JP2559291Y2 - 自動車用ソケット - Google Patents
自動車用ソケットInfo
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- JP2559291Y2 JP2559291Y2 JP915292U JP915292U JP2559291Y2 JP 2559291 Y2 JP2559291 Y2 JP 2559291Y2 JP 915292 U JP915292 U JP 915292U JP 915292 U JP915292 U JP 915292U JP 2559291 Y2 JP2559291 Y2 JP 2559291Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- socket
- port
- cigar lighter
- cigar
- automobile
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- Expired - Lifetime
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車内で電気機器を
使用する際に電源を取るために用いるソケットに関す
る。
使用する際に電源を取るために用いるソケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車内で使用する電気機器は、
自動車の運転席近傍に装備されたシガ−ライタ−の差込
み口に嵌合するプラグを有し、これからバッテリ電源を
取るようにしたものが多い。ところが、シガ−ライタ−
の差込み口は通常1台の自動車に1個しかないので、同
時に複数の電気機器を使用することができなかった。ま
た、シガ−ライタ−の差込み口に電気機器のプラグを差
し込んで使用している時には、シガ−ライタ−が使用で
きなかった。
自動車の運転席近傍に装備されたシガ−ライタ−の差込
み口に嵌合するプラグを有し、これからバッテリ電源を
取るようにしたものが多い。ところが、シガ−ライタ−
の差込み口は通常1台の自動車に1個しかないので、同
時に複数の電気機器を使用することができなかった。ま
た、シガ−ライタ−の差込み口に電気機器のプラグを差
し込んで使用している時には、シガ−ライタ−が使用で
きなかった。
【0003】そこで、電気機器の電源プラグを差し込む
複数のソケット口を有し、コ−ド端のプラグを自動車の
シガ−ライタ−の差込み口に差し込んで同時に複数の電
気機器にバッテリ電源を供給するようにした自動車用ソ
ケットが開発されている。図8はこのような従来の自動
車用ソケットの一例を示した斜視図である。この自動車
用ソケットは、ソケット本体ケ−ス1の正面2に複数
(図示例の場合は3個)のソケット口3a,3b,3c
を設け、自動車のシガ−ライタ−差込み口に嵌合するプ
ラグ4の両端子をコ−ド5を介して各ソケット口3a,
3b,3cに並列に接続したもので、3個のソケット口
の内1個(図示例の場合は右端の3a)はシガ−ライタ
−6を差し込む専用のソケット口、他の2個(3b,3
c)は他の機器の電源を取るためのソケット口となって
いる。このソケット本体ケ−ス1をソケット口3a,…
がドライバ−側に向くようにしてダッシュボ−ド上或は
センタ−コンソ−ルに、両面粘着テ−プ7等を用いて取
り付け使用する。ドライバ−側に向けて取り付ける理由
は、シガ−ライタ−6を使用するためである。
複数のソケット口を有し、コ−ド端のプラグを自動車の
シガ−ライタ−の差込み口に差し込んで同時に複数の電
気機器にバッテリ電源を供給するようにした自動車用ソ
ケットが開発されている。図8はこのような従来の自動
車用ソケットの一例を示した斜視図である。この自動車
用ソケットは、ソケット本体ケ−ス1の正面2に複数
(図示例の場合は3個)のソケット口3a,3b,3c
を設け、自動車のシガ−ライタ−差込み口に嵌合するプ
ラグ4の両端子をコ−ド5を介して各ソケット口3a,
3b,3cに並列に接続したもので、3個のソケット口
の内1個(図示例の場合は右端の3a)はシガ−ライタ
−6を差し込む専用のソケット口、他の2個(3b,3
c)は他の機器の電源を取るためのソケット口となって
いる。このソケット本体ケ−ス1をソケット口3a,…
がドライバ−側に向くようにしてダッシュボ−ド上或は
センタ−コンソ−ルに、両面粘着テ−プ7等を用いて取
