガタツキのない保持がそれぞれ
なされる。
【0010】電気コネクタの回路基板の縁部への装着
は、回路基板の縁部をハウジングの取付溝部に挿入し、
回路基板の表面が該取付溝部の突条に喰い込むようにし
て強く押し込む。この押し込みは、ハウジング前面の突
部が回路基板の切欠き凹部に当接するまで行う。当初の
挿入の位置が多少ずれていても、上記突部の最突出点が
切欠き凹部の最奥点に自動的に移動するので、上記ずれ
は修正されて正規の位置にもたらされる。また、突条は
前後方向のほぼ全域にわたり形成された取付溝部の全長
にわたり挿入方向に延びているので、長い範囲で回路基
板を保持するようになり傾斜方向でのガタツキもなくな
る。
は、回路基板の縁部をハウジングの取付溝部に挿入し、
回路基板の表面が該取付溝部の突条に喰い込むようにし
て強く押し込む。この押し込みは、ハウジング前面の突
部が回路基板の切欠き凹部に当接するまで行う。当初の
挿入の位置が多少ずれていても、上記突部の最突出点が
切欠き凹部の最奥点に自動的に移動するので、上記ずれ
は修正されて正規の位置にもたらされる。また、突条は
前後方向のほぼ全域にわたり形成された取付溝部の全長
にわたり挿入方向に延びているので、長い範囲で回路基
板を保持するようになり傾斜方向でのガタツキもなくな
る。
【0011】
【実施例】以下、添付図面にしたがい、本考案の実施例
について説明する。
について説明する。
【0012】図1において、符号10は本実施例の電気
コネクタ、20は該電気コネクタ10が取付けられる回
路基板である。
コネクタ、20は該電気コネクタ10が取付けられる回
路基板である。
【0013】回路基板20は縁部に該電気コネクタ10
を受入れるために切り欠かれた矩形状の受入溝21が形
成されている。該受入溝21の底縁22そして両側縁は
その寸法精度を要しない。
を受入れるために切り欠かれた矩形状の受入溝21が形
成されている。該受入溝21の底縁22そして両側縁は
その寸法精度を要しない。
【0014】回路基板20には回路部が設けられ、その
接続端部24が、上記受入溝21に近接して配置されて
いる。上記、回路基板20の受入溝21の底縁には、電
気コネクタ10の取付時に各接触子が上記回路部の対応
せる接続端部24上に位置するように位置決めするため
の切欠き凹部25が所定間隙Aをもって二箇所に形成さ
れている。この切欠き凹部25は半円状をなしており、
その底部(最奥点)は上記接続端部24から所定距離B
をもって定められている。
接続端部24が、上記受入溝21に近接して配置されて
いる。上記、回路基板20の受入溝21の底縁には、電
気コネクタ10の取付時に各接触子が上記回路部の対応
せる接続端部24上に位置するように位置決めするため
の切欠き凹部25が所定間隙Aをもって二箇所に形成さ
れている。この切欠き凹部25は半円状をなしており、
その底部(最奥点)は上記接続端部24から所定距離B
をもって定められている。
【0015】電気コネクタ10は絶縁材料のハウジング
11と該ハウジングから前方に突出する複数の接触子1
2とから成っている。接触子12は中間部12Aが下方
に屈曲していて、回路基板20に取付けた際、回路部の
上記接続端部24に対して前部12Bが弾圧的に接触す
るように曲げ変形可能なものとなっている。かかる接触
子12を支持する絶縁ハウジング11は、前面に二つの
突部13を有し、また両側部には回路基板20を取付け
るための取付溝部14を有している。
11と該ハウジングから前方に突出する複数の接触子1
2とから成っている。接触子12は中間部12Aが下方
に屈曲していて、回路基板20に取付けた際、回路部の
上記接続端部24に対して前部12Bが弾圧的に接触す
るように曲げ変形可能なものとなっている。かかる接触
子12を支持する絶縁ハウジング11は、前面に二つの
突部13を有し、また両側部には回路基板20を取付け
るための取付溝部14を有している。
【0016】上記二つの突部13は回路基板20の二箇
所の切欠き凹部25の間隙Aと同一寸法の間隔をもって
設けられている。該突部13は横断面が半円状をなして
いるが、その半径は上記切欠き凹部25の半径と同一か
もしくは多少小さいことが望ましい。
所の切欠き凹部25の間隙Aと同一寸法の間隔をもって
設けられている。該突部13は横断面が半円状をなして
いるが、その半径は上記切欠き凹部25の半径と同一か
もしくは多少小さいことが望ましい。
【0017】上記取付溝部14は側方に開放されかつ前
後方向のほぼ全域にわたり形成され(本例では前後方向
に貫通して形成され)、対向内面のうち上方の内面には
取付溝部14の前後方向で全長にわたり延びる突条15
を有し、下方の内面には、前方に向けたテーパ面16が
