JP2566207Y2 - 電流注入型窒化ガリウム系発光素子 - Google Patents
電流注入型窒化ガリウム系発光素子Info
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- JP2566207Y2 JP2566207Y2 JP7944992U JP7944992U JP2566207Y2 JP 2566207 Y2 JP2566207 Y2 JP 2566207Y2 JP 7944992 U JP7944992 U JP 7944992U JP 7944992 U JP7944992 U JP 7944992U JP 2566207 Y2 JP2566207 Y2 JP 2566207Y2
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- gallium nitride
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は青色発光ダイオード、青
色レーザーダイオード等の青色発光デバイスに使用され
る窒化ガリウム系発光素子の細部の構造に係り、特に、
高抵抗なi型層を発光層とした電界発光型の窒化ガリウ
ム系発光素子と異なり、p型およびn型の窒化ガリウム
系化合物半導体層からInGaN層に電流を注入する形
式の電流注入型窒化ガリウム系発光素子に関する。
色レーザーダイオード等の青色発光デバイスに使用され
る窒化ガリウム系発光素子の細部の構造に係り、特に、
高抵抗なi型層を発光層とした電界発光型の窒化ガリウ
ム系発光素子と異なり、p型およびn型の窒化ガリウム
系化合物半導体層からInGaN層に電流を注入する形
式の電流注入型窒化ガリウム系発光素子に関する。
【0002】
【従来の技術】青色発光デバイスの材料として、高抵抗
なi型層を発光層とした電界発光型の窒化ガリウム系発
光素子が一般的であったが、電流効率が悪いため、In
GaNよりなる発光層がそれより禁制帯幅の大きなp型
及びn型の窒化ガリウム系半導体層によって挟まれてい
る電流注入型窒化ガリウム系発光素子が提案されている
(特開昭59−228776号、および特開平2−22
9475号公報)。前者のp型及びn型の窒化ガリウム
系半導体層にはAlが含まれている。後者のp型及びn
型の窒化ガリウム系半導体層にはInが含まれている。
なi型層を発光層とした電界発光型の窒化ガリウム系発
光素子が一般的であったが、電流効率が悪いため、In
GaNよりなる発光層がそれより禁制帯幅の大きなp型
及びn型の窒化ガリウム系半導体層によって挟まれてい
る電流注入型窒化ガリウム系発光素子が提案されている
(特開昭59−228776号、および特開平2−22
9475号公報)。前者のp型及びn型の窒化ガリウム
系半導体層にはAlが含まれている。後者のp型及びn
型の窒化ガリウム系半導体層にはInが含まれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】Al、In等を含むG
aNは、Al、Inを含まないGaNに比較して結晶性
が悪く、電極とのオーミックが悪いことが判明した。こ
のため結晶性の良いp型およびn型窒化ガリウム系化合
物半導体層が求められる。
aNは、Al、Inを含まないGaNに比較して結晶性
が悪く、電極とのオーミックが悪いことが判明した。こ
のため結晶性の良いp型およびn型窒化ガリウム系化合
物半導体層が求められる。
【0004】i型GaN層を発光層とする窒化ガリウム
系発光素子では、電界発光型であるため、発光面である
i型層全面に電流を均一に分配する必要がない。一方、
電流注入型、しかもダブルへテロ構造を有する発光素子
では活性層に均一に電流を注入する必要がある。
系発光素子では、電界発光型であるため、発光面である
i型層全面に電流を均一に分配する必要がない。一方、
電流注入型、しかもダブルへテロ構造を有する発光素子
では活性層に均一に電流を注入する必要がある。
【0005】またi型GaN層を発光層とする窒化ガリ
ウム系発光素子は基板に透明なサファイアが用いられて
いるため、基板側を発光観測面側とするのが一般的であ
った 。サファイアを発光観測面側とすると、素子作成後
のLEDを製造する工程において、ワイヤーボンディン
グができず、フレーム設置等で数々の問題が生じ、生産
技術上好ましくない。
ウム系発光素子は基板に透明なサファイアが用いられて
いるため、基板側を発光観測面側とするのが一般的であ
った 。サファイアを発光観測面側とすると、素子作成後
のLEDを製造する工程において、ワイヤーボンディン
グができず、フレーム設置等で数々の問題が生じ、生産
技術上好ましくない。
【0006】従って、高抵抗なi型層を発光層としない
電流注入型の窒化ガリウム系発光素子を実現するにあた
り、本考案の目的とするところは、まず低電流で発光さ
せて発光効率に優れ、しかも電流を均一に注入して発光
層全体を均一に発光させることができ、しかもサファイ
ア側を発光観測面側としない生産性に優れて、安定して
光を取り出すことができる窒化ガリウム系発光素子を提
供することにある。
電流注入型の窒化ガリウム系発光素子を実現するにあた
り、本考案の目的とするところは、まず低電流で発光さ
せて発光効率に優れ、しかも電流を均一に注入して発光
層全体を均一に発光させることができ、しかもサファイ
ア側を発光観測面側としない生産性に優れて、安定して
光を取り出すことができる窒化ガリウム系発光素子を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の窒化ガリウム系
発光素子はAl、Inを含まないn型GaNよりなるn
電極形成層と、Al、Inを含まないp型GaNよりな