り付け使用する。ドライバ−側に向けて取り付ける理由
は、シガ−ライタ−6を使用するためである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来の自
動車用ソケットにおいては、ソケット口3a,3b,3
cが正面側にあるため、電源を取るために機器類のプラ
グをソケット口に差し込んだ時に電線コ−ドがドライバ
−側に来て見た目が悪い上、電線のとりまわし上悪影響
があり、また運転席近傍で電線が錯綜してドライバ−の
邪魔になることもあった。それならば逆に向けて取り付
ければよいが、それではシガ−ライタ−が使用できなく
なってしまう。さらに、シガ−ライタ−は夜間でもしば
しば使用するものであるが、従来の自動車用ソケットで
は暗い時にはシガ−ライタ−用ソケット口の位置の視認
が困難で、使いにくい欠点があった。
動車用ソケットにおいては、ソケット口3a,3b,3
cが正面側にあるため、電源を取るために機器類のプラ
グをソケット口に差し込んだ時に電線コ−ドがドライバ
−側に来て見た目が悪い上、電線のとりまわし上悪影響
があり、また運転席近傍で電線が錯綜してドライバ−の
邪魔になることもあった。それならば逆に向けて取り付
ければよいが、それではシガ−ライタ−が使用できなく
なってしまう。さらに、シガ−ライタ−は夜間でもしば
しば使用するものであるが、従来の自動車用ソケットで
は暗い時にはシガ−ライタ−用ソケット口の位置の視認
が困難で、使いにくい欠点があった。
【0005】本考案は、上記のような従来の自動車用ソ
ケットの問題点を解消することを意図し、外観良く整然
とした機器配線をすることができ、更に照明手段を有し
使い勝手の良い自動車用ソケットを提供することを目的
とする。
ケットの問題点を解消することを意図し、外観良く整然
とした機器配線をすることができ、更に照明手段を有し
使い勝手の良い自動車用ソケットを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の自動車用ソケットは、ソケット本体に複数
のソケット口を有するとともに、前記ソケット本体に接
続し自動車のシガ−ライタ−差込み口に嵌合するプラグ
を備えて成る自動車用ソケットにおいて、前記複数のソ
ケット口の内、シガ−ライタ−用ソケット口を含む1個
以上のソケット口を前記ソケット本体の正面に、また他
の1個以上のソケット口を前記ソケット本体の正面以外
の面に設け、さらに前記シガ−ライタ−用ソケット口の
開口部周縁に透光体より成る照光リングを嵌装し、その
照光リングの環体の一部に光源を収容する空間を設ける
とともに、前端に形成されたフランジの裏面と後端面と
をギザギザ状の凹凸面に形成したものである。
め、本考案の自動車用ソケットは、ソケット本体に複数
のソケット口を有するとともに、前記ソケット本体に接
続し自動車のシガ−ライタ−差込み口に嵌合するプラグ
を備えて成る自動車用ソケットにおいて、前記複数のソ
ケット口の内、シガ−ライタ−用ソケット口を含む1個
以上のソケット口を前記ソケット本体の正面に、また他
の1個以上のソケット口を前記ソケット本体の正面以外
の面に設け、さらに前記シガ−ライタ−用ソケット口の
開口部周縁に透光体より成る照光リングを嵌装し、その
照光リングの環体の一部に光源を収容する空間を設ける
とともに、前端に形成されたフランジの裏面と後端面と
をギザギザ状の凹凸面に形成したものである。
【0007】
【作用】以上のように構成された本考案の自動車用ソケ
ットを車室内のセンタ−コンソ−ル或いはダッシュボ−
ド等所要の箇所に取り付け、ソケット口に機器電源プラ
グを差し込むことにより、機器の電線コ−ドがドライバ
−側で錯綜することなく、外観の良い配線で同時に複数
の機器に電源が供給される。また、正面のソケット口の
1個をシガ−ライタ−専用としたことにより、機器の使
用と同時にシガ−ライタ−を使用することが可能であ
る。さらに、シガ−ライタ−用ソケット口の開口部周縁
の照光リングは、その前端に形成されたフランジの裏面
と後端面のギザギザ凹凸面により光源からの光が乱反
射、乱屈折しリング前端全面から平均に照射されて良く
光り、夜間等ソケット口の位置の視認が容易となる。
ットを車室内のセンタ−コンソ−ル或いはダッシュボ−
ド等所要の箇所に取り付け、ソケット口に機器電源プラ
グを差し込むことにより、機器の電線コ−ドがドライバ
−側で錯綜することなく、外観の良い配線で同時に複数