形成されている。上記突条15の頂部と下方の内面との
距離は回路基板20の厚みよりも若干小さめに定められ
ている。
後方向のほぼ全域にわたり形成され(本例では前後方向
に貫通して形成され)、対向内面のうち上方の内面には
取付溝部14の前後方向で全長にわたり延びる突条15
を有し、下方の内面には、前方に向けたテーパ面16が
形成されている。上記突条15の頂部と下方の内面との
距離は回路基板20の厚みよりも若干小さめに定められ
ている。
【0018】かかる本実施例の電気コネクタの回路基板
への取付けの要領を、以下図2をも参照しつつ説明す
る。
への取付けの要領を、以下図2をも参照しつつ説明す
る。
【0019】 先ず、電気コネクタ10を、図2のご
とく回路基板の取付部となる受入溝21に臨むように位
置せしめる。
とく回路基板の取付部となる受入溝21に臨むように位
置せしめる。
【0020】 次に、電気コネクタ10が上記受入溝
21に収まるように、該電気コネクタ10の取付溝部1
4へ回路基板20の受入溝21の両側に位置する部分を
挿入する。回路基板20の該部分の縁部は取付溝部14
のテーパ部16に案内されて該取付溝部14内に差し込
まれる。その際、回路基板20は該取付溝部14の下方
の内面を基準面として支持されつつ上方の内面に形成さ
れた突条15が回路基板20の表面に若干喰い込む。
21に収まるように、該電気コネクタ10の取付溝部1
4へ回路基板20の受入溝21の両側に位置する部分を
挿入する。回路基板20の該部分の縁部は取付溝部14
のテーパ部16に案内されて該取付溝部14内に差し込
まれる。その際、回路基板20は該取付溝部14の下方
の内面を基準面として支持されつつ上方の内面に形成さ
れた突条15が回路基板20の表面に若干喰い込む。
【0021】 上記差し込みが進み、電気コネクタ1
0の二つの突部13が対応せる回路基板20の切欠き凹
部25に当接すると電気コネクタ10と回路基板20の
相対位置は正規の位置にもたらされる。仮に、回路基板
20がその縁部に沿った方向に多少位置がずれて差し込
まれても、突部13の最突出点が自動的に切欠き凹部2
5の最奥点へと案内されるので、必然的に正規位置にも
たらされる。かくして、該突部13及び切欠き凹部25
により位置出しされ、前後に貫通せる取付溝部14に形
成された突条15により該突条15の全長にわたりしっ
かりと取付けがなされガタツキを生じなくなる。
0の二つの突部13が対応せる回路基板20の切欠き凹
部25に当接すると電気コネクタ10と回路基板20の
相対位置は正規の位置にもたらされる。仮に、回路基板
20がその縁部に沿った方向に多少位置がずれて差し込
まれても、突部13の最突出点が自動的に切欠き凹部2
5の最奥点へと案内されるので、必然的に正規位置にも
たらされる。かくして、該突部13及び切欠き凹部25
により位置出しされ、前後に貫通せる取付溝部14に形
成された突条15により該突条15の全長にわたりしっ
かりと取付けがなされガタツキを生じなくなる。
【0022】本考案は、図示の例に限定されず、容易に
変形可能である。例えば、突部及び切欠き凹部は半円状
でなくとも、他の曲線あるいは三角状であってもよい。
またコネクタの取付けのために、矩形の受入溝を設けな
くとも、単に回路基板縁部を直状のままにしておいても
よい。その際、コネクタ自身は、ハウジングが前面より
突出する部分を両側部に有してここに取付溝部を形成す
るか、あるいは前面にて接触子の下方位置に取付溝部を
形成するようにすればよい。
変形可能である。例えば、突部及び切欠き凹部は半円状
でなくとも、他の曲線あるいは三角状であってもよい。
またコネクタの取付けのために、矩形の受入溝を設けな
くとも、単に回路基板縁部を直状のままにしておいても
よい。その際、コネクタ自身は、ハウジングが前面より
突出する部分を両側部に有してここに取付溝部を形成す
るか、あるいは前面にて接触子の下方位置に取付溝部を
形成するようにすればよい。
【0023】
【考案の効果】本考案は以上のように、位置出しのため
の突部と回路基板の保持のための突条を備えることとし
たので、きわめて正確に位置出しができるのみならず、
回路基板に厚みのバラツキがあっても傾きによるガタが
生ずることなく、半田結線部での半田不良という現象を
防止でき、かかる電気コネクタを使用する装置の作動の
信頼性を向上することができるという効果をもたらす。
の突部と回路基板の保持のための突条を備えることとし
たので、きわめて正確に位置出しができるのみならず、
回路基板に厚みのバラツキがあっても傾きによるガタが
生ずることなく、半田結線部での半田不良という現象を
防止でき、かかる電気コネクタを使用する装置の作動の