るp電極形成層と、それら電極形成層の間に、InGa
Nよりなる、電子と正孔とが再結合して発光する発光層
を有する電流注入型の窒化ガリウム系発光素子であっ
て、前記p電極形成層のほぼ全面に、透明であってかつ
導電性を有する薄膜よりなるp電極が形成され、該p電
極から前記p電極形成層全面に電流が注入されて、p電
極側が発光観測面側とされていることを特徴とする。
発光素子はAl、Inを含まないn型GaNよりなるn
電極形成層と、Al、Inを含まないp型GaNよりな
るp電極形成層と、それら電極形成層の間に、InGa
Nよりなる、電子と正孔とが再結合して発光する発光層
を有する電流注入型の窒化ガリウム系発光素子であっ
て、前記p電極形成層のほぼ全面に、透明であってかつ
導電性を有する薄膜よりなるp電極が形成され、該p電
極から前記p電極形成層全面に電流が注入されて、p電
極側が発光観測面側とされていることを特徴とする。
【0008】好ましくは前記InGaNよりなる発光層
はそれより禁制帯幅の大きなp型及びn型の窒化ガリウ
ム系半導体層によって挟まれていることを特徴とする。
はそれより禁制帯幅の大きなp型及びn型の窒化ガリウ
ム系半導体層によって挟まれていることを特徴とする。
【0009】さらに好ましくは、前記n電極形成層には
Siがドープされてなり、前記p電極形成層にはMgが
ドープされてなることを特徴とする。
Siがドープされてなり、前記p電極形成層にはMgが
ドープされてなることを特徴とする。
【0010】図1に本考案の一実施例に係る電極を有す
る一窒化ガリウム系発光素子の構造を示す。この図に示
すように、本考案の電極はp型窒化ガリウム系化合物半
導体層(この図の場合はp型GaN層3)の電極形成面
の上に形成された透明導電膜10を介してp型電極4が
形成されている。
る一窒化ガリウム系発光素子の構造を示す。この図に示
すように、本考案の電極はp型窒化ガリウム系化合物半
導体層(この図の場合はp型GaN層3)の電極形成面
の上に形成された透明導電膜10を介してp型電極4が
形成されている。
【0011】透明導電膜10の材料としては、透明な薄
膜で導電性を有するものであればどのようなものでもよ
く、例えばITO、SnO2、In2O3、ZnO等の材
料を好ましく用いることができる。形成方法は蒸着、ス
パッタリング等の方法を用いることができ、p型不純物
がドープされた窒化ガリウム系化合物半導体層のほぼ全
面、例えば80%以上の面積に形成する。また、透明導
電膜の厚さは特に規定するものではなく、通常、数十オ
ングストローム〜数μmの厚さで形成する。
膜で導電性を有するものであればどのようなものでもよ
く、例えばITO、SnO2、In2O3、ZnO等の材
料を好ましく用いることができる。形成方法は蒸着、ス
パッタリング等の方法を用いることができ、p型不純物
がドープされた窒化ガリウム系化合物半導体層のほぼ全
面、例えば80%以上の面積に形成する。また、透明導
電膜の厚さは特に規定するものではなく、通常、数十オ
ングストローム〜数μmの厚さで形成する。
【0012】窒化ガリウム系化合物半導体をp型にし得
る不純物としては、Mg、Znがよく知られており、こ
れらの不純物は窒化ガリウム系化合物半導体成長中にド
ープされる。従来ではp型不純物をドープしても高抵抗
なi型となるため、最近では特開平2ー25769号公
報に記載されるように、電子線照射により低抵抗化する
技術が記載されているが、本考案において形成する透明
導電膜は低抵抗化されたp型GaNに形成する。
る不純物としては、Mg、Znがよく知られており、こ
れらの不純物は窒化ガリウム系化合物半導体成長中にド
ープされる。従来ではp型不純物をドープしても高抵抗
なi型となるため、最近では特開平2ー25769号公
報に記載されるように、電子線照射により低抵抗化する
技術が記載されているが、本考案において形成する透明
導電膜は低抵抗化されたp型GaNに形成する。
【0013】透明導電膜10の上に形成する電極は特に
変わるものではなく、従来使用されている材料、例えば
金、Al、In等を用い、蒸着によって形成することが
できる。
変わるものではなく、従来使用されている材料、例えば
金、Al、In等を用い、蒸着によって形成することが
できる。
【0014】
【作用】図1に示すように、最上層であるp型GaN層
3のほぼ全面に透明導電膜10を形成することにより、
電界がp型層3全面に、かつ均一に拡散し、電極の下部
に集中することがない。また窒化ガリウム系発光素子の
発光を、p型電極4で遮られることが少なく、p型Ga
N層3側から観測することができる。特にIn、および
Alを含まないp型GaNは結晶性が良く、透明導電膜
になじみやすいので電流を均一に広げやすい。
3のほぼ全面に透明導電膜10を形成することにより、
電界がp型層3全面に、かつ均一に拡散し、電極の下部
に集中することがない。また窒化ガリウム系発光素子の
発光を、p型電極4で遮られることが少なく、p型Ga
N層3側から観測することができる。特にIn、および
Alを含まないp型GaNは結晶性が良く、透明導電膜
になじみやすいので電流を均一に広げやすい。
【0015】
【実施例】MOCVD法を用い、サファイア基板上にG
aNバッファ層をおよそ200オングストロームの膜厚
で形成し、その上にn型不純物としてSiをドープした
Al、Inを含まないn型GaN層を4μm成長させ、
n型GaN層の上にSiをドープしたIn0.14Ga0.86
N層をおよそ200オングストローム成長させた。
aNバッファ層をおよそ200オングストロームの膜厚
で形成し、その上にn型不純物としてSiをドープした
Al、Inを含まないn型GaN層を4μm成長させ、