の機器に電源が供給される。また、正面のソケット口の
1個をシガ−ライタ−専用としたことにより、機器の使
用と同時にシガ−ライタ−を使用することが可能であ
る。さらに、シガ−ライタ−用ソケット口の開口部周縁
の照光リングは、その前端に形成されたフランジの裏面
と後端面のギザギザ凹凸面により光源からの光が乱反
射、乱屈折しリング前端全面から平均に照射されて良く
光り、夜間等ソケット口の位置の視認が容易となる。
【0008】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基き、本考案の
構成をさらに詳細に説明する。
構成をさらに詳細に説明する。
【0009】図1は本考案の自動車用ソケットの一実施
例を示した斜視図、図2はその中央断面図である。図
中、11は硬質合成樹脂材で偏平略長方体箱状に形成さ
れたソケット本体ケ−スで、その正面12(図示左側)
に1個のソケット口13が設けられ、その背面14(図
示右側)に3個のソケット口15a,15b,15cが
設けられている。正面のソケット口13は、シガ−ライ
タ−16が嵌合するシガ−ライタ−専用ソケット口とな
っており、背面のソケット口15a,15b,15c
は、他の電気機器のプラグPが差し込まれる口である。
本体ケ−ス下面のコ−ド挿通口17からコ−ド18が引
き出され、その先端に自動車のシガ−ライタ−差込み口
(図示しない)に嵌合するプラグ19が連結されてい
る。ケ−ス内の配線は図示しないが、ソケット口13,
15a,15b,15cは並列にコ−ド18に接続され
る。20は電源を入切するスイッチである。なお、シガ
−ライタ−用のソケット口13には照光リングが設けら
れているが、これについては後に説明する。
例を示した斜視図、図2はその中央断面図である。図
中、11は硬質合成樹脂材で偏平略長方体箱状に形成さ
れたソケット本体ケ−スで、その正面12(図示左側)
に1個のソケット口13が設けられ、その背面14(図
示右側)に3個のソケット口15a,15b,15cが
設けられている。正面のソケット口13は、シガ−ライ
タ−16が嵌合するシガ−ライタ−専用ソケット口とな
っており、背面のソケット口15a,15b,15c
は、他の電気機器のプラグPが差し込まれる口である。
本体ケ−ス下面のコ−ド挿通口17からコ−ド18が引
き出され、その先端に自動車のシガ−ライタ−差込み口
(図示しない)に嵌合するプラグ19が連結されてい
る。ケ−ス内の配線は図示しないが、ソケット口13,
15a,15b,15cは並列にコ−ド18に接続され
る。20は電源を入切するスイッチである。なお、シガ
−ライタ−用のソケット口13には照光リングが設けら
れているが、これについては後に説明する。
【0010】この自動車用ソケットを使用する際は、両
面粘着テ−プT等を用いて自動車のセンタ−コンソ−ル
やダッシュボ−ドの表面に取り付ける。図3はその使用
状態を示したもので、センタ−コンソ−ル40の側面に
正面を座席側に向けて取り付けたものである。センタ−
コンソ−ル40の左右どちらの側に取り付けてもよく、
コ−ド18先端のプラグ19をセンタ−コンソ−ル40
に設けられたシガ−ライタ−差込み口50に差し込んで
バッテリ電源を取り入れる。機器のプラグPは本体ケ−
ス11の後側から差し込まれるので、電線コ−ドCが運
転席近くで錯綜したりすることがなく、外観もよくな
る。
面粘着テ−プT等を用いて自動車のセンタ−コンソ−ル
やダッシュボ−ドの表面に取り付ける。図3はその使用
状態を示したもので、センタ−コンソ−ル40の側面に
正面を座席側に向けて取り付けたものである。センタ−
コンソ−ル40の左右どちらの側に取り付けてもよく、
コ−ド18先端のプラグ19をセンタ−コンソ−ル40
に設けられたシガ−ライタ−差込み口50に差し込んで
バッテリ電源を取り入れる。機器のプラグPは本体ケ−
ス11の後側から差し込まれるので、電線コ−ドCが運
転席近くで錯綜したりすることがなく、外観もよくな
る。
【0011】図4は本考案の自動車用ソケットの他の実
施例を示した斜視図、図5はその中央断面図である。本
例では、ソケット本体ケ−ス21の正面22(図4の配
線では上側となっている)にシガ−ライタ−26の専用
のソケット口23と他の機器用のソケット口25aとが
設けられ、側面24(図4の配線では左前側)に機器用
のソケット口25b,25cが設けられている。正面側
にシガ−ライタ−用のソケット口23の外に機器用のソ