信頼性を向上することができるという効果をもたらす。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1におけるII-II 断面図である。
10 電気コネクタ 11 ハウジング 12 接触子 13 突部 14 取付溝部 15 突条 20 回路基板 24 回路部(接続端部) 25 切欠き凹部
フロントページの続き (72)考案者 西松 典政 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (72)考案者 建部 祐 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日 本航空電子工業株式会社内 (72)考案者 鈴木 隆男 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日 本航空電子工業株式会社内 (72)考案者 藤井 正弘 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 実開 平5−6739(JP,U) 実開 平3−79179(JP,U) 実開 平3−116668(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 回路基板の縁部に装着され、該回路基板
の回路部に弾圧接触する接触子を有し、該接触子と上記
回路部とが上記接触状態で半田結線される回路基板用電
気コネクタにおいて、絶縁ハウジングは、回路基板の縁
部に間隔をもって複数箇所の位置に形成された位置決め
用の切欠き凹部に当接する複数の突部が前面に設けら
れ、回路基板の挿入装着のための取付溝部が側方に開放
されかつ前後方向のほぼ全域にわたり形成され、該取付
溝部の対向溝内面の一方の面には回路基板の挿入方向に
延びる突条が設けられ、該突条の頂部と対向溝内面との
距離が回路基板の厚みよりも若干小さくなっていること
を特徴とする回路基板用電気コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993012066U JP2567427Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 回路基板用電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993012066U JP2567427Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 回路基板用電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668351U JPH0668351U (ja) | 1994-09-22 |
JP2567427Y2 true JP2567427Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=11795235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993012066U Expired - Lifetime JP2567427Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 回路基板用電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567427Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH056739U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-29 | 群馬日本電気株式会社 | コネクター |
TW508995U (en) * | 2000-11-13 | 2002-11-01 | Yi-Lung Weng | Assembly device of disposable bag for dog faeces and adjustable clamping band |
JP3116668U (ja) * | 2005-09-12 | 2005-12-15 | ▲ちー▼晟股▲分▼有限公司 | パソコン用デスクの多段式昇降装置 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP1993012066U patent/JP2567427Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668351U (ja) | 1994-09-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971104 |