n型GaN層の上にSiをドープしたIn0.14Ga0.86
N層をおよそ200オングストローム成長させた。
【0016】さらにInGaN層の上にp型不純物とし
てMgをドープしたAl、Inを含まないp型GaN層
をおよそ0.5μm成長させた後、例えば、特開平2ー
25769号公報に記載されるような電子線照射を行
い、p型GaN層を低抵抗化した。
てMgをドープしたAl、Inを含まないp型GaN層
をおよそ0.5μm成長させた後、例えば、特開平2ー
25769号公報に記載されるような電子線照射を行
い、p型GaN層を低抵抗化した。
【0017】p型GaN層を低抵抗化した後、p型Ga
N層、およびn型InGaN層をパターンエッチングし
て、図1に示すように、電極を形成するn型GaN層を
露出させた。
N層、およびn型InGaN層をパターンエッチングし
て、図1に示すように、電極を形成するn型GaN層を
露出させた。
【0018】次に、スパッタリングにより、露出したn
型GaN層、およびp型GaN層の全面に、透明導電膜
としてITO(スズ含有率6%)を0.1μmの膜厚で
形成した。
型GaN層、およびp型GaN層の全面に、透明導電膜
としてITO(スズ含有率6%)を0.1μmの膜厚で
形成した。
【0019】次に、p型GaN層の上にマスクを形成
し、n型GaN層のITO除去した後、n型GaN層に
はAlより成る電極を、p型GaN層のITO上にはA
uより成る電極を蒸着によって形成した。
し、n型GaN層のITO除去した後、n型GaN層に
はAlより成る電極を、p型GaN層のITO上にはA
uより成る電極を蒸着によって形成した。
【0020】以上のようにして製作した窒化ガリウム系
化合物半導体素子をチップ状に分離し、サファイア基板
側を下にしてフレームに取り付け、常法に従ってそれぞ
れの電極を取り出し、モールドした後、LEDとして発
光させたところ、20mAにおいて、順方向電圧5V、
発光波長450nm、発光出力200μWであり、実施
例と同一材料で形成した図3に示す従来の構造のLED
よりも、順方向電圧は1/4に下がり、発光出力はおよ
そ2倍近くにまで改善できた。
化合物半導体素子をチップ状に分離し、サファイア基板
側を下にしてフレームに取り付け、常法に従ってそれぞ
れの電極を取り出し、モールドした後、LEDとして発
光させたところ、20mAにおいて、順方向電圧5V、
発光波長450nm、発光出力200μWであり、実施
例と同一材料で形成した図3に示す従来の構造のLED
よりも、順方向電圧は1/4に下がり、発光出力はおよ
そ2倍近くにまで改善できた。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように本考案によると、最
上層にあるp型GaN層のほぼ全面を覆う透明導電膜を
介して、電極が形成されているため、電界は透明導電膜
全体に均一にかかる。従って、透明導電膜とp型層との
界面の接触抵抗を下げることができ、LEDの駆動電圧
も下げることができる。
上層にあるp型GaN層のほぼ全面を覆う透明導電膜を
介して、電極が形成されているため、電界は透明導電膜
全体に均一にかかる。従って、透明導電膜とp型層との
界面の接触抵抗を下げることができ、LEDの駆動電圧
も下げることができる。
【0022】さらに、サファイア基板側を発光観測面と
する必要がなく、窒化ガリウム系化合物半導体層側から
ワイヤーボンディング等のLED作成工程を行うことが
でき、生産性も格段に向上する。
する必要がなく、窒化ガリウム系化合物半導体層側から
ワイヤーボンディング等のLED作成工程を行うことが
でき、生産性も格段に向上する。
【図1】 本考案の一実施例による電極が形成されたL
ED素子の構造を示す断面図。
ED素子の構造を示す断面図。
【図2】 従来の一LED素子の構造を示す断面図。
【図3】 従来の一LED素子の構造を示す断面図。
【図4】 従来の一LED素子の構造を示す断面図。
1・・・サファイア基板、 2・・・n型GaN層、
3・・・p型GaN層、 4・・・p型電極、5・
・・n型電極、 10・・・透明導電膜。
3・・・p型GaN層、 4・・・p型電極、5・
・・n型電極、 10・・・透明導電膜。
Claims (4)
- 【請求項1】 Al、Inを含まないn型GaNよりな
るn電極形成層と、 Al、Inを含まないp型GaNよりなるp電極形成層
と、 それら電極形成層の間に、InGaNよりなる、電子と
正孔とが再結合して発光する発光層を有する電流注入型
の窒化ガリウム系発光素子であって、 前記p電極形成層のほぼ全面に、透明であってかつ導電
性を有する薄膜よりなるp電極が形成され、該p電極か
ら前記p電極形成層全面に電流が注入されて、p電極側
が発光観測面側とされていることを特徴とする電流注入
型窒化ガリウム系発光素子。 - 【請求項2】 前記InGaNよりなる発光層はそれよ
り禁制帯幅の大きなp型及びn型の窒化ガリウム系半導
体層によって挟まれていることを特徴とする請求項1に
記載の電流注入型窒化ガリウム系発光素子。 - 【請求項3】 前記n電極形成層にはSiがドープされ
てなり、前記p電極形成層にはMgがドープされてなる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電流注入型窒
化ガリウム系発光素子。 - 【請求項4】 サファイア基板上に形成されたGaNよ
りなるバッファ層上に、 Al、Inを含まないn型GaNよりなるn電極形成層
と、 Al、Inを含まないp型GaNよりなるp電極形成層
と、 それら電極形成層の間に、InGaNよりなる、電子と
正孔とが再結合して発光する発光層を有する電流注入型
の窒化ガリウム系発光素子であって、 前記p電極形成層のほぼ全面に、透明であってかつ導電