ケット口25aを設けたのは、例えばフレキシブルチュ
−ブを用いた自動車用マップランプを使用するような場
合に便利にするためである。自動車のシガ−ライタ−差
込み口に嵌合するプラグ29のコ−ド28は、ケ−ス背
面(図4では下側)のコ−ド挿通口27から引き出され
ている。その他の構成は前例と同様である。図6は本例
の自動車用ソケットの使用状態を示し、図3の前例と同
様センタ−コンソ−ル40の側面にケ−ス正面を座席側
又は上方に向けて取り付けられる。
施例を示した斜視図、図5はその中央断面図である。本
例では、ソケット本体ケ−ス21の正面22(図4の配
線では上側となっている)にシガ−ライタ−26の専用
のソケット口23と他の機器用のソケット口25aとが
設けられ、側面24(図4の配線では左前側)に機器用
のソケット口25b,25cが設けられている。正面側
にシガ−ライタ−用のソケット口23の外に機器用のソ
ケット口25aを設けたのは、例えばフレキシブルチュ
−ブを用いた自動車用マップランプを使用するような場
合に便利にするためである。自動車のシガ−ライタ−差
込み口に嵌合するプラグ29のコ−ド28は、ケ−ス背
面(図4では下側)のコ−ド挿通口27から引き出され
ている。その他の構成は前例と同様である。図6は本例
の自動車用ソケットの使用状態を示し、図3の前例と同
様センタ−コンソ−ル40の側面にケ−ス正面を座席側
又は上方に向けて取り付けられる。
【0012】本考案において、上記各例のいずれの場合
にも、シガ−ライタ−用のソケット口13,23の開口
部周縁に照光手段を設け、夜間等暗中でソケット口位置
を視認できるようにする。すなわち、図2及び図5に示
されたソケット口13及び23の前端開口部の周囲に、
透明合成樹脂材で形成された照光リング31が嵌装され
ている。図7はこの照光リングを示したもので、図の
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は
底面図、(e)は図(a)のA−A線断面図である。この照
光リング31の環体の一部に仕切り32によって区画さ
れた空間33が形成されており、この空間33内に図5
(図2の実施例の場合も同様であるが図示されない)に
示されるように電球又は発光ダイオ−ド等の光源30が
収容配置される。また、照光リング31の前端のフラン
ジ34の裏面35と後端面36とは、図示のようにギザ
ギザ状の凹凸面をなしている。光源30から発した光線
はこのギザギザで乱反射、乱屈折し、照光リング31の
全周から平均的にキラキラと発光する。この照光手段を
設けたことにより、暗中でもソケット口位置が明確に視
認され、迷わずシガ−ライタ−を操作することができ
る。
にも、シガ−ライタ−用のソケット口13,23の開口
部周縁に照光手段を設け、夜間等暗中でソケット口位置
を視認できるようにする。すなわち、図2及び図5に示
されたソケット口13及び23の前端開口部の周囲に、
透明合成樹脂材で形成された照光リング31が嵌装され
ている。図7はこの照光リングを示したもので、図の
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は
底面図、(e)は図(a)のA−A線断面図である。この照
光リング31の環体の一部に仕切り32によって区画さ
れた空間33が形成されており、この空間33内に図5
(図2の実施例の場合も同様であるが図示されない)に
示されるように電球又は発光ダイオ−ド等の光源30が
収容配置される。また、照光リング31の前端のフラン
ジ34の裏面35と後端面36とは、図示のようにギザ
ギザ状の凹凸面をなしている。光源30から発した光線
はこのギザギザで乱反射、乱屈折し、照光リング31の
全周から平均的にキラキラと発光する。この照光手段を
設けたことにより、暗中でもソケット口位置が明確に視
認され、迷わずシガ−ライタ−を操作することができ
る。
【0013】
【考案の効果】以上説明のように、本考案の自動車用ソ
ケットは、シガ−ライタ−用ソケット口を含む1個以上
のソケット口を前記ソケット本体の正面に、また他の1
個以上のソケット口を前記ソケット本体の正面以外の背
面又は側面に設けたので、各種機器類の電源プラグを差
し込んで使用する時に外観が良くなる上、電線のとりま
わしがすっきりして配線のトラブルを生じることがな
く、安全に配線をすることができる。さらに、シガ−ラ
イタ−用ソケット口に効果の大きい照光手段を設けたの
で、夜間等シガ−ライタ−の操作が容易となる。
ケットは、シガ−ライタ−用ソケット口を含む1個以上
のソケット口を前記ソケット本体の正面に、また他の1
個以上のソケット口を前記ソケット本体の正面以外の背
面又は側面に設けたので、各種機器類の電源プラグを差
し込んで使用する時に外観が良くなる上、電線のとりま
わしがすっきりして配線のトラブルを生じることがな
く、安全に配線をすることができる。さらに、シガ−ラ
イタ−用ソケット口に効果の大きい照光手段を設けたの
で、夜間等シガ−ライタ−の操作が容易となる。
【図1】本考案の自動車用ソケットの一実施例を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図2】図1の自動車用ソケットの中央断面図である。
【図3】図1の自動車用ソケットの使用状態を示す斜視
図である。
図である。
【図4】本考案の自動車用ソケットの他の実施例を示す
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図5】図4の自動車用ソケットの中央断面図である。
【図6】図4の自動車用ソケットの使用状態を示す斜視
図である。
図である。
【図7】本考案の自動車用ソケットに使用する照光リン
グを示す図である。
グを示す図である。
【図8】従来の自動車用ソケットの一例を示す外観斜視
図である。
図である。
11、21 ソケット本体ケ−ス 12、22 正面 13、23 シガ−ライタ−用ソケット口 14 背面 15a、15b、15c ソケット口 16、26 シガ−ライタ− 19、29 プラグ 24 側面 30 光源 31 照光リング 33 空間 35 フランジ裏面 36 後端面 50 シガ−ライタ−差込み口
Claims (1)
- 【請求項1】 ソケット本体に複数のソケット口を有す
るとともに、前記ソケット本体に接続し自動車のシガ−
ライタ−差込み口に嵌合するプラグを備えて成る自動車
用ソケットにおいて、前記複数のソケット口の内、シガ
−ライタ−用ソケット口を含む1個以上のソケット口が
前記ソケット本体の正面に、また他の1個以上のソケッ
ト口が前記ソケット本体の正面以外の面に設けられてお
り、さらに前記シガ−ライタ−用ソケット口の開口部周
縁に透光体より成る照光リングが嵌装され、その照光リ
ングは、その環体の一部に光源を収容する空間を有する
とともに、前端に形成されたフランジの裏面と後端面と
がギザギザ状の凹凸面をなしていることを特徴とする自
動車用ソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP915292U JP2559291Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 自動車用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP915292U JP2559291Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 自動車用ソケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562991U JPH0562991U (ja) | 1993-08-20 |
JP2559291Y2 true JP2559291Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=11712648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP915292U Expired - Lifetime JP2559291Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 自動車用ソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559291Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP915292U patent/JP2559291Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562991U (ja) | 1993-08-20 |
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