性を有する薄膜よりなるp電極が形成され、該p電極か
ら前記p電極形成層全面に電流が注入されて、p電極側
が発光観測面側とされていることを特徴とする電流注入
型窒化ガリウム系発光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7944992U JP2566207Y2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 電流注入型窒化ガリウム系発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7944992U JP2566207Y2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 電流注入型窒化ガリウム系発光素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0638265U JPH0638265U (ja) | 1994-05-20 |
JP2566207Y2 true JP2566207Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13690196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7944992U Expired - Lifetime JP2566207Y2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 電流注入型窒化ガリウム系発光素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566207Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005045038A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Nichia Chem Ind Ltd | 窒化物半導体発光素子 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3318698B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2002-08-26 | ローム株式会社 | 半導体発光素子 |
JPH08250540A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Toyoda Gosei Co Ltd | 半導体装置 |
JPH10341039A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-12-22 | Toshiba Corp | 半導体発光素子およびその製造方法 |
KR100895452B1 (ko) * | 2004-07-29 | 2009-05-07 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 반도체 발광소자용 양전극 |
JP5486759B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2014-05-07 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体発光素子の製造方法 |
JP5723870B2 (ja) | 2009-04-30 | 2015-05-27 | ユニバーシティ オブ フロリダ リサーチ ファウンデーション,インク.University Of Florida Reseatch Foundation,Inc. | 単層カーボンナノチューブを主材料とする空気極 |
RU2013132367A (ru) | 2010-12-17 | 2015-01-27 | Юниверсити Оф Флорида Рисеч Фаундэйшн, Инк. | Окисление и генерирование водорода на углеродных пленках |
WO2012138632A2 (en) | 2011-04-04 | 2012-10-11 | University Of Florida Research Foundation, Inc. | Nanotube dispersants and dispersant free nanotube films therefrom |
EP3071516A4 (en) | 2013-11-20 | 2017-06-28 | University of Florida Research Foundation, Inc. | Carbon dioxide reduction over carbon-containing materials |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP7944992U patent/JP2566207Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005045038A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Nichia Chem Ind Ltd | 窒化物半導体発光素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638265U (ja) | 1994-05-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |